JP2015521972A - シートバック傾動装置 - Google Patents

シートバック傾動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015521972A
JP2015521972A JP2015519307A JP2015519307A JP2015521972A JP 2015521972 A JP2015521972 A JP 2015521972A JP 2015519307 A JP2015519307 A JP 2015519307A JP 2015519307 A JP2015519307 A JP 2015519307A JP 2015521972 A JP2015521972 A JP 2015521972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control handle
control
region
handle
return member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015519307A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6359531B2 (ja
Inventor
ダヴィド ドゥルコル,
ダヴィド ドゥルコル,
グレゴリー ルスュール,
グレゴリー ルスュール,
フレデリク ムリナ,
フレデリク ムリナ,
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renault SAS
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Renault SAS
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renault SAS, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Renault SAS
Priority claimed from PCT/FR2013/051561 external-priority patent/WO2014006323A1/fr
Publication of JP2015521972A publication Critical patent/JP2015521972A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6359531B2 publication Critical patent/JP6359531B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

本発明は、第1の制御ハンドル(1a)および第2の制御ハンドル(1b)から選択することができる傾動制御ハンドル(1a、1b)、ならびに前記制御ハンドル(1a、1b)が装着される傾動制御シャフト(2)を備えるシートバック傾動装置であって、前記制御シャフト(2)は、前記第1の制御ハンドル(1a)と関連付けられた第1の戻り部材(15)を受けるための領域(21)、前記第2の制御ハンドル(1b)と関連付けられた第2の戻り部材(14)を受けるための領域(22)、ならびに前記第1の制御ハンドル(1a)からの力および前記第2の制御ハンドル(1b)からの力を伝達するための領域(23)を備えることを特徴とするシートバック傾動装置に関する。【選択図】 図7

Description

本発明の目的は、自動車用のシートバック傾動装置である。
自動車において、座席、具体的には前方座席には、通常、シートバック傾動装置が装備されている。この傾動装置により、座席は、開始位置から座席が傾いた位置まで回転することができる。
座席の傾動は、通常、傾動制御ハンドルを備える傾動装置を使用して調節されており、この傾動制御ハンドルは、動作ハンドルまたは動作レバーとも言われるが、これにより、座席傾動が調節され、ハンドルから座席ピボットシャフトまでの移動を伝達することができる制御シャフトに固定される。
2種類の制御ハンドルが知られている。第1の制御ハンドル1aは、図1に示されるように、例えば、断面が正方形または長方形である開口11が取り付けられている。開口11により、ハンドル1aは、傾動制御シャフト内にスライドすることができる。ハンドル1aの戻り部材は、開口11の内部に配置され、ハンドル1aを制御シャフトに固定することができる。シール(seal)12は、ハンドル1aが緩むことを防止する。
第2の制御ハンドル1bの例は、図2に示されるように、スプリング14を受けることを目的とした溝13を備え、これにより、ハンドル1bを制御シャフトに固定することができ、ハンドル1bが緩むことを防止する。
これら2種類のハンドルの使用は、2つの別個の傾動制御シャフトの使用を含み、調整装置の設置を複雑でコストのかかるものにする。
本発明は、これらの欠点を改善することを提案する。
具体的には、本発明は、両種類のハンドルに適合される傾動制御シャフトを備えるシートバック傾動装置を提案する。
本発明の目的は、したがって、第1の制御ハンドルおよび第2の制御ハンドルから選択することができる傾動制御ハンドル、ならびに前記制御ハンドルが装着される傾動制御シャフトを備えるシートバック傾動装置である。
本発明による前記装置において、前記制御シャフトは、
前記第1の制御ハンドルと関連付けられた第1の戻り部材を受けるための領域、
前記第2の制御ハンドルと関連付けられた第2の戻り部材を受けるための領域、ならびに
前記第1の制御ハンドルからの力および前記第2の制御ハンドルからの力を伝達するための領域
を備える。
前記第1の戻り部材を受けるための前記領域および前記第2の戻り部材を受けるための前記領域は、分離することができる。
前記第1の戻り部材を受けるための前記領域および前記第2の戻り部材を受けるための前記領域は、一致するとしてもよい。
前記第1の制御ハンドルからの力および前記第2の制御ハンドルからの力を伝達するための前記領域は、長方形または正方形の断面とすることができる。
前記制御シャフトはまた、前記制御ハンドルを長手方向にブロックするための止め具(stop)を備えることができる。
前記制御シャフトは、ポラライゼーションシステム(polarization system)を備えることができる。
前記ポラライゼーションシステムは、前記制御シャフトの面に対する異なる寸法の使用により実現することができる。
前記ポラライゼーションシステムは、制御ハンドルのフィンガを受けることを目的とした前記制御シャフト上のリブによって実現することができる。
前記第1の制御ハンドルと関連付けられた前記戻り部材は、シールを備える前記第1の制御ハンドルの一体部分を形成することができ、前記第2の制御ハンドルと関連付けられた前記戻り部材は、前記第2の制御ハンドルから分離されている部材とすることができる。
本発明の目的は、さらには、自動車の座席の前記シートバックを傾動するための、先ほど説明された前記装置の使用である。
本発明の目的はまた、
第1の傾動制御装置が装備された、先ほど説明された傾動装置、および
第2の傾動制御装置が装備された、先ほど説明された傾動装置
を備える傾動キットである。
本発明のさらなる特徴および利点は、添付の図面を参照しつつ限定を含まない例示的な例として与えられた以下の説明を読むことからより明らかになるであろう。
図1(すでに説明された)は、本発明による装置で使用することができる第1の種類の制御ハンドルを示す。 図2(すでに説明された)は、本発明による装置で使用することができる第2の種類の制御ハンドルを示す。 図3は、第1の実施形態による本発明の装置の一部を示す。 図4は、第2の実施形態による本発明の装置の一部を示す。 図5は、第3の実施形態による本発明の装置の一部を示す。 図6は、第4の実施形態による本発明の装置の一部を示す。 本発明による2つの装置の断面図である。
図3に示されるように、本発明による傾動制御シャフト2は、図1に示される第1の制御ハンドル1aの戻り部材を受けるための領域21、図2に示される第2の制御ハンドル1bの戻り部材を受けるための領域22、力伝達領域23、および制御ハンドル1a、1bを長手方向にブロックすることを目的とした止め具24を有する。
戻り部材14および15は、制御ハンドル1bおよび1aを傾動制御シャフト2に固定することを目的とし、第1の戻り部材15は、第1の制御ハンドル1aと関連付けられ、かつ第1の制御ハンドル1aを傾動制御シャフト2に固定することを目的とし、第2の戻り部材14は、第2の制御ハンドル1bと関連付けられ、かつ第2の制御ハンドル1bを前記傾動制御シャフト2に固定することを目的とする。
制御シャフト2は、全体的に、長方形または正方形の断面を有する形態の直方体とすることができる。
受け領域21は、例えば、皿型、具体的にはU字型またはV字型のくぼんだ形態を取ることができる。受け領域22は、リブの形態を取ることができる。力伝達領域23は、各制御ハンドル1a、1bから制御シャフト2まで力を伝達することを目的とした領域である。
装置はまた、ハンドル1a、1bが誤った角度方向で装着されることを防止するためのポラライゼーションシステムを備える。ポラライゼーションシステムは、制御シャフト2の面に対する異なる寸法の使用により実現することができる。また、ポラライゼーションシステムは、制御シャフト22の面のうちの1つから突出する領域25によって実現することができ、突出領域25は、例えば、円形の外面を有することができる。突出領域25はまた、制御ハンドル1a、1bに対する制御シャフト2に沿って平行移動した(in translation)止め具24を画定する。
第2の実施形態では、図3の要素と同一の要素が同一の参照番号を有する図4において示されるように、制御シャフト2は、制御ハンドル1a、1b両方の戻り部材を受けるための単一の領域21、22を備える。この受け領域21、22は、ハンドル1a、1bに対する両方の戻り部材を受けることができるリブである。制御シャフト2はまた、戻り部材を受けるための領域21、22の両側に、2つの部分から成る力伝達領域23を備える。制御シャフト2はまた、制御シャフト2の面に対する異なる寸法の使用により実現されるポラライゼーションシステムを備える。
図4の要素と同一の要素が同一の参照番号を有する図5において示される第3の実施形態は、制御シャフト2が力伝達領域23の延長に配置された、より大きく画定された止め具24を備えること以外は、第2の実施形態に類似する。
最後に、図6に示される第4の実施形態において、制御シャフト2は、制御ハンドル1a、1bのフィンガを受けることを目的とし、かつポラライゼーションシステムを構成する リブ26を備える。このポラライゼーションシステムは、ポラライゼーションシステムが制御シャフト2の面の異なる寸法により実現される初めの3つの実施形態とは異なる。
図7の下部は、制御シャフト2に設置された第1の制御ハンドル1aを示しており、それに対し、その上部は、制御シャフト2に設置された第2の制御ハンドル1bを示している。
第1の制御ハンドル1aは、上向きの推力を制御シャフト2の方向に及ぼす戻り部材15を備える。シール12は、ハンドル1aが緩むことを防止する。
第2の制御ハンドル1bの場合、戻り部材14は、制御ハンドル1bに含まれない。戻り部材14により、ハンドル1bは、制御シャフト2に固定することができ、ハンドル1bが緩むことを防止できる。
また、本発明は、1つが第1の傾動制御装置1aを装備し、他の1つが第2の傾動制御装置1bを装備する、2つの傾動装置から構成される傾動キットに関するものであり、それゆえに、傾動キットは、2つの傾動制御装置1a、1b、および少なくとも1つの制御シャフト2を備える。
また、本発明による装置は、他の種類の回転制御装置においても使用できることに留意すべきである。

Claims (11)

  1. 第1の制御ハンドル(1a)および第2の制御ハンドル(1b)から選択することができる傾動制御ハンドル(1a、1b)、ならびに前記制御ハンドル(1a、1b)が装着される傾動制御シャフト(2)を備えるシートバック傾動装置であって、前記制御シャフト(2)は、
    前記第1の制御ハンドル(1a)と関連付けられた第1の戻り部材(15)を受けるための領域(21)、
    前記第2の制御ハンドル(1b)と関連付けられた第2の戻り部材(14)を受けるための領域(22)、ならびに
    前記第1の制御ハンドル(1a)からの力および前記第2の制御ハンドル(1b)からの力を伝達するための領域(23)
    を備えることを特徴とする、シートバック傾動装置。
  2. 前記第1の戻り部材(15)を受けるための前記領域(21)および前記第2の戻り部材(14)を受けるための前記領域(22)は、分離されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記第1の戻り部材(15)を受けるための前記領域(21)および前記第2の戻り部材(14)を受けるための前記領域(22)は、一致することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  4. 前記第1の制御ハンドル(1a)からの力および前記第2の制御ハンドル(1b)からの力を伝達するための前記領域(23)は、長方形または正方形の断面であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記制御シャフト(2)はまた、前記制御ハンドル(1a、1b)を長手方向にブロックするための止め具(24)を備えることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記制御シャフト(2)は、ポラライゼーションシステムを備えることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記ポラライゼーションシステムは、前記制御シャフト(2)の面に対する異なる寸法の使用により実現されることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
  8. 前記ポラライゼーションシステムは、前記制御ハンドル(1a、1b)のフィンガを受けることを目的とした前記制御シャフト(2)のリブ(26)によって実現されることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
  9. 前記第1の制御ハンドル(1a)と関連付けられた前記戻り部材(15)は、シール(12)を備える前記第1の制御ハンドル(1a)の一体部分を形成することを特徴とし、および前記第2の制御ハンドル(1b)と関連付けられた前記戻り部材(14)は、前記第2の制御ハンドル(1b)から分離されている部材であることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 自動車の座席の前記シートバックを傾動するための、請求項1から9のいずれか一項に記載の前記装置の使用。
  11. 第1の傾動制御装置(1a)が装備された、請求項1から9のいずれか一項に記載の傾動装置、および
    第2の傾動制御装置(1b)が装備された、請求項1から9のいずれか一項に記載の傾動装置
    を備える傾動キット。
JP2015519307A 2013-07-03 2013-07-03 シートバック傾動装置 Active JP6359531B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/FR2013/051561 WO2014006323A1 (fr) 2012-07-03 2013-07-03 Dispositif d'inclinaison de dossier de siege

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015521972A true JP2015521972A (ja) 2015-08-03
JP6359531B2 JP6359531B2 (ja) 2018-07-18

Family

ID=53772584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015519307A Active JP6359531B2 (ja) 2013-07-03 2013-07-03 シートバック傾動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6359531B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2348364A1 (de) * 1973-09-26 1975-04-03 Volkswagenwerk Ag Lehnen-verstellvorrichtung
JPH0378440U (ja) * 1989-11-29 1991-08-08
JP2010502499A (ja) * 2006-09-07 2010-01-28 カイペル ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー 車両シート用伝動機構

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2348364A1 (de) * 1973-09-26 1975-04-03 Volkswagenwerk Ag Lehnen-verstellvorrichtung
JPH0378440U (ja) * 1989-11-29 1991-08-08
JP2010502499A (ja) * 2006-09-07 2010-01-28 カイペル ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー 車両シート用伝動機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP6359531B2 (ja) 2018-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD877146S1 (en) Display for an onboard computer communication control system for vehicles
JP6461123B2 (ja) 車両のオートマチックトランスミッションの操作要素をロックするための装置、このような装置を運転するための方法及び車両のオートマチックトランスミッションをシフトするためのシフト装置
US20170114892A1 (en) Shift lever device
JP6263273B2 (ja) 自動車のエアベントノブ構造
CN103253158A (zh) 用于车辆的滑轨装置
WO2015078649A3 (de) Vorrichtung und verfahren zum einstellen einer bewegung eines bedienelements für ein automatikgetriebe eines fahrzeugs sowie schaltvorrichtung zum schalten eines automatikgetriebes eines fahrzeugs
KR102011087B1 (ko) 차량용 시트 펌핑 장치
US9971347B2 (en) Positioning device for a remote control of a heavy duty vehicle or an agricultural vehicle
JP6359531B2 (ja) シートバック傾動装置
EP2918873A1 (en) Shifting device for vehicle
JP6267494B2 (ja) シフトレバー装置
US10202054B2 (en) Seat-back tilting device
US9665119B2 (en) Control interface assembly
MX2014011227A (es) Seguro de puerta de vehiculo motor.
KR20160057631A (ko) 스티어링 칼럼의 틸트 록킹 장치
JP6492876B2 (ja) 車両用シートスライド装置
US10920821B2 (en) Terminal securing device
US20190385802A1 (en) Switch with dustproof structure
US9168847B2 (en) Horizontal action seat tilt mechanism and bezel
JP6215763B2 (ja) 変速機のシフト操作装置
JP2008188361A (ja) 移動式什器のストッパー装置
KR102032922B1 (ko) 2 방향 움직임이 가능한 레버 어셈블리
KR101636419B1 (ko) 자동차용 서비스 매트의 회전체결구조
JP5761785B2 (ja) レバー装置
JP2014066337A (ja) マニュアルトランスミッションのシフトコントロール装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180522

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6359531

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350