JP2015513177A - 効率改善機能を有したled駆動回路 - Google Patents
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Abstract
本発明は、負荷側に定電流回路を使用するLED照明用駆動回路において効率を改善することに関するものであり、本発明による交流電源と連結される効率改善機能を有したLED駆動回路は、前記交流電源を整流する整流回路と、該整流回路の出力に連結される制御回路と、該制御回路の出力に直列で連結されるLED負荷と定電流回路と、前記直列で連結されたLED負荷と定電流回路に対して並列で連結されて前記整流回路の出力を平滑化するコンデンサーと、前記LED負荷がオンされた時に前記LED負荷にかかる電圧と前記LED負荷がオンされ始める時点に前記定電流回路にかかる電圧の和以上のあらかじめ設定された特定電圧値を前記整流された電圧が超過するかどうかを検出する検出回路を含んで、前記制御回路は、前記検出回路の検出結果、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過しなかったら前記整流回路の出力をそのまま通過させるように制御して、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過したら前記整流回路の出力を遮断する第1動作と前記整流回路の出力をそのまま通過させる第2動作が繰り返されるように制御することを特徴とする。
Description
本発明は、負荷側に定電流回路を使用するLED照明用駆動回路において、効率を改善するものに関する。
各家庭や事務室または工場で既存に使っていた白熱灯は、消費電力が大きくて自体発熱もひどくて寿命が短いという短所があって、このような白熱灯の短所を補う蛍光ランプの場合には白熱電球に比べては消費電力が低いが相変らず寿命が短くて、最近には白熱電球に比べて消費電力が低く寿命が大幅に増加したLEDを使用するLED照明装置が広く普及されている。
また、LED負荷に一定な電流が流れるとLED負荷での明るさが一定になるので、LED駆動回路ではLED負荷に一定な電流が流れるようにすることが重要である。
ところが、従来技術では図1のようにSMPS方式が主に利用されるが、SMPS方式は交流電源10をブリッジ回路などの整流回路11によって整流した後にSMPS12を経って再びコンデンサー(C)によって平滑でLED負荷14に供給して、この時抵抗(Rs)にかかる電圧によって負荷電流を感知して、この抵抗(Rs)にかかる電圧がPWM駆動部13に印加されて、スイッチ(SW)がオン/オフされるデューティー比を調節して所望の明るさに対応する一定な負荷電流が流れるようにする方式である。
しかし、このようなSMPS方式のLED駆動回路では複雑な構成のSMPS12とPWM駆動部13が必要であるために、LEDランプのように小型のLED照明器具ではこのような回路用部品らをLEDランプの狭い空間に設置しにくくて、特に、パルス方式でこれら回路らが動作するので多くの高調波が発生して、このような高調波による電磁波放出を抑制する装置が追加で必要になる。勿論、図1のSMPS方式のLED駆動回路はインダクター(L)によって昇圧が可能であるので、より多いLEDを駆動することができるという長所があって、入力電流が鋸歯方式で入力電圧を追従するようになって、入力電流が流れる期間が増加して力率が改善される長所がある。
一方、前記のSMPS方式のLED駆動装置の問題点を勘案して他の従来技術では、図2でのように、アナログ回路方式の定電流回路23を設置してLED負荷22に一定電流が流れるようにする定電流回路方式のLED駆動回路が使用されるが、この方式の定電流回路23は図3のような簡単なアナログ回路(図3ではトランジスターを使用したが、OPアンプを使用することも存在する)を使用するので回路構成が簡単で、アナログ回路方式の定電流回路23を使用するので、高調波による電磁波発生のおそれもないという長所がある。
しかし、図2の定電流回路方式のLED駆動回路は、フリッカー(Flicker)が発生するので汎用(general purpose)照明装置としては不向きである。
このような図2のLED駆動回路のフリッカー発生の問題点を解決するために、また他の従来技術の定電流回路方式のLED駆動回路では、図4のように、コンデンサー(C)を追加してフリッカーをとり除く。
ところが、例えば、図2のような定電流回路方式のLED駆動回路では、入力交流電圧20(Vin)が220Vrms(ピーク値はおおよそ310V)であり、LED負荷22がオンされる時にLED負荷22にかかる負荷電圧(出力電圧)(VL)が235Vとすれば、入力電圧(Vin)及び入力電流(Iin)の波形は、図5でのような波形を有する。ここで、出力電流(IL)は回路が単一ルーフであるので、入力電流(Iin)と同じである。
それで、LED負荷22がオンされ始める時の定電流源23にかかる電圧を5Vであるとすれば、入力電圧(Vin)が235+5=240ボルト以上になる区間でLED負荷22がオンされて、この時には定電流源23に設定された一定電流である負荷電流(IL)がLED負荷22に流れるようになる。
ところが、一般に、効率は入力端での入力電力(Pin)=[入力電流(Iin)×入力電圧(Vin)]に対する出力端での出力電力(PL)=[出力電流(IL)×出力電圧(VL)]で定義されるが、図2の駆動回路の場合には単一ルーフであるので、LED負荷22に流れる出力電流(IL)と入力電流(Iin)も一定電流であり、入力電流(Iin)=出力電流(IL)になる。
この時、LED負荷22にかかる出力電圧(VL)は235Vで一定であるが、入力電圧(Vin)の波形は図5のような曲線を描くので、図5を斟酌して近似的に効率を計算すれば、効率は下の数学式のようにおおよそ86%水準になる。すなわち、供給電力の86%だけLED負荷22で光を放出することに使用されるようになって、14%程度の電力損失が発生する。
効率=[(IL)×(235+235+235+235)]/[(Iin)×(240+260+280+310)]=940/1090=86.2%
一般な照明装置分野では、このような86%程度の効率は高い水準であるが、節電型を追い求めるLED照明装置ではさらに高い効率を有するLED駆動装置が必要である。
一般な照明装置分野では、このような86%程度の効率は高い水準であるが、節電型を追い求めるLED照明装置ではさらに高い効率を有するLED駆動装置が必要である。
ところが、86%水準の比較的高い水準の効率をより向上させて、90%以上になるようにすることは一般的によほど難しい技術である。
本発明は、前記の問題点らを解決するために創案されたものであり、従来の定電流回路方式のLED駆動回路で効率を向上させた新しい定電流回路方式のLED駆動回路を提供することをその目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明による交流電源と連結される効率改善機能を有したLED駆動回路は、前記交流電源を整流する整流回路と、該整流回路の出力に連結される制御回路と、該制御回路の出力に直列で連結されるLED負荷と定電流回路と、前記直列で連結されたLED負荷と定電流回路に対して並列で連結されて前記整流回路の出力を平滑化するコンデンサーと、前記LED負荷がオンされた時に前記LED負荷にかかる電圧と前記LED負荷がオンされ始める時点に前記定電流回路にかかる電圧の和以上のあらかじめ設定された特定電圧値を前記整流された電圧が超過するかどうかを検出する検出回路を含んで、前記制御回路は、前記検出回路の検出結果、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過しなかったら前記整流回路の出力をそのまま通過させるように制御して、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過したら、前記整流回路の出力を遮断する第1動作と前記整流回路の出力をそのまま通過させる第2動作が繰り返されるように制御することを特徴とする。
また、前記の目的を達成するために、本発明による交流電源と連結される効率改善機能を有したLED駆動回路は、前記交流電源を整流する整流回路と、該整流回路の出力に連結される制御回路と、該制御回路の出力に直列で連結されるLED負荷と定電流回路と、前記整流回路の出力に連結されて、設定された電流以下の電流だけ流れるように制御する電流リミッティング回路と、前記直列で連結されたLED負荷と定電流回路に対して並列で連結されて、前記整流回路の出力を平滑化するコンデンサーと、前記LED負荷がオンされた時に前記LED負荷にかかる電圧と前記LED負荷がオンされ始める時点に前記定電流回路にかかる電圧の和以上のあらかじめ設定された特定電圧値を前記整流された電圧が超過するかどうかを検出する検出回路を含んで、前記制御回路は、前記検出回路の検出結果、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過しなかったら、前記電流リミッティング回路によってあらかじめ設定された電流以下の電流だけ通過させるように制御して、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過したら、前記電流リミッティング回路の出力を遮断する第1動作と前記電流リミッティング回路によってあらかじめ設定された電流以下の電流だけ通過させる第2動作が繰り返されるように制御することを特徴とする。
また、前記の目的を達成するために、本発明による交流電源と連結される効率改善機能を有したLED駆動回路は、前記交流電源を整流する整流回路と、該整流回路の出力に連結される制御回路と、該制御回路の出力に直列で連結されるLED負荷と定電流回路と、前記直列で連結されたLED負荷と定電流回路に対して並列で連結されて前記整流回路の出力を平滑化するコンデンサーと、前記LED負荷がオンされた時に前記LED負荷にかかる電圧と前記LED負荷がオンされ始める時点に前記定電流回路にかかる電圧の和以上のあらかじめ設定された特定電圧値を前記整流された電圧が超過するかどうかを検出して、該当電圧超過程度による制御信号を前記制御回路に伝達する検出回路を含んで、前記制御回路は複数個の電流制限部を含むように構成されて、前記検出回路の検出結果前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過しなかったら前記複数個の電流制限部すべてが前記整流回路の出力をそのまま通過させるように制御して、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過したら該当超過した程度に対応する制御信号による個数の電流制限部がスイチング動作によって前記整流回路の出力を遮断するように制御することを特徴とする。
本発明は、従来の定電流回路方式のLED駆動回路で効率をより改善させた定電流回路方式のLED駆動回路を提供する。
以下では、添付図面を参照して本発明の望ましい実施例らに対して詳しく説明する。
先ず、本発明で効率を改善する原理に対して説明することにする。
従来技術である図2の駆動回路では図5のような入力電圧と入力電流波形を有するが、図6のような入力電流波形(連続式M字形パターン)を有するようにする場合の効率が概略的にどのような値を有するかを詳しく見ることにする。この時、前記で説明したところのように入力電流(Iin)=出力電流(IL)である。
図6に示された入力電流(Iin)及び出力電流(IL)による効率向上効果を簡単に計算するために図6の入力電流(Iin)及び出力電流(IL)のM字形パターンを簡略化すれば、図7のような階段式M字形パターンになる。
これから、図2の駆動回路で効率を計算した方式を適用して図7の入力電流(Iin)及び出力電流(IL)波形による効率を計算して見れば下のようである。
効率=(10×235+7×235+4×235+1×235)/(10×240+7×260+4×280+1×310)=5170/5650=91.5%
結局、図2の駆動回路で一定な入力電流及び出力電流(10mA)がなるようにする場合に比べて、図6及び図7のようにM字形出力電流パターン(LED負荷がオンされて入力電圧が上昇することによって、入力電流がますます小くなってから再び入力電圧がピークを通ることによって、再び入力電流が増加するようにするパターン)を有するようにしたら、おおよそ5%程度の効率向上を得ることができるということが分かる。
結局、図2の駆動回路で一定な入力電流及び出力電流(10mA)がなるようにする場合に比べて、図6及び図7のようにM字形出力電流パターン(LED負荷がオンされて入力電圧が上昇することによって、入力電流がますます小くなってから再び入力電圧がピークを通ることによって、再び入力電流が増加するようにするパターン)を有するようにしたら、おおよそ5%程度の効率向上を得ることができるということが分かる。
すなわち、LED負荷がオンされる入力電圧下で、入力電圧の増減と反対方向に出力電流(入力電流)が増減されるようにしたら、効率が改善されるということが分かる。
ところが、図7のような階段式M字形パターンの入力電流及び出力電流パターンは、各電流区間(10mA区間、7mA区間、4mA区間、1mA区間)での一定電流(10mA、7mA、4mA、1mA)の代りに、各区間が多くのパルスらで構成される場合には、図8のように各区間でのパルスのデューティー比(オン時間/オフ時間で定義される)を100%、70%、40%、10%にするものと同一な結果を得るようになる。
すなわち、LED負荷がオンされる入力電圧下で入力電流及び出力電流のデューティー比がM字形パターンを有するようにする場合にも前記のような効率向上の効果を達成するようになる。
結局、従来技術である図2の定電流方式のLED駆動回路は、LED負荷がオンされる入力電圧区間で入力電圧の変化と反比例される入力電流が流れるように制御されると、効率が相当に向上するということが分かる。
そして、図6に示されたM字形パターンで、一定入力電流区間(区間B)をふやすほど効率向上度が低下されるが、図2の定電流方式のLED駆動回路より向上された効率を得ることができる。
また、図6のM字形パターンで、区間Cで入力電圧が上昇することによる入力電流の減少傾きを大きくするほど効率向上度は大きくなるようになる。
一方、以上では図2のLED駆動回路に対して効率改善の効果を達成するための入力電流のM字形パターンに対して説明した。
しかし、図4のようにコンデンサー(C)を追加する場合には、コンデンサーの充放電のため、入力電流は出力電流と同じではない。
ところが、コンデンサー(C)が存在すると言っても、定電流回路33のためにLED負荷32に流れる電流が一定で、LED負荷32にかかる電圧も一定である。
結局、出力電力は入力電流が図5のように一定な場合と図6のようにM字の模様をする場合にかかわらずほとんど一定であるということが分かる。
したがって、図4のLED駆動回路も図2のLED駆動回路と等しく、入力電力の変化として効率を計算することができるので、以下の説明にはコンデンサーによる出力電流変動はないものとして仮定して説明するようにする。
これから、図4の定電流方式のLED駆動回路で前記の図8に示されたM字形デューティー比を有する出力電流パターンを達成するように制御する本発明の第1実施例を図9を参照にして説明することにする。
図9に示されたところのように本発明の第1実施例によるLED駆動回路で入力交流電源が220ボルト電源であり、前で説明したところのようにLED負荷42がオンされた時LED負荷42にかかる電圧、すなわち、LED負荷42の端子電圧が235Vであり、LED負荷42がオンされ始める時点に定電流源43にかかる電圧を5Vであると仮定すれば、240V以上の入力電圧(Vin)でLED負荷42がオンされる。
電圧検出回路44にはLED負荷42がオンされ始める時の定電流源43にかかる電圧(5V)より大きい降伏電圧(Vz)を有するジェンナーダイオード(Dz)が設置されるが、例えば、降伏電圧(Vz)=15Vであると仮定する。
入力電圧(Vin)が235V+5V=240Vになる前(図6の区間A)には、LED負荷42がオフ状態であるので、検出回路44のジェンナーダイオード(Dz)と抵抗(R4)には降伏電圧(Vz)より小さな電圧がかかるので、ジェンナーダイオード(Dz)が遮られてトランジスター(TR3)のベースには0ボルトが印加されるので、トランジスター(TR3)はオフ状態になる。
そうすると、トランジスター(TR2)のベースには、整流回路41の出力が抵抗(R2)と抵抗(R3)に分圧された電圧がかかるので、トランジスター(TR2)はオン状態になって、PNPトランジスター(TR1)のベースに電流が流れるようになって、トランジスター(TR1)がオン状態になってトランジスター(TR1)が導通状態になる。
しかし、現在は入力電圧(Vin)が240Vより小さいので、まだはLED負荷42がオンされなくて、図6の区間Aのように電流が流れない。
これから、入力電圧(Vin)が240Vから250Vの間(図6の区間B)では、相変らずジェンナーダイオード(Dz)と抵抗(R4)には降伏電圧(Vz)(15V)より小さな電圧がかかるので、トランジスター(TR1)が導通状態になって、入力電圧(Vin)がLED負荷42のオン電圧(235V)とLED負荷42のターンオン開始時の定電流回路43にかかる電圧(5V)の和である240Vを超過するので、LED負荷42はオンされて図6の区間Bでのように一定な電流が流れるようになって、コンデンサー(C)に電荷が蓄積される。
次に、入力電圧(Vin)が250Vを超過(図6の区間C)し始めれば、定電流回路43には15V以上の電圧がかかり始めてジェンナーダイオード(Dz)の降伏電圧(Vz)である15Vを超過するようになるので、ジェンナーダイオード(Dz)には降伏電圧(Vz)(15V)程度電圧がかかって、残りの電圧は抵抗(R4)にかかってトランジスター(TR3)はオン状態になる。
それでは、トランジスター(TR2)のベースには低い電圧がかかって、これによってトランジスター(TR2)はオフ状態になってトランジスター(TR1)のベースに電流が流れなくなって、トランジスター(TR1)がオフ状態になる。
それでは、コンデンサー(C)に充電された電荷が放電されてLED負荷23側に供給され始める。
これから、コンデンサー(C)に充電された電荷が減って定電流回路43にかかる電圧が低くなれば、再びトランジスター(TR1)がオンされてコンデンサー(C)に電荷が充電されながら再び定電流回路43に降伏電圧(Vz)である15V以上の電圧が印加される。
それでは、再びトランジスター(TR1)が遮られて、コンデンサー(C)に充電された電荷が放電されてLED負荷42側に供給される過程が再び開始されるようになる。
結局、図9のLED駆動回路では、入力電圧(Vin)が250Vを超過すれば、トランジスター(TR1)がオンオフを繰り返す現象が示されるということが分かる。このようなオンオフ繰り返し現象を発振現象と言える。
この時、入力電圧(Vin)が増加するほど、コンデンサー(C)の充電がさらに迅速になされて(トランジスター(TR1)のオン時間が短くなって)、コンデンサー(C)に充電時の電圧はさらに高くなる。
コンデンサー(C)充電時の電圧が高くなるほど、コンデンサー(C)に充電された電荷が放電されて、再びトランジスター(TR1)をオンさせる時までかかる時間(トランジスター(TR1)のオフ時間)はさらに長くなる。
したがって、入力電圧(Vin)が増加する区間では、トランジスター(TR1)のオン時間/オフ時間に該当するデューティー比は、図8の左側区間のようにますます小くなるようになる。
勿論、反対に入力電圧(Vin)が減少する区間では、トランジスター(TR1)のデューティー比は図8の右側区間のようにますます大きくなるようになる。
結局、図9による定電流回路方式のLED駆動回路を利用すれば、入力電流パターンが図6、7、8のようなM字形パターンを有するので、従来技術である図2に比べて効率が相当に改善するようになる。
この時、仮に降伏電圧(Vz)=5Vで決めれば、入力電圧(Vin)が240V以上で図6の区間Bがなしにすぐ区間Cに進入するようになる。
一方、図9では検出回路43が定電流回路43で電圧を検出したが、図10のように整流回路51出力で電圧を検出して制御する実施例(第2実施例)も可能である。もちろん、図9で検出回路がLED負荷42の入力側で電圧を検出することも可能である。
これから、図9による本発明のLED回路を改善した本発明の第3実施例に対して図11を参照にして説明する。
以上の図9に対する動作説明では図6の区間Cで入力電圧が上昇することによって線形的に入力電流が減少するものとして説明したが、実際では内部コンデンサー成分などの影響で入力電流のオン/オフ時間には遅延時間が存在して実際に計測器で測定をして見れば、図12のように図6に示された区間Cでの直線的な入力電流パターンを中心に上下で震動する入力電流パターンを有するようになる。
一方、以上で説明したところのように本発明では入力電圧が上昇することによる入力電流の減少傾きを大きくするほど効率の向上度は大きくなる。
それで、図9の駆動回路の効率をさらに向上させるためには、図12の上下振動入力電流パターンで一定入力電流である10mAを超過する部分(点線を超過する部分)を切り取って平均的な入力電流曲線が図13のようにさらに下におりるようにしなければならないが、このようにすることが図11のLED駆動回路である。
これから、図11のLED駆動回路の動作を簡単に説明することにする。図11のLED駆動回路では、ジェンナーダイオード(Dz)と抵抗(R2)が検出回路65を構成して、FET、トランジスター(TR2)、抵抗(R1、R4)は電流リミッティング回路62を構成する。
電流リミッティング回路62は、抵抗(R1)値を調整してトランジスター(TR1)がオフ時に入力電流(Iin)が一定電流である10mAを超過することができないようにする。すなわち、抵抗(R1)に流れる電流が10mAを超過すれば、トランジスター(TR2)のベースにはトランジスター(TR2)をオンさせる電圧が印加されて、トランジスター(TR2)がオンされると、FETのゲートに印加される電圧が減少して入力電流が小くなるようになって、結局入力電流が10mAを超過することができなくなる。
それで、入力電圧が240Vから250Vまでの区間Bではトランジスター(TR3)がオフになって、これによってトランジスター(TR1)がオフされれば入力電流(Iin)は一定な電流(10mA)が流れるようになって、コンデンサー(C)に電荷が充電される。
これから、入力電圧が250Vを超過する区間Cに進入すれば、トランジスター(TR3)はオンされ、これによってトランジスター(TR1)がオンされると共にFETがオフされて、入力電流(Iin)が流れなくなって、コンデンサー(C)に充電された電荷がLED負荷63側で放電される。
そして、コンデンサー(C)に充電された電荷が放電することによって定電流回路64にかかる電圧が下落すれば、再びトランジスター(TR3)がオフされて、これによってトランジスター(TR1)がオフされると共に入力電流(Iin)がLED負荷63側に供給されて、コンデンサー(C)に再び電荷が充電される。
この時、再び定電流回路23に降伏電圧(Vz)である15V以上の電圧が印加されて、それで再びトランジスター(TR3)がオンされてトランジスター(TR1)がオンされるとFETがオフされて、コンデンサー(C)に充電された電荷が放電されてLED負荷63側に供給される過程が再び開始されるようになる。
結局、図11のLED駆動回路も同様に、入力電圧(Vin)が250Vを超過すれば、FETがオンオフを繰り返す発振現象が示されるということが分かる。
この時、電流リミッティング回路62は、入力電流(Iin)が設定された10mAを超過することができないようにするので、図12の発振区間で10mAを超過する部分(点線の上部分)を切り取る効果を達成して、図13のように入力電圧(Vin)が上昇することによって入力電流(Iin)の平均値である減少曲線の傾きをさらに大きくして、図9の駆動回路に比べて図11の駆動回路の効率がさらに優秀になる。
そして、図11では定電流回路64の両端に検出回路65が連結されるものとして記載したが、図11を変形して図10のように整流回路61の出力に検出回路が連結されるようにすることも可能である。もちろん、図11で検出回路がLED負荷63の入力側で電圧を検出することも可能である。
次に、本発明の第4実施例によるLED駆動回路は、図14に示されたところのようである。
図14の負荷端は、所定のLED負荷と定電流回路及びこれらと並列で連結されるコンデンサーを含むように構成されることができるし、検出回路70の前端には交流電源を整流する整流回路が具備されることができるが、これらは前述した実施例で説明したところのようで便宜上その図示を略した。もちろん、図14で検出回路70の前端と負荷端は多様な実施例に変更されることができる。
同図面に示されたところのようにLED駆動回路は、検出回路70と制御回路80を含んで構成されることができるが、ここで検出回路70は既設定された特定電圧値を整流された電圧が超過するかどうかを検出して、該当電圧超過程度による制御信号を制御回路80に伝達する機能を遂行する。
ここで既設定された特定電圧値はLED負荷がオン(ON)になった時にLED負荷にかかる電圧とLED負荷がオン(ON)になり始める時点に定電流回路にかかる電圧の和より大きい値に該当する。
一方、制御回路80は整流回路の出力及び検出回路70と連結されることができるが、特に、複数個の電流制限部82_1〜82_nを含むように構成されることができる。ここで、各電流制限部82_1〜82_nは図14に示されたところのように負荷に対してお互いに並列で連結されることができる。
また、制御回路80はスイチング部81_1〜81_nを含むように構成されることができるが、ここで各スイチング部81_1〜81_nはそれぞれの電流制限部82_1〜82_nと連結されて、電流制限部82_1〜82_nの動作をオン/オフ(ON/OFF)する機能を遂行する。
具体的な動作を詳しく見れば、制御回路80は検出回路70の検出結果整流された電圧が既設定された特定電圧値(例えば、V1)を超過しなかったら複数個の電流制限部82_1〜82_nすべてが整流回路91の出力をそのまま通過させるように制御して、整流された電圧が特定電圧値を超過したら該当超過した程度に対応する制御信号による個数の電流制限部82_1〜82_nがスイチング動作によって整流回路91の出力を遮断するように制御する機能を遂行する。
図15は、図14の構成に整流回路91と整流回路91の出力を平滑化するコンデンサー92、LED負荷93と定電流回路94が加えられた構造の一例を示したものである。
図15に示されたところのように検出回路70では整流された電圧の大きさによってスイチング部81_1〜81_nにそれぞれ他の制御信号を印加するようになって、このような制御信号によってスイチング部81_1〜81_nが動作して各電流制限部82_1〜82_nらが整流回路91の出力をそのまま通過させるか、または遮断させるようになるものである。
図16は、図15の検出回路70と制御回路80の具体的な回路構成及び結線の一例を示している。
図16を参照すれば、スイチング部Q3(81_1)とQ6(81_2)がオフ状態である時に各電流制限部82_1、82_2は整流回路91の出力、すなわち、出力電流をそのまま通過させるようになるが、本実施例では、すなわち、各電流制限部82_1、82_2は整流回路91の出力電流を10mAで制限して通過させると仮定する。したがって、全体電流制限部82_1、82_2によって通過される出力電流は20mAになる。
検出回路70のQ5は分配抵抗R11、R12とジェンナーダイオードD4の降伏電圧によって整流された電圧の大きさが既設定された大きさ(V1)以上になる場合オン(ON)状態になる。
同じく検出回路70のQ8は、分配抵抗R11、R12とジェンナーダイオードD5の降伏電圧によって整流された電圧の大きさが既設定された大きさ(V2)以上になる場合オン(ON)状態になる。
整流回路91の出力電圧が増加して既設定された大きさV1に到逹することによってQ5がオン状態になれば、スイチング部Q3(81_1)がオン状態になる。この時点ではまだQ8(81_2)はオン状態にならなかったと仮定する。
Q3がオン状態になれば電流制限部1(82_1)は、整流回路91の出力電流の通過を遮断するようになる。したがって、この状態で全体電流制限部82_1、82_2によって通過される出力電流は、電流制限部2(82_2)による効果だけ残るようになって10mAになる。
次に、整流回路91の出力電圧が続いて増加して既設定された他の大きさV2に到逹することによって、Q8がオン状態になれば追加でスイチング部Q6(81_2)がオン状態になって、Q6(81_2)がオン状態になれば電流制限部2(82_2)は整流回路91の出力電流の通過を遮断するようになる。したがって、この状態で全体電流制限部82_1、82_nによって通過される電流の大きさはすべての電流制限部82_1、82_nが出力電流を遮断しているので0mAになる。
反対に、整流回路91の出力電圧が下降して既設定された大きさV2未満に到逹することによって、Q8がオフ状態になればスイチング部Q6(81_2)がオフ状態になって、Q6(81_2)がオフ状態になれば電流制限部2(82_2)は、整流回路91の出力電流を通過させるようになる。したがって、この状態で全体電流制限部82_1、82_2によって通過される全体電流の大きさは、電流制限部2(82_2)によって10mAになる。
また、整流回路91の出力電圧がさらに下降して既設定された大きさV1未満に到逹することによってQ5がオフ状態になれば、スイチング部Q3(81_1)がオフ状態になって、Q3(81_1)がオフ状態になれば追加で電流制限部1(82_1)は整流回路91の出力電流を通過させるようになる。したがって、この状態で全体電流制限部82_1、82_2によって通過される出力電流は電流制限部1(82_1)及び電流制限部2(82_2)によって20mAになる。
図16では、スイチング部81_1、81_2と電流制限部82_1、82_2をそれぞれ2個ずつだけを示したがスイチング部と電流制限部の個数はさらに追加させることができるし、前述した方式に従って制御がなされる場合に図7に示されたところのようにLED負荷に供給される電流の全体量を段階的に変化させることができることは勿論である。
以上、説明したところのように本発明は、従来の定電流回路方式のLED駆動回路で効率をより改善させた定電流回路方式のLED駆動回路を提供するようになる。
Claims (9)
- 交流電源と連結される効率改善機能を有したLED駆動回路において、
前記交流電源を整流する整流回路と、
前記整流回路の出力に連結される制御回路と、
前記制御回路の出力に直列で連結されるLED負荷と定電流回路と、
前記直列で連結されたLED負荷と定電流回路に対して並列で連結されて前記整流回路の出力を平滑化するコンデンサーと、
前記LED負荷がオンされた時に前記LED負荷にかかる電圧と前記LED負荷がオンされ始める時点に前記定電流回路にかかる電圧の和以上のあらかじめ設定された特定電圧値を前記整流された電圧が超過するかどうかを検出する検出回路を含んで、
前記制御回路は、前記検出回路の検出結果、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過しなかったら前記整流回路の出力をそのまま通過させるように制御して、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過したら前記整流回路の出力を遮断する第1動作と前記整流回路の出力をそのまま通過させる第2動作が繰り返されるように制御することを特徴とする効率改善機能を有したLED駆動回路。 - 前記検出回路は、前記定電流回路の入力で前記の検出をすることを特徴とする請求項1に記載の効率改善機能を有したLED駆動回路。
- 前記検出回路は、前記整流回路の出力で前記の検出をすることを特徴とする請求項1に記載の効率改善機能を有したLED駆動回路。
- 前記検出回路は、前記LED負荷入力で前記の検出をすることを特徴とする請求項1に記載の効率改善機能を有したLED駆動回路。
- 交流電源と連結される効率改善機能を有したLED駆動回路において、前記交流電源を整流する整流回路と、
前記整流回路の出力に連結される制御回路と、
前記制御回路の出力に直列で連結されるLED負荷と定電流回路と、
前記整流回路の出力に連結されて、設定された電流以下の電流だけ流れるように制御する電流リミッティング回路と、
前記直列で連結されたLED負荷と定電流回路に対して並列で連結されて前記整流回路の出力を平滑化するコンデンサーと、
前記LED負荷がオンされた時に前記LED負荷にかかる電圧と前記LED負荷がオンされ始める時点に前記定電流回路にかかる電圧の和以上のあらかじめ設定された特定電圧値を前記整流された電圧が超過するかどうかを検出する検出回路を含んで、
前記制御回路は、前記検出回路の検出結果、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過しなかったら前記電流リミッティング回路によってあらかじめ設定された電流以下の電流だけ通過させるように制御して、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過したら前記電流リミッティング回路の出力を遮断する第1動作と前記電流リミッティング回路によってあらかじめ設定された電流以下の電流だけ通過させる第2動作が繰り返されるように制御することを特徴とする効率改善機能を有したLED駆動回路。 - 前記検出回路は、前記定電流回路の入力で前記の検出をすることを特徴とする請求項5に記載の効率改善機能を有したLED駆動回路。
- 前記検出回路は、前記整流回路の出力で前記の検出をすることを特徴とする請求項5に記載の効率改善機能を有したLED駆動回路。
- 前記検出回路は、前記LED負荷の入力で前記の検出をすることを特徴とする請求項5に記載の効率改善機能を有したLED駆動回路。
- 交流電源と連結される効率改善機能を有したLED駆動回路において、前記交流電源を整流する整流回路と、
前記整流回路の出力に連結される制御回路と、
前記制御回路の出力に直列で連結されるLED負荷と定電流回路と、
前記直列で連結されたLED負荷と定電流回路に対して並列で連結されて前記整流回路の出力を平滑化するコンデンサーと、
前記LED負荷がオンされた時に前記LED負荷にかかる電圧と前記LED負荷がオンされ始める時点に前記定電流回路にかかる電圧の和以上のあらかじめ設定された特定電圧値を前記整流された電圧が超過するかどうかを検出して該当電圧超過程度による制御信号を前記制御回路に伝達する検出回路を含んで、
前記制御回路は複数個の電流制限部を含むように構成されて、前記検出回路の検出結果前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過しなかったら前記複数個の電流制限部すべてが前記整流回路の出力をそのまま通過させるように制御して、前記整流された電圧が前記特定電圧値を超過したら該当超過した程度に対応する制御信号による個数の電流制限部がスイチング動作によって前記整流回路の出力を遮断するように制御することを特徴とする効率改善機能を有したLED駆動回路。
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