JP2015231232A - イヤホンの音導管 - Google Patents

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金盛 高井
Kanemori Takai
金盛 高井
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【課題】使用状態における外耳道への音導管の密着性を向上させ、良好な音質と装着感が得られるカナル型イヤホンを提供する。【解決手段】イヤホンの音導管1を構成する剛性の管状部材の周方向にスリットを刻んで、互いに独立した複数のセグメント部6を構成すると共に、隣り合ったセグメント部6の端部に設けたΩ字状凸部7とΩ字状凹部8とを結合させ、互いに分離が出来ない様にして、剛性の音導管を屈曲可能とする。【選択図】図3

Description

発明の詳細な説明
本発明は、特にカナル型の密閉型イヤホンにおいて、ドライバーユニットを内蔵したハウジングから突設され、使用者の外耳道に挿入される屈曲可能な音導管に関するものである。
カナル型といわれる、外耳道に深く挿入する形式の密閉型イヤホンは、ドライバーユニットを内蔵したハウジングから突設された音導管の先端部に、柔軟なイヤーピースが設けられる構成となっており、このイヤーピースと音導管とを外耳道の周壁に密着させる様に挿入して使用される。
密閉型であるカナル型のイヤホンは、本来、密閉されることによる良好な遮音性を有しているが、その密閉性については人の外耳道に個人差が有ることの影響を受ける。その密閉が緩いと、本来の良好な音質が得られなかったり、装着感が悪くなるなどの問題が発生してしまう。
そのため、カナル型のイヤホンにおいては、外耳道へ挿入するイヤーピースを着脱式とし、大きさの異なる複数の部品を付け替えるなどして、個人差に対応した良好な密閉性を得ようとするのが一般的である。
また、イヤホンの密閉性を更に良くするために、音導管を湾曲させることが提案されている。
即ち、カナル式イヤホンに関連する技術を開示した特許文献1には、イヤホンドライバーを内蔵したハウジングと、ハウジングから延び出た音導管と、音導管の先端部に取り付けられたイヤーピースとを備え、音導管は、その中心軸線が上記ハウジングの前面中心からずれた位置からかつ上記ハウジングの前面中心に対し傾斜して延び出るとともに、途中から上記ハウジングの前面に直交する方向の線に対する傾き角度が小さくなるようにブーメラン状に屈曲させたイヤホンについて、また、音導管の屈曲部が蛇腹構造になっていて、この蛇腹構造部において基端側音導管と先端側音導管のなす角度を変更可能であるイヤホンについて開示されている。
特開2011−009909号公報
人の外耳道には、その入口から鼓膜に至るまでの間に屈曲部があり、更にその角度も入口近くと奥とでは一様でなく、複雑な形状となっている。
特許文献1記載の発明は、予め音導管がブーメラン状に設定されているため、直線状の音導管に比べて、人の外耳道に近い角度にはなっているものの、一様にブーメラン状に構成しただけでは、個人差の有る、複雑な外耳道の形状に完全に対応することは出来ないため、耳に装着したときの違和感や圧迫感を解消することが出来ない場合もあり、また、音の出口である音導管の先端が外耳道の壁面などで塞がれるといった現象も起こりうるため、イヤホンを耳に挿入した際の密着性には、まだ改善の余地が有る。
また、蛇腹式の場合は、外耳道の個人差や、その複雑さを想定して、音導管の角度を任意に設定することが可能であるが、予め外耳道によく適合する角度に蛇腹を折り曲げて、調整を行なわなければならず煩雑である。
しかも、蛇腹を適当な角度に設定した後、耳に挿入する際、外耳道の壁に接触するなどして、予め設定しておいた角度が不意に変更されてしまうこともある。
更には、音導管は、音を通過させるものであるところ、その蛇腹部の内壁には凹凸が連続して存在しており、また柔軟性のある樹脂材などを用いていることから、音が通過する際に蛇腹部で音が乱反射を起こしたり吸収されてしまったりして、良好な音質を保つことが出来ない。という問題もあった。
本発明は、この様な従来技術の問題点を解消すること、すなわち、使用状態における外耳道への音導管の密着性を向上させ、ひいては良好な音質と装着感が得られるイヤホンを提供することを目的とする。
本発明に係るイヤホンは、ドライバーユニットを内蔵したハウジングと、ハウジングから突設された音導管と、音導管の先端部に取り付けられたイヤーピースとを備え、上記音導管を構成する剛性の管状部材の周方向にスリットを刻んで、互いに独立した複数のセグメント部を構成すると共に、隣り合ったセグメント部の端部に設けた凸部と凹部とを結合させ、互いに分離が出来ない様にして、剛性の音導管を屈曲可能とすることにより、外耳道に挿入した時の密着性を向上させ、ひいては良好な音質と装着感を実現しようとするものである。
本発明にかかる音導管は、剛性材料からなる管状部材の周方向にスリットを刻むことで、互いに独立しつつ結合したセグメント部を構成して、全体を屈曲可能としているため、音導管を人の外耳道に挿入した際、抵抗なく外耳道の形状に適合して、その密閉性を向上させることが出来、ひいては良好な音質と装着感を得ることが出来る。
また、予め外耳道に馴染ませるために、音導管を屈曲させておく。といった作業をする必要が無く、外耳道に挿入するだけで外耳道に沿って装着することが可能となる。
以下、本発明に係るイヤホンの各種実施例について図面を参照しながら説明する。
図1において、符号4はイヤホンのハウジングを示しており、ハウジング4の内部には空間が形成されていて、この内部空間にはドライバーユニット(図示しない)が内蔵されている。
尚、ハウジングに内蔵されているドライバーユニットは、周知のダイナミック型、BA型、コンデンサ型など、またはそれらを組み合わせたものとなっている。
ドライバーユニットは、その振動板の前面が、ハウジング4の前面と平行になるように正対されてハウジング4内に内蔵されており、ハウジング4の前面側からは音導管1が前方に向かって延び出ている。
ハウジング4への音導管1の取り付け構造および音導管1の構成は以下のとおりである。
ハウジング4の前面の中心からずれた位置に音導管を連結する開口部が設けてある。
音導管1とハウジング4とは、連結部材2、2を介して連結され、固定される。
連結部材2、2は二つ割りの構造となっており、その各々の内側、即ち音導管1と接触する面には、ピンが突設されている。
音導管1に開けられた孔に、連結部材2、2の内側に突設したピンを差し込んで音導管を両側から挟み込んで組みつけた後、これをハウジング4に設けた開口部に差し込んで固定する。
連結部材2は、ハウジング4本体の内部空間に通じており、その中心軸はハウジングの前面中心に直交する方向の中心軸線に対し傾斜した方向に延びている。
尚、ハウジングと音導管との配置は、ハウジングが装着される人の耳介と、音導管が挿入させる外耳道との位置関係に適合させることを目的として構成されている。
連結部材2と連結された音導管1は、ハウジング4の内部空間と連通し、ドライバーユニットから発生した音が、音導管の中を通ってその先端から外部へと到達する。
また、音導管の長さ方向先端部にはイヤーピース3が装着されている。
また、長さ方向の中間部分にはスリットが刻まれており、音導管は、その全体が屈曲可能に構成される。
すなわち、図2に示す様に、音導管のスリット5は、音導管を構成する剛性の管状部材の周方向に複数刻まれており、このスリット5によって管状部材に、互いに独立した複数のセグメント部6が構成されると共に、隣り合ったセグメント部6の端部に設けた少なくともひとつのΩ字状凸部7と、同じく少なくともひとつのΩ字状凹部8とが結合されている。
また、このΩ字状凸部7とΩ字状凹部8は、互いにΩ字状に拡がる様に形成されていることから、互いに支持されて嵌まり合い、凸部と凹部とが抜けてセグメント部同士が分離してしまうことは無い。
更には、凸部より凹部が、一回り大きいΩ字状に形成されていて凸部と凹部との間のスリットには、遊びが生じている。よって、互いに可動できるだけの幅で刻まれているため、この遊びによって、音導管1は剛性材料で構成されているにもかかわらず全体として屈曲可能である。
音導管1の管状部材の素材は、剛体となる物で形成される。具体的には、チタン、マグネシウム、ステンレスなどの金属、アルミニウムなどの軽金属、Ni−Tiなどの形状記憶合金、硬質の樹脂などから選択して形成することが出来るが、特に金属を採用すると、管状部材の板厚を薄く構成することが可能となるので、音導管1全体の小型化、または、全体の大きさは変えずに、音の通路である内径だけを大きくする。などといったことが実現出来ること、また、樹脂に比べて、金属は内壁に当たった音が吸収されることなく、よく反射するので良好な音質を得る上でも効果的である。
また、金属の中でもチタンなどの曲げ弾率が高い性質のものを選択すると、屈曲可能とした音導管1に、直線状に戻ろうとする復元力が得られるので、外耳道に音導管1を挿入する際、確実に耳の奥までイヤーピース3と音導管1を押し込むことが出来ると共に、外耳道の形状に適合して、耳の内部に密着することとなって理想的である。
音導管1、各セグメント部6を構成する管状部材の直径は、適宜設定することが可能であるが、この実施例ではφ3.8ミリとなっている。また、その肉厚は0.3ミリである。
本実施形態の音導管1は、管状部材にスリット5を刻んで製造することが出来る。スリット5を周方向に一周刻み終えると、管状部材は切断され、複数のセグメント部6に分断されることとなるが、上記の様に、スリット5はΩ字状の部分を形成する様に刻まれているため、各セグメント部は切断箇所から分離することなく互いに結合されたままとなる。
スリット5を刻むに当たっては、例えば、レーザ加工により切断することができ、また水などの流体を強い水圧で吹きつけることで切断することもできる。また、スリット5として刻まれた切断幅が、各セグメント部6のΩ字状凸部7とΩ字状凹部8との間隙となり、その寸法差から互いに可動できる遊びを生じることとなる。
以上説明したように、本実施形態によれば、複数のセグメント部6が、Ω字状凹凸部7及びΩ字状凹部8により、結合される。そのため、各セグメント部6を剛体から成る管状部材で構成していても、音導管1を屈曲可能に構成することができる。
この屈曲により、外耳道に音導管1とその先端に設けたイヤーピース3とを密着させて挿入することが可能となると共に、使用者の耳からイヤホンが脱落しにくく安定して保持される。ひいては、音質と装着感に優れたイヤホンを得ることが出来る。
図3に第2の実施例を示す。
この実施例は、音導管にスリットを刻んで形成した、Ω字状凸部とΩ字状凹部に隣り合って、更に細長い弓状凸部と凹部とを形成した実施例である。
第1の実施例で説明した様に、イヤホンはドライバーユニットが内蔵されたイヤホンのハウジングと、ハウジング4の前面側から二つ割りの構造の連結部材2、2を介して連結され、固定される音導管1が前方に向かって延び出ている。
長さ方向先端部にはイヤーピース3が装着され、長さ方向の中間部分にはスリット5が刻まれている。
スリット5は、上記音導管1を構成する剛性の管状部材の周方向に刻まれており、このスリット5によって互いに独立した複数のセグメント部6が構成されると共に、隣り合ったセグメント部の端部に設けた凸部と凹部とを結合させてある。
第1の実施例では、各セグメント部6に設けた凸部と凹部は1組ずつとして説明したが、凸部と凹部は、複数設けても良い。また、複数設ける場合は、その方向について、全ての凸部、凹部が同じ方向を向いていても良いし、凸部、凹部の方向を適宜、正逆の方向として組み合わせて設けても良い。
図3では、一端部の方向に向けたΩ字状凸部7、Ω字状凹部8と、他端部の方向に向けたΩ字状凸部9、Ω字状凹部10とを交互に一組ずつ設けている。
このΩ字状凸部7、9とΩ字状凹部8、10の数と、正逆の方向の組み合わせ方とを適宜変化させることで、音導管1全体の屈曲の度合いや、復元力の強さ、セグメント部同士の結合の強弱などを変化させることが出来る。
また、これらのΩ字状凸部7、9とΩ字状凹部8、10は、互いにΩ字状に形成されている。よって、凸部と凹部とは互いに支持されて嵌まり合い、セグメント部6同士が分離してしまうことは無い。
更に凸部より凹部が、一回り大きいΩ字状に形成されていて凸部と凹部との間のスリット5には、遊びが生じている。互いに可動できるだけの幅で刻まれているため、この遊びによって、音導管1は剛性材料で構成されているにもかかわらず全体として屈曲可能である。
更に、図4に示す様に、Ω字状の凸部7、9とΩ字状凹部8、10の隣り合った両側には、細長く弓状に伸びた弓状凸部11、弓状凹部12が構成される様にスリット5がΩ字状凸部7、9、凹部8、10から連続して刻まれている。
この弓状凸部11、弓状凹部12は、Ω字状の凸部7、9、Ω字状凹部8、10をその両側から抱え込む様に構成されているため、やはりセグメント部同士が、互いに分離することが出来ない様になっている。
また、その弓状凸部11と弓状凹部12との間のスリット5についても、互いに可動できるだけの幅で刻まれているため、管状部材は全体に屈曲可能に構成されることとなる。
この、弓状凸部11と弓状凹部12を形成するスリット5は、細長く、また、Ω字状凸部7、9とΩ字状凹部8、10との結合部を抱え込む様に湾曲して形成されているため、弾性を有している。よって、Ω字状凸部7、9とΩ字状凹部8、10だけを形成する様に刻まれたスリット5の音導管1に比べ、音導管1全体は屈曲可能でありながら、直線状に復元する方向に作用する力が発生する。
この復元性を有していることによって、外耳道に音導管を挿入する際には、確実に耳の奥までイヤーピースと音導管を押し込むことが出来ると共に、屈曲可能に外耳道の形状に適合して、耳の内部に密着することとなる。
本発明に係るイヤホンは、音導管とイヤーパッドを耳に挿入する型の密閉型イヤホンすなわちカナル型のイヤホンであれば、どのような形式のイヤホンにも適用可能である。
1 音導管
2 連結部材
3 イヤーピース
4 ハウジング
5 スリット
6 セグメント部
7 Ω字状凸部
8 Ω字状凹部
9 Ω字状凸部
10 Ω字状凹部
11 弓状凸部
12 弓状凹部
本発明に係るイヤホンの実施例を示す斜視図外観正面図である。 実施例1の正面図である。 実施例2の正面図である。上記実施例の右側面図である。 実施例2の弓状凸部、凹部を示す正面図である。

Claims (2)

  1. ドライバーユニットを内蔵したハウジングと、ハウジングから延びる音導管と、音導管の先端部に取り付けられたイヤーピースとを備え、上記音導管は、スリットが音導管を構成する剛性の管状部材の周方向に刻まれており、このスリットによって互いに独立した複数のセグメント部が構成されると共に、隣り合ったセグメント部の一端部に少なくとも1組以上のΩ字状凸部と、Ω字状凹部とを形成して、互いに結合させて屈曲可能としたイヤホン。
  2. Ω字状凸部、Ω字状凹部に隣接して、細長く伸びた弓状凸部、弓状凹部が構成される様にスリットが刻まれている。請求項1記載のイヤホン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017158120A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 株式会社オーディオテクニカ イヤホン

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