JP2015230092A - トランスアクスルの潤滑用油路 - Google Patents

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弘達 北畠
Hirotatsu Kitahata
弘達 北畠
健輔 秋本
Kensuke Akimoto
健輔 秋本
野崎 芳信
Yoshinobu Nozaki
芳信 野崎
広明 小寺
Hiroaki Kodera
広明 小寺
英知 汐田
Hidetomo Shiota
英知 汐田
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【課題】トランスアクスル内の潤滑対象部に加熱した潤滑油を供給可能なトランスアクスルの潤滑用油路を提供する。【解決手段】インプットシャフト20と、その内部に軸方向に形成された第1油路20aと、インプットシャフト20と連動して回転するポンプドライブシャフト30と、その内部に軸方向に貫通し、第1油路20aと連通した第2油路30aと、ポンプドライブシャフト30の回転で駆動するオイルポンプ40と、第2油路30aの上流側に配設されたオイルヒータ50と、オイルポンプ40の吐出側とオイルヒータ50の間に配設された第3油路60と、オイルヒータ50と第2油路30aの間に配設された第4油路70を備える。オイルポンプ40から吐出されたオイルは、第3油路60を流動しオイルヒータ50で加熱されて、第4油路70を介し第2油路30aから第1油路20aへ流動し潤滑対象部に供給される。【選択図】図2

Description

本発明は、トランスアクスルの潤滑用油路に関する。
ハイブリッド車両は、エンジンやモータジェネレータによって得られた動力を伝達する動力伝達装置(トランスアクスル)を有している。トランスアクスルのギヤやベアリングなどの部材は摩擦接触するので、潤滑性を保ち、動力の伝達効率を高効率で維持するために、摩擦接触部に潤滑油を供給する。例えば、下記の特許文献1には、複合遊星歯車装置の潤滑構造が開示されている。この技術は、インプットシャフトの軸心に設けられた潤滑油路にオイルポンプから供給される油を供給し、潤滑油路からトランスアクスル内の遊星歯車に潤滑油を供給するものである。
特開2012−077848号公報 特開2012−162144号公報
また、特許文献2には、オイルポンプ無しで停車時の強制発電の際の潤滑油供給を行うことができる動力伝達システムの潤滑装置が開示されている。この技術は、歯車群に属するファイナルリングギヤの下方に形成された潤滑油の貯留部を有するトランスアクスルケースと、歯車群よりも上方に形成され、走行時のファイナルリングギヤの掻き上げにより送り出された貯留部の潤滑油を貯留する油受け部と、油受け部の潤滑油をトランスアクスルケース内の潤滑や冷却を要する各部に供給する油路と、を備えるものである。
トランスアクスルの摩擦接触部に供給される潤滑油が適切に加熱されていない場合には、十分な潤滑効果を得ることができず、損失が増大する可能性がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、トランスアクスル内のギヤやベアリングなどの部材に、適切に加熱された潤滑油を供給可能なトランスアクスルの潤滑用油路を提供することを目的とする。
本発明は、エンジンの回転と連動して回転する第1回転軸と、前記第1回転軸内に、軸方向に沿って形成された第1油路と、前記第1回転軸と同軸上に配設され、前記第1回転軸と連動して回転する第2回転軸と、前記第2回転軸内に、軸方向に沿って貫通し、かつ、前記第1油路と連通して形成された第2油路と、前記第2回転軸の回転によって駆動され、オイルを圧縮するオイルポンプと、前記第2油路の上流側に配設され、熱交換によってオイルを加熱する熱交換器と、前記オイルポンプの吐出側と前記熱交換器との間に配設された第3油路と、前記熱交換器と前記第2油路との間に配設された第4油路と、を備え、前記オイルポンプから吐出されたオイルは、前記第3油路を流動して、前記熱交換器によって加熱されて、前記第4油路を介して、前記第2油路から前記第1油路へ流動して、トランスアクスル内の潤滑対象部に供給される、ことを特徴とする。
本発明にかかるトランスアクスルの潤滑用油路は、第2油路と第1油路には、熱交換器によって加熱されたオイルが流動するため、トランスアクスル内の潤滑対象部に、適切に加熱されたオイルを供給することができる、という効果を奏する。このように、トランスアクスル内の潤滑対象部に、適切に加熱されたオイルを供給するので、損失を抑制できる。
図1は、実施形態に係るトランスアクスルの潤滑用油路を備えるトランスアクスルの構造を示す断面図である。 図2は、図1に示すオイルポンプ付近の拡大断面図であり、オイルポンプから吐出する潤滑油の油路を示す図である。 図3は、図1に示すオイルポンプ付近の拡大断面図であり、オイルヒータから第2油路に流入する潤滑油の油路を示す図である。 図4は、図1に示すトランスアクスルの潤滑用油路を備えるトランスアクスルにおける吸入ポートと吐出ポートとの関係を説明するための概略図である。
以下に、本発明にかかるトランスアクスルの潤滑用油路(以下、「潤滑用油路」という。)の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。本実施形態は、内燃機関であるエンジンと、内燃機関とは異なる駆動源であるモータジェネレータと、内燃機関および駆動源の動力を駆動輪に伝達する動力伝達装置(トランスアクスル)とを有する車両に搭載され、トランスアクスルの潤滑対象部に対して潤滑油を供給する潤滑用油路に関する。
本実施形態の潤滑用油路10は、ハイブリッド車両のトランスミッション(T/M)に潤滑油を供給するものである。図1は、潤滑用油路10の実施形態が適用されたトランスアクスル1の構造を示す断面図である。トランスアクスル1は、ハイブリッド車両の動力伝達装置であり、主として、モータジェネレータMG1(回転電機)と、モータジェネレータMG2(回転電機)と、複合ギヤ(動力伝達機構)80と、後述する潤滑用油路10とを備える。トランスアクスル1は、エンジン(内燃機関)Eの動力、および、エンジンEとは異なる駆動源としてのモータジェネレータMG1、MG2の動力を車両の図示しない駆動輪に伝達する。エンジンEとしては内燃機関、具体的にはガソリンエンジンまたはディーゼルエンジンまたはLPGエンジンまたはメタノールエンジンまたは水素エンジンなどを用いることができる。
モータジェネレータMG1、およびモータジェネレータMG2は、電力の供給により駆動する電動機としての機能(力行機能)と、機械エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機としての機能(回生機能)とを兼ね備えている。モータジェネレータMG2は、主として電力によって駆動されて車輪の駆動力を発生させるモータとして動作する。但し、モータジェネレータMG2は、制動時には回生制動を行なうことで電力を回収する発電機として機能することができる。
複合ギヤ80は、主として、モータジェネレータMG2の回転を減速する減速ギヤであるプラネタリギヤ84と、エンジンEとモータジェネレータMG1、MG2との間で動力を分割する動力分割装置として動作するプラネタリギヤ82とを備える。プラネタリギヤ82とプラネタリギヤ84とは、同軸上に配置されており、軸方向において互いに対向している。
潤滑用油路10は、図1から図3に示すように、第1回転軸としてのインプットシャフト20と、第1油路20aと、第2回転軸としてのポンプドライブシャフト30と、第2油路30aと、オイルポンプ40と、熱交換器としてのオイルヒータ50と、第3油路60と、第4油路70とを備える。
インプットシャフト20は、エンジンEの出力軸の回転と連動して回転するものであり、モータジェネレータMG1の有する中空のシャフト110内に配設されている。シャフト110は、インプットシャフト20に対して相対回転可能に設けられている。
第1油路20aは、インプットシャフト20内の軸方向に形成されており、後述する第2油路30aと連通している。
また、インプットシャフト20には、第1油路20aとインプットシャフト20の径方向外方とを径方向に連通する連通孔20bが形成されている。連通孔20bは、プラネタリギヤ82に潤滑油を供給するためのものである。第1油路20aの潤滑油には、インプットシャフト20の回転に伴って遠心力が作用する。これにより、連通孔20bを介して第1油路20aからプラネタリギヤ82に潤滑油が流出する。なお、インプットシャフト20の回転が停止している場合には、重力や油圧により連通孔20bを介して第1油路20aからプラネタリギヤ82に潤滑油が流出する。
ポンプドライブシャフト30は、エンジンEの回転をオイルポンプ40に伝達するためのものであり、モータジェネレータMG2の有する中空のシャフト120内に配設されている。ポンプドライブシャフト30は、シャフト120に対して相対回転可能に設けられている。ポンプドライブシャフト30は、インプットシャフト20と同軸上に配設され、インプットシャフト20と連動して回転する。具体的には、ポンプドライブシャフト30のエンジンE側の端部は、インプットシャフト20におけるエンジンE側とは反対側の端部とスプライン嵌合しており、ポンプドライブシャフト30とインプットシャフト20とは一体に回転する。
第2油路30aは、ポンプドライブシャフト30内を軸方向に貫通して形成されており、インプットシャフト20とポンプドライブシャフト30との嵌合部において、第2油路30aと第1油路20aとは連通している。
また、ポンプドライブシャフト30には、第2油路30aとポンプドライブシャフト30の径方向外方とを径方向に連通する連通孔(排出口)30bが形成されている。連通孔30bは、プラネタリギヤ84に潤滑油を供給するためのものである。この連通孔30bは、シャフト120を径方向に連通する連通孔120aと接続されている。第2油路30aの潤滑油には、第1油路20aの潤滑油と同様に、遠心力が作用するため、連通孔30bを介してプラネタリギヤ84に潤滑油が流出する。
オイルポンプ40は、ポンプドライブシャフト30の回転によって駆動され、オイルを圧縮するものである。オイルポンプ40は、エンジンEにより駆動される公知のトロコイド式のポンプであり、主として、図示しないロータ、図2から図4に示すように、吸入ポート41、吸入通路42、吐出ポート43を備えている。ロータは、ポンプドライブシャフト30におけるエンジンE側と反対側の端部に連結されており、ポンプドライブシャフト30と一体に回転する。吸入ポート41は、図2に示すように、吸入通路42、および図示しないストレーナを介してトランスアクスル1の潤滑油の貯留箇所と接続されている。吐出ポート43は、図3に示すように、後述する第3油路60と接続されている。
このようなオイルポンプ40は、エンジンEの運転に伴ってポンプドライブシャフト30が回転するとオイルポンプ40のロータが回転して、ストレーナに接続された吸入通路42を介して、トランスアクスル1の潤滑油の貯留箇所の潤滑油を吸入ポート41から吸入する。そして、吸入した潤滑油をロータによって加圧して、吐出ポート43から吐出する。吐出ポート43から吐出された潤滑油は、第2油路30aをエンジンE側へ(第1油路20a側へ)向けて流動する。
オイルヒータ50は、第2油路30aの上流側に配設され、熱交換によってオイルを加熱するものであり、トランスアクスル1の外側に配設されている。オイルヒータ50は、第3油路60を介して、オイルポンプ40の吐出ポート43と接続されている。
第3油路60は、オイルポンプ40の吐出ポート43とオイルヒータ50との間に配設された配管である。オイルポンプ40から吐出された潤滑油は、第3油路60を流動してオイルヒータ50へ供給される。
第4油路70は、オイルヒータ50と第2油路30aとの間に配設された配管である。オイルヒータ50によって加熱された潤滑油は、第4油路70を流動して第2油路30aへ流入する。
この実施形態に係るトランスアクスル1の潤滑用油路10は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。エンジンEやモータジェネレータMG1、MG2の動力を伝達するなどトランスアクスル1を作動させる場合には、潤滑油が複合ギヤ80のプラネタリギヤ82、84などの各作動部分に供給され、各作動部分が潤滑される。
トランスアクスル1を作動させると、インプットシャフト20が回転することにより、ポンプドライブシャフト30がインプットシャフト20と一体回転されて、オイルポンプ40が駆動される。そして、トランスアクスル1の潤滑油の貯留箇所の潤滑油は、ストレーナなどを介して不純物が除去されて、吸入通路42を流動する。そして、潤滑油は、オイルポンプ40の吸入ポート41から吸入されて、吐出ポート43から吐出される。
そして、吐出ポート43からケーシング外へ吐出された潤滑油は、第3油路60を流動してオイルヒータ50に供給される。そして、潤滑油は、オイルヒータ50において所定温度に加熱されて、第4油路70へ供給される。そして、加熱された潤滑油は、第2油路30aの一端部30a1から第2油路30aへ流入し、第1油路20aまで流動する。
そして、第2油路30aに流入した加熱された潤滑油は、ポンプドライブシャフト30の回転に伴う遠心力によって、連通孔30bを介してプラネタリギヤ84などに供給される。また、第1油路20aに流入した加熱された潤滑油は、インプットシャフト20の回転に伴う遠心力によって、連通孔20bを介してプラネタリギヤ82などに供給される。
その後、プラネタリギヤ82やプラネタリギヤ84などに供給された潤滑油は、ケーシング内で滴下して、潤滑油の貯留箇所に貯留される。このようにして、潤滑油は循環される。
以上のトランスアクスル1の潤滑用油路10によれば、第2油路30aと第1油路20aには、オイルヒータ50によって加熱された潤滑油が供給されるため、トランスアクスル1内の潤滑対象部である複合ギヤ80に、適切に加熱された潤滑油を供給することができる。このように、トランスアクスル1内の潤滑対象部に、適切に加熱された潤滑油を供給することができるので、損失を抑制できる。
潤滑用油路10によれば、具体的には、オイルポンプ40の吐出ポート43から吐出された潤滑油を、トランスアクスル1の外側に配設されたオイルヒータ50で加熱してから、第4油路70を介して第2油路30aや第1油路20aへ流入させて、潤滑対象部へ供給することができる。つまり、オイルヒータ50で加熱された潤滑油を、オイルポンプ40を介さずに第2油路30aや第1油路20aに供給することができるので、潤滑対象部に適切な温度の潤滑油を供給することが可能となる。しかも、従来のトランスアクスル1の構成を大きく変更することなく、オイルポンプ40の吐出ポート43からオイルヒータ50への油路と、オイルヒータ50から第2油路30aへの油路とを構成すればよいので、容易かつ低コストで実現可能である。
なお、上述した本発明の実施形態に係るトランスアクスル1の潤滑用油路10は、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では潤滑用油路10として説明したが、冷却用油路であってもよい。この場合は、オイルヒータ50に換えてオイルクーラを配設し、オイルポンプ40の吐出ポート43から吐出された冷却油をオイルクーラによって冷却してから、第4油路70を介して第2油路30aや第1油路20aに供給すればよい。
10 潤滑用油路
20 インプットシャフト(第1回転軸)
20a 第1油路
30 ポンプドライブシャフト(第2回転軸)
30a 第2油路
40 オイルポンプ
43 吐出ポート
50 オイルヒータ(熱交換器)
60 第3油路
70 第4油路
80 複合ギヤ
E エンジン

Claims (1)

  1. エンジンの回転と連動して回転する第1回転軸と、
    前記第1回転軸内に、軸方向に沿って形成された第1油路と、
    前記第1回転軸と同軸上に配設され、前記第1回転軸と連動して回転する第2回転軸と、
    前記第2回転軸内に、軸方向に沿って貫通し、かつ、前記第1油路と連通して形成された第2油路と、
    前記第2回転軸の回転によって駆動され、オイルを圧縮するオイルポンプと、
    前記第2油路の上流側に配設され、熱交換によってオイルを加熱する熱交換器と、
    前記オイルポンプの吐出側と前記熱交換器との間に配設された第3油路と、
    前記熱交換器と前記第2油路との間に配設された第4油路と、
    を備え、
    前記オイルポンプから吐出されたオイルは、前記第3油路を流動して、前記熱交換器によって加熱されて、前記第4油路を介して、前記第2油路から前記第1油路へ流動して、トランスアクスル内の潤滑対象部に供給される、
    ことを特徴とするトランスアクスルの潤滑用油路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180107253A (ko) * 2016-03-10 2018-10-01 르노 에스.아.에스. 중공형 샤프트 윤활 장치 및, 정지 상태 피딩 캐뉼러를 포함하는 트랜스미션
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