JP2015225361A - A/bテストの測定方法及び測定管理システム - Google Patents

A/bテストの測定方法及び測定管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】設定された各目標が達成される確率をより向上させることができるA/Bテストの測定方法、測定管理システム及び測定管理プログラムを提供する。
【解決手段】表示内容が切り替えられることにより達成される目標の内容を目標設定処理部112により設定し、表示内容割当処理部113が設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当てる。各目標に割り当てられた各表示内容がユーザの選択操作の統計に基づいて自動で切り替えられることにより目標が達成された確率が、目標達成結果として目標ごとに対応付けて目標達成結果記憶部14に記憶される。これにより、各目標を達成するために最適な表示内容を目標ごとに分析することができるため、その分析結果に基づいて表示内容を選択することにより、設定された各目標が達成される確率をより向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、A/Bテストを自動で行うためのA/Bテストの測定方法及び測定管理システムに関するものである。
例えばウェブページやアプリケーションソフトにより表示される画面などといった表示部に対する各種表示内容には、例えば商品の購入、資料請求、データのダウンロード又は会員登録などの各種目標を達成するために、ユーザが選択可能なボタンが設けられている場合がある。ユーザは、表示内容を閲覧した上で、必要に応じてボタンの選択操作を行う。このとき、ユーザによりボタンが選択されて目標が達成される確率は、表示内容のデザインなどに応じて変化するため、ユーザの好みに合った表示内容とすることにより確率を向上することができる。
そこで、ユーザによる選択操作のデータに基づいてユーザの好みを分析し、ユーザの好みに合った表示内容の表示頻度を高めることにより、目標が達成される確率を向上させるようなシステムが提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。このようなシステムでは、複数種類の表示内容の中から選択された1つ又は複数の表示内容の表示頻度が高められる。
特開2003−216608号公報
しかしながら、上記のような従来のシステムでは、目標ごとにユーザの好みを分析することができない。すなわち、目標ごとに、その目標が達成される確率が高い表示内容は異なるにもかかわらず、各目標を達成するために最適な表示内容に関するデータを分析し、各目標が達成される確率を向上させることができない。
特に、表示内容が複数のモジュール(ボタンや文字など)により構成されている場合には、それらのモジュールの組み合わせや、特有のモジュールの存在などによって、予期せぬ高確率で目標が達成される場合もある。そのため、目標ごとにデータを分析することができれば、各目標が達成される確率をより向上させることも可能になる。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、設定された各目標が達成される確率をより向上させることができるA/Bテストの測定方法、測定管理システム及び測定管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係るA/Bテストの測定管理システムは、A/Bテストを自動で行うためのA/Bテストの測定管理システムであって、表示部と、表示処理部と、目標設定処理部と、表示内容割当処理部と、目標達成結果記憶部とを備える。前記表示処理部は、前記表示部に表示内容を表示させるとともに、ユーザの選択操作の統計に基づいて前記表示部に表示させる表示内容を自動で切り替える。前記目標設定処理部は、前記表示内容が切り替えられることにより達成される目標の内容を設定する。前記表示内容割当処理部は、設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当てる。前記目標達成結果記憶部は、各目標に割り当てられた各表示内容がユーザの選択操作の統計に基づいて自動で切り替えられることにより目標が達成された確率を、目標達成結果として目標ごとに対応付けて記憶する。
このような構成によれば、設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当て、それぞれの目標が達成された確率を目標達成結果として得ることができる。これにより、各目標を達成するために最適な表示内容を目標ごとに分析することができるため、その分析結果に基づいて表示内容を選択することにより、設定された各目標が達成される確率をより向上させることができる。
前記A/Bテストの測定管理システムは、前記目標達成結果記憶部に記憶されている目標達成結果に基づいて、前記複数種類の表示内容が前記表示部に表示される頻度を目標ごとに変更する表示頻度変更処理部をさらに備えていてもよい。前記表示頻度変更処理部は、目標が達成される確率が高い表示内容が前記表示部に表示される頻度を高く設定することが好ましい。
このような構成によれば、得られた目標達成結果に基づいて、各目標が達成される確率が高い表示内容を選択し、その表示内容が表示部に表示される頻度を高く設定することができる。したがって、目標ごとに特定の表示内容の表示頻度を変更することにより、設定された各目標が達成される確率を効果的に向上させることができる。
前記A/Bテストの測定管理システムは、前記目標達成結果記憶部に記憶されている目標達成結果を目標ごとに出力する目標達成結果出力処理部をさらに備えていてもよい。
このような構成によれば、出力された目標達成結果を目標ごとに確認することにより、各目標を達成するために最適な表示内容を目標ごとに容易に分析することができる。したがって、分析結果に基づいて、目標ごとに特定の表示内容の表示頻度を変更すれば、設定された各目標が達成される確率を効果的に向上させることができる。
前記表示内容は、複数のモジュールが組み合わせられたものであってもよい。この場合、前記目標達成結果記憶部には、それぞれ異なるモジュールが組み合わせられた複数種類の表示内容ごとの目標達成結果、及び、複数のモジュールごとの目標達成結果の少なくとも一方が記憶されていてもよい。
このような構成によれば、複数のモジュールが組み合わされた表示内容についての目標達成結果を得ることができる。このとき、それぞれ異なるモジュールが組み合わせられた複数種類の表示内容ごとに目標達成結果が得られる場合には、最適な表示内容を表示内容単位で分析することができる。
一方、複数のモジュールごとに目標達成結果が得られる場合には、最適な表示内容をモジュール単位で分析することができる。この場合、共通のモジュールを含む表示内容については、他のモジュールが異なる場合であっても、その共通のモジュールごとに目標達成結果が得られるため、各モジュールが目標の達成に与える影響を精度よく分析することができる。
前記A/Bテストの測定管理システムは、前記表示部を有するユーザ端末を外部に備えていてもよい。この場合、前記表示処理部は、前記ユーザ端末におけるユーザの選択操作の統計に基づいて、前記表示部に表示させる表示内容を自動で切り替えてもよい。例えば、スマートフォンなどの携帯情報端末に組み込まれた表示部に対して、当該携帯情報端末からのアクセスに基づいて表示内容を表示させ、設定された目標が達成されたときには、その旨の信号を携帯情報端末から自動で送信させるような構成であってもよい。
本発明に係るA/Bテストの測定方法は、A/Bテストを自動で行うためのA/Bテストの測定方法であって、表示ステップと、目標設定ステップと、表示内容割当ステップと、目標達成結果記憶ステップとを含む。前記表示ステップでは、表示部に表示内容を表示させるとともに、ユーザの選択操作の統計に基づいて前記表示部に表示させる表示内容を自動で切り替える。前記目標設定ステップでは、前記表示内容が切り替えられることにより達成される目標の内容を設定する。前記表示内容割当ステップでは、設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当てる。前記目標達成結果記憶ステップでは、各目標に割り当てられた各表示内容がユーザの選択操作の統計に基づいて自動で切り替えられることにより目標が達成された確率を、目標達成結果として目標ごとに対応付けて記憶する。
本発明に係るA/Bテストの測定管理プログラムは、A/Bテストを自動で行うためのA/Bテストの測定管理プログラムであって、前記表示ステップと、前記目標設定ステップと、前記表示内容割当ステップと、前記目標達成結果記憶ステップとをコンピュータに実行させる。
本発明によれば、各目標を達成するために最適な表示内容を目標ごとに分析することができるため、その分析結果に基づいて表示内容を選択することにより、設定された各目標が達成される確率をより向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るA/Bテストの測定管理システムの構成例を示したブロック図である。 目標達成結果を目標ごとに表示部に表示させる際の態様の一例を示した図である。 目標達成結果を目標ごとに表示部に表示させる際の態様の他の例を示した図である。 モジュールごとに目標達成結果を分析する際の態様について説明するための図である。 目標を設定する際の制御部による処理の一例を示したフローチャートである。 ユーザ端末の表示部に表示させる表示内容を切り替える際の制御部による処理の一例を示したフローチャートである。
図1は、本発明の一実施形態に係るA/Bテストの測定管理システムの構成例を示したブロック図である。本実施形態に係るA/Bテストの測定管理システムは、複数種類の表示内容の中から最適な表示内容を分析するためのA/Bテストを自動で行うシステムである。この測定管理システムには、ネットワークNを介して互いに接続されたサーバ1及び複数のユーザ端末2が備えられている。本実施形態に係るA/Bテストの測定管理システムは、例えばウェブページやアプリケーションソフトにより表示される画面などといった各種表示内容を表示させるためのシステムであり、各ユーザ端末2におけるユーザの選択操作に基づいて、サーバ1から外部の各ユーザ端末2に表示内容が自動で送信される。
サーバ1は、例えばコンピュータにより構成されており、制御部11、表示内容記憶部12、表示内容割当記憶部13、目標達成結果記憶部14、操作部15及び表示部16などを備えている。表示内容記憶部12、表示内容割当記憶部13及び目標達成結果記憶部14は、1つ又は複数のメモリにより構成され、例えばハードディスク又はRAM(Random Access Memory)などにより構成することができる。
サーバ1は、表示内容を用いて商品やサービスを提供する提供者によって管理される。提供者は、操作部15を操作することにより、サーバ1に対する設定操作を行ったり、サーバ1に記憶されているデータを変更したりすることができる。ただし、サーバ1を管理者が管理し、提供者が提供者端末からネットワークNを介してサーバ1にアクセスすることにより、サーバ1に対する設定操作を行ったり、サーバ1に記憶されているデータを変更したりすることができるような構成であってもよい。
各ユーザ端末2は、例えばコンピュータ又は携帯情報端末により構成されており、制御部21、操作部22、表示部23及び記憶部24などを備えている。ユーザは、表示部23の表示内容を確認しながら操作部22を操作することにより、表示内容のデータをサーバ1から受信し、表示部23の表示内容を切り替えることができる。記憶部24は、例えばハードディスク又はRAMなどにより構成され、制御部21の処理に必要なデータなどが記憶される。
サーバ1の制御部11は、例えばCPU(Central Processing Unit)を含む構成である。制御部11は、CPUがプログラムを実行することにより、表示処理部111、目標設定処理部112、表示内容割当処理部113、分析処理部114、表示頻度変更処理部115及び目標達成結果出力処理部116などとして機能する。
表示処理部111は、各ユーザ端末2の表示部23に表示内容を表示させる処理を行う。表示内容は、表示内容記憶部12に記憶されており、各ユーザ端末2における操作部22の操作に基づいて、表示内容記憶部12から読み出されて各ユーザ端末2に送信される。すなわち、操作部22を用いたユーザの選択操作に基づいて、表示部23に表示される表示内容が表示処理部111により自動で切り替えられる。
本実施形態では、複数種類の表示内容が表示内容記憶部12に記憶されている。これらの表示内容は、予め作成して表示内容記憶部12に記憶させることができる。表示内容は、例えばボタン、文字及びイメージ写真などの複数のモジュールが組み合わせられることにより作成されている。すなわち、表示内容を構成するモジュールは、画像により構成されるものであってもよいし、テキストにより構成されるものであってもよい。
ここで、モジュールとは、表示内容を構成するパーツであり、異なる表示内容に共通で使用することができる。すなわち、共通のモジュールを異なる組み合わせで他のモジュールと組み合わせることにより、共通のモジュールを含む複数種類の表示内容を構成し、それらの表示内容を選択的に表示部23に表示させることができる。
上記表示内容は、提供者が全て手動で作成してもよいし、例えば自然言語処理などを用いて少なくとも一部を自動で作成してもよい。自然言語処理を用いる場合には、例えば1つの表示内容を手動で作成することにより、その表示内容に含まれるテキストについて自然言語処理を自動的に行い、テキスト部分が異なる複数パターンの表示内容を自動で作成するような構成であってもよい。このような処理は、モジュールごとに行うことが可能である。
例えば、「購入」というテキストを含むボタンがある表示内容を提供者が手動で作成した後、「おまかせ機能」を選択する操作を行ったとする。この場合、「購入」というテキストについて自然言語処理が行われることにより、例えば「買う」、「購入する」、「ゲットする」などのように、「購入」というテキストから連想される他のテキストが抽出される。そして、元の表示内容のテキストを抽出された各テキストに置き換えた表示内容が自動的に作成されることにより、テキスト部分が異なる複数パターンの表示内容が作成される。
このような自然言語処理を用いた表示内容の自動作成を実現するために、例えば複数種類のテキスト同士が関連付けられたデータベースがA/Bテストの測定管理システムに備えられていてもよい。当該データベースには、互いに連想されるテキスト同士が対応付けて記憶されており、1つのテキストが選択された場合に、そのテキストに対応付けられている1つ又は複数のテキストが抽出されるようになっていてもよい。ただし、A/Bテストの測定管理システムが、外部に備えられたデータベースにネットワークNを介してアクセスすることにより、自然言語処理を用いた表示内容の自動作成を実現するような構成であってもよい。
目標設定処理部112は、操作部15を用いた提供者の設定操作に基づいて、目標の内容を設定する処理を行う。目標の内容としては、例えば商品の購入、資料請求、データのダウンロード又は会員登録などを設定することができる。これらの目標は、提供者が操作部15を用いて任意に入力することができる。
上記のような目標は、ユーザ端末2の表示部23の表示内容が切り替えられることにより達成される。すなわち、表示部23に表示されている閲覧ページ中のボタンなどがユーザの選択操作により選択され、目標達成ページへと自動で切り替えられた場合に、その目標達成ページに対応する目標が達成される。閲覧ページ及び目標達成ページには、それぞれの表示回数をカウントするためのコードが埋め込まれる。これにより、閲覧ページの表示回数(閲覧回数)に対する目標達成ページの表示回数(目標達成回数)の割合を目標達成率(%)として算出することができる。
例えば、「商品の購入」という目標を設定した場合には、「買う」、「今すぐ買う」、「次へ」、「カートへ」などのボタンがモジュールとして含まれる閲覧ページを表示部23に表示させることができる。この場合、閲覧ページに表示されているボタンの種類に応じてユーザに与える印象が異なるため、目標達成率はボタンの種類に応じて変化することとなる。
表示内容割当処理部113は、操作部15を用いた提供者の設定操作に基づいて、設定された目標ごとに複数種類の表示内容(閲覧ページ)を割り当てる処理を行う。本実施形態では、目標設定処理部112により設定された目標ごとに、それぞれ異なる複数種類の表示内容を割り当てて、表示内容割当記憶部13に記憶することができるようになっている。
分析処理部114は、表示処理部111により表示内容が切り替えられた結果に基づいて、目標ごとに目標達成率を分析する処理を行う。具体的には、分析処理部114は、表示内容割当記憶部13に記憶されている各目標に対する閲覧ページの割り当てを参照し、各目標に割り当てられた各閲覧ページがユーザの選択操作に基づいて目標達成ページに自動で切り替えられることにより目標が達成された確率(目標達成率)を算出する。算出された目標達成率は、目標達成結果として目標ごとに対応付けて目標達成結果記憶部14に記憶される。
このように、本実施形態では、設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当て、それぞれの目標が達成された確率を目標達成結果として得ることができる。これにより、各目標を達成するために最適な表示内容を目標ごとに分析することができるため、その分析結果に基づいて表示内容を選択することにより、設定された各目標が達成される確率をより向上させることができる。
表示頻度変更処理部115は、複数種類の表示内容が表示部23に表示される頻度を目標ごとに変更する処理を行う。具体的には、表示頻度変更処理部115は、目標達成結果記憶部14に記憶されている目標達成結果に基づいて、各目標において目標達成率が高い閲覧ページほど表示頻度を高く設定する。表示処理部111は、表示頻度変更処理部115により変更された表示頻度に基づいて、閲覧ページをユーザ端末2の表示部23に表示させることにより、ユーザの選択操作の統計に基づいて表示部23に表示させる表示内容を自動で切り替える。
このように、本実施形態では、得られた目標達成結果に基づいて、各目標が達成される確率が高い表示内容(閲覧ページ)を選択し、その表示内容が表示部23に表示される頻度を高く設定することができる。したがって、目標ごとに特定の表示内容の表示頻度を変更することにより、設定された各目標が達成される確率を効果的に向上させることができる。
表示頻度変更処理部115は、所定の期間中だけ特定の表示内容の表示頻度を変更するような構成であってもよい。例えば、提供者がテストを開始する操作を行った後、表示内容を確定する操作を行うまでのテスト期間中に、表示頻度変更処理部115が特定の表示内容の表示頻度を変更するような構成であってもよい。この場合、テスト期間の初期段階では、表示頻度変更処理部115による処理を行わず、各表示内容を均等な割合でランダムに表示させてもよい。上記初期段階は、表示回数が一定値に達したときに終了してもよいし、一定時間が経過したときに終了してもよい。
目標達成結果出力処理部116は、目標達成結果記憶部14に記憶されている目標達成結果を目標ごとに出力する処理を行う。本実施形態では、目標達成結果出力処理部116は、目標達成結果を目標ごとに表示部16に表示させることができる。ただし、目標達成結果出力処理部116は、表示に限らず、印刷やデータ出力などの他の態様で目標達成結果を目標ごとに出力するような構成であってもよい。
提供者は、出力された目標達成結果を目標ごとに確認することにより、各目標を達成するために最適な表示内容を目標ごとに容易に分析することができる。したがって、分析結果に基づいて、目標ごとに特定の表示内容の表示頻度を変更すれば、設定された各目標が達成される確率を効果的に向上させることができる。
図2は、目標達成結果を目標ごとに表示部16に表示させる際の態様の一例を示した図である。本実施形態では、それぞれ異なるモジュールが組み合わせられた複数種類の表示内容ごとの目標達成結果が、目標達成結果記憶部14に記憶されている。
図2(a)の例では、目標1には表示内容A及び表示内容Bなどが割り当てられており、目標2には表示内容B及び表示内容Cなどが割り当てられている。各表示内容A,B,C,・・・は、それぞれ異なるモジュールが組み合わせられた表示内容であり、表示内容ごとの目標達成率(%)が、目標達成結果として各目標1,2,・・・に対応付けて記憶されている。
ここで、目標1における表示内容Bの目標達成率は、表示内容Bにより目標1が達成された確率であり、目標2における表示内容Bの目標達成率は、表示内容Bにより目標2が達成された確率である。したがって、共通の表示内容Bであっても、目標1と目標2とで目標達成率は異なる値となる。
例えば、目標1についての表示内容ごとの目標達成結果が、目標達成結果記憶部14から読み出されて表示部16に表示される場合には、図2(b)に示すように、目標1に割り当てられている表示内容A,B,・・・ごとに目標達成率(%)が表示される。各表示内容には、例えばボタン、文字及びイメージ写真などの複数のモジュールが含まれる。このように、それぞれ異なるモジュールが組み合わせられた複数種類の表示内容ごとに目標達成結果が得られる場合には、最適な表示内容を表示内容単位で分析することができる。
本実施形態では、各目標に対応付けられている表示内容ごとに、各表示内容の表示頻度(%)が表示部16に表示されるとともに、提供者が操作部15を操作することにより、各表示内容の表示頻度を確定又は変更することができるようになっている。表示部16には、各目標に対応付けられている表示内容ごとに、例えば確定ボタン161及び変更ボタン162が表示される。
提供者は、各表示内容に対応付けて表示されている目標達成率を確認することにより、目標を達成するために最適な表示内容を分析することができる。そして、特定の表示内容に対応付けられた確定ボタン161を提供者が選択すれば、その表示内容を常に(100%の表示頻度で)表示させることが確定し、テスト期間が終了する。ただし、特定の表示内容を常に表示させることを確定するための確定ボタン161を設けるのではなく、特定の表示内容を表示させなくするための削除ボタンを設けてもよい。
また、提供者は、特定の表示内容に対応付けられた変更ボタン162を選択することにより、その表示内容の表示頻度を上げたり、下げたりすることができる。表示内容ごとに表示頻度が異なる場合であっても、目標達成率は各表示内容の閲覧回数に対する目標達成回数の割合で算出されるため、目標達成率の評価を正当に行うことができる。
図3は、目標達成結果を目標ごとに表示部16に表示させる際の態様の他の例を示した図である。本実施形態では、図2において説明したような表示内容ごとの目標達成結果だけでなく、複数のモジュールごとの目標達成結果も目標達成結果記憶部14に記憶されている。
図3(a)の例では、目標1にモジュールa及びモジュールbなどのモジュールごとの目標達成率が対応付けられ、目標2にモジュールb及びモジュールcなどのモジュールごとの目標達成率が対応付けられている。このように、各目標1,2,・・・にそれぞれ異なるモジュールが対応付けられ、モジュールごとの目標達成率が、目標達成結果として各目標1,2,・・・に対応付けて記憶されている。
ここで、目標1におけるモジュールcの目標達成率は、モジュールcを含む表示内容により目標1が達成された確率であり、目標2におけるモジュールcの目標達成率は、モジュールcを含む表示内容により目標2が達成された確率である。したがって、共通のモジュールcであっても、目標1と目標2とで目標達成率は異なる値となる。
例えば、目標1についてのモジュールごとの目標達成結果が、目標達成結果記憶部14から読み出されて表示部16に表示される場合には、図3(b)に示すように、目標1に対応付けられているモジュールa,c・・・ごとに目標達成率(%)が表示される。例えば、目標1が「商品の購入」である場合には、各モジュールa,c・・・として、「買う」、「今すぐ買う」、「次へ」、「カートへ」などのボタンを例示することができる。
図4は、モジュールごとに目標達成結果を分析する際の態様について説明するための図である。図4(a)及び(b)に示す表示内容には、共通のボタンがモジュール160aとして含まれているが、異なるイメージ写真がモジュール160b,160cとして組み合わせられることにより、それぞれ異なる表示内容となっている。また、図4(b)及び(c)に示す表示内容には、共通のイメージ写真がモジュール160cとして含まれているが、異なるボタンがモジュール160a,160dとして組み合わせられることにより、それぞれ異なる表示内容となっている。
図3において説明したように、複数のモジュールごとに目標達成結果が得られる場合には、最適な表示内容をモジュール単位で分析することができる。この場合、共通のモジュールを含む表示内容については、他のモジュールが異なる場合であっても、その共通のモジュールごとに目標達成結果が得られるため、各モジュールが目標の達成に与える影響を精度よく分析することができる。
すなわち、図4(a)及び(b)の例では、表示内容に共通のボタンがモジュール160aとして含まれるため、他のモジュール160b,160cが異なる場合であっても、共通のモジュール160aごとの目標達成結果が得られる。同様に、図4(b)及び(c)の例では、表示内容に共通のイメージ写真がモジュール160cとして含まれるため、他のモジュール160a,160dが異なる場合であっても、共通のモジュール160cごとの目標達成結果が得られる。
再び図3を参照して、本実施形態では、各目標に対応付けられているモジュールごとに、各モジュールの表示頻度(%)が表示部16に表示されるとともに、提供者が操作部15を操作することにより、各モジュールの表示頻度を確定又は変更することができるようになっている。表示部16には、各目標に対応付けられているモジュールごとに、例えば確定ボタン163及び変更ボタン164が表示される。
提供者は、各モジュールに対応付けて表示されている目標達成率を確認することにより、目標を達成するために最適なモジュールを分析することができる。そして、特定のモジュールに対応付けられた確定ボタン163を提供者が選択すれば、そのモジュールを常に(100%の表示頻度で)表示させることが確定する。この場合、その後に図2(b)に示すような表示内容ごとの目標達成率を表示部16に表示させた際には、確定された特定のモジュールを含む表示内容の目標達成率のみが表示されることとなる。ただし、特定のモジュールを常に表示させることを確定するための確定ボタン163を設けるのではなく、特定のモジュールを表示させなくするための削除ボタンを設けてもよい。
また、提供者は、特定のモジュールに対応付けられた変更ボタン164を選択することにより、そのモジュールを含む表示内容の表示頻度を上げたり、下げたりすることができる。モジュールごとに表示頻度が異なる場合であっても、目標達成率は各モジュールを含む表示内容の閲覧回数に対する目標達成回数の割合で算出されるため、目標達成率の評価を正当に行うことができる。
ただし、図2において説明したような表示内容ごとの目標達成結果、又は、図3において説明したようなモジュールごとの目標達成結果のいずれか一方だけが、目標達成結果記憶部14に記憶され、当該目標達成結果が目標ごとに表示部16に表示されるような構成であってもよい。
図5は、目標を設定する際の制御部11による処理の一例を示したフローチャートである。目標を設定する際には、目標設定画面が表示部16に表示され、当該目標設定画面において提供者が操作部15を操作することにより目標を入力する。目標は、複数設定することができ、目標設定画面において任意に追加又は削除することができる。
提供者が操作部15を操作することにより目標が入力された場合には(ステップS101でYes)、その目標の内容が目標設定処理部112により設定される(ステップS102:目標設定ステップ)。そして、設定された目標に対応付けて表示内容を選択する操作が行われた場合には(ステップS103でYes)、その選択された表示内容が表示内容割当処理部113により当該目標に割り当てられ、表示内容割当記憶部13に記憶される(ステップS104:表示内容割当ステップ)。
提供者は、表示内容を選択する操作を繰り返し行うことにより、設定された目標に複数種類の表示内容を割り当てることができる。そして、提供者が操作部15を操作することにより、表示内容の選択を終了した場合には(ステップS105でYes)、その時点で目標に対する表示内容の割り当てが終了する。提供者は、ステップS101〜S105の処理を繰り返し行うことにより、複数の目標を設定することができる。
図6は、ユーザ端末2の表示部23に表示させる表示内容を切り替える際の制御部11による処理の一例を示したフローチャートである。ユーザ端末2の表示部23には、表示内容としての閲覧ページが表示処理部111により表示される(ステップS201)。このとき表示される閲覧ページは、目標ごとに表示頻度変更処理部115により変更された表示頻度で表示されることとなる。
そして、ユーザ端末2の操作部22をユーザが操作することにより、表示内容を切り替えるための指示が行われた場合には(ステップSS202でYes)、表示処理部111により、その指示に応じた表示内容に切り替えられる(ステップS203)。これらのステップS201〜S203の処理は、表示処理部111による表示ステップを構成している。
その後、表示内容が切り替えられた結果に基づいて、分析処理部114により目標ごとに目標達成率が算出される。そして、算出された目標達成率が目標ごとに対応付けて目標達成結果記憶部14に記憶されることにより、目標達成結果が更新される(ステップS204:目標達成結果記憶ステップ)。
このとき、閲覧ページから目標達成ページに切り替えられた場合には、当該閲覧ページとしての表示内容、及び、当該表示内容に含まれるモジュールにそれぞれ対応する目標達成率が高い値に更新される。一方、閲覧ページから目標達成ページ以外のページに切り替えられた場合には、当該閲覧ページとしての表示内容、及び、当該表示内容に含まれるモジュールにそれぞれ対応する目標達成率が低い値に更新される。
ただし、閲覧ページから目標達成ページに切り替えられたときに目標達成率を高い値に更新し、閲覧ページから目標達成ページ以外のページに切り替えられた場合に目標達成率を低い値に更新するような構成に限らず、目標達成の有無に応じて閲覧ページ(テスト対象ページ)にスコアをつけるような構成などであってもよい。この場合、閲覧ページから目標達成ページに切り替えられることにより目標が達成された場合には、その閲覧ページにスコアをつける一方で、閲覧ページから目標達成ページ以外のページに切り替えられることにより目標が達成されなかった場合には、その閲覧ページにネガティブスコアをつけるような構成であってもよい。
また、目標達成ページが表示されたときに目標が達成されたと判断されるような構成に限らず、例えば特定のボタンが選択されるなどの他のトリガーに基づいて、目標が達成されたと判断されるような構成であってもよい。さらに、目標が達成されるか否かの判断だけでなく、ユーザ端末2を使用するユーザの情報を加味すれば、より正確な分析を行うことが可能になる。上記ユーザの情報には、例えば年齢、性別などの分類情報や、購入履歴などの個人情報が含まれていてもよい。
本発明に係るA/Bテストの測定管理システムは、ウェブページの内容を表示させるためのシステムの他、例えばアプリケーションソフトにより携帯情報端末の表示部に表示内容を表示させるようなシステムなど、他の各種システムに適用することができる。
また、上述のようなA/Bテストの測定管理システムのサーバ1としてコンピュータを機能させるためのプログラム(A/Bテストの測定管理プログラム)を提供することも可能である。この場合、前記プログラムは、記憶媒体に記憶された状態で提供されるような構成であってもよいし、プログラム自体が提供されるような構成であってもよい。
1 サーバ
2 ユーザ端末
11 制御部
12 表示内容記憶部
13 表示内容割当記憶部
14 目標達成結果記憶部
15 操作部
16 表示部
21 制御部
22 操作部
23 表示部
24 記憶部
111 表示処理部
112 目標設定処理部
113 表示内容割当処理部
114 分析処理部
115 表示頻度変更処理部
116 目標達成結果出力処理部
160a〜160d モジュール
161 確定ボタン
162 変更ボタン
163 確定ボタン
164 変更ボタン

Claims (8)

  1. A/Bテストを自動で行うためのA/Bテストの測定管理システムであって、
    表示部と、
    前記表示部に表示内容を表示させるとともに、ユーザの選択操作の統計に基づいて前記表示部に表示させる表示内容を自動で切り替える表示処理部と、
    前記表示内容が切り替えられることにより達成される目標の内容を設定する目標設定処理部と、
    設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当てる表示内容割当処理部と、
    各目標に割り当てられた各表示内容がユーザの選択操作の統計に基づいて自動で切り替えられることにより目標が達成された確率を、目標達成結果として目標ごとに対応付けて記憶する目標達成結果記憶部とを備えたことを特徴とするA/Bテストの測定管理システム。
  2. 前記目標達成結果記憶部に記憶されている目標達成結果に基づいて、前記複数種類の表示内容が前記表示部に表示される頻度を目標ごとに変更する表示頻度変更処理部をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のA/Bテストの測定管理システム。
  3. 前記表示頻度変更処理部は、目標が達成される確率が高い表示内容が前記表示部に表示される頻度を高く設定することを特徴とする請求項2に記載のA/Bテストの測定管理システム。
  4. 前記目標達成結果記憶部に記憶されている目標達成結果を目標ごとに出力する目標達成結果出力処理部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のA/Bテストの測定管理システム。
  5. 前記表示内容は、複数のモジュールが組み合わせられたものであり、
    前記目標達成結果記憶部には、それぞれ異なるモジュールが組み合わせられた複数種類の表示内容ごとの目標達成結果、及び、複数のモジュールごとの目標達成結果の少なくとも一方が記憶されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のA/Bテストの測定管理システム。
  6. 前記表示部を有するユーザ端末を外部に備え、
    前記表示処理部は、前記ユーザ端末におけるユーザの選択操作の統計に基づいて、前記表示部に表示させる表示内容を自動で切り替えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のA/Bテストの測定管理システム。
  7. A/Bテストを自動で行うためのA/Bテストの測定方法であって、
    表示部に表示内容を表示させるとともに、ユーザの選択操作の統計に基づいて前記表示部に表示させる表示内容を自動で切り替える表示ステップと、
    前記表示内容が切り替えられることにより達成される目標の内容を設定する目標設定ステップと、
    設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当てる表示内容割当ステップと、
    各目標に割り当てられた各表示内容がユーザの選択操作の統計に基づいて自動で切り替えられることにより目標が達成された確率を、目標達成結果として目標ごとに対応付けて記憶する目標達成結果記憶ステップとを含むことを特徴とするA/Bテストの測定方法。
  8. A/Bテストを自動で行うためのA/Bテストの測定管理プログラムであって、
    表示部に表示内容を表示させるとともに、ユーザの選択操作の統計に基づいて前記表示部に表示させる表示内容を自動で切り替える表示ステップと、
    前記表示内容が切り替えられることにより達成される目標の内容を設定する目標設定ステップと、
    設定された目標ごとに複数種類の表示内容を割り当てる表示内容割当ステップと、
    各目標に割り当てられた各表示内容がユーザの選択操作の統計に基づいて自動で切り替えられることにより目標が達成された確率を、目標達成結果として目標ごとに対応付けて記憶する目標達成結果記憶ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするA/Bテストの測定管理プログラム。
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