JP2015219378A - 発光表示装置 - Google Patents

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真二 霜村
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【課題】発光表示装置を構成する発光部に、簡便な構造をもって、発光部の機能を損なうことなく、適切な耐候性を付与できるようにする。
【解決手段】複数の発光部Bを隣り合う前記発光部B同士をケーブルCにより電気的に接続させてなる長尺状の発光表示装置Mである。前記発光部Bは、発光素子1及びこれを保持する基板2と、これらを納めると共に前記発光素子1の光軸1a上に開口30を有し且つ内部をこの開口30を通じて注入され養生硬化される光を透過する樹脂4の充填空間としたケース3とを備える。前記ケース3の内側に、前記開口30を囲繞する内側環状突起33を備えさせてなる。
【選択図】図3

Description

この発明は、イルミネーションを構成する発光表示装置の改良に関する。
ケーブルにより構成される網状体を利用して複数のLEDをマトリクス状に配するようにした発光表示装置として、特許文献1及び2に示されるものがある。この種の発光表示装置を、建物の外壁に張り込むなどすることで、既存の建物の外側などにイルミネーションを簡易に設置することが可能となる。
特開平2−278282号公報 特表2008−511041号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種の発光表示装置を構成する発光部に、簡便な構造をもって、発光部の機能を損なうことなく、適切な耐候性、特に雨水に対する防水性を付与できるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、発光表示装置を、複数の発光部を隣り合う前記発光部同士をケーブルにより電気的に接続させてなる長尺状の発光表示装置であって、
前記発光部は、発光素子及びこれを保持する基板と、これらを納めると共に前記発光素子の光軸上に開口を有し且つ内部をこの開口を通じて注入され養生硬化される光を透過する樹脂の充填空間としたケースとを備えてなり、
前記ケースの内側に、前記開口を囲繞する内側環状突起を備えさせてなるものとした。
前記ケースの本体内に前記基板を位置づけた状態から、前記開口より前記樹脂を注入しこの樹脂を養生硬化させることで、前記ケース内において前記発光素子を保持した基板を液密状態に封止させることができる。前記発光素子の光軸上の前記樹脂の厚さはこの発光素子から放射される光の減衰を考慮すると可及的に小さくすることが望ましい。ここで、前記ケースに前記開口を単純に設けた場合、発光素子上を樹脂が覆うが前記開口下に樹脂液面が位置される段階で前記樹脂の注入を止めると、ケース内に樹脂が行き渡らず、前記開口の側方においては隙間を生じさせる可能性がある。また、前記発光素子の光軸上での樹脂の表面は前記開口下を含んだ広い範囲の樹脂液面によって形成されることから、この光軸上での樹脂の表面形状を安定化させ難くする。これに対し、この発明にあっては前記ケースに前記内側環状突起を備えることから、前記開口から注入される樹脂を前記内側環状突起により前記のような隙間を作らないように誘導して前記開口の側方に充填することができ、前記内側環状突起内に樹脂液面が位置される段階で前記樹脂の注入を止めることで発光素子の光軸上の前記樹脂の厚さを最小限に止めながら前記樹脂により前記発光素子を適切に封止可能となる。また、前記発光素子の光軸上の樹脂の表面形状は前記内側環状突起内の狭い範囲の樹脂液面により形成されることから安定的なものとなる。
前記ケースの外側に、前記開口を囲繞する外側環状突起をさらに備えさせておくこともある。このようにした場合、前記樹脂の注入量が前記開口を越えても外側環状突起を越えないレベルであれば、前記発光素子の光軸上に安定的な表面形状を形成する態様でケース内に樹脂を行き渡らせることができ、樹脂の充填作業をより容易なものとすることができる。
この発明によれば、前記発光素子を保持する前記基板を納めた前記ケース内にこのケースの前記開口を通じて前記樹脂を充填するだけで、前記発光表示装置を構成する発光部に、この発光部の機能を損なうことなく、適切な耐候性、特に雨水に対する防水性を付与することができる。
図1は、この発明の一実施の形態にかかる発光表示装置を複数組み合わせて各発光表示装置の発光部をマトリクス状に配列させた状態を示した正面構成図である。 図2は、前記発光表示装置の発光部の一つを示した正面構成図である。 図3は、前記発光部の断面構成図である。 図4は、前記発光部を構成するケースの分解斜視図である。 図5は、前記発光部を構成するケースの分解斜視図であり、図4と異なる向きから見た図である。 図6は、前記ケースに内側環状突起のみを備えさせた変更例を示している。 図7は、前記ケースに外側環状突起のみを備えさせた参考例を示している。
以下、図1〜図7に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかる発光表示装置Mは、複数の発光部B、B…を隣り合う発光部B、B同士をケーブルCにより電気的に接続させて長尺状をなすものであり、フレキシブルで且つ耐候性を有しており、特に屋外での利用に適したものである。典型的には、かかる発光表示装置Mは、同一又は実質的に同一の構成の他の発光表示装置Mと組み合わされて、建物の外側などに配され、イルミネーションを構成する。例えば、図1に示されるように、複数の発光表示装置M、M…の発光部Bがマトリクス状に配列されるように、複数の発光表示装置M、M…を組み合わせ、各発光表示装置Mを所望の制御の下駆動させることで、マトリクス状に配列された複数の発光部B、B…によって静止画像や動画を表すイルミネーションを構成することが可能となる。
一つの発光表示装置Mを構成する複数の前記発光部B、B…はそれぞれ、発光素子1及びこれを保持する基板2と、これらを納めると共に前記発光素子1の光軸1a上に開口30を有し且つ内部をこの開口30を通じて注入され養生硬化される光を透過する樹脂4の充填空間としたケース3とを備えてなる。かかる充填空間への樹脂4の充填により前記発光素子1及び基板2がケース1内において液密状態に封止される構造となっている。
図示の例では、前記ケース3は、幅と長さとを備えた底部31aと、この底部31aの外縁部から立ち上がる側部31b、31cとを備えた実質的に前記底部31aと反対の側を開放させた本体31と、この本体31の開放箇所を塞ぐ本体31と同様に幅と長さとを備えた蓋体32とを備えている。かかるケース3は、典型的には、プラスチック製とされる。
本体31の二箇所の幅側の側部31b、31bにはそれぞれ、前記ケーブルCの通過を許容する割り欠き31dが形成されている。また、蓋体32の幅側の端部にはそれぞれ、本体31との組み合わせ状態において、前記割り欠き31dに入り込んでこの割り欠き31dを実質的に塞ぐと共にこの割り欠き31dの底との間で前記ケーブルCを挟持する挟持片32aが備えられている。前記開口30は蓋体32の中央に形成されている。図示の例では、かかる開口30は円形穴となっている。蓋体32の内面側であって、前記開口30と蓋体32の長さ側の縁部との間となる箇所には、前記開口30の中心を通る前記蓋体32の長さ方向に沿った仮想の直線x(図4参照)の一方側と他方側とにおいてそれぞれ、二つづつ弾性片32bが突設されている。この弾性片32bは、前記開口30に向けられる側と反対の側に爪32cを有している。前記本体31の長さ側の側部31b、31cの内面には、前記弾性片32bの爪32cに係合される凹所31eが形成されており、前記割り欠き31dに挟持片32aを入り込ませる向きで、前記本体31の開放箇所を蓋体32で塞ぐように本体31と蓋体32とを組み合わせると、前記凹所31eに前記爪32cが係合してこの組み合わせ状態が維持されるようになっている。
前記基板2は、その一面を前記発光素子1の保持面2aとしており、この保持面2aに前記発光素子1を実装している。そして、前記基板2は、この保持面2aを前記蓋体32の側に向けると共に、前記発光素子1を前記開口30の直下に位置させて、前記ケース3に納められている。これにより、前記発光素子1の光軸1a上に前記開口30が位置されるようになっている。図示の例では、発光素子1はLEDとなっている。前記基板2に保持された発光素子1は、前記のように開口30直下に位置される基板2を中心とした一方側からケース3内に入り込んで端末Caをこの基板2に電気的に接続させるケーブルCと、前記基板2を中心とした他方側からケース3内に入り込んで端末Caをこの基板2に電気的に接続させるケーブルCとにより、発光表示装置Mの回路の一部となっている。
図示は省略するが前記基板2には、複数の発光素子1、1…を保持させるようにしておくこともある。また、前記基板2に、放射する光の波長を異ならせる複数種類の発光素子1、1…を、保持させるようにしておくこともある。
前記ケース3の内側には、前記開口30を囲繞する内側環状突起33が備えられている。前記ケース3の開口30側の内面(図示の例では前記蓋体32の内面)は、基板2の保持面2aと実質的に平行をなし、内側環状突起33はこのケース3の開口30側の内面から突き出している。図示の例では、前記内側環状突起33は、前記蓋体32の厚さ相当分の突き出し寸法を持つように構成されている。そして、前記開口30を縁取るように前記内側環状突起33が形成されている。
前記ケース3の本体31内に前記基板2を位置づけこの本体31に前記蓋体32を組み合わせて前記ケース3内に前記基板2を納めた状態から、前記開口30より前記樹脂4を注入しこの樹脂4を養生硬化させることで、前記ケース3内において前記発光素子1を保持した基板2を液密状態に封止させることができる(各図においては、充填される樹脂4の液面のみを二点鎖線で表している。)。かかる樹脂4としては、前記ケース3内への注入充填可能な流動性を有し、その状態でチューブなどの容器に保持され、この容器から前記ケース3への充填後一定時間大気雰囲気下にて養生することで硬化するようになっているシリコーン樹脂やウレタン樹脂などを用いることができる。前記発光素子1の光軸1a上の前記樹脂4の厚さ4a(図3参照)はこの発光素子1から放射される光の減衰を考慮すると可及的に小さくすることが望ましい。ここで、図7に示される参考例のように、前記内側環状突起33なしに前記ケース3に前記開口30を設けた場合、発光素子1上を樹脂4が覆うが前記開口30下にこの樹脂4の液面が位置される段階で前記樹脂4の注入を止めると、ケース3内に樹脂4が行き渡らず、前記開口30の側方においては隙間sを生じさせる可能性がある。また、前記発光素子1の光軸1a上での樹脂4の表面4bは前記開口30下を含んだ広い範囲の樹脂4の液面によって形成されることから、この光軸1a上での樹脂4の表面4b形状を安定化させ難くする。これに対し、この実施の形態のように、前記ケース3に前記内側環状突起33を設けておけば、前記開口30から注入される樹脂4を内側環状突起33により前記のような隙間sを作らないように誘導して前記開口30の側方に充填することができ、前記内側環状突起33内に樹脂4の液面が位置される段階で前記樹脂4の注入を止めることで発光素子1の光軸1a上の前記樹脂4の厚さを最小限に止めながら前記樹脂4により前記発光素子1を適切に封止可能となる。また、前記発光素子1の光軸1a上の樹脂4の表面4bの形状は前記内側環状突起33内の狭い範囲の樹脂4の液面により形成されることから安定的なものとなる。
図2〜図5に示される例にあってはさらに、前記ケース3の外側に、前記開口30を囲繞する外側環状突起34が備えられている。図示の例では、前記外側環状突起34も、前記蓋体32の厚さ相当分の突き出し寸法を持つように構成されている。そして、前記開口30を縁取るように前記外側環状突起34が形成されている。これにより、この実施の形態にあっては、前記樹脂4の注入量が前記開口30を越えても外側環状突起34を越えないレベルであれば、前記発光素子1の光軸1a上に安定的な表面4bの形状を形成する態様でケース3内に樹脂4を行き渡らせることができ、樹脂4の充填作業をより容易なものとすることができる。
図6に示される例にあっては、前記ケース3に、前記内側環状突起33を備えさせているが、前記外側環状突起34は備えさせていない。
なお、当然のことながら、本発明は以上に説明した実施態様に限定されるものではなく、本発明の目的を達成し得るすべての実施態様を含むものである。
M 発光表示装置
B 発光部
C ケーブル
1 発光素子
1a 光軸
2 基板
3 ケース
30 開口
33 内側環状突起
4 樹脂

Claims (2)

  1. 複数の発光部を隣り合う前記発光部同士をケーブルにより電気的に接続させてなる長尺状の発光表示装置であって、
    前記発光部は、発光素子及びこれを保持する基板と、これらを納めると共に前記発光素子の光軸上に開口を有し且つ内部をこの開口を通じて注入され養生硬化される光を透過する樹脂の充填空間としたケースとを備えてなり、
    前記ケースの内側に、前記開口を囲繞する内側環状突起を備えさせてなる、発光表示装置。
  2. 前記ケースの外側に、前記開口を囲繞する外側環状突起を備えさせてなる、請求項1に記載の発光表示装置。
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