JP2015216518A - 情報処理方法、プログラム及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンピュータ1は、人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサ2から取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定する。コンピュータ1は、判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する。また、頭部形状の検出基準は、略半球形状であり、人の存在を示す情報は、頭部形状の検出基準を満たすと判定された対象の数と同じ人数の人が存在することを示す情報である。
【選択図】図1
Description
以下実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は情報処理システムの概要を示す説明図である。情報処理システムは、情報処理装置1、及び、深度センサ2(以下、センサ2という)等を含む。情報処理装置1及びセンサ2は有線または無線で接続されている。情報処理装置1はサーバコンピュータ、パーソナルコンピュータ、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機またはPDA(Personal Digital Assistant)等である。以下では情報処理装置1をコンピュータ1と読み替えて説明する。
実施の形態2は複数人を認識する形態に関する。図6は情報処理システムの概要を示す説明図である。図6の例は大人と子供が歩いている様子を示している。CPU11は、2つの頭部形状を認識し、2人と判断する。またCPU11は、認識した頭頂の深度に応じて大人または子供と判断する。以下詳細を説明する。
図13は歩行状況を示す説明図である。図13Aは大人と子供が歩いている状況を示している。CPU11は、上述した実施の形態の処理により、複数の人物を認識する。本実施形態では2名の人物を認識する例を示すが、3人以上であっても良い。以下では一の人物を第1対象、他の人物を第2対象という。第1領域に属する人物を大人と判断し、第2領域に属する人物を子供と判断する。CPU11は、履歴DB151の座標を参照し、第1対象の頂部座標と第2対象との頂部座標との同一平面における距離を算出する。CPU11は、記憶部15から閾距離を読み出す。この距離は例えば、30cmとすればよい。CPU11は、算出した距離が閾距離以上か否かを判断する。CPU11は、閾距離以上と判断した場合、第2領域に属する第2対象を子供と判断する。
実施の形態4は抱かれている幼児が睡眠状態にあるか否かを判断する形態に関する。図19は幼児の接近状況を示す説明図である。CPU11は、属性だっこ幼児と判断した場合、当該幼児が睡眠状態にあるか否かを判断する。CPU11は、上述した第1距離よりも短い第2距離(例えば15cm)を記憶部15から読み出す。CPU11は、第1対象の頂部座標と第2対象の頂部座標との平面における距離が第2距離以下であるか否かを判断する。CPU11は、第2距離以下であると判断した場合、幼児は睡眠状態にあると判断する。
例えば、だっこされている幼児が寝ている場合は、子供は自分で姿勢を保つことはできないので、頭も含め体全体を抱っこしている大人に預けている状態になるであろう。従って、だっこされている幼児と抱っこしている大人との頭の頂部間の平面における距離は、かなり近い距離(たとえば15cmよりも近い距離)になると考えられる。一方、抱っこされている幼児が起きている、すなわち活動状態にあれば、子供は自分で姿勢を保つであろう。従って、頭の頂部間の平面における距離は、寝ている場合と比較して離れた状態になると考えられる。
例えば、何らかの待ち行列に並んでいる人をセンサ2の計測対象とすることができる。センサ2により、大人が子供を抱っこしている状態であり、さらに子供が睡眠状態であると判断された場合、待ち行列中の人に対する音声や画像などでの情報提供の内容を、大人向けのコンテンツとすることが考えられる。また、幼児が起きている状態であると判断された場合、情報提供の内容を、幼児向けのコンテンツとすることが考えられる。
実施の形態5はベビーカーを認識する形態に関する。CPU11は、深度を取得し、第3領域にて複数の車輪形状を認識した場合、ベビーカーであると判断する。本実施形態では4輪のベビーカーを認識する例を挙げて説明するが、これに限るものではない。3輪以上であれば良い。CPU11は、所定幅(例えば車輪幅3cmから10cm)を有する半円筒形状を第3領域にて複数検出した場合に、ベビーカーであると判断する。CPU11は、履歴DB151を参照し、検出した複数の車輪にて囲まれる座標領域内に、幼児が存在すると判断した場合、ベビーカーに幼児が座っていると判断する。
実施の形態6は車いすを認識する形態に関する。CPU11は、深度を取得し、第3領域にて複数の車いすに係る車輪形状を認識した場合、車いすであると判断する。例えば、所定幅(例えば車輪幅3cm〜5cm)を有し、かつ、前輪に係る所定深度(例えば深度1.7m〜1.9m)及び後輪に係る所定深度(例えば深度2.2m〜2.3m)を有する半円筒形状を第3領域にて複数検出した場合に、車いすであると判断すれば良い。CPU11は、履歴DB151を参照し、検出した複数の車輪の間の座標領域内に、第2領域に係る子供またはだっこ幼児が存在すると判断した場合、車いすに人間が座っていると判断する。
実施の形態7は通行する人間の側方にセンサを設置する形態に関する。図28は情報処理システムの概要を示す説明図である。本実施形態の如くセンサ2と同一のセンサ3を通行する人間の側方に設けても良い。
図30は上述した形態のコンピュータ1の動作を示す機能ブロック図である。CPU11が制御プログラム15Pを実行することにより、コンピュータ1は以下のように動作する。判定部301は、人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサから取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定する。出力部302は、判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する。
人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサから取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定し、
判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理方法。
(付記2)
前記頭部形状の検出基準は、略半球形状である
ことを特徴とする付記1に記載の情報処理方法。
(付記3)
前記人の存在を示す情報は、頭部形状の検出基準を満たすと判定された対象の数と同じ人数の人が存在することを示す情報である
ことを特徴とする付記1又は2に記載の情報処理方法。
(付記4)
前記対象についての深度に応じて、大人の存在又は子供の存在を示す情報を前記人の存在を示す情報として出力する
ことを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の情報処理方法。
(付記5)
前記対象についての深度が第1の深度より短い場合に、大人の存在を示す情報を前記人の存在を示す情報として出力する
ことを特徴とする付記4に記載の情報処理方法。
(付記6)
前記対象についての深度が第2の深度より長い場合に、子供の存在を示す情報を前記人の存在を示す情報として出力する
ことを特徴とする付記4に記載の情報処理方法。
(付記7)
前記対象についての深度が第1の深度より短い場合に、大人の存在を示す情報を前記人の存在を示す情報として出力し、前記対象についての深度が前記第1の深度以上の場合、又は、前記第1の深度よりも長い第2の深度より長い場合に、子供の存在を示す情報を前記人の存在を示す情報として出力する
ことを特徴とする付記4に記載の情報処理方法。
(付記8)
頭部形状の検出基準を満たす対象が複数存在し、第1の対象と第2の対象との間の距離が所定の距離範囲内であって、前記第1の対象の深度が大人に対応する深度レンジに属し、前記第2の対象の深度が大人に対応する深度レンジ外に属する場合に、前記人の存在を示す情報として、子連れの大人が存在することを示す情報を出力する、
ことを特徴とする付記1に記載の情報処理方法。
(付記9)
前記第2の対象の深度の長短に応じて、前記第2の対象の子供の種別を判定し、前記人の存在を示す情報として、判定した前記子供の種別を出力する
ことを特徴とする付記8に記載の情報処理方法。
(付記10)
下方をセンシングする深度センサを用いて、人の頭部形状に対応する形状を持つ1又は複数の対象を検出し、
検出した1又は複数の対象について、人に対応するシンボルを割り当ててコンピュータのディスプレイに表示させる
ことを特徴とする情報処理方法。
(付記11)
検出した1又は複数の対象について、深度に応じて異なる大人又は子供のシンボルを割り当てて前記ディスプレイに表示させる
ことを特徴とする付記10に記載の情報処理方法。
(付記12)
人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサから取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定し、
判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
(付記13)
人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサから取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定する判定部と、
判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する出力部と
を備える情報処理装置。
(付記14)
前記第1の対象と前記第2の対象との距離が第1距離以下である場合、子供が寝ていることを示す情報を出力する
を備える付記8に記載の情報処理方法。
(付記15)
前記深度センサから取得した深度に基づきベビーカーが存在するか否かを判断し、
存在すると判断した場合、ベビーカーを示す情報を出力する
付記1に記載の情報処理方法。
(付記16)
ベビーカーが存在すると判断し、かつ、該ベビーカーの存在領域に頭部形状の検出基準を満たす対象が存在すると判断した場合、ベビーカー上に子供が存在することを示す情報を出力する
付記15に記載の情報処理方法。
(付記17)
前記深度センサから取得した深度に基づき車いすが存在するか否かを判断し、
存在すると判断した場合、車いすを示す情報を出力する
付記1に記載の情報処理方法。
(付記18)
車いすが存在すると判断し、かつ、該車いすの存在領域に頭部形状の検出基準を満たす対象が存在すると判断した場合、車いす上に人間が存在することを示す情報を出力する
付記17に記載の情報処理方法。
(付記19)
前記深度センサに対応付けて設けられた撮像装置から取り込んだ画像上に、人の存在を示す情報を重畳して表示する付記1に記載の情報処理方法。
(付記20)
前記深度センサに対応付けて設けられた撮像装置から取り込んだ画像上に、大人の存在を示す情報と、子供の存在を示す情報とを異なる形態で重畳して表示する付記4に記載の情報処理方法。
1A 可搬型記録媒体
1B 半導体メモリ
2 センサ
3 センサ
10A 読み取り部
11 CPU
12 RAM
13 入力部
14 表示部
15 記憶部
15P 制御プログラム
16 通信部
18 時計部
21 CPU
22 RAM
23 撮像部
24 深度取得部
25 記憶部
25P 制御プログラム
26 通信部
151 履歴DB
301 判定部
302 出力部
Claims (6)
- 人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサから取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定し、
判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理方法。 - 前記頭部形状の検出基準は、略半球形状である
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。 - 前記人の存在を示す情報は、頭部形状の検出基準を満たすと判定された対象の数と同じ人数の人が存在することを示す情報である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理方法。 - 下方をセンシングする深度センサを用いて、人の頭部形状に対応する形状を持つ1又は複数の対象を検出し、
検出した1又は複数の対象について、人に対応するシンボルを割り当ててコンピュータのディスプレイに表示させる
ことを特徴とする情報処理方法。 - 人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサから取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定し、
判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 人の頭上からセンシングが可能な位置に設置された深度センサから取得した深度を解析して、頭部形状の検出基準を満たす対象が存在するか判定する判定部と、
判定結果に応じて、人の存在を示す情報を出力する出力部と
を備える情報処理装置。
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