JP2015211804A - 遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技機から発せられる音響を抑えつつ、遊技者に遊技機からの効果音を十分に聴取させ、且つ、ホールに流される情報の確実な聴取を可能にし、以て、遊技施設における音響問題を解決すると共に、遊技者の安全を確保し、また、防犯対策ともなり得る遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システムを提供することを課題とする。
【解決手段】種々の入力端子を有していて各遊技機1ごとに設置される制御ボックス2と、制御ボックス2に接続されて当該遊技機1の遊技者15が装着する音響伝達手段とを含んで構成され、遊技機1からの音響出力が制御ボックス2及び音響伝達手段を介して遊技者15に伝達されるようにした。音響伝達手段としては、骨伝導タイプを含むヘッドホン11が用いられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システムに関するものであり、より詳細には、遊技施設内における騒音を極力低減すると共に、緊急情報等の重要情報の伝達が確実になされることで遊技施設遊技者の安全が確保され、防犯にも寄与し得る音響制御システムに関するものである。
パチンコ、スロットマシーン等の遊技施設は、最も大衆的なアミューズメント施設として、連日多くの人に利用されているところである。また、これらの遊技施設は、日本を訪れる外国人の興味をそそるものとなっているが、実際に遊技施設を訪れる外国人は非常に少ない。本発明者らはその理由を調査したところ、第1の問題はホール内の音響(派手な演出による大きな効果音、並びに、隣や背面からの絶え間ない騒音)であり、第2の問題はタバコによる清潔感の欠如であることが判明した。
上記2つの問題のうち、タバコによる清潔感の欠如は、分煙措置又は禁煙措置を講ずることで解決し得るが、第1の問題は如何ともし難く、折角の海外からの来客の入店を受け入れることができていないのが現状である。この音の問題については、特に、日本語と外国語の発音の違いにより、それぞれ普段聞きなれている言葉の独特な周波数(=音)が、日本人と外国人との間で異なることに起因し、日本人はさほど騒音として感じない音も、外国人にとっては不快な騒音となる場合が少なくないと推測される。もちろんこの音の問題は、多かれ少なかれ、日本人にとっても問題となるものであり、また、遊技者のみならず、遊技施設の従業員にも影響が及び、難聴に陥る従業員も年々増えてきている。
従来、パチンコホール等における騒音を低減させるために、ヘッドホンを接続する音響出力端子を設け、遊技者がその音響出力端子にヘッドホンを接続することにより、自己の遊技機から発せられる遊技時の音楽及び効果音のみを聴くことができるようにした遊技機が種々提案されている(特許文献1:特開2004−275404号公報、特許文献2:特開2004−147935号公報、特許文献3:特開2009−148362号公報)。
特開2004−275404号公報 特開2004−147935号公報 特開2009−148362号公報
上述したように、従来提案されているパチンコホール等の遊技施設における騒音対策においては、専らヘッドホンが用いられるが、ヘッドホンを着用した際遊技者は、遊技機から発せられる音を適宜音量に調整して聴取することができる一方、ホール内に流される連絡事項、例えば、緊急時における災害連絡や空き台情報等の緊急情報や有用情報を聴取することが困難となる。特に、遊技中は、ゲーム等に集中していることが多いため、これらの店内放送を一層聴取し難い状況となる。
このように、従来提案されているパチンコホール等の遊技施設における騒音対策の場合は、遊技機から発せられる音響のみを聴取するヘッドホンを着用するものであるため、ホール内に流される連絡事項の聴取が困難な状況となり、緊急時等において危険が迫っているにも関わらず、迅速な対応ができないといった事態の発生を回避することができない。
本発明はかかる状況の発生を回避するためになされたもので、遊技機から発せられる音響を抑えつつ、遊技者に遊技機からの効果音を十分に聴取させ、且つ、ホールに流される情報の確実な聴取を可能にし、以て、遊技施設における音響問題を解決すると共に、遊技者の安全を確保し、また、防犯対策ともなり得る遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明は、種々の入力端子を有していて各遊技機ごとに設置される制御ボックスと、前記制御ボックスに接続されて当該遊技機の遊技者が装着する音響伝達手段とを含んで構成され、前記遊技機からの音響出力が前記制御ボックス及び前記音響伝達手段を介して前記遊技者に伝達されることを特徴とする遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システムである。
一実施形態における前記音響伝達手段は、骨伝導タイプを含むヘッドホンである。前記音響伝達手段の補助として指向性スピーカーを含むことがある。
一実施形態においては、前記制御ボックスは、前記遊技施設の場内放送設備に無線又は有線接続されて、前記遊技施設の場内放送設備からの音声を入力し、前記音響伝達手段に出力可能にされる。また、前記制御ボックスは、前記遊技施設外の外部機関からの情報を直接又は遊技施設の場内放送設備を介して受信し、前記音響伝達手段に出力可能にされる。
一実施形態においては、前記制御ボックスは、前記入力端子の1つとして、前記遊技者の音声を収集する集音マイクの接続端子を備え、また、前記入力端子の1つとして、前記遊技者の画像を撮影するカメラの接続端子を備える。これらの場合、前記制御ボックスは、前記集音マイクにより収集された音声データの記録手段と、前記カメラにより撮影された画像データの記録手段とを備え、更に、前記制御ボックスは、前記集音マイクにより収集された音声データと、前記カメラにより撮影された画像データの外部送信手段を有する。
また、一実施形態においては、前記遊技機及び/又は前記遊技施設の場内放送設備からの音響・遊技信号を、前記制御ボックスを介して受けて振動、放香、送風その他の演出効果を発現する遊技イスを含む。また、前記制御ボックスに、前記遊技機及び/又は前記遊技イスの演出効果を高める情報を記録したUSB及び/又はROMの接続が可能にされる。
本発明は上述したとおりであって、遊技機から発せられる音響は、外部放音されることなく、直結されている制御ボックスを通して当該遊技機の遊技者が装着している音響伝達手段にのみ伝達されるため、当該遊技者に対して遊技機からの効果音の十分な聴取を可能にしつつ、遊技施設内における騒音問題を解決し得る効果がある。
また、請求項4及び5に記載の発明においては、制御ボックスが、遊技施設の場内放送設備並びに外部機関に無線又は有線接続されるため、遊技施設の場内放送設備からの音声の入力が各遊技者に対してその遊技中に、ホールに流される緊急情報等の重要情報、並びに、気象庁、消防署等の外部機関からの緊急災害情報等が、制御ボックスを介して強制的に伝達され、以て遊技者は、それらの情報を聞き洩らすおそれがなくなり、仮に緊急事態が発生したとしても、各遊技者に迅速且つ適切に対応させて、その安全を確保することが可能となる効果がある。
更に、請求項6乃至9に記載の発明においては、各遊技機の遊技者の行為が監視されるためにその不正行為の抑止効果がある、また、各遊技機の遊技者の音声や画像の情報が記憶されるため、犯罪捜査の一助となったり、遊技者の音声(不平、不満等)から遊戯施設運営上の指針を得たりすることが可能となる効果があり、請求項10及び11に記載の発明においては、遊技機の演出効果を一層高め得る効果がある。
本発明に係る遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム全体の概略構成図である。
本発明を実施するための形態につき、添付図面を参照しつつ説明する。本発明は、パチンコ、スロットマシーン等の遊技施設内における音響制御システムであって、図1はその全体の概略構成を示す図である。そこに示されるように本システムは、種々の入力端子を有していて各遊技機1ごとに設置される制御ボックス2と、制御ボックス2に接続されて当該遊技機1の遊技者15が装着する音響伝達手段11、12とを含んで構成され、遊技機1からの音響出力が制御ボックス2及び音響伝達手段11、12を介して遊技者15に伝達されることを特徴とする。
制御ボックス2は、遊技機1からの音響信号を入力部3において取り込み、アンプ4を介し、出力部5から音響伝達手段11、12に出力する。そのために制御ボックス2は、遊技機1に有線接続され、あるいは、無線接続される。また、制御ボックス2は、同時に遊技施設21の場内放送設備に有線接続され、あるいは、無線接続され、遊技施設21の場内放送設備からの重要情報、緊急情報を入力部3において取り込み、出力部5より、遊技機1からの音響信号と共に音響伝達手段11、12に送出する。
また、好ましい実施形態においては、制御ボックス2は、遊技施設21外の外部機関22からの情報を直接又は遊技施設21の場内放送設備を介して受信し、出力部5より、遊技機1からの音響信号と共に音響伝達手段11、12に送出可能にされる。外部機関22としては、例えば、気象庁、警察署、消防署等の緊急情報を発信する可能性のある機関が想定される。
更に、制御ボックス2は、予め遊技機1の種々の演出情報を記録したROMやUSB等の接続が可能にされる。制御ボックス2の電源としては、乾電池等のバッテリー又は家庭電源を用いることができる。
好ましい実施形態においては、制御ボックス2にカメラ7を接続するための端子が設けられ、また、制御ボックス2内に、カメラ7で撮影した画像データを記録するメモリ8が内蔵される。そして、その画像データは、出力部5から外部送信可能にされる。また、制御ボックス2には、オンオフスイッチ9と音量調整摘み10とが設置され、各遊技者15がそれぞれ、遊技機1の利用に際して任意に操作できるようにされる。
音響伝達手段としては一般に、ヘッドホン11が用いられる。ここに言うヘッドホン11は、耳に挿入するイヤホンタイプのものや、ヘッドセット等と言われるものも含む広義のもので、また、一般的な音圧式のものに限らず、骨伝導タイプのものも含む。この骨伝導タイプのヘッドホン11は、難聴者用として好適である。
音響伝達手段の補助手段として、指向性スピーカー12を挙げることができる。指向性スピーカー12は、通例、遊技機1の上部等に取り付けられて遊技者15に向けられ、当該遊技者15に対して集中的に音響伝達を行うものである。そのため、その音響は周辺には余り伝達されないものとなる。ヘッドホン11及び指向性スピーカー12は、好ましくは、制御ボックス2の出力部5に無線接続される。
更に、遊技者15が座る遊技イス13に、遊技機1及び/又は遊技施設21の場内放送設備からの音響・遊技信号を、制御ボックス2を介して受けて振動、放香、送風その他の演出効果を発現する機能を持たせることができる。この場合、遊技機1の演出とシンクロして遊技イス13が振動することになるので、一層臨場感が増し、エンタテイメント効果が助長される。また更に、遊技機1の演出とシンクロさせて振動と共に風を送ったり、匂いを出したりすることで、所謂4DXによるエンタテイメント効果を実現することができる。これらの演出情報信号は、ROMやUSBから供給することもできる。
上記構成の本発明に係る遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システムの作用について説明すると、遊技機1の遊技者15は、ヘッドホン11を装着し、制御ボックス2のオンオフスイッチ9の入操作をし、また、音量調整摘み10による音量調整を行う。遊技機1からの音響信号は入力部3から取り込まれ、アンプ4を介して出力部5からヘッドホン11に出力され、遊技者15が聴取可能となる。
かくして遊技者15は、自らの遊技機1からの音響のみを集中的に聴取することができ、他の遊技機1からの音響に邪魔されることなくその遊技を楽しむことが可能となり、また、各遊技機1から外部に発せられる音響がなくなるため、遊技施設内において発せられる全体音量が極めて低く抑えられ、ホール内環境が向上する。
また同時に、各遊技者15に対してその遊技中に、ホールに流される緊急情報等の重要情報、並びに、気象庁、消防署等の外部機関22からの緊急災害情報等が、制御ボックス2を介して強制的に伝達されるために、それらの情報を聞き洩らすおそれがなくなり、仮に緊急事態が発生したとしても、遊技者15に迅速且つ適切な行動を取らせることができ、以て、その安全を確保することが可能となる。
更に、制御ボックス2にカメラ7が接続されている場合は、その画像データから、各遊技機1ごとに利用情報、即ち、当該遊技機1の利用頻度、遊技者の特定、遊技者の行為等を把握監視することが可能となり、以て、遊技機遊技者15の不正行為を抑止したり、犯罪捜査に協力したりすることが可能となる。カメラ7によって取得された画像データは、遊技施設内の管理施設や特定の外部機関にリアルタイムに送信させることができ、あるいは、メモリ8に記録して後日活用することができる。また、集音マイク6によって遊戯中に発せられる遊技者15の声を収集することで、クレーム事項の分析等に活用することが可能となる。
本発明に係る遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システムは、このように、遊技者15に遊技機1の演出効果を満喫させ得るものであるだけでなく、遊技施設21内における、煙害やタバコの臭いの問題と共に騒音の問題を解決するものであって、快適で安全な遊技環境を提供するものであり、新たな客層の招来に大いに寄与し得るものである。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白である。従って、この発明は、請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 遊技機
2 制御ボックス
3 入力部
4 アンプ
5 出力部
6 集音マイク
7 カメラ
8 メモリ
9 オンオフスイッチ
10 音量調整摘み
11 ヘッドホン
12 指向性スピーカー
13 遊技イス
15 遊技者
21 遊技施設
22 外部機関

Claims (11)

  1. 種々の入力端子を有していて各遊技機ごとに設置される制御ボックスと、前記制御ボックスに接続されて当該遊技機の遊技者が装着する音響伝達手段とを含んで構成され、前記遊技機からの音響出力が前記制御ボックス及び前記音響伝達手段を介して前記遊技者に伝達されることを特徴とする遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  2. 前記音響伝達手段は、骨伝導タイプを含むヘッドホンである、請求項1に記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  3. 前記音響伝達手段の補助として指向性スピーカーを含む、請求項2に記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  4. 前記制御ボックスは、前記遊技施設の場内放送設備に無線又は有線接続されて、前記遊技施設の場内放送設備からの音声を入力し、前記音響伝達手段に出力可能である、請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  5. 前記制御ボックスは、前記遊技施設外の外部機関からの情報を直接又は遊技施設の場内放送設備を介して受信し、前記音響伝達手段に出力可能である、請求項1乃至4のいずれかに記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  6. 前記制御ボックスは、前記入力端子の1つとして、前記遊技者の音声を収集する集音マイクの接続端子を備える、請求項1乃至5のいずれかに記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  7. 前記制御ボックスは、前記入力端子の1つとして、前記遊技者の画像を撮影するカメラの接続端子を備える、請求項1乃至6のいずれかに記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  8. 前記制御ボックスは、前記集音マイクにより収集された音声データの記録手段と、前記カメラにより撮影された画像データの記録手段とを有する、請求項7に記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  9. 前記制御ボックスは、前記集音マイクにより収集された音声データと、前記カメラにより撮影された画像データの外部送信手段を有する、請求項7又は8に記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  10. 前記遊技機及び/又は前記遊技施設の場内放送設備からの音響・遊技信号を、前記制御ボックスを介して受けて振動、放香、送風その他の演出効果を発現する遊技イスを含む、請求項1乃至9のいずれかに記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
  11. 前記制御ボックスに、前記遊技機及び/又は前記遊技イスの演出効果を高める情報を記録したUSB及び/又はROMの接続が可能である、請求項10に記載の遊技施設内における安全確保及び防犯のための音響制御システム。
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