JP2015208120A - ステータ - Google Patents
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Abstract
【課題】温度変化による位置決めピンの保持力低下を抑制することができ、且つ、容易に組付けることができるステータを提供する。【解決手段】保持部材20は、ハウジング30の内部壁31と軸方向に当接するフランジ部23を備える。位置決めピン35は、フランジ部23を貫通する孔部25に圧入されてハウジング30の内部壁31に形成された凹部32に挿入されて、保持部材20をハウジング30に位置決めする。位置決めピン35の線膨張係数は、保持部材20の線膨張係数と略等しい。【選択図】図2
Description
本発明は、ステータに関する。
電動機等のステータをハウジングに固定する際、コイルが巻回された複数のステータ片を、ステータホルダの内側に圧入して円環状に配列し、更にこのステータホルダをハウジングにボルト固定したステータが知られている。電動機の性能を維持するため、ステータホルダとハウジングは、高い位置精度で位置決め固定することが要求される。
従来のステータホルダ110は、図3に示すように、ノックピン112をステータホルダ110の貫通孔111に挿通し、ハウジング113のノック穴114に圧入して両者の位置決めを行った後、不図示のボルトで固定していた。機械的強度や製造のし易さなどの関係から、一般的に、ステータホルダ110及びノックピン112は鉄製であり、ハウジング113はアルミニウム製である。鉄製のノックピン112と、アルミニウム製のハウジング113とは、線膨張係数が異なるため、電動機の作動により温度が上昇すると、ハウジング113のノック穴114の孔径が大きくなって、ノックピン112を保持する保持力が低下し、極端な場合は、ノックピン112がノック穴114の内部で摺動する可能性があった。
また、図4に示すように、ハウジング113に形成したノック穴116にノックパイプ115を圧入した後、ステータホルダ110の貫通孔111をハウジング113の上面113aから突出するノックパイプ115に合わせて配置させ、更に、ボルト117をステータホルダ110の貫通孔111及びノックパイプ115に挿通して、ハウジング113の雌ねじ118に螺合して、ハウジング113に対するステータホルダ110の位置決めと、ボルト固定とを同時に行うようにしたステータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、特許文献1のステータによると、さらに、ノックパイプ115の加工が必要であった。また、ノックパイプ115の上端が、ステータホルダ110の表面110aから突出してしまうと、ボルト117がノックパイプ115に当接して、ステータホルダ110を固定することができない。このため、ハウジング113の上面113aからのノックパイプ115の飛び出し量aが、ステータホルダ110の厚みt以下(a<t)となるように管理する必要があり、管理のための費用が嵩むばかりでなく、製造効率が低下する問題がある。
本発明の目的は、温度変化による位置決めピンを保持する保持力低下を抑制することができ、且つ、容易に組付けることができるステータを提供することである。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、
円周方向に分割された複数の分割コア(例えば、後述の実施形態での分割コア12)を、円環状に配列することによって構成されたステータコア(例えば、後述の実施形態でのステータコア13)と、
複数の前記分割コアを円環状に配列した状態で保持する筒状の保持部材(例えば、後述の実施形態でのステータホルダ20)と、
前記ステータコア及び前記保持部材を収容するとともに、前記保持部材とは異なる材料により形成されたハウジング(例えば、後述の実施形態でのハウジング30)と、
前記ハウジングの内部壁(例えば、後述の実施形態での壁31)に形成された凹部(例えば、後述の実施形態でのノックピン孔32)に挿入されることにより前記保持部材を前記ハウジングに位置決めする位置決めピン(例えば、後述の実施形態でのノックピン35)と、を備えた回転電機のステータ(例えば、後述の実施形態でのステータ10)において、
前記保持部材は、前記ハウジングの前記内部壁と軸方向に当接するフランジ部(例えば、後述の実施形態でのフランジ部23)を備え、
前記位置決めピンの線膨張係数は、前記保持部材の線膨張係数と略等しく、
前記位置決めピンは、前記保持部材の前記フランジ部を貫通する孔部(例えば、後述の実施形態でのピン孔25)に圧入されている。
円周方向に分割された複数の分割コア(例えば、後述の実施形態での分割コア12)を、円環状に配列することによって構成されたステータコア(例えば、後述の実施形態でのステータコア13)と、
複数の前記分割コアを円環状に配列した状態で保持する筒状の保持部材(例えば、後述の実施形態でのステータホルダ20)と、
前記ステータコア及び前記保持部材を収容するとともに、前記保持部材とは異なる材料により形成されたハウジング(例えば、後述の実施形態でのハウジング30)と、
前記ハウジングの内部壁(例えば、後述の実施形態での壁31)に形成された凹部(例えば、後述の実施形態でのノックピン孔32)に挿入されることにより前記保持部材を前記ハウジングに位置決めする位置決めピン(例えば、後述の実施形態でのノックピン35)と、を備えた回転電機のステータ(例えば、後述の実施形態でのステータ10)において、
前記保持部材は、前記ハウジングの前記内部壁と軸方向に当接するフランジ部(例えば、後述の実施形態でのフランジ部23)を備え、
前記位置決めピンの線膨張係数は、前記保持部材の線膨張係数と略等しく、
前記位置決めピンは、前記保持部材の前記フランジ部を貫通する孔部(例えば、後述の実施形態でのピン孔25)に圧入されている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記位置決めピンは前記孔部に、前記保持部材を前記ハウジングに組み付ける前に予め圧入されている。
前記位置決めピンは前記孔部に、前記保持部材を前記ハウジングに組み付ける前に予め圧入されている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、
前記フランジ部の前記孔部には、前記位置決めピンが圧入される圧入用フランジ部(例えば、後述の実施形態での圧入用フランジ部24)が形成されている。
前記フランジ部の前記孔部には、前記位置決めピンが圧入される圧入用フランジ部(例えば、後述の実施形態での圧入用フランジ部24)が形成されている。
また、請求項4に記載の発明は、
円周方向に分割された複数の分割コア(例えば、後述の実施形態での分割コア12)を、円環状に配列することによって構成されたステータコア(例えば、後述の実施形態でのステータコア13)と、
複数の前記分割コアを円環状に配列した状態で保持する筒状の保持部材(例えば、後述の実施形態でのステータホルダ20)と、
前記ステータコア及び前記保持部材を収容するとともに、前記保持部材とは異なる材料により形成されたハウジング(例えば、後述の実施形態でのハウジング30)と、
前記ハウジングの内部壁(例えば、後述の実施形態での壁31)に形成された凹部(例えば、後述の実施形態でのノックピン孔32)に挿入されることにより前記保持部材を前記ハウジングに位置決めする位置決めピン(例えば、後述の実施形態でのノックピン35)と、を備え、
前記保持部材は、前記ハウジングの前記内部壁と軸方向に当接するフランジ部(例えば、後述の実施形態でのフランジ部23)を備え、
前記位置決めピンの線膨張係数は、前記保持部材の線膨張係数と略等しい、回転電機のステータの製造方法であって、
前記位置決めピンは、前記保持部材の前記フランジ部を貫通する孔部(例えば、後述の実施形態でのピン孔25)に、前記保持部材を前記ハウジングに組み付ける前に予め圧入される。
円周方向に分割された複数の分割コア(例えば、後述の実施形態での分割コア12)を、円環状に配列することによって構成されたステータコア(例えば、後述の実施形態でのステータコア13)と、
複数の前記分割コアを円環状に配列した状態で保持する筒状の保持部材(例えば、後述の実施形態でのステータホルダ20)と、
前記ステータコア及び前記保持部材を収容するとともに、前記保持部材とは異なる材料により形成されたハウジング(例えば、後述の実施形態でのハウジング30)と、
前記ハウジングの内部壁(例えば、後述の実施形態での壁31)に形成された凹部(例えば、後述の実施形態でのノックピン孔32)に挿入されることにより前記保持部材を前記ハウジングに位置決めする位置決めピン(例えば、後述の実施形態でのノックピン35)と、を備え、
前記保持部材は、前記ハウジングの前記内部壁と軸方向に当接するフランジ部(例えば、後述の実施形態でのフランジ部23)を備え、
前記位置決めピンの線膨張係数は、前記保持部材の線膨張係数と略等しい、回転電機のステータの製造方法であって、
前記位置決めピンは、前記保持部材の前記フランジ部を貫通する孔部(例えば、後述の実施形態でのピン孔25)に、前記保持部材を前記ハウジングに組み付ける前に予め圧入される。
請求項1に記載の発明によれば、位置決めピンと保持部材との線膨張係数が略等しいため、温度変化が生じた際にも位置決めピンと保持部材との間に熱膨張差が発生することを抑制でき、位置決めピンを保持する保持力の低下を抑制することができる。
請求項2に記載の発明によれば、保持部材へ予め位置決めピンを圧入しておくことで、ハウジングへ位置決めしながら容易に組付けることができるため、製造効率を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、フランジ部が薄板によって形成される場合であっても、圧入用フランジ部を設けることにより、位置決めピンを安定的に圧入して保持することができる。
請求項4に記載の発明によれば、位置決めピンと保持部材との線膨張係数が略等しいため、温度変化が生じた際にも位置決めピンと保持部材との間に熱膨張差が発生することを抑制でき、位置決めピンを保持する保持力の低下を抑制することができる。また、保持部材へ予め位置決めピンを圧入しておくことで、ハウジングへ位置決めしながら容易に組付けることができるため、製造効率を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態のステータの平面図、図2は保持部材をハウジングへ組み付ける工程を説明する図1のII−II線断面図である。図1に示すように、本実施形態のステータ10は、鋼板により形成された略筒状のステータホルダ20と、ステータホルダ20の内周面21に沿って、複数の分割コア12が円環状に配列されたステータコア13と、インシュレータを介してステータコア13の各分割コア12に巻回されたコイル15と、を備える。
図1は、本発明に係る一実施形態のステータの平面図、図2は保持部材をハウジングへ組み付ける工程を説明する図1のII−II線断面図である。図1に示すように、本実施形態のステータ10は、鋼板により形成された略筒状のステータホルダ20と、ステータホルダ20の内周面21に沿って、複数の分割コア12が円環状に配列されたステータコア13と、インシュレータを介してステータコア13の各分割コア12に巻回されたコイル15と、を備える。
ステータホルダ20は、ハウジング30に対して2本のノックピン35により位置決めされた後、複数(図1に示す実施形態では5本)のボルト16で固定されている。ステータホルダ20とハウジング30とは、異なる材料から形成されており、本実施形態ではステータホルダ20及びノックピン35が鉄製であり、ハウジング30がアルミニウムにより形成されている。このため、ステータホルダ20とノックピン35の線膨張係数は等しく、ステータホルダ20及びノックピン35の線膨張係数と、ハウジング30の線膨張係数とは異なる。
図2も参照して、ステータホルダ20は、筒部22から径方向外側に張り出すように形成されたフランジ部23を備える。フランジ部23は、一方の側面23aが、ハウジング30の内部の壁31に当接して固定される。フランジ部23の他方の側面23bには、ハウジング30に設けられたノックピン孔32に対応する位置に、ピン孔25を有する圧入用フランジ部24が突出して形成されている。
そして、ステータホルダ20は、フランジ部23の一方の側面23aがハウジング30の内部の壁31に当接した状態で、圧入用フランジ部24のピン孔25、及びハウジング30のノックピン孔32にノックピン35が圧入されて位置決めされている。
ステータホルダ20、ハウジング30、及びノックピン35の実際の組付けは、先ず、圧入用フランジ部24のピン孔25にノックピン35を圧入して一体とした後、ステータホルダ20に固定されたノックピン35を、ハウジング30のノックピン孔32に圧入することで組み付けられる。
その後、複数のボルト16を、ステータホルダ20に形成された不図示のボルト挿通孔に挿通させ、ハウジング30に形成された雌ねじに螺合させることでステータホルダ20がハウジング30に固定される。このように予めステータホルダ20にノックピン35を圧入しておくことで、ハウジング30への組付けが容易となる。
本実施形態のステータホルダ20、及びノックピン35は鉄製であり、ハウジング30はアルミニウム製であるので、ハウジング30の線膨張係数は、ステータホルダ20、及びノックピン35の線膨張係数より大きい。従って、電動機の温度が上昇すると、ハウジング30のノックピン孔32の孔径が大きくなり、ハウジング30によるノックピン35の保持力が温度上昇に伴って低減する。
しかし、ノックピン35は、同じ材料、即ち、線膨張係数がほとんど同じ鉄からなるステータホルダ20のピン孔25に圧入されているので、ステータホルダ20とノックピン35との間の線膨張係数の差によるノックピン35の保持力の低下は殆ど発生しない。従って、電動機の温度が上昇しても、ノックピン35は、ステータホルダ20のピン孔25により保持力が維持されて、摺動する虞はない。
以上説明したように、本実施形態に係るステータ10によれば、ノックピン35の線膨張係数は、ステータホルダ20の線膨張係数と略等しく、ノックピン35は、ステータホルダ20のフランジ部23を貫通するピン孔25に圧入されているので、温度変化が生じた際にも、ノックピン35とステータホルダ20との間に熱膨張差が発生することを抑制でき、ノックピン35の保持力の低下を抑制することができる。
また、ステータホルダ20へノックピン35を予め圧入しておくことで、ハウジング30へ位置決めしながら容易に組付けることができ、製造効率を向上させることができる。なお、ノックピン35は必ずしもステータホルダ20へ予め圧入しておく必要はなく、ノックピン35をハウジング30のノックピン孔32に圧入した後に、ノックピン35をステータホルダ20のピン孔25に圧入してもよい。
また、フランジ部23のピン孔25には、ノックピン35が圧入される圧入用フランジ部24が形成されているので、フランジ部23が薄板によって形成される場合であっても、圧入用フランジ部24を設けることにより、ノックピン35を安定的に圧入して保持することができる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
10 ステータ
12 分割コア
13 ステータコア
20 ステータホルダ(保持部材)
23 フランジ部
24 圧入用フランジ部
25 ピン孔(孔部)
30 ハウジング
31 壁(内部壁)
32 ノックピン孔(凹部)
35 ノックピン(位置決めピン)
12 分割コア
13 ステータコア
20 ステータホルダ(保持部材)
23 フランジ部
24 圧入用フランジ部
25 ピン孔(孔部)
30 ハウジング
31 壁(内部壁)
32 ノックピン孔(凹部)
35 ノックピン(位置決めピン)
Claims (4)
- 円周方向に分割された複数の分割コアを、円環状に配列することによって構成されたステータコアと、
複数の前記分割コアを円環状に配列した状態で保持する筒状の保持部材と、
前記ステータコア及び前記保持部材を収容するとともに、前記保持部材とは異なる材料により形成されたハウジングと、
前記ハウジングの内部壁に形成された凹部に挿入されることにより前記保持部材を前記ハウジングに位置決めする位置決めピンと、を備えた回転電機のステータにおいて、
前記保持部材は、前記ハウジングの前記内部壁と軸方向に当接するフランジ部を備え、
前記位置決めピンの線膨張係数は、前記保持部材の線膨張係数と略等しく、
前記位置決めピンは、前記保持部材の前記フランジ部を貫通する孔部に圧入されている、ステータ。 - 請求項1に記載のステータであって、
前記位置決めピンは、前記孔部に、前記保持部材を前記ハウジングに組み付ける前に予め圧入されている、ステータ。 - 請求項1又は2に記載のステータであって、
前記フランジ部の前記孔部には、前記位置決めピンが圧入される圧入用フランジ部が形成されている、ステータ。 - 円周方向に分割された複数の分割コアを、円環状に配列することによって構成されたステータコアと、
複数の前記分割コアを円環状に配列した状態で保持する筒状の保持部材と、
前記ステータコア及び前記保持部材を収容するとともに、前記保持部材とは異なる材料により形成されたハウジングと、
前記ハウジングの内部壁に形成された凹部に挿入されることにより前記保持部材を前記ハウジングに位置決めする位置決めピンと、を備え、
前記保持部材は、前記ハウジングの前記内部壁と軸方向に当接するフランジ部を備え、
前記位置決めピンの線膨張係数は、前記保持部材の線膨張係数と略等しい、回転電機のステータの製造方法であって、
前記位置決めピンは、前記保持部材の前記フランジ部を貫通する孔部に、前記保持部材を前記ハウジングに組み付ける前に予め圧入される、回転電機のステータの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014087389A JP2015208120A (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | ステータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014087389A JP2015208120A (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | ステータ |
Publications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014087389A Ceased JP2015208120A (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | ステータ |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2014
- 2014-04-21 JP JP2014087389A patent/JP2015208120A/ja not_active Ceased
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