JP2015207999A - 赤外線リモートコントローラの統合型システム - Google Patents

赤外線リモートコントローラの統合型システム Download PDF

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Abstract

【課題】赤外線リモートコントローラの統合型システム
を提供する。
【解決手段】タッチリモートコントローラ10は赤外線エミッタ20と無線接続され、遠隔信号を送信する。各赤外線エミッタは、家庭用電気製品に取り付けられる。この赤外線エミッタが遠隔信号を受信すると、その赤外線エミッタはかかる遠隔信号に従って赤外線信号を生じ、家庭用電気製品にその赤外線信号を出射してこの家庭用電気製品を制御する。赤外線エミッタは、接着剤層又は磁石によって家庭用電気製品に固着され又は引きつけられる。赤外線エミッタを容易に家庭用電気製品に取り付けることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、統合型システムに関し、とりわけ赤外線リモートコントローラの統合型システムに関する。
図6に示すように、今日の家庭用電気製品は通常、赤外線リモートコントローラによって制御される。各家庭用電気製品には対応する赤外線リモートコントローラがあり、例えば、テレビ41、カラオケ装置42、DVDプレイヤ43及びセットトップボックス44には、それぞれに対応する赤外線リモートコントローラ411,421,431及び441が存在する。各々の赤外線リモートコントローラは、この赤外線リモートコントローラに対応する家庭用電気製品を制御できるのみである。従って、使用者が家庭用電気製品の1つを使いたい場合、先ずその使用者は、その家庭用電気製品用の赤外線リモートコントローラを探し、そしてこの赤外線リモートコントローラによってその家庭用電気製品を制御する。家庭用電気製品が増加するに伴い、赤外線リモートコントローラも増加する。必要な赤外線リモートコントローラを迅速に探してその家庭用電気製品を制御するのは容易でない。
赤外線リモートコントローラを用いる場合、赤外線リモートコントローラの赤外線エミッタはその家庭用電気製品の赤外線受信器と位置調整すべきである。赤外線エミッタとその赤外線受信器との間に物体が置かれていると、その赤外線リモートコントローラはこの家庭用電気製品を制御することができない。家庭用電気製品の赤外線受信器は、受信角及び受信領域を有している。赤外線リモートコントローラの赤外線エミッタがその受信角又は受信領域を外れると、その赤外線リモートコントローラはこの家庭用電気製品を制御することができない。
家庭用電気製品は、扉が閉止されている状態のキャビネットの中に置かれることがある。キャビネットの扉が閉止されていると、赤外線リモートコントローラはその家庭用電気製品を制御することができない。使用者がキャビネット内の家庭用電気製品を用いようとすれば、その使用者はキャビネットの扉を開く必要がある。
図7に示すように、リモートコントローラ統合型システムは、ホスト50、ホストリモートコントローラ51、及び複数の赤外線トランスミッタ501を含む。各赤外線トランスミッタ501は、有線でホスト50と電気接続され、またそれら赤外線トランスミッタ501は、家庭用電気製品の赤外線受信器412,422,432,442にそれぞれ固着されている。各赤外線トランスミッタ501の赤外線出射面は、その家庭用電気製品の赤外線受信器に向けられる。リモートコントローラ51は、ワイファイ(Wi−Fi)、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))、又はジグビー(ZigBee)などの無線接続によりホスト50と接続される。この無線接続は、赤外線よりも強力である。それゆえ、たとえキャビネットの扉が閉止されても、リモートコントローラはその無線接続によりキャビネット内のホスト50に接続できる。ホスト50は、赤外線トランスミッタ501に電気接続されて制御信号を送信し、それら赤外線トランスミッタ501は、家庭用電気製品の赤外線受信器に赤外線信号を出射して、それら制御信号に従ってその家庭用電気製品を遠隔制御することができる。それゆえ、家庭用電気製品の赤外線リモートコントローラをホストリモートコントローラ51に統合することができる。
上記ホストリモートコントローラ51は複数のボタンを有するが、それら家庭用電気製品の赤外線リモートコントローラの全てのボタンに対応する全機能には不十分である。それゆえ、その使用者がホストリモートコントローラ51を使用してそれら家庭用電気製品を制御する場合、その使用者は、ホストリモートコントローラ51上のチャネルボタンを押すことによって制御チャネルを選択して、選択された制御チャネルに対応するそれら家庭用電気製品の1つを遠隔制御する必要がある。そのため、その使用者は、全ての家庭用電気製品に対応する全チャネルボタンを記憶するか、又は覚書としてチャネルボタンに印を付けたりする。一方、その使用者が、どのチャネルボタンがどの家庭用電気製品に対応するか忘れてしまい、かつチャネルボタンに覚書がない場合、その使用者は、正しい制御チャネルを見つけるためにチャネルボタンをテストして、その家庭用電気製品を制御する必要がある。さらに、ホスト50は有線で赤外線トランスミッタ501と電気接続されている。たとえ家庭用電気製品がキャビネット内に入れられても、ホスト50に電気接続するために、やはりキャビネットの外にまで線が伸びてしまう。ホスト50はキャビネットの中に入れてもよいが、テレビなどのいくつかの家庭用電気製品を閉止されたキャビネット内に入れることはできない。それゆえ、ホスト50とテレビとを電気接続するために、キャビネットの外に線が伸びる。以上に述べたとおり、リモートコントローラ統合型システムには改善の必要がある。
本発明の目的は、赤外線リモートコントローラの統合型システムを提供することである。
上記目的を達成するためになされた本発明の赤外線リモートコントローラの統合型システムは、赤外線により制御される家庭用電気製品に適しており、かつタッチリモートコントローラと、少なくとも1つの赤外線エミッタとを含む。
上記タッチリモートコントローラは、タッチディスプレイと、第1結合モジュールと、記憶装置と、処理装置とを含む。このタッチディスプレイは、少なくとも1つの操作インターフェースを備え、そして異なる操作インターフェースは、ページターニングモードに従って切り替えられる。タッチディスプレイはさらに、制御コマンドを生じる。記憶装置は、複数の赤外線コードを記憶し、そして各赤外線コードは上記制御コマンドの1つに対応する。上記処理装置は、タッチディスプレイ及び記憶装置に電気接続されている。処理装置は、タッチディスプレイにより生じた制御コマンドを受信し、そしてそれらの制御コマンドと、それらの制御コマンドに対応する記憶装置に記憶される赤外線コードとに従って第1制御信号を生じる。上記第1結合モジュールは処理装置に電気接続され、処理装置により生じた第1制御信号を受信し、その第1制御信号に従って遠隔信号を生じ、そしてその遠隔信号を送信する。
各赤外線エミッタは、第2結合モジュールと、超小型処理装置と、赤外線モジュールと、バッテリモジュールと、ソーラーパネルと、変換モジュールとを含む。この第2結合モジュールは、タッチリモートコントローラの第1結合モジュールに無線接続しており、これにより第1結合モジュールによって送信された遠隔信号を受信可能に構成される。上記超小型処理装置は、遠隔信号を受信するために第2結合モジュールに電気接続され、第2制御信号を生じる。赤外線モジュールは、第2制御信号に従って赤外線信号を生じる。上記赤外線モジュールは、赤外線エミッタの第1表面に設けられ、赤外線信号を受信するために超小型処理装置に電気接続され、そして赤外線信号を出射する。バッテリモジュールは、上記第2結合モジュール、超小型処理装置、及び赤外線モジュールに電気接続されて電力を供給する。ソーラーパネルは、赤外線エミッタの第2表面に設けられる。変換モジュールは、光力を電力に変換するためにソーラーパネル及びバッテリモジュールに接続され、バッテリモジュールを充電する。
赤外線エミッタは、各家庭用電気製品の赤外線受信器に取り付けられ、またその赤外線エミッタの赤外線モジュールは直接、家庭用電気製品の赤外線受信器に向いている。
本発明では、赤外線エミッタとホストとを電気接続する線が不要である。赤外線エミッタは、タッチリモートコントローラに無線接続され、そしてタッチリモートコントローラは直接、赤外線エミッタにより家庭用電気製品を遠隔制御できる。無線であるので、住宅内装デザインの外観を維持することができる。
本発明に係る赤外線リモートコントローラの統合型システムを示す概略図である。 本発明に係る赤外線リモートコントローラの統合型システムを示すブロック図である。 本発明に係る赤外線エミッタを示す斜視図である。 本発明に係るタッチリモートコントローラの構成及び使用を示す概略図である。 本発明に係るタッチリモートコントローラの異なる操作インターフェースを示す概略図である。 家庭用電気製品、及びそれらの家庭用電気製品に対応する従来のリモートコントローラを示す概略図である。 従来の統合型システムを示す概略図である。
図1及び図2に示すように、本発明は赤外線リモートコントローラの統合型システムに関する。当該統合型システムは、家庭用電気製品の赤外線リモートコントローラを統合し、無線接続によりそれらの家庭用電気製品を遠隔制御する。当該統合型システムは、タッチリモートコントローラ10と、少なくとも1つの赤外線エミッタ20とを含む。タッチリモートコントローラ10は、タッチディスプレイ11と、第1結合モジュール12と、処理装置13と、記憶装置14とを含む。
上記タッチディスプレイ11は、少なくとも1つの操作インターフェースを備える。タッチディスプレイ11が異なる操作インターフェースを有する場合、それらの操作インターフェースは、ページターニングモードに従って切り替えられる。タッチディスプレイ11はさらに、使用者による操作に対応する制御コマンドを生じる。
処理装置13は、タッチディスプレイ11及び記憶装置14に電気接続される。記憶装置14は、複数の赤外線コードを記憶し、そして各赤外線コードは、上記制御コマンドの1つに対応する。処理装置13は、タッチディスプレイ11により生じた制御コマンドを受信し、それらの制御コマンドと、それらの制御コマンドに対応する記憶装置に記憶される赤外線コードとに従って第1制御信号を生じる。上記第1結合モジュール12は、処理装置13に電気接続され、処理装置13により生じた第1制御信号を受信し、その第1制御信号に従って遠隔信号を生じて、その遠隔信号を送信する。1つの実施形態において、家庭用電気製品は、テレビ31、カラオケ装置32、DVDプレイヤ33、又はセットトップボックス34であってよい。各家庭用電気製品31,32,33,34は、赤外線受信器311,321,331,341を備える。操作インターフェースは、人及び機器間の直観的な操作インターフェースである。赤外線エミッタ20は、赤外線受信器311,321,331,341にそれぞれ固着されている。
図2及び図3に示すように、各赤外線エミッタ20は、第2結合モジュール21と、超小型処理装置22と、赤外線モジュール23と、バッテリモジュール24と、ソーラーパネル25と、変換モジュール26とを含む。
第2結合モジュール21は、第1結合モジュール12から送信された遠隔信号を無線で受信するためにタッチリモートコントローラ10の第1結合モジュール12に無線接続される。
超小型処理装置22は、遠隔信号を受信するために第2結合モジュール21と電気接続され、そしてその遠隔信号に従って第2制御信号を生じる。
赤外線モジュール23は、赤外線エミッタ20の第1表面に設けられ、第2制御信号を受信するために超小型処理装置22に電気接続される。赤外線モジュール23はさらに、対象機器を制御するために、第2制御信号に従って赤外線信号を生じる。本実施形態において、それら対象機器は家庭用電気製品31,32,33,34であり得る。
バッテリモジュール24は、第2結合モジュール21、超小型処理装置22及び赤外線モジュール23と電気接続されて電力を供給する。
ソーラーパネル25は、赤外線エミッタ20の第2表面に設けられる。この第2表面は第1表面の反対側の面である。変換モジュール26は、光力を電力に変換するためにソーラーパネル25及びバッテリモジュール24に電気接続され、バッテリモジュール24を充電する。そのため、赤外線エミッタ20は、バッテリを交換する必要がない。赤外線エミッタ20が電力を消費し尽くすと、その使用者は、赤外線エミッタ20を光照射され得る場所に置き、赤外線エミッタ20を充電することができる。本実施形態において、第1結合モジュール12と第2結合モジュール21との間の無線接続はZigBeeである。
さらに図1に示すように、複数の赤外線エミッタ20は、家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線受信器311,321,331,341にそれぞれ固着されている。各赤外線エミッタの第1表面は、家庭用電気製品31,32,33,34に直接固着されている。こうして赤外線エミッタ20の赤外線モジュール23は、家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線受信器311,321,331,341と位置調整される。本実施形態において、第1表面は、赤外線モジュール23を覆わない接着剤層28を含む。これにより、赤外線エミッタ20は、家庭用電気製品31,32,33,34に固着可能とされている。
別の実施形態では、赤外線エミッタ20は、少なくとも1つの磁石(図示せず)を含んでもよく、その磁石は第1表面に設けられる。そして、この赤外線エミッタ20は、その磁石によって家庭用電気製品31,32,33,34に引きつけられ得る。
赤外線エミッタ20は、赤外線モジュール23によって家庭用電気製品31,32,33,34のうちの1つに赤外線信号を出射し、その家庭用電気製品31,32,33,34のうちの1つはタッチリモートコントローラ10によって遠隔制御され得る。タッチリモートコントローラ10は、赤外線エミッタ20と無線接続され、タッチリモートコントローラ10と赤外線エミッタ20との間の無線接続は赤外線によるものではない。そのため、家庭用電気製品31,32,33,34がキャビネットの中に入れられキャビネットの扉が閉止されている場合に、タッチリモートコントローラ10は赤外線エミッタ20と無線接続され、各家庭用電気製品31,32,33,34を遠隔制御するために遠隔信号を送信することができる。
タッチリモートコントローラ10は、無線接続によって赤外線エミッタ20を遠隔制御し、そして赤外線エミッタ20は家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線受信器311,321,331,341に赤外線信号を出射する。今日の家庭用電気製品31,32,33,34は、タッチリモートコントローラ10に家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線リモートコントロール機能を統合することによって、本発明により制御可能である。実用にあっては、その使用者は、家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線受信器311,321,331,341に赤外線エミッタ20を取り付ける必要があるのみである。その後にはタッチリモートコントローラ10は家庭用電気製品31,32,33,34を遠隔制御することができる。本発明には、住宅内装デザインの外観に影響を及ぼすような配線が存在せず、また容易に構成できる。
赤外線エミッタ20は、さらに電力管理モジュール27を含んでもよい。電力管理モジュール27は、バッテリモジュール24、変換モジュール26及び第2結合モジュール21と電気接続され、バッテリモジュール24の電力を管理する。例えば、タッチリモートコントローラ10が設定時間使用されないままでいる場合、換言すれば、第2結合モジュール21が遠隔信号を設定時間受信しない場合、赤外線エミッタ20の電力管理モジュール27はバッテリモジュール24の電力を管理することができ、赤外線エミッタ20は消費電力を低下させるために節電モードに入る。
節電モードの一例では、消費電力を低下させるように、バッテリモジュール24は、遠隔信号受信の待ち受けのために第2結合モジュール21及び電力管理モジュール27に電力を供給するのみであって、超小型処理装置22及び赤外線モジュール23には電力を供給しない。第2結合モジュール21が遠隔信号を受信すれば、電力管理モジュール27はバッテリモジュール24を制御して、超小型処理装置22及び赤外線モジュール23に電力を供給する。
図4に示すように、タッチリモートコントローラ10は、赤外線受信モジュール15と第3結合モジュール16とをさらに含む。赤外線受信モジュール15は、処理装置13に電気接続される。赤外線受信モジュール15は、家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線リモートコントローラによって出力された赤外線信号を受信し、そしてこの処理装置13は、赤外線リモートコントローラにより出力された赤外線信号の赤外線コードと、その赤外線コードに対応する機能とを記憶装置14に記憶させる。
使用者はさらに、スマートフォン354などのスマートモバイル機器を用いることができる。スマートフォン354は、インターネット機器351を介してインターネット352に接続し、そしてインターネット352によりタッチリモートコントローラ10と、そして第3結合モジュール16を制御することができる。換言すれば、スマートフォン354は、タッチリモートコントローラ10により家庭用電気製品31,32,33,34を遠隔制御できる。例えば、その使用者が家に不在であるがテレビ31及びレコーダ(図示せず)を用いてテレビ番組を記録したい場合、その使用者は、テレビ番組を記録するために、どこからでもスマートフォン354を使用し、インターネット352によってレコーダ及びテレビ31を遠隔制御することができる。本実施形態において、第3結合モジュール16はWi−Fiによってインターネット機器351に無線接続される。
赤外線コード及び赤外線コードの機能は、赤外線プロトコルに従う。家庭用電気製品の各々は、それぞれの赤外線プロトコルを有する。本実施形態において、家庭用電気製品のそれぞれの赤外線プロトコルは記憶装置14に記憶される。それゆえ、タッチリモートコントローラ10を構成するには、家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線リモートコントローラの設定ボタンが押され、そしてテレビ31の赤外線リモートコントローラ312の赤外線エミッタ313がタッチリモートコントローラ10の赤外線受信モジュール15に向けられる。タッチリモートコントローラ10は赤外線信号を受信し、どの赤外線プロトコルがテレビ31に対応するかをその赤外線信号に従って判定し、次いでタッチリモートコントローラ10はそのテレビ31を遠隔制御することができる。
第3結合モジュール16は、処理装置13に電気接続され、そしてインターネット352に接続するためにインターネット機器351に無線接続される。それゆえ、タッチリモートコントローラ10は、第3結合モジュール16及びインターネット機器351によってインターネット352に接続することができ、そしてさらに、排他的ウェブサイトの排他データベース353に接続することができる。次いで、タッチリモートコントローラ10は、赤外線信号の赤外線コードと、赤外線コードに対応する機能を、家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線プロトコルに従って排他データベース353からダウンロードできる。
図5B〜5Eに関し、テレビ31に対応するプロトコルが決定すれば、タッチリモートコントローラ10は図5Bに示すようにテレビ31に対応する操作インターフェースを生じる。各家庭用電気製品31,32,33,34には、図5C〜図5Eに示すようにそれぞれの操作インターフェースが存在する。操作インターフェースには、記銘を容易にするためにその使用者によって名前をつけることができ、そして操作インターフェースを切り替えるタッチディスプレイ11の上のスライディングなどのページターニング動作によって、その操作インターフェースは順次切り替えられる。次いでその使用者は、タッチリモートコントローラ10を使用して、異なる家庭用電気製品31,32,33,34をそれぞれの操作インターフェースによって遠隔制御することができる。
タッチリモートコントローラ10は、音響受信モジュール17をさらに含む。音響受信モジュール17は、音響信号を受信し、そしてその音響信号を処理装置13に送信するために処理装置13と電気接続される。記憶装置14はさらに、音声認識データベースを記憶する。この音声認識データベースは、複数の音響信号及び音声制御コマンドを記録して、各音響信号は1つの音声制御コマンドに対応する。処理装置13は、音響受信モジュール17により出力された音響信号を受信し、そして音声認識データベースを参照することによりそれら音響信号に対応する音声制御コマンドを決定する。処理装置13は、音響信号に対応する音声制御コマンドに従って第1制御信号を生じ、次いでその使用者は、タッチリモートコントローラ10を使用して、家庭用電気製品31,32,33,34を音で制御することができる。
図1及び図2に示すように、タッチリモートコントローラ10は、ソーラーパネル18と、変換モジュール181と、電力管理モジュール182と、バッテリモジュール183とをさらに含む。
バッテリモジュール183は、タッチディスプレイ11、第1結合モジュール12、処理装置13、記憶装置14、赤外線受信モジュール15、第3結合モジュール16、及び音響受信モジュール17と電気接続して、電力を供給する。
ソーラーパネル18は、タッチリモートコントローラ10の表面に設けられる。
変換モジュール181は、光力を電力に変換するためにソーラーパネル18及びバッテリモジュール183に電気接続され、バッテリモジュール183を充電する。それゆえ、タッチリモートコントローラ10はバッテリを交換する必要がない。タッチリモートコントローラ10が電力を消費し尽くすと、その使用者は、そのタッチリモートコントローラ10を光照射され得る場所に置き、タッチリモートコントローラ10を充電することができる。
電力管理モジュール182は、タッチディスプレイ11、変換モジュール181、及びバッテリモジュール183と電気接続され、バッテリモジュール183に蓄えられる電力を管理する。例えば、タッチリモートコントローラ10が設定時間使用されていない場合、換言すれば、タッチディスプレイ11が制御コマンドを設定時間のあいだ生じない場合、電力管理モジュール182はバッテリモジュール183の電力を管理することができ、タッチリモートコントローラ10は消費電力を低下させるために節電モードに入る。
節電モードの一例では、消費電力を低下させるように、バッテリモジュール183は、制御コマンドの待ち受けのためにタッチディスプレイ11及び電力管理モジュール182に電力を供給するのみであって、第1結合モジュール12、処理装置13、記憶装置14、赤外線受信モジュール15、第3結合モジュール16、及び音響受信モジュール17には電力を供給しない。タッチディスプレイ11が制御コマンドを生じれば、電力管理モジュール182はバッテリモジュール183を制御して、第1結合モジュール12、処理装置13、記憶装置14、赤外線受信モジュール15、第3結合モジュール16及び音響受信モジュール17に電力を供給する。
各赤外線エミッタ20は、通し番号(整理番号)を有しており、第1制御信号はその赤外線エミッタ20の通し番号を含む。タッチリモートコントローラ10は、遠隔信号を送信するために、第1制御信号に含まれる赤外線エミッタ20の通し番号に従って特定の赤外線エミッタ20に無線接続することができる。本実施形態において、タッチリモートコントローラ10と赤外線エミッタ20との無線接続はZigBeeである。ZigBeeの特徴によれば、タッチリモートコントローラ10は先ず、いずれの赤外線エミッタ20にも無線接続でき、そして結果的に、第1制御信号により特定される通し番号に従って接続されている赤外線エミッタ20により、他のいずれかの赤外線エミッタ20に無線接続することができる。
図4に示すように、タッチリモートコントローラ10は、プロファイル機能をさらに含む。その使用者は、あるプロファイルを選択することができ、タッチリモートコントローラ10の処理装置13が複数の第1制御信号及び複数の遠隔信号を生じて、赤外線エミッタ20により自動的に複数の家庭用電気製品を遠隔制御する。選択されたプロファイルに従って処理装置13により生じる第1制御信号及び遠隔信号は、使用者によって設定される。その使用者は、特定の赤外線エミッタ20を選択でき、そしてプロファイルの設定に先駆けて選択された各赤外線エミッタ20に送信される遠隔信号を選択できる。
例えば、その使用者が映画プロファイルを選択する場合、タッチリモートコントローラ10はDVDプレイヤ33を遠隔制御して電源を入れ、映画を上映する。タッチリモートコントローラ10はさらに、テレビ31を遠隔制御して電源を入れ、そして映画のビデオを再生するために、HDMI(登録商標)などのDVDプレイヤ33に接続されたビデオ入力を選択する。その使用者が、カラオケプロファイルを選択する場合、タッチリモートコントローラ10はカラオケ装置32を遠隔制御してその電源を入れる。タッチリモートコントローラ10はテレビ31を遠隔制御して電源を入れ、カラオケ装置32に接続されたビデオ入力を選択し、このようにして使用者は歌唱を楽しむことができる。
本発明は、タッチリモートコントローラ10に、家庭用電気製品31,32,33,34の赤外線リモートコントローラを統合することができる。タッチリモートコントローラ10は、赤外線エミッタ20と無線接続され、そしてそれら赤外線エミッタ20は、家庭用電気製品31,32,33,34に接着剤層28によってそれぞれ固着されるか、又は家庭用電気製品31,32,33,34に磁石によって引きつけられる。赤外線エミッタ20は、家庭用電気製品31,32,33,34に容易に取り付けられ、そしてタッチリモートコントローラ10は、赤外線エミッタ20により家庭用電気製品31,32,33,34を制御できる。この1つのタッチリモートコントローラ10での家庭用電気製品31,32,33,34の使用は、その使用者にとって非常に好都合である。
10 タッチリモートコントローラ
11 タッチディスプレイ
12 第1結合モジュール
13 処理装置
14 記憶装置
15 赤外線受信モジュール
16 第3結合モジュール
17 音響受信モジュール
18 ソーラーパネル
20 赤外線エミッタ
21 第2結合モジュール
22 超小型処理装置
23 赤外線モジュール
24 バッテリモジュール
25 ソーラーパネル
26 変換モジュール
27 電力管理モジュール
28 接着剤層
31 テレビ
32 カラオケ装置
33 DVDプレイヤ
34 セットトップボックス
41 テレビ
42 カラオケ装置
43 DVDプレイヤ
44 セットトップボックス
50 ホスト
51 ホストリモートコントローラ
181 変換モジュール
182 電力管理モジュール
183 バッテリモジュール
311,321,331,341 赤外線受信器
312 赤外線リモートコントローラ
313 赤外線エミッタ
354 スマートフォン
351 インターネット機器
352 インターネット
353 排他データベース
411,421,431,441 赤外線リモートコントローラ
412,422,432,442 赤外線受信器
501 赤外線トランスミッタ

Claims (11)

  1. 赤外線リモートコントローラの統合型システムであって、
    タッチリモートコントローラと、少なくとも1つの赤外線エミッタとを含み、
    上記タッチリモートコントローラは、タッチディスプレイと、記憶装置と、処理装置と、第1結合モジュールとを含み、
    上記タッチディスプレイは、少なくとも1つの操作インターフェースを提供して制御コマンドを生じ、この少なくとも1つの操作インターフェースはページターニングによって切り替えられ、
    上記記憶装置は、複数の赤外線コードを記憶し、各赤外線コードはそれぞれ制御コマンドの1つに対応しており、
    上記処理装置は、上記タッチディスプレイ及び上記記憶装置に電気接続され、この処理装置は、タッチディスプレイによって生じた制御コマンドを受信し、それらの制御コマンドと、それらの制御コマンドに対応する記憶装置に記憶される複数の赤外線コードとに従って第1制御信号を生じ、
    上記第1結合モジュールは、上記処理装置に接続され、この処理装置により生じた上記第1制御信号を受信し、この第1制御信号に従って遠隔信号を生じてこの遠隔信号を送信し、
    上記赤外線エミッタは、第2結合モジュールと、超小型処理装置と、赤外線モジュールと、バッテリモジュールとを含み、
    上記第2結合モジュールは、上記第1結合モジュールから送信された遠隔信号を無線で受信するためにタッチリモートコントローラの第1結合モジュールに無線接続され、
    上記超小型処理装置は、遠隔信号を受信するために上記第2結合モジュールと電気接続され、かつこの遠隔信号に従って第2制御信号を生じ、
    上記赤外線モジュールは、上記赤外線エミッタの第1表面に設けられ、上記第2制御信号を受信するために上記超小型処理装置に電気接続され、対象機器を制御するために上記第2制御信号に従って赤外線信号を生じ、
    上記バッテリモジュールは、上記第2結合モジュール、超小型処理装置、及び赤外線モジュールと電気接続されて電力を供給する、赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  2. 上記第1表面には、接着剤層又は少なくとも1つの磁石がさらに設けられている請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  3. 上記赤外線エミッタは、上記バッテリモジュール及び上記第2結合モジュールと電気接続される電力管理モジュールをさらに含み、
    上記第2結合モジュールが遠隔信号を設定時間受信しない場合、上記赤外線エミッタは節電モードに入る請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  4. 上記タッチリモートコントローラは、
    赤外線リモートコントローラにより出力された赤外線信号を受信するために上記処理装置に電気接続される赤外線受信モジュールをさらに含み、
    上記処理装置は、上記赤外線リモートコントローラにより出力された赤外線信号の赤外線コードと、上記赤外線リモートコントローラにより出力された赤外線コードに対応する機能とを記憶装置に記憶させる請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  5. 各赤外線エミッタは、通し番号を有し、上記第1制御信号はこの赤外線エミッタの通し番号を含み、
    上記タッチリモートコントローラは、遠隔信号を送信するために、上記第1制御信号に含まれるこの赤外線エミッタの通し番号に従って特定の1つの赤外線エミッタに無線接続し、
    上記タッチリモートコントローラの処理装置で、使用者は複数の赤外線エミッタ及び制御コマンドを選択でき、複数の第1制御信号及び複数の遠隔信号が生じる請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  6. 上記タッチリモートコントローラは、上記処理装置に電気接続され、インターネットに無線接続される第3結合モジュールをさらに含み、
    上記処理装置は、この第3結合モジュールによってインターネットに接続し、排他的ウェブサイトの排他データベースに接続し、この排他データベースから上記赤外線コードをダウンロードする請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  7. スマートモバイル機器をさらに含み、このスマートモバイル機器はインターネットに接続し、インターネット及び上記第3結合モジュールによりタッチリモートコントローラを制御して上記第1制御信号を生じる請求項6に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  8. 上記タッチリモートコントローラは、音響受信モジュールをさらに含み、
    この音響受信モジュールは音響信号を受信し、上記処理装置にこの音響信号を送信するために、この処理装置と電気接続され、
    上記タッチリモートコントローラの記憶装置はさらに音声認識データベースを記憶し、
    この音声認識データベースは、複数の音響信号及び制御コマンドを記録し、各音響信号は上記制御コマンドの1つに対応し、
    上記処理装置が音響信号を受信すると、この処理装置は上記音声認識データベースを参照することによりこの音響信号に対応する制御コマンドを決定し、この音響信号に対応する制御コマンドに従って上記第1制御信号を生じ、上記第1結合モジュールにこの第1制御信号を送信する請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  9. 上記タッチリモートコントローラは、
    上記タッチディスプレイ、上記第1結合モジュール、上記処理装置、及び上記記憶装置と電気接続して電力を供給するバッテリモジュール、
    上記タッチリモートコントローラの表面に設けられるソーラーパネル、並びに
    光力を電力に変換するために上記タッチリモートコントローラのソーラーパネル及び上記タッチリモートコントローラのバッテリモジュールに電気接続され、このタッチリモートコントローラのバッテリモジュールを充電する変換モジュール
    をさらに含む請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  10. 上記タッチリモートコントローラは、上記タッチリモートコントローラのバッテリモジュール、上記タッチリモートコントローラの変換モジュール、及び上記タッチリモートコ
    ントローラの第2結合モジュールと電気接続される電力管理モジュールをさらに含み、
    上記タッチディスプレイが制御コマンドを設定時間生じない場合、上記赤外線エミッタは節電モードに入る請求項9に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
  11. 各赤外線エミッタは、
    上記赤外線エミッタの上記第1表面の反対側の第2表面に設けられるソーラーパネルと、
    光力を電力に変換するために上記ソーラーパネル及び上記バッテリモジュールに電気接続され、このバッテリモジュールを充電する変換モジュールと
    をさらに含む請求項1に記載の赤外線リモートコントローラの統合型システム。
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