JP2015206330A - 二段過給システム - Google Patents
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Abstract
【課題】コストの大幅な高騰を招くことなく、組み立て性及び搭載性の向上を実現し得る二段過給システムを提供する。【解決手段】排気マニホールド2の排気出口2oにサブ排気マニホールド12を設けると共に、該サブ排気マニホールド12を挟んで高圧段タービン3と低圧段タービン8とを連結し、サブ排気マニホールド12には、排気マニホールド2の排気出口2oからの排気Gを分岐して高圧段タービン3及び低圧段タービン8の夫々の排気入口3i,8iに導く分岐流路13と、高圧段タービン3の排気出口3oからの排気Gを低圧段タービン8の排気入口8iに導く連絡流路14とを備え、前記分岐流路13と前記低圧段タービン8の排気入口8iとの連通を適宜に遮断し得るように構成する。【選択図】図1
Description
本発明は、二段過給システムに関するものである。
近年、低速中負荷域での燃費向上、トルクアップや高EGR率の実現のために、小径の高圧段ターボチャージャを採用した二段過給システムが検討されており、この種の二段過給システムにおいては、図3に示す如く、エンジン1の排気マニホールド2から送出される排気Gにより高圧段タービン3を作動させ且つ高圧段コンプレッサ4で圧縮した吸気Aをエンジン1の吸気マニホールド5へ送給する高圧段ターボチャージャ6と、該高圧段ターボチャージャ6の高圧段タービン3から送出される排気Gにより低圧段タービン8を作動させ且つ低圧段コンプレッサ9で圧縮した吸気Aを前記高圧段コンプレッサ4へ送給する低圧段ターボチャージャ10とが備えられている。
このようにすれば、エンジン1が稼動状態である時に、排気マニホールド2から送出される排気Gが、高圧段タービン3へ流入して高圧段コンプレッサ4を駆動した後、低圧段タービン8へ流入して低圧段コンプレッサ9を駆動し、該低圧段コンプレッサ9に流入して圧縮された吸気Aは、高圧段コンプレッサ4に送給されて再び圧縮されてから吸気マニホールド5へ送給されるので、シリンダへの吸気Aの送給量が増加し、1サイクル当たりの燃料噴射量を多くすれば、エンジン1の出力を高めることができる。
斯かる二段過給システムにあっては、排気Gの流量が大きい高速高負荷域で小径の高圧段ターボチャージャ6の回転が排気Gの流量増に追いつかなくなって通過抵抗(圧力損失)が高まり、結果的にポンピングロスが増大して燃費が悪化してしまう虞があるため、高圧段タービン3を迂回するウエストゲート配管7を設けると共に、該ウエストゲート配管7の途中に流路を開閉するウエストゲートバルブ11を設け、該ウエストゲートバルブ11を高速高負荷域で開けて排気Gを抵抗の少ないウエストゲート配管7に振り分け、これにより三分の二程度の流量の排気Gを高圧段タービン3を迂回させて低圧段タービン8へ導くようにしている。
尚、前述の如き二段過給システムと関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、下記の特許文献1等が既に存在している。
しかしながら、二段過給システムでは、高圧段ターボチャージャ6と低圧段ターボチャージャ10とを二基搭載しなければならず、しかも、これら高圧段ターボチャージャ6と低圧段ターボチャージャ10との間を接続する配管系も入り組んだものとなるため、部品点数が多くなって組み立て性が悪くなるという問題があり、また、システム全体としても大型化が避けられないことから、車両への搭載性が悪くなるという問題もあった。
尚、この問題の対応策として、先の特許文献1等にも記載されている通り、高圧段ターボチャージャ6と低圧段ターボチャージャ10とを近接配置して両者のタービンハウジングを一体成形品として共通化する提案が既に成されているが、斯かるタービンハウジングの共通化は、既存の高圧段ターボチャージャ6と低圧段ターボチャージャ10の利用を不可とする全体構成の新設となってしまい、しかも、その材質にも高温の排気Gが流れることを考慮して耐熱性の高い高価なものを選定しなければならず、コストの大幅な高騰が避けられないという問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもので、コストの大幅な高騰を招くことなく、組み立て性及び搭載性の向上を実現し得る二段過給システムを提供することを目的としている。
本発明は、排気マニホールドの排気出口から送出される排気によって高圧段タービンを作動させ且つ高圧段コンプレッサで圧縮した吸気をエンジンへ送給する高圧段ターボチャージャと、該高圧段ターボチャージャの高圧段タービンから送出される排気によって低圧段タービンを作動させ且つ低圧段コンプレッサで圧縮した吸気を高圧段コンプレッサへ送給する低圧段ターボチャージャとを備えた二段過給システムにおいて、前記排気マニホールドの排気出口にサブ排気マニホールドを設けると共に、該サブ排気マニホールドを挟んで高圧段タービンと低圧段タービンとを連結し、前記サブ排気マニホールドには、排気マニホールドの排気出口からの排気を分岐して高圧段タービン及び低圧段タービンの夫々の排気入口に導く分岐流路と、高圧段タービンの排気出口からの排気を低圧段タービンの排気入口に導く連絡流路とを備え、前記分岐流路と前記低圧段タービンの排気入口との連通を適宜に遮断し得るように構成したことを特徴とするものである。
このようにした場合、サブ排気マニホールドを挟んで高圧段タービンと低圧段タービンとを連結するだけで、排気マニホールドの排気出口からの排気を分岐流路により分岐して高圧段タービン及び低圧段タービンの夫々の排気入口に導くことが可能となると共に、高圧段タービンの排気出口からの排気を連絡流路により低圧段タービンの排気入口に導くことが可能となる。
依って、常時は前記分岐流路と前記低圧段タービンの排気入口との連通を遮断しておき、高速高負荷域となった時にだけ相互を連通させるようにすれば、排気の大半が抵抗の少ない低圧段タービンの排気入口へと流れて高圧段タービンが迂回され、該高圧段タービンには残りの排気だけが導かれるので、高速高負荷域で高圧段ターボチャージャの回転が排気の流量増に追いつかなくなって通過抵抗(圧力損失)が高まるといった事態が未然に回避され、ポンピングロスの増大による燃費の悪化を防ぐことが可能となる。
しかも、このような高速高負荷域で高圧段タービンを迂回させる流路構成を実現するにあたり、サブ排気マニホールドに備えられた分岐流路と連絡流路を利用しているので、高圧段タービンと低圧段タービンとの間での複雑な配管接続が不要となり、部品点数が少なくなって組み立て性が向上されると共に、システム全体のコンパクト化が図られて車両への搭載性が向上される。
また、既存の高圧段ターボチャージャ及び低圧段ターボチャージャの組み付け部分の構造に対応させてサブ排気マニホールドを新設するだけで済み、高圧段ターボチャージャ及び低圧段ターボチャージャについては既存のものをそのまま流用することが可能であるため、高圧段ターボチャージャ及び低圧段ターボチャージャのタービンハウジングを一体成形品として共通化する対応策と比較してコストの増加が大幅に抑制される。
更に、本発明においては、前記サブ排気マニホールドの分岐流路と前記低圧段タービンの排気入口との連通を適宜に遮断し得るように構成するにあたり、前記サブ排気マニホールドの分岐流路と前記低圧段タービンの排気入口との間にウエストゲートバルブを介装することが好ましい。
また、前記サブ排気マニホールドを一体成形品として成形したり、該サブ排気マニホールドにおける連絡流路の少なくとも一部を別部品により構成して一体的に組み付けたりすることが可能であり、一体成形品とした場合には、サブ排気マニホールドの製作にあたり部品の組み付け作業が不要となり、連絡流路の少なくとも一部を別部品により構成した場合には、排気マニホールドから出たばかりの高温の排気が流れる分岐流路側に対し、高圧段タービンで仕事をして温度低下した排気が流れる連絡流路側を別部品として分離することでサブ排気マニホールド全体の熱変形が起こり難くなる。
本発明の二段過給システムによれば、既存の高圧段ターボチャージャ及び低圧段ターボチャージャをそのまま流用することができ、高圧段タービンと低圧段タービンとの間での複雑な配管接続を不要として部品点数を減らすこともでき、システム全体のコンパクト化を図ることもできるので、コストの大幅な高騰を招くことなく、組み立て性及び搭載性の向上を実現することができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示している本形態例の二段過給システムは、先に図3で説明した従来の二段過給システムと同様に高圧段ターボチャージャ6と低圧段ターボチャージャ10とを備えて構成されるようになっているが、排気マニホールド2の排気出口2oにサブ排気マニホールド12が設けられており、該サブ排気マニホールド12を挟んで高圧段タービン3と低圧段タービン8とが連結されるようにしてある。
前記サブ排気マニホールド12は、鋳造等による一体成形品として形成されており、その内部には、排気マニホールド2の排気出口2oからの排気Gを分岐して高圧段タービン3及び低圧段タービン8の夫々の排気入口3i,8iに導く分岐流路13と、高圧段タービン3の排気出口3oからの排気Gを低圧段タービン8の排気入口8iに導く連絡流路14とが形成されている。
即ち、低圧段タービン8の排気入口8iに対し排気マニホールド2の排気出口2oからの排気Gを分岐流路13を介し直接導く系統と、高圧段タービン3を経由させてから連絡流路14を介して導く系統とに振り分けられるようになっている。尚、図1中においては、低圧段タービン8に関して排気入口8iしか図示されていないが、この排気入口8iに分岐流路13と連絡流路14の両方が連通するようになっており、低圧段タービン8を駆動した排気Gは、該低圧段タービン8の軸心部から図示しない排気出口を介し排気管へと送り出されるようになっている。
また、図1は排気Gが流れるタービン側の系統についてだけ図示しているが、図1で図示されていない吸気A(図3参照)が流れるコンプレッサ側の系統については、先に図3で説明した系統通りに配管で接続を行えば良く、特に従来構成と変わるところはないので説明を割愛する。
更に、ここに図示している例では、サブ排気マニホールド12と低圧段タービン8とを連結するにあたり、相互間に流路切替ブロック15を介装するようにしており、この流路切替ブロック15には、サブ排気マニホールド12の分岐流路13を低圧段タービン8の排気入口8iに繋ぐ連通口15aと、サブ排気マニホールド12の連絡流路14を低圧段タービン8の排気入口8iに繋ぐ連通口15bとが形成され、前記連通口15aには、前記分岐流路13と前記低圧段タービン8の排気入口8iとの間の連通を適宜に遮断し得るようにウエストゲートバルブ11が配設されている。
このようにした場合、サブ排気マニホールド12を挟んで高圧段タービン3と低圧段タービン8とを連結するだけで、排気マニホールド2の排気出口2oからの排気Gを分岐流路13により分岐して高圧段タービン3及び低圧段タービン8の夫々の排気入口3i,8iに導くことが可能となると共に、高圧段タービン3の排気出口3oからの排気Gを連絡流路14により低圧段タービン8の排気入口8iに導くことが可能となる。
依って、常時は前記ウエストゲートバルブ11を閉じて前記分岐流路13と前記低圧段タービン8の排気入口8iとの連通を遮断しておき、高速高負荷域となった時にだけ相互を連通させるようにすれば、排気Gの大半が抵抗の少ない低圧段タービン8の排気入口8iへと流れて高圧段タービン3が迂回され、該高圧段タービン3には残りの排気Gだけが導かれるので、高速高負荷域で高圧段ターボチャージャ6の回転が排気Gの流量増に追いつかなくなって通過抵抗(圧力損失)が高まるといった事態が未然に回避され、ポンピングロスの増大による燃費の悪化を防ぐことが可能となる。
しかも、このような高速高負荷域で高圧段タービン3を迂回させる流路構成を実現するにあたり、サブ排気マニホールド12に備えられた分岐流路13と連絡流路14を利用しているので、高圧段タービン3と低圧段タービン8との間での複雑な配管接続が不要となり、部品点数が少なくなって組み立て性が向上されると共に、システム全体のコンパクト化が図られて車両への搭載性が向上される。
また、既存の高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10の組み付け部分の構造に対応させてサブ排気マニホールド12を新設するだけで済み、高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10については既存のものをそのまま流用することが可能であるため、高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10のタービンハウジングを一体成形品として共通化する対応策と比較してコストの増加が大幅に抑制される。
従って、上記形態例によれば、既存の高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10をそのまま流用することができ、高圧段タービン3と低圧段タービン8との間での複雑な配管接続を不要として部品点数を減らすこともでき、システム全体のコンパクト化を図ることもできるので、コストの大幅な高騰を招くことなく、組み立て性及び搭載性の向上を実現することができる。
ここで、本形態例においては、前記サブ排気マニホールド12を一体成形品として成形しているので、サブ排気マニホールド12の製作にあたり部品の組み付け作業が不要となるというメリットが得られるが、排気マニホールド2から出たばかりの高温の排気Gが流れる分岐流路13側と、高圧段タービン3で仕事をして温度低下した排気Gが流れる連絡流路14側とでは、約150〜200℃程度の温度差があり、前記サブ排気マニホールド12が一体成形品である場合に熱変形の懸念があるため、図2に示す如く、サブ排気マニホールド12における連絡流路14の大半を別部品のステンレスパイプ16により構成し、該ステンレスパイプ16を残りの本体部分17に対し溶接等により一体的に組み付けた構造とすることも可能であり、このようにすることで前記サブ排気マニホールド12に熱変形が起こり難くなる。
ここで、サブ排気マニホールド12の本体部分17と低圧段タービン8とを連結するにあたっては、相互間に流路切替ブロック15’を介装すると共に、この流路切替ブロック15’にサブ排気マニホールド12の分岐流路13を低圧段タービン8の排気入口8iに繋ぐ連通口15aを形成し、該連通口15aにウエストゲートバルブ11を配設して前記分岐流路13と前記低圧段タービン8の排気入口8iとの間の連通を適宜に遮断し得るようにしてある。
また、本形態例においては、サブ排気マニホールド12のステンレスパイプ16と低圧段タービン8とを連結するにあたって、Oリング18を介し前記低圧段タービン8の排気入口8iに繋がるボス部19に嵌挿して接続するようにしているが、このような取り付け部分の構造を採用した低圧段ターボチャージャ10も市販品として既に存在しているものである。
尚、本発明の二段過給システムは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
2 排気マニホールド
2o 排気出口
3 高圧段タービン
3i 排気入口
3o 排気出口
4 高圧段コンプレッサ
5 吸気マニホールド
6 高圧段ターボチャージャ
8 低圧段タービン
8i 排気入口
9 低圧段コンプレッサ
10 低圧段ターボチャージャ
11 ウエストゲートバルブ
12 サブ排気マニホールド
13 分岐流路
14 連絡流路
16 ステンレスパイプ(別部品)
A 吸気
G 排気
2o 排気出口
3 高圧段タービン
3i 排気入口
3o 排気出口
4 高圧段コンプレッサ
5 吸気マニホールド
6 高圧段ターボチャージャ
8 低圧段タービン
8i 排気入口
9 低圧段コンプレッサ
10 低圧段ターボチャージャ
11 ウエストゲートバルブ
12 サブ排気マニホールド
13 分岐流路
14 連絡流路
16 ステンレスパイプ(別部品)
A 吸気
G 排気
Claims (4)
- 排気マニホールドの排気出口から送出される排気によって高圧段タービンを作動させ且つ高圧段コンプレッサで圧縮した吸気をエンジンへ送給する高圧段ターボチャージャと、該高圧段ターボチャージャの高圧段タービンから送出される排気によって低圧段タービンを作動させ且つ低圧段コンプレッサで圧縮した吸気を高圧段コンプレッサへ送給する低圧段ターボチャージャとを備えた二段過給システムにおいて、前記排気マニホールドの排気出口にサブ排気マニホールドを設けると共に、該サブ排気マニホールドを挟んで高圧段タービンと低圧段タービンとを連結し、前記サブ排気マニホールドには、排気マニホールドの排気出口からの排気を分岐して高圧段タービン及び低圧段タービンの夫々の排気入口に導く分岐流路と、高圧段タービンの排気出口からの排気を低圧段タービンの排気入口に導く連絡流路とを備え、前記分岐流路と前記低圧段タービンの排気入口との連通を適宜に遮断し得るように構成したことを特徴とする二段過給システム。
- 前記サブ排気マニホールドの分岐流路と前記低圧段タービンの排気入口との連通を適宜に遮断し得るよう相互間にウエストゲートバルブを介装したことを特徴とする請求項1に記載の燃料添加構造。
- 前記サブ排気マニホールドを一体成形品として成形したことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料添加構造。
- 前記サブ排気マニホールドにおける連絡流路の少なくとも一部を別部品により構成して一体的に組み付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料添加構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014088706A JP2015206330A (ja) | 2014-04-23 | 2014-04-23 | 二段過給システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014088706A JP2015206330A (ja) | 2014-04-23 | 2014-04-23 | 二段過給システム |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017180386A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | マツダ株式会社 | ターボ過給機付エンジン |
JP2018059461A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用の過給装置 |
CN109072767A (zh) * | 2016-03-31 | 2018-12-21 | 马自达汽车株式会社 | 带涡轮增压器的发动机 |
CN114602922A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-06-10 | 恒达富士电梯有限公司 | 一种电梯协同生产线除尘方法及装置 |
-
2014
- 2014-04-23 JP JP2014088706A patent/JP2015206330A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017180386A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | マツダ株式会社 | ターボ過給機付エンジン |
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CN114602922B (zh) * | 2022-04-18 | 2024-01-09 | 恒达富士电梯有限公司 | 一种电梯协同生产线除尘方法及装置 |
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