JP2015200696A - 音声出力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】合成音声を用いた複数の音声出力要求に対しても、それら要求に応じた適切な出力制御を行うことができる音声出力制御装置を提供する。
【解決手段】車載制御装置100は、音声合成部114と、不揮発性メモリ112と、出力制御部115とを備える。音声合成部114は、外部から取得される情報を用いて合成音声を生成すべく音声合成を行う。不揮発性メモリ112は、予め設定された情報によって生成された固定音声ファイル116を記憶する。出力制御部115は、音声合成部114によって生成される合成音声、及び、不揮発性メモリ112に記憶されている固定音声の出力を制御する。そして、音声出力要求に際して音声合成部114の動作を監視し、音声合成部114が合成音声の生成中であったとき、出力制御部115を通じて不揮発性メモリ112に記憶されている固定音声を出力する。
【選択図】図1
【解決手段】車載制御装置100は、音声合成部114と、不揮発性メモリ112と、出力制御部115とを備える。音声合成部114は、外部から取得される情報を用いて合成音声を生成すべく音声合成を行う。不揮発性メモリ112は、予め設定された情報によって生成された固定音声ファイル116を記憶する。出力制御部115は、音声合成部114によって生成される合成音声、及び、不揮発性メモリ112に記憶されている固定音声の出力を制御する。そして、音声出力要求に際して音声合成部114の動作を監視し、音声合成部114が合成音声の生成中であったとき、出力制御部115を通じて不揮発性メモリ112に記憶されている固定音声を出力する。
【選択図】図1
Description
本発明は、通知に用いられる合成音声の出力を制御する音声出力制御装置に関する。
従来、この種の音声出力制御装置としては、例えば特許文献1に記載の装置が知られている。この装置では、合成音声による車両の経路案内中に電話の着信を検出したときに、経路案内の合成音声の音響を電話の着信前とは変化させることにより、車両の乗員に対して電話の着信を通知する。
ところで、上記文献に記載の装置では、経路案内の合成音声の音響の変化に基づき電話の着信の有無を通知することができるものの、例えば電話の送信元等を含めた詳細な情報となるとこれを通知することはできない。そこで、このような詳細な情報を含んだ電話の着信通知も合成音声によって行うことが考えられる。しかしながらこの場合、合成音声による車両の経路案内中に電話の着信を検出したときには、それら音声の合成を同時に行うことができず、電話の着信通知を適切なタイミングで行うことができなくなるおそれがある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、合成音声を用いた複数の音声出力要求に対しても、それら要求に応じた適切な出力制御を行うことができる音声出力制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の音声出力制御装置は、合成音声を含めた複数の音声出力要求に対する出力制御を行う音声出力制御装置であって、外部から取得される情報を用いて合成音声を生成すべく音声合成を行う音声合成部と、予め設定された情報によって生成された固定音声を記憶する音声記憶部と、前記音声合成部によって生成される合成音声、及び、前記音声記憶部に記憶されている固定音声の出力を制御する出力制御部と、を備え、前記音声出力要求に際して前記音声合成部の動作を監視し、該音声合成部が合成音声の生成中であったとき、前記出力制御部を通じて前記音声記憶部に記憶されている固定音声を出力する。
上記構成によれば、合成音声を用いた複数の音声出力要求があったとき、音声合成部が合成音声の生成中であれば、音声記憶部に記憶されている固定音声が出力される。これにより、音声合成部が動作中であってもそれら複数の内容を音声を用いて並行して通知することができる。そのため、合成音声を用いた複数の音声出力要求に対しても、それら要求に応じた適切な出力制御を行うことができる。
以下、音声出力制御装置を車載制御装置に具体化した一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態の車載制御装置100は、車両の乗員に対する音声出力要求に対する出力制御を行う音声処理部110を備えている。音声処理部110は、音声の出力制御を統括的に行う音声処理エンジン111と、音声処理エンジン111が音声の出力処理の際に用いる各種の音声データを記憶する音声記憶部の一例としての不揮発性メモリ112とを有している。
図1に示すように、本実施の形態の車載制御装置100は、車両の乗員に対する音声出力要求に対する出力制御を行う音声処理部110を備えている。音声処理部110は、音声の出力制御を統括的に行う音声処理エンジン111と、音声処理エンジン111が音声の出力処理の際に用いる各種の音声データを記憶する音声記憶部の一例としての不揮発性メモリ112とを有している。
音声処理エンジン111は、音声合成部114及び出力制御部115を有している。音声合成部114は、外部からの合成音声の音声出力要求に応じて合成音声を生成すべく音声合成を行う。出力制御部115は、音声合成部114が生成した合成音声の音声データや不揮発性メモリ112に記憶された各種の音声データの音声出力を制御する部分であり、それら制御した音声を音声出力部120を介して出力する。
また、音声処理エンジン111は、車両に設けられたナビゲーションシステム130に対し通信線等を介して接続されている。ナビゲーションシステム130は、地図情報が登録された地図情報データベース131を有している。そして、音声処理エンジン111の音声合成部114は、ナビゲーションシステム130が車両の経路案内を実行しているときに、ナビゲーションシステム130からの要求に応じて車両の経路案内のための合成音声を生成する。
また、音声処理エンジン111は、車両に設けられた無線通信部140に対しても通信線等を介して接続されている。無線通信部140は、車両の乗員が所有している音声通話端末200から無線通信によって送信された情報に含まれる着信通知の情報を音声処理エンジン111に入力する。そして、音声処理エンジン111の音声合成部114は、音声通話端末200から無線通信部140を通じて着信通知があったときには、音声通話端末200からの要求に応じて着信通知のための合成音声を生成する。
不揮発性メモリ112は、音声処理エンジン111が音声の出力処理の際に用いる固定音声ファイル116や定型テキストファイル117を音声データの一種として記憶している。
固定音声ファイル116は、予め設定された情報によって生成された固定音声のテキストデータからなる音声ファイルである。そして、不揮発性メモリ112は、音声処理部110が実行可能な複数の通知のうち少なくとも一部の通知に対応して設定された固定音声ファイル116を記憶している。なお、本実施の形態では、音声処理部110は、ナビゲーションシステム130による車両の経路案内の通知や、音声通話端末200からの着信通知を実行可能となっている。そして、不揮発性メモリ112は、これらの通知のうち音声通話端末200からの着信通知に対応して設定された固定音声ファイル116を記憶している。例えば、不揮発性メモリ112は、「電話です」という固定音声のテキストデータを音声通話端末200からの着信通知に対応して設定された固定音声ファイル116として記憶している。
一方、定型テキストファイル117は、予め設定された情報によって生成された定型文のテキストデータからなる音声ファイルである。定型テキストファイル117は、合成音声を生成するときにナビゲーションシステム130や音声通話端末200から音声処理部110に入力されるテキストデータと組み合わせて用いられる。そして、不揮発性メモリ112は、ナビゲーションシステム130による車両の経路案内の通知や、音声通話端末200からの着信通知に対応して設定された定型テキストファイル117を記憶している。例えば、不揮発性メモリ112は、「〜を左折です」という定型文のテキストデータをナビゲーションシステム130による車両の経路案内の通知に対応して設定された定型テキストファイル117として記憶している。また、不揮発性メモリ112は、「〜さんから電話です」という定型文のテキストデータを音声通話端末200からの着信通知に対応して設定された定型テキストファイル117として記憶している。
そして、音声処理エンジン111は、ナビゲーションシステム130が車両の経路案内を実行するとき、ナビゲーションシステム130から送信されるテキストデータと、不揮発性メモリ112から読み出す定型テキストファイル117のテキストデータとを音声合成部114を通じて組み合わせる。例えば、ナビゲーションシステム130から送信されるテキストデータには「現在地の交差点の名称」が含まれるとともに、定型テキストファイル117のテキストデータには「〜を左折です」という定型文が含まれている。この場合、交差点が特定された合成音声による車両の経路案内が実行される。また、音声処理エンジン111は、音声合成部114が合成した車両の経路案内のための合成音声の出力制御を出力制御部115を通じて行う。
また、音声処理エンジン111は、音声合成部114がナビゲーションシステム130からの合成音声の音声出力要求に応じて音声合成を行っているか否かを監視している。そして、音声処理エンジン111は、音声合成部114がナビゲーションシステム130からの要求に応じて音声合成を行っていないことを条件として、音声通話端末200からの合成音声の音声出力要求に応じた着信通知のための合成音声を音声合成部114を通じて生成する。
この場合、音声処理エンジン111は、一例として、音声通話端末200から無線通信部140を通じて送信されるテキストデータと、不揮発性メモリ112から読み出す定型テキストファイル117に含まれるテキストデータとを音声合成部114を通じて組み合わせる。例えば、音声通話端末200から送信されるテキストデータには予め登録されている「通話の送信者の氏名」が含まれるとともに、定型テキストファイル117のテキストデータには「〜さんから電話です」という定型文が含まれている。この場合、通話の送信者が特定された合成音声による着信通知が実行される。また、音声処理エンジン111は、音声合成部114が生成した着信通知のための合成音声の出力制御を出力制御部115を通じて行う。
一方、音声処理エンジン111は、音声合成部114がナビゲーションシステム130からの要求に応じて音声合成を行っているときには、音声通話端末200から無線通信部140を通じて着信通知があったとしても、音声通話端末200からの要求の有無に関わらず着信通知のための合成音声を音声合成部114を通じて生成しない。そして、音声処理エンジン111は、音声通話端末200からの着信通知に対応して不揮発性メモリ112に予め記憶された固定音声ファイル116を出力制御部115を通じて読み出す。例えば、音声処理エンジン111は、不揮発性メモリ112から読み出した固定音声ファイル116に含まれる「電話です」という固定音声のテキストデータを出力制御部115を通じて読み出す。そして、音声処理エンジン111は、着信通知のための固定音声の出力制御を出力制御部115を通じて行う。
次に、本実施の形態の動作として、音声処理エンジン111が実行する着信通知処理の処理手順を説明する。
音声処理エンジン111は、車両の走行中にナビゲーションシステム130によって車両の経路案内が開始されると、図2に示す着信通知処理を実行する。そして、音声処理エンジン111は、車両の走行中に音声通話端末200から無線通信部140を通じて着信通知があるか否かを判定する(ステップS10)。
音声処理エンジン111は、車両の走行中にナビゲーションシステム130によって車両の経路案内が開始されると、図2に示す着信通知処理を実行する。そして、音声処理エンジン111は、車両の走行中に音声通話端末200から無線通信部140を通じて着信通知があるか否かを判定する(ステップS10)。
そして、音声処理エンジン111は、音声通話端末200からの着信通知がないときには(ステップS10=NO)、音声通話端末200からの着信通知があるまで待機する。一方、音声処理エンジン111は、音声通話端末200からの着信通知があったときには(ステップS10=YES)、ナビゲーションシステム130からの要求に応じて経路案内のための合成音声を音声合成部114を通じて生成中であるか否かを判定する(ステップS11)。
そして、音声処理エンジン111は、経路案内のための合成音声を生成中であるときには(ステップS11=YES)、不揮発性メモリ112に記憶された固定音声ファイル116を読み出す(ステップS12)。一方、音声処理エンジン111は、経路案内のための合成音声を生成中でないときには(ステップS11=NO)、音声合成部114を通じて着信通知のための合成音声を生成する(ステップS13)。
そして、音声処理エンジン111は、先のステップS12において読み出した固定音声ファイル116の音声データ、又は、先のステップS13において生成した着信通知のための合成音声の音声データを出力制御部115を通じて音声出力部120に出力して着信通知を実行する(ステップS14)。その後、音声処理エンジン111は、その処理をステップS10に戻して上述した待機状態となる。
以上説明したように、上記実施の形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)音声処理エンジン111は、合成音声を用いた複数の音声出力要求があったときに、合成音声の生成中であれば、不揮発性メモリ112に記憶されている固定音声ファイル116を読み出す。これにより、合成音声の生成中であってもそれら複数の内容を音声を用いて並行して通知することができ、合成音声を用いた複数の音声出力要求に対しても、それら要求に応じた適切な出力制御を行うことができる。
(1)音声処理エンジン111は、合成音声を用いた複数の音声出力要求があったときに、合成音声の生成中であれば、不揮発性メモリ112に記憶されている固定音声ファイル116を読み出す。これにより、合成音声の生成中であってもそれら複数の内容を音声を用いて並行して通知することができ、合成音声を用いた複数の音声出力要求に対しても、それら要求に応じた適切な出力制御を行うことができる。
(2)音声処理エンジン111は、合成音声を用いた音声出力要求があったときに、合成音声の生成中でなければ、音声通話端末200からの着信通知、及び、ナビゲーションシステム130による車両の経路案内のうち音声出力要求のあったものを合成音声を用いて行う。これにより、それらの内容を詳細な情報を含めた上で通知することができる。
なお、上記実施の形態は、以下のような形態にて実施することもできる。
・上記実施の形態において、不揮発性メモリ112には、ナビゲーションシステム130による車両の経路案内に対応して設定された固定音声ファイル116を記憶するようにしてもよい。例えば、不揮発性メモリ112には、「次の交差点を左折です。」という固定音声のテキストデータをナビゲーションシステム130による車両の経路案内に対応して設定された固定音声ファイル116として記憶するようにしてもよい。この場合、音声処理部110は、音声合成部114が経路案内のための合成音声を生成中であるときに音声通話端末200から着信通知があったときに、経路案内のための合成音声の生成を停止し、不揮発性メモリ112に記憶された固定音声を用いて車両の経路案内を実行するようにすることができる。この構成では、音声処理エンジン111が経路案内のための合成音声を生成中であるか否かに関わらず、音声通話端末200からの着信通知があったときに着信通知のための合成音声を生成することができる。
・上記実施の形態において、不揮発性メモリ112には、ナビゲーションシステム130による車両の経路案内に対応して設定された固定音声ファイル116を記憶するようにしてもよい。例えば、不揮発性メモリ112には、「次の交差点を左折です。」という固定音声のテキストデータをナビゲーションシステム130による車両の経路案内に対応して設定された固定音声ファイル116として記憶するようにしてもよい。この場合、音声処理部110は、音声合成部114が経路案内のための合成音声を生成中であるときに音声通話端末200から着信通知があったときに、経路案内のための合成音声の生成を停止し、不揮発性メモリ112に記憶された固定音声を用いて車両の経路案内を実行するようにすることができる。この構成では、音声処理エンジン111が経路案内のための合成音声を生成中であるか否かに関わらず、音声通話端末200からの着信通知があったときに着信通知のための合成音声を生成することができる。
・上記実施の形態において、音声処理部110は、複数の音声処理エンジン111を含んで構成するようにしてもよい。この構成でも同様に、複数の音声処理エンジン111の処理能力を上回る数の合成音声が同時にあったとしても、それら要求に基づく複数の音声出力を並行して行うことができる。
・上記実施の形態において、音声処理部110は、ナビゲーションシステム130による車両の経路案内や音声通話端末200からの着信通知以外の合成音声による音声出力制御を実行するようにしてもよい。
100…車載制御装置、110…音声処理部、111…音声処理エンジン、112…不揮発性メモリ、114…音声合成部、115…出力制御部、116…固定音声ファイル、117…定型テキストファイル、120…音声出力部、130…ナビゲーションシステム、131…地図情報データベース、140…無線通信部、200…音声通話端末。
Claims (1)
- 合成音声を含めた複数の音声出力要求に対する出力制御を行う音声出力制御装置であって、
外部から取得される情報を用いて合成音声を生成すべく音声合成を行う音声合成部と、
予め設定された情報によって生成された固定音声を記憶する音声記憶部と、
前記音声合成部によって生成される合成音声、及び、前記音声記憶部に記憶されている固定音声の出力を制御する出力制御部と、
を備え、
前記音声出力要求に際して前記音声合成部の動作を監視し、該音声合成部が合成音声の生成中であったとき、前記出力制御部を通じて前記音声記憶部に記憶されている固定音声を出力することを特徴とする音声出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014077704A JP2015200696A (ja) | 2014-04-04 | 2014-04-04 | 音声出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014077704A JP2015200696A (ja) | 2014-04-04 | 2014-04-04 | 音声出力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015200696A true JP2015200696A (ja) | 2015-11-12 |
Family
ID=54552007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014077704A Pending JP2015200696A (ja) | 2014-04-04 | 2014-04-04 | 音声出力制御装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2015200696A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109712605A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-05-03 | 深圳市同行者科技有限公司 | 一种应用于车联网的语音播报的方法及装置 |
EP3664458A1 (en) | 2018-12-06 | 2020-06-10 | Alpine Electronics, Inc. | Guide voice output control system and guide voice output control method |
-
2014
- 2014-04-04 JP JP2014077704A patent/JP2015200696A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP3664458A1 (en) | 2018-12-06 | 2020-06-10 | Alpine Electronics, Inc. | Guide voice output control system and guide voice output control method |
US11705119B2 (en) | 2018-12-06 | 2023-07-18 | Alpine Electronics, Inc. | Guide voice output control system and guide voice output control method |
CN109712605A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-05-03 | 深圳市同行者科技有限公司 | 一种应用于车联网的语音播报的方法及装置 |
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