JP2015191121A - 接続装置、計算機システム及びその接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】光コネクタどうしの接続状態の確認を容易にする接続装置を提供する。【解決手段】接続装置58は、光により接続される一方の光コネクタ26の端子に光を導く導光部材(第1光ファイバ46)と、一方の光コネクタ26の端子から他方の光コネクタ28の端子を通った光を視認するための視認部材(窓部材52)と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は接続装置、計算機システム及び計算機システムの接続方法に関する。
光ケーブルの一端のコネクタを挿入する差込み口の背面に、複数本の光ファイバのそれぞれに対応して異なる色相あるいは発光パターンの光源を設け、光ケーブルの他端のコネクタから光の状態を観察して接続を確認する装置がある。
また、一本以上の光ファイバ心線を有する光ファイバケーブルの両端断面のうち、一端の断面に可視光線を発する発光器を対向させて光ファイバ心線の全体に可視光線を通し、他端の断面を目視して発光しない光ファイバ心線の有無を検査する方法がある。
実用新案登録第3166071号公報 特開平5−180728号公報
光により接続される光コネクタでは、光コネクタどうしの接続状態の確認が難しい場合がある。
本願の開示技術は、1つの側面として、光コネクタどうしの接続状態の確認を容易にすることが目的である。
本発明に係る接続装置では、光により接続される一方の光コネクタの端子に導光部材から光を導き、他方の光コネクタの端子を通った前記光を視認部材で視認する。
本発明に係る接続装置によれば、光コネクタどうしの接続状態の確認が容易になる。
図1は第1実施形態の計算機システムを示す斜視図である。 図2は第1実施形態の計算機ユニット及び整線装置を示す斜視図である。 図3は第1実施形態の計算機ユニット及び整線装置を示す平面図である。 図4は第1実施形態の接続装置を部分的に拡大して示す平面図である。 図5は第2実施形態の接続装置を部分的に拡大して示す平面図である。 図6は第3実施形態の接続装置を部分的に拡大して示す平面図である。 図7は第4実施形態の接続装置を部分的に拡大して示す平面図である。 図8は第5実施形態の接続装置を部分的に拡大して示す平面図である。 図9は第6実施形態の接続装置を部分的に拡大して示す平面図である。 図10は第7実施形態の接続装置を部分的に拡大して示す平面図である。 図11は第8実施形態の接続装置を示す平面図である。 図11は第9実施形態の接続装置を示す平面図である。
第1実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1には、第1実施形態の並列計算機システム(以下、単に「計算機システム」という)12が示されている。計算機システム12は、複数の計算機ユニット14を有する。図1に示す例では、複数の計算機ユニット14が、3次元、すなわち、互いに直交するX方向、Y方向およびZ方向に並べて配置される。そして、複数の計算機ユニット14が、X方向、Y方向又はZ方向のそれぞれの方向で、光ケーブル18によりループ状に接続される。これにより、計算機システム12の全体では、計算機ユニット14どうしが、光ケーブル18によって直接的に、又は光ケーブル18と他の計算機ユニット14を介して接続される。なお、計算機ユニット14をX方向、Y方向及びZ方向に並べる台数は特に限定されない。
図2及び図3には、第1実施形態の計算機ユニット14及び整線装置16が示されている。計算機ユニット14の筐体20には、1枚又は複数枚(図3では2枚が示される)の基板22が配置される。基板22のそれぞれは、筐体20の一端20A側の開口から、筐体20内に抜き差しされる。基板22の筐体20に挿入する方向を、図2及び図3に矢印A1で示す。
基板22と整線装置16とは、接続装置58を介することで、光により接続される。接続装置58は、後述するように、光コネクタ対24(第1光コネクタ26及び第2光コネクタ28)、第1光ファイバ46及び第2光ファイバ48を有する。
基板22の他端(筐体20に挿入される際の奥側の辺)22Bには、第1光コネクタ26が取り付けられる。図3に示す例では、第1光コネクタ26は、1枚の基板22において、合計で6つ備えられ、基板22の他端22Bにそって並べて配置される。
基板22上には、演算処理装置30が搭載される。図3に示す例では、演算処理装置30は、CPU(Central Processing Unit)32と中継モジュール34との間で、電気信号により情報の授受を行う。中継モジュール34と第1光コネクタ26との間では、光電変換モジュール36により、中継モジュール34側(電気信号)と第1光コネクタ26側(光信号)とで信号が光電変換される。光電変換モジュール36と第1光コネクタ26とは、通信光ケーブル42によって接続される。
筐体20の他端20B側には、整線装置16が備えられる。第1実施形態の整線装置16は、整線ボックス38を有する。
整線ボックス38の一端38A側には、図3及び図4に示すように、第1光コネクタ26と一対一で接続される第2光コネクタ28が備えられる。図3及び図4に示す例では、2枚の基板22に対し、1つの整線装置16が設けられるので、第2光コネクタ28は1つの整線ボックス38につき12個である。
整線装置16の整線ボックス38の他端38B側には、外部コネクタ40が備えられる。外部コネクタ40は、整線装置16の1つにつき、X方向、Y方向及びZ方向のそれぞれにおけるプラス(+)とマイナス(−)に対応し、6つ備えられる。
整線装置16の内部では、第2光コネクタ28と外部コネクタ40との間が複数の通信光ケーブル44で光により接続される。通信光ケーブル44により、X方向、Y方向及びZ方向のそれぞれにおけるプラス(+)とマイナス(−)に対応するように、第2光コネクタ28と外部コネクタ40が並び替え(整線)される。
基板22のそれぞれには、光源50が搭載される。図3及び図4に示す例では、1枚の基板22につき、1つの光源50が搭載される。光源50と第1光コネクタ26のそれぞれとは、第1光ファイバ46で接続される。第1光ファイバ46は、第1光コネクタ26において、第2光コネクタ28との光信号の授受に用いられていない端子(ピン)に、光源50から導光する。第1光ファイバ46は導光部材の一例である。
整線装置16は、視認部材56を有する。視認部材56は、図3及び図4に示す例では、第2光ファイバ48と窓部材52を備える。
窓部材52は、整線装置16の整線ボックス38の他端38B側に備えられる。窓部材52は、第2光コネクタ28と一対一で対応している。第2光コネクタ28のそれぞれと、窓部材52のそれぞれとは、第2光ファイバ48で接続される。第2光ファイバ48は、第2光コネクタ28において、第1光コネクタ26との光信号の授受に用いられていない端子(ピン)から、窓部材52に導光する。
窓部材52は、たとえば、内部を光が通過可能な筒状の部材である。窓部材52は、第2光コネクタ28が接続された側と反対側が目視部54である。
第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とが正常に接続された状態で光源50が発光すると、この光が、第1光ファイバ46、第1光コネクタ26、第2光コネクタ28及び第2光ファイバ48を経て、窓部材52に達する。すなわち、目視部54側から窓部材52を見て、光源50の光が届いているか否かを確認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とが正常に接続されているか否かを確認できる。
窓部材52には、目視部54に光を導いたり、視認性を高めたりするためのレンズや拡散板等が設けられて、視認性が高められていてもよい。
第1実施形態では、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」である。また、基板22が「第1取付部材」の一例である。
次に、本実施形態の作用を説明する。
図2及び図3に矢印A1で示すように、筐体20の一端20A側の開口から、基板22を筐体20に挿入し、整線装置16の第2光コネクタ28に、基板22の第1光コネクタ26を接続する。そして、光源50を発光させると、光源50の光は、第1光ファイバ46から第1光コネクタ26の端子(第2光コネクタ28との光信号の授受に用いられていない端子)に導かれる。
ここで、図4に示すように、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とが確実に接続されていると、光源50の光は、第1光コネクタ26の端子から、第2光コネクタ28の端子を通る。そして、この光は、第2光コネクタ28の端子から、第2光ファイバ48を通って窓部材52に達する。したがって、目視部54を目視で確認し、この光を視認できれば、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とが確実に接続されていると判断できる。
これに対し、目視部54を目視し光が確認できない場合(あるいは想定よりも光が微弱である場合)は、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続が不確実であると判断できる。この場合は、たとえば、基板22を筐体20内に再挿入する等により、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との再接続を行えばよい。
なお、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28の接続状態の確認が終われば、光源50の発光を停止する。
このように、第1実施形態では、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を確認できる。特に、第1光コネクタ26は、第2光コネクタ28と接続された状態で、筐体20の手前側から離れた位置にあるので、筐体20の手前側から接続状態を直接目視して確認することは難しい。
なお、第1光コネクタ26は、第2光コネクタ28との接続が不完全であると、正常な接続状態と比較して、図3における左側に位置することがある。たとえば、基板22の矢印A1方向への挿入長が不十分であると、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28の接続が不十分になる。このため、棒などを筐体20の一端20A側から挿入し、この棒が第1光コネクタ26に接触したときの挿入長から、第1光コネクタ26の位置を知ることができる。そして、第1光コネクタ26の位置を知ることで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を確認できる。しかし、この作業は、棒を筐体20内に挿入して第1光コネクタ26に接触させるため、困難な場合がある。これに対し、本実施形態では、窓部材52の目視部54を目視するので、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態の確認が容易である。
また、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28の接続状態の確認のためにセンサを設ける方法も考えられる。しかし、センサを設けると、センサ自体や、センサと電気信号の授受を行うケーブル等を配設するため、コスト高を招くことがある。本実施形態では、このようなセンサを設けることなく、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28の接続状態を確認でき、コストの上昇を抑制できる。
第1実施形態では、1つの光源50が複数(図1に示す例では6つ)の第1光コネクタ26で共通化されるので、たとえば、第1光コネクタ26のそれぞれに光源を設けた構造と比較して、低コスト化や軽量化を図ることができる。なお、任意の複数の第1光コネクタ26をグループ化し、グループごとに1つの光源を備える構造であっても、第1光コネクタ26のそれぞれに光源を設けた構造と比較して、低コスト化や軽量化を図ることが可能である。
光源50の光は、第1光ファイバ46によって第1光コネクタ26に導かれる。第1光ファイバ46がない構造、たとえば、光源50の光を第1光コネクタ26に直接照射する構造と比較して、光の拡散を抑制し、光を第1光コネクタ26に導くことができる。また、光源50の光を第1光ファイバ46によって第1光コネクタ26に導くので、光源50を第1光コネクタ26から離して配置できる。さらには、光源50と第1光コネクタ26との直線経路に他の部材があっても光源50の光を第1光コネクタ26に導くことができる。これらにより、基板22の設計や部材配置の自由度が高い。
第1光ファイバ46は、複数の第1光コネクタ26と同数設けられ、第1光コネクタ26と第1光ファイバ46とが一対一で対応している。したがって、第1光コネクタ26のそれぞれに対し、光源50から確実に導光できる。
第1実施形態では、第1光コネクタ26及び光源50は、基板22に取り付けられる。基板22は第1取付部材の一例である。すなわち、第1光コネクタ26及び光源50を、共通の第1取付部材に取り付けて一体化できるので、たとえば、光源50が基板22と別体である構造と比較して、取り扱いが容易である。
第1実施形態では、視認部材が、窓部材52及び第2光ファイバ48を備えており、第2光コネクタ28から窓部材52へ確実に導光できる。そして、窓部材52の目視部54を目視することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28の接続状態を容易に確認できる。
特に、1つの整線装置16は、複数(図3及び図4に示す例では12個)の第2光コネクタ28を有し、窓部材52も第2光コネクタ28と同数有する。そして、第2光ファイバ48のそれぞれが、第2光コネクタ28から窓部材52に導光する。複数の第2光コネクタ28と窓部材52とを一対一で対応させるので、複数の光コネクタ対24を区別して、接続状態を確認できる。
次に、第2実施形態の接続装置62について説明する。なお、以下の第2実施形態〜第6実施形態において、計算機システム12の全体的な構造は第1実施形態と同様であるので、図示を省略する。また、第2実施形態において、第1実施形態と同一の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
以下では、説明の便宜上、1枚の基板22における複数の第1光コネクタ26と、対応する同数の第2光コネクタ28との組み合わせをコネクタグループ64とする。図5に示す例では、基板22が2枚であるので、コネクタグループ64の数も2である。そして、1つのコネクタグループ64は、6つの光コネクタ対24を有する。
第2実施形態の基板22では、それぞれのコネクタグループ64において、複数の第1光コネクタ26のうち並び方向の一端の第1光コネクタ26Aに対し、第1光ファイバ46が光源50から導光する。
また、第2実施形態では、整線装置16において、窓部材52が、コネクタグループ64と同数設けられる。そして、それぞれのコネクタグループ64において、複数の第1光コネクタ26のうち並び方向の他端の第2光コネクタ28Fと窓部材52の間で、第2光ファイバ48が導光する。
コネクタグループ64内において、並び方向の一端の第1光コネクタ26Aと他端の第2光コネクタ28Fの間は、各々の光コネクタ対24が光ファイバ66によって順に接続されており、導光路68が形成される。導光路68を進む光を基準に考えると、第1光コネクタ26Aが始端であり、第2光コネクタ28Fが終端である。
第2実施形態では、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とが確実に接続されている状態で光源50が発光すると、光が、第1光ファイバ46から第1光コネクタ26Aに入り、導光路68を通る。すなわち、各々の光コネクタ対24を順に光が通る。そして、光は、第2光コネクタ28Fから、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第2実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
第2実施形態では導光路68が形成されており、第1光コネクタ26Aから第2光コネクタ28Fまでを導光路68により導光するので、第2光ファイバ48および窓部材52は、1つのコネクタグループにつき1つで済む。このため、整線装置16の構造の簡素化や軽量化、低コスト化を図ることが可能である。
第1光ファイバ46はコネクタグループ64内で、第1光コネクタ26の並び方向の始端に位置する第1光コネクタ26Aに接続される。第2光ファイバ48は、コネクタグループ64内で第2光コネクタ28の並び方向の終端に位置する第2光コネクタ28Fに接続される。そして、始端の第1光コネクタ26Aと終端の第2光コネクタ28Fの間で、各々の光コネクタ対24を経由する導光路68が形成される。このため、コネクタグループ64のすべての第1光コネクタ26及び第2光コネクタ28に導光できる。
第2実施形態では、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」の一例であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」の一例であると言える。ただし、第2光コネクタ28から第1光コネクタ26へも光が通るコネクタ対もある。このようなコネクタ対では、第2光コネクタ28が「一方の光コネクタ」の一例であり、第1光コネクタ26が「他方の光コネクタ」の一例であるとも言える。また、基板22が「第1取付部材」の一例である。
次に、第3実施形態の接続装置72について説明する。なお、第3実施形態において、第1実施形態又は第2実施形態と同一の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
第3実施形態では、図6に示すように、整線装置16に受光部材74が設けられる。図6に示した例では、整線ボックス38の他端38B側に受光部材74が取り付けられる。そして、コネクタグループ64の一端側の第2光コネクタ28Aと受光部材74との間に、第1光ファイバ46が設けられる。
第3実施形態では、基板22及び整線装置16とは別体の光源76を用いる。光源76の光を受光部材74に照射すると、この光は、第1光ファイバ46から第1光コネクタ26Aに入り、導光路68を通り、第2光コネクタ28Fから、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第3実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
第3実施形態では、第2光コネクタ28Aから第2光コネクタ28Fまでを導光路68により導光するので、第2光ファイバ48および窓部材52は、1つのコネクタグループにつき1つで済む。このため、整線装置16の構造の簡素化や軽量化、低コスト化を図ることが可能である。
第1光ファイバ46はコネクタグループ64内で始端に位置する第2光コネクタ28Aに接続される。第2光ファイバ48は、コネクタグループ64内で終端に位置する第2光コネクタ28Fに接続される。このため、コネクタグループ64のすべての第1光コネクタ26及び第2光コネクタ28に導光できる。
第3実施形態では、光源76が基板22及び整線装置16と別体である。このため、基板22及び整線装置16の軽量化や低コスト化を図ることができる。光源76は、他の接続装置72と共用できる。
第3実施形態では、図6から分かるように、受光部材74と窓部材52の双方が、整線ボックス38の他端38B側に配置される。光源50によって受光部材74を照らす作業位置と、窓部材52を視認する作業位置とが近いので、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態の確認が容易である。
第3実施形態では、第2光コネクタ28が「一方の光コネクタ」の一例であり、第1光コネクタ26が「他方の光コネクタ」の一例であると言える。ただし、第1光コネクタ26から第2光コネクタ28にも光が通るコネクタ対もある。このようなコネクタ対では、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」の一例であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」の一例であるとも言える。また、整線ボックス38が「第2取付部材」の一例である。
次に、第4実施形態の接続装置82について説明する。なお、第4実施形態において、第1実施形態〜第3実施形態と同一の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
第4実施形態では、図7に示すように、基板22に光源50及び第1光ファイバ46が設けられる。第1光ファイバ46は、コネクタグループ64の一端側の第1光コネクタ26Aと接続される。第2光ファイバ48は、コネクタグループ64の他端側の第2光コネクタ28Fと窓部材52との間に設けられる。
そして、第4実施形態では、第2光コネクタ28Aと第2光コネクタ28Bとの間、第2光コネクタ28Cと第2光コネクタ28Dの間、第2光コネクタ28Eと第2光コネクタ28Fの間が光ファイバ84で接続される。さらに、第1光ファイバ46Bと第1光ファイバ46Cとの間、第1光ファイバ46Dと第1光ファイバ46Eとの間が光ファイバ84で接続される。加えて、第1光コネクタ26Fには、光が入射した端子と異なる端子から光を射出する光ファイバ84Fが設けられる。
第4実施形態では、光源50の光は、第1光ファイバ46から第1光コネクタ26Aに入り、導光路68を通り、第2光コネクタ28Fから、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第4実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
第4実施形態では、第2実施形態や第3実施形態と比較して、1つのコネクタグループ64における光ファイバ84の数が少ないので、軽量化や低コスト化を図ることができる。
第4実施形態では、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」の一例であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」一例であるコネクタ対と、この逆の関係のコネクタ対とが交互に並ぶ。また、基板22が「第1取付部材」の一例である。
次に、第5実施形態の接続装置102について説明する。なお、第5実施形態において、第1実施形態〜第4実施形態と同一の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
第5実施形態では、図8に示すように、整線装置16に受光部材74が設けられる。図8に示した例では、整線ボックス38の他端38B側に受光部材74が取り付けられる。そして、コネクタグループ64の始端側の第2光コネクタ28Aと受光部材74との間に、第1光ファイバ46が設けられる。
第5実施形態では、第1光コネクタ26Aと第1光コネクタ26Bとの間、第1光コネクタ26Cと第1光コネクタ26Dの間、第1光コネクタ26Eと第1光コネクタ26Fの間が光ファイバ84で接続される。さらに、第2光ファイバ48Bと第2光ファイバ48Cとの間、第2光ファイバ48Dと第2光ファイバ48Eとの間が光ファイバ84で接続される。
第5実施形態では、基板22及び整線装置16とは別体の光源76を用いる。光源76の光を受光部材74に照射すると、光は、第1光ファイバ46から第2光コネクタ28Aに入り、導光路68を通り、第2光コネクタ28Fから、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第5実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
第5実施形態では、第2実施形態や第3実施形態と比較して、1つのコネクタグループ64における光ファイバ84の数が少ないので、軽量化や低コスト化を図ることができる。
また、第5実施形態では、光源76が基板22及び整線装置16と別体である。このため、基板22及び整線装置16の軽量化や低コスト化を図ることができる。光源76は、他の接続装置72と共用できる。
第5実施形態では、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」の一例であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」の一例であるコネクタ対と、この逆の関係のコネクタ対とが交互に並ぶ。また、整線ボックス38が「第2取付部材」の一例である。
次に、第6実施形態の接続装置112について説明する。なお、第6実施形態において、第1実施形態〜第5実施形態と同一の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
第6実施形態では、図9に示すように、整線装置16に光源50が設けられる。図9に示した例では、コネクタグループ64のそれぞれに対応して光源50が設けられる。そして、コネクタグループ64のそれぞれの第2光コネクタ28と受光部材74との間に、第1光ファイバ46が設けられる。
また、第6実施形態では、それぞれの第1光コネクタ26において、光が入射した端子と異なる端子から光を射出する光ファイバ84Fが設けられる。
第6実施形態では、光源50の光は、第1光ファイバ46から第2光コネクタ28に入る。第1光コネクタ26と第2光コネクタ28が確実に接続されていると、光は、第1光コネクタ26のそれぞれに入る。そして、第1光コネクタ26から出た光は、光ファイバ84Fにより第1光コネクタ26に戻される。この光は、第2光コネクタ28のそれぞれから、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第6実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
第6実施形態では、第2光コネクタ28が「一方の光コネクタ」の一例であり、第1光コネクタ26が「他方の光コネクタ」の一例であると言える。ただし、第1光コネクタ26から第2光コネクタ28にも光が通っており、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」の一例であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」の一例であるとも言える。また、整線ボックス38が「第2取付部材」の一例である。
次に、第7実施形態の接続装置122について説明する。なお、第7実施形態において、第1実施形態〜第6実施形態と同一の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
第7実施形態では、図10に示すように、整線装置16に受光部材74が設けられる。図10に示した例では、整線ボックス38の他端38B側に受光部材74が取り付けられる。そして、コネクタグループ64のそれぞれの第2光コネクタ28と受光部材74との間に、第1光ファイバ46が設けられる。
また、第7実施形態では、それぞれの第1光コネクタ26において、光が入射した端子と異なる端子から光を射出する光ファイバ84Fが設けられる。
第7実施形態では、光源76の光を受光部材74に照射すると、光は、第1光ファイバ46から第2光コネクタ28に入る。第1光コネクタ26と第2光コネクタ28が確実に接続されていると、光は、第1光コネクタ26のそれぞれに入る。そして、第1光コネクタ26から出た光は、光ファイバ84Fにより第1光コネクタ26に戻される。この光は、第2光コネクタ28のそれぞれから、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第6実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
また、第7実施形態では、光源76が基板22及び整線装置16と別体である。このため、基板22及び整線装置16の軽量化や低コスト化を図ることができる。光源76は、他の接続装置72と共用できる。
第7実施形態では、第2光コネクタ28が「一方の光コネクタ」の一例であり、第1光コネクタ26が「他方の光コネクタ」の一例であると言える。ただし、第1光コネクタ26から第2光コネクタ28にも光が通っており、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」の一例であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」の一例であるとも言える。また、整線ボックス38が「第2取付部材」の一例である。
次に、第8実施形態について説明する。第8実施形態の接続装置132では、筐体20の内部に中間板124が設けられる。中間板124の両側には、1枚又は複数枚の基板126、128が矢印A1方向に挿入される。基板126に設けられた第1光コネクタ26と、基板128に設けられた第2光コネクタ28とは同数である。中間板124には、第1光コネクタ26と同数の中継コネクタ130が設けられる。第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とは、中継コネクタ130を介して接続される。
基板126には光源50及び第1光ファイバ46が設けられる。図11に示す例では、光源50の数は、1枚の基板22あたり1つであり、第1光ファイバ46は、第1光コネクタ26と同数である。そして、光源50の光は、第1光ファイバ46を通り、第1光コネクタ26に導かれる。
基板128には、窓部材52及び第2光ファイバ48が設けられる。図11に示す例では、窓部材52及び第2光ファイバ48は、第2光コネクタ28と同数である。そして、第2光コネクタ28の光が、それぞれの第2光ファイバ48から、窓部材52に導かれる。
第8実施形態では、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とが中継コネクタ130を介して接続されている状態で光源50が発光すると、光が、第1光ファイバ46から第1光コネクタ26に入り、中継コネクタ130を経て、第2光コネクタ28に達する。そして、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第8実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
第8実施形態では、第1光コネクタ26が「一方の光コネクタ」であり、第2光コネクタ28が「他方の光コネクタ」である。また、基板126が「第1取付部材」の一例である。
次に、第9実施形態について説明する。図12に示すように、第9実施形態の整線装置142は、第1実施形態の整線ボックス38に代えて、整線シート144を有する。整線シート144には、通信光ケーブル44の中間部分が取り付けられる。通信光ケーブル44により、第1実施形態と同様に、第2光コネクタ28と外部コネクタ40とが並び替え(整線)される。
第9実施形態の整線装置142は、第1実施形態の整線装置16に代えて使用され、たとえば、筐体20(図3参照)の底面や側面に、整線シート144が貼り付けられる。これにより、通信光ケーブル44が、その中間部分において筐体20に取り付けられる。このとき、第2光コネクタ28は、筐体20から外側(図12では右側)にはみ出すが、通信光ケーブル44を上方へ湾曲させることで、第2光コネクタ28を筐体20内の第1光コネクタ26(図3〜図10参照)と接続可能である。したがって、第9実施形態においても、光コネクタ対24は、第1光コネクタ26(図3〜図10参照)と第2光コネクタ28とを有する。
第9実施形態では、光源50及び第1光ファイバ46が基板22に設けられる。そして、光源50の光が、第1光ファイバ46により、第1光コネクタ26に導かれる。この構造は、たとえば、図3及び図4に示す第1実施形態の構造により実現できる。
整線装置142の第2光コネクタ28と窓部材52とは一対一で対応している。第2光コネクタ28のそれぞれと、窓部材52のそれぞれとは、第2光ファイバ48で接続される。第2光ファイバ48は、第2光コネクタ28において、第1光コネクタ26との光信号の授受に用いられていない端子から、窓部材52に導光する。
第9実施形態では、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とが確実に接続されている状態で光源50が発光すると、光が、第1光ファイバ46から第1光コネクタ26を通る。そして、この光が、第2光コネクタ28から、第2光ファイバ48を経て窓部材52に至る。すなわち、第9実施形態においても、窓部材52の目視部54を視認することで、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28との接続状態を容易に確認できる。
上記では、光コネクタ対24を複数備えた構造を例として説明したが、たとえば、光コネクタ対24が1つのみであってもよい。すなわち、第1光コネクタ26と第2光コネクタ28とを有する1つの光コネクタ対24において、一方の光コネクタの端子に導光部材で光を導き、他方の光コネクタの端子を通った光を視認部材で視認する構造を採り得る。そして、光コネクタ対24が1つのみであっても、視認部材で光を視認することで、一方の光コネクタと他方の光コネクタとの接続状態の確認が容易である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
本明細書は、以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
光により接続される第1光コネクタ及び第2光コネクタを備える光コネクタ対と、
前記第1光コネクタ及び前記第2光コネクタのいずれか一方の光コネクタの端子に光を導く導光部材と、
前記一方の光コネクタの端子から他方の光コネクタの端子を通った前記光を視認するための視認部材と、
を有する接続装置。
(付記2)
前記接続装置はさらに、前記光コネクタ対を複数有し、
前記導光部材が、複数の前記光コネクタ対のそれぞれにおける前記一方の光コネクタの端子に導光する付記1に記載の接続装置。
(付記3)
前記導光部材が、
光源から前記一方の光コネクタの端子に導光する第1光ファイバを有する付記1又は付記2に記載の接続装置。
(付記4)
前記第1光ファイバを前記光コネクタ対と同数有し、
前記一方の光コネクタの端子のそれぞれへ前記光源から前記第1光ファイバにより導光する付記3に記載の接続装置。
(付記5)
前記第1光コネクタ及び前記第1光ファイバが取り付けられる第1取付部材を有し、
前記光源が前記第1取付部材に取り付けられる付記3又は付記4に記載の接続装置。
(付記6)
前記第2光コネクタが取り付けられる第2取付部材を有し、
前記光源が前記第1取付部材及び前記第2取付部材と別体である付記5に記載の接続装置。
(付記7)
前記視認部材が、
視認用の窓部材と、
前記光を前記他方の光コネクタから前記窓部材に導く第2光ファイバと、
を有する付記1〜付記6のいずれか1つに記載の接続装置。
(付記8)
前記窓部材及び前記第2光ファイバを前記光コネクタ対と同数有し、
前記第2光ファイバのそれぞれが前記他方の光コネクタから前記窓部材へ導光する付記7に記載の接続装置。
(付記9)
前記光コネクタ対を複数有し、
前記導光部材が、特定の光コネクタ対における前記一方の光コネクタから、他の光コネクタ対へ順に導光路を形成する付記1に記載の接続装置。
(付記10)
前記視認部材が、前記導光部材による前記導光路の終端の光コネクタ対における他方の光コネクタの端子に接続される付記9に記載の接続装置。
(付記11)
演算処理装置と、前記演算処理装置からの光信号が入力する複数の第1光コネクタと、を備える複数の計算機ユニットと、
前記第1光コネクタとそれぞれ光により接続される複数の第2光コネクタを備え、前記第2光コネクタからの信号線を並べ替えて出力する複数の整線装置と、
前記第1光コネクタ及び前記第2光コネクタのいずれか一方の光コネクタの端子に光を導く導光部材と、
前記一方の光コネクタの端子から他方の光コネクタの端子を通った前記光を視認するための視認部材と、
を有する計算機システム。
(付記12)
演算処理装置と、前記演算処理装置からの光信号が入力する複数の第1光コネクタと、を備える複数の計算機ユニットを、
前記第1光コネクタとそれぞれ光により接続される複数の第2光コネクタを備え、前記第2光コネクタからの信号線を並べ替えて出力する複数の整線装置を介して接続し、
前記第1光コネクタ及び前記第2光コネクタのいずれか一方の光コネクタの端子に導光部材で光を導き、
前記一方の光コネクタの端子から他方の光コネクタの端子を通った前記光を視認部材で視認する計算機システムの接続方法。
12 計算機システム
14 計算機ユニット
16 整線装置
22 基板
24 コネクタ対
26 第1光コネクタ
28 第2光コネクタ
30 演算処理装置
38 整線ボックス
46 第1光ファイバ
48 第2光ファイバ
50 光源
52 窓部材
56 視認部材
58 接続装置
62 接続装置
66 光ファイバ
68 導光路
72 接続装置
74 受光部材
76 光源
82 接続装置
84 光ファイバ
102 接続装置
112 接続装置
122 接続装置
126 基板
128 基板
132 接続装置
142 整線装置
144 整線シート

Claims (8)

  1. 光により接続される第1光コネクタ及び第2光コネクタを備える光コネクタ対と、
    前記第1光コネクタ及び前記第2光コネクタのいずれか一方の光コネクタの端子に光を導く導光部材と、
    前記一方の光コネクタの端子から他方の光コネクタの端子を通った前記光を視認するための視認部材と、
    を有する接続装置。
  2. 前記接続装置はさらに、前記光コネクタ対を複数有し、
    前記導光部材が、複数の前記光コネクタ対のそれぞれにおける前記一方の光コネクタの端子に導光する請求項1に記載の接続装置。
  3. 前記導光部材が、
    光源から前記一方の光コネクタの端子に導光する第1光ファイバを有する請求項1又は請求項2に記載の接続装置。
  4. 前記視認部材が、
    視認用の窓部材と、
    前記光を前記他方の光コネクタから前記窓部材に導く第2光ファイバと、
    を有する請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の接続装置。
  5. 前記窓部材及び前記第2光ファイバを前記光コネクタ対と同数有し、
    前記第2光ファイバのそれぞれが前記他方の光コネクタから前記窓部材へ導光する請求項4に記載の接続装置。
  6. 前記光コネクタ対を複数有し、
    前記導光部材が、特定の光コネクタ対における前記一方の光コネクタから、他の光コネクタ対へ順に導光路を形成する請求項1に記載の接続装置。
  7. 演算処理装置と、前記演算処理装置からの光信号が入力する複数の第1光コネクタと、を備える複数の計算機ユニットと、
    前記第1光コネクタとそれぞれ光により接続される複数の第2光コネクタを備え、前記第2光コネクタからの信号線を並べ替えて出力する複数の整線装置と、
    前記第1光コネクタ及び前記第2光コネクタのいずれか一方の光コネクタの端子に光を導く導光部材と、
    前記一方の光コネクタの端子から他方の光コネクタの端子を通った前記光を視認するための視認部材と、
    を有する計算機システム。
  8. 演算処理装置と、前記演算処理装置からの光信号が入力する複数の第1光コネクタと、を備える複数の計算機ユニットを、
    前記第1光コネクタとそれぞれ光により接続される複数の第2光コネクタを備え、前記第2光コネクタからの信号線を並べ替えて出力する複数の整線装置を介して接続し、
    前記第1光コネクタ及び前記第2光コネクタのいずれか一方の光コネクタの端子に導光部材で光を導き、
    前記一方の光コネクタの端子から他方の光コネクタの端子を通った前記光を視認部材で視認する計算機システムの接続方法。
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