JP2015187996A - シールドシェルと編組シールドとの接続構造及びワイヤハーネス - Google Patents

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【課題】編組シールドを締付部材に接触させてシールドシェルに押し付ける場合に比較して、締付部材の締付力を編組シールドの広い面積に作用させることが可能な、シールドシェルと編組シールドとの接続構造、及びワイヤハーネスを提供する。【解決手段】第1〜第3の電線11〜13の少なくとも一部を収容するシールドシェル4と第1〜第3の電線11〜13を一括して被覆する編組シールド10との接続構造は、シールドシェル4の外面41aとの間に編組シールド10を挟むように配置され、その締付力によって編組シールド10をシールドシェル4に押し付ける帯状の締付部材6と、編組シールド10と締付部材6との間に配置され、締付部材6の締付力によって変形する弾性を有する環状部材5とを備え、締付部材6は、環状部材5を介して編組シールド10をシールドシェル4に押し付ける。【選択図】図4

Description

本発明は、シールドシェルと編組シールドとの接続構造及びワイヤハーネスに関する。
従来、複数の電線を被覆し、複数の導電線を編み合わせて構成される編組からなる編組シールドをシールドシェルに固定する固定構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の編組シールドの固定構造は、内径を拡開した編組シールドをシールドシェルの長円状のリング部に嵌合し、この編組シールドをバンドによって締め付けるように構成されている。バンドは、リング部の外面に対応したトラック形状を有し、その長手方向の一端に設けられたボルト及びナットの締結に伴う縮径によって、編組シールドをシールドシェルのリング部に向かって押し付ける。
特開2005−339933号公報
編組シールドをシールドシェルに固定する際には、これらの間の電気的な接続を確実にするため、及び編組シールドの抜け防止のために、バンドの締付力を編組シールド(導電線)のできるだけ広い面積に作用させることが望ましい。しかし、編組シールドをバンドに接触させてシールドシェルに押し付ける特許文献1に記載の固定構造では、仮にバンドの締付力を強くしたとしても、その締付力が編組シールドの一部に集中し、バンドの締付力を編組シールドの広い面積に作用させる効果には乏しかった。
そこで、本発明は、編組シールドを締付部材に接触させてシールドシェルに押し付ける場合に比較して、締付部材の締付力を編組シールドの広い面積に作用させることが可能な、シールドシェルと編組シールドとの接続構造、及びワイヤハーネスを提供することを目的とする。
本発明は、複数の電線の一部を収容するシールドシェルと、前記複数の電線を一括して被覆し金属からなる複数の導電線を編み合わせて形成される編組シールドと、の接続構造であって、前記シールドシェルの外面との間に前記編組シールドを挟むように配置され、その締付力によって前記編組シールドを前記シールドシェルに押し付ける帯状の締付部材と、前記編組シールドと前記締付部材との間に配置され、前記締付部材の締付力によって変形する弾性を有する環状部材とを備え、前記環状部材の材質は、クロス、ゴム、又は樹脂であり、前記環状部材の幅は、前記締付部材の幅よりも広く、前記締付部材は、前記環状部材だけに接触すると共に、前記環状部材を介して前記編組シールドを前記シールドシェルに押し付け、前記環状部材の一部は、前記導電線間に入り込んでいるシールドシェルと編組シールドとの接続構造を提供する。
また、前記環状部材の前記導電線間に入り込んでいる一部は、前記シールドシェルと接触しているとよい。
また、前記シールドシェルの前記環状部材の内側にあたる領域は、前記電線の延伸方向に対して直交する断面における外面形状が、その全体に亘って凸円弧状であるとよい。
また、前記環状部材は、一方の面に粘着層が形成されたテープからなるとよい。
また、本発明は、上記シールドシェルと編組シールドとの接続構造を備えるワイヤハーネスを提供する。
本発明に係るシールドシェルと編組シールドとの接続構造、及びワイヤハーネスによれば、編組シールドを締付部材に接触させてシールドシェルに押し付ける場合に比較して、締付部材の締付力を編組シールドの広い面積に作用させることが可能となる。
本発明の実施の形態に係るシールドシェルと編組シールドとの接続構造、及び当該接続構造を備えたワイヤハーネスの一例を示す構成図である。 図1に示すワイヤハーネスの分解図である。 (a)及び(b)は、シール保持部材、ハウジング、及びシールドシェルの構造を説明するための断面図である。 (a)は、図1のA−A線断面図であり、(b)は(a)の要部拡大図である。 図4における環状部材5の断面をさらに拡大した拡大図である。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係るシールドシェルと編組シールドとの接続構造、及び当該接続構造を備えたワイヤハーネスの一例を示す構成図である。図2は、図1に示すワイヤハーネスの分解図である。
図3は、シール保持部材2、ハウジング3、及びシールドシェル4の構造を説明するための断面図であり、(a)は第2の電線12に沿ってシール保持部材2、ハウジング3、及びシールドシェル4を切断した断面図、(b)はハウジング3を構成する第1部材31を、シール保持部材2、シールドシェル4、及び第1〜第3の電線11〜13と共に示す断面図である。図4(a)は、図1のA−A線断面図であり、(b)は(a)の要部拡大図である。図5は、図4における環状部材5の断面をさらに拡大した拡大図である。
このワイヤハーネス1は、第1〜第3の電線11〜13と、第1〜第3の電線11〜13を被覆する編組シールド10と、第1〜第3の電線11〜13を挿通させると共に外周面にシール部材21を保持するシール保持部材2と、第1〜第3の電線11〜13を保持するハウジング3と、ハウジング3の一部を収容するシールドシェル4と、シールドシェル4との間に編組シールド10を挟むように配置された環状部材5と、環状部材5の外周側に配置された締付部材6とを備えている。このワイヤハーネス1は、例えば車両の走行用の駆動源としてのモータとインバータとを接続するために用いられる。
第1〜第3の電線11〜13は、例えば三相交流電流をモータに供給する電線であり、それぞれの一端に接続端子110,120,130が圧着して固定されている。また、第1〜第3の電線11〜13は、図4(a)に示すように、芯線110,120,130と、芯線110,120,130を被覆する絶縁性の樹脂からなる被覆部材111,121,123とを有して構成されている。
編組シールド10は、例えば銅合金等の金属からなる導電線を編み合わせて形成され、第1〜第3の電線11〜13を一括して被覆している。編組シールド10は、シールドシェル4に接続される端部において、編組の隙間を周方向に延ばすことにより、その内径が拡大されている。
シールドシェル4は、導電性の金属からなり、ハウジング3の一部を収容する筒状の収容部41と、取付対象装置(モータやインバータ等)にシールドシェル4を取り付けるためのフランジ部42とを一体に有している。本実施の形態では、シールドシェル4が錫メッキされた鋼板から形成されている。フランジ部42には、図4(a)に示すように、取付用の貫通孔420が2箇所に形成されている。
締付部材6は、シールドシェル4の材質とは異なる帯状の金属(例えばステンレスや鉄)からなり、シールドシェル4の収容部41の外面41aとの間に編組シールド10を挟むように配置されている。締付部材6の一端部には複数(2つ)の開口61が形成され、他端部には開口61と同数の突起62が形成されている。
この締付部材6は、開口61が形成された一端部が、突起62が形成された他端部の外周側を覆うように環状部材5の外周囲に巻き回され、突起62が開口61から突出するように嵌合した状態で工具によって加締められることにより、締付力を発生させる。この加締めによって形成される加締め部60は、図4(a)及び(b)に示すように、側面視で外方に突出して湾曲したΩ字状に形成される。
締付部材6は、その締付力によって編組シールド10をシールドシェル4の収容部41に押し付ける。これにより、編組シールド10がシールドシェル4の外面41aに接触し、編組シールド10とシールドシェル4とが電気的に接続される。
環状部材5は、締付部材6の締付力によって変形する弾性を有し、その内周面が編組シールド10に接触すると共に、外周面が締付部材6に接触する。本実施の形態では、環状部材5が、編組シールド10を囲むように複数回巻き回されたテープからなる。このテープは、例えばアセテートクロステープである。テープの厚みは例えば0.2mmであり、このテープが5回巻きされた場合には、環状部材5の厚みが1mmとなる。
環状部材5は、帯状体50、及び帯状体50の裏面50aに形成された粘着性を有する粘着層51からなる。なお、図5では、説明のため、粘着層51の厚みを誇張して表している。
環状部材5は、編組シールド10側が裏面50aとなるように、編組シールド10の周囲に巻き回されている。これにより、編組シールド10を構成する複数の導電線101は、粘着層51によって帯状体50と粘着する。また、複数の導電線101の間に形成される隙間を介して粘着層51がシールドシェル4の収容部41の外面41aに接触し、帯状体50がシールドシェル4にも粘着する。
締付部材6は、この環状部材5を介して編組シールド10をシールドシェル4(収容部41の外面41a)に押し付ける。環状部材5は、締付部材6よりも高い弾性を有している。また、環状部材5の帯状体50は、締付部材6よりも広い幅を有している。
シール保持部材2は、図3に示すように、第1〜第3の電線11〜13をそれぞれ挿通させる3つの挿通孔20を有している。この挿通孔20の内面には、第1〜第3の電線11〜13の外周面と挿通孔20の内周面との間を封止するシール部材22が保持されている。
ハウジング3は、図3及び図4(a)に示すように、樹脂からなる第1部材31及び第2部材32を結合して構成されている。第1部材31は、第1〜第3の電線11〜13のそれぞれに対応して形成された保持溝310を有し、第2部材32は、同じく第1〜第3の電線11〜13のそれぞれに対応して形成された保持溝320を有している。保持溝310,320は半円状であり、第1部材31と第2部材32との結合により、保持溝310及び保持溝320が、第1〜第3の電線11〜13をそれぞれ保持する保持孔30(図3(a)参照)を構成する。
第1部材31と第2部材32とは、図4(a)に示すように、第1部材31の2つの係止片314が第2部材32の2つの係止突起325に係止されると共に、第2部材32の2つの係止片324が第1部材31の2つの係止突起315に係止されることにより結合されている。
環状部材5の内側にあたるシールドシェル4の領域(収容部41)は、図4(a)に示すように、第1〜第3の電線11〜13の延伸方向に対して直交する断面における外面41aの形状が、その全体に亘って凸円弧状である。この外面41aの形状は、第1〜第3の電線11〜13配列方向(図4(a)の上下方向)に長径を有する長円状である。また、この配列方向に直交する短径方向の幅(図4(a)の左右方向の幅)は、第2の電線12にあたる長径の中央部で最も広く、配列方向の両端部に向かうに連れて徐々に狭くなる。収容部41の外面41aは、第1〜第3の電線11〜13の配列方向の両端部では半円状に形成されている。
図4(a)に示すように、収容部41の外面41aの外側には、編組シールド10、環状部材5、及び締付部材6が、この順序で配置されている。環状部材5は、締付部材6の締め付けによって、縮径するように収縮する。この収縮量は、締付力が強い部分では大きく、締付力が弱い部分では小さくなる。本実施の形態では、第1〜第3の電線11〜13配列方向の両端部では収縮量が大きく、この両端部から離れるに連れて収縮量が小さくなる。
このように、仮に環状部材5がない場合には締付部材6の締付力が作用しない範囲においても、環状部材5の弾性によって締付部材6の締付力が作用し、編組シールド10がシールドシェル4の収容部41の外面41aに押し付けられる。このように、環状部材5によって、編組シールド10をシールドシェル4に押し付ける力が均等化され、編組シールド10に締付部材6の締付力が作用する面積が広くなる。
(実施の形態の作用及び効果)
以上説明した第1の実施の形態によれば、以下のような作用及び効果が得られる。
(1)環状部材5の弾性によって、編組シールド10を構成する導電線101に締付部材6の締付力が作用する面積が広くなる。これにより、環状部材5がない場合に比較して、編組シールド10をより確実にシールドシェル4に接触させることができ、また編組シールド10の抜け出しが抑制される。
(2)編組シールド10とシールドシェル4との間には環状部材5が介在し、編組シールド10とシールドシェル4とが直接接触しないので、異種金属の接触による腐食を防ぐことができる。
(3)環状部材5は、編組シールド10を囲むように複数回巻き回されたテープからなるので、その組み付けが容易である。また、環状部材5の内面が編組シールド10に粘着するので、締付部材6を加締める際の環状部材5のずれが抑制され、締付部材6を加締める作業を容易に行うことができる。
(4)第1〜第3の電線11〜13の延伸方向に対して直交する断面における外面41aの形状が、その全体に亘って凸円弧状であるので、例えば外面41aの一部が平面状又は凹円弧状に形成された場合に比較して、さらに編組シールド10をシールドシェル4に押し付ける力が均等化される。
(5)環状部材5は、帯状体50の裏面50aに粘着層51を有しているので、環状部材5とシールドシェル4及び編組シールド10との間に粘着力が働く。これにより、環状部材5に締付部材6の締付力を作用させる際に生じる環状部材5のシワを低減することが可能となり、より確実に編組シールド10をシールドシェル4に接触させることが可能となる。つまり、環状部材5にシワが生じると、環状部材5と編組シールド10の導電線101とが適切に接触しない領域が生じる場合があるが、本実施の形態では、粘着層51によってこのシワの発生を抑制し、より確実に編組シールド10をシールドシェル4に接触させることが可能となる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
また、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施することが可能である。例えば、上記実施の形態では、環状部材5がテープを巻き回してなる場合について説明したが、これに限らず、環状部材5の材質は例えばゴムや樹脂であってもよい。また、締付部材6は、加締めに限らず、ボルト及びナットの締結によって締め付けられるものでもよい。また、電線の数は3つに限らず、2つ又は4つ以上でもよい。また、ワイヤハーネス1の用途にも特に限定はない。
1…ワイヤハーネス、2…シール保持部材、3…ハウジング、4…シールドシェル、5…環状部材、6…締付部材、10…編組シールド、11〜13…第1〜第3の電線、20…挿通孔、21,22…シール部材、30…保持孔、31…第1部材、32…第2部材、41…収容部、41a…外面、42…フランジ部、50…帯状体、50a…裏面、51…粘着層、60…加締め部、61…開口、62…突起、110,120,130…接続端子、101…導電線、110,120,130…芯線、111,121,123…被覆部材、310,320…保持溝、314,324…係止片、315,325…係止突起、420…貫通孔

Claims (5)

  1. 複数の電線の一部を収容するシールドシェルと、前記複数の電線を一括して被覆し金属からなる複数の導電線を編み合わせて形成される編組シールドと、の接続構造であって、
    前記シールドシェルの外面との間に前記編組シールドを挟むように配置され、その締付力によって前記編組シールドを前記シールドシェルに押し付ける帯状の締付部材と、
    前記編組シールドと前記締付部材との間に配置され、前記締付部材の締付力によって変形する弾性を有する環状部材とを備え、
    前記環状部材の材質は、クロス、ゴム、又は樹脂であり、
    前記環状部材の幅は、前記締付部材の幅よりも広く、
    前記締付部材は、前記環状部材だけに接触すると共に、前記環状部材を介して前記編組シールドを前記シールドシェルに押し付け、
    前記環状部材の一部は、前記導電線間に入り込んでいる
    シールドシェルと編組シールドとの接続構造。
  2. 前記環状部材の前記導電線間に入り込んでいる一部は、前記シールドシェルと接触している、
    請求項1に記載のシールドシェルと編組シールドとの接続構造。
  3. 前記シールドシェルの前記環状部材の内側にあたる領域は、前記電線の延伸方向に対して直交する断面における外面形状が、その全体に亘って凸円弧状である、
    請求項1又は2に記載のシールドシェルと編組シールドとの接続構造。
  4. 前記環状部材は、一方の面に粘着層が形成されたテープからなる、
    請求項1乃至3の何れか1項に記載のシールドシェルと編組シールドとの接続構造。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載のシールドシェルと編組シールドとの接続構造を備える
    ワイヤハーネス。
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