JP2015186159A - 伝送装置、伝送システム及び伝送方法 - Google Patents

伝送装置、伝送システム及び伝送方法 Download PDF

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Abstract

【課題】回線の復旧に要する時間を軽減することが可能な伝送装置、伝送システム及び伝送方法を提供する。【解決手段】本発明は、第1の伝送装置100−2又は第2の伝送装置100−3と伝送装置100−1との接続状態の可否を検出する接続状態検出部104と、第1の伝送装置100−2又は第2の伝送装置100−3のうち、何れか一方の伝送装置と伝送装置100−1との接続状態に関し、接続状態検出部104により接続されていない旨が検出された場合には、NO設定部103により設定された識別情報を何れか他方の伝送装置に送信する通信部101と、を具備する。【選択図】 図1

Description

本発明は、伝送装置、伝送システム及び伝送方法に関し、特に、デジタル回線を介してデータを伝送する伝送装置、伝送システム及び伝送方法に関する。
従来、時分割方向制御方式(以下、TCM(Time Compression Multiplexing)方式という。)を用いたデジタル回線を介してデータを伝送する伝送装置、伝送システム及び伝送方法が知られている。
この伝送装置、伝送システム及び伝送方法として、例えば、特許文献1には、NT_INF変換部、V24_INF変換部、LT_INF変換部を備えた伝送装置、伝送システム及び伝送方法が開示されている。
そして、特許文献1では、これらNT_INF変換部、V24_INF変換部、LT_INF変換部を用いて、デジタル回線、通信端末に対応するデータに変換している。
また、上記特許文献1では、V24_INF変換部又はLT_INF変換部により変換されたデータの何れかを選択し、選択したデータをNT_INF変換部に送信することで、複数の伝送装置を用いてマルチポイント接続を可能にしている。
なお、NT_INF(Network Termination_Interface)変換部を示し、LT_INF(Line Termination_Interface)変換部を示している。
特開2013−165316号公報
しかしながら、上記特許文献1は、回線に障害が発生した場合、障害が発生した回線に直に接続されていない伝送装置では、回線に障害が発生したことを把握できない可能性がある。
このため、上記特許文献1では、例えば、回線に障害が発生した箇所が無人である場合、原因調査のため、人員を派遣しなければならず、復旧に時間を要してしまうという技術的課題がある。
また、上記特許文献1では、障害を把握することが困難であると、障害を放置してしまう可能性があり、この点から鑑みても、回線の復旧に時間を要してしまうという技術的課題がある。
そこで、本発明の目的は、上記従来の実状に鑑みて、回線の復旧に要する時間を軽減することが可能な伝送装置、伝送システム及び伝送方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る伝送装置は、一端が本体の外部に位置する第1の伝送装置に接続され、他端が上記本体の外部に位置する第2の伝送装置に接続され、上記第1又は第2の伝送装置を伝送させるデータと、上記本体を伝送させるデータと、を相互に変換する変換手段と、上記本体を識別する識別情報を設定する識別情報設定手段と、上記第1又は第2の伝送装置と上記本体との接続状態の可否を検出する接続状態検出手段と、上記第1又は第2の伝送装置のうち、何れか一方の伝送装置と上記本体との接続状態に関し、上記接続状態検出手段により接続されていない旨が検出された場合には、上記識別情報設定手段により設定された上記識別情報を何れか他方の伝送装置に送信する送信手段と、を具備する。
上記目的を達成するために、本発明に係る伝送システムは、直列的に接続された複数の伝送装置を備え、複数の伝送装置の夫々は、本体を識別する識別情報を設定する識別情報設定手段と、上記本体と他の伝送装置との接続状態の可否を検出する接続状態検出手段と、上記本体に接続された他の伝送装置のうち、何れか一方の伝送装置と上記本体との接続状態に関し、上記接続状態検出手段により接続されていない旨が検出された場合には、上記識別状態設定手段により設定された上記識別情報を何れか他方の伝送装置に送信する送信手段と、を備えて構成される。
上記目的を達成するために、本発明に係る伝送方法は、本体を伝送させるデータと、上記本体の外部に位置する第1又は第2の伝送装置を伝送させるデータと、を相互に変換し、上記本体を識別する識別情報を設定し、上記本体と上記第1又は第2の伝送装置との接続状態の可否を検出し、上記第1又は第2の伝送装置のうち、何れ一方の伝送装置と上記本体との接続状態に関し、接続状態が接続されていない旨を検出した場合には、上記識別情報を何れか他方の伝送装置に送信している。
本発明によれば、回線の復旧に要する時間を軽減することができる。
本発明の一実施形態(第1の実施形態)に係る伝送装置のブロック図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係る伝送装置のブロック図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係るRS情報を送信データに付加した例を示す説明図である。 送信データセレクタ部の第1の状態を示す説明図である。 送信データセレクタ部の第2の状態を示す説明図である。 伝送装置を用いて構成される伝送システムの説明図である。 伝送装置を用いて構成される伝送システムにおける第1の状態の説明図である。 伝送装置を用いて構成される伝送システムにおける第2の状態の説明図である。 本発明の他の実施形態(第3の実施形態)に係る伝送装置のブロック図である。 従来の伝送システムの説明図である。
以下、本発明を実施するための具体的な形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図1を用いて、本発明の一実施形態に係る伝送装置100−1の内部構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態(第1の実施形態)に係る伝送装置100−1のブロック図である。
図1に例示されるように、本実施形態の伝送装置100−1は、変換部(変換手段)102を具備している。この変換部102は、通信部(送信手段)101を介して、一端が本体の外部に位置する他の伝送装置100−2に接続され、他端が本体の外部に位置する他の伝送装置100−3に接続されている。
そして、変換部102は、他の伝送装置100−2又は他の伝送装置100−3を伝送させるデータと、本体を伝送させるデータと、を相互に変換する役目を果たしている。
また、伝送装置100−1は、本体を識別する識別情報を設定するNO設定部(識別情報設定手段)103を具備している。
また、伝送装置100−1は、他の伝送装置100−2又は他の伝送装置100−3と本体との接続状態の可否を検出する接続状態検出部(接続状態検出手段)104を具備している。
また、伝送装置100−1は、通信部(送信手段)101を具備している。この通信部101は、NO設定部103により設定された識別情報を他の伝送装置101−2又は他の伝送装置101−3に送信する役目を果たしている。
一例を示すと、通信部101は、本体と他の伝送装置100−2との接続状態に関し、接続状態検出部104により接続されていない旨が検出された場合には、識別情報を他の伝送装置100−3に送信している。
これに対し、通信部101は、本体と他の伝送装置100−3との接続状態に関し、接続状態検出部104により接続されていない旨が検出された場合には、識別情報を他の伝送装置100−2に送信している。
すなわち、本実施形態では、本体と一方の伝送装置とが接続されていない場合には、他方の伝送装置に本体の識別情報を送信している。このため、本実施形態では、本体と一方の伝送装置とが接続されていない旨を他方の伝送装置にて把握させることが可能になる。
よって、本実施形態では、一方の伝送装置に直に接続されていない他方の伝送装置でも、本体と一方の伝送装置とが接続されていない旨を把握することが可能になるため、回線の復旧に要する時間を軽減することができる。
(第2の実施形態)
図2乃至図5を用いて、本発明の他の実施形態に係る伝送装置200の内部構成について説明する。まず、図2を用いて、本発明の他の実施形態に係る伝送装置200の内部構成について説明する。図2は、本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係る伝送装置200のブロック図である。
図2に例示されるように、伝送装置200は、TCM(Time Compression Multiplexing)方式を終端し、V24インタフェースを有する通信端末に接続される。
以下、V24インタフェースを、V24_INF(Interface)と記し、V24インタフェースを有する通信端末を、V24_INF(Interface)端末と記す。また、データの送信元に対して、V24_INF端末から送信される接続要求の有無を示す信号をRS(Request to Send)情報と記す。
ここで、RS情報に「オン」を示す値が設定されている場合、そのRS情報は、接続を要求していることを示す。これに対し、RS情報に「オフ」を示す値が設定されている場合、そのRS情報は、接続を要求していないことを示す。
本実施形態において、伝送装置200は、NT_INF(Network Termination_Interface)201を具備している。このNT_INF201は、TCM方式を用いたデジタル回線に接続され、NT側フレームフォーマットでTCM方式により伝送される信号の終端処理を行う。
また、伝送装置200は、NT_INF(Network Termination_Interface)変換部202を具備している。このNT_INF変換部202は、NT(Network)側フレームフォーマットの通信データと、V24_INF端末で用いられる各チャンネルデータと、を相互に変換する役目を果たしている。
具体的には、NT_INF変換部202は、NT側フレームフォーマットの通信データから、B1チャネルのデータ(以下、B1データと記す。)とB2チャネルのデータ(以下、B2データと記す。)を抽出する。また、NT_INF変換部202は、抽出したB1データ及びB2データを用いてNT側フレームフォーマットを組み立てる。
そして、NT_INF変換部202は、NT側フレームフォーマットの通信データから変換したB1データ及びB2データをV24_INF変換部204、NT_ALM情報付加部209及びNT_ALM情報検出部214に送信する。
なお、V24_INF(Interface)変換部204を示す。また、NT_ALM(Network Termination_Alarm)情報付加部209を示す。また、NT_ALM(Network Termination_Alarm)情報検出部214を示す。
また、NT_INF変換部202は、LT_ALM(Line Termination_Alarm)情報付加部208から受信したB1データ及びB2データを通信データに変換する。そして、NT_INF変換部202は、変換した通信データをNT_INF201に送信する。
このように、NT_INF変換部202は、NT側フレームフォーマットの通信データと、V24_INF端末で用いられるB1データ及びB2データと、を相互に変換する役目を果たしている。
なお、本実施形態では、図示しないが、伝送装置200は、受信データセレクタ部を具備しても良い。この受信データセレクタ部は、NT_INF変換部202にて通信データから変換したB1データとB2データの何れか一方を選択する。そして、この受信データセレクタ部は、選択したデータをV24_INF変換部204に送信する。
また、伝送装置200は、送信データセレクタ部203を具備している。この送信データセレクタ部203は、V24_INF変換部204及びLT_INF変換部205によるデータの何れかを選択する役目を果たしている。
なお、LT_INF(Line Termination_Interface)変換部205を示す。
具体的には、送信データセレクタ部203は、V24_INF変換部204から受信したデータ(すなわち、V24_INF端末が送信したデータ)と、LT_INF変換部205から受信したB1データ及びB2データと、の何れかを選択する。そして、送信データセレクタ部203は、選択したデータをLT_ALM情報付加部208に送信する。
また、伝送装置200は、V24_INF変換部204を具備している。このV24_INF変換部204は、NT_INF変換部202から受信したB1データ及びB2データを、V24_INF端末で用いるデータに変換する。
また、V24_INF変換部204は、V24_INF端末から受信したデータをB1データ及びB2データに変換する。すなわち、V24_INF変換部204は、B1データ及びB2データと、V24_INF端末で用いられるデータと、を相互に変換する。
具体的には、V24_INF変換部204は、NT_INF変換部202から受信したB1データ及びB2データのデータスピードを、V24_INF端末が必要とするデータスピードへ変換する。
また、V24_INF変換部204は、V24_INF端末から受信したデータのスピードを、NT_INF変換部202が必要とするB1データ及びB2データのデータスピードへ変換する。
さらに、V24_INF変換部204は、CS(Clear to Send)、CD(Carrier Detect)など、V24_INF端末で使用される制御信号の制御を行う。また、V24_INF変換部204は、V24_INF端末から受信するRS情報を送信データセレクタ部203に送信する。
また、伝送装置200は、LT_INF変換部205を具備している。このLT_INF変換部205は、NT_ALM情報付加部209から受信したB1データ及びB2データを、他の伝送装置に伝送するフォーマットのデータに変換する。
また、LT_INF変換部205は、他の伝送装置から受信したフォーマットのデータをB1データ及びB2データに変換する。すなわち、LT_INF変換部205は、他の伝送装置との間で伝送されるフォーマットのデータとB1データ又はB2データとを相互に変換する。
具体的には、LT_INF変換部205は、B1データ及びB2データを用いてLT側フレームフォーマットを組み立てる。また、LT_INF変換部205は、LT側フレームフォーマットの通信データからB1データ及びB2データを抽出する。
LT_INF変換部205は、NT_INF変換部202から受信したB1データ及びB2データが変換された通信データをLT_INF207に送信する。また、LT_INF変換部205は、LT側フレームフォーマットの通信データから変換されたB1データ及びB2データを送信データセレクタ部203、LT_ALM情報検出部210に送信する。
また、伝送装置200は、V24_INF(Interface)206を具備している。このV24_INF206は、本体である伝送装置200とV24_INF端末とを接続する。具体的には、V24_INF206は、伝送装置200とV24_INF端末とを接続するため、NT_INF201が受信したデータをV24_INF端末が必要とする電圧レベルに変換する。
また、伝送装置200は、LT_INF(Line Termination_Interface)207を具備している。このLT_INF207は、LT側フレームフォーマットでTCM方式により伝送される信号の終端処理を行う。なお、本実施形態では、本体である伝送装置200におけるLT_INF207と、他の伝送装置におけるNT_INF201とが接続される。
そして、伝送装置200におけるLT_INF207は、他の伝送装置におけるNT_INF201から伝送装置200に送信される信号の終端処理を行い、受信した通信データを伝送装置200のLT_INF変換部205に通知する。
本実施形態において、伝送装置200は、LT_ALM情報付加部208を具備している。このLT_ALM情報付加部208は、送信データセレクタ部203にて送信されたB1データ及びB2データに、アラーム情報及び装置NO情報を付加する役目を果たしている。
具体的には、LT_ALM情報付加部208は、送信データセレクタ部203にて送信されたB1データ及びB2データの予め決められたビット上にアラーム情報及び装置NO情報を割り当てる。そして、LT_ALM情報付加部208は、アラーム情報及び装置NO情報を割り当て、NT_INF変換部202に通知する。
ここで、アラーム情報とは、後述するSD回線又は構内回線アラーム検出部213にて、NT_INF201に接続された回線の回線同期ずれを検出した際における情報である。また、装置NO情報とは、装置NO設定部211により設定される自装置を識別するための情報である。
また、伝送装置200は、NT_ALM情報付加部209を具備している。このNT_ALM情報付加部209は、NT_INF変換部202にて送信されたB1データ及びB2データに、アラーム情報及び装置NO情報を付加する役目を果たしている。
具体的には、NT_ALM情報付加部209は、NT_INF変換部202にて送信されたB1データ、B2データの予め決められたビット上にアラーム情報及び装置NO情報を割り付ける。
また、伝送装置200は、LT_ALM(Line Termination_Alarm)情報検出部210を具備している。このLT_ALM情報検出部210は、LT_INF変換部205にて送信される信号に含まれるRS情報を検出する役目を果たしている。
具体的には、LT_ALM情報検出部210は、接続要求を示すRS情報を送信した伝送装置を特定するための情報を回線アラーム表示部215に通知する。
また、伝送装置200は、装置NO設定部211を具備している。この装置NO設定部211は、本体である伝送装置200を識別する識別情報として、装置NO情報を設定する役目を果たしている。
また、伝送装置200は、構内回線アラーム検出部212を具備している。この構内回線アラーム検出部212は、LT_INF207に接続された回線の回線同期ずれを検出する役目を果たしている。そして、構内回線アラーム検出部212は、回線同期ずれを検出した場合には、LT_ALM情報付加部208及び回線アラーム表示部215に、回線アラーム情報を送信する。
また、伝送装置200は、SD回線又は構内回線アラーム検出部213を具備している。このSD回線又は構内回線アラーム検出部213は、NT_INF201に接続された回線の回線同期ずれを検出する役目を果たしている。
そして、SD回線又は構内回線アラーム検出部213は、回線同期ずれを検出した場合には、NT_ALM情報付加部209及び回線アラーム表示部215に、回線アラーム情報を送信する。
また、伝送装置200は、NT_ALM情報検出部214を具備している。このNT_ALM情報検出部214は、NT_INF変換部202にて送信されたB1データ又はB2データに、アラーム情報及び装置NO情報を検出する役目を果たしている。そして、NT_ALM情報検出部214は、アラーム情報及び装置NO情報を検出した場合には、回線アラーム表示部215に通知している。
また、伝送装置200は、回線アラーム表示部215を具備している。この回線アラーム表示部215は、主に、構内回線アラーム検出部212にて通知された回線アラーム情報を表示する役目を果たしている。
また、回線アラーム表示部215は、LT_ALM情報検出部210にて通知された装置NO情報を表示する役目を果たしている。
また、回線アラーム表示部215は、SD回線又は構内回線アラーム検出部213にて通知された回線アラーム情報を表示する役目を果たしている。
また、回線アラーム表示部215は、NT_ALM情報検出部214にて通知された装置NO情報を表示する役目を果たしている。
次に、図3を用いて、RS情報を送信データに付加した例について説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係るRS情報を送信データに付加した例を示す説明図である。
図3に例示されるように、フレーム220には、フレームワード221と、CLチャンネル222と、スロット223と、が含まれている。このフレーム220は、例えば、加入者回線終端装置から線路終端回路に信号を送出する際のフレームである。
フレームワード221は、「1000000」となっており、1フレームごとに「1」と「0」を繰り返すようになっている。また、CLチャンネル222には、各種の制御信号やループバック信号が含まれている。
スロット223には、「スロット1」から「スロット20」の合計20個のスロットが含まれている。1つのスロットの中身は、図示のように、18ビットから構成され、B1チャンネルとして8ビット、B2チャンネルとして8ビット、Dチャンネルとして、2ビットが定義されている。
このように、スロット223では、2つのBチャンネルと、一つのDチャンネルを用いて、Dチャンネルを使って、使用するBチャンネルを決定するために、定義づけされている。
本実施形態では、18ビットのうち、B1チャンネルとして、1ビット目をアラーム情報、2ビット目を装置NO情報、3ビット目をRS情報、4ビット目から8ビット目を端末データとして割り当てている。また、Dチャンネルが、9ビット目に割り当てられている。
また、B2チャンネルとして、1ビット目をアラーム情報、2ビット目を装置NO情報、3ビット目をRS情報、4ビット目から8ビット目を端末データとして割り当てている。また、Dチャンネルが、9ビット目に割り当てられている。
次に、図4及び図5を用いて、送信データセレクタ部203について説明する。図4は、送信データセレクタ部203の第1の状態を示す説明図である。また、図5は、送信データセレクタ部203の第2の状態を示す説明図である。
図4及び図5に例示されるように、送信データセレクタ部203は、V24_INF変換部204が変換したV24_INF端末からのデータを受信する端子231を具備している。また、送信データセレクタ部203は、LT_INF変換部205が変換したデータを受信する端子232を具備している。
そして、送信データセレクタ部203は、これら端子231及び端子232のいずれか一方に択一的に接続する端子233を具備している。この端子233の他方は、NT_INF変換部202に接続される。
ここで、送信データセレクタ部203には、送信データセレクタの設定として、「V24_INF変換部204からのデータを選択」と、「LT_INF変換部205からのデータを選択」と、の2種類の中から設定される。
そして、送信データセレクタ部203は、「V24_INF変換部204からのデータを選択」が設定されている場合には、端子233に端子231を接続している。
これに対し、送信データセレクタ部203は、「LT_INF変換部205からのデータを選択」が設定されている場合には、端子233に端子232を接続している。
具体的には、送信データセレクタ部203は、V24_INF変換部204からのデータに含まれるRS情報と、LT_INF変換部205からのデータに含まれるRS情報と、の何れかが「オン」を示しているか検出する。そして、送信データセレクタ部203は、RS情報が「オン」になっている側のデータを選択し、NT_INF変換部202に送信する。
一例を示すと、図4に例示されるように、V24_INF変換部204から「オン(ON)」を示すRS情報が送信され、LT_INF変換部205から「オフ(OFF)」を示すRS情報が送信される。この場合、送信データセレクタ部203は、V24_INF変換部204からの端末データを選択して出力する。
これに対し、図5に例示されるように、V24_INF変換部204から「オフ(OFF)」を示すRS情報が送信され、LT_INF変換部205から「オン(ON)」を示すRS情報が送信される。この場合、送信データセレクタ部203は、LT_INF変換部205からの端末データを選択して出力する。
このように、送信データセレクタ部203では、接続要求信号を出力するV24_INF端末から送信されるデータが選択されることになる。
次に、図6を用いて、本実施形態の伝送装置200を用いた伝送システムについて説明する。図6は、伝送装置200を用いて構成される伝送システムの説明図である。
図6に例示されるように、本実施形態の伝送システムは、TCM方式を終端する複数の伝送装置を用いてマルチポイント接続可能なものである。この伝送システムは、伝送装置200と同一の構成である複数の伝送装置(伝送装置200−1乃至伝送装置200−4)を具備している。
伝送装置200と伝送装置200−1とは、SD回線を介して接続されている。さらに、伝送装置200のLT_INF207は、伝送装置200−2のNT_INF201と構内回線を介して接続されている。なお、伝送装置200−2と伝送装置200−3、および、伝送装置200−3と伝送装置200−4も、同様の条件で構内回線を介して接続されている。
センタ局側のV24_INF端末Aは、伝送装置200−1のV24_INF206に接続されている。支局エリア側のV24_INF端末Bは、伝送装置200−1に接続されたセンタ局側のV24_INF端末Aと通信するため、伝送装置200に接続されている。
同様に、支局エリア側のV24_INF端末C乃至V24_INF端末Eは、伝送装置200−1に接続されたセンタ局側のV24_INF端末Aと通信するため、夫々、伝送装置200−2乃至伝送装置200−4に接続されている。
この伝送システムにおいて、V24_INF端末Aは、支局エリア側のV24_INF端末B乃至V24_INF端末Eにデータ送信するために、RS情報に「オン」を設定する。これにより、V24_INF端末Aは、伝送装置200−1からSD回線を経由して伝送装置200にデータを送信可能となる。
伝送装置200は、伝送装置200−1から受信したデータをV24_INF変換部204に送信する。これにより、V24_INF206に接続されているV24_INF端末Bは、V24_INF端末Aのデータを受信する。
また、伝送装置200は、伝送装置200−1から受信したデータをLT_INF変換部205に送信する。これにより、LT_INF207に接続された伝送装置200−2は、V24_INF端末Aのデータを受信する。
同様に、伝送装置200−2乃至伝送装置200−4は、受信したデータをV24_INF変換部204及びLT_INF変換部205に送信する。これにより、V24_INF端末C乃至V24_INF端末Eも、V24_INF端末Aのデータを受信する。
また、本実施形態では、V24_INF端末Aが、V24_INF端末Eに対して、V24_INF端末Aへの返信要求を行っているものとする。上述するように、V24_INF端末Aから送信されるV24_INF端末Eへの返信要求のデータは、支局エリア側の全てV24_INF端末B乃至V24_INF端末Eが受信する。
このとき、各伝送装置の送信データセレクタ部203には、送信データセレクタの設定として、「V24_INF変換部204からのデータを選択」と「LT_INF変換部205からのデータを選択」と、の2種類が設定されている。
そして、V24_INF端末E以外のV24_INF端末B乃至V24_INF端末Dは、自身の端末がV24_INF端末Aの返信要求に応答する必要がないことを認識するので、データの返信を行わない。すなわち、V24_INF端末B乃至V24_INF端末DのRS情報には、「オン」が設定されないことになる。
これにより、伝送装置200−4以外の伝送装置200、伝送装置200−2及び伝送装置200−3では、送信データセレクタとして、「LT_INF変換部205からのデータを選択」が設定されている。
一方、V24_INF端末Eは、自身の端末がV24_INF端末Aの返信要求に応答する必要があることを認識するので、データの返信を行う。すなわち、V24_INF端末EのRS情報には、「オン」が設定される。
これにより、伝送装置200−4では、送信データセレクタとして、「V24_INF変換部204からのデータを選択」が設定されている。
その結果、V24_INF端末Eのデータは、伝送装置200−4、伝送装置200−3、伝送装置200−2、伝送装置200、SD回線、伝送装置200−1を経由して、V24_INF端末Aに送信されることになる。
本実施形態では、V24_INF端末Aが、V24_INF端末Eに対してV24_INF端末Aへの返信要求を行っている場合について説明した。同様の方法を用いることにより、センタ局側のV24_INF端末Aは、支局エリア側に接続された全ての端末と通信を行うことができる。すなわち、TCM方式を終端する本実施形態の伝送装置を用いることにより、SD回線でのマルチポイント接続が可能となる。
以上のような構成により、新たな装置を導入することなく、TCM伝送方式によるデジタル回線を1回線使用してマルチポイント接続を可能とするシステムを実現できる。
これにより、本実施形態では、マルチポイント接続が可能な伝送システムを容易に、かつ安価な費用で構築することが可能になる。
ここで、図7を用いて、本実施形態の伝送システムにおける回線に障害が発生した場合における一例を説明する。図7は、伝送装置200を用いて構成される伝送システムにおける第1の状態の説明図である。
図7に例示されるように、伝送装置200−2と伝送装置200−3との構内回線が切れた場合、伝送装置200−2の構内回線アラーム検出部212は、回線アラーム情報を検出する。
そして、伝送装置200−2の構内回線アラーム検出部212は、検出した回線アラーム情報をLT_ALM情報付加部208及び回線アラーム表示部215に通知する。
このとき、LT_ALM情報付加部208は、回線アラーム情報及び装置NO情報を付加する。そして、NT_INF201は、LT_ALM情報付加部208により付加された回線アラーム情報及び装置NO情報を伝送装置200のLT_INF207に送信する。
伝送装置200では、LT_INF207を介して伝送装置200−2からの回線アラーム情報及び装置NO情報を受信する。そして、伝送装置200では、LT_ALM情報検出部210にて伝送装置200−2からの回線アラーム情報及び装置NO情報を検出する。
また、伝送装置200のLT_ALM情報検出部210は、検出した回線アラーム情報及び装置NO情報を回線アラーム表示部215に通知する。これにより、伝送装置200でも、伝送装置200−2と伝送装置200−3との構内回線が切れている旨を把握することが可能になる。
また、伝送装置200は、構内回線アラーム検出部212にて回線アラーム情報を検出していないため、LT_ALM情報付加部208にて回線アラーム情報及び装置NO情報を付加しない。
そして、伝送装置200は、伝送装置200−2からの回線アラーム情報及び装置NO情報を、そのまま、NT_INF201を介して伝送装置200−1に送信する。これにより、伝送装置200−1でも、伝送装置200−2と伝送装置200−3との構内回線が切れている旨を把握することが可能になる。
一方、伝送装置200−3は、SD回線又は構内回線アラーム検出部213にて回線アラーム情報を検出する。そして、伝送装置200−3のSD回線又は構内回線アラーム検出部213は、検出した回線アラーム情報をNT_ALM情報付加部209及び回線アラーム表示部215に通知する。
これにより、伝送装置200−4でも、伝送装置200−2と伝送装置200−3との構内回線が切れている旨を把握することが可能になる。
なお、伝送装置200−4は、SD回線又は構内回線アラーム検出部213にて回線アラーム情報を検出していないため、NT_ALM情報付加部209にて回線アラーム情報及び装置NO情報を付加しない。そして、伝送装置200−4は、伝送装置200−3からの回線アラーム情報及び装置NO情報を、そのまま、LT_INF207を介して、例えば、図示しない他の伝送装置に送信可能である。
これにより、他の伝送装置でも、伝送装置200−2と伝送装置200−3との構内回線が切れている旨を把握することが可能になる。
このように、本実施形態では、伝送装置200−2と伝送装置200−3との構内回線が切れている場合において、これら伝送装置200−2と伝送装置200−3とに直に接続されていない他の伝送装置でも、その旨を把握することが可能になる。
よって、本実施形態では、回線に障害が発生した箇所を迅速に把握することが可能になるため、回線の復旧に要する時間を軽減することができる。
また、図8を用いて、本実施形態の伝送システムにおける回線に障害が発生した場合における他例を説明する。図8は、伝送装置200を用いて構成される伝送システムにおける第2の状態の説明図である。
図8に例示されるように、伝送装置200−1と伝送装置200とが切れた場合、すなわち、SD回線の回線障害が発生した場合、伝送装置200のSD回線又は構内回線アラーム検出部213は、回線アラーム情報を検出する。
そして、伝送装置200のSD回線又は構内回線アラーム検出部213は、検出した回線アラーム情報をNT_ALM情報付加部209及び回線アラーム表示部215に通知する。
伝送装置200のNT_ALM情報付加部209は、回線アラーム情報が通知された場合には、回線アラーム情報及び装置NO情報を付加する。そして、NT_ALM情報付加部209は、LT_INF変換部205、LT_INF207を介して、回線アラーム情報及び装置NO情報を伝送装置200−2に送信する。
伝送装置200−2では、NT_INF201を介して伝送装置200から回線アラーム情報及び装置NO情報を受信する。そして、伝送装置200では、NT_ALM情報検出部214にて回線アラーム情報及び装置NO情報を検出する。
また、伝送装置200−2では、NT_ALM情報検出部214にて検出した回線アラーム情報及び装置NO情報を回線アラーム表示部215に通知する。
これにより、伝送装置200−2でも、伝送装置200と伝送装置200−1とのSD回線が切れている旨を把握することが可能になる。
以上のように、本実施形態では、このように、本実施形態では、伝送装置200と伝送装置200−1とSD回線が切れている場合において、これら伝送装置200と伝送装置200−1とに直に接続されていない他の伝送装置でも、その旨を把握することが可能になる。
よって、本実施形態では、回線に障害が発生した箇所を迅速に把握することが可能になるため、回線の復旧に要する時間を軽減することができる。
(第3の実施形態)
図9を用いて、本発明の他の実施形態について説明する。図9は、本発明の他の実施形態(第3の実施形態)に係る伝送装置のブロック図である。
なお、本実施形態では、上述の第2の実施形態に対し、クランプ通知部216を具備した点が異なり、他の点は同質である。したがって、上述の第2の実施形態に同質する部分については、同一の符号を付して、その説明を省略する。
図9に例示されるように、本実施形態の伝送装置200は、上述したように、クランプ通知部216を具備している。このクランプ通知部216は、SD回線又は構内回線アラーム検出部213、NT_ALM情報検出部214及びV24_INF変換部204に接続している。
具体的には、クランプ通知部216は、SD回線又は構内回線アラーム検出部213にて回線アラーム情報及び装置NO情報を受信している。また、クランプ通知部216は、NT_ALM情報検出部214にて検出されたRS情報を受信している。
そして、クランプ通知部216は、受信した回線アラーム情報、装置NO情報及びRS情報をV24_INF変換部204に送信する。
これにより、V24_INF変換部204は、クランプ通知部216にて回線アラーム情報、装置NO情報及びRS情報を受信すると、V24_INF端末に対し、CDをOFFにし、受信データが無効であることを通知している。
このように、本実施形態では、V24_INF端末に対し、受信データが無効であることを通知しているため、V24_INF端末が不要なデータを誤って受信することを抑制することができる。
201 NT_INF
202 NT_INF変換部
203 送信データセレクタ部
204 V24_INF変換部
205 LT_INF変換部
206 V24_INF
207 LT_INF
208 LT_ALM情報付加部
209 NT_ALM情報付加部
210 LT_ALM情報検出部
211 装置NO設定部
212 構内回線アラーム検出部
213 SD回線又は構内回線アラーム検出部
214 NT_ALM情報検出部
215 回線アラーム表示部

Claims (6)

  1. 一端が本体の外部に位置する第1の伝送装置に接続され、他端が前記本体の外部に位置する第2の伝送装置に接続され、前記第1又は第2の伝送装置を伝送させるデータと、前記本体を伝送させるデータと、を相互に変換する変換手段と、
    前記本体を識別する識別情報を設定する識別情報設定手段と、
    前記第1又は第2の伝送装置と前記本体との接続状態の可否を検出する接続状態検出手段と、
    前記第1又は第2の伝送装置のうち、何れか一方の伝送装置と前記本体との接続状態に関し、前記接続状態検出手段により接続されていない旨が検出された場合には、前記識別情報設定手段により設定された前記識別情報を何れか他方の伝送装置に送信する送信手段と、を備える、
    ことを特徴とする伝送装置。
  2. 前記送信手段は、
    前記第1の伝送装置における接続状態検出手段により、前記第1の伝送装置が他の伝送装置に接続されていない旨が検出され、前記第1の伝送装置における送信手段により前記本体に前記第1の伝送装置の識別情報が送信された場合には、送信された第1の伝送装置の識別情報を第2の伝送装置に送信する、
    ことを特徴とする伝送装置。
  3. 前記送信手段は、
    前記第1又は前記第2の伝送装置と前記本体とが前記接続状態検出手段により接続されていない旨が検出された場合には、通信端末に、この通信端末に送信されるデータが無効である旨を通知する無効情報を送信すること、
    を特徴とする請求項1又は2記載の伝送装置。
  4. 前記送信手段により送信された前記識別情報を表示する表示手段をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の伝送装置。
  5. 直列的に接続された複数の伝送装置を備え、
    複数の伝送装置の夫々は、
    本体を識別する識別情報を設定する識別情報設定手段と、
    前記本体と他の伝送装置との接続状態の可否を検出する接続状態検出手段と、
    前記本体に接続された他の伝送装置のうち、何れか一方の伝送装置と前記本体との接続状態に関し、前記接続状態検出手段により接続されていない旨が検出された場合には、前記識別状態設定手段により設定された前記識別情報を何れか他方の伝送装置に送信する送信手段と、を備える、
    ことを特徴とする伝送システム。
  6. 本体を伝送させるデータと、前記本体の外部に位置する第1又は第2の伝送装置を伝送させるデータと、を相互に変換し、
    前記本体を識別する識別情報を設定し、
    前記本体と前記第1又は第2の伝送装置との接続状態の可否を検出し、
    前記第1又は第2の伝送装置のうち、何れ一方の伝送装置と前記本体との接続状態に関し、接続状態が接続されていない旨を検出した場合には、前記識別情報を何れか他方の伝送装置に送信する、
    ことを特徴とする伝送方法。
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