JP2015177389A - 無線通信装置及び携帯機器 - Google Patents

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悠佑 工藤
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Abstract

【課題】コントローラのシステムを変更することなく非通信状態での消費電力を抑えた無線通信装置を提供すること。
【解決手段】本無線通信装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、無線信号による通信を行う無線通信手段と、前記送受信手段と前記無線通信手段との間に挿入された増幅回路と、前記増幅回路に電力を供給する電源と、所定の入力信号を検波して検波信号を生成し、前記検波信号を前記電源に出力して前記電源を起動させる検波回路と、を有し、前記送受信手段又は前記無線通信手段からの信号が前記所定の入力信号となり、前記検波信号により起動した前記電源が前記増幅回路に電力を供給すると前記増幅回路が動作する。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信装置及び携帯機器に関する。
NFC(Near Field Communication)に代表される近距離の非接触ID(Identification)等の無線通信装置では、消費電力を抑えることが重要である。例えば、無線通信装置を搭載したスマートフォンを考えると、近年ではスマートフォンのバッテリーの充電1回あたりの使用可能時間を長くすることが求められているため、不要な消費電力を極力抑えることが必要である。スマートフォンの実使用状態を考えると、無線通信装置が非通信状態にある場合が殆どのため、非通信状態での消費電力を抑えることが重要である。
例えば、無線通信装置に検波回路を設け、無線通信装置を制御するコントローラの非通信状態での消費電力を抑える技術が知られている。この技術では、アンテナの入力振幅が所定の電圧レベルに達したことを検波回路が検波すると、無線通信装置を制御するコントローラをスタンバイ(スリープ)状態から動作状態に遷移させる。これにより、入力振幅が所定の電圧レベル以下の状態(非通信状態)での消費電力を抑えることができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の技術では、検波回路がコントローラの制御に直接関わるため、検波回路からコントローラに制御信号を送る必要があり、コントローラのシステム(例えば、コントローラの端子の仕様や回路構成等)を従来のものから変更する必要があった。設計期間の短縮やコストの抑制等の観点からすると、コントローラのシステムはできるだけ変更しないことが好ましい。
ところで、非接触ID等の無線通信装置の通信距離は、アンテナの大きさに依存することが知られている。そこで、小型アンテナでも通信距離を確保するために、カード側のアンテナとIC(Integrated Circuit)との間にカード応答を増幅するブースターを設けた製品が提案されている。ブースターを設けた製品では、ブースターの消費電力が多いため、非通信状態での消費電力を抑えるためには、コントローラの消費電力よりも、むしろブースターの消費電力を抑えることが重要であり、その際、コントローラのシステムを変更しないことが望まれる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、コントローラのシステムを変更することなく非通信状態での消費電力を抑えた無線通信装置を提供することを課題とする。
本無線通信装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、無線信号による通信を行う無線通信手段と、前記送受信手段と前記無線通信手段との間に挿入された増幅回路と、前記増幅回路に電力を供給する電源と、所定の入力信号を検波して検波信号を生成し、前記検波信号を前記電源に出力して前記電源を起動させる検波回路と、を有し、前記送受信手段又は前記無線通信手段からの信号が前記所定の入力信号となり、前記検波信号により起動した前記電源が前記増幅回路に電力を供給すると前記増幅回路が動作することを要件とする。
開示の技術によれば、コントローラのシステムを変更することなく非通信状態での消費電力を抑えた無線通信装置を提供できる。
第1の実施の形態に係る無線通信装置のカードモード時の回路構成を例示する図である。 第1の実施の形態に係る無線通信装置のリーダ/ライタモード時の回路構成を例示する図である。 第1の実施の形態に係る検波回路の回路構成を例示する図である。 第1の実施の形態に係る検波回路の動作時の波形を例示する図である。 第2の実施の形態に係る携帯機器の回路構成を例示する図である。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
〈第1の実施の形態〉
第1の実施の形態に係る無線通信装置は、少なくともカードエミュレーションモード(以降、カードモードとする)と、リーダ/ライタモード(以降、R/Wモードとする)の2つの動作モードを切り替え可能に構成されている。
なお、カードモードは、無線通信装置が非接触ICカードとして機能するモードであり、無線通信装置内の情報を外部のリーダ/ライタが読み出したり、外部のリーダ/ライタから情報を書き込んだりすることができる。一方、R/Wモードは、無線通信装置がリーダ/ライタとして機能するモードであり、ICカード等から情報を読み取ったり、情報をICカード等に書き込んだりすることができる。
図1は、第1の実施の形態に係る無線通信装置のカードモード時の回路構成を例示する図である。図1を参照するに、第1の実施の形態に係る無線通信装置1は、アンテナ回路10と、NFCコントローラ20と、ブースター30と、電源40と、検波回路50とを有する。
送受信手段であるアンテナ回路10は、相手側機器(図示せず)からの無線による信号(無線信号)を受信するとともに、NFCコントローラ20の出力信号を無線により相手側機器に送信する。
無線通信手段であるNFCコントローラ20は、NFC規格に基づいて無線信号による通信を行う。NFCコントローラ20は、動作モードに応じて、相手側機器と通信する情報の送受信を行う。図1に示すカードモードの場合は、相手側機器であるリーダ/ライタから受信した信号に対して、所定の信号(情報)を応答として送信する。
増幅回路であるブースター30は、アンテナ回路10とNFCコントローラ20との間に挿入されている。ブースター30は、NFCコントローラ20からの出力信号を増幅することができる。又、ブースター30は、アンテナ回路10が受信した信号を増幅することができる。但し、ブースター30は、NFCコントローラ20からの出力信号と、アンテナ回路10が受信した信号の両方を増幅する構成としてもよいし、何れか一方のみを増幅する構成としてもよい。
電源40は、ブースター30に電力を供給する電源であり、検波回路50からの検波信号に応じて動作/非動作が制御される。図1に示すカードモード時には、検波回路50はアンテナ回路10と接続されており、アンテナ回路10の振幅が入力信号となる。検波回路50は、アンテナ回路10の振幅が所定値以上である場合に検波信号を生成し、生成した検波信号を電源40に出力して電源40を起動させる。検波信号により起動した電源40がブースター30に電力を供給すると、ブースター30が動作する。
図2は、第1の実施の形態に係る無線通信装置のリーダ/ライタモード時の回路構成を例示する図である。R/Wモードの場合は、NFCコントローラ20は、相手側機器(ICカード又はリーダ/ライタ)に対して所定の信号を送信して、相手側機器からの応答を受信する。
図2に示すR/Wモード時には、無線通信装置1において、検波回路50はNFCコントローラ20と接続されており、NFCコントローラ20の振幅が入力信号となる。検波回路50は、NFCコントローラ20の振幅が所定値以上である場合に検波信号を生成し、生成した検波信号を電源40に出力して電源40を起動させる。検波信号により起動した電源40がブースター30に電力を供給すると、ブースター30が動作する。
なお、検波回路50の接続先の切り替えは、例えば、検波回路50と各接続先との間にスイッチ回路を挿入し、挿入したスイッチ回路を適宜切り替えることで実現できる。スイッチ回路を切り替えるための制御信号は、例えば、NFCコントローラ20の出力信号の振幅がR/Wモードの場合はカードモードの場合より大きいことを利用して生成することができる。
すなわち、NFCコントローラ20の出力を検波して直流にし、直流にされた信号レベルを予め定めた閾値と比較することで、スイッチ回路の制御信号を生成することができる。もちろん、検波回路50の接続先の切り替えは、スイッチ回路に限らず、入力信号を選択的に出力するセレクタ回路等を用いて行ってもよい。
なお、検波回路50の接続先の切り替え機能(カードモードとR/Wモードの切り替え機能)は、ブースター30の内部に組み込んでもよい。この場合には、電源40からの電源供給が停止された場合でも、検波回路50の接続先の切り替え機能に寄与する部分が動作するようにしておけばよい。なお、検波回路50の接続先の切り替え機能に寄与する部分の消費電力は、ブースター30の増幅機能に寄与する部分の消費電力に比べて大幅に抑制することができる。
ここで、検波回路50について、更に詳しく説明する。図3は、第1の実施の形態に係る検波回路の回路構成を例示する図である。図4は、第1の実施の形態に係る検波回路の動作時の波形を例示する図である。図3及び図4を参照するに、第1の実施の形態に係る検波回路50は、レクテナ51と、コンパレータ52と、抵抗R1とを有する。レクテナ51は、ブリッジ全波整流回路を構成するダイオードD1〜D4を備え、ダイオードD1及びD3のアノード(基準電位)とダイオードD2及びD4のカソードとの間にはコンデンサC1が接続されている。
レクテナ51は、アンテナ回路10から入力される交流信号であるAnt_inを全波整流して直流電圧(直流信号)であるRect_outを生成し、コンパレータ52に出力する。コンパレータ52は、レクテナ51から出力されたRect_outと予め設定した設定電圧であるVsetとを比較する回路(比較器)であり、比較結果に基づいて検波信号を生成する。例えば、Rect_outがVsetより大きい場合に、検波信号であるComp_outがLレベルからHレベルに切り替わる(検波信号が生成される)。電源40は、Comp_outがLレベルからHレベルに切り替わると(検波信号が入力されると)起動し、ブースター30に電力を供給する。
このように、第1の実施の形態に係る無線通信装置1では、検波回路50を設けることで、非通信状態ではブースター30が動作しないようにしているため、消費電力を抑えることができる。又、検波回路50の検波信号は電源40に入力され、NFCコントローラ20には入力されないため、NFCコントローラ20のシステムを変更することなく、無線通信装置1の消費電力を抑えることができる。
又、無線通信装置1では、検波回路50は、アンテナ回路10からの入力振幅から全波整流によって直流電圧を生成し、生成した直流電圧とコンパレータ52の任意の設定電圧であるVsetとを比較することで検波信号を生成する。そのため、検波信号を生成するアンテナ回路10の振幅レベルの条件が従来技術のようにトランジスタの導通電圧のみに限定されず、コンパレータの設定電圧であるVsetによって自由に変えることができる。
又、検波回路50では、コンパレータ52にヒステリシスが設けられている。これにより、Comp_outがLレベルからHレベルに切り替わった後は、Ant_inがVset付近の電圧となる状態が続いた場合でも、Comp_outがLレベルとHレベルを交互に繰り返す(チャタリングする)ことを防止することができる。なお、Rect_outがコンパレータ52のヒステリシスによる下側のVset以下になった時、Comp_outがLレベルとなる。
又、検波回路50では、Ant_inが十分小さくなった時、Rect_outがハイインピーダンスとならないように、レクテナ51の出力と基準電位(GND)との間に抵抗R1を設けている。つまり、レクテナ51の出力を抵抗R1でプルダウンしている。なお、無線通信装置1をNFCに使用する場合は、Type−A(ISO/IEC 14443 Type A)の100%変調に対して、100%変調時にComp_outがHレベルからLレベルに切り替わらないようにする必要がある。これは、抵抗R1とコンデンサC1によってほぼ決まる時定数によって調整することができる。なお、抵抗R1の代わりに、トランジスタ等を含んで構成された定電流回路を用いてもよい。
〈第2の実施の形態〉
第2の実施の形態では、第1の実施の形態に係る無線通信装置を有する携帯機器の例を示す。なお、第2の実施の形態において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
図5は、第2の実施の形態に係る携帯機器の回路構成を例示する図である。図5を参照するに、携帯機器2は、例えば、スマートフォンやタブレット端末、携帯型ゲーム機器等であり、第1の実施の形態に係る無線通信装置1と、SE80と、ホストコントローラ90とを有する。なお、図5では、無線通信装置1が図1に示したカードモード時の回路構成である場合を例示しているが、リーダ/ライタモード時には無線通信装置1が図2に示した回路構成に切り替わる。
SE80は、無線通信装置1により通信される情報の暗号化/復号化やIDやパスワード或いは残金や乗車駅等のセキュリティに関する情報やセキュリティを施すべき情報等の格納やセキュリティ処理等を行う部分である。
ホストコントローラ90は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等のメモリ等を有し、携帯機器2の全体制御を司る部分である。
携帯機器2は、例えば、カードモードの場合は、外部のリーダ/ライタから信号を受信すると、NFCコントローラ20がSE80から必要な情報を暗号化等が施された状態で受け取ってリーダ/ライタへ送信する。
一方、R/Wモードの場合は、例えばホストコントローラ90からの指示に従って、NFCコントローラ20がICカード等の相手側に信号を送信する。そして、相手側からの応答を受信した際は、必要に応じてSE80で復号化等の処理を施して、ホストコントローラ90に出力する。
このように、第2の実施の形態に係る携帯機器2では、第1の実施の形態に係る無線通信装置1を有することで、非通信状態ではブースター30が動作しないようにしているため、消費電力を抑えることができる。
以上、好ましい実施の形態について詳説したが、上述した実施の形態に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、本発明は、カードモードとR/Wモードの何れか一方のみを有する無線通信装置にも適用可能である。
又、本発明は、NFC以外の非接触ID、例えば、電磁誘導、マイクロ波、UHF帯による通信等を行う無線通信装置にも適用可能である。或いは、他の無線通信方式に係る無線通信装置にも適用可能である。
1 無線通信装置
2 携帯機器
10 アンテナ回路
20 NFCコントローラ
30 ブースター
40 電源
50 検波回路
51 レクテナ
52 コンパレータ
80 SE
90 ホストコントローラ
C1 コンデンサ
D1、D2、D3、D4 ダイオード
R1 抵抗
特開2009−213118号公報

Claims (6)

  1. 無線信号を送受信する送受信手段と、
    無線信号による通信を行う無線通信手段と、
    前記送受信手段と前記無線通信手段との間に挿入された増幅回路と、
    前記増幅回路に電力を供給する電源と、
    所定の入力信号を検波して検波信号を生成し、前記検波信号を前記電源に出力して前記電源を起動させる検波回路と、を有し、
    前記送受信手段又は前記無線通信手段からの信号が前記所定の入力信号となり、
    前記検波信号により起動した前記電源が前記増幅回路に電力を供給すると前記増幅回路が動作することを特徴とする無線通信装置。
  2. 第1のモードと第2のモードの少なくとも2つのモードを切り替え可能に構成され、
    前記第1のモードでは、前記送受信手段からの信号が前記所定の入力信号となり、前記第2のモードでは、前記無線通信手段からの信号が前記所定の入力信号となることを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  3. 前記検波回路は、交流である前記所定の入力信号を整流して直流信号を生成するレクテナと、
    前記直流信号を所定の設定電圧と比較し、比較結果に基づいて前記検波信号を生成する比較器と、を有することを特徴とする請求項1又は2記載の無線通信装置。
  4. 前記レクテナの出力と基準電位との間には抵抗又は定電流回路が設けられていることを特徴とする請求項3記載の無線通信装置。
  5. 前記比較器にはヒステリシスが設けられていることを特徴とする請求項3又は4記載の無線通信装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか一項記載の無線通信装置を有することを特徴とする携帯機器。
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WO2017164228A1 (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 デクセリアルズ株式会社 送信装置、アンテナ駆動装置、チューニング方法、およびチューニング方法を実現するプログラム
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