JP2015173992A - 配達物処理装置、配達物処理システム、および配達物処理方法 - Google Patents

配達物処理装置、配達物処理システム、および配達物処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】差出人保証の信頼性を高めることができる配達物処理装置、配達物処理システム、および配達物処理方法を提供することである。
【解決手段】実施形態の配達物処理装置は、取得部と、読取部と、制御部とを持つ。取得部は、配達物に取り付けられた電子タグから、前記電子タグが記憶する差出人情報を通信により取得する。読取部は、前記配達物に記載された差出人情報を読み取る。制御部は、前記取得部により取得された差出人情報と、前記読取部により読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行う。
【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、配達物処理装置、配達物処理システム、および配達物処理方法に関する。
紙葉類(葉書や封筒など)、小包などの配達物に、各種情報等を記憶した電子タグ(ICタグ)を搭載することについて研究が進められている。しかしながら、従来の技術では、差出人保証の信頼性を十分に高めることができない場合があった。
特開2005−190114号公報
本発明が解決しようとする課題は、差出人保証の信頼性を高めることができる配達物処理装置、配達物処理システム、および配達物処理方法を提供することである。
実施形態の配達物処理装置は、取得部と、読取部と、制御部とを持つ。取得部は、配達物に取り付けられた電子タグから、前記電子タグが記憶する差出人情報を通信により取得する。読取部は、前記配達物に記載された差出人情報を読み取る。制御部は、前記取得部により取得された差出人情報と、前記読取部により読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行う。
第1の実施形態に係る配達物処理装置1と電子タグ発行装置100とを含む配達物処理システムを概念的に示す図である。 配達物処理装置1の機能構成の一例を示す図である。 電子タグTが取り付けられた配達物Dの一例を示す図である。 差出人保証対象マークMが押印された配達物Dの一例を示す図である。 制御部50により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る制御部50により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。 パスワードpwが記載された配達物Dの一例を示す図である。 第2の実施形態に係る制御部50により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。 第4の実施形態に係る配達物処理装置1と電子タグ発行装置100とを含む配達物処理システムを概念的に示す図である。
以下、実施形態の配達物処理装置、配達物処理システム、および配達物処理方法を、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る配達物処理装置1と電子タグ発行装置100とを含む配達物処理システムを概念的に示す図である。電子タグ発行装置100は、例えば郵便局や区役所、電子タグ発行事業者の施設内に設置される。電子タグ発行装置100は、第1のオペレータOP1によって操作される。電子タグTを利用して配達物を配達してもらおうとするユーザUは、第1のオペレータOP1に各種証明物(免許証、健康保険証、住民票等)を提出する。第1のオペレータOP1は、証明物に記載されたユーザUの氏名または名称、住所または居所を、差出人情報として電子タグ発行装置100に入力する。なお、係る入力処理は、証明物に記載された事項をカメラで撮影して自動的に読み取ったり、証明物が電子タグを備える場合には当該電子タグから取得することで行われてもよい。
電子タグ発行装置100は、第1のオペレータOP1により入力された差出人情報を、電子タグTの識別情報(以下、電子タグID)と共に電子タグTに書き込む。電子タグTは、非接触により通信を行う通信部と、記憶部とを備え、記憶部に書き込まれた情報を通信により出力可能である。電子タグIDや差出人情報は、暗号化されて電子タグTに書き込まれると好適である。第1のオペレータOP1は、差出人情報が書き込まれた電子タグTをユーザUに有償または無償で付与する。
また、電子タグ発行装置100は、電子タグTに書き込んだ電子タグIDと差出人情報とを対応付けて、電子タグ発行情報データベース200に格納しておく。電子タグ発行情報データベース200は、配達物処理装置1と電子タグ発行装置100の双方と通信可能な記憶装置(例えばNAS;Network Attached Storage)上に構築される。
電子タグTを受け取ったユーザUは、電子タグTを配達物Dに取り付ける。電子タグTは、例えば両面テープ等が取り付けられており、ユーザUは両面テープのカバーを除去して電子タグTを配達物Dに貼り付けることで、電子タグTを配達物Dに取り付けることができる。配達物Dは、葉書や封筒等の紙葉類、或いは小包である。以下では、配達物Dは紙葉類であるものとして説明する。ユーザUは、電子タグTが取り付けられ、宛先情報や差出人情報が記載された配達物Dを、ポストに投函、或いは郵便局に持参する。こうして、配達物Dが配達物処理装置1のところに届けられる。配達物処理装置1は、以下に説明する処理を実行する中で、電子タグIDを用いて電子タグ発行情報データベース200を検索し、電子タグIDに対応する差出人情報を取得して処理に利用する。
図2は、配達物処理装置1の機能構成の一例を示す図である。配達物処理装置1は、例えば、供給部10と、リーダライタ部(取得部)22および読取部24を有するスキャナ部20と、ビデオコーディング部26と、押印部30と、搬送部35と、区分部40と、入力部45と、制御部50とを備える。供給部10は、配達物処理装置1に導入される配達物Dを収容し、スキャナ部20に向けて搬送する。
リーダライタ部22は、配達物Dに取り付けられた電子タグTと通信し、電子タグIDと差出人情報を取得して制御部50に出力する。また、リーダライタ部22は、制御部50からの指示に従い、電子タグTが記憶する電子タグIDと差出人情報を消去する。なお、電子タグTは、更に宛先情報を記憶するものであってもよく、この場合、リーダライタ部22は、宛先情報を更に取得してよい。
読取部24は、例えば配達物Dを撮像するカメラ(ラインセンサ)を備え、カメラによって撮像された画像に対してOCR(Optical Character Recognition)処理を行って、配達部Dの宛先情報と差出人情報とを読み取る。図3は、電子タグTが取り付けられた配達物Dの一例を示す図である。電子タグTは、例えば切手PSの下あたりに取り付けられる。読取部24は、配達物Dの領域A1に記載された宛先住所および領域A2に記載された宛先(以上、宛先情報)と、領域A3に記載された差出人住所および領域A4に記載された差出人(以上、差出人情報)とを読み取って制御部50に出力する。なお、読取部24は、配達物Dが横書きである場合には、認識領域を適宜変更する等して、宛先情報と差出人情報とを読み取ることができる。読取部24による読み取り処理に関しては、既に種々の技術が公知となっているため、詳細な説明を省略する。
読取部24による処理が読み取り不良となった場合、ビデオコーディング部26によって宛先情報と差出人情報の一方または双方が補完される。ビデオコーディング部26は、読み取り不良となった配達物Dを撮像した画像を、第2のオペレータOP2に表示する。第2のオペレータOP2は、画像を視認して宛先情報や差出人情報を確認し、ビデオコーディング部26の入力デバイスに対して宛先情報や差出人情報を入力する。後述する制御部50では、読取部24による処理が読み取り不良となった場合には、ビデオコーディング部26に対して入力された宛先情報や差出人情報を、読取部24により読み取られた情報として扱う。スキャナ部20によって処理が行われた配達物Dは、押印部30に搬送される。
押印部30は、制御部50からの指示に従い、差出人保証対象マークMを配達物Dに押印する。図4は、差出人保証対象マークMが押印された配達物Dの一例を示す図である。差出人保証対象マークMは、配達物Dに記載された差出人情報が、現実の差出人の氏名または名称、および住所または居所と一致している可能性が高いことを、郵便局や運送業者側で保証するという性質のものである。なお、押印部30による押印作業は、人によって行われてもよく、この場合、配達物処理装置1は、差出人保証対象マークを押印すべき配達物Dであることを、作業者に知らせる機構を有する。
搬送部35は、配達物Dを挟持して搬送するためのベルトや搬送先切り替え機構、異物の排除機構等を有し、制御部50から指示される区分に応じて、複数の区分箱を有する区分部40の中の所望の区分箱に配達物Dを搬送する。
入力部45は、例えば、キーボードやマウス、タッチパネル等を有する。入力部45は、第3のオペレータOP3によって操作され、入力された情報を制御部50に出力する。第3のオペレータOP3は、後述する運用設定情報を入力部45に対して入力する。なお、第3のオペレータOP3は、第2のオペレータOP2と同じ人物であってもよい。制御部50は、入力部45から入力された運用設定情報をメモリに格納しておく。
制御部50は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、プログラムや運用設定情報等のデータを格納するメモリ、通信インターフェース等を有するコンピュータ装置である。配達物処理装置1と電子タグ発行情報データベース200がインターネット等のネットワークを介して接続されている場合、通信インターフェースは、ネットワークに接続するためのネットワークカード等を含む。制御部50は、以下に説明するように、リーダライタ部22により取得された差出人情報と、読取部24により読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行う。
図5は、制御部50により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、制御部50は、入力部45に対して入力されている運用設定情報を、メモリから読み込む(ステップS300)。運用設定情報は、例えば以下のような内容を含む。なお、ステップS300の読み込み処理が、図5のフローチャートの各ルーチンが実行される毎に行われる必要はなく、配達物処理装置1の起動時等に一度実行された後に、スキップされても構わない。
[運用設定情報]
(A):差出人保証機能をオンにするか、オフにするか
(B):配達物Dが差出人保証対象であるか否かを判定する際に、電子タグTの有無で判定するか、差出人保証対象マークMの有無で判定するか、それらの両方で判定するか
(C):差出人情報が合致した配達物Dを、特定の区分箱に搬送するか否か
(D):差出人情報が合致した配達物Dに、差出人保証対象マークMを押印するか否か
(E):差出人情報が合致しなかった配達物Dを、特定の区分箱に搬送するか否か
(F):差出人情報が合致しなかった配達物Dに、不一致を示すマークを押印するか否か
(G):差出人情報が合致した配達物Dに取り付けられた電子タグTの記憶する情報を消去するか否か
次に、制御部50は、リーダライタ部22から電子タグIDと差出人情報を、読取部24(またはビデオコーディング部26)から差出人情報を、それぞれ取得する(ステップS302)。
次に、制御部50は、運用設定情報の(A)を参照し、差出人保証機能がオンに設定されているか否かを判定する(ステップS304)。差出人保証機能がオンに設定されている場合、運用設定情報の(B)に基づき、配達物Dが差出人保証対象であるか否かを判定する(ステップS306)。差出人保証機能がオフに設定されている場合、または配達物Dが差出人保証対象でない場合(例えば電子タグTが取り付けられていない場合)、制御部50は、通常区分処理を行う(ステップS308)。通常区分処理とは、差出人情報の合致を判定せず、宛先に応じた区分箱に配達物Dを搬送するように、搬送部35に指示する処理である。
差出人保証機能がオンに設定されており、且つ配達物Dが差出人保証対象である場合、制御部50は、リーダライタ部22から入力された差出人情報と、読取部24から入力されて差出人情報とが合致するか否かを判定する(ステップS310)。ここで、「合致する」とは、双方の差出人情報が完全に一致することを意味してもよいし、住所表記や漢字の表記が同一性を失わない程度の差異を有することを許容するものであってもよい。例えば、漢字が簡略表記に変更されたものや、差出人住所における「丁目」等がハイフン等に置き換えられたり「番地」等が省略されたものが、同一性を失わない程度の差異に相当する。
リーダライタ部22から入力された差出人情報と、読取部24から入力された差出人情報とが合致する場合、制御部50は、リーダライタ部22から入力された電子タグIDと差出人情報の組み合わせが、電子タグ発行情報データベース200に格納された電子タグIDと差出人情報の組み合わせと一致するか否かを判定する(ステップS312)。
ステップS310とステップS312の双方において肯定的な判定を得た場合、制御部50は、運用設定情報(C)、(D)に基づいて、差出人情報が合致した場合の処理を行う(ステップS314)。差出人情報が合致した場合の処理には、運用設定情報(C)が「特定の区分箱に搬送する」設定になっている場合に、特定の区分箱に搬送するように搬送部35に指示する処理や、運用設定情報(D)が「差出人情報が合致した配達物Dに、差出人保証対象マークMを押印する」設定になっている場合に、差出人保証対象マークMを押印するように押印部30に指示する処理が含まれる。
これによって、差出人保証対象マークMが押印された配達物Dを受け取った宛先人は、現実の差出人が、配達物Dに記載された差出人であることについて、ある程度の信頼を置くことができる。差出人保証対象マークMは、少なくとも、リーダライタ部22から入力された差出人情報、すなわち電子タグTが発行される際に各種証明物等によって認証された差出人情報と、読取部24から入力された差出人情報とが合致したことを示すものだからである。
次に、制御部50は、運用設定情報(G)が、「差出人情報が合致した配達物Dに取り付けられた電子タグTの記憶する情報を消去する」設定になっているか否かを判定する(ステップS316)。「差出人情報が合致した配達物Dに取り付けられた電子タグTの記憶する情報を消去する」設定になっている場合、制御部50は、電子タグTの記憶する情報を消去するように、リーダライタ部22に指示する(ステップS318)。
これによって、差出人保証対象マークMが押印された配達物Dを受け取った宛先人は、現実の差出人が、配達物Dに記載された差出人であることについて、更に信頼を置くことができる。仮に電子タグTが、発行後にユーザUまたはその他の第三者によって書き換えられた場合、電子タグTが記憶する情報は、電子タグ発行情報データベース200に格納された情報と異なるものとなり、差出人を保証する配達物Dとして扱われないことになるからである。
一方、ステップS310とステップS312のいずれか一方において否定的な判定を得た場合、制御部50は、運用設定情報(E)、(F)に基づいて、差出人情報が合致しなかった場合の処理を行う(ステップS320)。差出人情報が合致しなかった場合の処理には、運用設定情報(E)が、「差出人情報が合致しなかった配達物Dを、特定の区分箱に搬送する」設定になっている場合に、特定の区分箱に搬送するように搬送部35に指示する処理や、運用設定情報(F)が「差出人情報が合致しなかった配達物Dに、不一致を示すマークを押印する」設定になっている場合に、不一致を示すマークを押印するように押印部30に指示する処理が含まれる。
以上説明した第1の実施形態に係る配達物処理装置1によれば、リーダライタ22により取得された差出人情報と読取部24により読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行う機能を持つことにより、差出人保証の信頼性を高めることができる。
ここで、電子タグ発行装置100において、電子タグTに差出人情報を書き込むと共に、配達物Dに対して差出人情報を自動的に印字する方法も考えられる。しかしながら、その場合、ユーザUが電子タグTのみ発行してもらい、その後で配達物Dを用意するといった運用が困難になり、利便性が低下する。また、差出人情報が自動的に印字される場合であっても、配達物処理装置1の方で差出人情報の合致を確認することで、更に信頼性を向上させることができる。
(第2の実施形態)
以下、第2の実施形態に係る配達物処理装置1および電子タグ発行装置100について説明する。第2の実施形態に係る電子タグ発行装置100は、電子タグTに対して、電子タグIDおよび差出人情報に加えて、電子タグTの有効期限を書き込む。有効期限は、例えば電子タグTの発行時点から所定期間が経過した日時に設定される。
そして、第2の実施形態に係る配達物処理装置1は、電子タグTが有効期限切れである(判定日時が有効期限よりも後である)か否かを判定し、電子タグTが有効期限切れである場合には、リーダライタ部22から入力された差出人情報と、読取部24から入力された差出人情報とが合致するか否かに拘わらず、差出人情報が合致しなかった場合の処理を行う。
図6は、第2の実施形態に係る制御部50により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。ステップS300〜ステップS312については、図5と同様であるため、説明を省略する。
ステップS310とステップS312の双方において肯定的な判定を得た場合、制御部50は、電子タグTが有効期限切れであるか否かを判定する(ステップS313―1)。制御部50は、ステップS310とステップS312の双方において肯定的な判定を得た場合であって、電子タグTが有効期限切れでない場合に、差出人情報が合致した場合の処理を行う(ステップS314)。一方、ステップS310とステップS312のいずれか一方において否定的な判定を得た場合、或いはステップS313―1で肯定的な判定を得た場合、制御部50は、差出人情報が合致しなかった場合の処理を行う(ステップS320)。ステップS316、S318については図5と同様であるため、説明を省略する。
これによって、ユーザUが電子タグTを紛失し、或いは盗難にあった場合等において、時間が経過すれば自動的に電子タグは使用不要となるため、差出人のなりすまし等がなされる可能性を低減することができる。この結果、差出人保証の信頼性を更に高めることができる。
(第3の実施形態)
以下、第3の実施形態に係る配達物処理装置1および電子タグ発行装置100について説明する。第3の実施形態に係る電子タグ発行装置100は、電子タグTに対して、電子タグIDおよび差出人情報に加えて、パスワードを書き込む。パスワードは、ユーザUによって指定されるものであってもよいし、電子タグ発行装置100が選択してユーザUに提示するものであってもよい。ユーザUは、パスワードを配達物Dに記載してポストに投函、或いは郵便局に持参する。図7は、パスワードpwが記載された配達物Dの一例を示す図である。
そして、第3の実施形態に係る配達物処理装置1は、リーダライタ22が電子タグTから取得したパスワードが、読取部24が配達物Dから読み取ったパスワードと一致するか否かを判定し、一致しない場合には、リーダライタ部22から入力された差出人情報と、読取部24から入力された差出人情報とが合致するか否かに拘わらず、差出人情報が合致しなかった場合の処理を行う。
図8は、第2の実施形態に係る制御部50により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。ステップS300〜ステップS312については、図5と同様であるため、説明を省略する。
ステップS310とステップS312の双方において肯定的な判定を得た場合、制御部50は、リーダライタ22が電子タグTから取得したパスワードが、読取部24が配達物Dから読み取ったパスワードと一致するか否かを判定する(ステップS313―2)。制御部50は、ステップS310とステップS312の双方において肯定的な判定を得た場合であって、パスワードが一致する場合に、差出人情報が合致した場合の処理を行う(ステップS314)。一方、ステップS310とステップS312のいずれか一方において否定的な判定を得た場合、或いはステップS313―1で否定的な判定を得た場合、制御部50は、差出人情報が合致しなかった場合の処理を行う(ステップS320)。ステップS316、S318については図5と同様であるため、説明を省略する。
これによって、電子タグTの発行現場にいたユーザUしか知り得ない情報で差出人の確認が行われるため、ユーザUが電子タグTを紛失し、或いは盗難にあった場合等において、差出人のなりすまし等がなされる可能性を低減することができる。この結果、差出人保証の信頼性を更に高めることができる。
(第4の実施形態)
以下、第4の実施形態に係る配達物処理装置1および電子タグ発行装置100について説明する。図9は、第4の実施形態に係る配達物処理装置1と電子タグ発行装置100とを含む配達物処理システムを概念的に示す図である。第4の実施形態に係る配達物処理装置1は、配達物処理装置1と通信可能な記憶装置上に構築される特定宛先データベース250を参照し、宛先情報の示す宛先が、差出人が保証された配達物Dのみを受け取る特定宛先に該当するか否かを判定する。特定宛先は、例えば、受取人の側で、差出人が保証された配達物Dのみを受け取る旨の登録をすることで、特定宛先データベース250に登録される。例えば政府機関等、高度なセキュリティが要求される受取人が、このような登録をすることが想定される。
第2実施形態に係る配達処理装置1は、差出人情報が合致しなかった場合の処理(図6におけるステップS320の処理)として、配達物Dの宛先が、特定宛先に該当する場合には、その配達物Dを宛先に配達せず、差出人に差し戻すための処理を行う。
これによって、特にセキュリティ要求の高い宛先人には、差出人保証の信頼性が低い配達物Dを配達しないようにすることができる。この結果、利用者のニーズに応じた配達の運用を行うことができる。
上記各実施形態において、電子タグ発行装置100が電子タグIDを電子タグTに書き込み、配達物処理装置1が電子タグIDと差出人情報の組み合わせが電子タグ発行情報データベース200と一致するか否かを判定する処理を、省略してもよい。この場合、電子タグ発行情報データベース200は必須の構成でない。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、リーダライタ22により取得された差出人情報と読取部24により読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行う機能を持つことにより、差出人保証の信頼性を高めることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…配達物処理装置、10…供給部、20…スキャナ部、22…リーダライタ部、24…読取部、26…ビデオコーディング部、30…押印部、35…搬送部、40…区分部、45…入力部、50…制御部、100…電子タグ発行装置、200…電子タグ発行情報データベース、250…特定宛先データベース

Claims (10)

  1. 配達物に取り付けられた電子タグから、前記電子タグが記憶する差出人情報を通信により取得する取得部と、
    前記配達物に記載された差出人情報を読み取る読取部と、
    前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行う制御部と、
    を備える配達物処理装置。
  2. 前記制御部は、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致している場合に、前記配達物を、差出人を保証する配達物として扱う処理を行う、
    請求項1記載の配達物処理装置。
  3. 前記読取部は、更に、配達物に記載された宛先情報を読み取り、
    前記制御部は、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致していない場合、前記読取部によって読み取られた宛先情報が、前記差出人を保証する配達物のみ受け取る特定宛先に合致するか否かを判定し、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致せず且つ前記宛先情報が前記特定宛先に合致しない場合、前記配達物を差出人に差し戻すための処理を行う、
    請求項2記載の配達物処理装置。
  4. 前記制御部は、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致している場合に、前記電子タグが記憶する差出人情報を消去する処理を行う、
    請求項1から3のうちいずれか1項記載の配達物処理装置。
  5. 前記電子タグは、自身の識別情報を記憶しており、
    前記取得部は、前記電子タグが記憶する識別情報を通信により取得し、
    前記制御部は、電子タグの識別情報と差出人情報とを対応付ける対応情報を参照し、前記取得部により取得された差出人情報と識別情報が前記対応情報と合致しない場合、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致しているか否かに拘わらず、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致していない場合と同様の処理を行う、
    請求項1から4のうちいずれか1項記載の配達物処理装置。
  6. 前記電子タグは、自身の有効期限を記憶しており、
    前記取得部は、前記電子タグが記憶する有効期限を通信により取得し、
    前記制御部は、前記取得部により取得された有効期限に基づいて、前記電子タグが有効期限切れであるか否かを判定し、前記電子タグが有効期限切れである場合、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致しているか否かに拘わらず、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致していない場合と同様の処理を行う、
    請求項1から5のうちいずれか1項記載の配達物処理装置。
  7. 前記電子タグは、パスワードを記憶しており、
    前記取得部は、前記電子タグが記憶するパスワードを通信により取得し、
    前記読取部は、前記配達物に記載されたパスワードを読み取り、
    前記制御部は、前記取得部により取得されたパスワードと前記読取部により読み取られたパスワードが合致しない場合、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致しているか否かに拘わらず、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致していない場合と同様の処理を行う、
    請求項1から6のうちいずれか1項記載の配達物処理装置。
  8. 請求項5記載の配達物処理装置と、
    前記電子タグの識別情報と差出人情報を前記電子タグに書き込むと共に、前記書き込んだ識別情報と差出人情報とを対応付けて、前記対応情報として記憶部に記憶させる電子タグ発行装置と、
    を備える配達物処理システム。
  9. 配達物処理装置が、
    配達物に取り付けられた電子タグから、前記電子タグが記憶する差出人情報を通信により取得し、
    前記配達物に記載された差出人情報を読み取り、
    前記取得された差出人情報と前記読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行う、
    配達物処理方法。
  10. 電子タグ発行装置が、
    電子タグの識別情報と差出人情報を前記電子タグに書き込むと共に、前記書き込んだ識別情報と差出人情報とを対応付けた対応情報を記憶部に記憶させ、
    配達物処理装置が、
    配達物に取り付けられた電子タグから、前記電子タグが記憶する識別情報と差出人情報とを通信により取得し、
    前記配達物に記載された差出人情報を読み取り、
    前記取得された差出人情報と前記読み取られた差出人情報が合致している場合と、合致していない場合とで異なる処理を行い、
    前記取得部により取得された差出人情報と識別情報の組み合わせが前記対応情報と合致しない場合、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致しているか否かに拘わらず、前記取得部により取得された差出人情報と前記読取部により読み取られた差出人情報が合致していない場合と同様の処理を行う、
    配達物処理方法。
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