JP2015172735A - 裸眼立体観測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】別途の立体メガネを不要にする立体映像視聴装置を提供する。【解決手段】本発明は、観光地、ターミナル等で使われる立体映像視聴装置に関するものであり、偏光方向が相違する二つの偏光板が左右方向に設けられる観測口と、立体映像視聴のための左眼用映像と右眼用映像が重なって表示されるモニターと、上記観測口とモニターが結合して構成される映像ボックスを構成し、上記映像ボックスの左右両面に上下回転軸を構成し、上記上下回転軸に連係して上下回転台を備える。また、上記上下回転台の下部に備えられる支持台を含み、観測者は左眼用映像と右眼用映像が重なった立体映像のうち、左眼用映像は観測口の左偏光板で、右眼用映像は観測口の右偏光板でそれぞれ分離視聴し、別途の立体用メガネなしに立体映像として観測できるようにする立体映像視聴装置に関する。【選択図】図1

Description

本発明は、観光地、博物館、劇場、ホテルロビー、空港、ゲーム装置などで立体映像装置を通じて立体観光地映像、立体映画予告篇、立体ゲーム等、多様な立体映像を個々が個人的に観測し、視聴者が映像ボックスが回転する視聴方向によって画面に対する視野の方向も変わることがあるので、仮想現実の映像を裸眼で観測できる裸眼立体観測装置に関する。
従来、観光地や博物館で使われていた立体視聴装置は、拡大レンズを通じて左映像を左側レンズで、右映像を右側レンズで観測する装置があったが、このようなレンズの拡大方式は人の左右の目と左右眼用写真の中心が同じ大きさの同軸に位置しないと立体観測ができないので、絵の大きさが人の左目と右目の間隔である65mm以内と限定された。
また、従来の立体鏡は、左像と右像をそれぞれの左眼拡大レンズと右眼拡大レンズに分離して視聴する構造であったため、立体映像画面の大きさが人の目の間隔である65mm以上にはならなかったので、画面の大きさが65mm以上の立体映像を観測することが不可能であった。
したがって、上記人の目の間隔である65mm内外のスライド、写真、絵等の小さな立体絵及び限定された視野角範囲の映像だけを視聴することができた。
また、モニターなどを通じた視聴映像も偏光メガネやシャッターメガネ方式を使うメガネ方式は、観測者にいちいち使い捨てメガネを別途に提供しなければならない煩わしさと費用の負担があった。
韓国実用新案第20−1964−0000749号公報
上記のような問題点に鑑みて、本発明は大型画面で立体映像を提供することができ、立体画面の大きさが従来の65mm内外の大きさの4倍以上の大型画面で見られなければならず、多様な電子的立体コンテンツの使用が可能でなければならない。また、別途の立体メガネを提供せずとも立体映像を視聴することが可能であり、様々な観測者の背の高さによって観測角度が容易になるように映像ボックスなどの機器が軽い重さへと調整されなければならない。
多様な立体画面を提供する映像ボックス内部のモニター等の構造が大型になればなるほど重さも増加するので、使用者が観測者の目の高さ、または楽な姿勢への映像ボックスの移動が容易にできなければならない。
また、映像ボックスを回転することによって、映像の視野角も視聴方向によって多様な角度で提示されるようにする。
本発明は、左と右方向に左右対称角度の偏光角を有する2つの偏光板から構成される観測口と、上記観測口とモニターを結合して立体映像ができる映像ボックスから構成し、上記映像ボックスの左右両面には上下回転軸を備え、上記上下回転軸の下部には支持台を備える。
上記映像ボックスの内部に、限定はしないが、好ましくは対角線が30cm以上-1m(12“-40”)大きさの立体映像モニターを備えて、立体映像のための左眼用映像と右眼用映像を重ねて一つのスクリーンで表現する。
映像ボックス前面の観測口には、観測口の中心を基準にして左側には左偏光板を、右側には右偏光板を備える。
よって、上記左眼用映像は、観測口の偏光板のうち、左偏光板に入射して観測者の左目(または右目)に入るようにし、右眼用映像は、観測口の偏光板のうち、右偏光板に入射して観測者の右目(または左目)に入るように構成される。
映像を提供する方法においても、DVD、VODまたはその他の電子的記録媒体装置及びコンピューターなどを通じてオンラインで映像を提供できるように、モニターはLED、LCD、PDP及びプロジェクター等の電子映像をディスフレイできる多様なスクリーンまたはモニター構造にし、これを立体映像として視聴できるように光学装置と結合して映像ボックスを構成する。
さらに具体的に説明すると、観測口に備えられた偏光板は、偏光方向が相違する二つの偏光板が左右の方向に設けられ、スクリーンは立体映像視聴のための左眼用映像と右眼用映像が重複して表示されるモニターと、上記観測口とモニターが結合して構成される映像ボックスを構成し、上記映像ボックスの左右両面に上下回転軸を構成し、上記上下回転軸はさらに連係して左右回転台と連係構成する。
よって、観測者は左眼用映像と右眼用映像が重なった立体映像のうち、左眼用映像は観測口の左偏光板で、右眼用映像は観測口の右偏光板でそれぞれ分離視聴し、別途の立体メガネを提供することなく立体映像として観測できるようになる。
また、上記映像ボックスと上下回転台の間に緩衝装置を備えて、老弱者も映像ボックスの回転のために上下角度を調整する時、力を入れずにスムーズに調整できるようになる。
上記で実施される全ての映像ボックスの前面には、絵を取り替えることができるように、前板の上下左右のフレームが開閉できるフレームから構成される。
上記映像ボックスの一面にコイン機、紙幣識別機またはカード認識機を構成し、モニターの作動と連係されて作用するように備える。
また、ジャイロセンサー、加速度センサー、GPSモジュール等を備え、観測者が本発明の本体を回動する角度に応じて映像場面の視野角も回転し、回転された視野角度の映像を観測できるようにする。
発明の效果
このような本発明は、左右対称角度の偏光角を有する偏光板を通じて立体映像を視聴するので、別途の立体メガネが不要である。よって、観光地、劇場ロビー、遊園地等、本発明の設置場所で別途に立体メガネを配った後回収する煩わしさがなくなり、使い捨てメガネの消費による無駄使いを省くことができる。
また、DVD、VODまたはその他の電子的記録媒体装置及びコンピューターなどを通じてオンラインで供給される立体用映像のための左眼用映像と右眼用映像を表出するモニターを限定はしないが、画面の対角線が30cm-1m(12“-40”)の大型画面に立体映像を視聴できるモニターへと変換構成することによって、従来65mmの大きさに制限された映像提供機器の映像面積に比べて20倍乃至140倍の大型立体画面を提供することが可能となる。
上記のように対角線が30cm-1m(12“-40”)の大型立体画面を提供するためのモニターが内蔵された映像ボックスは重いため、使用者が作動しにくくなる。
かかる問題に対し、映像ボックスと上下回転軸の間にエアスプリングなどの緩衝作用をする緩衝装置を結合することで、使用者が容易に使うことができる。
このような構造は、映像ボックス1に備えられたジャイロセンサー、加速度センサー、GPSモジュール等の位置センサーの作用によって、使用者が映像ボックス1を上下左右に回転する角度に応じて、それに相応する視野角度の映像を感知して出現し、移動位置によってそれに当たる映像の表出示顕が可能となる。
したがって、本発明は、観光地、空港、デパート、劇場ロビー、ホテルロビーなど流動人口が多い場所に設置し、立体映像で観光情報、立体映像など、多様な仮想現実の立体映像を個々に提供することができる。
本発明が実施された外形構造の説明図である。 本発明の断面構造の説明図である。 緩衝装置によって立体映像ボックスが上下に駆動される作用説明図である。 偏光観測口の構成説明図である。 (a)、(b)、(c)はシャッター方式の偏光観測口の構成説明図である。 (a)、(b)は観測口及び映像ボックスの構成に対する実施例1の説明図である。 (a)、(b)は観測口及び映像ボックスの構成に対する実施例2の説明図である。 (a)、(b)は観測口及び映像ボックスの構成に対する実施例3の説明図である。 (a)、(b)は観測口及び映像ボックスの構成に対する実施例4の説明図である。 (a)、(b)は観測口及び映像ボックスの構成に対する実施例5の説明図である。 (a)、(b)は観測口及び映像ボックスの構成に対する実施例6の説明図である。 (a)、(b)は観測口及び映像ボックスの構成に対する実施例7の説明図である。 前板の上、下、左、右フレームが開閉されることを説明するための説明図である。
本発明は、図1、図2のように、映像ボックス1を備え、このような映像ボックス1の左右の外部中心軸の位置に上下回転軸7を形成した後、上下回転台7と連係して映像ボックス2が上下回転軸7を基軸にして上下に回転できるようにする。
上記映像ボックス1は、上下回転台7と左右回転台9と支持台10と連係し、取っ手5によって上下左右に回転することで観測者が楽な観測位置へ観測口3を移動させる。
上記図2、図6の(a)、図7の(a)、図8の(a)、図9の(a)、図10の(a)、図11の(a)、図12の(a)のように映像ボックス1内部の裏面に立体映像のための左眼用映像と右眼用映像が重なって表れるモニター等からなるスクリーン2を構成し、このような映像ボックス1は、映像ボックス1前面の立体モニター画面の中心位置で観測口3を構成する。
映像ボックス1の前面には、広告面などを附着することができる前板4を備えて、様々な立体映像提供プログラムを広報できるように備える。
上記スクリーン2に映像を提供する方法においても、DVD、VOD、インターネット、セットトップボックス、その他の電子的記録媒体装置及び小型コンピューターなどの映像提供装置12を通じて提供されることがあり、オンラインで映像を提供できるように上記スクリーン2の種類は、LED、LCD、PDP及びプロジェクター等の電子映像をディスフレイできるモニター構造からなる。
上記スクリーン2の画面の大きさは限定しないが、対角線が30cm-1m(12“-40”)の大型画面で構成することを勧める。
映像提供装置12は、各種映像媒体を駆動できるセットトップボックス、小型コンピューター、DVD、usbなどを使うことができ、本発明の適切な位置で結合して構成される。
紙幣及びカードを認識する認識機14、スクリーン2と映像提供装置12は、電源スイッチなどで繋がれ、観覧時間をタイマー装置によって、一定時間に、決まった多数の立体映像の中から選択して観測したり、または一定時間に3D動画を見せることができる。
緩衝装置は、図1、図2のように映像ボックス1と上下回転台の間の適正位置に1個または複数個から構成される。
上記緩衝装置8は、ガススプリング、エアスプリングまたはエアシリンダーなどから構成される。
ガススプリングまたはエアスプリングは、一般のスプリングとは異なってRodがTubeの内部に押し入れられる構造で、長いストロークでも力の差がなく、速度調節、減殺、衝撃緩和、平たい反発力線図(Force Diagram)、多様な範囲の反発力效果を得ることができる。
上記映像ボックス1の上下回転台7の一方に上記エアスプリング等から構成された緩衝装置8を備え、上下回転台7の下部には上下回転台7自体が左右回転台9を基軸にして左右に回転するように、左右回転台9の下部に映像ボックス2が回転できる支持台10を備え、支持台10の下部には底の固定台11を構成する。
ガススプリングは荷重が重い物の開閉口に対する反撃を相殺する效果的な方法で、重い物体を安全に持ち上げたり、下げる機能をスムーズに行うことができる特徴がある。すなわち、使用者は映像ボックス1の一面の取っ手によって、上下回転軸7で上下に移動される映像ボックス1を使用者の目の高さに合うように上下に移動させると、移動された位置に止まるようになる。すなわち、軽く上下に移動された後、移動された角度内で停止するようになるので、使用者が便利に使うことができる。
このようなエアスプリング及びガススプリングの緩衝装置8は、内部のエアが挿入して構成され、映像ボックス1のモニターが大型化し、その重さが非常に重くなっても映像ボックス1の回転軸を基軸にして上下回転台9に連係された緩衝装置8によって任意の上下角度の位置で自動的に固定されるし、取っ手5を掴んで映像ボックス1の上下移動を調整する時、軽くて容易に上下移動が可能となる。
このような構造は、映像ボックス1が上下左右に回転することによって、ジャイロセンサー、加速度センサーが作用し、例えば、仮想体験の時、正面から出る時は正面に当たる3D映像だけ提供されるが、映像ボックスを左右に回転させると、左右の視野角に当たる映像が提供されるので、特に仮想体験ゲーム、仮想体験立体装置等に有用である。
また、GPSモジュールなどの作用によって、移動する時にも移動位置によってそれに合う映像示顕が可能になる。
すなわち、本発明の映像ボックス2が移動する時には、それに合わせてGPSモジュールの感知作用による移動場面が映像ボックス2に表れるようになる。
観測口3は、図4のように左偏光板3aと右偏光板3bを左右方向に一つの観測口3構造として備えるが、上記左偏光板3aと右偏光板3bの偏光方向は異なるようにする。
例えば、左偏光板3aの偏光方向が左方向45度であれば、右偏光板3bの偏光方向は右方向45度に構成する方式である。
このように構成されたスクリーン2は、右眼用映像モニターの前面に備えられた偏光板の偏光角度と左眼用映像モニターの前面に備えられた偏光板の偏光角度とそれぞれ偏光板の角度を同一にし、右眼用モニターの右眼用映像は観測口3の右偏光板3bにだけ透過して左偏光板3aには遮られるようにし、左眼用モニターの左眼用映像は観測口3の左偏光板3aにだけ透過して右偏光板3bには遮られるようにする。
観測口3を構成するもう一つの実施例は、図5のように二つの偏光板の間に液晶を設け、左観測口3cと右観測口3dはそれぞれ左右が順次に1/24秒または1/48秒の間隔で左右交互にシャッター作用によって開閉するものである。
この場合、スクリーン2では左眼用映像と右眼用映像を1/24秒または1/48秒の間隔で左右順次に表示することになるが、スクリーン2に右映像だけ表出される時は右観測口で、左映像だけ表出される時は左観測口で見るようになる。
映像ボックス1の構成を図2のように内部の上下のうち、一方面と裏面に左偏光 板101と右偏光板102を備え、左モニター103と右モニトー104を90度直角で構成し、その間に45度射角で一部を反射、一部を透過する半透明鏡105から構成するが、観測口3の位置で構成する。
映像ボックス1のもう一つの構成は、各画素単位で左右の像を分離し、画素単位の左像と右像の表面にそれぞれ偏光板を設けた立体用モニターから構成し、これを観測口3と結合する。
観測口3は、左右順次のシャッター方式で構成される観測口3と、立体用左右映像が順次に表現されるモニターが結合して構成される映像ボックス1からなる。
また、他の映像ボックス1のスクリーンは、次のように構成されることがある。
映像ボックスは、左映像プロジェクターと右映像プロジェクターを備え、上記各左右プロジェクターの投射レンズの前面に偏光板を備え、また前面にスクリーンを備えて観測口3と結合して構成される。
また、他の映像ボックス1の構成方法は、プロジェクターでの立体映像の中で、左眼用映像と右眼用映像を順次にスクリーンに投射する構造からなり、シャッターメガネ構造の観測口3と結合して構成することである。
上記のような実施例をさらに具体的に説明すると、次のとおりである。
[実施例1]
図6の立体映像ボックス1は、次のように構成される。
図6の(a)は側面図で、図6の(b)は底面図である。
映像ボックス1内部の上下のうち、一方面と裏面に左モニター104、右モニター105の2個を90度直角になるように構成され、その間に45度を基準として、射角の50%基準で一部を反射したり、50%基準で一部を透過する半透明鏡101から構成される。
各モニターの前面には、左偏光板102と右偏光板103を備えるが、偏光方向が相互対称または反対方向に設けられる。
立体映像ボックス1の前面には、上記で説明した観測口3を設ける。
すなわち、本実施例1の特徴は、観測口3と左右モニター104、105と1つの半透明鏡101が結合して構成され、裸眼で直接立体映像を観測することを特徴とする。
[実施例2]
図7の立体映像ボックス1は、次のように構成される。
図7の(a)は側面図で、図7の(b)は底面図である。
立体モニター106は、各画素単位で左右の像を分離して画素単位の左像と画素単位の右像の表面にそれぞれ偏光板を設けるが、左像偏光板と右像偏光板の偏光方向は、画素単位で左右方向に構成し、上記立体モニター106の前面、すなわち、映像ボックス1の正面に観測口3を設ける。
[実施例3]
図8の立体映像ボックス1は、次のように構成される。
図8の(a)は側面図で、図8の(b)は底面図である。
すなわち、立体モニター107で左像と右像は順次に交差再現する。
例えば、一つの画面の表示時間が1/24秒だとすると、その中で1/48秒は左像、1/48秒は右像で表示するのである。
図5のように、シャッター観測口30の構成は、シャッター観測口30の上下方向に中心線を形成し、同中心線を基準として左側と右側がそれぞれのシャッターを備える。しかし、図5の(a)、(b)のように限定はしないが、例えば1/48秒は左側面3aが、1/48秒は右側面3bが開閉するようにして、立体モニターの左像映像が表出される時は左目の位置の観測口3が開閉されるように、右側映像が現出される時は右目の位置の観測口3のシャッターが開閉されるように構成する。
[実施例4]
図9の立体映像ボックス1は、次のように構成される。
図9の(a)は側面図で、図9の(b)は底面図である。
すなわち、左映像プロジェクター108aと右映像プロジェクター108bが有する各投射レンズの前面に左右偏光板102、103を備え、前面のスクリーン109に投射する。
つまり、立体映像の中で左眼用映像は左映像プロジェクター108aで、右眼用映像は右眼用プロジェクター108bで投射するが、それぞれ左右の対称角度から設けられた左右偏光板102、103によって投射されるので、左像は左目に右像は右目に入射して立体観測が可能となる。
[実施例5]
図10の立体映像ボックス1は、次のように構成される。
図10の(a)は側面図で、図10の(b)は底面図である。
すなわち、一つのプロジェクター110において、左像と右像は上記実施例3のように順次に時間を置いて投射し、シャッター観測口30のシャッターがプロジェクターの時間差と同じ時間で同時に合わせてシャッターが開閉され、スクリーン109に右側映像が投射される時は観測口の右側メガネが開かれるし、スクリーン109に左側映像が投射される時は観測口の左側メガネが開かれる。
したがって、観測者は時間を置いて、左側映像は左目で、右側映像は右目で同時に視聴することになるので、立体映像の視聴が可能となる。
[実施例6]
図11の立体映像ボックス1は、次のように構成される。
図11の(a)は側面図で、図11の(b)は底面図である。
映像ボックス1は、図11の(a)、図11の(b)のように構成される。
すなわち、一つのモニター102を底または天井に設け、モニター102の中心を基準にして2つに分割し、そのうち一つは左眼用映像を、残り一つは右眼用映像を現出し、その前面にそれぞれ偏光角度が異なる左右偏光板102、103を備え、その前面の後端には45゜の射角で、反射鏡111を前端に50%は投射し、50%は反射する半透明鏡101を備える。
このような本発明の構成は、モニター102後端の左眼用映像(または右眼用映像)が反射鏡111から90゜前面へ屈折反射して半透明101を透過した後、観測口3の左偏光板(または右偏光板)を透過し、モニター102前端の右眼用映像(または左眼用映像)は半透明鏡101から90゜前面へ屈折反射し、観測口3の右偏光板(または左偏光板)に入射することで、観測者は左右映像を同時に観測して立体映像を見るようになる。
[実施例7]
図12の立体映像ボックス1は、次のように構成される。
図12の(a)は側面図で、図12の(b)は底面図である。
このような実施例7の論理は上記実施例6と同一であるが、上記実施例6はモニター102の方向を左右水平方向に設けたことに対して、実施例7はモニター102の方向を上下垂直方向に構成したことだけが異なる。
上記のような実施例1乃至7の特徴は、立体映像スクリーン2と観測口3が結合して映像ボックス1を構成することで、別途のメガネなしに裸眼で立体映像を視聴する效果を特徴とする。
また、上記映像ボックス1の大きさは限定はしないが、対角線が30cm-1m(12“-40”)の大きさの立体映像モニターを備えるものの、立体映像のための左眼用映像と右眼用映像を重複して一つのモニターまたはスクリーンで表出し、そのうち左眼用映像は観測口3の偏光板の中で左偏光方向(または右偏光角度)の偏光板に入射して観測者の左目(または右目)に入いるようにし、右眼用映像は観測口3の偏光板の中で右偏光方向(または左偏光角度)の偏光板に入射して観測者の右目(または左目)に入るように構成することを共通としている。
映像ボックス1の一面に認識機14が備えられ、スクリーン2の作動と連係して作用する。すなわち、映像ボックス1の一面にカード認識機を設けて、交通カードまたはクレジットカードなどを認識させることができる。
図13は映像ボックス1と前板4部分を別途分離して図示したものである。
このような本発明は、図13のように紙幣識別機14を構成する。
上記紙幣識別機14は、コインまたは紙幣、クレジットカードまたは交通カードなどを挿入すると、使用モニターの電源と連係されて、立体用モニタースイッチの役割をすることができる。
すなわち、観測者が紙幣識別機14にコイン、紙幣、カードのような電子貨幣を認識させると、電源が作動し、観測者が映像ボックス1の画面を見ながら映像を駆動させることができる。
また、ジャイロセンサー、加速度センサー、GPSモジュール等で備えられた位置センサー装置を映像ボックス1に備えて、映像ボックス1が動く角度に応じて映像ボックス1の内部で見られる映像が拡大されたり、移動する映像を観測することができる。
すなわち、映像ボックス1を上下に回転したり、左右同時に回転すると、これをジャイロセンサー、加速度センサー、GPSモジュール等が認識して、映像ボックスが回転する方向へ立体映像の視野が拡大されたり、映像が回転するように構成して、実際同様の仮想現実效果を得られる。
すなわち、上記で詳しく説明し、図1乃至図3で図示したように、本発明の構造は映像ボックス1、観測口3、緩衝装置8、位置センサーの上下回転台6が同時に左右回転台9を基軸にして回転するように構成されているので、上記映像ボックス1装置が上下左右それぞれの回転はもちろん、上下左右の回転が同時にできるようにする。
映像ボックス1前面の上下左右面に絵または図面、使用方法または提供される立体映像の内容などを印刷したり、図案した絵をいつでも取り替えられるように構成される。
図13のように前板4のフレーム構造は、上下左右に開閉される。
スクリーン2に具現される映像は、インターネット等によって、遠距離から取り替えることができる。
しかし、前板4に附着されるポスター等の広報印刷物は、いつでも取り替えられなければならない。このような必要性に鑑みて、印刷物として規格化されたポスター等は、前板フレームの開閉装置15を開閉していつでも取り替えることができる。
したがって、このような本発明は、デパート、観光案内、遊園地、空港、博物館、立体ゲーム機などに設けられ、色々な映像情報を立体映像として提供することができる。
1 映像ボックス
2 スクリーン
3 観測口
4 前板
5 取っ手
6 上下回転台
7 上下回転軸
8 緩衝装置
9 左右回転台
10 支持台
11 底の固定台
12 映像提供装置
13 移動装置
14 認識機
15 開閉フレーム

Claims (11)

  1. 裸眼立体観測装置において、
    立体映像視聴のための左眼用映像と右眼用映像が重なって表示されるスクリーン2が備えられる映像ボックス1;
    偏光方向が相違する二つの偏光板が左右方向に設けられ、上記映像ボックス1の前面に備えられる観測口3;
    上記観測口3とスクリーン2が結合される映像ボックス1;
    上記映像ボックス1を上下に回転するよう、映像ボックス1の左右両面に設けられる上下回転軸7;及び
    上記上下回転軸7の下部に備えられて上記映像ボックス1と上下回転軸7を同時に左右に回転する支持台10;
    を含むものであって、
    観測者は左眼用映像と右眼用映像が重なった立体映像のうち、
    左眼用映像は観測口3の左偏光板で、
    右眼用映像は観測口3の右偏光板でそれぞれ分離して視聴し、別途の立体用メガネなしに多角度映像を立体映像として観測できることを特徴とする、裸眼立体観測装置。
  2. 映像ボックス1内部のスクリーン2の構成が、内部の上下のうち、一方面と裏面に左偏光板102と右偏光板103を備えるが、
    左モニター104と右モニター105を90度の直角で設けられ、その間に45度の射角で一部は反射、一部は透過する半透明鏡101から構成して観測口3と結合されたことを特徴とする、請求項1に記載の裸眼立体観測装置。
  3. 映像ボックス1内部のスクリーン2の構成を、左映像プロジェクター108aと右映像プロジェクター108bを備え、上記各左右プロジェクター108a、108bの投射レンズの前面に偏光板3を備え、前面にはスクリーン109を備えて観測口3と結合したことを特徴とする、請求項1に記載の裸眼立体観測装置。
  4. 映像ボックス1内部のスクリーン2の構成を、立体映像のうち、左眼用映像と右眼用映像を順次にスクリーン109に投射する一つのプロジェクターにおいて、構造がシャッターメガネ構造の観測口30と結合した映像ボックス1を含むことを特徴とする、請求項1に記載の裸眼立体観測装置。
  5. 映像ボックス1内部のスクリーン2の構成が、各画素単位で左右の像を分離して画素単位の左像と右像の表面にそれぞれ偏光板を設けた立体用のスクリーン2から構成し、これを観測口3と結合することを特徴とする、請求項1に記載の裸眼立体観測装置。
  6. 映像ボックス1内部のスクリーン2の構成が水平、垂直形態のうち一つの形態から構成し、上記スクリーン2の中心を基準にして立体用左眼用映像と右眼用映像に2分割して表示し、上記分割された左右映像の前面にそれぞれ左右偏光板102、103と、一部は透過して一部は反射する半透明鏡101と反射鏡111をそれぞれ射角として備えたスクリーン2の構造が観測口3と結合された映像ボックス1を含んでなることを特徴とする、請求項1に記載の裸眼立体観測装置。
  7. 観測口3の構成が左右順次シャッター方式から構成される観測口3と、立体用左右映像が順次に表現されるスクリーン2が結合して構成される映像ボックス1が含まれることを特徴とする、請求項1に記載の立体映像視聴装置。
  8. 映像ボックス1の一方にジャイロセンサー、加速度センサー、GPSモジュール等からなる位置センサーを備え、映像ボックス1内部から見られる立体映像の視野が拡大されたり、映像ボックス1の上下左右回転によって多角的な仮想現実同様の效果の映像が表示されることを特徴とする、請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の裸眼立体観測装置。
  9. 映像ボックス1の一面に紙幣またはカードを認識する認識機14が設けられることを特徴とする、請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の裸眼立体観測装置。
  10. 映像ボックス1の上下回転台6の間に備えられる緩衝装置8を含むことを特徴とする、請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の裸眼立体観測装置。
  11. 映像ボックス1の前面に絵を取り替えられるように上下左右のフレームが開閉できる前板4が備えられたことを特徴とする、請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の立体映像視聴装置。
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