JP2015167745A - 栄養剤セット、及び医療用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 容器から排出された又は容器内の流動性栄養剤の熱量が目視で確認することができる栄養剤セットを提供する。
【解決手段】 栄養剤セット1は、栄養剤が医療用バッグ2のバッグ本体3に入れられている。バッグ本体3には、栄養剤を排出させるための挿通管4が設けられている。また、バッグ本体3の側面には、挿通管4から排出された後にバッグ本体3内に残った栄養剤の熱量及び挿通管4から排出された栄養剤の熱量のうち少なくとも一方を示す目盛り11〜16と、目盛り11〜16が示す熱量値23とが表示されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 栄養剤セット1は、栄養剤が医療用バッグ2のバッグ本体3に入れられている。バッグ本体3には、栄養剤を排出させるための挿通管4が設けられている。また、バッグ本体3の側面には、挿通管4から排出された後にバッグ本体3内に残った栄養剤の熱量及び挿通管4から排出された栄養剤の熱量のうち少なくとも一方を示す目盛り11〜16と、目盛り11〜16が示す熱量値23とが表示されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、流動性を有する流動性栄養剤と、流動性栄養剤が入れられ且つ排出ポートから排出することができる医療用容器とを備える栄養剤セット、及び前記医療用容器に関する。
口から食事をすることができない場合に、胃や腸に繋がったカテーテルを介して経腸栄養剤等の栄養剤を被投与者に投与することがあり、そのような栄養剤を保存する容器として特許文献1のようなバッグが知られている。特許文献1のバッグは、袋状に形成されており、その一側面に目盛りが表示されている。目盛りは、バッグ内に残留する液剤量を表示しており、この目盛りによって液剤量を目視によって測定することができるようになっている。
バッグ内には、滅菌室などにて予め栄養剤が入れられており、栄養剤に入れられている液量は予め決められている。他方、被投与者に投与する液量は、医師等によって指示されるが、指示される液量は、必ずしもバッグ内に入れられている液量と同じではない。例えば、指示される液量がバッグ内の液量より少ない場合があり、その場合、バッグ内の栄養剤を指示された液量の分だけシリンジ等でバッグ内から吸い取る。そして、その栄養剤を複数人に投与できるように小分けにする。
経腸栄養剤等の栄養剤を被投与者に投与する場合、医師等は、投与量を液量ではなく、熱量(即ち、cal)で指示することがある。特許文献1のバッグのように液量のみが表示されている場合、指示された熱量を液量に換算して投与する液量を決める必要がある。栄養剤の液量と熱量との関係は、栄養剤の種類によって異なっており、その換算を誤るおそれがある。誤った熱量の栄養剤が投与されることで、その日に摂取する熱量が多かったり少なかったりすることがある。
そこで本発明は、容器から排出された又は容器内の流動性栄養剤の熱量が目視で確認することができる栄養剤セット、及び医療用容器を提供することを目的としている。
本発明の栄養剤セットは、流動性を有する流動性栄養剤と、前記流動性栄養剤が入れられている容器本体と、前記流動性栄養剤を排出させるための排出ポートを有する医療用容器と、を備え、前記容器本体の側面には、前記排出ポートから排出された後に前記容器本体内に残った前記流動性栄養剤の熱量及び前記排出ポートから排出された前記流動性栄養剤の熱量のうち少なくとも一方を示す熱量用目盛りと、前記熱量用目盛りが示す熱量値とが表示されているものである。
また、本発明の医療用容器は、流動性を有する流動性栄養剤が入れられる容器本体と、前記容器本体から前記流動性栄養剤を排出させるための排出ポートを有する医療用容器であって、前記医療用容器の側面には、前記排出ポートから排出された後に前記医療用容器の中に残った流動性栄養剤の熱量を示す熱量用目盛りと、前記熱量用目盛りが示す熱量値とが表示されているものである。
本発明に従えば、示された熱量用目盛りまで流動性栄養剤を排出させることで、容器本体内に残る流動性栄養剤又は排出ポートから排出された熱量を知ることができる。従って、熱量換算を行うことなく、容器本体内に残る流動性栄養剤又は排出ポートから排出された熱量を目視で確認することができる。
本発明によれば、容器から排出された又は容器内の流動性栄養剤の熱量を目視で確認することができる。
以下、本発明に係る実施形態の栄養剤セット1について前述する図面を参照して説明する。なお、以下の説明で用いる方向の概念は、説明する上で便宜上使用するものであって、発明の構成の向き等をその方向に限定するものではない。また、以下に説明する栄養剤セット1は、本発明の一実施形態に過ぎない。従って、本発明は実施の形態に限定されず、発明の趣旨を逸脱しない範囲で追加、削除、変更が可能である。
図1に示す栄養剤セット1は、口から食事をすることができない場合に胃や腸に繋がったカテーテルを介して経腸栄養剤等の栄養剤を被投与者に投与する際に使用されるものである。栄養剤セット1は、医療用バッグ2を備えており、この医療用バッグ2に栄養剤が入れられている。栄養剤は、流動性を有しており、例えばジェル又は液体状のものである。なお、栄養剤は、ジェル又は液体状に限定されず、小さな固形物や粒状物が含まれていても流動性を有するものであればよい。この栄養剤は、無菌室等で医療用バッグ2に入れられて保存されるようになっている。
医療用容器である医療用バッグ2は、バッグ本体3と、挿通管4とを備えている。バッグ本体3は、正面視で大略矩形状の袋状(即ち、大略直方体形状の袋体)になっており、一対の矩形状シート5,5及び一対の短冊状シート6,6によって構成されている。具体的に説明すると、4つのシート5,6は、一対の矩形状シート5,5が正面及び背面を夫々構成し、一対の短冊状シート6,6が左右両側面を夫々構成するように張り合わせて互いに圧着されている。また、一対の矩形状シート5,5では、各々の上端部分と下端部とが夫々接着されており、接着されることで医療用バッグ2の上下両端部が塞がれて袋状の医療用バッグ2が構成されている。このようにして構成される医療用バッグ2は、一対の短冊状シート6,6が内側に折り畳めるようになっており、一対の矩形状シート5,5が内側に向かって押されることで押された部分が潰れて平らになるように構成されている。
また、医療用バッグ2の上端部には、PP又はPE等の合成樹脂製から成る大略円筒状の挿通管4が挿通されて固着されている。この挿通管4は、医療用バッグ2の内側と外側とを連通しており、医療用バッグ2内の栄養剤は、挿通管4を介して医療用バッグ2の外側に排出されるようになっている。つまり、挿通管4は、排出ポートの役割を果たしており、図示しないチューブ等を介してカテーテルに接続されるようになっている。
このように構成されている医療用バッグ2は、その下端部から上方に向かって圧搾できるようになっており、圧搾することで医療用バッグ2内の栄養剤が挿通管4から排出されるようになっている。このような圧搾作業を行うために、医療用バッグ2では図2に示すようなスクイーザ7が使用されている。スクイーザ7は、大略円筒棒状に形成されており、その軸線方向の基端部である把持部7aが残余部分7bより大径に形成されている。スクイーザ7の残余部分7bには、切欠き溝8が形成されている。
切欠き溝8は、残余部分7bの外周面に形成されており、スクイーザ7の軸線方向先端から基端部付近まで延在している。切欠き溝8は、スクイーザ7内孔まで達しており、スクイーザ7の軸線方向先端が開口している。そのため、切欠き溝8は、その先端側からバッグ本体3の下端部分3aを挿入できるようになっている。切欠き溝8の軸線方向の長さは、医療用バッグ2の左右方向の長さ、即ち医療用バッグ2の幅より大きくなっており、下端部分3aの略全体がスクイーザ7の内孔に収まるようになっている。他方、下端部分3a以外の本体部分3bは、切欠き溝8から出ており、スクイーザ7をその軸線回りに回すことによって本体部分3bをスクイーザ7の外周面に巻付けることができるようになっている。このように巻き付けることによって、バッグ本体3の下端部分3aから一対の矩形状シート5,5がバッグ本体3の内側に押し潰されてバッグ本体3がその下端部分3aから圧搾され、バッグ本体3内の栄養剤が挿通管4から排出されるようになっている。
このように構成されている医療用バッグ2は、図3に示すように一対の矩形状シート5,5の外側の表面に複数の目盛り11〜16が示されている。なお、図示しないが、バッグ本体3の正面だけでなく背面にも目盛り11〜16が示されている。これら複数の各目盛り11〜16は、2つの直線21,22によって夫々構成されている。2つの直線21,22は、印刷又はエンボス加工等によって目視可能に形成されており、本実施形態では印刷によって形成されている。2つの直線21,22は、一対の矩形状シート5,5の左右両縁部分に形成されており、そこから左右方向内側に向かって一直線に延在している。また、2つの直線21,22は、予め定められるスクイーザ7の巻き取り方向、本実施形態では上下方向に略直交する左右方向に延在する直線上に並べて配置されている。なお、本実施形態では、前記巻き取り方向は、バッグ本体3の下端部分3aに直交する方向に定められており、その結果、2つの直線21,22は、バッグ本体3の下端部分3aに平行する直線上に並べて配置されている。
このように構成されている複数の目盛り11〜16は、上下方向に等間隔をあけて位置しており、各目盛り11〜16の直線21付近には、熱量値23及び液量値24が印字されている。なお、熱量値23及び液量値24は、印字に限定されず、2つの直線21,22と同様にエンボス加工等によって形成されてもよい。この熱量値23及び液量値24は、各目盛り11〜16に対応させて夫々配置されており、対応する目盛り11〜16までバッグ本体3をスクイーザ7に巻き付けた際に排出された栄養剤の熱量及び液量を夫々示している。即ち、所望の熱量に対応する目盛り11〜16とスクイーザ7とが重なる位置までスクイーザ7に本体部分3bを巻き付けることで、所望の熱量の栄養剤を排出することができるようになっている。それ故、熱量換算を行うことなく、排出された栄養剤の熱量を目視で確認することができ、所望の熱量の栄養剤をバッグ本体3から排出させることができる。また、熱量値23に液量値24が併記されているので、熱量換算を行うことなく排出された栄養剤の液量を目視確認することができ、また栄養剤の熱量と同時に栄養剤の液量を確認することができる。
ここで熱量値23及び液量値24の表示について説明すると、バッグ本体3には、300kcal(液量換算で240ml)の栄養剤が入れられており、各目盛り11〜16は、50kcal(液量換算で40ml)毎に配置されている。従って、最も下側の目盛り11に対応する熱量値23及び液量値24は、50kcal及び40mlであり、最も上側の目盛り16に対応する熱量値23及び液量値24は、300kcal及び240mlである。なお、栄養剤の種類によってその熱量と液量との対応関係が異なるので、目盛り11〜16、熱量値23、及び液量値24の表示は、医療用バッグ2に入れられる栄養剤に応じて変えられる。また、熱量値23及び液量値24は、必ずしも排出された熱量に応じて表示する必要はなく、例えば、バッグ本体3内に残る栄養剤に対応させて目盛り11〜16並びに熱量値23及び液量値24が表示されていてもよい。その場合、最も下側の目盛り11が250kcal及び200mlを示し、最も上側の目盛り16が0kcal及び0mlを示し、その他の目盛り12〜15の熱量値23及び液量値24もそれらに合わせて表示される。
このように構成されている医療用バッグ2では、2つの直線21,22が直線上に並んで配置されているので、スクイーザ7の巻取り方向の目安とすることができる。即ち、対応する目盛り11〜16の位置までスクイーザ7に本体部分3bを巻き付ける際、2つの直線21,22に対してスクイーザ7が平行を維持するように巻き取ることで、スクイーザを巻き取り方向からずれないようにすることができる。また、図2に示すように2つの直線21,22の両方と略同時に重なるようにスクイーザ7によって本体部分3bを巻き付けることで、バッグ本体3が下端部分3aに対して斜めに巻き取られることを防ぐことができる。これにより、斜めに巻き取られて巻き取る度に排出される栄養剤の熱量が異なることを防ぐことができ、また排出された栄養剤の熱量をより正確に把握することができる。
また、栄養剤セット1では、バッグ本体3の下端部分3aにスクイーザ7を取付け、このスクイーザ7によって所望の目盛り11〜16までバッグ本体3を巻き取って所望の目盛り11〜16まで圧搾することで所望の熱量の栄養剤を排出せることができる。即ち、スクイーザ7と目盛り11〜16とが重なったときにスクイーザ7の巻き取り作業を止めればよいので、指示された熱量の流動性栄養剤の排出が容易である。
[その他の実施形態]
本発明に係る実施形態の栄養剤セット1では、バッグ本体3の形状が直方体の袋形状であったが、必ずしもこのような形状である必要はなく、球、多角錐、又はハート形等であってもよい。また、目盛り11〜16は、必ずしも2つの直線21,22で形成されている必要はなく、1つの長い直線によって形成されていてもよい。また、2つの直線21,22の位置も矩形状シート5の左右両縁部に限定されず、中央部分であってもよい。また、目盛り11〜16の形状は必ずしも直線である必要はなく、点等であってもよい。
本発明に係る実施形態の栄養剤セット1では、バッグ本体3の形状が直方体の袋形状であったが、必ずしもこのような形状である必要はなく、球、多角錐、又はハート形等であってもよい。また、目盛り11〜16は、必ずしも2つの直線21,22で形成されている必要はなく、1つの長い直線によって形成されていてもよい。また、2つの直線21,22の位置も矩形状シート5の左右両縁部に限定されず、中央部分であってもよい。また、目盛り11〜16の形状は必ずしも直線である必要はなく、点等であってもよい。
また、医療用バッグ2は、必ずしも可撓性を有する袋体である必要性はなく、ボトルのような合成樹脂製の医療用容器であってもよい。また、一対の矩形状シート5,5の正面側の熱量値23が排出された栄養剤の熱量を示し、背面側の熱量値23がバッグ本体3内に残る栄養剤の熱量を示すようにしてもよい。
1 栄養剤セット
2 医療用バッグ
3 バッグ本体
4 挿通管
7 スクイーザ
11〜16 目盛り
21,22 直線
23 熱量値
24 液量値
2 医療用バッグ
3 バッグ本体
4 挿通管
7 スクイーザ
11〜16 目盛り
21,22 直線
23 熱量値
24 液量値
Claims (5)
- 流動性を有する流動性栄養剤と、
前記流動性栄養剤が入れられている容器本体と、前記流動性栄養剤を排出させるための排出ポートを有する医療用容器と、を備え、
前記容器本体の側面には、前記排出ポートから排出された後に前記容器本体内に残った前記流動性栄養剤の熱量及び前記排出ポートから排出された前記流動性栄養剤の熱量のうち少なくとも一方を示す熱量用目盛りと、前記熱量用目盛りが示す熱量値とが表示されている、栄養剤セット。 - 前記容器本体は、平坦な一側面を有する袋状に形成され、前記一側面の端部から棒状のスクイーザによって巻き取ることによって圧搾されて前記流動性栄養剤を前記排出ポートから排出するようになっており、
前記熱量値は、該熱量値に対応する前記熱量用目盛りの位置まで圧搾することによって排出された栄養剤の熱量を示すようになっている、請求項1に記載の栄養剤セット。 - 前記熱量用目盛りは、前記一表面に形成されている複数の目盛り線によって構成され、
前記複数の目盛り線は、前記スクイーザを巻き取るべき予め定められた巻き取り方向に対して略直交する直線上に配置されている、請求項2に記載の栄養剤セット。 - 前記医療用容器には、前記熱量値に対応する液量値が前記熱量値と併記されている、請求項1乃至3のいずれか1つに記載の栄養剤セット。
- 流動性を有する流動性栄養剤が入れられる容器本体と、前記容器本体から前記流動性栄養剤を排出させるための排出ポートを有する医療用容器であって、
前記医療用容器の側面には、前記排出ポートから排出された後に前記医療用容器の中に残った流動性栄養剤の熱量を示す熱量用目盛りと、前記熱量用目盛りが示す熱量値とが表示されている、医療用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014045585A JP2015167745A (ja) | 2014-03-07 | 2014-03-07 | 栄養剤セット、及び医療用容器 |
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Publication Number | Publication Date |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402679A (en) * | 1993-10-04 | 1995-04-04 | Vogel; Tony | Vessel for determining the caloric equivalence of a liquid based on the volume and type of liquid in the vessel |
JP2010119401A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Jms Co Ltd | 医療用容器 |
-
2014
- 2014-03-07 JP JP2014045585A patent/JP2015167745A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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US5402679A (en) * | 1993-10-04 | 1995-04-04 | Vogel; Tony | Vessel for determining the caloric equivalence of a liquid based on the volume and type of liquid in the vessel |
JP2010119401A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Jms Co Ltd | 医療用容器 |
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