JP2015166091A - 溶接方法および溶接構造体 - Google Patents

溶接方法および溶接構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP2015166091A
JP2015166091A JP2014040517A JP2014040517A JP2015166091A JP 2015166091 A JP2015166091 A JP 2015166091A JP 2014040517 A JP2014040517 A JP 2014040517A JP 2014040517 A JP2014040517 A JP 2014040517A JP 2015166091 A JP2015166091 A JP 2015166091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
base material
bus bar
end portion
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014040517A
Other languages
English (en)
Inventor
浩之 田中
Hiroyuki Tanaka
浩之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2014040517A priority Critical patent/JP2015166091A/ja
Publication of JP2015166091A publication Critical patent/JP2015166091A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Welding (AREA)

Abstract

【課題】スポット溶接において、一方の母材に形成されたプロジェクションに付与されている荷重が分散することなく、良好に溶接可能な技術を提供する。
【解決手段】上方に突出する左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rを有する第一バスバー10と、第二バスバー20とを、プロジェクション12L・12Rおよび第二バスバー20が接触するように圧着しつつ、通電によりプロジェクション12L・12Rを溶融させることによって、接合する溶接方法であって、第一バスバー10における、プロジェクション12L・12Rの基端部の周辺部分を、プロジェクション12L・12Rの基端部よりも下方に位置するように形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶接方法および溶接構造体に関し、特に溶接部分にプロジェクションを形成した母材を溶接する技術に関する。
従来、二つの母材を圧着しつつ通電することによって、それらを接合するスポット溶接が広く知られている。さらに、一方の母材の溶接部分にプロジェクション(突起部)を形成し、通電することによってプロジェクションを溶融させて、母材同士を接合する技術が公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
上記の技術においては、一方の母材に形成されたプロジェクションに他方の母材が接触した状態で、母材同士が圧着されるため、溶融したプロジェクションが潰されることとなる。
しかしながら、プロジェクションが潰れ切って、一方の母材におけるプロジェクションが形成されていない部分(プロジェクションの基端部の周辺部分)に他方の母材が接触した場合、プロジェクションに付与されている荷重が分散し、溶接不良を招くおそれがある。
特開2006−061916号公報
本発明は、スポット溶接において、一方の母材に形成されたプロジェクションに付与されている荷重が分散することなく、良好に溶接可能な技術を提供することを課題とする。
本発明に係る溶接方法は、所定の方向に突出する少なくとも一つのプロジェクションが形成された第一の母材と、第二の母材とを、前記プロジェクションおよび第二の母材が接触するように圧着しつつ、通電により前記プロジェクションを溶融させることによって、接合する溶接方法であって、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分を、前記プロジェクションの基端部よりも、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に位置するように形成する。
本発明に係る溶接方法において、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分を、前記プロジェクションから離間するにつれて、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に向かうように傾斜させることが好ましい。
本発明に係る溶接方法において、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分の傾斜角度を、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上に設定することが好ましい。
本発明に係る溶接方法において、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分の傾斜角度を、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上、かつ、20度以下に設定することが好ましい。
本発明に係る溶接構造体は、所定の方向に突出する少なくとも一つのプロジェクションが形成された第一の母材と、第二の母材とを、前記プロジェクションおよび第二の母材が接触するように圧着しつつ、通電により前記プロジェクションを溶融させることによって、接合して成る溶接構造体であって、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションの基端部よりも、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に位置するように形成される。
本発明に係る溶接構造体において、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションから離間するにつれて、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に向かうように傾斜することが好ましい。
本発明に係る溶接構造体において、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上の角度を成すことが好ましい。
本発明に係る溶接構造体において、前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上、かつ、20度以下の角度を成すことが好ましい。
本発明によれば、スポット溶接において、一方の母材に形成されたプロジェクションに付与されている荷重が分散することなく、良好に溶接を行うことができる。
本発明に係る溶接工程を示す図。 本発明に係る溶接工程を示す図。 第一の母材の変形例を示す図。
以下では、図1および図2を参照して、本発明に係る溶接方法の一実施形態である溶接工程について説明する。
前記溶接工程は、第一バスバー10および第二バスバー20に対して、第一電極棒100および第二電極棒200を用いてシリーズ式のスポット溶接を行うことにより、バスバー10・20を互いに接合する工程である。
なお、説明の便宜上、図1における上下方向を、第一バスバー10および第二バスバー20の上下方向と定義し、図1における左右方向を、第一バスバー10および第二バスバー20の左右方向と定義する。
図1に示すように、第一バスバー10および第二バスバー20は、それぞれ導電性を有する板材であり、スポット溶接によって互いに接合される母材である。
第一バスバー10は、本体部11、ならびに左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rを有する。
本体部11は、板状に形成され、その上端面には、左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rが上方に突出するように形成されている。
左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rは、本体部11の上端面から上方に突出するように形成されている。左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rは、それぞれ本体部11の左端面および右端面から所定の距離をおいて形成されると共に、互いに所定の間隔を空けて形成されている。左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rは、それぞれ弧が上側に位置する半円状に形成されている。左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rは、互いに同様の寸法で形成されている。
また、本体部11の上端面には、左右方向に対して角度θを成す複数の斜面が形成されている。
詳細には、本体部11の上端面における、左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rが形成されていない部分には、左右方向に対して角度θを成す四つの斜面が形成されている。本体部11の上端面における、左側プロジェクション12Lよりも左側の部分には、左側プロジェクション12Lから本体部11の左端面にかけて、左右方向に対して角度θで左下へ延出する第一の斜面が形成されている。本体部11の上端面における、左側プロジェクション12Lよりも右側の部分には、左側プロジェクション12Lから本体部11の左右方向における中央部にかけて、左右方向に対して角度θで右下へ延出する第二の斜面が形成されている。本体部11の上端面における、右側プロジェクション12Rよりも右側の部分には、右側プロジェクション12Rから本体部11の右端面にかけて、左右方向に対して角度θで右下へ延出する第三の斜面が形成されている。本体部11の上端面における、右側プロジェクション12Rよりも左側の部分には、右側プロジェクション12Rから本体部11の左右方向における中央部にかけて、左右方向に対して角度θで左下へ延出する第四の斜面が形成されている。
このように、本体部11における、左側プロジェクション12Lの基端部(図1における、左側プロジェクション12Lの線A上の部分)の周辺部分には、左側プロジェクション12Lから離間するにつれて、下方に向かうように傾斜する第一の斜面および第二の斜面が形成され、本体部11における、右側プロジェクション12Rの基端部(図1における、右側プロジェクション12Rの線A上の部分)の周辺部分には、右側プロジェクション12Rから離間するにつれて、下方に向かうように傾斜する第三の斜面および第四の斜面が形成されている。
第二バスバー20は、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rを有する。
左側接合部21Lおよび右側接合部21Rは、それぞれ、板状に形成され、上面および下面が左右方向に沿った平坦面として形成されている。左側接合部21Lおよび右側接合部21Rは、互いに同様の寸法で形成されている。左側接合部21Lおよび右側接合部21Rは、それぞれ左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rよりも大きい左右寸法を有する。左側接合部21Lおよび右側接合部21Rは、互いに上下方向における同位置において、所定の間隔を空けて形成されている。
左側接合部21Lおよび右側接合部21Rは、それぞれ第一電極棒100および第二電極棒200によって、左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rに向けて押圧される。
第一電極棒100および第二電極棒200は、それぞれ導電性を有する棒材であり、シリーズ式のスポット溶接において母材に通電するための一対の電極として機能する。第一電極棒100および第二電極棒200は、先端部(下端部)を母材に接触させた状態で、第一電極棒100から第二電極棒200へ電流が流れるように構成されている。
前記溶接工程においては、まず、第一電極棒100および第二電極棒200の先端部を、それぞれ左側接合部21Lおよび右側接合部21Rの上面に接触させた状態で、第一電極棒100および第二電極棒200によって左側接合部21Lおよび右側接合部21Rを下方に向けて押圧し、左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rに圧着させる。
この時、左側接合部21Lの左右方向における両端部が左側プロジェクション12Lの左右方向における両端部よりも左右方向における外側に位置すると共に、右側接合部21Rの左右方向における両端部が右側プロジェクション12Rの左右方向における両端部よりも左右方向における外側に位置するように、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rを左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rに圧着させる。
次に、第一電極棒100および第二電極棒200によって、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rを押圧しつつ、第一バスバー10および第二バスバー20に通電を行い、左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rを溶融させる。
そして、第一電極棒100および第二電極棒200によって、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rを、引き続き押圧することによって、溶融した左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rを潰し、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rを、左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rの基端部の位置(図1における線Aで示す位置)まで下降させる。
この時、前述のように、第一バスバー10の本体部11における、左側プロジェクション12Lの基端部の周辺部分、および右側プロジェクション12Rの基端部の周辺部分には、左右方向に対して角度θを成す複数の斜面を形成している。そのため、第一バスバー10の本体部11の上端面に前記複数の斜面が形成されておらず、本体部11の上端面が左右方向に沿った平坦面である場合と比較して、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rの下面と、本体部11の上端面との接触面積が小さくなる。
これにより、第一電極棒100および第二電極棒200を用いて、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rが押圧されることによって左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rに付与される荷重が、本体部11に分散することによって引き起こされる溶接不良を抑制することができる。
ここで、第一バスバー10の本体部11における、左側プロジェクション12Lの基端部の「周辺部分」とは、本体部11の上端面が左右方向に沿って平坦である場合に、左側プロジェクション12Lを潰し切った際、左側接合部21Lと接触する、本体部11の上端面の一部分(図2における矢印B1で示す範囲参照)である。
また、第一バスバー10の本体部11における、右側プロジェクション12Rの基端部の「周辺部分」とは、本体部11の上端面が左右方向に沿って平坦である場合に、右側プロジェクション12Rを潰し切った際、右側接合部21Rと接触する、本体部11の上端面の一部分(図2における矢印B2で示す範囲参照)である。
なお、前記複数の斜面の傾斜角度である角度θは、以下の実験結果から、10度以上に設定することが好ましい。
角度θを5度に設定し、3.8kAの電流で第一バスバーおよび第二バスバーに対してスポット溶接を行ったところ、9msecの通電時間で溶接部分が損傷した。
また、角度θを0度、つまり、第一バスバーの本体部の上端面に斜面を設けない場合においても、3.8kAの電流で第一バスバーおよび第二バスバーに対してスポット溶接を行ったところ、9msecの通電時間で溶接部分が損傷した。
これに対して、角度θを10度に設定し、3.8kAの電流で第一バスバーおよび第二バスバーに対してスポット溶接を行ったところ、26msecの通電時間でも溶接部分が損傷しなかった。
また、角度θは、20度を超えると、溶接後に第二バスバーが傾く等の不具合が生じるおそれがあるため、20度以下に設定することが好ましい。
最終的に、溶融部分が凝固することにより、第一バスバー10および第二バスバー20が互いに接合し、溶接構造体が作製される。
なお、本実施形態においては、第一バスバー10の本体部11の上端面に、左右方向に対して角度θを成す複数の斜面を形成したが、少なくとも、第一バスバー10における各プロジェクションの基端部の周辺部分が、各プロジェクションの基端部よりも、各プロジェクションの突出方向とは反対側(下方)に位置するように形成すればよい。
例えば、図3に示すように、第一バスバー10の本体部11の上端面を、左右方向に沿った平坦面とし、当該上端面に、複数の凹部11a・11b・11c・11dを形成することも可能である。
複数の凹部11a・11b・11c・11dは、本体部11の上端面から下方に窪むように形成され、それぞれ弧が下側に位置する半円状に形成されている。
凹部11a・11bは、それぞれ左側プロジェクション12Lの左側および右側において、左側プロジェクション12Lの基端部に隣接するように形成され、凹部11c・11dは、それぞれ右側プロジェクション12Rの右側および左側において、右側プロジェクション12Rの基端部に隣接するように形成されている。
このような構成により、第一バスバー10の本体部11の上端面に、複数の凹部11a・11b・11c・11dが形成されていない場合と比較して、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rの下面と、本体部11の上端面との接触面積を小さくすることができる。
したがって、第一電極棒100および第二電極棒200を用いて、左側接合部21Lおよび右側接合部21Rが押圧されることによって左側プロジェクション12Lおよび右側プロジェクション12Rに付与される荷重が、本体部11に分散することによって引き起こされる溶接不良を抑制することができる。
なお、本実施形態においては、第一電極棒100および第二電極棒200を用いて、シリーズ式のスポット溶接を行ったが、他の電極対を用いて、ダイレクト式のスポット溶接を行うことも可能である。
また、本実施形態においては、母材として、二つのプロジェクション12L・12Rが形成された第一バスバー10と、二つの接合部21L・21Rが形成された第二バスバー20とを用いて、溶融したプロジェクション12L・12Rに、それぞれ接合部21L・21Rを接合したが、本構成に限定するものではない。
一方の母材に形成するプロジェクションの数は、少なくとも一つであればよい。
10 第一バスバー(第一の母材)
11 本体部
12L 左側プロジェクション
12R 右側プロジェクション
20 第二バスバー(第二の母材)
21L 左側接合部
21R 右側接合部
100 第一電極棒
200 第二電極棒

Claims (8)

  1. 所定の方向に突出する少なくとも一つのプロジェクションが形成された第一の母材と、第二の母材とを、前記プロジェクションおよび第二の母材が接触するように圧着しつつ、通電により前記プロジェクションを溶融させることによって、接合する溶接方法であって、
    前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分を、前記プロジェクションの基端部よりも、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に位置するように形成する、
    ことを特徴とする溶接方法。
  2. 前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分を、前記プロジェクションから離間するにつれて、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に向かうように傾斜させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の溶接方法。
  3. 前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分の傾斜角度を、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上に設定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の溶接方法。
  4. 前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分の傾斜角度を、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上、かつ、20度以下に設定する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の溶接方法。
  5. 所定の方向に突出する少なくとも一つのプロジェクションが形成された第一の母材と、第二の母材とを、前記プロジェクションおよび第二の母材が接触するように圧着しつつ、通電により前記プロジェクションを溶融させることによって、接合して成る溶接構造体であって、
    前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションの基端部よりも、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に位置するように形成される、
    ことを特徴とする溶接構造体。
  6. 前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションから離間するにつれて、前記プロジェクションの突出方向とは反対側に向かうように傾斜する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の溶接構造体。
  7. 前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上の角度を成す、
    ことを特徴とする請求項6に記載の溶接構造体。
  8. 前記第一の母材における、前記プロジェクションの基端部の周辺部分は、前記プロジェクションの突出方向に直交する方向に対して、10度以上、かつ、20度以下の角度を成す、
    ことを特徴とする請求項7に記載の溶接構造体。
JP2014040517A 2014-03-03 2014-03-03 溶接方法および溶接構造体 Pending JP2015166091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014040517A JP2015166091A (ja) 2014-03-03 2014-03-03 溶接方法および溶接構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014040517A JP2015166091A (ja) 2014-03-03 2014-03-03 溶接方法および溶接構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015166091A true JP2015166091A (ja) 2015-09-24

Family

ID=54257249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014040517A Pending JP2015166091A (ja) 2014-03-03 2014-03-03 溶接方法および溶接構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015166091A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012179631A (ja) 銅板のへり溶接方法
JP2015076208A (ja) 電線の端子接合構造及び抵抗溶接用電極、電線の端子接合方法
JP2015522421A (ja) 抵抗スポット溶接電極、及びそれを利用した抵抗スポット溶接方法
JP2015166091A (ja) 溶接方法および溶接構造体
US11273513B2 (en) Coupling device
JP6383319B2 (ja) 多電極片面1層サブマージアーク溶接方法
US2824952A (en) Method of welding rails
JP2001198689A (ja) アルミニウム材のレーザ溶接方法
JP2007184184A (ja) 組電池における接続板の溶接方法
JP2017010714A (ja) 端子、熱溶融部材付き端子、端子付き電線及び端子付き電線の製造方法
JP2009101399A (ja) スポット溶接法
KR101871077B1 (ko) 저항 스폿 용접 방법 및 용접 구조물
KR101594035B1 (ko) 티그 용접 장치
JP2012187630A (ja) 開先形状
CN109382568B (zh) 部件的制造方法
CN109196719A (zh) 接触组件和用于形成接触组件的方法
JP5799680B2 (ja) アーク溶接方法及びアーク溶接装置
JP6414805B2 (ja) スポット溶接装置及びスポット溶接方法
JP6607677B2 (ja) 4電極片面1層サブマージアーク溶接方法
CN105555459B (zh) 用于以非可拆解的方式连接部件或部件区域的方法及非可拆解连接
KR101608716B1 (ko) 스폿 용접용 캡 팁
US3205339A (en) Electric welding
CN109352146A (zh) 一种双丝窄间隙焊枪
JP3193853U (ja) アーク溶接用エンドタブ
JP6342446B2 (ja) スパークプラグ用の接地側電極用棒材付きの筒状主体金具の製造方法、及びスパークプラグの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20151217