JP2015165929A - 患者の健康の回復に用いる複数の電子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の電子を用いた身体自体の自己修復系の非侵襲的刺激調節に関する。多くの病状にある患者の健康、好ましくは人の患者の健康の回復、治療及び、身体自体の自己修復系の刺激調節のために、複数の電子を電極を有するデバイスを用いて約5〜100μ秒の時間および約10V〜100Vの振幅の一連の交流(AC)信号として患者に適用する。
【選択図】図1
Description
呼吸器系疾患では、AC信号として適用される複数の電子を用いた治療(以下、「治療」と省略される)は、背部および胸部に適用され得る。より具体的には、喘息、肺炎、呼吸アレルギーおよび気管支炎では、治療は胸部、特に胸椎および頸部、肩部および胸郭に集中し得る。喘息では、治療は頸切痕、胸椎における椎骨傍線および頸部、胸骨、椎骨C7−C8を含み得る。鼻炎、副鼻腔炎、気管炎、咽頭炎では、通常、治療は鼻上、洞上、頸の前部上および胸椎を上がって頸部までを含み得る。耳炎では、治療はおそらく耳の前部・後部、耳管のラインおよび頸部を含み得る。肺炎および気管支炎では、通常、治療は肺領域上の部位を含むべきである。
狭心症、虚血性心筋梗塞、不整脈、心筋梗塞後疼痛、心筋炎、心不全および高血圧のような心血管疾患では、治療はその下に心臓がある皮膚の領域およびその下に胸椎がある皮膚の領域において患者の背部および/または胸部に適用され得る。更に、図5に示されるように、治療は患者の手掌および足底を十分に含み得る。
消化管疾患では、AC信号の形態の電子は腹部における皮膚および/またはその下に罹患器官もしくは部位がある皮膚の領域に適用され得る。例えば、食道の病状では、治療は食道および肝臓を覆う皮膚の領域を含み得る。胃潰瘍および胃炎では、治療は肝臓、胸骨、脛部ならびに頸部および肩部を覆う皮膚の領域を含み得る。肝硬変では、通常、治療は肝臓、腹部および脾臓部位を覆う領域を含み得る。胆石では、治療は肝臓および胆嚢を覆う領域を含み得る。膵炎では、治療は疼痛部位および膵臓を覆う領域を含むべきである。便秘および下痢では、治療は肝臓および結腸を覆う領域を含み得る。直腸病変では、治療は恥骨から臍までの下腹部および腰部、特に仙骨を覆う皮膚を含み得る。
皮膚疾患では、治療は皮膚疾患に冒された皮膚の領域に集中すべきであるが、そのような罹患部位は全体で約10cm2以下であるものとする。そのような罹患部位がより大きい場合、治療はそのより大きい罹患部位の周囲のより小さい健常部位にも集中し得る。
治療は筋骨格系の罹患要素、例えば、関節、骨、筋肉または腱を覆う領域を含むべきである。筋骨格疾患が四肢を冒す場合、他方の非罹患四肢も同じ位置で治療されるべきである。
神経疾患では、治療は患者の背部および/または胸部および/または顔面および/または頸部および/または頭蓋および/または脊椎を含み得る。神経疾患が脳卒中である場合、治療は損傷部位に最も近い利用可能な頭蓋上の位置、後頭部、頸部、頸動脈を覆う部位および、図2bに示される顔面の6ポイントを含むべきである。三叉神経痛では、治療は耳前部の三叉神経節上の部位、眼窩下孔域、眼窩下孔域から顔面神経の起始部に戻る部位および閉眼瞼上を含むべきである。てんかんでは、通常、治療は背部、頸部および肩部、脊椎および、図2bに示される顔面の6ポイントを含み得る。片頭痛では、治療は疼痛知覚部位上の領域、脊椎、頸部および肩部ならびに手足、好ましくは、通常手袋および靴下で覆われている部位を含み得る。
眼科疾患では、治療は眼窩周囲部、頸部、図2bに示される顔面の6ポイントおよび閉眼瞼上の部位を含むべきである。緑内障では、治療は鼻に隣接する上顎の部位を含み得る。斜視では、治療は眼の周囲および眼の上、特に眼から外側の部位を含み得る。
泌尿生殖器疾患では、治療は頸部および肩部ならびに腎臓、膀胱、尿管、肝臓、膵臓および/または脊椎を覆う領域を含むべきである。前立腺症、性交不能、不妊症および精巣疾患のような男性生殖器疾患では、治療は尿管、鼠径リンパ節、会陰、陰嚢、陰茎および/または臀部のラインに沿った皮膚の領域を含み得る。女性生殖器疾患では、治療は腹部および/または頸部および/または腰部を含み得る。
炎症疾患では、治療は背部、脊椎、顔面および胸部を含む全身的アプローチおよび、炎症の症状が生じる部位に集中するより局所的なアプローチも含むべきである。
一般に、上述のいずれの治療でも、治療は電子をAC信号として適用するいくつかのセッションにて行われるべきであり、そして、通常、各セッションは約15〜30分続く。急性病状では、治療は病状の症状が緩和されるまでできる限り多くのセッションであるべきである。慢性病状では、治療は最初の2週にわたって1〜10セッションであり得、次に、施術者による修正を受けて継続され得る。
当初、患者(女性、1929年生まれ)は1986年に発熱性疾患、抗生物質に反応しない肺臓炎および移動性関節炎を呈した。この時点で彼女は顔面に蝶形紅斑性発疹を有し、全身性エリテマトーデス(SLE)の診断がなされた。その時点で彼女は高用量ステロイドに反応した。
AS 13歳
主訴:右半身麻痺
病歴
この患者は3歳のとき(10年前)に生じた右半身麻痺を呈した。当時、彼はくも膜下出血を有し、右上下肢の使用および発話を失った。発話は回復したが、障害と共に生きることを学んだ。
彼は注目すべき他の過去の病歴を有していなかった。家族歴では、母親は喘息であり、父親は健康である。弟は軽度の欠神発作を有していた。14歳の姉は健康である。
ASは他の全身的な疾患を有していなかった。
彼は早熟で愉快な意志の固い少年であった。大きな歯科用ブレースの存在により、発話はわずかに不明瞭であった。右上下肢は共に虚弱であった。彼は「とても小さくて役に立たないのが恥ずかしい」と言って右腕を背中に回していた。右手は著しく萎縮しており、左手のほぼ半分の大きさであった。指は開いた傷口になった手掌に堅く押し込まれ、腱鞘が明確に視認された。家族は指における曲げ優位(flexural dominance)を軽減するために腱の切断および連続ボトックス注射を推奨されていた。両方が熟慮されていた。
Fenzian治療は最初の来診において開始され、次の2カ月間ほぼ毎週続けられた。初期の治療は手の治療および脊椎・顔面に沿った「全身的」アプローチを含んだ。治療は当日の最善のアプローチを見出すように整合され、従って、症状および反応により変化した。
3回の治療後、彼の手は爪が切られるほどに弛緩していた。5回目の治療までに(治療に入って2週間)手掌における穴傷は治癒された。
JMは22歳の「家族支援ソーシャルワーカー」である。
彼女に向かって運転している運転手が制御を失い、彼女の車に真正面から衝突するまで、JMは完全に健康であった。
彼女の過去の病歴または家族歴に注目すべきことはなかった。両方の姉(妹)は健康である。彼女はボーイフレンドと暮らしている。
彼女は痛みを抑えるために鎮痛剤を受けていた。
彼女は十分に治癒していた顕著な手術瘢痕を有した。手の動きは良好であったが、関節伸展に不快感を有した。彼女は回内運動および回外運動に対して不安と脱力を有した。
彼女は最初の診療で胸骨および前腕上を治療され、治療中に短時間目眩を感じた。その後の治療は肩部および頸部ならびに両前腕の治療を含んだ。Fenzianデバイスの通信インジケータは迅速により「正常な」パターンに落ち着いた。
不快感と不安は3回目の治療(3週間以内)までに速やかに落ち着き、3週時におけるX線は「有意な骨成長」を示した。彼女は全部で6回の治療を受けたのみであった。Fenzian治療を開始して3カ月後にプレートは取り外され、術後回復を支援するために2回の治療を受けた。彼女は腕を十分に用いて健康状態にあり、仕事に復帰した。
CEは人生が狭心症によって制約された不動産開発業者である。
CEは過去3年にわたって狭心症を緩徐に発病し、血管造影図は3つの血管の冠動脈疾患(LADの40%遠位狭窄を含む)を確認した。当初、彼は血管形成術を推奨されたが、これは冠動脈バイパス術およびコレステロール値を下げる(8/9から)手段に修正された。このとき彼は平地で約45.72m(50ヤード)進んだ後に胸の締付けを感じ、階段を登って著しく悪化した。
関連した過去の病歴または家族歴はなかった。彼は糖尿病患者ではなく、吸入しないと言う葉巻を時折吸った。彼は高血圧ではなかった。彼は過去に痛風を有していた。既知のアレルギーはない。
彼の母親は86歳で死亡した。父親は59歳時に胃癌で死亡した。彼は結婚しており、2人の健康な成人の子供がいる。
アテノロール50mg;アロプリノール300mg og.リピトール200mg od.
まず、CEは選択肢を明らかにするためにセカンドオピニオンを求めさせられた。これは手術の更なる推奨をもたらした。
10年後、彼は完全に健康な状態であり、狭心症を有していない。
SEは23歳の喘息にかかった労働者である。
3年間、彼は2クールの経口プレドニゾロンを処方されたが、becotideおよびサルブタモール吸入器に維持された。
智歯が抜かれ、小児として扁桃摘出術を受け、左第五趾が矯正された。
父親は狭心症であり、母親は喘息であり、姉(妹)は健康である。
草類に由来する花粉症。ウマ、粉塵およびアルコールに敏感。
呼吸音は喘鳴していた。
週3回のFenzian治療が開始され、プロトコルが導くように背部、顔面および胸部を治療した。第一週にわたり、彼は顔面にいくつかの高バイオフィードバック活動の領域を有し、これは吸入器を断って落ち着いた。第三週までに薬物治療を断ち、無症状であった。治療は6週間週1回で継続した。彼は過去5年間喘息がない状態であり、粉塵またはアルコールに対してアレルギーがない。ウマに対する感受性は試していない。
以来、彼が受けた唯一のFenzian治療はスノーボードをして受け、または重労働に由来する損傷に関連している。彼はすべての薬物治療から離脱している。
最初にFenzian治療に参加したとき、GBは33歳の高度に熟練した建具師であった。
彼は出血および乱れた排便習慣を伴うひどい(colicy)腹痛の5年の病歴を有した。大腸鏡検査および専門家の意見の組合せはクローン病の診断をもたらした。これは症状を抑える経口ステロイドで5年間積極的に治療された。
不明
彼はプレドニゾロン30mg od.を受けていた。
当初、彼は頸部から尾骨まで脊椎に沿って治療され、Fenzianによる顕著な活動が頸部および胸郭中央部に見出された。最初のFenzian治療の直後に彼は有意な緩和を感じた。翌日、堅さが再発した。次の4週間にわたって彼は週4日治療され、ステロイド処方を断った。この時点で「左大腿骨頭の重度の無腐性壊死」を有していることを述べる以前の股関節X線報告が浮上した。股関節の痛みははるかに弱くなり、「左大腿骨頭の軽度の無腐性壊死」を示すものとして新たなX線が報告された。Fenzian治療はより不規則に週1回で継続し、バイオフィードバックが指示するように股関節および腹部により集中した。Fenzian治療を開始して3カ月後の別のX線は「無腐性壊死の証拠を示さなかった」。しかし、ルーチンの経過観察のために彼を診る整形外科医は、「寛骨臼嚢胞」があると考えることにした。患者は十分な股関節運動を有して無症状であったが、嚢胞を吸引することにした。残念なことに、その際に寛骨臼を破壊した。これは置換されたが、大腿骨頭は正常であるように見えた。
治療が5カ月またはほぼ毎週の診療後に停止された後、患者は健常状態にあった。
この患者は重度の消耗性頸部痛を訴えた。
3年にわたり頸部痛が徐々に発現し、「ベッドで寝返りを打つために16回以上の小さな漸増運動を取る」レベルに至った。運動は極めて制限され、特に回転および前方屈曲において制限された。
27年間喘息を有しており、その大部分は吸入または経口ステロイドで治療された。25年前に胆嚢摘出/虫垂切除;15年前に甲状腺嚢胞;28年前に膀胱修復。10年前に左膝関節鏡手術/洗浄
彼女の母方はアレルギーおよび湿疹との強い関連性を有する。母親は73歳時に原因不明で死亡した。父親は87歳にて健在である。共に「喘鳴する」息子および娘がいる。夫は健康である。
彼女はFlixotide 500μg bd;セレベント50mg bd;デュオベント2パフ qds;ベントリン2パフ prnを受けていた。
彼女は健康に見えたが、厳しい状況に憂鬱になると述べた。胸部は軽度の逆流を伴う僧帽弁尖逸脱の軽度収縮中期雑音は別として清澄であった。頸部運動は能動および受動において極めて制限された。受動運動に関する著明な不安を有した。残りの脊椎運動は正常であった。彼女は神経障害を有していなかった。
アプローチは頸部骨粗鬆症が喘息に対する長期ステロイド使用の結果であるという前提に基づいた。治療は薬物治療を断ち、頸部において骨成長を刺激することを目指した。
3カ月後、頸部症状は著明に改善していた。6カ月後、患うことは稀であった。6年後、彼女は頸部痛および喘息がない状態にあり、望むどのような活動も行うことができる。
その他の点では健康な26歳の農業従事者であるJHは急性両側性上顎洞炎を呈した。
副鼻腔炎は彼の3歳の息子が風邪を発病して1週間後に始まった(子供が風邪を引いた後に副鼻腔炎を発病することは彼には普通の流れであった)。感染は抗生物質に反応せず、彼は激痛にあった。
副鼻腔炎は別として、彼は注目すべき過去の病歴または家族歴を有さなかった。結婚して3歳と4歳の2人の幼児がいる。既知のアレルギーを有さなかった。
抗生物質の治療を終えており、強力な鎮痛法を受けていた。
彼の顔は炎症で腫れ上がり、赤色であった。両頬には圧痛があり、両眼の部分的眼瞼下垂を有していた。左耳後部に触知可能なリンパ節腫大がいくつかあった。
Fenzian治療は両上顎上に開始され、右側、次に左側であった。彼は5分以内に疼痛からの大きな緩和を感じ、治療の10分後、疼痛がなかった。苦痛がない状態であったが、肩部のより全身的な治療が同日午後に付加された。翌日、依然として疼痛はなく、顔は正常に見え、はるかに気分良く感じた。背部および顔面の全身的プロトコル治療を受けた。翌日、気分良好であった。以後4年間、子供が何度か風邪を引いたにもかかわらず、副鼻腔炎を再発していない。
Claims (18)
- 患者の健康の回復に用いる複数の電子であって、前記複数の電子が、電極を有するデバイスを用いて約5〜100μ秒の時間および約10V〜100Vの振幅の一連の交流(AC)信号として前記患者に適用され、前記AC信号が、前記患者の背部および/または胸部および/または頸部および/または顔面のような特に複数の部位において、場合により病的状態にあることが疑われる1つ以上の部位において前記患者の身体(例えば、皮膚)に適用され、患者の健康の前記回復が、呼吸器系疾患、心血管系疾患、消化器系疾患、皮膚疾患、筋骨格疾患、神経疾患、眼科疾患、泌尿生殖器疾患および炎症性疾患から選択される疾患の緩和または治癒である、複数の電子。
- 前記患者が人の患者である、請求項1に記載の複数の電子。
- 前記AC信号が、前記デバイスの電極をそれぞれの部位において皮膚に置くことによって前記複数の部位に適用されると共に、それぞれの部位における前記皮膚のインピーダンスおよび前記インピーダンスの変化率が測定され、前記複数の部位から1つの部位または部位のサブセットがAC信号の更なる適用または反復適用のために選択され、前記1つの部位または部位のサブセットが、当初、前記AC信号の第一の適用において皮膚インピーダンスの最大変化率を有する、他の部位に比べて最大の皮膚インピーダンスを有する、または隣接部位より高い皮膚インピーダンスを有することで選択される、請求項1または2に記載の複数の電子。
- 前記AC信号が、それぞれの部位において前記デバイスの電極を皮膚上に摺動させることによって前記複数の部位に適用されると共に、前記デバイスに対する皮膚の摩擦の変化、患者の感覚の変化、皮膚の色の変化および/または前述の組合せを監視し、前記複数の部位から1つの部位または部位のサブセットがAC信号の更なる適用または反復適用のために選択され、前記1つの部位または部位のサブセットが、当初、前記AC信号の第一の適用において前記デバイスに対する皮膚の摩擦の変化、患者の感覚の変化、皮膚の色の変化および/または前述の組合せを示すことで選択される、請求項1または2に記載の複数の電子。
- 前記選択される1つの部位または前記選択される部位のサブセットにおいて、30秒〜5分、場合により皮膚インピーダンスの変化率が0になるまで更なるAC信号が適用される、請求項3または4に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が呼吸器系疾患の緩和または治癒であり、前記呼吸器系疾患が、喘息、呼吸アレルギー、肺炎および気管支炎から選択され、前記AC信号が、前記患者の背部および胸部、特に胸郭部、例えば、胸椎ならびに頸部、肩部および胸郭において前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が呼吸器系疾患の緩和または治癒であり、前記呼吸器系疾患が、鼻炎、副鼻腔炎、気管炎、咽頭炎、クループおよび耳炎から選択され、前記AC信号が患者の頸部、鼻、洞、耳の周囲・後部および/または胸椎において前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が心血管系疾患の緩和または治癒であり、前記心血管系疾患が、狭心症、虚血性心筋梗塞、不整脈、心筋梗塞後疼痛、心筋炎、心不全および高血圧から選択され、前記AC信号が、その下に心臓がある皮膚の領域と、その下に胸椎がある皮膚の領域とにおける背部および/または胸部と前記患者の手掌および足底とにおいて前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が消化器系疾患の緩和または治癒であり、前記消化器系疾患が、胃潰瘍、胃炎、肝硬変、食道の病状、胆石、膵炎、便秘および下痢、痔疾、直腸の瘻または炎症から選択され、前記AC信号が、腹部における前記患者の皮膚および/またはその下に消化器系の前記疾患に冒された器官もしくは部位がある皮膚の領域に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が皮膚疾患の緩和または治癒であり、前記皮膚疾患が、乾癬、神経皮膚炎、皮膚炎、特にアトピー性皮膚炎から選択され、前記皮膚疾患が10cm2以下の患者の体表面の領域に限定される場合、前記AC信号が前記皮膚疾患に冒された皮膚の部位において皮膚に適用され、前記皮膚疾患が10cm2超の患者の体表面の領域を冒す場合、前記AC信号が、皮膚疾患に冒された皮膚の少なくとも第一の部位と、更に皮膚疾患に冒されていない皮膚の少なくとも第二の部位とにおいて皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が筋骨格系疾患の緩和または治癒であり、前記AC信号が、前記筋骨格疾患に冒された筋骨格系の要素、例えば、関節、骨、腱、結合組織または筋を覆う位置において前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が神経疾患の緩和または治癒であり、前記AC信号が患者の背部および/または胸部および/または顔面および/または頸部および/または頭蓋および/または脊椎において前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 前記神経疾患が脳卒中であり、前記AC信号が患者の頭蓋において前記患者の皮膚に適用される、請求項12に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が眼科疾患の緩和または治癒であり、前記AC信号が眼窩周囲および/または頸部および/または顔面および/または閉眼上において前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が泌尿生殖器疾患の緩和または治癒であり、前記AC信号が頸部および肩部ならびに腎臓、膀胱、尿管、肝臓、膵臓および/または脊椎を覆う位置において前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 前記泌尿生殖器疾患が、前立腺症、性交不能、不妊症および精巣疾患から選択される男性生殖器疾患であり、前記AC信号が、尿管を覆う領域における皮膚、および/または鼠径リンパ節、会陰、陰嚢、陰茎および臀部における皮膚に適用され、あるいは泌尿生殖器疾患が、月経前/月経後疼痛、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、筋腫、線維筋腫、炎症性骨盤疾患、卵巣、卵管または子宮頸部の疾患および閉経から選択される女性疾患であり、AC信号が腹部および/または頸部および/または腰部において患者の皮膚に適用される、請求項15に記載の複数の電子。
- 患者の健康の前記回復が炎症性疾患の緩和または治癒であり、前記炎症性疾患が慢性または急性炎症性疾患であり、前記慢性炎症性疾患が、関節リウマチ、慢性閉塞性肺疾患、喘息、狭心症、変形性関節症、クローン病または潰瘍性大腸炎のような炎症性腸疾患、乾癬、多発性硬化症、全身性エリテマトーデスおよびアテローム性動脈硬化症(artherosclerosis)から選択され、前記急性炎症性疾患が有害物質に対する損傷組織における免疫応答を包含する病状から選択され、その免疫応答が前記有害物質および損傷組織を破壊、希薄化または分離する機能を果たし、前記急性炎症性疾患が、皮膚の炎症、大腸炎、胃腸炎および肺炎のような内臓の炎症、創傷感染のような感染症、結核、インフルエンザ、副鼻腔炎、気管支炎のような肺感染症、花粉症のようなアレルギー、および痔疾から選択され、前記AC信号が、患者の背部、脊椎、胸部、顔面および頸部、ならびに/あるいは皮膚上の炎症部位および/またはその下に炎症器官または組織がある皮膚の領域において前記患者の皮膚に適用される、請求項1から5のいずれか一項に記載の複数の電子。
- 前記AC信号の適用終了時に、好ましくは1〜20秒、より好ましくは5〜10秒、最も好ましくは8秒間にわたり、5〜500Hz、好ましくは15〜351Hzの周波数域を有する、周波数変調された一連の最終AC信号が適用される、請求項1から17のいずれか一項に記載の複数の電子。
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