JP2015164531A - ブラシ及びブラシ体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 使用者が握るための把持部(3)と、当該把持部の長手方向一端側に設けられたブラシ体支持部(53)と、当該ブラシ体支持部によって支持された複数のブラシ体(21a,21b,21c)と、を備えることを特徴とするブラシ。複数のブラシ体により広範囲の部位を同時にブラッシングすることができるので、たいへん便利である。
【選択図】図5
Description
請求項1記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項1のブラシ」という)は、使用者が握るための把持部と、当該把持部の長手方向一端側に設けられた回転支持機構と、当該回転支持機構によって支持されたブラシ体と、を備えている。ここで当該回転支持機構は、使用者が当該把持部を動かしたとき、使用者の口腔内部位(歯、歯肉、舌、その他口腔内にある部位)から受ける摩擦により当該ブラシ体が独立した少なくとも2種類(3種類以上でもよい)の双方向に転がり回転ができるように構成されている。また、当該ブラシ体は、当該少なくとも2種類の双方向の転がり回転ができる形状に形成されている。
請求項2記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項2のブラシ」という)は、請求項1のブラシの好ましい態様として、前記回転支持機構は、前記把持部から長手方向に突き出し前記把持部に対し中心軸周りに双方向回転できるように支持された第1回転軸と、当該第1回転軸の開放端側に設けられた保持機構と、当該第1回転軸と交差(たとえば、直交)する方向に延び当該保持機構により双方向回転できるように支持された第2回転軸と、を備えている。前記ブラシ体は、当該第2回転軸と一体に回転できるように構成されている。
請求項3記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項3のブラシ」という)は、請求項1または2のブラシの好ましい態様として、前記把持部内には、モータ軸を有するモータと、当該モータに電力を供給する電源と、当該モータ軸の回転運動を前記第1回転軸に伝達するトルクリミッタと、が配されている。電源は、内臓電池が一般的であるが、外部から供給された電力をモータに供給するための回路等も含まれる。トルクリミッタは、モータ軸と第1回転軸との間に配されることが一般的であるが、モータに付属している場合も含まれる。
請求項4記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項4のブラシ」という)は、請求項3のブラシの好ましい態様として、前記把持部と前記第1回転軸は、さらに、前記把持部に対し前記第1回転軸が出没できるように構成されている。ここで、前記トルクリミッタは、前記把持部に対する出没運動をも前記第1回転軸に伝達するように構成されている。
請求項5記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項5のブラシ」という)は、請求項4のブラシの好ましい態様として、前記トルクリミッタは、前記第1回転軸と一体回転する軸側リミッタ部材と前記モータのモータ軸と一体回転するモータ側リミッタ部材と、当該軸側リミッタ部材と当該モータ側リミッタ部材との間に形成されたカム構造と、当該軸側リミッタ部材を当該モータ側リミッタ部材に向けて押圧する押圧バネと、を含めて構成されている。当該カム構造は、当該軸側リミッタ部材から当該モータ側リミッタ部材に向かって突き出す少なくとも1個の軸側突起と、当該モータ側リミッタ部材から突き出す少なくとも1個のモータ側突起と、を含めて構成されている。ここで、当該モータ側突起は、当該モータ側リミッタ部材の回転にともない連続的に、当該軸側突起と係合(または当接もしくは掛かり合い)して当該モータ側リミッタ部材の回転運動を当該軸側リミッタ部材に伝達しつつ、当該軸側突起との係合位置を摺動移動(接触した状態で移動)させて当該押圧バネのバネ力に抗しながら当該モータ側突起の上に乗り上がらせ、やがて乗り越させて前記第1回転軸に回転運動と出没運動を伝達するように、かつ、当該軸側突起の当該モータ突起の上への乗り上がりと乗り越しは、前記第1回転軸が過負荷を受けて回転しない場合も行われるように構成されている。なお、軸側突起とモータ側時は、それぞれ少なくとも1個でよいが、構造的安定や出没周期の観点を考慮するとそれぞれ複数(同数でなくてもよい)とすることが好ましい。
請求項6記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項6のブラシ」という)は、請求項1ないし5いずれかのブラシの好ましい態様として、前記ブラシ体は、ブラシ毛が放射状に延びる実質的に球体形状に形成されている。「実質的」と表現したのは、ブラシ体の表面がブラシ毛で形成されるものであることから、幾何学的な球体形状に形成することは不可能であること、また、回転させるための構造が不可欠であること、等がその理由である。ブラシ体の大きさや、ブラシ毛の材質、固さ、密度、色等は、使用者の用途や好み等に合わせ適宜設定することができる。ブラシ毛すべての長さを同じにする必要は必ずしもなく、多少の違いは、実質的な球体形状を害するものではない。さらに、ブラシ毛の先を細くしたり、尖り防止のため丸くしたり、することを妨げない。また、使用者の多様な要求に応えるため、多種類のブラシ体を設計、製造することが好ましい。
請求項7記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項6のブラシ」という)は、請求項6のブラシの好ましい態様として、前記ブラシ体は、前記球体を等分割してなる一対のブラシ構成体からなり、当該ブラシ構成体の各々は前記第2回転軸の両端に固定されている。
請求項8記載の発明に係るブラシ(以下、適宜「請求項8のブラシ」という)は、請求項6または7のブラシの好ましい態様として、前記ブラシ体は、実質的に球形のブラシ床と、当該ブラシ床に周方向所定間隔を介して経線状に配置された前記ブラシ毛と、を含むものである。
請求項9記載の発明に係るブラシ体(以下、適宜「請求項9のブラシ体」は、請求項1ないし8何れか記載のブラシに使用可能なブラシ体である。
図1を参照しながら、手動の歯ブラシ1の概略構造を説明する。歯ブラシ1は、把持部3、回転支持機構5及びブラシ体21を備えている。歯ブラシ1は、人間の口腔内部位を磨くためのものであるが、たとえば、飼育動物の口腔内部位を磨くものとして使用することを妨げない。
把持部3は、使用者が歯磨きを行うときに握るための部位であって、一端側3aと他端側3bを有する細長い部材である。把持部3の一端3a側に回転支持機構5が設けられ、他端側3bは開放端になっている。把持部3は、好ましくは合成樹脂材によって構成する。把持部3を構成する素材に制限はないが、合成樹脂材を用いることで、金属などに比べ軽量化することができ、洗浄によって劣化することがないし、色々な色彩や形状を選択することができるからである。第1の実施形態の把持部3は、円筒状に形成されているが、角柱状でもよいし、使用者が歯磨きできる形状であれば、たとえば、曲線部を設けること、滑り止めの凹凸を設けることなど、形状や形態は自由に選択することができる。把持部3は、次に述べる回転支持機構5との関係で内部構造に特徴がある。なお、把持部3は、中心軸を通る仮想平面を境に把持部構成片4aと4bの2つに分かれるように構成されている。
図1及び2に示すように、回転支持機構5は、把持部3の一端3a側の内部にある把持部内機構7と、同じく外部にある把持部外機構9から構成されている。説明の都合上、まず把持部外機構9を先に説明する。把持部外機構9は、把持部の一端3aから長手方向(軸方向)に突き出す第1回転軸11と、第1回転軸11の開放端に第1回転軸11と交差する短尺の保持軸受(保持機構)13(図2)と、保持軸受13の内部を貫通し両端が露出する第2回転軸15と(図2)、から構成されている。保持軸受け13は、第1回転軸11に設けられた上向き開放C形状の軸受け本体13aと、軸受け本体13aの開放部を閉鎖するために軸受け本体13aに対し着脱自在に形成された閉鎖部材13bとから構成されている。閉鎖部材13bは、軸受け本体13aの中に第2回転軸15(図2参照)を開放部から嵌め入れ、双方向回転を許容しつつ抜けないようにするための部材である。
図1ないし3に示すように、ブラシ体21は、ブラシ毛23が放射状に延びる実質的に球体形状に形成されている。具体的には、ブラシ体21は、小径で実質的球形の合成樹脂製のブラシ床25と、ブラシ床25に周方向所定間隔を介して経線状に配置されたブラシ毛23と、を含むものである。さらに具体的には、図2に示すように、ブラシ体21(ブラシ床25)は、球体を等分割してなる一対のブラシ構成体27,27からなり、ブラシ構成体29の各々は第2回転軸15の両端に一体回転するように設けられている。
図5を参照しながら、歯ブラシの変形例について説明する。変形例に係る歯ブラシ51が、先に説明した歯ブラシ1と異なるのは、ブラシ体が複数(ここでは、3個)設けてあることである。使用した3個のブラシ体は、歯ブラシ1のブラシ体21と同じものを使用することができる。したがって、以下の説明では、図1と同様に、ブラシ体と呼ぶ。以下、歯ブラシ1と異なる部位を中心に説明する。
図1および6ないし8を参照しながら、歯ブラシ1の変形例である歯ブラシ71を説明する。歯ブラシ71は、把持部3と、把持部外機構9と、ブラシ体21を有している点で外観上、歯ブラシ1と共通する。このため、歯ブラシ71の説明でもこれらの部材名と部材番号を用いる。異なる点は、歯ブラシ1が手動歯ブラシであるのに対し、歯ブラシ71は電動歯ブラシである点である。以下、歯ブラシ71の電動駆動機構を中心に説明を行う。
トルクリミッタ91は、第1回転軸11と一体回転する軸側リミッタ部材93とモータ81のモータ軸81aと一体回転するモータ側リミッタ部材95と、軸側リミッタ部材93とモータ側リミッタ部材95との間に形成されたカム構造97と、押圧バネ99と、ワッシャ101を含めて構成されている。軸側リミッタ部材93は、後端リブ77cに同心状に着脱自在に固定され軸方向に突出する中軸93aと、中軸93aの開放端にその中心軸と同心状に固定されたカム円盤93bと、中軸93aから見たカム円盤93bの裏面に周方向等間隔に設けられた2個の軸側突起95cとを有している。軸側突起95cは好ましくは山形であることが好ましく、作動に支障がなければその数は1個でも3個以上でもよい。中軸93aの外径は、第2環状リブ73cの中孔内径よりも小径に形成され、双方向回転や出没方向の移動の際に中孔周壁に接触しないようになっている。押圧バネ99の内径は中軸93aを貫通させられる内径に形成されている。ワッシャ101の中孔は中軸93aを貫通できる内径に形成され、外径は第3空間73cに収容可能な外径に形成されている。ワッシャ101は、押圧バネ99が第2環状リブ73cの中孔に入り込むのを防ぐとともに、押圧バネ99が押圧力を軸側リミッタ部材93に付与するための起点となる。
図6ないし8を参照願いたい。まず、軸側リミッタ部材93の中軸93aを後端リブ77cから一端外して開放端を露出させ(図6)、両部材の中に中軸93aを通してから元に戻す。これにより、ワッシャ101と押圧バネ99は、中軸93aから外せない状態になる。ここで、これらを第1空間75a、第2空間75b及び第3空間75cのそれぞれに振り分け配置する。具体的には、先端リブ77bは把持部3の外、ホルダー本体77aの大部分が第1空間75aの中、ホルダー本体77aの残部と後端リブ77cは第2空間75bの中、さらに、第2環状リブ73cの中孔を貫通した中軸93a、ワッシャ101、押圧バネ99およびカム円盤93b(軸側突起93c)は第3空間75cの中に、それぞれ配置する。そうすると、押圧バネ99のバネ力によりワッシャ101が第2環状リブ73cに押し付けられた状態(軸側リミッタ部材93がモータ側リミッタ部材95に向けて押圧される状態)になる。この状態でカム円盤93bを押圧バネ99のバネ力に逆らいながら突出方向に移動させることができる状態にあり、これを使用者が手で移動させると軸ホルダー77が突出し手を放すとバネ力で元に戻るようになっている。
図6乃至8を参照しながら、カム構造97の作用効果を説明する。なお、図9は、回転移動するモータ側突起を平面に展開して示すとともに、これらと軸側突起とが係合する様子を模式的に示す図である。図9において矢印Dはモータ側突起95eの移動方向を示す。符号93c−1〜93c−4はいずれも1個の軸側突起が番号順に上下動する様子を示し、符号93´c−1〜93´c−3は対応する他の1個の軸側突起の上下動の様子を示す。同じく符号95eは一方のモータ側突起を示し、符号95´eは他方のモータ側突起を示す。
1A ブラシ
3 把持部
3A 把持部
3a 一端側
3b 他端側
4a,4b 把持部構成片
5 回転支持機構
7 把持部内機構
7a 収容凹部
7b 軸ホルダー
7h 切欠き
9 把持部外機構
11 第1回転軸
11a 回り止め片
13 保持機構(保持軸受)
13a 軸受け本体
13b 閉鎖部材
15 第2回転軸
21a,21b,21c ブラシ体
21,21A ブラシ体
23 ブラシ毛
25 ブラシ床
27 ブラシ構成体
51 (手動)歯ブラシ
51A ブラシ
53 ブラシ体支持部
55 差込部
55A 把持部
57 U字支持部
57a,57b 第1回転軸
59 傾動部
59a 第1回転軸
71 (電動)歯ブラシ
73a 開口部
73b 第1環状リブ
73c 第2環状リブ
73d ボス部
73e 第3環状リブ
73f 第4環状リブ
73g 閉鎖板
75a 第1空間
75b 第2空間
75c 第3空間
75d 第4空間
75e 第5空間
77 軸ホルダー
77a ホルダー本体
77b 先端リブ
77c 後端リブ
81 モータ
81a モータ軸
83 カップリング
85 バッテリ(電源)
87 電源スイッチ
91 トルクリミッタ
93 軸側リミッタ部材
93a 中軸
93b カム円盤
93c 軸側突起
95 モータ側リミッタ部材
95a 小径軸
95b 中径軸
95c 大径軸
95d カム円盤
95e モータ側突起
97 カム構造
99 押圧バネ
100 ワッシャ
101a 歯
101b 歯茎
101c 歯周ポケット
111 使用者
Claims (13)
- 使用者が握るための把持部(3)と、当該把持部の長手方向一端側に設けられたブラシ体支持部と、当該ブラシ体支持部によって支持された複数のブラシ体と、を備えることを特徴とするブラシ。
- 前記ブラシ体支持部は、略U字状のU字支持部を備え、
当該U字支持部の両上端のそれぞれに1個ずつブラシ体が支持されている
ことを特徴とする請求項1記載のブラシ。 - 前記U字支持部に挟まれた状態で辞儀をするように一端がヒンジ結合された傾動部と、
当該傾動部の他端に支持された1個のブラシ体と、を含む
ことを特徴とする請求項2記載のブラシ。 - 前記傾動部は、前記U字支持部に対して所望の角度で半固定可能に構成されている
ことを特徴とする請求項3記載のブラシ。 - 前記傾動部に支持されたブラシ体と、前記U字支持部に支持された2個のブラシ体が同一平面上で三角関係が構成される
ことを特徴とする請求項3または4記載のブラシ。 - 前記ブラシ体の各々は、使用者が前記把持部を動かしたとき、接触部位から受ける摩擦により当該ブラシ体が独立した少なくとも2種類の双方向に転がり回転ができるように構成されている
ことを特徴とする請求項2ないし5いずれか記載のブラシ。 - 前記ブラシ体支持部は、軸回りに双方向回転可能となるように前記把持部に対して設けられ、
前記把持部内には、モータ軸を有するモータと、当該モータに電力を供給する電源と、当該モータ軸の回転運動を前記ブラシ体支持部に伝達するトルクリミッタと、が配されている
ことを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のブラシ。 - 前記把持部と前記ブラシ体支持部は、さらに、前記把持部に対し出没できるように設けられ、
前記トルクリミッタは、前記把持部に対する出没運動をも前記ブラシ体支持部に伝達可能に構成されている
ことを特徴とする請求項7記載のブラシ。 - 前記トルクリミッタは、前記ブラシ体支持部と一体回転する軸側リミッタ部材と前記モータのモータ軸と一体回転するモータ側リミッタ部材と、当該軸側リミッタ部材と当該モータ側リミッタ部材との間に形成されたカム構造と、当該軸側リミッタ部材を当該モータ側リミッタ部材に向けて押圧する押圧バネと、を含み、
当該カム構造は、当該軸側リミッタ部材から当該モータ側リミッタ部材に向かって突き出す少なくとも1個の軸側突起と、当該モータ側リミッタ部材から突き出す少なくとも1個のモータ側突起と、を含み、
当該モータ側突起は、当該モータ側リミッタ部材の回転にともない連続的に、当該軸側突起と係合して当該モータ側リミッタ部材の回転運動を当該軸側リミッタ部材に伝達しつつ、当該軸側突起との係合位置を摺動移動させて当該押圧バネのバネ力に抗しながら当該モータ側突起の上に乗り上がらせ、やがて乗り越させて前記ブラシ体支持部に回転運動と出没運動を伝達するように、かつ、当該軸側突起の当該モータ突起の上への乗り上がりと乗り越しは、前記ブラシ体支持部が過負荷を受けて回転しない場合も行われるように構成されている
ことを特徴とする請求項8記載のブラシ。 - 前記ブラシ体の各は、使用者が前記把持部を動かしたとき、接触部位から受ける摩擦により前記ブラシ体支持部に対し双方向に転がり回転ができるように構成されている
ことを特徴とする請求項7ないし9いずれか記載のブラシ。 - 歯ブラシである
ことを特徴とする請求項1ないし10いずれか記載のブラシ。 - 人体または動物体のマッサージ用のブラシである
ことを特徴とする請求項1ないし10いずれか記載のブラシ。 - 請求項1ないし12何れか記載の歯ブラシに使用可能なブラシ体。
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