JP2015160626A - 液体充填ノズル用多孔板および液体充填装置 - Google Patents
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Description
このため、金網に代えて、金属薄板をエッチング加工して複数の貫通孔を形成した多孔板がメッシュとして使用されている。このような多孔板は、環状スペーサを介して積層された状態で液体充填ノズルに装着され用いられている(特許文献1)。
本発明は上述のような実情に鑑みてなされたものであり、液面の泡立ちが防止され、かつ、液切れ性に優れた液体充填ノズルを可能とする多孔板と、容器への液体充填を高い効率で行える液体充填装置を提供することを目的とする。
本発明の他の態様として、多孔板の厚みが100〜1000μmの範囲であるような構成とした。
本発明の他の態様として、多孔板の開口率が40〜80%の範囲であるような構成とした。
本発明の液体充填装置は、容器への液体充填を高い効率で行うことができる。
尚、図面は模式的または概念的なものであり、各部材の寸法、部材間の大きさの比等は、必ずしも現実のものと同一とは限らず、また、同じ部材等を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比が異なって表される場合もある。
図1は、本発明の液体充填ノズル用多孔板の一実施形態を説明するための部分平面図であり、図2は、図1に示される多孔板のI−I線における縦断面図であり、図3は、図2に示される多孔板において鎖線円で囲まれた部位の拡大断面図である。図1、図2および図3において、多孔板11は、基材12の一方の面12aから他方の面12bに貫通する複数の貫通孔13を有しており、面12aおよび面12bの表面粗さ(Ra)は、0.1μm以上、好ましくは0.15〜0.3μmの範囲である。基材12の面12aおよび面12bの表面粗さ(Ra)が0.1μm未満であると、多孔板11を液体充填ノズルに用いたときに、液体充填が停止した後における液体の落下を抑制できないことがある。尚、表面粗さ(Ra)は三次元粗さパラメータであり、JIS B0601−2001に準拠して測定することができる。
多孔板11の貫通孔13の開口形状は、図示例では正六角形であるが、これに限定されるものではなく、例えば、円形、正多角形、長方形、台形、楕円形等であってもよい。
尚、図示例では、内径が最大値D1となる部位は、貫通孔13の開口端13a、13bであり、内径が最小値D2となる部位は、貫通孔13の深さ方向の略中央の内壁14に位置する突出部14aとなっているが、内径が最大値D1となる部位、最小値D2となる部位は、これに限定されるものではない。
本発明の多孔板11の基材12の材質は、例えば、オーステナイト系、フェライト系、マルテンサイト系のステンレス鋼、チタン、チタン合金、ニッケル、ニッケル合金、ニオブ、タンタル、ジルコニウム、コバルト合金、クロム合金、モリブデン合金、タングステン合金等であってよい。また、多孔板11の厚みは、例えば、100〜1000μm、好ましくは200〜600μmの範囲であることが好適である。また、基材12の外形形状は、多孔板11を使用する液体充填ノズルの形状に応じて適宜設定することができ、例えば、多角形、角部が丸められた多角形、円形、楕円形等であってよい。
本発明の多孔板11における開口率は、貫通孔13の開口径、基材12の材質、充填する液体の物性等を考慮して適宜設定することができ、例えば、40〜80%の範囲、好ましくは55〜75%の範囲とすることができる。開口率は、図5に示すように、多孔板11を液体充填装置に装着した際の有効な液体吐出面11Aに占める貫通孔13の開口面積の総和の百分率で表される。尚、図5では、液体吐出面11Aに斜線を付して示し、液体吐出面11Aに位置する貫通孔13の記載を省略している。また、本発明の多孔板11は、上記の液体吐出面11Aに存在する貫通孔13の開口形状が同じであることが、液体充填の安定性の点から好ましい。例えば、図6に示すように、液体吐出面11Aの隅部においても、他の部位における貫通孔13と同様に、開口形状が六角形であり、当該六角形よりも小さい開口寸法の貫通孔が存在しないことが好ましい。
本発明の多孔板11の製造では、まず、上述のような材質の基材12の両面12a,12bに所望のエッチングマスクを形成し、基材12の両面からウエットエッチング、あるいは、ドライエッチングにより貫通孔13を形成する。図7は、エッチングにより貫通孔13を形成した状態を示す図3相当の断面図である。図7に示されるように、この段階の貫通孔13は、開口端13a、13bにバリのような突出部が存在し、また、貫通孔13の深さ方向の略中央の内壁14に突出部14aが存在している。また、基材12の面12a、面12bは、使用した基材12の表面が維持された平坦な状態となっている。
上述の実施形態は例示であり、本発明の液体充填ノズル用多孔板はこれらの実施形態に限定されるものではない。
図9および図10は、本発明の液体充填装置の一実施形態を示す概略構成図である。図9および図10において、本発明の液体充填装置51は、定量貯槽52、この定量貯槽52に液体を供給する供給管53、液体充填ノズル55、定量貯槽52と液体充填ノズル55を接続する接続配管54を備えている。また、液体充填ノズル55は接続配管54と接続している筒状本体56と、この筒状本体の下流側に位置する筒状吐出部57とを有している。
図11は、本発明の液体充填装置51を構成する液体充填ノズル55の筒状吐出部57の一例を示す概略断面図である。図11に示されるように、筒状吐出部57の先端部には、吐出口58を囲むように係止部57aが設けられており、この係止部57aに複数のメッシュ21が環状スペーサ31を介して多段に装着されている。この筒状吐出部57の外形形状、および、吐出口58の開口形状は、液体を充填する対象の容器の形状に応じて適宜設定することができ、例えば、矩形、円形等であってよい。
尚、本発明において、メッシュとは、多孔板および金網を包含する用語として用いる。
本発明の液体充填装置51では、定量貯槽52の供給管53側に逆止弁61が位置しており、定量貯槽52内にはピストン63が上下動可能に設けられている。また、接続配管54にも逆止弁65が設けられている。
次に、図10に示されるように、定量貯槽52内において下降終点に位置するピストン63が上昇することにより、逆止弁65が開状態となり、接続配管54を通って液体が液体充填ノズル55に供給され、筒状吐出部57から容器(図示せず)内への液体充填が開始される。そして、ピストン63が上昇終点に到達した時点で逆止弁65が閉状態となり、液体の充填が停止される。これにより、容器(図示せず)内に定量の液体が充填される。この間、逆止弁61は閉状態となっている。
また、本発明の液体充填装置により液体を充填する対象の容器の形状、材質には特に制限はなく、例えば、種々の形状の紙製容器、樹脂製容器、ガラス製容器、金属製容器等が挙げられる。
上述の実施形態は例示であり、本発明の液体充填装置はこの実施形態に限定されるものではない。
[実施例1]
単位多孔板用の基材としてステンレス鋼(SUS316L、68mm×68mm、厚み200μm)を準備した。
この基材の両主面に感光性ドライフィルム(旭化成イーマテリアルズ(株)製) SUNFORT)をラミネートした後、所望のマスクを介して露光し、現像することにより基材の両面にエッチングマスクを形成した。このように形成したエッチングマスクは、図1に示されるように、開口径が850μmである正六角形の開口部が、ピッチ1050μmで配列されたものであり、表裏のエッチングマスクの開口部が一致するものであった。
(エッチング条件)
・エッチング液 : 塩化第二鉄溶液
・比重 : 45ボーメ(Be)
・温度 : 55℃
・スプレー圧 : 0.3MPa
次に、この単位多孔板3枚を焼結接合(焼結温度1250℃、焼結時間4時間)して、多孔板(未処理試料)を作製した(図8参照)。この多孔板(未処理試料)の両面の表面粗さ(Ra)を測定し、結果を下記の表1に示した。尚、表面粗さ(Ra)は、菱化システム(株)製) Vert Scan2.0を用いて測定した。
また、この多孔板(未処理試料)の貫通孔を透過型三次元測定器を用いて観察して、深さ方向における内径の最大値と最小値との差の半分をバラツキ量Bとして算出し、このバラツキ量Bと基材の厚みT(200μm)との比B/Tを算出して、結果を下記の表1に示した。
また、ステンレス製の金網(メッシュ数:24)を準備し、多孔板に代えて3枚のメッシュとして金網を同様に装着(試料14)した。
液体の吐出が止められた後の液体充填ノズルからの液体落下の有無を観察して、下記の基準で液切れ性を評価した。
○:液体落下がみられず良好
×:液体落下がみられ液切れ性が悪い
液体充填ノズルから吐出される液体の透明性を下記の基準で評価した。透明性が良好なほど、液体に混入している気泡の量が少なく、容器に充填した場合の液面の泡立ちが防止される。
○:液体が白濁しておらず透明性が良好
△:液体がやや白濁しているが透明性はほぼ良好
×:液体が白濁しており透明性が悪い
上記の条件による液体充填ノズルからの液体吐出を72時間行った後に、メッシュの変形量を観察して、下記の基準で耐久性を評価した。
○:3枚のメッシュに変形がみられず良好
△:1枚のメッシュに変形がみられるものの、2枚のメッシュに変形が
みられず実用上問題ない
×:3枚のメッシュに変形がみられる
しかし、筒状吐出部の最も下流側に位置するメッシュが未処理試料の多孔板である試料9〜試料13の液体充填装置、および、メッシュが全て金網である試料14の液体充填装置では、本発明の効果が奏されないことが確認された。
実施例1において作製した多孔板(試料C、未処理試料)と、金網を使用し、液体充填装置を構成する液体充填ノズルの筒状吐出部に装着する3枚のメッシュとして、下記の表3に示される組み合わせで、環状のスペーサを介して多段に装着(試料15〜試料22)した他は、実施例1と同様に、液体充填ノズルから1000mlの液体を1秒間で吐出する操作を3秒間隔で繰り返し、液切れ性、透明性、耐久性の各項目を評価した。
しかし、最下流に位置するメッシュが金網であっても、試料Cの多孔板を使用していない試料20の液体充填装置、および、試料Cの多孔板を使用していない試料16、試料22の液体充填装置では、本発明の効果が奏されないことが確認された。
11′…単位多孔板
12…基材
13…貫通孔
13a,13b…貫通孔の開口部
14…内壁
21…メッシュ
51…充填装置
53…定量貯槽
54…接続配管
55…液体充填ノズル
56…筒状本体
57…筒状吐出部
Claims (6)
- 液体充填ノズルの吐出口近傍に設けられ、充填停止時の液体の落下を抑制する多孔板において、
基材の一方の面から他方の面に貫通する複数の貫通孔を有し、前記基材の表面粗さ(Ra)が0.1μm以上、貫通孔の深さ方向における内径の最大値と最小値との差の半分をBとしたときの前記基材の厚みTとの比(B/T)が0.15以下であることを特徴とする液体充填ノズル用多孔板。 - 前記基材の表面における貫通孔の開口径が400〜2400μmの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の液体充填ノズル用多孔板。
- 多孔板の厚みが100〜1000μmの範囲であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液体充填ノズル用多孔板。
- 多孔板の開口率が40〜80%の範囲であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の液体充填ノズル用多孔板。
- 定量貯槽と、液体充填ノズルと、前記定量貯槽と前記液体充填ノズルを接続する接続配管と、を少なくとも備え、前記液体充填ノズルは、前記接続配管と接続される筒状本体と、該筒状本体の下流側に位置する筒状吐出部と、を有し、該筒状吐出部には複数のメッシュが環状スペーサを介して多段に装着されており、少なくとも前記筒状吐出部の最も下流側に位置する前記メッシュは、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の液体充填ノズル用多孔板であることを特徴とする液体充填装置。
- 定量貯槽と、液体充填ノズルと、前記定量貯槽と前記液体充填ノズルを接続する接続配管と、を少なくとも備え、前記液体充填ノズルは、前記接続配管と接続される筒状本体と、該筒状本体の下流側に位置する筒状吐出部と、を有し、該筒状吐出部には複数のメッシュが環状スペーサを介して多段に装着されており、前記筒状吐出部の最も上流側、および/または、中間に位置する前記メッシュは、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の液体充填ノズル用多孔板であり、前記筒状吐出部の最も下流側に位置する前記メッシュは金網であることを特徴とする液体充填装置。
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