JP2015149630A - 非接触信号伝送装置 - Google Patents

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Toshiaki Oka
利昭 岡
池田 昌
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【課題】 非接触信号伝送装置の送受信先アンテナとの結合係数を向上させること。【解決手段】 非接触信号伝送装置は、軟磁性を有する磁性体1、ループ状のコイル2、導電体板11a、11bを備えている。磁性体1は、導電体板11a、11bの間に配され、磁性体1の一部端面101が、導電体板11a、11bの間における端部より露出することで、一部端面101に時間変動磁場の磁束が集中する。このため、一部端面101にループ状のコイル2を重ねることで、一部端面101に集中した磁束は全てコイル2の内側を通ることになり、結合係数が向上する。【選択図】図1

Description

本発明は、通信信号や電力信号等を非接触で伝送する非接触信号伝送装置に関する。
コイルアンテナ間の電磁誘導により通信を行う技術の改善検討が行われている。
例えば、特許文献1の段落0055等には、磁性体にコイルを巻き回したものを、金属板の間に挟みこむよう構成することで、多重反射効果によって感度が上昇する技術の記載がある。
特開2009−130446号公報
特許文献1の構成では、コイルの巻線間からの磁束の漏れを考慮していない。
すなわち、特許文献1におけるコイルアンテナ構成を示す図である図9にある通り、第1の導電体板11aと、第2の導電体板11bの間における端部近傍にある磁性体1の端面より入り込み、コイル2により周回される面を全て通過する経路の磁束B1のほか、コイル2の巻き回された面を全て通過せず、コイル2の側面から出てくる経路の磁束B2も存在する。
このような磁束B2の存在により、コイル2での時間変動磁場の検出感度が低くなり、送受信先アンテナとの結合係数(以下結合係数)が低下してしまうという課題がある。
従って本発明は、非接触信号伝送装置の結合係数向上を目的とする。
上記課題を本発明は、軟磁性を有する磁性体、ループ状のコイル、第1の導電体板、第2の導電体板を備え、前記磁性体は、前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間に配され、前記磁性体の一部端面が、前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間における端部近傍にあるか、又は前記端部より露出し、前記コイルにより囲まれる領域が前記磁性体の端面と重なる部分は、前記一部端面のみである非接触信号伝送装置によって解決する。
第1の導電体板と、第2の導電体板の間における端部近傍に配された一部端面には磁束が集中する。
その一部端面にループ状のコイルを重ねることで、一部端面に集中した磁束は全てコイルの内側を通ることになり、特許文献1における構成よりも結合係数が向上する。
また、前記磁性体の一部端面が、前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間より露出していることが望ましい。
一部端面が露出することで磁束はより集中することになり、結合係数がさらに向上するためである。
また、前記一部端面と、前記一部端面と対向する他部端面の間の側部端面の中央部が前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間に配されていることが望ましい。
側部端面が第1の導電体板と第2の導電体板の間より露出しないことで、コイルの無い側部端面への磁束分散を防ぎ、結合係数低下を防ぐことができるためである。
また、前記一部端面のみが前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間より露出していることが望ましい。
磁束が露出した一部端面のみに集中することで、結合係数をさらに高めることができるためである。
また、前記コイルの巻線領域、及び前記コイルにより囲まれる領域は、前記磁性体と前記第1の導電体板及び前記第2の導電体板の間の領域における前記一部端面の近傍、並びに前記一部端面と重なる部分にのみ配されていることが望ましい。
コイルの巻線領域を一部端面及びその近傍に配することで、磁束を漏れなくコイルにより囲まれる領域に集中させることができ、結合係数をさらに向上させることができるためである。
また、前記磁性体は、軟磁性を有する磁性シートを折り返すことで構成され、前記一部端面が、前記磁性シートの折り返し部分にあることが望ましい。
後述の実施例より、磁性シートの折り返し部分を一部端面とすることで、結合係数をさらに向上させることができるためである。
本発明によって、磁性体の一部端面に磁束を集中させ、その磁束を漏れなくコイルにより囲まれる領域に集中させることができるため、電磁誘導効果を最大限に利用し、結合係数を高めることができる。
本発明の実施形態1における非接触信号伝送装置を示す図である。図1(a)は斜視図、図1(b)は図1(a)におけるA面の断面図、図1(c)は平面図である。 本発明の実施形態2における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図1(c)の変形例に対応する。 本発明の実施形態3における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図2の変形例に対応する。 本発明の実施形態4における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図2の変形例に対応する。 本発明の実施形態5における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図1(a)の変形例に対応する。 評価実験の配置関係を示す図である。 比較例と本発明の実施例1における、なす角度θと結合係数の関係を示す図である。 本発明の実施例1、2における、なす角度θと結合係数の関係を示す図である。 特許文献1におけるコイルアンテナ構成を示す図である。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1における非接触信号伝送装置を示す図である。図1(a)は斜視図、図1(b)は図1(a)におけるA面の断面図、図1(c)は平面図である。
本実施形態における非接触信号伝送装置は、送受信先アンテナと電磁誘導により、通信信号や電力伝送信号を送信、又は受信することができる。
本実施形態における非接触信号伝送装置は、図1(a)に示す通り、軟磁性を有する板状の磁性体1、ループ状のコイル2、導電体板11a、11bを備えている。
磁性体1は、導電体板11a、11bの間に配され、磁性体1の一部端面101が、導電体板11a、11bの間における端部より露出することで、一部端面101に時間変動磁場の磁束が集中する。
なお、磁性体1の一部端面101が、導電体板11a、11bの間における端部より露出せず、端部近傍にあっても時間変動磁場の磁束集中の効果が得られる。
コイル2の巻線領域、及びコイル2により囲まれる領域が磁性体1の端面と重なる部分は、一部端面101のみである。
なお、一部端面101と、対向する図示されない他部端面の間の側部端面102が導電体板11a、11bの間に配されている。
すなわち、一部端面101のみが導電体板11a、11bの間より露出している。
導電体板11a、11bの間における端部近傍に配された一部端面101には磁束が集中するため、一部端面101にループ状のコイル2を重ねることで、一部端面101に集中した磁束は全てコイル2の内側を通ることになり、特許文献1における構成よりも結合係数が向上する。
また、コイル2は、図1(b)に示す通り、コイル2の巻線領域、及びコイル2により囲まれる領域が、磁性体1と導電体板11a、11bとの間の領域における一部端面101の近傍、並びに一部端面101と重なる部分にのみ配されている。
コイル2の巻線領域を一部端面101及びその近傍に配することで、磁束を漏れなくコイル2により囲まれる領域に集中させることができ、結合係数をさらに向上させることができる。
なお、コイル2の巻線領域は、導電体板11a側の巻線領域と導電体板11b側の巻線領域が必ずしも対向する必要は無く、導電体板11a側と導電体板11b側でずらして巻線領域としてもよい。
図1(c)は、本実施形態における非接触信号伝送装置の磁性体1内部を通過する磁束B1、B2の経路を示している。
一部端面101より磁性体1内部を貫通する磁束B1は、コイル2により囲まれる領域を通過するため、結合係数向上に寄与する。
また、磁性体1の一部端面101より側部端面102に貫通する磁束B2も、コイル2により囲まれる領域を通過するため、結合係数向上に寄与する。
すなわち、特許文献1の構成のように、磁束B2がコイル2の側面から出てくることがないため、特許文献1の構成よりも結合係数が向上する。
(実施形態2)
図2は、本発明の実施形態2における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図1(c)の変形例に対応する。
実施形態1における図1(c)とは、コイル2の巻線領域が一部端面101からはみ出している点が異なる。
このような構成でも磁束B1、B2はコイル2により囲まれる領域を通過するため結合係数向上効果がある。
さらに、コイル2により囲まれる領域が一部端面101全体を覆うよう重なっているため、一部端面101の全面より入り込む磁束全てが結合係数向上に寄与し、実施形態1の構成と同等の結合係数を有する。
(実施形態3)
図3は、本発明の実施形態3における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図2の変形例に対応する。
実施形態2における図2とは、一部端面101と対向する他部端面103が導電体板11a、11bより露出している点が異なる。
これにより他部端面103にも磁束が集中する場合があるため、露出した他部端面103より側部端面102に貫通する磁束B3はコイル2により囲まれる領域を貫通せず、結合係数向上に寄与しない。
従って、実施形態3よりも実施形態1、2の結合係数が高い。
(実施形態4)
図4は、本発明の実施形態4における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図2の変形例に対応する。
実施形態2における図2とは、互いに対向する2つの側部端面102が導電体板11a、11bより露出している点が異なる。
なお、図4中で磁束B1と磁束B4が交差しているが、これは磁束B1と磁束B4が同時に存在することを示すのではなく、磁束B1と磁束B4のいずれかが存在することを示している。
これにより、他部端面103及び側部端面102にも磁束が集中する場合があるため、露出した他部端面103より側部端面102に貫通する磁束B3、及び露出した一方の側部端面102より他方の側部端面102に貫通する磁束B4はコイル2により囲まれる領域を貫通せず、結合係数向上に寄与しない。
従って、実施形態4よりも実施形態1、2、3の結合係数が高い。
(実施形態5)
図5は、本発明の実施形態5における非接触信号伝送装置を示す平面図であり、図1(a)の変形例に対応する。
実施形態1における図1(a)とは、磁性体がコの字に折り曲げられた形状をしており、導電体板11aに対向する第1板部1001、導電体板11bに対向する第2板部1002、及び第1板部1001と第2板部1002を連結する折り返し部1003より構成されている。
折り返し部1003は、一部端面101を有し、導電体板11a、11bの間より露出している。
第1板部1001と第2板部1002の間には隙間が設けられ、空隙としても良いが、形態を安定させるために非磁性体で隙間を充填しても良い。
また、回路基板に本実施形態の非接触信号伝送装置を取り付ける場合は、第1板部1001と第2板部1002の間に回路基板を挟み込むよう構成しても良い。
このような構成とすることで、回路基板の一方の主面上に非接触信号伝送装置を設ける場合よりも、回路基板を含めた非接触信号伝送装置の厚み寸法を薄く構成することができる。
(実施例1)
実施例1の非接触信号伝送装置は、実施形態1における図1の構成を取った。
外形寸法56mm×12mm、厚さ0.3mmのNiZnフェライト板両面に形態保持のための片面粘着テープを貼り付け磁性体1とした。
フレキシブルプリント基板に、外形寸法56mm×5mm、パターン幅0.3mm、パターン間隔0.2mm、3回巻きの導体パターンを形成し、形成した導体パターンをコイル2とした。
磁性体1の56mm辺を一部端面101として、一部端面101全面にコイル2を折り被せるようにして貼り付けた。
さらに、外形寸法56mm×11mm、厚さ0.02mmのアルミ箔を導電体板11a、11bとし、磁性体1とコイル2の複合体両面へ、一部端面101が1mm露出するように貼り付けることで作成した。
(実施例2)
実施例2の非接触信号伝送装置は、実施形態5における図5の構成を取った。
外形寸法56mm×27mm、厚さ0.2mmのNiZnフェライト板両面に実施例1と同様に片面粘着テープを貼り付け磁性体1とした。
さらに磁性体1の27mm辺が、12mm、3mm、12mmに分割されるようにコの字型に折り曲げ、第1板部1001及び第2板部1002の寸法を56mm×12mm、折り返し部1003の寸法を56mm×3mmとした。
フレキシブルプリント基板に、外形寸法56mm×7mm、他は実施例1と同様の導体パターンを形成し、形成した導体パターンをコイル2とした。
折り返し部1003を一部端面101として、一部端面101全面にコイル2を折り被せるようにして貼り付けた。
さらに、外形寸法56mm×11mm、厚さ0.02mmのアルミ箔を導電体板11a、11bとし、磁性体とコイル2の複合体両面へ、一部端面101が1mm露出するように貼り付けることで作成した。
(比較例)
比較例の非接触信号伝送装置は、図9の構成を取った。
外形寸法56mm×12mm、厚さ0.3mmのNiZnフェライト板両面に実施例1と同様に片面粘着テープを貼り付け磁性体1とした。
磁性体1に厚み0.035mm、幅0.3mmの銅箔テープを5回巻き付けてコイル2とした。
さらに、外形寸法56mm×11mm、厚さ0.02mmのアルミ箔を導電体板11a、11bとし、磁性体1とコイル2の複合体両面に貼り付けることで作成した。
(評価実験)
図6は、評価実験の配置関係を示す図である。
プリント基板上に導体厚さ0.035mm、外径70mm、パターン幅0.7mm、パターン間隔0.3mm、2回巻きの導体コイルパターンを形成し、これを送信アンテナ3とした。
実施例1、2と比較例の非接触信号伝送装置における磁性体1及び導電体板11a、11bと送信アンテナ3の取り付け面とのなす角度θに対する、非接触信号伝送装置と送信アンテナ3の間の結合係数を評価した。
なお、この角度θは図1(c)、図9で示される非接触信号伝送装置の検出軸となる磁束B1の向きと送信アンテナ3の取り付け面となす角度とも等しい。
図7は、比較例と本発明の実施例1と比較例における、なす角度θと結合係数の関係を示す図である。
比較例よりも実施例1の結合係数が高いことを示している。
また、角度が0度、180度に近付くと比較例では結合係数が急激に低下するが、実施例1では結合係数の低下が緩やかであり、比較例よりも指向性が拡大している。
すなわち、実施例1は、比較例よりも結合係数が高く、指向性も拡大している結果となった。
図8は、本発明の実施例1、2における、なす角度θと結合係数の関係を示す図である。
図8では、実施例2は、実施例1よりも結合係数が高いことを示している。
1 磁性体
2 コイル
3 送信アンテナ
11a、11b 導電体板
101 一部端面
102 側部端面
103 他部端面
1001 第1板部
1002 第2板部
1003 折り返し部
B1、B2、B3、B4 磁束
θ 角度

Claims (6)

  1. 軟磁性を有する板状の磁性体、
    ループ状のコイル、
    第1の導電体板、
    第2の導電体板を備え、
    前記磁性体は、前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間に配され、
    前記磁性体の一部端面が、前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間における端部近傍にあるか、又は前記端部より露出し、
    前記コイルにより囲まれる領域が前記磁性体の端面と重なる部分は、前記一部端面のみであることを特徴とする非接触信号伝送装置。
  2. 前記磁性体の一部端面が、前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間より露出していることを特徴とする請求項1に記載の非接触信号伝送装置。
  3. 前記一部端面と、前記一部端面と対向する他部端面の間の側部端面の中央部が前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間に配されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の非接触信号伝送装置。
  4. 前記一部端面のみが前記第1の導電体板と、前記第2の導電体板の間より露出していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の非接触信号伝送装置。
  5. 前記コイルの巻線領域、及び前記コイルにより囲まれる領域は、前記磁性体と前記第1の導電体板及び前記第2の導電体板の間の領域における前記一部端面の近傍、並びに前記一部端面と重なる部分にのみ配されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の非接触信号伝送装置。
  6. 前記磁性体は、軟磁性を有する磁性シートを折り返すことで構成され、
    前記一部端面が、前記磁性シートの折り返し部分にあることを特徴とする
    請求項1から請求項5のいずれかに記載の非接触信号伝送装置。
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