JP2015148898A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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【課題】名刺データの閲覧表示に係る利便性を向上させることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】名刺データの閲覧表示に係るUIを提供する情報処理装置であって、外部装置から前記UIが表示される表示領域の画面解像度を表した表示サイズの通知を受け付ける受付手段と、前記表示サイズに応じたレイアウトの前記UIを生成する生成手段と、前記生成手段が生成した前記UIを前記外部装置に提供する提供手段と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置及びプログラムに関する。
情報通信技術の普及に伴い、名刺等の紙媒体を電子化した文書データを、サーバやクラウド上に保存することが行われている。また、サーバやクラウド上に保存された文書データを、スマートフォンやタブレット端末等の情報通信端末を用いて閲覧(表示)することが行われている。また、従来、表示領域(表示サイズ)の狭い情報通信端末での利便性を向上させるため、文書データに含まれる特定の項目を抽出や拡大して表示する技術が提案されている。
しかしながら、上記した従来技術では、閲覧要求時に文書データの表示モードを指示する必要があるが、情報通信端末の表示サイズとは無関係に表示モードの指示が行われている。そのため、例えば、解像度の低いディスプレイを利用する際に、必ずしも閲覧や操作に係る利便性を向上できるものではなかった。
本発明が解決しようとする課題は、名刺データの閲覧表示に係る利便性を向上させることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、名刺データの閲覧表示に係るUIを提供する情報処理装置であって、受付手段と、生成手段と、提供手段とを備える。受付手段は、外部装置から前記UIが表示される表示領域の画面解像度を表した表示サイズの通知を受け付ける。生成手段は、前記表示サイズに応じたレイアウトの前記UIを生成する。提供手段は、前記生成手段が生成した前記UIを前記外部装置に提供する。
図1は、実施形態に係る名刺管理システムの構成を示す図である。 図2は、ユーザDBのデータ構成の一例を示す図である。 図3は、名刺帳DBのデータ構成の一例を示す図である。 図4は、図1に示したクライアント端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図5は、図1に示したUI提供サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図6は、UI提供サーバ及びクライアント端末の機能構成を示すブロック図である。 図7は、UI提供サーバが実行するUI提供処理の手順を示すフローチャートである。 図8−1は、ログイン画面の一例を示す図である。 図8−2は、ログイン画面の一例を示す図である。 図8−3は、ログイン画面の一例を示す図である。 図9−1は、ホーム画面の一例を示す図である。 図9−2は、ホーム画面の一例を示す図である。 図9−3は、ホーム画面の一例を示す図である。 図10−1は、検索結果画面の一例を示す図である。 図10−2は、検索結果画面の一例を示す図である。 図10−3は、検索結果画面の一例を示す図である。 図11−1は、名刺情報画面の一例を示す図である。 図11−2は、名刺情報画面の一例を示す図である。 図11−3は、名刺情報画面の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、実施形態に係る情報処理装置及びプログラムの実施形態を説明する。なお、以下に説明する実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、名刺管理システムの構成を示す図である。名刺管理システム1は、クライアント端末10と、DB(データベース)サーバ20と、UI提供サーバ30とを有する。
クライアント端末10は、表示デバイスを備えたスマートフォンやタブレット端末、PC(Personal Computer)等の情報通信端末である。クライアント端末10は、Webクライアント機能を有し、ネットワークNに接続されたUI提供サーバ30と交信することで、後述する名刺データの閲覧表示や名刺データの登録等を行う。なお、名刺データを登録する際には、対応する紙名刺を撮像した画像データ(以下、名刺画像という)等を、UI提供サーバ30に送信するものとする。
DBサーバ20は、名刺データを記憶・管理するサーバ装置である。DBサーバ20は、ユーザDB21及び名刺帳DB22を、UI提供サーバ30から参照可能に記憶する。
ユーザDB21は、本システムを利用するユーザを管理するためのデータベースである。図2は、ユーザDB21のデータ構成の一例を示す図である。ユーザDB21は、図2に示すように、ユーザが所属する企業や組織毎に割り振られた固有のアカウントIDと、各ユーザを識別するためのユーザIDと、パスワードと、当該ユーザがお気に入り(ブックマーク)に設定した名刺データの名刺IDと、を関連付けて記憶する。なお、アカウントID、ユーザID及びパスワードは、正規ユーザか否かを判定する際の認証情報として機能する。また、各ユーザの氏名や所属部署等の他の情報を、対応するユーザIDに関連付けて記憶してもよい。
名刺帳DB22は、名刺データを管理するためのデータベースである。図3は、名刺帳DB22のデータ構成の一例を示す図である。図3に示すように、名刺帳DB22は、各ユーザのアカウントID及びユーザIDに関連付けて、当該ユーザが登録を依頼した名刺データと、当該名刺データに割り振られた固有の名刺IDとを記憶する。
名刺データは、対応する紙名刺の名刺画像の他、その紙名刺(名刺画像)に記載されている各種の情報をコンテンツ情報として有する。コンテンツ情報は、例えば、会社名、部署、役職、氏名、住所(郵便番号、都道府県、市区町村・番地、ビル名)、電話番号(携帯番号)、FAX番号、URL、メールアドレス、手書きメモ等の各種情報を項目毎に表したテキストデータである。ここで、手書きメモは、紙名刺に手書きされたメモの内容である。なお、コンテンツ情報(テキストデータ)への変換は、OCR(Optical Character Recognition)等の公知技術を用いてもよいし、人手により行われる形態としてもよい。また、住所、電話番号、FAX番号、URL及びメールアドレス等は、連絡先を示す連絡先情報として機能する。
UI提供サーバ30は、Webアプリケーションサーバ等のサーバ装置であり、本実施形態において情報処理装置として機能する。UI提供サーバ30は、ネットワークNを介して接続されるクライアント端末10に対し、名刺データの閲覧表示に係る各種のUI(User Interface)及びサービスを提供する。
例えば、UI提供サーバ30は、クライアント端末10から名刺データの検索要求を受け付けると、検索キーに該当する名刺データを名刺帳DB22から検索する。そして、UI提供サーバ30は、検索した結果をUIとともにクライアント端末10に提供する。また、UI提供サーバ30は、クライアント端末10から名刺データの閲覧要求を受け付けると、該当する名刺データを名刺帳DB22から取得する。そして、UI提供サーバ30は、取得した名刺データをUIとともにクライアント端末10に提供する。また、UI提供サーバ30は、クライアント端末10から名刺データの登録要求(名刺画像)を受け付けると、その名刺画像をDBサーバ20に送信することで名刺帳DB22への登録を依頼する。
なお、UI提供サーバ30が提供するUIは、操作画面そのものに限らず、当該操作画面を表示するための制御情報等としてもよい。係る制御情報としては、例えば、HTML(HyperText Markup Language)文書やCSS(Cascading Style Sheets)ファイル等が挙げられる。
また、図1ではDBサーバ20及びUI提供サーバ30の各々を、単体のサーバ装置として記載しているが、これに限らないものとする。例えば、複数のサーバ装置で構成されてもよいし、Software as a Service(SaaS)等のクラウドコンピューティング技術により実現される形態としてもよい。
次に、クライアント端末10のハードウェア構成について説明する。図4は、クライアント端末10のハードウェア構成を示すブロック図である。
クライアント端末10は、情報処理を実行する情報処理部としてのマイクロコンピュータ11を備える。マイクロコンピュータ11は、各種演算処理を実行し各部を制御するCPU(Central Processing Unit)12と、ROM(Read Only Memory)13と、RAM(Random Access Memory)14とを備える。ROM13は、CPU12が実行するプログラムを記憶する。また、CPU12には、入力部15、表示部16、通信部17及び記憶部18等が接続される。
入力部15は、キーボードやポインティングデバイス等の入力デバイスである。入力部15は、オペレータからの操作指示を受け付ける。表示部16は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示デバイスである。表示部16は、マイクロコンピュータ11(CPU12)の制御に従い各種の情報を表示する。なお、入力部15をタッチパネルとすることで、入力部15と表示部16とを一体的に構成する形態としてもよい。
通信部17は、ネットワークNに接続可能な通信インタフェースである。記憶部18は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の記憶装置である。記憶部18は、各種プログラムや各種ファイルを記憶する。また、記憶部18は、Webクライアント機能の実現に係るWebブラウザ18a等の各種プログラムを記憶する。CPU12は、クライアント端末10の起動時等に、記憶部18に記憶されたプログラムの全部又は一部をRAM14にコピーし、実行する。
次に、UI提供サーバ30のハードウェア構成について説明する。図5は、UI提供サーバ30のハードウェア構成を示すブロック図である。
UI提供サーバ30は、情報処理を実行する情報処理部としてのマイクロコンピュータ31を備える。マイクロコンピュータ31は、各種演算処理を実行し各部を制御するCPU32と、ROM33と、RAM34とを備える。ROM33は、CPU32が実行するプログラムを記憶する。また、CPU32には、入力部35、表示部36、通信部37及び記憶部38等が接続される。
入力部35は、キーボードやポインティングデバイス等の入力デバイスである。入力部35は、オペレータからの操作指示を受け付ける。表示部36は、LCD等の表示デバイスである。表示部36は、マイクロコンピュータ31(CPU32)の制御に従い各種の情報を表示する。
通信部37は、ネットワークNに接続可能な通信インタフェースである。記憶部38は、HDDやSSD等の記憶装置である。記憶部38は、各種プログラムや各種ファイルを記憶する。また、記憶部38は、サーバ機能の実現に係るWebサーバ38a等の各種プログラムや、UIの生成に係るWebコンテンツ等を記憶する。CPU32は、UI提供サーバ30の起動時等に、記憶部38に記憶されたプログラムの全部又は一部をRAM34にコピーし、実行する。
次に、クライアント端末10及びUI提供サーバ30の機能構成について説明する。図6は、UI提供サーバ30及びクライアント端末10の機能構成を示すブロック図である。
図6に示すように、クライアント端末10のCPU12は、記憶部18に記憶されたプログラムを実行することにより、クライアント通信部121と、表示制御部122とを機能部として実現させる。これらの機能部は、例えばWebブラウザ18a等の実行により実現される。
クライアント通信部121は、通信部17を介して、UI提供サーバ30との間で各種情報の授受を行う。例えば、クライアント通信部121は、UI提供サーバ30から提供される各種UIを受信する。また、クライアント通信部121は、ユーザの操作に応じて各種の要求をUI提供サーバ30に送信する。
クライアント通信部121が送信する要求としては、例えば、特定の会社名や氏名を検索キーとする名刺データの検索要求が挙げられる。また、特定の名刺データの詳細表示を要求する閲覧要求が挙げられる。また、名刺データの登録要求が挙げられる。なお、クライアント通信部121は、表示制御部122と協働することで、UIを表示する表示領域の画面解像度を表した表示サイズを、UI提供サーバ30との交信時に通知するものとする。
表示制御部122は、表示部16への表示出力を制御する。例えば、表示制御部122は、UI提供サーバ30から提供された各種UIを表示部16に表示する。ここで、表示部16においてUIが表示される表示領域の縦横方向の画面解像度が、表示サイズとしてUI提供サーバ30に通知される。例えば、表示部16の全域にUIを表示する場合、表示部16全域の縦横の画面解像度が表示サイズとして通知される。また、表示部16の表示画面の一部の表示領域にUIがウィンドウ表示される場合には、この表示領域の縦横方向の画面解像度が表示サイズとして通知される。
一方、UI提供サーバ30のCPU32は、記憶部38に記憶されたプログラムを実行することにより、サーバ通信部321と、UI生成部322と、認証処理部323と、要求処理部324とを機能部として実現させる。これらの機能部は、例えば、Webサーバ38a等の実行により実現される。
サーバ通信部321は、通信部37を介して、クライアント端末10との間で各種情報の授受を行う。例えば、サーバ通信部321は、各種の要求をクライアント端末10から受け付ける。また、サーバ通信部321は、UI生成部322が生成する各種UIや要求処理部324での処理結果等をクライアント端末10に送信(提供)する。
UI生成部322は、クライアント端末10での操作画面となる各種のUIを生成する。また、UI生成部322は、クライアント端末10から通知される表示サイズに応じて、UIのレイアウトを変更する。具体的に、UI生成部322は、表示サイズとして得られる画面解像度に応じて、文字の大きさや名刺データの表示形態等のレイアウトを変更したUIを生成する。なお、本実施形態では、表示サイズとして得られる縦横の画面解像度のうち、横方向の画面解像度に応じて、UIのレイアウトを3段階に切り替える形態について説明する。
認証処理部323は、クライアント端末10から送信される認証情報(アカウントID、ユーザID、パスワード)を、ユーザDB21に登録された各認証情報と照合することで、正規ユーザか否かの判定を行う。ここで、正規ユーザと判定された場合にのみ、UI提供サーバ30が提供するサービスを受けることが可能となる。
要求処理部324は、クライアント端末10から送信された各種の要求を処理する。例えば、要求処理部324は、クライアント端末10から名刺データの検索要求を受け付けると、検索キーに該当する名刺データを名刺帳DB22から検索する。そして、要求処理部324は、検索した結果をUI上の所定の領域に表示されるよう設定する。また、要求処理部324は、クライアント端末10から特定の名刺データの閲覧要求を受け付けると、該当する名刺データを名刺帳DB22から読み出す。そして、要求処理部324は、読み出した名刺データをUI上の所定の領域に表示されるよう設定する。また、要求処理部324は、クライアント端末10から名刺データの登録要求を受け付けると、登録要求に含まれた名刺画像とログイン中のユーザIDとを、DBサーバ20に送信することで、名刺データを当該ユーザIDに関連付けて名刺帳DB22に登録させる。
次に、UI提供サーバ30の動作について説明する。図7は、UI提供サーバ30が実行するUI提供処理の手順を示すフローチャートである。
まず、UI提供サーバ30のサーバ通信部321は、クライアント端末10からアクセスを受け付けるまで待機する(ステップS11;No)。クライアント端末10からアクセスを受け付けると(ステップS11;Yes)、UI生成部322は、ユーザ認証を行うためのログイン画面を、クライアント端末10から通知された表示サイズに応じて生成する(ステップS12)。次いで、サーバ通信部321は、ステップS12で生成されたログイン画面をクライアント端末10へ送信(提供)する(ステップS13)。
一方、ログイン画面を受信したクライアント端末10では、表示制御部122が、そのログイン画面を表示部16の表示領域内に表示する。
図8−1、8−2、8−3は、UI提供サーバ30から提供されるログイン画面の一例を示す図である。UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640以下の場合に(スマートフォンを想定)、図8−1に示すログイン画面G11を生成する。また、UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640を超える場合で且つ1024以下の場合に(タブレット端末を想定)、図8−2に示すログイン画面G12を生成する。また、UI生成部322は、アクセス元から表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が1024を超える場合に(PCを想定)、図8−3に示すログイン画面G13を生成する。
ログイン画面G11〜G13において、領域A11は、アカウントIDを入力するための入力領域である。領域A12は、ユーザIDを入力するための入力領域である。領域A13は、パスワードを入力するための入力領域である。また、ログインボタンB11は、領域A11〜A13に入力された認証情報の送信を指示するための操作子である。
ログイン画面G11〜G13を比較すると、その表示サイズに応じて文字の大きさや入力領域の大きさが変更されている。このように、UI生成部322は、クライアント端末10でのUIの表示サイズに応じて、レイアウトを変更したログイン画面を生成する。これにより、クライアント端末10でのログイン画面の視認性や操作性を向上させることができる。
図7に戻り、サーバ通信部321は、クライアント端末10から認証情報を受け付けるまで待機する(ステップS14;No)。なお、ステップS14の待機時に、クライアント端末10から通知される表示サイズが変わった場合には、変更後の表示サイズに応じたログイン画面を生成し、クライアント端末10に提供する。
クライアント端末10から認証情報を受け付けると(ステップS14;Yes)、認証処理部323は、ユーザDB21を参照しユーザ認証を行う(ステップS15)。ここで、非正規ユーザと判定した場合(ステップS15;No)、認証処理部323は、クライアント端末10に認証エラーを通知し、ステップS12に戻る。
また、ステップS15において正規ユーザと判定された場合(ステップS15;Yes)、UI生成部322は、操作の基本となるホーム画面を、クライアント端末10から通知された表示サイズに応じて生成する(ステップS16)。次いで、サーバ通信部321は、ステップS16で生成されたホーム画面をクライアント端末10へ送信する(ステップS17)。
一方、ホーム画面を受信したクライアント端末10では、表示制御部122が、そのホーム画面を表示部16の表示領域内に表示する。なお、UI提供サーバ30から認証エラーの通知を受け付けた場合には、クライアント端末10の表示制御部122は、その旨を示すメッセージ等を表示部16に表示する。
図9−1、9−2、9−3は、UI提供サーバ30から提供されるホーム画面の一例を示す図である。UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640以下の場合に、図9−1に示すホーム画面G21を生成する。また、UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640を超える場合で且つ1024以下の場合に、図9−2に示すホーム画面G22を生成する。また、UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が1024を超える場合に、図9−3に示すホーム画面G23を生成する。
ホーム画面G21〜G23において、領域A21には名刺データの検索に係る項目が設けられる。ボタンB21は、ログイン中のユーザが登録した名刺データを検索することを指示するための操作子である。このボタンB21が操作されると、ログイン中のユーザのユーザIDが検索キーとして送信される。ボタンB22は、ログイン中のユーザが「お気に入り」に設定した名刺データを検索することを指示するための操作子である。このボタンB22が操作されると、ログイン中のユーザのユーザIDと、「お気に入り」を検索対象とする指示情報とが検索キーして送信される。ボタンB23は、全ての名刺データを検索(一覧表示)することを指示するための操作子である。このボタンB23が操作されると、ログイン中のユーザが所属する会社や組織のアカウントIDが検索キーとして送信される。領域A21aは、任意の文字列を入力することが可能な入力領域である。ボタンB24は、領域A21aに入力された文字列を検索キーとして送信することを指示するための操作子である。
また、領域A22には、新たにお気に入りに設定された名刺データや、新たに登録された名刺データが、所定の個数(例えば50件)分一覧表示される領域である。ここでは、タブT21、T22での切り替え操作により、表示の対象とする名刺データを切り替えることが可能である。また、名刺データに対応付けて表示されるトグルボタンB25により、お気に入りに設定するか否かを切り替えることが可能である(図10、図11も同様)。このトグルボタンB25の操作に応じて、対応する名刺データのお気に入り設定/解除が、UI提供サーバ30に送信される。また、領域A22に一覧表示された名刺データのうち、何れか一の名刺データが選択されると、その名刺データの名刺IDを指示する閲覧要求が送信される。
ホーム画面G21〜G23を比較すると、領域A22に表示される名刺データの表示形態等が異なっている。具体的には、ホーム画面G21では、他のホーム画面と比べて表示サイズが小さいため、名刺データに含まれるコンテンツ情報の一部(氏名、会社名等)が領域A22に表示されるようレイアウトされている。また、ホーム画面G22、G23では、ホーム画面G21に比べ、表示スペースに余裕があるため、名刺データに含まれる名刺画像を縮小したサムネイル画像等が領域A22に表示されるようレイアウトされている。また、ホーム画面G22、G23では、サムネイル画像の大きさを変えることで、画面全体としての見た目が同等となるようレイアウトされている。
このように、UI生成部322は、クライアント端末10でのUIの表示サイズに応じて、レイアウトを変更したホーム画面を生成する。これにより、クライアント端末10でのホーム画面の視認性や操作性を向上させることができるため、名刺データの閲覧表示に係る利便性を向上させることができる。
図7に戻り、サーバ通信部321は、クライアント端末10から指示があるまで待機する(ステップS18;No→ステップS22;No)。なお、この待機時に、クライアント端末10から通知される表示サイズが変わった場合には、変更後の表示サイズに応じたホーム画面を生成し、クライアント端末10に提供する。
クライアント端末10から検索要求を受け付けると(ステップS18;Yes)、要求処理部324は、検索キーに該当する名刺データを名刺帳DB22から検索する(ステップS19)。続いて、UI生成部322は、ステップS19での検索結果を含んだ検索結果画面を、クライアント端末10から通知された表示サイズに応じて生成する(ステップS20)。次いで、サーバ通信部321は、ステップS20で生成された検索結果画面をクライアント端末10へ送信する(ステップS21)。
一方、検索結果画面を受信したクライアント端末10では、表示制御部122が、その検索結果画面を表示部16の表示領域内に表示する。
図10−1、10−2、10−3は、UI提供サーバ30から提供される検索結果画面の一例を示す図である。UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640以下の場合、図10−1に示す検索結果画面G31を生成する。また、UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640を超える場合で且つ1024以下の場合に、図10−2に示す検索結果画面G32を生成する。また、UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が1024を超える場合に、図10−3に示す検索結果画面G33を生成する。
検索結果画面G31〜G33において、領域A31にはステップS19での検索結果が表示される。この領域A31に表示された名刺データのうち、何れか一の名刺データが選択されると、その名刺データの名刺IDを指示する閲覧要求が送信される。領域A32は、任意の文字列を入力することが可能な入力領域である。ボタンB31は、領域A32に入力された文字列を検索キーとして送信することを指示するための操作子である。ボタンB31が操作された場合には、領域A31に表示された名刺データの中から、領域A32に入力された文字列(検索キー)を検索する検索要求が送信される。
検索結果画面G31〜G33を比較すると、領域A31に表示される検索結果の表示形態等が異なっている。具体的には、検索結果画面G31では、他の検索結果画面と比べて表示サイズが小さいため、名刺データに含まれるコンテンツ情報の一部(氏名、会社名等)が領域A31に表示されるようレイアウトされている。また、検索結果画面G32、G33では、検索結果画面G31に比べ、表示スペースに余裕があるため、名刺データに含まれる名刺画像を縮小したサムネイル画像等が領域A31に表示されるようレイアウトされている。また、検索結果画面G32、G33では、サムネイル画像の大きさを変えることで、画面全体としての見た目が同等となるようレイアウトされている。
このように、UI生成部322は、クライアント端末10でのUIの表示サイズに応じて、レイアウトを変更した検索結果画面を生成する。これにより、クライアント端末10での検索結果画面の視認性や操作性を向上させることができるため、名刺データの閲覧表示に係る利便性を向上させることができる。
図7に戻り、サーバ通信部321は、クライアント端末10から特定の名刺データを表示する閲覧要求を受け付けたか否かを判定する(ステップS22)。ここで、閲覧要求を受け付けない場合には(ステップS22;No)、ステップS18に再び戻る。なお、検索結果画面のボタンB31が操作された場合には(ステップS22;No→ステップS18;Yes)、ステップS19において領域A32に入力された検索キーに係る検索が行われるものとする。
また、ステップS22において、名刺データの閲覧要求を受け付けた場合には(ステップS22;Yes)、要求処理部324は、指示された名刺データを名刺帳DB22から取得する(ステップS23)。続いて、UI生成部322は、ステップS23での取得結果を含む名刺情報画面を、クライアント端末10から通知された表示サイズに応じて生成する(ステップS24)。次いで、サーバ通信部321は、ステップS24で生成された名刺情報画面をクライアント端末10へ送信する(ステップS25)。
一方、表示画面を受信したクライアント端末10では、表示制御部122が、その名刺情報画面を表示部16の表示領域内に表示する。
図11−1、11−2、11−3は、UI提供サーバ30から提供される名刺情報画面の一例を示す図である。UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640以下の場合に、図11−1に示す名刺情報画面G41を生成する。また、UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が640を超える場合で且つ1024以下の場合に、図11−2に示す名刺情報画面G42を生成する。また、UI生成部322は、表示サイズとして得られる横方向の画面解像度が1024を超える場合に、図11−3に示す名刺情報画面G43を生成する。
名刺情報画面G41〜G43において、領域A41は、名刺データに含まれる名刺画像が表示される領域である。領域A42は、名刺データに含まれるコンテンツ情報が表示される領域である。また、領域A43には、この名刺データの登録を依頼したユーザの氏名が表示される。
名刺情報画面G41〜G43の領域A42を比較すると、名刺情報画面G41、G42では、名刺情報画面G43と比べて表示サイズが小さいため、名刺データに含まれるコンテンツ情報の一部(会社名等)が一画面内に表示されるようレイアウトされている。なお、スクロール操作により、他のコンテンツ情報を表示させることが可能である。また、名刺情報画面G43では、他の名刺情報画面に比べ、表示スペースに余裕があるため、名刺データに含まれるコンテンツ情報の全てが一画面内に表示されるようレイアウトされている。
また、領域A44には、コンテンツ情報の連絡先情報が示す宛先に接続するためのアクションボタンが表示される。アクションボタンは、クライアント端末10に実装された機能(アプリケーション)を用いて、相手先への連絡や追加情報の取得等を行うことを指示するための操作子である。アクションボタンとしては、例えば、電話機能を起動するためのアクションボタンB41、電子メール機能を起動するためのアクションボタンB42、Webブラウザ機能を起動するためのアクションボタンB43、地図を表示する地図機能を起動するためのアクションボタンB44等が挙げられる。
名刺情報画面G41〜G43の領域A44に表示されたアクションボタンを比較すると、名刺情報画面G41の領域A44には、他の名刺情報画面の領域A44にはない、アクションボタンB41が設けられている。ここで、名刺情報画面G41の生成対象となる横方向の画面解像度が640以下のクライアント端末10は、電話機能が実装されたスマートフォンであることが一般的である。そのため、UI生成部322は、名刺情報画面G41の領域A44に対し、電話機能を起動するためのアクションボタンB41を設けている。一方、横方向の画面解像度が640を超えるクライアント端末10では、電話機能を実装しないタブレット端末やPCが一般的である。そのため、UI生成部322は、名刺情報画面G42、G43の領域A44からは、電話機能を起動するためのアクションボタンB41を取り除いている。
このように、UI生成部322は、クライアント端末10でのUIの表示サイズに応じて、レイアウトを変更した名刺情報画面を生成する。また、UI生成部322は、クライアント端末10から通知された表示サイズに応じて、UI上に配置するアクションボタンを決定(選定)する。これにより、クライアント端末10での名刺情報画面の視認性や操作性を向上させることができるため、名刺データの閲覧表示に係る利便性を向上させることができる。
なお、本実施形態では、表示サイズに応じて、領域A44に配置するアクションボタンを変更する形態としたが、これに限らず、他の情報を基に領域A44に配置するアクションボタンを選定してもよい。例えば、クライアント端末10が電話機能を実装するか否かに応じて、領域A44にアクションボタンB41を配置するか否かを決めてもよい。クライアント端末10が電話機能を実装するか否かの判定方法は、特に問わないものとする。例えば、クライアント端末10との交信時に得られるモデル名等から機器を特定し、製造元から提供されるスペック表等に基づいて当該機器が実装する機能を判別してもよい。また、実装機能の一覧を出力するスクリプト(プログラム)を、UIとともにクライアント端末10に提供し、この出力結果に基づいて当該機器が実装する機能を判別してもよい。
図7に戻り、サーバ通信部321は、ログアウトの指示等によりクライアント端末10から、処理の終了が指示されたか否かを判定する(ステップS26)。ここで、ホーム画面への復帰指示を受け付けた場合(ステップS26;No)、ステップS16に戻り、ホーム画面の生成と送信とを行う。
また、ステップS26において、終了指示を受け付けた場合には(ステップS26;Yes)、本処理を終了する。なお、ステップS26の待機時に、クライアント端末10から通知される表示サイズが変わった場合には、変更後の表示サイズに応じた名刺情報画面を生成し、クライアント端末10に提供する。
以上のように、本実施形態のUI提供サーバ30は、クライアント端末10での表示サイズに応じてレイアウトを変更した、名刺データの閲覧表示に係るUIを生成し、クライアント端末10に提供する。これにより、表示サイズに適したUIを提供することができるため、名刺データの閲覧表示に係る利便性を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、追加等を行うことができる。また、上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態では、DBサーバ20が、ユーザDB21及び名刺帳DB22を備える形態としたが、これに限らず、UI提供サーバ30が、ユーザDB21及び名刺帳DB22の一部又は全てを備える形態としてもよい。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らないものとする。例えば、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることで提供する構成としてもよい。また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で配布する構成としてもよい。
1 名刺管理システム
10 クライアント端末
20 DBサーバ
21 ユーザDB
22 名刺帳DB
30 UI提供サーバ
121 クライアント通信部
122 表示制御部
321 サーバ通信部
322 UI生成部
323 認証処理部
324 要求処理部
特開2013−77231号公報

Claims (6)

  1. 名刺データの閲覧表示に係るUIを提供する情報処理装置であって、
    外部装置から前記UIが表示される表示領域の画面解像度を表した表示サイズの通知を受け付ける受付手段と、
    前記表示サイズに応じたレイアウトの前記UIを生成する生成手段と、
    前記生成手段が生成した前記UIを前記外部装置に提供する提供手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記名刺データは、当該名刺データに対応する紙名刺の画像データと、当該紙名刺に記載された情報とを含み、
    前記生成手段は、前記表示サイズに応じて、前記名刺データに含まれた情報の一部又は全てを一画面内に配置した前記UIを生成する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記生成手段は、前記名刺データに含まれた連絡先を示す情報に基づき、当該連絡先への接続を前記外部装置に行わせるためのアクションボタンを配置したUIを生成する請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記生成手段は、前記表示サイズに応じて、前記UIに配置する前記アクションボタンを変更する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記生成手段は、前記外部装置に実装された前記連絡先への接続に係る機能に応じて、前記UIに配置する前記アクションボタンを変更する請求項3に記載の情報処理装置。
  6. 名刺データの閲覧表示に係るUIを提供する情報処理装置のコンピュータを、
    外部装置から前記UIが表示される表示領域の画面解像度を表した表示サイズの通知を受け付ける受付手段と、
    前記表示サイズに応じたレイアウトの前記UIを生成する生成手段と、
    前記生成手段が生成した前記UIを前記外部装置に提供する提供手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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