JP2015142243A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】無線通信方式の切り替えに要する時間を短縮すること。【解決手段】情報処理装置は、通信部と制御部とを有する。上記通信部は、第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードと、第2の無線通信方式により上記他の機器と通信する第2のモードとを切り替え可能に構成される。上記制御部は、上記他の機器との通信方式が上記第1の無線通信方式から上記第2の無線通信方式へ切り替えられる場合に、上記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、上記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択するように上記通信部を制御するように構成される。【選択図】図5

Description

本技術は、他の機器と無線通信可能な情報処理装置、当該情報処理装置における情報処理方法及びプログラムに関する。
無線LANの規格として、Wi-Fi(Wireless Fidelity)が広く普及している。当該Wi-Fiに対応した機器の中には、アクセスポイントを経由して他の機器と通信するWi-Fiインフラストラクチャモードと、アクセスポイントを経由せずに直接他の機器と通信するWi-Fiダイレクトモードの両方の通信方式をサポートしている機器も存在する。
このような両方のモードをサポートしている機器の中には、同時に両方のモードを実行することはできないという制限を有するものもある。そのような機器は、当該機器で実行されるアプリケーションがどちらの通信モードを使用するかによってモードを切り替えて通信する。
下記特許文献1には、無線通信端末とアクセスポイントとが、複数の通信方式及びそれに用いるチャンネルを切り替える技術が開示されている。
特開2010−11397号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のような通信方式の切り替えには時間を要するため、切り替えの度に、その直後のアプリケーションのユーザエクスペリエンスが低下してしまうという問題があった。
以上のような事情に鑑み、本技術の目的は、無線通信方式の切り替えに要する時間を短縮することが可能な情報処理装置、当該情報処理装置における情報処理方法及びプログラムを提供することにある。
上述の課題を解決するため、本技術の一形態に係る情報処理装置は、通信部と制御部とを有する。上記通信部は、第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードと、第2の無線通信方式により上記他の機器と通信する第2のモードとを切り替え可能に構成される。上記制御部は、上記他の機器との通信方式が上記第1の無線通信方式から上記第2の無線通信方式へ切り替えられる場合に、上記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、上記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択するように上記通信部を制御するように構成される。
これにより情報処理装置は、第1の無線通信方式による他の機器との通信に用いられる無線周波数帯域と第2の無線通信方式による他の機器との通信に用いられる無線周波数帯域とを合わせることで、選択すべき無線周波数帯が定まっているため、無線通信方式の切り替えに要する時間を短縮することができる。
上記第1の無線通信方式はアクセスポイントを経由して上記他の機器と通信する方式であり、上記第2の無線通信方式は上記アクセスポイントを経由せず上記他の機器と直接通信する方式であってもよい。この場合上記制御部は、上記第1のモードにおいて上記アクセスポイントによって指定された上記無線周波数帯域を、上記第2のモードにおいて上記他の機器との通信に用いるように上記通信部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、アクセスポイントによって指定された無線周波数帯域を他の機器との直接の通信にも用いるよう設定することで、両通信方式の切り替え時間を短縮することができる。ここで第1のモードは例えばWi-Fiインフラストラクチャモードであり、第2のモードは例えばWi-Fiダイレクトモードであるが、これらに限られない。
上記制御部は、上記第2のモードにおいて、上記他の機器が、当該他の機器と当該情報処理装置とを含むグループにおいてアクセスポイントとして機能するグループオーナーとして決定された場合、上記第1のモードにおいて上記アクセスポイントによって指定された上記周波数帯域を当該情報処理装置との通信に用いるように上記他の機器へ要求する要求信号を送信するように上記通信部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、自身がグループオーナーになれなかった場合でも、他の機器へ無線周波数帯域に関する要求を送信することで、通信方式の切り替えに要する時間を短縮することができる。
上記制御部は、上記要求信号に、上記アクセスポイントの識別情報と、上記識別情報を基に上記アクセスポイントをネットワーク上から検索し、当該検索されたアクセスポイントによって指定された上記無線周波数帯域を選択するように要求する要求情報とを含ませるように上記通信部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、アクセスポイントの識別情報を含ませることで、アクセスポイントが用いる無線周波数帯域が変更された場合でも、他の機器にそれに追従させることができ、それにより通信方式の切り替え時間を短縮することができる。ここで上記識別情報は例えばSSID(Service Set Identifier)であるが、これに限られない。
上記制御部は、上記要求信号に、上記他の機器が選択した無線周波数帯域が上記アクセスポイントによって指定された上記無線周波数帯域と異なる場合に当該無線周波数帯域を上記アクセスポイントによって指定された上記無線周波数帯域へ変更するように要求する要求情報を含ませるように上記通信部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、グループオーナーとして他の機器が選択した周波数帯域がアクセスポイントが用いる無線周波数帯域と異なる場合でも、その変更を要求することで、通信方式の切り替え時間を短縮することができる。
上記制御部は、上記第2のモードにおいて、当該情報処理装置が、当該情報処理装置と上記他の機器とを含むグループにおいてアクセスポイントとして機能するグループオーナーとして決定された場合であって、かつ、上記アクセスポイントによって指定された無線周波数帯域を上記他の機器との通信に用いるように当該情報処理装置へ要求する要求信号を上記他の機器から受信した場合に、上記要求信号に応じて、上記アクセスポイントによって指定された上記無線周波数帯域を選択してもよい。
これにより情報処理装置は、他の機器からの要求を基に、第1のモードでアクセスポイントが用いる無線周波数帯域を選択することで、通信方式の切り替え時間を短縮することができる。
上記要求信号は、上記アクセスポイントの識別情報を含んでもよい。この場合上記制御部は、上記識別情報を基に、上記アクセスポイントをネットワーク上から検索し、当該検索されたアクセスポイントによって指定された上記無線周波数帯域を選択するように上記通信部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、アクセスポイントの識別情報を受信することで、アクセスポイントが用いる無線周波数帯域が変更された場合でもそれに追従することができ、それにより通信方式の切り替え時間を短縮することができる。
上記他の機器は、第1の機器と第2の機器とを含んでもよい。この場合上記制御部は、上記第2のモードにおいて、当該情報処理装置と上記第1の機器とを含む第1のグループ間の通信が、当該情報処理装置と上記第2の機器とを含む第2のグループ間の通信に切り替わる場合に、上記第1のグループ間の通信において用いられた周波数帯域が上記第2のグループ間の通信において用いられるように上記通信部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、通信方式のみならず通信相手が切り替わる場合においても、切り替えに要する時間を短縮することができる。
本技術の他の形態に係る情報処理方法は、
第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードから、第2の無線通信方式により上記他の機器と通信する第2のモードへの切り替えイベントを検出すること、及び、
上記切り替え時に、上記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、上記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択することを含む。
本技術のまた別の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードから、第2の無線通信方式により上記他の機器と通信する第2のモードへの切り替えイベントを検出するステップと、
上記切り替え時に、上記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、上記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択するステップと
を実行させる。
以上のように、本技術によれば、無線通信方式の切り替えに要する時間を短縮することができる。しかし、当該効果は本技術を限定するものではない。
本技術の一実施形態に係るシステムの構成を示した図である。 上記システムにおける通信端末のハードウェア構成を示したブロック図である。 上記システムにおけるTVのハードウェア構成を示したブロック図である。 上記システムにおいて、非グループオーナーの機器からグループオーナーの機器へ送信されるHTTPリクエストの例を示した図である。 上記システムにおいて、Wi-FiダイレクトとWi-Fiインフラストラクチャとで使用するチャンネルとを合わせるための処理を開始する機器における動作の流れを示したフローチャートである。 上記システムにおいて、Wi-FiダイレクトとWi-Fiインフラストラクチャとで使用するチャンネルとを合わせるための処理を開始する機器からリクエストを受ける機器における動作の流れを示したフローチャートである。
以下、本技術に係る実施形態を、図面を参照しながら説明する。
[システムの概要]
図1は、本技術の一実施形態に係るシステムの概要を示した図である。
同図に示すように、本システムは、通信端末100と、TV(テレビジョン)200と、アクセスポイント(AP)50とを有する。
通信端末100は、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレット等である。
通信端末100及びTV200は、それぞれWi-Fiによる通信が可能であり、AP50を経由して互いに通信するWi-Fiインフラストラクチャ(インフラ)モードと、AP50を経由せずに互いに直接通信するWi-Fiダイレクトモードの2つのモードを実行可能である。
もちろん、これら2つのモードを実行可能な機器は、通信端末100及びTV200以外に存在していても構わない。また、AP50も2つ以上存在しても構わない。
通信端末100及びTV200は、上記Wi-FiインフラモードとWi-Fiダイレクトモードとを同時に実行することはできず、いずれか一方のモードを切り替えて実行する。例えば通常はWi-Fiインフラモードが実行され、必要に応じてそれがWi-Fiダイレクトモードに切り替えられる。
通信端末100及びTV200がWi-Fiダイレクトモードで通信を行う場合、そのうちのいずれか1つの機器が、当該通信のためのグループを作成する。当該グループを作成した機器が、アクセスポイントとして機能するグループオーナー(以下、GO)となり、そのグループで用いる無線周波数帯域(以下、GO-CH(Group Owner Ch))を決定する。どの機器がグループオーナーになるかは、例えばネゴシエーションにより動的に決定される。
グループオーナー以外の機器は、ネットワークを検索して接続すべきグループを発見し、そのオーナーである機器に指定されたGO-CHを用いてWi-Fiダイレクトの通信を行う。
一般的に、異なる無線通信には異なる無線周波数帯域(チャンネル)が割り当てられることで、通信ごとに利用できるスループットがより多く確保される。しかし、本実施形態では、上記通信端末100及びTV200は、グループオーナーが設定するWi-Fiダイレクトモード用のGO-CHを、AP50が設定するWi-Fiインフラモードで利用されるチャンネルと同一のチャンネルに合わせるように動作する。以下、この処理をチャンネル適合処理とも称する。
これにより、スループットの面では不利でも、通信方式(モード)の切り替え時間が短縮される。
また、上述のように、グループオーナーは動的に決定されるため、上記通信方式の切り替え時間の短縮を望む(ユーザの)機器が必ずしもグループオーナーになれるわけではない。そこで本実施形態では、グループオーナーになれなかった機器が上記切り替え時間の短縮を望む場合には、当該機器がグループオーナーとしての機器に対して、GO-CHをAP50が用いるチャンネルと同一のチャンネルに合わせるように設定することを要求でき、当該要求に応じて、グループオーナーとしての機器が両チャンネルを合わせる仕組みが提供される。
[通信端末のハードウェア構成]
図2は、上記通信端末100のハードウェア構成を示した図である。同図に示すように、通信端末100は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、入出力インタフェース15、及び、これらを互いに接続するバス14を備える。
CPU11は、必要に応じてRAM13等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながら通信端末100の各ブロック全体を統括的に制御する。
ROM12は、CPU11に実行させるOS、プログラムや各種パラメータなどのファームウェアが固定的に記憶されている不揮発性のメモリである。
RAM13は、CPU11の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
入出力インタフェース15には、表示部16、操作受付部17、記憶部18、通信部19等が接続される。
表示部16は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic ElectroLuminescence Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスである。
操作受付部17は、例えばタッチパネルやボタン等の入力装置であり、表示部16と一体化されている。
記憶部18は、例えばフラッシュメモリ(SSD;Solid State Drive)、その他の固体メモリ等の不揮発性メモリである。当該記憶部18には、OSや、各種コンテンツ、アプリケーション等の他、本実施形態における上記チャンネル適合処理に必要な各種ソフトウェアやデータが記憶される。
通信部19は上記Wi-Fiの他、3GやLTEといったモバイルネットワークに接続するためのモジュールであり、当該ネットワークを介して他の機器との間の通信処理を担う。
[TVのハードウェア構成]
図3は、上記TV200のハードウェア構成を示した図である。同図に示すように、TV200の基本的なハードウェア構成は、上記通信端末100のハードウェア構成と基本的に同様である。すなわち、TV200は、CPU21、ROM22、RAM23、入出力インタフェース25、及び、これらを互いに接続するバス24、操作受付部27、記憶部28、通信部29を備える。
CPU21は、記憶部28や通信部29等の各ブロックを制御して、通信端末100との通信処理や、各種データ処理を実行する。
記憶部28には、各種コンテンツ、アプリケーション等のほか、上記チャンネル適合処理に必要な各種ソフトウェアやデータが記憶される。記憶部28としては、HDD(Hard Disk Drive)が用いられてもよい。
通信部29は、上記Wi-Fiのほか、例えばEthernet(登録商標)用のNIC(Network Interface Card)を有し、他の機器との間の通信処理を担う。
図示しないが、TV200は、TV放送を受信するためのアンテナ端子、選局のためのチューナ、受信したデータをビデオとオーディオとに分離するデマルチプレクサ、分離された各データをデコードするためのデコーダ等、TVとして機能するための特有のハードウェアも有している。
[システムの動作]
次に、以上のように構成されたシステムにおけるチャンネル適合処理について説明する。以降の説明においては、通信端末100のCPU11及びTV200のCPU21を主な動作主体として説明するが、この動作はCPUの制御下において実行されるプログラムとも協働して行われる。
上記チャンネル適合処理をトリガする機器は上記通信端末100とTV200のいずれでもあり得る。
(チャンネル適合リクエスト)
本実施形態では、非グループオーナー機器からグループオーナー機器への上記チャンネル適合の要求は、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)による独自のコマンドとして送信される。しかし、当該チャンネル適合要求は、HTTP以外のコマンドで送信されても構わない。
図4は、上記システムにおいて、非グループオーナーである機器からグループオーナーである機器へ送信されるHTTPリクエストの例を示した図である。この例では言語としてXML(Extensible Markup Language)が用いられているが、それ以外の言語が用いられても構わない。
本実施形態のチャンネル適合要求処理では、要求を受け付けるポート及びURLがルールとして決定される。例えば同図に示すように、80番ポートで、URLのpath部分が/config-goch/と決められている。
グループオーナー機器は、上記URLへのHTTP POST Requestを受信した場合、bodyに記載されるGO-CHを読みとり、その時点で作成済みのグループがある場合は、そのGO-CHを変更する。
また、上記リクエストにおいてAP50のSSIDが示されている場合は、グループオーナー機器は、AP50をネットワーク上で検索し、自機が作成したグループのGO-CHを、そのAP50で使われているチャンネルへ変更する。
グループオーナー機器は、これ以降のグループ作成時も、指定されたチャンネルまたは指定されたAP50(のSSID)を記憶しておき、そのチャンネルをGO-CHに設定する。すなわち、上記リクエストにおいて、変更対象のチャンネルのみならず、AP50のSSIDが指定されることで、非グループオーナー機器は、AP50が利用するチャンネルが後から変更された場合でも、グループオーナー機器に、GO-CHを追従変更させることができる。
以下、上記チャンネル適合処理における各機器の動作を詳細に説明する。以下の説明では、通信端末100がチャンネル適合処理をトリガし、必要に応じてTV200に対してチャンネル適合を要求するものとする。
(チャンネル適合処理をトリガする機器の動作)
まず、チャンネル適合処理をトリガする通信端末100の動作を説明する。図5は、当該通信端末100の動作の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、まず通信端末100のCPU11は、Wi-Fiダイレクトに未接続な状態(Wi-Fiインフラモード実行中を含む)において、TV200から、Wi-Fiダイレクト接続要求を受信する(ステップ51)。当該イベントは、通信端末100のアプリレイヤから、Wi-FiダイレクトによってTV200への接続を要求されるイベントとして検出されてもよい。
続いてCPU11は、上記要求に応じて、Wi-Fiダイレクトへの接続処理を開始する(ステップ52)。具体的には、CPU11は、接続相手であるTV200との間で、どの機器がグループオーナーとなるかのネゴシエーションを行い、グループオーナーを決定する。
続いてCPU11は、通信端末100がグループオーナーに決定されたか否かを判断する(ステップ53)。
通信端末100がグループオーナーとなったと判断した場合(Yes)、CPU11は、利用するGO-CHを、Wi-Fiインフラモードで接続対象とされているAP50が利用するチャンネルと同じチャンネルに設定して、TV200との間でグループを設立する(ステップ54)。
これにより、通信端末100はWi-Fiダイレクトに接続された状態となる(ステップ55)。この後、通信端末100は、Wi-FiインフラへモードからWi-Fiダイレクトモードへの切り替えイベントが発生した場合に、AP50が利用するチャンネルと同一のGO-CHを選択することで、通信方式を高速に切り替えることが可能となる。
一方、上記ステップ53において、通信端末100がグループオーナーとならなかったと判断した場合(No)、CPU11は、グループオーナーとなったTV200が設立したグループに参加する(ステップ56)。
続いてCPU11は、上記グループで利用されているGO-CHが、通信端末100がWi-Fiインフラモードで接続対象としているAP50の利用するチャンネルと同一か否かを判断する(ステップ57)。
GO-CHがAP50のチャンネルと同一である場合(Yes)には、上述と同様に、その後の通信方式の切り替えイベントにおいて高速な切り替えが可能となる。
GO-CHがAP50のチャンネルと同一でないと判断した場合(No)、CPU11は、グループオーナーであるTV200に対して、上記図4で示したGO-CH変更要求を送信する(ステップ58)。
この時点では通信端末100がTV200との間のWi-Fiダイレクトによる通信に利用するチャンネルはAP50が利用するチャンネルとは異なるため、上記高速な切り替えは不可能な状態でW-Fiダイレクトによる通信を実行する(ステップ59)。
続いてCPU11は、TV200から、TV200から、上記GO-CH変更要求の受諾を受信した場合(ステップ60)、現在のグループを離脱する(ステップ61)。
その後(ステップ52以降)、上記GO-CH変更要求に基づいて、TV200がGO-CHを変更して新たなグループを設立することで、上記高速な切り替えが可能なWi-Fiダイレクト接続が確立される。上述の通り、AP50が利用するチャンネルを変更しても、当該変更に追従してGO-CHが変更される。
(チャンネル適合要求を受信する機器の動作)
次に、チャンネル適合要求を受信する機器としてのTV200の動作を説明する。図6は、当該TV200動作の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、まずTV200のCPU21は、Wi-Fiダイレクトに未接続な状態(Wi-Fiインフラモード実行中を含む)において、通信端末100から、Wi-Fiダイレクト接続要求を受信する(ステップ71)。当該イベントは、TV200のアプリレイヤから、Wi-Fiダイレクトによって通信端末100への接続を要求されるイベントとして検出されてもよい。
続いてCPU21は、上記要求に応じて、Wi-Fiダイレクトへの接続処理を開始する(ステップ72)。具体的には、CPU21は、接続相手である通信端末100との間で、どの機器がグループオーナーとなるかのネゴシエーションを行い、グループオーナーを決定する。
続いてCPU21は、TV200がグループオーナーに決定されたか否かを判断する(ステップ73)。
TV200がグループオーナーとなったと判断した場合(Yes)、CPU21は、TV200が、通信端末100から受信した上記GO-CH変更要求を既に受諾済みであるか否かを判断する(ステップ74)。
上記通信端末100からのGO-CH変更要求を受諾済みであると判断した場合(Yes)、CPU21は、GO-CHを、通信端末100から指定されたAP50が利用するチャンネルと同一のチャンネルに設定してグループを設立する(ステップ75)。
上記通信端末100からのGO-CH変更要求を受諾済みでないと判断した場合(No)、CPU21は、GO-CHを、その時点で空いている(例えばスループットに有利な)チャンネルに設定してグループを設立する(ステップ76)。
上記ステップ75またはステップ76の処理により、TV200は、グループオーナーとしてWi-Fiダイレクトに接続された状態となる(ステップ77)。
続いて、CPU21は、通信端末100から上記GO-CH変更要求を受信した場合(ステップ78)、GO-CH変更要求受諾を通信端末100へ返信する(ステップ79)。
そしてCPU21は、上記設立したグループを離脱し(ステップ80)、GO-CHを、上記変更要求によって指定されたAP50のチャンネルと同一のチャンネルに変更して、新たにグループを設立する(ステップ75)。これによりその後はTV200も、Wi-FiインフラへモードからWi-Fiダイレクトモードへの切り替えイベントが発生した場合に、AP50が利用するチャンネルと同一のGO-CHを選択することで、通信方式を高速に切り替えることが可能となる。またAP50が利用するチャンネルを変更しても、当該変更に追従してGO-CHが変更される。
一方、上記ステップ73において、TV200がグループオーナーとして決定されなかった場合には(No)、CPU21は、通信端末100が設立したグループに参加する(ステップ81)。
これにより、TV200は、非グループオーナーとしてWi-Fiダイレクトに接続された状態となる。
[実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態によれば、Wi-FiダイレクトモードとWi-Fiインフラモードにおいて利用されるチャンネルが同一のチャンネルに設定されることで、通信方式の切り替え時間が短縮される。また、各機器は、Wi-Fiダイレクトモードにおいて自機器がグループオーナーにならかった場合でも、グループオーナー機器へGO-CH変更要求を送信することで、上記通信方式の切り替え時間を短縮することができる。さらに、上記GO-CH変更要求において、AP50のチャンネルのみならず(またはチャンネルに代えて)AP50のSSIDが指定されることで、その後にAP50が利用するチャンネルが変更された場合でも、その変更に追従してGO-CHが変更されることで、上記通信方式の切り替え時間の短縮が実現される。
[変形例]
本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態では、切り替え対象の無線通信方式として、Wi-Fiダイレクト及びWi-Fiインフラストラクチャが示されたが、本技術で切り替えられる無線通信方式はこれらに限られない。
またこの無線通信方式の切り替えは、アクセスポイントを経由する通信方式とアクセスポイントを経由しない通信方式との間の切り替えに限られない。すなわち、切り替え対象の通信方式間で無線周波数帯域が重複する可能性がある通信方式であればどのようなものでも構わない。
さらに、Wi-Fiダイレクトモードでグループを形成可能な機器が3台以上存在し、ある機器が、Wi-Fiダイレクトモードにおいて自らが属するグループを他のグループへ変更する場合(通信対象のグループが切り替わる場合)においても、上述の実施形態と同様の概念により、当該複数の異なるグループにおいて利用されるGO-CHが同一のチャンネルとなるように設定されてもよい。この場合、上記実施形態におけるAP50が、Wi-Fiダイレクトにおける他のグループに置き換わるだけで、同様の処理が実行される。
上述の実施形態においては、非グループオーナー機器からのGO-CHの変更要求は、一旦グループオーナー機器が設定したチャンネルを利用してWi-Fiダイレクトモードで送信された。しかし、非グループオーナー機器は、まずグループを離脱して例えばWi-Fiインフラモード等の他の通信方式に切り替えた上で、当該GO-CH変更要求を送信してもよい。
上述の実施形態では、情報処理装置の例として通信端末100及びTV200が示されたが、本技術における情報処理装置はこれらに限られず、例えばPC(Personal Computer)、DVR(Digital Video Recorder)、ゲーム機器、カメラ、カムコーダ、ヘッドマウントディスプレイ、スピーカ、オーディオプレイヤー、ポータブルストレージ等、あらゆる機器であり得る。
[その他]
本技術は以下のような構成もとることができる。
(1)
第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードと、第2の無線通信方式により前記他の機器と通信する第2のモードとを切り替え可能に構成された通信部と、
前記他の機器との通信方式が前記第1の無線通信方式から前記第2の無線通信方式へ切り替えられる場合に、前記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、前記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択するように前記通信部を制御するように構成された制御部と
を具備する情報処理装置。
(2)
上記(1)に記載の情報処理装置であって、
前記第1の無線通信方式はアクセスポイントを経由して前記他の機器と通信する方式であり、
前記第2の無線通信方式は前記アクセスポイントを経由せず前記他の機器と直接通信する方式であり、
前記制御部は、前記第1のモードにおいて前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を、前記第2のモードにおいて前記他の機器との通信に用いるように前記通信部を制御する
情報処理装置。
(3)
上記(2)に記載の情報処理装置であって、
前記制御部は、前記第2のモードにおいて、前記他の機器が、当該他の機器と当該情報処理装置とを含むグループにおいてアクセスポイントとして機能するグループオーナーとして決定された場合、前記第1のモードにおいて前記アクセスポイントによって指定された前記周波数帯域を当該情報処理装置との通信に用いるように前記他の機器へ要求する要求信号を送信するように前記通信部を制御する
情報処理装置。
(4)
上記(3)に記載の情報処理装置であって、
前記制御部は、前記要求信号に、前記アクセスポイントの識別情報と、前記識別情報を基に前記アクセスポイントをネットワーク上から検索し、当該検索されたアクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を選択するように要求する要求情報とを含ませるように前記通信部を制御する
情報処理装置。
(5)
上記(3)に記載の情報処理装置であって、
前記制御部は、前記要求信号に、前記他の機器が選択した無線周波数帯域が前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域と異なる場合に当該無線周波数帯域を前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域へ変更するように要求する要求情報を含ませるように前記通信部を制御する
情報処理装置。
(6)
上記(1)に記載の情報処理装置であって、
前記制御部は、前記第2のモードにおいて、当該情報処理装置が、当該情報処理装置と前記他の機器とを含むグループにおいてアクセスポイントとして機能するグループオーナーとして決定された場合であって、かつ、前記アクセスポイントによって指定された無線周波数帯域を前記他の機器との通信に用いるように当該情報処理装置へ要求する要求信号を前記他の機器から受信した場合に、前記要求信号に応じて、前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を選択する
情報処理装置。
(7)
上記(6)に記載の情報処理装置であって、
前記要求信号は、前記アクセスポイントの識別情報を含み、
前記制御部は、前記識別情報を基に、前記アクセスポイントをネットワーク上から検索し、当該検索されたアクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を選択するように前記通信部を制御する
情報処理装置。
(8)
上記(2)に記載の情報処理装置であって、
前記他の機器は、第1の機器と第2の機器とを含み、
前記制御部は、前記第2のモードにおいて、当該情報処理装置と前記第1の機器とを含む第1のグループ間の通信が、当該情報処理装置と前記第2の機器とを含む第2のグループ間の通信に切り替わる場合に、前記第1のグループ間の通信において用いられた周波数帯域が前記第2のグループ間の通信において用いられるように前記通信部を制御する
情報処理装置。
11、21…CPU
12、22…ROM
13、23…RAM
18、28…記憶部
19、29…通信部
50…アクセスポイント(AP)
100…通信端末
200…TV

Claims (10)

  1. 第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードと、第2の無線通信方式により前記他の機器と通信する第2のモードとを切り替え可能に構成された通信部と、
    前記他の機器との通信方式が前記第1の無線通信方式から前記第2の無線通信方式へ切り替えられる場合に、前記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、前記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択するように前記通信部を制御するように構成された制御部と
    を具備する情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記第1の無線通信方式はアクセスポイントを経由して前記他の機器と通信する方式であり、
    前記第2の無線通信方式は前記アクセスポイントを経由せず前記他の機器と直接通信する方式であり、
    前記制御部は、前記第1のモードにおいて前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を、前記第2のモードにおいて前記他の機器との通信に用いるように前記通信部を制御する
    情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記第2のモードにおいて、前記他の機器が、当該他の機器と当該情報処理装置とを含むグループにおいてアクセスポイントとして機能するグループオーナーとして決定された場合、前記第1のモードにおいて前記アクセスポイントによって指定された前記周波数帯域を当該情報処理装置との通信に用いるように前記他の機器へ要求する要求信号を送信するように前記通信部を制御する
    情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記要求信号に、前記アクセスポイントの識別情報と、前記識別情報を基に前記アクセスポイントをネットワーク上から検索し、当該検索されたアクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を選択するように要求する要求情報とを含ませるように前記通信部を制御する
    情報処理装置。
  5. 請求項3に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記要求信号に、前記他の機器が選択した無線周波数帯域が前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域と異なる場合に当該無線周波数帯域を前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域へ変更するように要求する要求情報を含ませるように前記通信部を制御する
    情報処理装置。
  6. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記第2のモードにおいて、当該情報処理装置が、当該情報処理装置と前記他の機器とを含むグループにおいてアクセスポイントとして機能するグループオーナーとして決定された場合であって、かつ、前記アクセスポイントによって指定された無線周波数帯域を前記他の機器との通信に用いるように当該情報処理装置へ要求する要求信号を前記他の機器から受信した場合に、前記要求信号に応じて、前記アクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を選択する
    情報処理装置。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置であって、
    前記要求信号は、前記アクセスポイントの識別情報を含み、
    前記制御部は、前記識別情報を基に、前記アクセスポイントをネットワーク上から検索し、当該検索されたアクセスポイントによって指定された前記無線周波数帯域を選択するように前記通信部を制御する
    情報処理装置。
  8. 請求項2に記載の情報処理装置であって、
    前記他の機器は、第1の機器と第2の機器とを含み、
    前記制御部は、前記第2のモードにおいて、当該情報処理装置と前記第1の機器とを含む第1のグループ間の通信が、当該情報処理装置と前記第2の機器とを含む第2のグループ間の通信に切り替わる場合に、前記第1のグループ間の通信において用いられた周波数帯域が前記第2のグループ間の通信において用いられるように前記通信部を制御する
    情報処理装置。
  9. 第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードから、第2の無線通信方式により前記他の機器と通信する第2のモードへの切り替えイベントを検出し、
    前記切り替え時に、前記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、前記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択する
    情報処理方法。
  10. 情報処理装置に、
    第1の無線通信方式により他の機器と通信する第1のモードから、第2の無線通信方式により前記他の機器と通信する第2のモードへの切り替えイベントを検出するステップと、
    前記切り替え時に、前記第1のモードにおいて用いられた無線周波数帯域を、前記第2のモードにおいて用いる無線周波数帯域として選択するステップと
    を実行させるプログラム。
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