JP2015141459A - システム制御装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リソース量判定部2020は、第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量以上であるか否かを判定する。余剰リソース量増加部2040は、第1物理リソースプールの余剰リソース量が必要リソース量未満である場合に、第1物理リソースプールの余剰リソース量を必要リソース量以上の量に増加させる。稼働部2060は、第1物理リソースプールの余剰リソース量が必要リソース量以上である場合に、第1物理リソースプールに含まれる物理リソースを用いて対象仮想マシンを稼働させる。
【選択図】図1
Description
図1は、実施形態1に係るシステム制御装置2000をその使用環境と共に示すブロック図である。図1において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図1において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
リソース量判定部2020は、第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量以上であるか否かを判定する。ここで、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量を、必要リソース量と表記する。また、物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量のことを、単に「物理リソースプールの余剰リソース量」とも表記する。
余剰リソース量増加部2040は、第1物理リソースプールの余剰リソース量が必要リソース量未満である場合に、第1物理リソースプールの余剰リソース量を必要リソース量以上の量に増加させる。
稼働部2060は、第1物理リソースプールの余剰リソース量が必要リソース量以上である場合に、第1物理リソースプールに含まれる物理リソースを用いて対象仮想マシンを稼働させる。
本実施形態によれば、第1物理リソースプールの余剰リソース量が対象仮想マシンを稼働させるために要する物理リソース量(必要リソース量)未満である場合、余剰リソース量増加部2040により、第1物理リソースプールの余剰リソース量が必要リソース量以上の量に増加させられる。したがって、第1物理リソースプールの余剰リソースが不足している場合でも、動的に余剰リソースを確保することで、対象仮想マシンを稼働させることができる。また、余剰リソースの確保はシステム制御装置2000によって自動的に行われるため、対象仮想マシンを稼働させたいユーザが物理リソースプールの管理者に依頼して物理リソースプールの余剰リソース量を確保するといったことを行う必要がない。そのため、物理リソースプール内で対象仮想マシンを稼働させたいユーザにとって、物理リソースプールの利便性が向上する。
システム制御装置2000が有する各機能構成部は、例えば、個々に又は複数組み合わせられた状態で、少なくとも1つのハードウエア構成要素として実現される。その他にも例えば、各機能構成部は、少なくとも1つのソフトウエア構成要素として実現される。その他にも例えば、各機能構成部は、ハードウエア構成要素とソフトウエア構成要素の組み合わせにより実現される。
図3は、実施形態1のシステム制御装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。ステップS102において、リソース量判定部2020は、「第1物理リソースプールの余剰リソース量が必要リソース量以上である」という条件が満たされているか否かを判定する。この条件が満たされていない場合(ステップS102:NO)、図3の処理はステップS104に進む。一方、この条件が満たされている場合(ステップS102:YES)、図3の処理はステップS106に進む。
リソース量判定部2020が第1物理リソースプールの余剰リソース量を取得する方法は様々である。例えばシステム制御装置2000の内部または外部に、各物理リソースプールの余剰リソース量を管理する機能を設けておく。そして、リソース量判定部2020は、このように管理されている第1物理リソースプールの余剰リソース量を取得する。また、リソース量判定部2020は、第1物理リソースプールを構成する物理マシンなどにアクセスして、第1物理リソースプールの余剰リソース量を取得してもよい。
リソース量判定部2020が対象仮想マシンの必要リソース量を取得する方法は様々である。例えばリソース量判定部2020は、外部の装置から入力される対象仮想マシンの必要リソース量を取得する。その他にも例えば、リソース量判定部2020は、手動で入力される必要リソース量を取得する。さらにリソース量判定部2020は、外部の装置にアクセスして、必要リソース量を取得してもよい。また、リソース量判定部2020は、このような種々の方法で仮想マシンの ID を取得し、仮想マシンの ID に紐づけられて管理されている仮想マシンの必要リソース量を取得してもよい。
物理リソースプールが複数ある場合に、どの物理リソースプールを第1物理リソースプールとするかを決定する方法は様々である。例えばシステム制御装置2000は、第1物理リソースプールの指定を受け付ける。また例えば、ユーザごとに物理リソースプールが割り当てられている場合、システム制御装置2000は、対象仮想マシンを稼働させようとしているユーザに割り当てられている物理リソースプールを、第1物理リソースプールとする。その他にも例えば、システム制御装置2000は、最も余剰リソース量が多い物理リソースプールを第1物理リソースプールにしてもよい。
実施形態2のシステム制御装置2000は、実施形態1のシステム制御装置2000と同様に図1で表される。下記で説明する点を除き、実施形態2のシステム制御装置2000が有する機能は、実施形態1のシステム制御装置2000が有する機能と同様である。
図6は、実施形態2のシステム制御装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。図6において、余剰リソース量増加部2040は、優先度に基づいて停止する仮想マシンを決定する。
本実施形態によれば、第1物理リソースプールの物理リソースを用いて動作している仮想マシンを停止することで、第1物理リソースプールの余剰リソース量が増加される。一般的に、仮想マシンを停止させる処理は、後述する仮想マシンの移送などの処理と比較して、処理に要する時間が短い。そのため、本実施形態によれば、対象仮想マシンが稼働するまでに要する時間を短くすることができる。
実施形態3のシステム制御装置2000は、実施形態1のシステム制御装置2000と同様に図1で表される。以下で説明する点を除き、実施形態3のシステム制御装置2000が有する機能は、実施形態1のシステム制御装置2000が有する機能と同様である。
余剰リソース量増加部2040は、既に決定されている第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる。そのために、余剰リソース量増加部2040は、第1物理リソースプールから別の物理リソースプールへ移送する仮想マシンを決定する。例えば余剰リソース量増加部2040は、必要リソース量が多い仮想マシンから優先的に移送する。こうすることで、一度の移送処理によって増加する余剰リソース量が多くなる。その結果、移送する仮想マシンの数を少なくすることができる。
図7は、第1物理リソースプールが決定されている場合に実施形態3の余剰リソース量増加部2040が行う処理の流れを例示するフローチャートである。ここで、図7の処理において、余剰リソース量増加部2040は、必要リソース量が多い仮想マシンから順に別の物理リソースプールへ移送するとする。
余剰リソース量増加部2040は、各仮想マシンの配置を変更したときにいずれかの物理リソースプールの余剰リソース量が必要リソース量以上になる場合に、余剰リソース量が必要リソース以上となった物理リソースプールのうちの1つを第1物理リソースプールとする。そして、計算した配置先へ各仮想マシンを移送する。稼働部2060は、余剰リソース量増加部2040によって第1物理リソースプールとされた物理リソースプールの物理リソースを用いて対象仮想マシンを稼働させる。この方法によれば、予め第1物理リソースプールとして用いるリソースプールを決定しておく必要がない。そのため、システム制御装置2000の管理者やユーザが、どの物理リソースプールを用いて対象仮想マシンを稼働させることが適切か否かを判断できない場合でも、自動的に適切な物理リソースプールを割り出して対象仮想マシンを配置することが可能となる。
図8は、第1物理リソースプールが決定されていない場合に実施形態3の余剰リソース量増加部2040が行う処理の流れを例示するフローチャートである。
本実施形態によれば、第1物理リソースプールの物理リソースを用いて動作している仮想マシンを別の物理リソースプールへ移送することで、第1物理リソースプールの余剰リソース量が増加される。この方法には、対象仮想マシンを稼働させようとした時点で動作していた別の仮想マシンが、対象仮想マシンを稼働させた後も動作できるという利点がある。
実施形態4のシステム制御装置2000は、実施形態1のシステム制御装置2000と同様に図1で表される。以下で説明する点を除き、実施形態4のシステム制御装置2000は、実施形態1のシステム制御装置2000と同様の機能を有する。
余剰リソース量増加部2040は、他の物理リソースプールから第1物理リソースプールへ物理リソースを移植することにより、第1物理リソースプールに新たな物理リソースを加える。以下、上述の「他の物理リソースプール」を第2物理リソースプールと表記する。
どの物理リソースプールを第2物理リソースプールとするかを決定する方法は様々である。例えば余剰リソース量増加部2040は、余剰リソース量が最も多い物理リソースプールを第2物理リソースプールとして決定する。また余剰リソース量増加部2040は、手動による第2物理リソースプールの指定を受け付けてもよい。
図10は、物理リソースの追加方法1の処理の流れを示すフローチャートである。ステップS502において、余剰リソース量増加部2040は、物理リソースプールの ID を余剰リソース量の降順にソートする。以下、ここでソートされた仮想マシンを順に並べた場合において j 番目に位置する仮想マシンを、仮想マシン j と表記する。ステップS504において、余剰リソース量増加部2040は、カウンタ i と対象リスト U を初期化する。対象リスト U は、物理リソースの移植元とする物理リソースプールの ID を格納するリストである。ここで、余剰リソース量増加部2040は、カウンタ i を 0 に初期化し、対象リスト U を空集合に初期化する。
余剰リソース量増加部2040は、どの物理リソースプールにも属していない物理リソースを第1物理リソースプールへ追加する。例えば、どの物理リソースプールにも属していない物理リソースは、予め確保しておいた予備の物理リソースなどである。
システム制御装置2000は、第1物理リソースプールが保有できる物理リソース量に上限を設けてもよい。例えば、ユーザに物理リソースプールを割り当てる場合、ユーザごとに使用できる物理リソース量に上限を設ける。この場合、余剰リソース量増加部2040は、「第1物理リソースプールで使用中の物理リソース量と対象仮想マシンの必要リソース量との和が、第1物理リソースプールが保有できる物理リソース量の上限値以下である」という条件が満たされているか否かを判定する。この条件が満たされていない場合に上述した物理リソースの追加を行うと、第1物理リソースプールの物理リソースプール量が上限値を超えてしまう。そこで上記条件が満たされていない場合、余剰リソース量増加部2040は、第1物理リソースプールへ物理リソースプールを追加できないと判定する。一方、上記条件が満たされている場合、余剰リソース量増加部2040は、前述した各種の方法を利用して第1物理リソースプールへ物理リソースを追加する。
本実施形態によれば、第1物理リソースプールに対して物理リソースを追加することで、第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる。本実施形態には、別の仮想マシンの停止や移送を伴わないため、動作中の他の仮想マシンに与える影響が小さいという利点がある。
図11は、実施形態5のシステム制御装置2000を例示するブロック図である。図11において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図11において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
図12は、実施形態5のシステム制御装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。図12のフローチャートは、ステップS104の代わりにステップS602及びS604を有する点を除き、図3のフローチャートと同様である。ステップS602において、方式選択部2044は、複数の増加方式の中から利用する増加方式を選択する。ステップS604において、方式実行部2046は、選択した増加方式を実行する。
本実施形態によれば、複数の増加方式の中から選択された1つ以上の増加方式を用いて、第1物理リソースの余剰リソース量が増加させられる。こうすることで、余剰リソース量を増加させる方法を柔軟に決定することができる。
図13は、実施形態6のシステム制御装置2000を例示するブロック図である。図13において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図13において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。下記で説明する点を除き、実施形態6のシステム制御装置2000が有する機能は、実施形態5のシステム制御装置2000が有する機能と同様である。
図15は、実施形態6のシステム制御装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。ステップS702において、方式選択部2044は、増加方式の ID を優先度の降順にソートする。以下、ここでソートされた増加方式を順に並べた場合において j 番目に位置する増加方式を、増加方式 j と表記する。ステップS204において、方式選択部2044は、カウンタ i を 0 に初期化する。
本実施形態によれば、利用する増加方式が優先度順に選択される。したがって、何を考慮して増加方式を選択するのかが反映されるように優先度を適宜設定しておくことにより、利用したい増加方式が自動的に利用されるようになる。
以下、本発明の実施例を説明する。まず、実施例1として、システム制御装置2000と物理リソースプール3000とから成るシステムの具体的な構成例及び利用方法を説明する。なお、以下で説明する具体例はあくまで例示であり、上述した各実施形態のシステム制御装置2000の実現方法や利用方法を限定するものではない。
実施例2として、システム制御装置2000の動作の具体例を説明する。図20は、実施例2においてシステム制御装置2000が制御する物理リソースの構成例を示す図である。実施例2において、システム制御装置2000が制御する物理リソースは、4つの物理マシン(物理マシンA−D)によって構成される。本実施例において、システム制御装置2000は、各物理マシンをそれぞれ異なる物理リソースプールとして扱う。また、初期状態において、物理マシンA−Dにはそれぞれ、仮想マシンA−Dが配置されている。
システム制御装置2000が、1)の基準で配置を決定するとする。本実施例の場合、上記1)の基準を、「未使用となる物理マシンの台数を最大にする」という意味で用いる。この場合、仮想マシンA−Dのうちのいずれか2台ずつを稼働させるために2台の物理マシンを用い、さらに仮想マシンEを稼働させるために1台の物理マシンを用いることとなる。例として、物理マシンAに仮想マシンAとBを配置し、物理マシンBに仮想マシンCとDを配置し、物理マシンCに仮想マシンEを配置するという方法がある。このように、システム制御装置2000は、未使用の物理マシンを1台作り出すことができる。
次に、システム制御装置2000が、2)の基準で配置を決定するとする。仮想マシンEを稼働させるために必要な移送の最小回数は1回である。これは、いずれか1つの物理マシンから仮想マシンを移送すれば、その移送元の物理マシンに仮想マシンEを配置できるためである。図22は、各配置パターンが列挙された図である。図22に示す通り、この配置パターンの数は12パターンである。このパターンの数は、「移送する仮想マシンの選択パターンの数*移送先の物理マシンの選択パターンの数」で算出できる。
次に、システム制御装置2000が、3)の基準で配置を決定するとする。2)の基準で仮想マシンEを配置する場合と同様に、仮想マシンEを配置するために必要な移送回数の最小値は1回である。そのため、3)の基準で配置を選択するためには、必要リソース量が最も小さい仮想マシンを移送対象とすればよい。よって、移送対象は仮想マシンDに決定される。この基準を満たす仮想マシンの配置方法の数は、仮想マシンDの移送先のパターンの数となるため、3パターンとなる。図23は、この3パターンの配置が列挙された図である。
1. 第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量である必要リソース量以上であるか否かを判定するリソース量判定手段と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量未満である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量を前記必要リソース量以上のリソース量に増加させる余剰リソース量増加手段と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量以上である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて前記対象仮想マシンを稼働させる稼働手段と、
を有するシステム制御装置。
2. 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを停止することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる1.に記載のシステム制御装置。
3. 仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得手段を有し、
前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に停止する請求項2に記載のシステム制御装置。
4. 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを別の物理リソースプールへ移送することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる1.乃至3.いずれか一項に記載のシステム制御装置。
5. 仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得手段を有し、
前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に移送する4.に記載のシステム制御装置。
6. 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加えることで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる1.乃至5.いずれか一項に記載のシステム制御装置。
7. 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールに対して別の物理リソースプールから物理リソースを移植することで、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加える6.に記載のシステム制御装置。
8. 前記余剰リソース量増加手段は、
前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる複数の増加方式の中から少なくとも1つの増加方式を選択する方式選択手段と、
前記方式選択手段によって選択された前記増加方式を用いて前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる方式実行手段と、
を有する1.乃至7.いずれか一項に記載のシステム制御装置。
9. 前記余剰リソース量増加手段は、前記増加方式の ID をその ID で特定される増加方式の優先度と対応づけている情報である増加方式情報を取得する増加方式情報取得手段を有し、
前記方式選択手段は、優先度が高い前記増加方式を優先的に選択する、
8.に記載のシステム制御装置。
10. コンピュータによって実行される制御方法であって、
第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量である必要リソース量以上であるか否かを判定するリソース量判定ステップと、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量未満である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量を前記必要リソース量以上のリソース量に増加させる余剰リソース量増加ステップと、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量以上である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて前記対象仮想マシンを稼働させる稼働ステップと、
を有する制御方法。
11. 前記余剰リソース量増加ステップは、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを停止することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる10.に記載の制御方法。
12. 仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得ステップを有し、
前記余剰リソース量増加ステップは、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に停止する11.に記載の制御方法。
13. 前記余剰リソース量増加ステップは、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを別の物理リソースプールへ移送することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる10.乃至12.いずれか一項に記載の制御方法。
14. 仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得ステップを有し、
前記余剰リソース量増加ステップは、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に移送する13.に記載の制御方法。
15. 前記余剰リソース量増加ステップは、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加えることで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる10.乃至14.いずれか一項に記載の制御方法。
16. 前記余剰リソース量増加ステップは、前記第1物理リソースプールに対して別の物理リソースプールから物理リソースを移植することで、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加える15.に記載の制御方法。
17. 前記余剰リソース量増加ステップは、
前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる複数の増加方式の中から少なくとも1つの増加方式を選択する方式選択ステップと、
前記方式選択ステップによって選択された前記増加方式を用いて前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる方式実行ステップと、
を有する10.乃至16.いずれか一項に記載の制御方法。
18. 前記余剰リソース量増加ステップは、前記増加方式の ID をその ID で特定される増加方式の優先度と対応づけている情報である増加方式情報を取得する増加方式情報取得ステップを有し、
前記方式選択ステップは、優先度が高い前記増加方式を優先的に選択する、
17.に記載の制御方法。
19. コンピュータにシステム制御装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、前記コンピュータに、
第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量である必要リソース量以上であるか否かを判定するリソース量判定機能と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量未満である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量を前記必要リソース量以上のリソース量に増加させる余剰リソース量増加機能と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量以上である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて前記対象仮想マシンを稼働させる稼働機能と、
を持たせるプログラム。
20. 前記余剰リソース量増加機能は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを停止することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる19.に記載のプログラム。
21. 前記コンピュータに、仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得機能を持たせ、
前記余剰リソース量増加機能は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に停止する20.に記載のプログラム。
22. 前記余剰リソース量増加機能は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを別の物理リソースプールへ移送することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる19.乃至21.いずれか一項に記載のプログラム。
23. 前記コンピュータに、仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得機能を持たせ、
前記余剰リソース量増加機能は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に移送する22.に記載のプログラム。
24. 前記余剰リソース量増加機能は、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加えることで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる19.乃至23.いずれか一項に記載のプログラム。
25. 前記余剰リソース量増加機能は、前記第1物理リソースプールに対して別の物理リソースプールから物理リソースを移植することで、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加える24.に記載のプログラム。
26. 前記余剰リソース量増加機能は、
前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる複数の増加方式の中から少なくとも1つの増加方式を選択する方式選択機能と、
前記方式選択機能によって選択された前記増加方式を用いて前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる方式実行機能と、
を有する19.乃至25.いずれか一項に記載のプログラム。
27. 前記コンピュータに、前記余剰リソース量増加機能は、前記増加方式の ID をその ID で特定される増加方式の優先度と対応づけている情報である増加方式情報を取得する増加方式情報取得機能を持たせ、
前記方式選択機能は、優先度が高い前記増加方式を優先的に選択する、
26.に記載のプログラム。
102 仮想マシンID
104 優先度
200 増加方式情報テーブル
202 増加方式ID
204 優先度
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージ
1100 ネットワークインタフェース
1220 リソース量判定モジュール
1240 余剰リソース量増加モジュール
1260 稼働モジュール
2000 システム制御装置
2020 リソース量判定部
2040 余剰リソース量増加部
2044 方式選択部
2046 方式実行部
2048 増加方式情報取得部
2060 稼働部
2080 仮想マシン情報取得部
3000 物理リソースプール
Claims (10)
- 第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量である必要リソース量以上であるか否かを判定するリソース量判定手段と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量未満である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量を前記必要リソース量以上のリソース量に増加させる余剰リソース量増加手段と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量以上である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて前記対象仮想マシンを稼働させる稼働手段と、
を有するシステム制御装置。 - 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを停止することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる請求項1に記載のシステム制御装置。
- 仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得手段を有し、
前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に停止する請求項2に記載のシステム制御装置。 - 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している仮想マシンを別の物理リソースプールへ移送することで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる請求項1乃至3いずれか一項に記載のシステム制御装置。
- 仮想マシンの ID をその ID で特定される仮想マシンの優先度と対応づけている情報である仮想マシン情報を取得する仮想マシン情報取得手段を有し、
前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて動作している複数の仮想マシンそれぞれについて前記仮想マシン情報を取得し、優先度が低い仮想マシンを優先的に移送する請求項4に記載のシステム制御装置。 - 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加えることで前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる請求項1乃至5いずれか一項に記載のシステム制御装置。
- 前記余剰リソース量増加手段は、前記第1物理リソースプールに対して別の物理リソースプールから物理リソースを移植することで、前記第1物理リソースプールに物理リソースを加える請求項6に記載のシステム制御装置。
- 前記余剰リソース量増加手段は、
前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる複数の増加方式の中から少なくとも1つの増加方式を選択する方式選択手段と、
前記方式選択手段によって選択された前記増加方式を用いて前記第1物理リソースプールの余剰リソース量を増加させる方式実行手段と、
を有する請求項1乃至7いずれか一項に記載のシステム制御装置。 - コンピュータによって実行される制御方法であって、
第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量である必要リソース量以上であるか否かを判定するリソース量判定ステップと、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量未満である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量を前記必要リソース量以上のリソース量に増加させる余剰リソース量増加ステップと、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量以上である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて前記対象仮想マシンを稼働させる稼働ステップと、
を有する制御方法。 - コンピュータにシステム制御装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、前記コンピュータに、
第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が、対象仮想マシンの稼働に要する物理リソース量である必要リソース量以上であるか否かを判定するリソース量判定機能と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量未満である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量を前記必要リソース量以上のリソース量に増加させる余剰リソース量増加機能と、
前記第1物理リソースプールが有する物理リソースの余剰リソース量が前記必要リソース量以上である場合に、前記第1物理リソースプールが有する物理リソースを用いて前記対象仮想マシンを稼働させる稼働機能と、
を持たせるプログラム。
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