JP2015140186A - 充填物用充填機のカットノズル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カットノズル1は、先端部10aに円形のノズル孔11を有する管状のノズル本体10と、先端部21aにノズル孔11を塞ぐカットヘッド21を有し、ノズル本体10内に往復移動自在に挿入されるカットヘッド支持軸20と、カットヘッド支持軸20の軸方向の上部と下部の2箇所において、カットヘッド支持軸20から外方に突出し、ノズル本10体の内側に3点以上接触して摺接するとともに、ノズル本体10内の充填液の流れを整流する芯出し部材30と、を備える。芯出し部材30は、半径方向外方に向かって放射状に延びる板状のガイド羽根31を備え、軸方向断面視で、上流側と下流側とが薄い先細り形状の流線型に形成される。
【選択図】図3
Description
従来、粘性、曳糸性を有する液状、半固形状の化粧品類、医薬品類、食品類、更に接着剤類等の内容物を容器類に充填する充填ノズルは、充填終わりにおいてノズル口よりブロアエア(圧縮空気)を噴射して曳糸を防止していたのが一般的であった。しかし、ノズル口より噴射するブロアエアにより一部の内容物が飛散し、容器類の口部及びその周辺に付着し、汚損する欠点がある。さらには、充填物内に細かな空気を巻き込んでいる製品の場合には、ノズルを塞いだ時やエアブロア時に細かいエアが障害となって充填物が完全に切れずに糸引き状態となる等、生産に支障が生じていた。
(実施形態)
本発明の一実施形態について、図1乃至図10を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の番号を付し、重複する説明は省略する。
ノズル本体10は、ステンレス等の金属製からなる厚肉円筒状部材であり、先端に向けて徐々に縮径して突出するように形成された先端部10aを有する。先端部10aの先端には、円形の充填物供給用のノズル孔11が穿設されている。ノズル本体10の先端部10a内径には、例えば45度勾配のノズル内側テーパ面12が、円形のノズル孔11の周囲を取り囲んで内周面にわたり形成されている。ノズル内側テーパ面12の先端部12aは、エッジ部となっており、円形のノズル孔11を形成している。
大口径部10bの内側は、充填物導入用の取込口であり、その大口径部10bの内周面は縮径部10d,10eで徐々に縮径されて穴径が一定の内周面10fに連通する。
図1〜図6に示すように、カットヘッド支持軸20は、SUS−316ステンレス等の金属材料からなる棒状部材であり、先端側にカットヘッド21が形成され、後端側にジョイント部24が形成されている。また、カットヘッド支持軸20の軸20aの上部と下部の二箇所には、芯出し部材30が固定されている。本実施形態では、芯出し部材30は、カットヘッド支持軸20の軸20aから削り出し加工されている。芯出し部材30は、軸20aとは別部品により構成して軸20aに固定する態様でもよい。
カットヘッド支持軸20の長さ(全長)は、ノズル本体10の長さ(全長)に略等しい。カットヘッド支持軸20の軸20aの円形外径寸法は、ノズル本体10の内周面10fの円形内径寸法に対応し、ジョイント部24の外径寸法は、ノズル本体10の大口径部10bの内径寸法と対応している。ここで、図1に示すように、ノズルを閉じた状態(カットヘッド21が最大限下降した状態)で、カットヘッド支持軸20の軸20aの外周面とノズル本体10の内周面と間の径方向の間隙は、カットヘッド支持軸20の全長にわたって略等しくなるように形成されているので、充填液通路15を流れる充填液の流速はカットヘッド支持軸20の軸方向の上部と下部で均一となる。
カットヘッド21は、カットヘッド支持軸20の先端部20aに設けられ、カットヘッド支持軸20の往復移動によってノズル本体10の先端部10aに開孔されたノズル孔11を開閉する。
カットヘッド21は、先端外径の角部(エッジ部)に、ノズル本体10のノズル内側テーパ面12に面接触するように、例えば45度勾配のカットヘッド外側テーパ面22が外周部にわたり形成されている。
カットヘッド支持軸20は、後端部にカットヘッド支持軸20を図示しないカットヘッド駆動装置側の連結軸3に連結するためのジョイント部24を備える。なお、上記カットヘッド駆動装置は、例えばエアシリンダである。
ジョイント部24は、カットヘッド支持軸20の振れ止め機能として、カットヘッド支持軸20の上部で、カットヘッド支持軸20の凹部24aと連結軸3の凸部3aとが凹凸嵌合する。ジョイント部24は、連結軸3の上下動が振れても屈曲対応して、カットヘッド支持軸20側は芯出し部材20の作用と相俟ってノズル本体10の内側に沿う状態で振れることなく上下動が行われる。
<機能>
図1〜図6に示すように、芯出し部材30は、ノズル本体10の内側に3点以上接触することによるカットヘッド支持軸20の揺れ止め機能と、カットヘッド支持軸20がノズル本体10の内側を軸方向に摺動することによる芯出し機能と、芯出し部材30を構成する羽根部が充填物の液流を整流する整流機能とを併せ持つ。
芯出し部材30は、カット時に、カットヘッド21により塞がれるノズル孔21の円形内周面において充填液の流速が等速になるように整流(第3整流機能)する。
図1〜図8に示すように、芯出し部材30は、カットヘッド支持軸20の軸方向の1又は複数箇所(本実施形態では、軸20aの上部下部の2箇所)からノズル本体10内周面に向かって放射状に延びる6枚の板状羽根31からなる。なお、芯出し部材30の構成の詳細については後記する。
図7、図8に示すように、ガイド羽根31は、半径方向外方に向かって放射状に延びる板状部材であり、軸方向断面視で、流線型(streamline shape)に形成されている。ここでは、ガイド羽根31は、軸方向断面視で、上流側と下流側とが薄い先細り形状となっている。なお、流線型とは、物体が流れの中に置かれたとき、物体表面が流線と一致しているような形をいう。本実施形態では、流れの方向に対する断面積の変化が小さく、流れを乱す原因となる余計な凹凸が無い形状をいう。ガイド羽根31は、流線型に形成することで、板厚を確保して強度を保ちつつ、乱流の発生を抑えて、充填物を下流方向へより均一に流すことができる。
芯出し部材30は、カットヘッド支持軸20の軸方向に、2以上備える場合、各芯出し部材同士のガイド羽根31の放射状に延びる位相を一致させる。
芯出し部材30は、カットヘッド支持軸20の軸方向に、2以上備える場合、カットヘッド21側のガイド羽根31の数は、カットヘッド21と反対側のガイド羽根31の数以上である。
ガイド羽根31は、カットヘッド支持軸20の軸線方向に沿って充分な長さを有しており、カットヘッド支持軸20が昇降する際には、ガイド羽根31の先端がノズル本体10の内周面に沿って上下動する。
ガイド羽根31は、カットヘッド支持軸20の摺動時の芯出し部材30の強度確保、及び充填物の整流効果の観点から所定の板幅を有している。
ここで、ガイド羽根(上部)31の上記板幅とガイド羽根(下部)31の板幅とは、異なるものであってもよい。
ところで、ガイド羽根31の外径とノズル本体10の内径に大きな隙間があると、カットヘッド21の先端とノズル本体10の先端が接触する時に滑りが起きてしまうことがある。こうなると、液切れは悪く、充填液はノズル本体10に付着し、またノズル本体10の消耗も激しい。
また、図8に示すように、ガイド羽根31は、ノズル本体10内周面に摺接する頭部にRを形成している。
図8に示すように、基部32は、カットヘッド支持軸20の軸20aと略同径に形成され、ガイド羽根31を根元から支持する。剛性を確保するため、ガイド羽根31の基部32側は、徐々に拡がって基部32と一体化させることが好ましい。また、基部32は、流速確保及び乱流発生防止の観点からカットヘッド支持軸20の軸20aと略同径に形成されることが好ましい。本実施形態では、削り出しにより、カットヘッド支持軸20、ガイド羽根31及び基部32を一体的に形成している。ガイド羽根31と基部32がカットヘッド支持軸20に一体的に形成しているので、ねじ止め部がなく滅菌性が優れている。
まず、カットノズル1のガイド羽根形状とその作用について詳細に述べる。
本実施形態に係るカットノズル1は、カットヘッド支持軸20の軸20aの上部下部に、放射状に延びる6枚のガイド羽根31からなる芯出し部材30をそれぞれ設ける。
ノズル本体10の内周面とカットヘッド支持軸20の外周面との間に形成された充填液通路15に、供給管2から充填液を導入し、この充填液を、ノズル本体10の内壁に沿わせながら、カットヘッド21まで流通させる。
カットノズル1の吐出流速は、次式(1)で示される。
A:充填量(ml)
B:充填時間(sec)
C:吐出口の直径(mm)
流速(m/s)=190/(n(15/2)2)/0.75
=1.43
上記流速1.43(m/s)は、本発明者らが見出した流速1〜2(m/s)の範囲内なので可であり、実際に試作した結果も良好であった。
図1、図2に示すように、カットヘッド支持軸20は、ジョイント部24を介して図示しないカットヘッド駆動装置側の連結軸3に連結されている。このカットヘッド駆動装置は、例えばエア圧により連結軸3を上下に駆動する。
供給管2は、ノズル本体10の後端部の大口径部10bに横方向から接続されているので、充填液通路15に流れ込んだ充填液は渦を巻いて充填液通路15を流下する。
まず、従来のカットノズルの不具合とそれを改良した本実施形態について述べる。
一般に、カットノズル(従来)のガイド羽根は、機械加工の範囲で使用されることが多い。この機械加工では、加工後、角を面取りする程度で使用される。このため、ガイド羽根の面取りで残った部分に、充填液が当たると、そこで乱流を発生させることになる。
ノズル出口付近で発生した乱流は、ノズル出口に到達するまでに解消されないことも分かっている。発生した乱流は、カットノズル(従来)を下方から見たとき、ノズル円周に数箇所の糸引きを引き起こすことも観察された。充填液の流速を変化させても、糸引きの長さや太さが変わるだけで糸引き自体は解消されない。一応の対策として、カットノズルのガイド羽根からノズル出口までの距離を長くする設定することが挙げられる。
また、ノズル出口は、円形であり、ノズル出口を通過して流れる充填液は、360°どの位置においても同じ流速と同じ加圧トルクを受けていなければ綺麗な充填液のカットは難しい。
本実施形態のカットノズル1は、化粧品、食品、接着剤、ラブコスメ、その他の工業用製品など糸引きの多い充填液をカットするカットノズルとして幅広く使用することができる。
図9の矢印に示すように、充填内容物40(充填液)は、加圧され、カットノズル1の先端から吐出される。図9の太矢印に示すように、ノズル出口が狭いので、充填内容物40は、先端部21aを回り込んでテーパ形窪み部23に入り込むように、ノズル本体10の内周面と先端部21aとの間を流れて吐出する。充填内容物40は、カットノズル1によりカットされるまでノズル出口の円形形状に合わせてそのまま下方に吐出する。充填内容物40aは、ノズル出口から吐出した充填内容物(例えばクリーム)である。
図10に示すように、カットノズル1のノズル出口から吐出した充填内容物40aは、カットヘッド21が下降してノズル出口が閉じられると、上記面接触によりカットされ、ノズル出口の円形形状がそのまま充填内容物40aのカット形状に反映される。具体的には、カットノズル1によりカットされた充填内容物40aは、カット断面が完璧なリング状となってチューブ50内に落下する。そして、チューブ容器50に堆積した充填内容物40bの上面には綺麗なリング状の充填内容物40cが形成される。換言すれば、充填内容物40bの上面に綺麗なリング状の充填内容物40cが形成されれば、吐出された充填内容物40aのカット時、糸引きや流量の不均一がなかったと確認できる。
10 ノズル本体
10a,12a,21a,22a 先端部
11 ノズル孔
12 ノズル内側テーパ面
15 充填液通路
20 カットヘッド支持軸
20a 軸
21 カットヘッド
22 カットヘッド外側テーパ面
24 ジョイント部
30 芯出し部材
31 ガイド羽根
32 基部
Claims (5)
- 先端部に円形のノズル孔を有する管状のノズル本体と、
先端部に前記ノズル孔を塞ぐカットヘッドを有し、ノズル本体内に往復移動自在に挿入されるカットヘッド支持軸と、
前記カットヘッド支持軸の軸方向の1又は複数箇所において、当該カットヘッド支持軸から外方に突出し、前記ノズル本体の内側に3点以上接触して摺接するとともに、ノズル本体内の液状の充填物の流れを整流する芯出し部材と、を備え、
前記芯出し部材は、半径方向外方に向かって放射状に延びる少なくとも3以上の板状のガイド羽根を備え、
前記ガイド羽根は、軸方向断面視で、流線型、又は上流側と下流側とが薄い先細り形状に形成され、
前記ノズル本体の先端部内径にノズル内側テーパ面を設けるとともに、前記カットヘッドの先端部外径に前記ノズル内側テーパ面と面接触するカットヘッド外側テーパ面を設け、カット時には、前記ノズル内側テーパ面と前記カットヘッド外側テーパ面とを面接触で密着させて充填物を切断することを特徴とする充填物用充填機のカットノズル。 - 前記芯出し部材は、前記カットヘッド支持軸に沿って流れる充填物の流速が、当該カットヘッド支持軸の円形外周面において周方向の全周に亘って等速になるように整流する
ことを特徴とする請求項1に記載の充填物用充填機のカットノズル。 - 前記芯出し部材は、カット時に、前記カットヘッドにより塞がれる前記ノズル孔の円形内周面において充填物の流速が周方向の全周に亘って等速になるように整流する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の充填物用充填機のカットノズル。 - 前記芯出し部材は、前記カットヘッド支持軸の軸方向に、2以上備える場合、
各芯出し部材同士の前記ガイド羽根の放射状に延びる位相を一致させる
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の充填物用充填機のカットノズル。 - 前記芯出し部材は、前記カットヘッド支持軸の軸方向に、2以上備える場合、
前記カットヘッド側の前記ガイド羽根の数は、前記カットヘッドと反対側の前記ガイド羽根の数以上である
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の充填物用充填機のカットノズル。
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