JP2015138368A - ジョブ処理システム、ジョブ処理方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 第1情報処理装置に投入され、Hold中のジョブに対して、第1情報処理装置がサポートしていない機能を使用した処理を実行させることができるシステムや方法を提供する。【解決手段】 このシステムは、ジョブを処理するための1以上の機能を有する第1情報処理装置と、第1情報処理装置が有する1以上の機能以外の他の機能を少なくとも有する第2情報処理装置とを含む。第1情報処理装置は、ユーザからジョブに対して当該他の機能を使用して処理を行う要求を受け付ける要求受付手段と、当該要求を受けて、当該ジョブのジョブ情報を第2情報処理装置へ送信するとともに当該他の機能を使用した処理を指示する指示手段とを含む。第2情報処理装置は、指示手段からの指示を受けて、受信したジョブ情報を用い、当該他の機能を使用して当該ジョブを処理する処理手段を含む。【選択図】 図3
Description
本発明は、ユーザから要求されたジョブを処理するためのシステム、その方法およびその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
商業印刷では、ジョブチケット(JDF)と呼ばれる印刷指示が記述されたデータフォーマットに基づき、印刷工程に関連するソフトウェアやデバイスを制御し、ユーザからの要求に基づいた印刷を実現するワークフロー統合システムと呼ばれるシステムがある。
上記ワークフロー統合システムには、高度な画像処理、ジョブ制御やプリンタ制御を、DFE(Digital Front End Processor)を用いて実施するシステムが知られている。
DFEを備えるワークフロー統合システムにおいて、DFEが処理できないジョブが投入される場合がある。例えば、複数ページを1枚の用紙にまとめて印刷する面付け(N−up)という機能で、DEFにて、16upまでしかサポートされていない場合に、32upや64upが指示されたような場合である。
上記のように機能がサポートされておらず、処理できない場合に、処理できるようにするべく、ワークフロー統合システムを制御するソフトウェアを設け、そのソフトウェアがDFEで処理不可と判断した場合、他のデバイス等に処理させる技術が知られている。例えば、特許文献1には、JDFを所定のエージェントに送信し、JDFを解析してジョブを処理できるかを判断し、処理できない場合、他のエージェントにJDFを転送し、当該他のエージェントに対応するサーバに処理させることが開示されている。
従来の技術では、ワークフロー統合システムを制御するソフトウェアによりDFEでジョブを処理できるかどうかを判断し、処理できない場合、DFE以外で処理させるように構成されている。このため、DFEにジョブが投入され、DFE上で待機(Hold)中のジョブに対して、ユーザがDFEを操作し、DFEでサポートしていない機能を利用する場合、利用することができなかった。
そこで、DFEに投入され、Hold中のジョブに対して、DFEが未サポートの機能を使用した処理を実行させることを可能にするシステムや方法の提供が望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑み、ジョブを処理するための1以上の機能を有する第1情報処理装置と、第1情報処理装置が有する1以上の機能以外の他の機能を少なくとも有する第2情報処理装置とを含むジョブ処理システムであって、第1情報処理装置が、ユーザからジョブに対して他の機能を使用して処理を行う要求を受け付ける要求受付手段と、その要求を受けて、当該ジョブのジョブ情報を第2情報処理装置へ送信するとともに他の機能を使用した処理を指示する指示手段とを含み、第2情報処理装置が、指示手段からの指示を受けて、受信したジョブ情報を用い、他の機能を使用してジョブを処理する処理手段を含む、ジョブ処理システムが提供される。
本発明によれば、第1情報処理装置に投入され、Hold中のジョブに対して、第1情報処理装置がサポートしていない機能を使用した処理を実行させることが可能となる。
図1は、ジョブを処理するジョブ処理システムの構成例を示した図である。ジョブは、ユーザからの印刷要求を処理する印刷ジョブや画像読み取り要求を処理するスキャンジョブ等、コンピュータにより処理することができるジョブであればいかなるジョブであってもよい。以下、ワークフロー統合システムが処理するジョブを、印刷ジョブとして説明する。また、印刷ジョブを単にジョブとして記載する。
ジョブ処理システムは、クライアント端末10と、ワークフロー統合システム11とを含んで構成される。クライアント端末10は、ワークフロー統合システム11が備えるネットワーク12に接続され、ネットワーク12を介してワークフロー統合システム11内の各デバイスと通信可能に接続されている。クライアント端末10は、ネットワーク12に、有線または無線により接続することができ、無線により接続する場合、図示しない無線LANルータ等のアクセスポイントを介して接続することができる。ネットワーク12を介した通信は、TCP/IP等の適切なプロトコルを使用して行うことができる。
クライアント端末10は、デスクトップPC、ノートPC、タブレットPC、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォン等のユーザにより使用される機器である。クライアント端末10は、ワークフロー統合システム11に対して画像データの印刷を要求する。画像データは、クライアント端末10で作成された画像データであってもよいし、ネットワーク12に接続されるクライアント端末10以外の外部機器が保持する画像データであってもよい。なお、画像データは、文字のみからなる文書データであってもよいし、文字と図や写真等からなる文書データ、表データ、プレゼンテーション用データ等であってもよい。
クライアント端末10は、画像データと、プリンタ15への出力イメージを記述し、描画(RIP)処理を実行させるコマンド(PDL)とを含む印刷要求を、ワークフロー統合システム11に送信する。PDLは、画像データを印刷する際に変換されるビットマップイメージを作成するための、文字や絵等の位置や書式等の情報を記述したページ記述言語である。PDLとしては、PostScript(登録商標)等を挙げることができる。
図1では、クライアント端末10が1つのみ示されているが、ジョブ処理システムは、2台以上のクライアント端末を含んでいてもよいし、DHCPサーバ等のその他のデバイスを含んでいてもよい。また、クライアント端末10は、ワークフロー統合システム11が備えるネットワーク12に直接接続されるのではなく、他のネットワークを介して接続することも可能である。この場合、ネットワーク12と他のネットワークは、ルータ等の中継装置により接続することができる。
ワークフロー統合システム11は、LANやWAN、インターネット等のネットワーク12のほか、情報処理装置としてのDFE13および拡張デバイス14、画像形成装置としてのプリンタ15、MIS16を含んで構成される。MIS(Management Information System)16は、ワークフロー統合システム11全体の制御を行う機器である。
MIS16は、ネットワーク12を介してワークフロー統合システム11内のすべてのデバイスと接続し、ワークフロー統合システム11外部のクライアント端末10からの要求を処理し、システム内のデバイスの制御や管理を行う。したがって、MIS16は、クライアント端末10からの印刷要求を受け付け、ワークフロー統合システム11内でその印刷要求を処理するための適切なJDFを生成し、生成したJDFに基づき、各デバイスにジョブを処理させる。この各デバイスとは、ワークフロー統合システム11内のDFE13、拡張デバイス14、プリンタ15である。
DFE13は、PCやワークステーション等とされ、MIS16が生成したJDFに記述された指示に基づき、画像処理およびプリンタ15の制御を行う。DFE13は、MIS16がクライアント端末10から受け付けた画像データおよびPDLも、JDFとともにジョブのジョブ情報として受け付ける。DFE13でサポートされている機能のみで処理が可能な場合は、DFE13が、画像処理として、画像データを用いてPDLに基づきRIP処理を行い、プリンタ15へRIP済みの画像データを送信する。RIP処理は、画像データを、プリンタ15が直接処理することができるラスタデータ(ビットマップデータ)に変換する処理である。
DFE13は、ユーザの入力により、DFE13でサポートされていない機能による処理(拡張処理)が要求された場合、その要求を拡張処理要求として拡張デバイス14へ送信する。そして、DFE13は、拡張デバイス14からその拡張処理要求に対する結果(処理済みのジョブ情報)を受け付け、その結果を保存する。保存された結果は、ユーザが要求して拡張処理を行った部分の画像に関連した編集を行う場合に読み出され、再び拡張デバイス14へ送信される。また、その保存された結果は、DFE13により順次読み出され、プリンタ15へ送信される。
拡張デバイス14も、PCやワークステーション等とされ、DFE13が機能をサポートしていないために処理を行うことができない場合に、DFE13に代わってその処理を実行する。このため、拡張デバイス14は、DFE13とは異なる画像処理、すなわち拡張処理を行うことが可能なデバイスとされている。DFE13から受け付ける拡張処理要求には、ジョブ情報として、JDF、PDL、画像データが含まれる。拡張デバイス14は、JDFおよびPDLに基づき、画像データを用いてRIP処理を行い、RIP済みの画像データを生成する。拡張デバイス14は、生成したこのRIP済みの画像データを、拡張処理要求に対する結果としてDFE13へ送信する。
プリンタ15は、ジョブ処理結果を出力する機器である。プリンタ15は、インクジェットプリンタであってもよいし、レーザプリンタであってもよい。プリンタ15は、DFE13により制御され、DFE13から出力されたRIP済みの画像データを、紙に印字して出力する。
図2は、ワークフロー統合システム11に用いられるDFE13のハードウェア構成を例示した図である。なお、クライアント端末10、拡張デバイス14、MIS16も、このDFE13と同様のハードウェア構成とすることができるので、これらのデバイスについては、その説明を省略する。また、プリンタ15のハードウェア構成はよく知られているので、プリンタ15のハードウェア構成についての説明も省略する。
DFE13は、一般のPCと同様、CPU20、ROM21、RAM22、HDDやSSD等の補助記憶装置23、通信I/F24、表示装置25、入力装置26を備える。CPU20は、補助記憶装置23に記憶されたプログラムを実行し、DFE13を制御し、また、所定の機能を実現する。この所定の機能の実現により、画像処理やプリンタ15の制御を行うことができる。ROM21は、ブートプログラムやファームウェア等を記憶する。RAM22は、CPU20に対して作業空間を与える。通信I/F24は、ネットワーク12と接続し、DFE13と、拡張デバイス14、プリンタ15、MIS16、クライアント端末10との通信を可能にする。
表示装置25は、ディスプレイ等とされ、DFE13に入力された画像データに基づき、画像を表示させ、また、画像処理後の画像を表示させることができる。表示装置25は、ジョブの進行状況や各種の設定画面等を表示させることもできる。入力装置26は、キーボードやマウス等とされ、各種の設定画面への設定値の入力や、保存されているジョブの選択等を、ユーザの操作により行う。なお、表示装置25と入力装置26は、両方の機能を備えたタッチパネルを採用することもできる。これらの各装置は、バス27を介して互いに通信可能に接続されている。
図3は、DFE13と拡張デバイス14の機能ブロック図である。DFE13は、その機能として、主制御部30、通信部31、印刷制御部32、ジョブ処理部33、画面制御部34、表示部35、ジョブ保存部36を備えている。主制御部30、印刷制御部32、ジョブ処理部33、画面制御部34については、補助記憶装置23により記憶されるプログラムをCPU20が実行することにより実現される。通信部31は、送信手段や受信手段として機能し、通信I/F24により、表示部35は、タッチパネルとされ、表示装置25および入力装置26により、ジョブ保存部36は、保存手段として機能し、RAM22あるいは補助記憶装置23により実現される。
主制御部30は、DFE13全体の制御を行う。このため、主制御部30は、画面制御部34が制御を行う表示部35を除いた各機能部と接続される。主制御部30は、画面制御部34がジョブに対して拡張処理を行う要求を受け付けると、その要求を拡張処理要求として通信部31へ送る。このため、画面制御部34は、要求受付手段として機能し、主制御部30は、拡張デバイス14に対して拡張処理を実行するように指示する指示手段として機能する。
通信部31は、拡張デバイス14を含む他のデバイスとの通信やジョブの入出力制御を行う。このため、通信部31は、主制御部30のほか、ネットワーク12と接続される。通信部31は、主制御部30から拡張処理要求を受け付けると、ネットワーク12を介して拡張デバイス14へその拡張処理要求を送信する。そして、通信部31は、拡張デバイス14からネットワーク12を介して拡張処理要求に対する結果と制御指示とを受信し、それらを主制御部30へ送信する。
印刷制御部32は、ネットワーク12を介してプリンタ15の制御を行う。印刷制御部32は、ジョブ処理部33が出力したRIP済みの画像データを、主制御部30を介して受信し、その受信したRIP済みの画像データを、ネットワーク12を介してプリンタ15へ送信する。
ジョブ処理部33は、処理手段として機能し、MIS16から通信部31および主制御部30を介して受信したジョブのJDFおよびPDLに基づきRIP処理を行い、RIP済みの画像データを生成する。ジョブ処理部33は、生成したRIP済みの画像データをプリンタ15へ送信するために、主制御部30へ送信する。
画面制御部34は、表示部35の画面制御を行う。画面制御部34は、拡張デバイス14から画面制御可能なI/Fを備えており、画面の遷移過程で、画面表示を拡張デバイス14に委譲することを可能にする。このため、拡張デバイス14は、このI/Fを使用してDFE13の画面表示を制御することができる。画面制御部34は、表示部35を介したユーザ操作により拡張処理が要求された場合、主制御部30にその旨を通知する。
画面制御部34は、主制御部30から、ジョブの状態遷移イベント、印刷状態遷移イベント、拡張デバイス14からの制御指示を受け付けると、その内容に応じた表示部35に対する制御を行う。ジョブの状態や印刷状態としては、ジョブや印刷の実行中、停止、エラーを挙げることができ、状態遷移イベントとしては、ジョブや印刷の開始、終了、エラー発生を挙げることができる。また、画面制御部34は、表示部35からユーザの操作に応じて画面遷移、ジョブ処理や印刷指示等を行う。
表示部35は、ユーザとDFE13との間のやりとりを可能にするユーザインタフェースとされ、DFE13の操作画面を表示する。また、表示部35は、画面制御部34の処理に応じた画面を表示する。ジョブ保存部36は、主制御部30と接続され、ジョブ情報の保存を行う。このため、ジョブ保存部36は、主制御部30からジョブ情報を受け取ると、そのジョブ情報を保存し、主制御部30から取得要求を受け付けると、保存したジョブ情報を主制御部30に対して提供する。各ジョブ情報には、ジョブを一意に示すジョブIDが付与されており、主制御部30は、そのジョブIDを用いて、取得するジョブ情報を指定することができる。
拡張デバイス14は、その機能として、主制御部40、通信部41、ジョブ処理部42、画面制御部43、表示部44、ジョブ保存部45を備えている。主制御部40、ジョブ処理部42、画面制御部43については、補助記憶装置により記憶されるプログラムをCPUが実行することにより実現される。通信部41は、送信手段および受信手段として機能し、通信I/Fにより、表示部44は、タッチパネルとされ、表示装置および入力装置により、ジョブ保存部45は、RAMあるいは補助記憶装置により実現される。なお、拡張デバイス14は、DFE13のみから制御されるのではなく、ネットワーク12を介して入力されたジョブの処理を行うワークフロー統合システム11の1つのデバイスとして機能するものである。
主制御部40は、拡張デバイス14全体の制御を行い、DFE13からの拡張処理要求に応じた制御も行う。通信部41は、DFE13を含む各デバイスとの通信や、ジョブの入出力制御を行う。通信部41は、DFE13からネットワーク12を介して拡張処理要求を受け付けると、主制御部40へその拡張処理要求を送信する。そして、通信部41は、主制御部40から、DFE13の画面制御部34に対する画面表示を拡張デバイス14へ委譲するように要求するコマンドを受け付けると、ネットワーク12を介してDFE13へそのコマンドを送信する。
ジョブ処理部42は、処理手段として機能し、主制御部40から受信したジョブのJDFおよびPDLに基づきRIP処理を行い、RIP済みの画像データを生成する。なお、ジョブ処理部42は、DFE13のジョブ処理部33とは異なる画像処理機能を少なくとも有する。したがって、DFE13と同じ機能をさらに備えていてもよい。ジョブ処理部42は、DFE13からの拡張処理要求に対するジョブ処理の場合、その結果を、例えば一画像(PDF等)のデータとして出力し、JDFには一画像としての属性を書き込むことができる。
拡張処理としてDFE13がサポートしていない64upが指定された場合、その結果のJDFの面付け情報は、64upではなく、1upとしての情報が記述される。64upの情報は、拡張デバイス14のみが参照可能な独自の拡張タグの中に残される。DFE13において拡張処理後、そのジョブを編集したい場合、DFE13では拡張タグ内の情報を解析することはできないが、拡張デバイス14へ送信し、ジョブ処理部42により解析することで、その編集が可能となる。
画面制御部43は、拡張デバイス14の画面制御と、DFE13の拡張処理用の画面制御とを行う。画面制御部43は、主制御部40と表示部44とに接続され、主制御部40から、ジョブの状態遷移イベントを受け付けると、その内容に応じた表示部44に対する制御を行う。また、画面制御部43は、表示部44からユーザの操作に応じて画面遷移を行い、主制御部40を介してジョブ処理を行う。画面制御部43は、入力受付手段として機能し、主制御部40を介してDFE13から拡張処理要求を受け付けた場合、画面制御部34が提供するI/Fを用いて、DFE13の画面制御を行う。また、画面制御部43は、DFE13の画面制御において、拡張デバイス14と同等の画面をDFE13に提供する。
このことから、画面制御部43は、DFE13からの拡張処理におけるユーザ操作によるジョブ処理で、画面遷移の通知を表示部44に送信するか、主制御部40を介してDFE13に送信するかを制御するのみで、拡張処理用の特別な画面処理を必要としない。
表示部44も、表示部35と同様のユーザインタフェースとされ、拡張デバイス14の操作画面の表示を行う。表示部44は、画面制御部43にのみ接続され、画面制御部43の処理に応じた画面を表示する。ジョブ保存部45も、保存手段として機能し、拡張デバイス14のジョブ処理部42で処理するジョブのジョブ情報を保存する。ジョブ保存部45は、主制御部40からジョブ取得要求を受け付けると、保存されているジョブ情報を主制御部40に提供する。各ジョブ情報には、ジョブを一意に示すジョブIDが付与されており、主制御部40は、そのジョブIDを用いて、取得するジョブ情報を指定することができる。
図4に示すフローチャートを参照して、DFE13へ入力され、Hold中のジョブに対し、DFE13が機能をサポートしていないため、拡張デバイス14によって処理を行う場合のその処理の流れについて詳細に説明する。前提条件として、DFE13は、最大面付け数として、16upが可能とされ、拡張デバイス14は、最大面付け数として、その16upを超える64upが可能とされている。また、DFE13へ入力されるジョブは、図5に示すような画像からなる64ページ分の画像データを1up印刷するという内容とされている。また、拡張処理の内容は、図6に示すような64up印刷により、1枚の紙に印刷出力し、各ページ番号を各画像の左下に付与するものとされている。
予め複数のジョブが投入され、複数のジョブが処理を待っている状態のHold中とされているものとする。ユーザは、DFE13の表示部35を参照し、その表示部35に対してHold中のジョブ一覧画面への画面遷移を指示する。これにより、ステップ400から処理を開始し、ステップ405において、表示部35は、その指示を受け、画面制御部34が、そのジョブ一覧画面の表示要求を受け付ける。
ステップ410では、画面制御部34が、主制御部30を介してジョブ保存部36に対してジョブ一覧取得要求を送信する。そして、ジョブ保存部36は、そのジョブ一覧取得要求を受け付けると、自己に保存しているジョブ一覧の情報を、主制御部30を介して画面制御部34に送信する。画面制御部34は、Hold中のジョブ一覧画面の画面遷移を行い、取得したジョブ一覧の情報を表示部35に表示させる。ジョブ一覧は、例えば、Hold中のジョブのジョブIDが順に並んだものとされる。
ステップ415では、ユーザが、拡張処理を行うため、表示部35に表示されたジョブ一覧から所望のジョブを選択し、ジョブの拡張画面への画面遷移指示を行う。表示部35は、これを画面制御部34へ送り、画面制御部34が、そのジョブの選択および拡張処理の設定情報の入力を行うための設定画面の表示要求を受け付ける。
ステップ420では、画面制御部34が、ユーザの選択により指定されたジョブのジョブIDを取得する。そして、画面制御部34は、主制御部30を介して、通信部31へジョブIDとともに拡張処理画面遷移要求を送信する。通信部31は、これらを受け取ると、ジョブIDを用い、主制御部30を介してジョブ保存部36から対応するジョブ情報を取得する。そして、通信部31は、ネットワーク12を介して拡張デバイス14の通信部41へ、その取得したジョブ情報を送信するとともに拡張処理画面遷移要求を行う。すなわち、DFE13が拡張デバイス14に対し、拡張処理が選択されたことを通知する。
ステップ425では、拡張デバイス14の通信部41が、ジョブ情報とともに拡張処理画面遷移要求を受け取ると、主制御部40にそれらを送信する。主制御部40は、ジョブ保存部45に、受け取ったジョブ情報を保存し、ジョブ処理部42に対して拡張処理画面を表示するために必要な情報の取得要求を行う。ジョブ処理部42は、受信したジョブ情報に含まれるJDFおよびPDLから必要な情報を取得する。そして、ジョブ処理部42は、取得した情報を主制御部40へ送信する。主制御部40は、受け取った情報と、拡張処理画面遷移要求とを画面制御部43に送信する。
画面制御部43は、主制御部40から拡張処理画面遷移要求を取得すると、表示部44ではなく、表示部35に拡張処理画面を表示させるため、画面制御部34が備えるI/Fに対するコマンドを用いて、拡張処理画面の表示を行う。画面制御部43は、このコマンドにより、主制御部40、通信部41、ネットワーク12、通信部31、主制御部30を介して画面制御部34のI/Fを制御し、表示部35にその拡張処理画面を表示させる。すなわち、拡張処理を実行するための機能に関する設定情報を入力するための設定画面の設定画面情報を送信して表示させる。この際、画面制御部34は、画面制御部43からの指示に従って画面表示を行うのみで、画面処理を画面制御部43に委譲する。
画面処理委譲は、画面制御部34および画面制御部43を共にWebブラウザベースとし、拡張処理画面に遷移する際に、画面制御部34の画面から画面制御部43の拡張処理画面にリダイレクトを行う方法を、一例として挙げることができる。
ステップ430では、ユーザが、DFE13の表示部35から、拡張デバイス14が提供する拡張処理の設定を行い、拡張処理の指示を行う。拡張デバイス14の画面制御部43は、この設定およびその実行の指示を受け付ける。
ステップ435では、画面制御部43が、受け付けた設定の内容および指示を、主制御部40を介してジョブ処理部42へ送信する。ジョブ処理部42は、受信した指示およびその内容に基づきRIP処理を行う。
拡張処理の設定の内容は、上記の前提に示した64upで1ページに印刷出力し、ページ番号を左下に付与するものである。ジョブ処理部42は、RIP済みの画像データを、一画像データ(例えばPDF等)として出力し、JDFには一画像としての属性を書き込む。この処理の結果は、図6に示すようなものとなる。この結果は、縦8つ、横8つの8×8の64upであるが、一画像として扱うため、DFE13に入力された後、印刷に用いることやプレビュー、面付けに関係のないジョブ編集が可能となる。また、出力結果のJDFの面付け情報は、64upではなく、1upとしての情報が記述される。
図7に、その1upが記述されたJDFの例を示す。64upの情報は、拡張デバイス14のみが参照可能な独自の拡張タグを設け、その拡張タグの中に残す。これにより、DFE13において拡張処理後の面付けに関わるジョブの情報を編集したい場合、DFE13では拡張タグ内の情報を解析することはできないので、拡張デバイス14へジョブを投入し、拡張デバイス14のジョブ処理部42により編集することができる。
再び図4を参照して、ステップ440では、ジョブ処理部42が、主制御部40を介して、RIP済みの画像データを、処理済みのジョブ情報として通信部41に送信する。通信部41は、ネットワーク12を介してその処理済みのジョブを通信部31へ送信する。通信部41は、主制御部40を介して画面制御部43に対してDFE13の画面制御終了要求を行う。画面制御部43は、その画面制御終了要求を受けると、DFE13の画面制御を終了する。
ステップ445では、DFE13の通信部31が、処理済みのジョブ情報を、主制御部30を介して受信し、ジョブ保存部36にHold中のジョブ情報として保存する。また、通信部31は、主制御部30を介して画面制御部34に対し、拡張デバイス14に委譲していた画面制御終了要求を行う。画面制御部34は、その画面制御終了要求を受けて、拡張デバイス14に委譲していた画面処理を終了させ、自身による画面制御に復帰する。
ステップ450では、画面制御部34が、拡張デバイス14に委譲していた画面処理を終了し、自身による画面処理へ復帰後、表示部35に拡張処理が終了した旨のメッセージを表示させる。この表示後、ステップ455へ進み、この処理を終了する。
これまで、DFE13が機能をサポートしていない場合に拡張デバイス14により処理を行う例について説明してきた。拡張デバイス14は、一度拡張処理を行い、その後に編集する場合にも利用される。そこで、図8を参照して、拡張処理済みのジョブを、DFE13から編集する場合の処理の流れを詳細に説明する。なお、前提条件は、上述した前提条件と同じである。編集内容は、ページ番号を付与する位置が、左下から右下へ変更するというものとなっている。なお、図8に示したステップ800〜ステップ830、ステップ840〜ステップ855は、図4に示したステップ400〜ステップ430、ステップ440〜ステップ455と同様であるため、その説明を省略し、異なるステップ835のみを説明する。
ステップ835では、画面制御部43が、主制御部40を介してジョブ処理部42へその内容と指示とを送信する。ジョブ処理部42は、その指示を受けて、主制御部40を介してジョブ保存部45から対応するジョブを取得する。ジョブ処理部42は、ジョブに付随している拡張タグを解析し、ジョブに対して実施済みの拡張処理の内容を取得し、編集処理として、ユーザから入力された拡張処理の設定の内容に基づきRIP処理を行う。この結果は、図9に示すようなものとなる。すなわち、ページ番号が左下から右下へ変更される。
DFE13では、拡張処理が実施されたジョブは、一画像となっているため、64upのセルのページ印字設定で、どのように画像が配置されているかは不明である。このため、そのページ印字設定の変更を行うことができない。しかしながら、拡張デバイス14では、JDFの拡張タグを解析することで、その配置が分かるため、その変更を行うことが可能となる。
ジョブ処理システムは、少なくとも、1つの情報処理装置としてのDFE13と、DFE13がサポートしていない他の機能を少なくとも有する別の情報処理装置としての拡張デバイス14とを含んで構成される。DFE13は、DFE13に投入されたジョブに対してDFE13がサポートしていない機能を使用して処理する要求を受け付ける画面制御部34を備える。また、DFE13は、その要求を受けて、そのジョブのジョブ情報を拡張デバイス14へ送信するとともに、DFE13がサポートしていない機能を使用した処理を指示する主制御部30を備える。そして、拡張デバイス14は、その指示を受けて、受信したジョブ情報を用い、DFE13がサポートしていない機能を使用してそのジョブを処理するジョブ処理部42を備える。これにより、DFE13が未サポートの処理が要求された場合でも、そのジョブを処理することができ、また、DFE13で編集を行うこともできる。
また、DFE13が、DFE13の表示部35が表示する画面を操作可能なI/Fを、画面制御部34が備えることにより、拡張デバイス14からDFE13の表示部35に画面表示することが可能となる。これにより、ユーザは、拡張デバイス14を使用していることを意識することなく、DFE13にサポートされていない機能を使用することができる。
拡張処理において一画像(例えばPDF等)として出力し、その内容を拡張タグとしてJDFに残すことで、一画像についてはDFE13で、拡張タグについては拡張デバイス14のみが参照することができ、機能に合わせたジョブ操作が可能となる。
これまで本発明のジョブ処理システム、ジョブ処理方法およびプログラムにより実行される処理について図面に示した実施形態を参照しながら詳細に説明してきたが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。したがって、他の実施形態や、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。よって、本発明では、そのプログラムが記録された記録媒体等も提供することができるものである。
10…クライアント端末、11…ワークフロー統合システム、12…ネットワーク、13…DFE、14…拡張デバイス、15…プリンタ、16…MIS、20…CPU、21…ROM、22…RAM、23…補助記憶装置、24…通信I/F、25…表示装置、26…入力装置、27…バス、30…主制御部、31…通信部、32…印刷制御部、33…ジョブ処理部、34…画面制御部、35…表示部、36…ジョブ保存部、40…主制御部、41…通信部、42…ジョブ処理部、43…画面制御部、44…表示部、45…ジョブ保存部
Claims (10)
- ジョブを処理するための1以上の機能を有する第1情報処理装置と、前記第1情報処理装置が有する1以上の機能以外の他の機能を少なくとも有する第2情報処理装置とを含むジョブ処理システムであって、
前記第1情報処理装置が、
ユーザから前記ジョブに対して前記他の機能を使用して処理を行う要求を受け付ける要求受付手段と、
前記要求を受けて、前記ジョブのジョブ情報を前記第2情報処理装置へ送信するとともに前記他の機能を使用した処理を指示する指示手段とを含み、
前記第2情報処理装置が、
前記指示手段からの指示を受けて、受信した前記ジョブ情報を用い、前記他の機能を使用して前記ジョブを処理する処理手段を含む、ジョブ処理システム。 - 前記第2情報処理装置は、前記第1情報処理装置へ前記他の機能に関する設定情報を入力するための設定画面の設定画面情報を送信して表示させ、前記ユーザからの前記設定情報の入力を受け付ける入力受付手段を含み、
前記処理手段は、前記設定情報と前記ジョブ情報とを用い、前記他の機能を使用して前記ジョブを処理する、請求項1に記載のジョブ処理システム。 - 前記第2情報処理装置は、前記ジョブを処理した結果を、処理済みのジョブ情報として前記第1情報処理装置へ送信する送信手段を含み、
前記第1情報処理装置は、前記第2情報処理装置で前記他の機能を使用して編集処理を行うために、前記送信手段により送信された前記処理済みのジョブ情報を保存する保存手段を含む、請求項1または2に記載のジョブ処理システム。 - 前記処理手段は、前記第1情報処理装置および前記第2情報処理装置の両方が参照可能な情報と、前記第2情報処理装置のみが参照可能な情報とを含む前記処理済みのジョブ情報を生成し、前記送信手段に対して出力する、請求項3に記載のジョブ処理システム。
- 前記第2情報処理装置のみが参照可能な情報は、前記他の機能を使用して前記ジョブを処理した際に用いた該他の機能に関する設定情報を含む、請求項4に記載のジョブ処理システム。
- 前記ジョブ情報は、前記ジョブに対する指示が記述されたジョブチケットを含み、前記処理手段は、前記ジョブチケット内の拡張タグで記述された部分に、前記第2情報処理装置のみが参照可能な情報を記述する、請求項4または5に記載のジョブ処理システム。
- 前記第1情報処理装置は、所定数以下の画像の面付けが可能な機能を有し、前記第2情報処理装置は、前記所定数を超える画像の面付けが可能な機能を有しており、
前記処理手段は、前記指示手段から前記所定数を超える指定された数の画像の面付けの指示を受けた場合、前記指定された数の画像の面付け処理を行い、該指定された数の画像を一画像として出力する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のジョブ処理システム。 - ジョブを処理するための1以上の機能を有する第1情報処理装置と、前記第1情報処理装置が有する1以上の機能以外の他の機能を少なくとも有する第2情報処理装置とを含むジョブ処理システムにより実行されるジョブ処理方法であって、
前記第1情報処理装置が備える要求受付手段が、ユーザから前記ジョブに対して前記他の機能を使用して処理を行う要求を受け付けるステップと、
前記第1情報処理装置が備える指示手段が、前記要求を受けて、前記ジョブのジョブ情報を前記第2情報処理装置へ送信するとともに前記他の機能を使用した処理を指示するステップと、
前記第2情報処理装置が備える処理手段が、前記指示手段からの指示を受けて、受信した前記ジョブ情報を用い、前記他の機能を使用して前記ジョブを処理するステップを含む、ジョブ処理方法。 - 前記第2情報処理装置が備える入力受付手段が、前記第1情報処理装置へ前記他の機能に関する設定情報を入力するための設定画面の設定画面情報を送信して表示させ、前記ユーザからの前記設定情報の入力を受け付けるステップをさらに含み、
前記処理するステップでは、前記設定情報と前記ジョブ情報とを用い、前記他の機能を使用して前記ジョブを処理する、請求項8に記載のジョブ処理方法。 - 請求項8または9のいずれか1項に記載のジョブ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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