JP2015132947A - 認証方法及び認証システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】待受開始操作#1により、ホスト機器1がゲスト機器2からの通信を待ち受ける待受状態に移行する待受開始工程S1と、接続操作#2により、ゲスト機器2が、自身のIPアドレスとホスト機器を探す旨の情報とを含む探索用電文p1を、ネットワーク内にブロードキャストする探索工程S2と、ホスト機器1が、自身のIPアドレスをゲスト機器に通知する通知工程p2と、ゲスト機器2が、ホスト機器1による認証を要求する旨の情報とゲスト機器を一意に識別可能な識別子とを含む認証要求電文p3をホスト機器1に送信する認証要求工程S4と、ホスト機器1が、ゲスト機器2を認証するか否かを、認証操作#3を行うことで決定する認証決定工程S5と、を順に実行する認証方法。
【選択図】図2
Description
前記ホスト機器に対しユーザーが所定の待受開始操作を行うことで、前記ホスト機器が前記ゲスト機器からの通信を待ち受ける待受状態に移行する待受開始工程と、
前記ゲスト機器に対しユーザーが所定の接続操作を行うことで、前記ゲスト機器が、自身のIPアドレスと前記ホスト機器を探す旨の情報とを含む探索用電文を、前記ネットワーク内にブロードキャストする探索工程と、
前記ホスト機器が前記ゲスト機器から前記探索用電文を受信したときに、前記ホスト機器が、自身のIPアドレスを前記ゲスト機器に通知する通知工程と、
前記ゲスト機器が前記ホスト機器のIPアドレスを受信したときに、前記ゲスト機器が、前記ホスト機器による認証を要求する旨の情報と前記ゲスト機器を一意に識別可能な識別子とを含む認証要求電文を前記ホスト機器に送信する認証要求工程と、
前記ホスト機器が前記認証要求電文を受信したときに、前記ホスト機器が、前記ゲスト機器を認証するか否かを、ユーザーが所定の認証操作を行うことで決定する認証決定工程と、
を順に実行する点にある。
前記ゲスト機器が前記ホスト機器の前記IPアドレスに対して通信不能となった場合に、
前記探索工程、前記通知工程、前記認証要求工程を順次実行し、
前記ホスト機器が、前記認証要求電文に含まれる識別子が、前記識別子データベースに記憶されている場合に前記ゲスト機器を自動的に認証する自動認証工程を実行する構成とすると好適である。
自身のIPアドレスを定期的に記憶するためのアドレス記憶手段と、
自身のIPアドレスと、前記アドレス記憶手段に記憶されたIPアドレスとが同一であるかを監視するアドレス監視手段と、を備え、
前記アドレス監視手段が、IPアドレスが同一でないことを検知した場合に、
前記待受状態に移行するように構成すると好適である。
前記認証決定工程において、前記ホスト機器が前記認証要求電文を受信した旨を、前記携帯端末の外部表示手段に表示するように構成すると好適である。
前記認証決定工程において、前記ホスト機器が前記認証要求電文を受信した旨を、前記リモコンの外部表示手段に表示するように構成すると好適である。
〔第1実施形態〕
((認証システムの構成))
図1に示すように、本実施形態に係る認証方法は、認証された機器に通信手段12を介してサービスを提供するホスト機器1と、通信手段22を介して当該サービスを利用するゲスト機器2とが接続されたネットワークにより構成される認証システムにおいて、ホスト機器1がサービスの提供先としてゲスト機器2を認証する認証方法である。本実施形態においては、ホスト機器1としてガスコンロを、ゲスト機器2として、外部表示手段24を備えた携帯端末を用いる場合の一例を示す。より具体的には、例えば、ゲスト機器2として、通信手段22として無線LANチップを備えた、いわゆるスマートフォンを用いることができる。
ホスト機器1は、制御手段11、通信手段12、記憶領域13、識別子データベース14、ならびに通信操作部15及び通常操作部16を備える。制御手段11は、ホスト機器1に設けられた各部(制御手段11、通信手段12、記憶領域13、識別子データベース14)を制御し、所定の動作を行わせるための手段で、公知の演算処理装置を用いることができる。本実施形態においては、制御手段11には、アドレス監視手段111が含まれる。アドレス監視手段111は、制御手段11上で動作するソフトウェアとして構成される。
ゲスト機器2は、制御手段21、通信手段22、記憶領域23、及び外部表示手段24を備える。制御手段21は、ゲスト機器2に設けられた各部(通信手段22、記憶領域23、及び外部表示手段24)を制御し、所定の動作を行わせるための手段で、公知の演算処理装置を用いることができる。具体的には、制御手段21は、例えば、通信手段22を介して受信したデータに基づいて、外部表示手段24に当該データをユーザーに表示するように構成されている。
以下では、ホスト機器1によるゲスト機器2の認証方法について、図を用いて説明する。
本実施形態に係る認証方法を説明するにあたり、まず、本実施形態に係る認証システムにおいてホスト機器1とゲスト機器2との間で送受信する電文の形式について説明する。図3に電文形式の一例を示す。
本実施形態において、ホスト機器1にゲスト機器2が初めて認証を要求する場合の通信を、「初期認証通信」と呼ぶ。図2に、初期認証通信における通信シーケンスを示す。図中では、初期認証通信を実行中のホスト機器1及びゲスト機器2の状態を、初期接続モードM11及び初期接続モードM21として示している。
初期認証通信においては、まず、ユーザーが、ホスト機器1に対し所定の待受開始操作#1を行う。ホスト機器1は、待受開始操作#1を受付けると、ゲスト機器2からの通信を待ち受ける待受状態に移行する。より具体的には、ホスト機器1は、ゲスト機器2との初期認証通信を行うための待受状態に移行する。ここで、待受開始工程S1は、図2に示すようにホスト機器1が待受状態に移行してから、実際に初期接続モードM11に移行するまで(初期認証通信を開始するまで)の間が相当する。
次に、ユーザーが、ゲスト機器2に対し所定の接続操作#2を行う。ゲスト機器2は、接続操作#2を受付けると、自身のIPアドレス221とホスト機器1を探す旨の情報とを含む探索用電文p1とを、ネットワーク内にブロードキャストする。より詳しくは、ゲスト機器2は、電文に、自身のIPアドレス221と探索用電文p1とを含めてブロードキャストする。また、本実施形態においては、探索用電文p1の「機種種別」に自身の機種種別231を設定する。ここで、探索用電文p1をブロードキャストする工程が探索工程S2に相当する。
続いて、ホスト機器1がゲスト機器2から探索用電文p1を受信すると、自身のIPアドレス121を含む応答電文p2をゲスト機器2に通知する。本実施形態においては、ホスト機器1は、受信した探索用電文p1に含まれる「機種種別」が、適正か否かを確認し、正しくない場合には、ゲスト機器2に応答電文p2を返さず、正しい場合にのみゲスト機器2に自身のIPアドレス121を含む応答電文p2をゲスト機器2に通知するように構成される。ここで、適正か否かの判断については、例えば、ホスト機器1に、あらかじめ適正とみなす機種種別のリストを記憶しておき、当該リストと一致するか否かをもって判断するように構成することができる。
ゲスト機器2は、ホスト機器1のIPアドレス121を受信すると、ホスト機器1による認証を要求する旨の情報とゲスト機器2を一意に識別可能な識別子222とを含む認証要求電文p3をホスト機器1に送信する。本実施形態においては、認証要求電文p3を送信するにあたり、ゲスト機器2は、まず受信した応答電文p2の「機種種別」が接続対象のものと一致するかを確認する。確認した結果、一致しない場合には、何もせず待機し、一致した場合には、認証要求電文p3の「送信元認証キー」にゲスト機器2の識別子222を設定し、ホスト機器1に送信する。
ホスト機器1は、認証要求電文p3を受信すると、ゲスト機器2を認証するか否かを、ユーザーが所定の認証操作#3を行うことで決定するように構成されている。具体的には、本実施形態においては、ホスト機器1が認証要求電文p3を受信すると、ホスト機器1が認証要求電文p3を受信した旨を、ゲスト機器2である携帯端末の外部表示手段24に表示するように構成されている。すなわち、ホスト機器1は、認証要求電文p3を受信した場合に、ゲスト機器2に対して、認証要求電文p3を受信した旨を通知する。当該通知を受信したゲスト機器2は、外部表示手段24に、その旨を表示する。このとき、当該旨の通知と合わせて、ホスト機器1において認証操作#3を行うことを促すメッセージを表示すると良い。このような構成とすれば、ユーザーが認証操作#3を行うタイミングを的確に把握することができ、認証操作#3を忘れることを防止することができる。以上の工程が認証決定工程S5に相当する。
本実施形態に係る認証方法においては、IPアドレスが変化するなどの要因により一度認証を行ったゲスト機器2とホスト機器1との通信が確立できなくなった場合には、再度、初期認証通信を用いることなく自動的にホスト機器1においてゲスト機器2を再認証するように構成されている。このゲスト機器2の再認証の仕組みを、ここでは「自動再認証通信」と呼ぶ。
本願発明の第2実施形態を、図5を用いて説明する。なお、第1実施形態と同一の構成については、以下では詳細な説明を省略する。第1実施形態においては、ホスト機器1が、通常操作部16とは別に、認証作業に用いるための通信操作部15を備える構成の一例を示した。第2実施形態においては、通信操作部15を備えない場合の構成を示す。具体的には、本願発明に係るホスト機器1を、通信操作部15を備えない従来型の機器の筐体を流用して実現する場合の構成に相当する。本実施形態においては、ホスト機器1として、ガスバーナの着火スイッチなどの加熱調理のために用いる通常操作部16のみを備えたガスコンロを例として説明する。
本願発明の第3実施形態を、図6を用いて説明する。なお、第1実施形態と同一の構成については、以下では詳細な説明を省略する。本実施形態においては、ホスト機器1と同一の場所に、外部表示手段31を備えたリモコン3により操作可能な熱電併給装置4が設けられている構成の一例を示す。ここで、同一の場所とは、ホスト機器1が設置された家屋内を意味する。
(1)上記実施形態においては、ホスト機器1が識別子データベース14を備える場合の構成を示したが、ホスト機器1が識別子データベース14を備えない構成としても構わない。この場合、ホスト機器1は、自動再認証通信を行わないように構成すると良い。
2 :ゲスト機器
3 :リモコン
4 :熱電併給装置
13:記憶領域(アドレス記憶手段)
14 :識別子データベース
24 :外部表示手段
31 :外部表示手段
111 :アドレス監視手段
121 :IPアドレス
122 :識別子
132 :直前IPアドレス
221 :IPアドレス
222 :識別子
S1 :待受開始工程
S2 :探索工程
S3 :通知工程
S4 :認証要求工程
S5 :認証決定工程
S51 :自動認証工程
p1 :探索用電文
p3 :認証要求電文
Claims (7)
- 認証された機器にサービスを提供するホスト機器と、当該サービスを利用するゲスト機器とが接続されたネットワークにおいて、前記ホスト機器が前記サービスの提供先として前記ゲスト機器を認証する認証方法であって、
前記ホスト機器に対しユーザーが所定の待受開始操作を行うことで、前記ホスト機器が前記ゲスト機器からの通信を待ち受ける待受状態に移行する待受開始工程と、
前記ゲスト機器に対しユーザーが所定の接続操作を行うことで、前記ゲスト機器が、自身のIPアドレスと前記ホスト機器を探す旨の情報とを含む探索用電文を、前記ネットワーク内にブロードキャストする探索工程と、
前記ホスト機器が前記ゲスト機器から前記探索用電文を受信したときに、前記ホスト機器が、自身のIPアドレスを前記ゲスト機器に通知する通知工程と、
前記ゲスト機器が前記ホスト機器のIPアドレスを受信したときに、前記ゲスト機器が、前記ホスト機器による認証を要求する旨の情報と前記ゲスト機器を一意に識別可能な識別子とを含む認証要求電文を前記ホスト機器に送信する認証要求工程と、
前記ホスト機器が前記認証要求電文を受信したときに、前記ホスト機器が、前記ゲスト機器を認証するか否かを、ユーザーが所定の認証操作を行うことで決定する認証決定工程と、
を順に実行する認証方法。 - 前記待受開始操作及び前記認証操作が、前記ホスト機器に対して物理的な状態変化を伴う当該ホスト機器に特有の操作である請求項1に記載の認証方法。
- 前記ホスト機器が、前記認証決定工程において認証済みの前記ゲスト機器の前記識別子を記憶する識別子データベースを備え、
前記ゲスト機器が前記ホスト機器の前記IPアドレスに対して通信不能となった場合に、
前記探索工程、前記通知工程、前記認証要求工程を順次実行し、
前記ホスト機器が、前記認証要求電文に含まれる識別子が、前記識別子データベースに記憶されている場合に前記ゲスト機器を自動的に認証する自動認証工程を実行する請求項1または2に記載の認証方法。 - 前記ホスト機器が、
自身のIPアドレスを定期的に記憶するためのアドレス記憶手段と、
自身のIPアドレスと、前記アドレス記憶手段に記憶されたIPアドレスとが同一であるかを監視するアドレス監視手段と、を備え、
前記アドレス監視手段が、IPアドレスが同一でないことを検知した場合に、
前記待受状態に移行するように構成された請求項3に記載の認証方法。 - 前記ゲスト機器が、外部表示手段を備えた携帯端末であり、
前記認証決定工程において、前記ホスト機器が前記認証要求電文を受信した旨を、前記携帯端末の外部表示手段に表示するように構成された請求項1〜4の何れか一項に記載の認証方法。 - 前記ホスト機器と同一の場所に、外部表示手段を備えたリモコンにより操作可能な熱電併給装置が設けられ、
前記認証決定工程において、前記ホスト機器が前記認証要求電文を受信した旨を、前記リモコンの外部表示手段に表示するように構成された請求項1〜4の何れか一項に記載の認証方法。 - 前記ホスト機器と前記ゲスト機器とを備えて構成され、請求項1〜6のいずれか一項に記載の認証方法を実行する認証システム。
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