JP2015126471A - デジタル放送受信機、及び、外部端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタル放送受信機が録画コンテンツの再生時に、録画コンテンツについてのアプリケーション制御情報に含まれるリンクが無効になっていたとしても、アプリケーションを利用することができるデジタル放送受信機、及び、放送通信連携システムを提供する。
【解決手段】デジタル放送の番組を録画できるデジタル放送受信機(3)は、放送番組録画指示に応じて、放送信号を受信してアプリケーション制御情報を抽出する情報抽出部(12)と、抽出されたアプリケーション制御情報に含まれる、アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーションの取得先情報に従ってアプリケーションを取得するアプリケーション取得制御部(34)と、録画する放送番組データとともに取得したアプリケーションを録画装置に記憶させる録画/再生制御部(37)と、を具備する。
【選択図】図1
【解決手段】デジタル放送の番組を録画できるデジタル放送受信機(3)は、放送番組録画指示に応じて、放送信号を受信してアプリケーション制御情報を抽出する情報抽出部(12)と、抽出されたアプリケーション制御情報に含まれる、アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーションの取得先情報に従ってアプリケーションを取得するアプリケーション取得制御部(34)と、録画する放送番組データとともに取得したアプリケーションを録画装置に記憶させる録画/再生制御部(37)と、を具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は、放送通信連携サービスをユーザに提供するデジタル放送受信機、及び、外部端末に関する。
IP(Internet Protocol)を利用してデジタルテレビ放送を配信する技術(その技術をIPTVという)が開発されている。そのIPTVの規定として、放送通信連携システム(ハイブリッドキャスト方式)が策定されている(例えば非特許文献1)。この放送通信連携システムでは、デジタル放送受信機は、放送信号を放送波により受信して、放送信号に含まれる放送コンテンツ(放送番組)を取得すると共に、ネットワーク経由で通信コンテンツを取得して、放送コンテンツと通信コンテンツとを同期再生する。これによれば、宅内のネットワーク(LAN)に接続された受信機(TVなど)と外部端末(タブレットなど)が端末連携(ペアリング)をして、各々の機器のアプリケーションが同期しながら動作をすることでサービスを提供する。
非特許文献1には、放送(内)/放送外マネージドアプリケーション内における文書遷移が可能な(文書取得先)領域の境界を示す「アプリケーションバウンダリ」が定められている。
アプリケーションバウンダリは、
(1)1つ以上の領域(URL)の集合体
(2)アプリケーション毎にアプリケーション制御情報で設定されるもの
である。
またアプリケーション制御情報では、各領域(URL)毎に放送リソースへのアクセス権限を設定できる。
アプリケーションバウンダリは、
(1)1つ以上の領域(URL)の集合体
(2)アプリケーション毎にアプリケーション制御情報で設定されるもの
である。
またアプリケーション制御情報では、各領域(URL)毎に放送リソースへのアクセス権限を設定できる。
従来技術では、アプリケーション制御情報に含まれるアプリケーションバウンダリにはURLで示されるリンク先が記述され、アプリケーション利用時に該URLにアクセスすることによりユーザにサービスを提供している。(主に、非特許文献1の7.6、 7.6.1、及びA.4.1.6参照)
IPTV規定 放送通信連携システム仕様 IPTVFJ STD−0010 1.0版(2013年3月22日1.0版策定)
上記ハイブリッドキャスト方式による放送波を録画機器に録画した場合、放送に連動して通信サーバからデータを取り出すためのトリガー情報も記録されるが、「録画番組でそのトリガー情報が利用できるか」という機器側の問題や、「サーバにいつまでデータを保存するか」といった問題が残っており、現状では録画したコンテンツを再生する場合の動作が保証されていない。
すなわち、録画された放送コンテンツと併せて記録されたアプリケーション制御情報に基づき、放送コンテンツ再生時に該アプリケーション制御情報に含まれるアプリケーションバウンダリを利用しようとしても、指定されたURLが既に無効となっていることが懸念される。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、デジタル放送受信機が録画コンテンツの再生時に、録画コンテンツについてのアプリケーション制御情報に含まれるリンクが無効になっていたとしても、アプリケーションを利用することができるデジタル放送受信機、及び、外部端末を提供することを目的とする。
本発明は、デジタル放送の番組を録画できるデジタル放送受信機であって、放送番組録画指示に応じて、放送信号を受信してアプリケーション制御情報を抽出する情報抽出部と、抽出されたアプリケーション制御情報に含まれる、アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーションの取得先情報に従ってアプリケーションを取得する取得部と、録画する放送番組データとともに取得したアプリケーションを録画装置に記憶させる録画制御部と、を具備することを特徴とするものである。
また、本発明は、デジタル放送の番組を受信できるデジタル放送受信機に対する端末連携を実行可能な外部端末であって、前記デジタル放送受信機により、放送番組録画指示に応じて、放送信号を受信して抽出されたアプリケーション制御情報に含まれる、アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーションの取得先情報に従ってアプリケーションを取得する取得部と、録画する放送番組データとともに取得したアプリケーションを録画装置に記憶させる録画制御部と、を具備することを特徴とするものである。
本発明によれば、ハイブリッドキャスト方式による放送波を録画した場合でも、放送通信連携サービスが利用する放送マネージドアプリケーションを受信装置、外部端末、または外部録画装置に保存し、録画コンテンツの再生時に保存されたアプリケーションを利用するので、アプリケーション制御情報に含まれるリンクが無効になっていたとしても、アプリケーションを利用することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の放送通信連携システムの構成を示す概略ブロック図である。放送通信連携システムは、放送局が放送波により放送サービスを提供するための放送局サーバ1と、サービス事業者がインターネット等の通信ネットワークを介して通信サービスを提供するための通信サーバ2と、利用者に利用されるデジタル放送受信機3及び外部端末4と、を具備している。放送受信機3には、番組を録画する外部録画装置5が接続されている。
外部端末4としてはタブレット端末が例示され、外部端末4はホームネットワーク内でデジタル放送受信機3と接続され、そのデジタル放送受信機3と端末連携(ペアリング)可能である。ホームネットワークによる短距離無線通信技術としては無線LAN(Local Area Network)やブルートゥース(Bluetooth(登録商標))などが例示される。
放送局サーバ1は、一般的なデジタル放送用の放送設備(図示しない)を備えたコンピュータである。放送局サーバ1は、コンピュータが実行可能なコンピュータプログラムが格納された記憶装置(図示しない)と、そのコンピュータプログラムを読み出して実行するCPU(Central Processing Unit)(図示しない)と、を具備している。放送局サーバ1は、放送番組、データ放送、アプリケーション制御情報(Application Information Table:AIT)等を多重化した放送信号を生成する。放送局サーバ1は、その放送信号を放送波に変調し、放送用アンテナを介して放送波を送信する。
放送信号は、ARIB(登録商標)(Association of Radio Industries and Broadcast:社団法人電波産業会)標準規格で規定される。デジタル放送によって提供される映像、音声等の各種データは、国際標準規格MPEG−2 Systemsで規定されるTSパケット(トランスポートストリームパケット)に格納されて、時分割で多重伝送される。TSパケットには、セクションに対してPSI(Program Specific Information)/SI(Service Information)が規定されている。PSI/SIは、TSパケットに格納されているデータの種別を示す情報や、コンテンツの種別を示す情報を含んでいる。データの種別を示す情報は、データ放送用のデータとAITとを伝送するための伝送情報(Program Map Table:PMT)を含んでいる。
データ放送は、放送番組と連携するコンテンツである。データ放送向けの記述言語としては、BML(Broadcast Markup Language)文書が使用され、BMLはARIB(登録商標)により策定されている。PMTは、データ放送を伝送するコンポーネントに関わるデータ符号化方式記述子のadditional_arib_bxml_info()において、データ放送の起動を最優先とするか否かを指定するための起動優先制御情報を含んでいる。その起動優先制御情報が最優先を示している場合は、データ放送はデジタル放送受信機3により起動される。
AITは、放送マネージドアプリケーションを管理するための情報である。放送マネージドアプリケーションは、放送番組と連携する他のコンテンツであり、データ放送とは記述言語等のデータ形式が異なる。放送マネージドアプリケーション向けの記述言語としては、HTML(Hyper Text Markup Language)文書が使用される。また、AITは、放送マネージドアプリケーションを識別するアプリケーションID、放送マネージドアプリケーションの所在を示す所在情報(Uniform Resource Locator:URL)、アプリケーションバウンダリ情報、アクセス権限設定情報、参照リソース情報などを含んでいる。PMTは、AITを伝送するコンポーネントに関わるデータ符号化方式記述子のait_identifier_info()において、放送マネージドアプリケーションの起動を最優先とするか否かを指定するための起動優先制御情報を含んでいる。その起動優先制御情報が最優先を示している場合は、放送マネージドアプリケーションはデジタル放送受信機3により起動される。
通信サーバ2は、放送局サーバ1の設備と通信可能に接続され、放送マネージドアプリケーションを配信するコンピュータである。通信サーバ2は、コンピュータが実行可能なコンピュータプログラムが格納された記憶装置(図示しない)と、そのコンピュータプログラムを読み出して実行するCPU(図示しない)と、を具備している。通信サーバ2は、アプリケーション取得要求に応じて、放送マネージドアプリケーションを、通信ネットワークを介して配信する。
デジタル放送受信機3は、チューナ部11と、放送波受信部12と、記憶部13と、受信機用出力部20と、通信部31と、受信機用制御部32と、端末連携制御部33と、録画/再生制御部37と、これらを制御するCPU(図示しない)と、を具備している。通信部31は、通信ネットワークを介して通信サーバ2と通信を行う通信インタフェースである。端末連携制御部33は、ホームネットワーク内で通信可能な機器(外部端末4)を発見し、外部端末4に対して端末連携を実行する。録画/再生制御部37は、外部録画装置5に対し、放送番組を録画し、また録画した放送番組を再生するよう制御を行う。CPUは、チューナ部11、放送波受信部12、記憶部13、受信機用出力部20、通信部31、受信機用制御部32、端末連携制御部33、録画/再生制御部37に対して制御を行う。記憶部13にはコンピュータが実行可能なコンピュータプログラムが格納され、CPUはそのコンピュータプログラムを読み出して実行する。
放送波受信部12は、放送番組が視聴される放送番組視聴指示に応じて、放送番組を提示する放送番組提示機能(図示しない)を備えている。放送波受信部12の放送番組提示機能は、チューナ部11を介して放送局サーバ1から放送されている放送波を受信する。放送波受信部12は、その放送波を復調し、放送波から放送信号、すなわち、TSパケットを抽出する。放送波受信部12の放送番組提示機能は、TSパケットのPSI/SIを参照して、TSパケットに含まれている放送番組(映像データ及び音声データ)を受信機用出力部20に出力する。また、放送波受信部12の情報抽出機能は、予め規定されている伝送方法に応じて、TSパケットからPMTやAITを抽出して記憶部13に格納する。また、放送波受信部12は、抽出された放送番組のTSは、録画/再生制御部37に送られる。
デジタル放送受信機3は、放送番組が録画される放送番組録画指示に応じて、放送番組を録画する録画処理を実行する録画/再生制御部37を備えている。録画処理において、録画/再生制御部37は、放送波を受信して復調し、放送波受信部12により放送波から抽出された録画番組TSを外部録画装置5に格納(録画)する。更に、録画/再生制御部37は、外部録画装置5に格納(録画)された録画番組(映像データ及び音声データ)を再生して提示するための録画番組再生機能(図示しない)を備えている。録画/再生制御部37の録画番組再生機能は、録画番組再生指示に応じて、外部録画装置5から録画番組のTSを読み出して放送波受信部12に送り再生する。
受信機用出力部20は、音声制御部21と、表示制御部22と、スピーカ23と、表示部24と、を備えている。音声制御部21は、放送波受信部12からの音声データを、表示制御部22により表示制御される映像データと同期をとりながらスピーカ23に出力する。表示制御部22は、放送波受信部12からの映像データを、音声制御部21により出力制御される音声データと同期をとりながら表示部24に表示する。
受信機用制御部32は、AITに基づいて通信サーバ2より放送マネージドアプリケーションを取得するアプリケーション取得制御部34と、取得したアプリケーションを実行するアプリケーション実行制御部36とを備えている。アプリケーション取得制御部34により取得された放送マネージドアプリケーションは、そのアプリケーション実行制御部36上で起動・終了する。アプリケーション取得制御部34は、記憶部13に格納されたAITに基づいて、アプリケーション取得要求(デジタル放送受信機3を識別する識別子と、上述のAITのアプリケーションID、URLと、を少なくとも含む)を、通信部31を介して通信サーバ2に送信し、通信サーバ2から放送マネージドアプリケーションを取得する。アプリケーション実行制御部36は、その放送マネージドアプリケーションを起動させて受信機用出力部20に提示する。
受信機用制御部32は、更に、データ放送を提示するためのデータ放送提示機能(図示しない)を備えている。受信機用制御部32のデータ放送提示機能は、記憶部13に格納されたPMTに基づいて、データ放送を起動させて受信機用出力部20に提示する。
受信機用制御部32は、更に、連携判断部35を備えている。
上述のAITは、更に、端末連携を要求するか否かを表す記述を含んでいる(非特許文献1の「11.7. 端末連携制御」を参照)。
記憶部13に格納されたAITの記述内容が端末連携を要求している場合、連携判断部35は、外部端末4に対する端末連携を実行するように、アプリケーション実行制御部36を経由して端末連携制御部33を制御する。この場合、アプリケーション実行制御部36は、端末連携により、記憶部13に格納されたAITを外部端末4に通知する。
外部端末4は、通信部41と、端末用制御部42と、端末連携制御部43と、端末用出力部50と、これらを制御するCPU(図示しない)と、記憶部(図示しない)とを具備している。通信部41は、通信ネットワークを介して通信サーバ2と通信を行う通信インタフェースである。端末連携制御部43は、デジタル放送受信機3の端末連携制御部33に対して端末連携を実行する。記憶部にはコンピュータが実行可能なコンピュータプログラムが格納され、CPUはそのコンピュータプログラムを読み出して実行する。
端末用出力部50は、音声制御部51と、表示制御部52と、スピーカ53と、表示部54と、を備えている。音声制御部51は、音声データを、表示制御部52により表示制御される映像データと同期をとりながらスピーカ53に出力する。表示制御部52は、映像データを、音声制御部51により出力制御される音声データと同期をとりながら表示部54に表示する。端末用制御部42は、ユーザにより選択された位置に応じて、外部端末4の各構成要素を制御する。
端末用制御部42は、放送マネージドアプリケーションを取得するアプリケーション取得制御部44と、取得された放送マネージドアプリケーションを起動・終了するアプリケーション実行制御部45とを備える。アプリケーション取得制御部44は、デジタル放送受信機3から端末連携により通知されるAITに基づいて、アプリケーション取得要求(デジタル放送受信機3を識別する識別子と、上述のAITのアプリケーションID、URLと、を少なくとも含む)を、通信部31を介して通信サーバ2に送信し、通信サーバ2から放送マネージドアプリケーションを取得する。アプリケーション実行制御部45は、その放送マネージドアプリケーションを起動させて端末用出力部50に提示する。
次に、アプリケーションバウンダリと放送通信連携システムによる処理の概略について説明する。
図2にアプリケーションバウンダリと放送通信連携サービスの概念図を示す。
この図のアプリケーションバウンダリ100は、放送マネージドアプリケーションであるアプリケーション1(101)とアプリケーション2(102)を含む範囲に設定されている。アプリケーション1(101)は、エントリーHTML文書111とHTML文書112,113で構成される放送マネージドアプリケーションで、これら3つのHTML文書間はアプリ内文書遷移が可能である。アプリケーション2(102)は、エントリーHTML文書114で構成される放送マネージドアプリケーションで、アプリケーション1のHTML文書内からreplaceApplication()関数を実行された場合に遷移して起動されるアプリケーションである。アプリケーションバウンダリ100の外には一般アプリケーションのHTML文書115が存在している。この一般アプリケーション(HTML文書115)は、アプリケーション1のHTML文書内からexitFromManegedState()関数を実行された場合に遷移して実行されるアプリケーションである。
この図のアプリケーションバウンダリ100は、放送マネージドアプリケーションであるアプリケーション1(101)とアプリケーション2(102)を含む範囲に設定されている。アプリケーション1(101)は、エントリーHTML文書111とHTML文書112,113で構成される放送マネージドアプリケーションで、これら3つのHTML文書間はアプリ内文書遷移が可能である。アプリケーション2(102)は、エントリーHTML文書114で構成される放送マネージドアプリケーションで、アプリケーション1のHTML文書内からreplaceApplication()関数を実行された場合に遷移して起動されるアプリケーションである。アプリケーションバウンダリ100の外には一般アプリケーションのHTML文書115が存在している。この一般アプリケーション(HTML文書115)は、アプリケーション1のHTML文書内からexitFromManegedState()関数を実行された場合に遷移して実行されるアプリケーションである。
ユーザの指示により放送番組の視聴指示を受けると、デジタル放送受信機3が、放送サーバ1から受信中の放送TSを受信して番組データ(映像データと音声データ)を得ると同時に、放送TSからAITを解析してアプリケーション制御情報を得る。デジタル放送受信機3および外部端末4は、アプリケーション取得制御部34,44によりアプリケーション制御情報に記されたアプリケーション取得先(URL:通信サーバ2)にアクセスし、指定されたアプリケーションを取得する。次に、デジタル放送受信機3および外部端末4が、受信したアプリケーション制御情報で「起動」を指示されると、取得したアプリケーションを起動する。
図2では、デジタル放送受信機3がアプリケーション1を取得して起動し、HTML5で記述されるエントリーHTML文書111に従いアプリケーションを実行し、HTML文書112やHTML文書113に遷移する。また、例えば、replaceApplication()関数を実行された場合に、HTML文書113からアプリケーション2のエントリーHTML文書114に遷移する。アプリケーションバウンダリは1つ以上の領域(URL)の集合体としてアプリケーション制御情報においてアプリケーション毎に設定されるものであり、アプリケーション1に設定されたアプリケーションバウンダリが図2に示すものである。放送マネージドアプリケーションは、アプリケーションの終了またはアプリケーション遷移が生じるまで、アプリケーション制御情報に従って、アプリケーションバウンダリ内で遷移する限り動作が継続する。
exitFromManegedState()関数を実行された場合には、HTML文書113から一般アプリケーションのHTML文書115に遷移する。このときはアプリケーションバウンダリ外への遷移であるので、この場合アプリケーションバウンダリは消滅する。また、一般アプリケーション状態ではアプリケーション制御情報による制御を受けないため、アプリケーションバウンダリという概念はない。従って、この場合は放送連携サービスとは無関係のアプリケーションの実行となる。
こうしてユーザは、放送番組の視聴とそれに伴うアプリケーションの利用が可能となる。
こうしてユーザは、放送番組の視聴とそれに伴うアプリケーションの利用が可能となる。
次に本発明の特徴であるデジタル放送受信機の録画機能について説明する。
<第1実施形態>
第1実施形態は、デジタル放送受信機3が外部録画装置に番組録画するときに、アプリケーションバウンダリに含まれるアプリケーションと、利用するアプリケーションリソース(アプリが利用する画像などを指す)を記録するものである。図3は、第1実施形態におけるデジタル放送受信機の録画処理を示すフローチャートである。
第1実施形態は、デジタル放送受信機3が外部録画装置に番組録画するときに、アプリケーションバウンダリに含まれるアプリケーションと、利用するアプリケーションリソース(アプリが利用する画像などを指す)を記録するものである。図3は、第1実施形態におけるデジタル放送受信機の録画処理を示すフローチャートである。
ユーザより録画指示があった場合、デジタル放送受信機3は、放送局サーバ1からの放送受信を開始する(ステップS1)。放送波受信部12は、チューナ部11を介して受信した信号からTSパケットを抽出し、さらにTSパケットから放送番組の映像データと音声データを抽出し、またそれに関連するAITを抽出し、記憶部13に保存する(ステップS2)。
録画/再生制御部37は、録画放送番組に関するAITが有るかを確認し(ステップS3)、そのAITがあれば、AITに含まれるアプリケーションバウンダリとそれに関する全てのアプリケーション取得先情報を抽出し、アプリケーション取得制御部34に送る(ステップS4)。
アプリケーション取得制御部34は、アプリケーション取得先情報に基づいて通信サーバ2からアプリケーションとそれに関連して利用するアプリケーションリソースを取得し、録画/再生制御部37に送る(ステップS5)。
録画/再生制御部37は、AITのアプリケーション取得先情報を外部録画装置5の格納先に書き換える(ステップS6)。例えば、外部録画装置5を示すLAN内のIPアドレスやURLなどである。録画/再生制御部37は、録画番組のTSと共に、取得したアプリケーションとアプリケーションリソースとを外部録画装置5に格納する(ステップS7)。
録画/再生制御部37は、アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーションを取得したかを確認し(ステップS8)、取得していないアプリケーションが残っていればステップS5に戻って、処理を続ける。アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーション取得済みであれば、録画処理を終了する。
こうして、デジタル放送受信機3がハイブリッドキャスト放送の番組を録画する場合には、放送番組を外部録画装置に保存するとともに、アプリケーションバウンダリの範囲の全てのアプリケーションとアプリケーションが利用するリソースを外部録画装置5に保存するので、アプリケーション制御情報に含まれるリンクが無効になっていたとしても、アプリケーションを利用することができる。特に、AITのアプリケーション取得先情報を、アプリケーションを格納した外部録画装置5にするように書き換えたので、元の通信サーバ2へのリンクが無効になったとしても、なんら問題なくアプリケーションを利用することができる。
<第2実施形態>
第2実施形態は、アプリケーションのHTML文書より遷移関数を抽出するものである。図4は、第2実施形態におけるデジタル放送受信機の録画処理を示すフローチャートである。
第2実施形態は、アプリケーションのHTML文書より遷移関数を抽出するものである。図4は、第2実施形態におけるデジタル放送受信機の録画処理を示すフローチャートである。
ステップS11〜S15は、図3のステップS1〜S5までの処理と同じなので説明は省略する。
ステップS16において、録画/再生制御部37は、取得したアプリケーションのHTML文書を解析し、replaceApplication()関数とexitFromManegedState()関数の2つのアプリケーション遷移関数を抽出し、取得したアプリケーションが保存すべきアプリケーションであるかを確認する(ステップS16)。録画/再生制御部37は、AITのアプリケーション取得先情報を外部録画装置5の格納先に書き換える(ステップS17)。録画/再生制御部37の保存機能は、録画番組のTSと共に、取得したアプリケーションとアプリケーションリソースとを外部録画装置5に格納する(ステップS18)。なお、ステップS16で保存すべきアプリケーションではないと確認されたものは保存しない。
ステップS16において、録画/再生制御部37は、取得したアプリケーションのHTML文書を解析し、replaceApplication()関数とexitFromManegedState()関数の2つのアプリケーション遷移関数を抽出し、取得したアプリケーションが保存すべきアプリケーションであるかを確認する(ステップS16)。録画/再生制御部37は、AITのアプリケーション取得先情報を外部録画装置5の格納先に書き換える(ステップS17)。録画/再生制御部37の保存機能は、録画番組のTSと共に、取得したアプリケーションとアプリケーションリソースとを外部録画装置5に格納する(ステップS18)。なお、ステップS16で保存すべきアプリケーションではないと確認されたものは保存しない。
これによって、アプリケーションのエントリー文書をアプリケーションごとに明確に取得することができる。またexitFromManagedState()関数の実行で一般アプリケーションに遷移する場合に、アプリケーションバウンダリが消滅してしまうときには(放送マネージドの制御対象外となるため)不要なアプリケーションおよびアプリケーションリソースの取得を避けるよう録画処理(録画中のアプリケーション取得処理)を制御することができる。
なお、アプリケーション遷移関数の抽出と保存アプリケーションの確認(ステップS16)とアプリケーション取得先情報の書換え(ステップS17)は、放送マネージドアプリケーションとリソースの取得(ステップS15)の後に行っているが、外部録画装置5に保存(ステップS18)した後に行っても良い。
<第3実施形態>
第3実施形態は、同一のアプリケーション取得先でありながら時間とともに変化する放送リソースは時間情報と共に保存するものである。
図5は、第3実施形態における時間と共に変化するリソースを示す説明図である。また、図6は第3実施形態におけるAITを示す説明図である。
第3実施形態は、同一のアプリケーション取得先でありながら時間とともに変化する放送リソースは時間情報と共に保存するものである。
図5は、第3実施形態における時間と共に変化するリソースを示す説明図である。また、図6は第3実施形態におけるAITを示す説明図である。
放送日が同じ(同じ番組内)でも、時間の経過とともに同じURLで指定されたコンテンツが変化する場合が想定される。図5に示すように、例えば、クイズ番組に連動する放送マネージドアプリケーションが配信されているような場合である。録画中の番組の時刻t0以前に、アプリケーションバウンダリ内のアプリケーションとアプリケーションが使用するリソースを取得済みであったとする。そして時間t0から問題1の解答(リソース)が配信され、時間t1から問題2の解答(リソース)が配信され、時間t2から問題3の解答(リソース)が配信されたとする。
このように同一取得先(URL)であっても時間と共にリソースが変化していく場合は、最初のリソースを保存していただけでは対応できない。そこで、図6に示すように、URLに変更がなくともアプリケーション制御情報に変化が生じたタイミングでアプリケーションのリソースを取得しなおし、時間情報としてタイムスタンプも記録して外部録画装置5に保存する構成とする。
こうして、保存するリソースに対して時間情報も保存するので、取得先(URL)が同一でありながら時間と共にリソースが変ってしまうものに対しても、問題なく再生できる。
上記実施形態においては、外部録画装置に情報を保存していたが、デジタル放送受信機の記憶部に保存しても良いし、外部端末の記憶部(図示せず)に記憶しても良い。
また、録画/再生制御部はデジタル放送受信機に備えられているが、外部端末に備えられていても良い。この場合は、デジタル放送受信機の放送波受信部で抽出されたデータや情報を端末連携制御部を介して外部端末に送り、外部端末の録画/再生制御部が、上記でデジタル放送受信機の録画/再生制御部と同様の処理を行う。再生時も外部端末の録画/再生制御部が端末連携制御部を介してデジタル放送受信機の放送波受信部にデータを送り再生処理を行う。
以上、本発明について詳述してきたが、具体的な構成は実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
1 :放送サーバ
2 :通信サーバ
3 :デジタル放送受信機
4 :外部端末
5 :外部録画装置
11 :チューナ部
12 :放送波受信部
13 :記憶部
20 :受信機用出力部
21 :音声制御部
22 :表示制御部
23 :スピーカ
24 :表示部
31 :通信部
32 :受信機用制御部
33 :端末連携制御部
34 :アプリケーション取得制御部
35 :連携判断部
36 :アプリケーション実行制御部
37 :再生制御部
2 :通信サーバ
3 :デジタル放送受信機
4 :外部端末
5 :外部録画装置
11 :チューナ部
12 :放送波受信部
13 :記憶部
20 :受信機用出力部
21 :音声制御部
22 :表示制御部
23 :スピーカ
24 :表示部
31 :通信部
32 :受信機用制御部
33 :端末連携制御部
34 :アプリケーション取得制御部
35 :連携判断部
36 :アプリケーション実行制御部
37 :再生制御部
Claims (5)
- デジタル放送の番組を録画できるデジタル放送受信機であって、
放送番組録画指示に応じて、放送信号を受信してアプリケーション制御情報を抽出する情報抽出部と、
抽出されたアプリケーション制御情報に含まれる、アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーションの取得先情報に従ってアプリケーションを取得する取得部と、
録画する放送番組データとともに取得したアプリケーションを録画装置に記憶させる録画制御部と、
を具備することを特徴とするデジタル放送受信機。 - 前記録画制御部は、アプリケーションのHTML文書を解析して、アプリケーションの遷移を示す遷移関数を抽出し、遷移先のアプリケーション取得先情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機。
- 前記録画制御部は、アプリケーション制御情報に含まれるアプリケーション取得先情報を前記録画装置に書き換えて保存することを特徴とする請求項1または2に記載のデジタル放送受信機。
- 前記録画制御部は、アプリケーション取得先情報が同じでも、リソースが時間と共に変化する場合、時間情報とともにリソースを保存することを特徴とする請求項1、2または3に記載のデジタル放送受信機。
- デジタル放送の番組を受信できるデジタル放送受信機に対する端末連携を実行可能な外部端末であって、
前記デジタル放送受信機により、放送番組録画指示に応じて、放送信号を受信して抽出されたアプリケーション制御情報に含まれる、アプリケーションバウンダリ内の全てのアプリケーションの取得先情報に従ってアプリケーションを取得する取得部と、
録画する放送番組データとともに取得したアプリケーションを録画装置に記憶させる録画制御部と、
を具備することを特徴とする外部端末。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2013270990A JP2015126471A (ja) | 2013-12-27 | 2013-12-27 | デジタル放送受信機、及び、外部端末 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013270990A JP2015126471A (ja) | 2013-12-27 | 2013-12-27 | デジタル放送受信機、及び、外部端末 |
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JP2020010398A (ja) * | 2019-10-02 | 2020-01-16 | マクセル株式会社 | 放送受信装置 |
US11729455B2 (en) | 2015-07-24 | 2023-08-15 | Maxell, Ltd. | Broadcast receiving apparatus for receiving program contents based on location information |
Family Cites Families (4)
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WO2008015753A1 (fr) * | 2006-08-03 | 2008-02-07 | Panasonic Corporation | Appareil terminal de communication et procédé d'enregistrement |
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JP6158172B2 (ja) * | 2012-04-12 | 2017-07-05 | サターン ライセンシング エルエルシーSaturn Licensing LLC | 受信装置、受信方法、送信装置、及び送信方法 |
-
2013
- 2013-12-27 JP JP2013270990A patent/JP2015126471A/ja active Pending
-
2014
- 2014-10-30 WO PCT/JP2014/078970 patent/WO2015098285A1/ja active Application Filing
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
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