JP2015118528A - 情報配信プログラム及び情報処理装置 - Google Patents

情報配信プログラム及び情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015118528A
JP2015118528A JP2013261358A JP2013261358A JP2015118528A JP 2015118528 A JP2015118528 A JP 2015118528A JP 2013261358 A JP2013261358 A JP 2013261358A JP 2013261358 A JP2013261358 A JP 2013261358A JP 2015118528 A JP2015118528 A JP 2015118528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
user
document
posted
document information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013261358A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6291833B2 (ja
Inventor
政寛 佐藤
Masahiro Sato
政寛 佐藤
英剛 出雲
Hidetake Izumo
英剛 出雲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2013261358A priority Critical patent/JP6291833B2/ja
Publication of JP2015118528A publication Critical patent/JP2015118528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6291833B2 publication Critical patent/JP6291833B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

【課題】利用者間の関係性に応じて、投稿された文書情報の配信先を判定する情報配信プログラム及び情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置1は、投稿された第1の文書情報111に含まれる利用者及び業務に基づいて、当該業務における利用者と第1の文書情報111を投稿した利用者との間の関連度を判定し、利用者、業務、関連度の組み合わせからなる関連度情報114を作成又は更新する関連度判定手段102と、関連度情報114と、投稿された第2の文書情報111に含まれる業務名及び当該第2の文書情報を投稿した利用者とに基づいて、関連度が予め定めた閾値以上の利用者を当該第2の文書情報111の配信先として判定する配信判定手段103とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報配信プログラム及び情報処理装置に関する。
従来の技術として、利用者の趣味嗜好に一致する他の利用者の文書情報を配信する情報処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された情報処理装置は、SNS(Social Networking Service)を提供するサーバであって、利用者が作成した文書情報における単語の出現状況を解析し、当該利用者の趣味嗜好を表す趣味嗜好情報を学習して、文書情報が新たに投稿された場合に当該文書情報の内容と他の利用者の趣味嗜好情報とを比較して、一致度が高い利用者に当該文書情報を配信する。
特開2009−98964号公報
本発明の目的は、利用者間の関係性に応じて、投稿された文書情報の配信先を判定する情報配信プログラム及び情報処理装置を提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、以下の情報配信プログラム及び情報処理装置を提供する。
[1]コンピュータを、
投稿された第1の文書情報に含まれる利用者を識別する情報及び利用者の活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する関連度判定手段と、
前記関連度情報と、投稿された第2の文書情報に含まれる活動を識別する情報及び当該第2の文書情報を投稿した利用者とに基づいて、関連度が予め定めた閾値以上の利用者を当該第2の文書情報の配信先として判定する配信判定手段として機能させるための情報配信プログラム。
[2]前記関連度判定手段は、前記投稿された第1の文書情報に含まれる組織を識別する情報及び活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記組織に所属する利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する前記[1]に記載の情報配信プログラム。
[3]前記関連度判定手段は、前記投稿された第1の文書情報に含まれる組織の下位概念であるサブ組織を識別する情報及び活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記サブ組織に所属する利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する前記[1]に記載の情報配信プログラム。
[4]前記関連度判定手段は、前記投稿された第1の文書情報に含まれる利用者を識別する情報及び活動を識別する情報に基づいて、当該利用者が担当する当該活動の下位概念であるサブ活動を抽出し、前記利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記サブ活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する前記[1]に記載の情報配信プログラム。
[5]前記配信判定手段は、前記関連度が予め定めた閾値以上の利用者を識別する情報が前記第2の文書情報に含まれる場合、当該利用者を前記第2の文書情報の配信先としない前記[1]−[4]のいずれかに記載の情報配信プログラム。
[6]前記配信判定手段は、前記第2の文書情報の投稿時間、投稿者、内容、他の文書情報との類似度の少なくとも1つに基づいて前記予め定めた閾値を変更する前記[1]−[5]のいずれかに記載の情報配信プログラム。
[7]投稿された第1の文書情報に含まれる利用者を識別する情報及び利用者の活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する関連度判定手段と、
前記関連度情報と、投稿された第2の文書情報に含まれる活動を識別する情報及び当該第2の文書情報を投稿した利用者とに基づいて、関連度が予め定めた閾値以上の利用者を当該第2の文書情報の配信先として判定する配信判定手段とを有する情報処理装置。
請求項1又は7に係る発明によれば、利用者間の関係性に応じて、投稿された文書情報の配信先を判定することができる。
請求項2に係る発明によれば、組織に所属する利用者と文書情報を投稿した利用者間の関係性に応じて、投稿された文書情報の配信先を判定することができる。
請求項3に係る発明によれば、サブ組織に所属する利用者と文書情報を投稿した利用者間の関係性に応じて、投稿された文書情報の配信先を判定することができる。
請求項4に係る発明によれば、サブ活動における利用者間の関係性に応じて、投稿された文書情報の配信先を判定することができる。
請求項5に係る発明によれば、第2の文書情報に含まれる利用者に第2の文書情報を配信しないようにすることができる。
請求項6に係る発明によれば、第2の文書情報の投稿時間、投稿者、内容、他の文書情報との類似度の少なくとも1つに基づいて予め定めた閾値を変更することができる。
図1は、実施の形態に係る情報処理システムの構成の一例を示す概略図である。 図2は、実施の形態に係る情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 図3(a)及び(b)は文書情報が端末の表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。 図4は、利用者情報の具体例を示す概略図である。 図5は、業務情報の具体例を示す概略図である。 図6は、関連度情報の具体例を示す概略図である。 図7は、情報処理装置が関連度情報を作成・更新する際の動作例を示すフローチャートである。 図8は、情報処理装置が文書情報を配信する際の動作例を示すフローチャートである。 図9は、文書情報が端末の表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。 図10は、情報処理装置が関連度情報を作成・更新する際の動作の変形例を示すフローチャートである。 図11は文書情報が端末の表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。 図12は、情報処理装置が関連度情報を作成・更新する際の動作の変形例を示すフローチャートである。 図13は、文書情報が端末の表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。 図14は、情報処理装置が文書情報を配信する際の動作の変形例を示すフローチャートである。 図15(a)〜(c)は、文書情報が端末の表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。 図16は、情報処理装置が文書情報を配信する際の動作の変形例を示すフローチャートである。
[実施の形態]
(情報処理システムの構成)
図1は、実施の形態に係る情報処理システムの構成の一例を示す概略図である。
この情報処理システム5は、情報処理装置1と、端末2a、2b、2cとをネットワーク4によって互いに通信可能に接続することで構成される。端末2a、2b、2cは、それぞれ利用者3a、3b、3cによって操作される。
情報処理装置1は、サーバ型の情報処理装置であり、端末2a、2b、2cの要求に応じて動作するものであって、本体内に情報を処理するための機能を有するCPU(Central Processing Unit)やフラッシュメモリ等の電子部品を備える。また、情報処理装置1は、SNS(Social Networking Service)を提供するサーバであって、利用者3a、3b、3cが作成した文書情報の投稿を受け付け、投稿された文書情報を配信すべき利用者を判断して配信する。
端末2a、2b、2cは、PC(Personal Computer)等の情報処理装置であって、本体内に情報を処理するための機能を有するCPUやフラッシュメモリ等の電子部品を備える。
また、端末2a、2b、2cは、情報処理装置1に文書情報を投稿するために用いられるとともに、情報処理装置1から配信される文書情報を受け付けるために用いられる。端末2a、2b、2cは、それぞれ表示部を有し、当該表示部に文書情報を投稿する際に表示画面20a、20b、20cを表示するとともに、文書情報の配信を受け付けると表示画面21a、21b、21cを表示する。
一例として、利用者3aが端末2aから文書情報を投稿する際、端末2aの表示部には表示画面20aが表示され、表示画面20aには投稿する内容として利用者3aの顔写真等の画像や文章等のテキストを含む文書情報200aが表示される。また、文書情報の配信を受け付けると、端末2aの表示部には表示画面21aが表示され、表示画面21aには配信された内容として利用者3cの顔写真等の画像や文章等のテキストを含む文書情報210cが表示される。これは利用者3cが利用者3aと後述する関連度が高いと情報処理装置1が判定したためであり、関連度が低い利用者3bの文書情報は表示されない。
ネットワーク4は、高速通信が可能な通信ネットワークであり、例えば、イントラネットやLAN(Local Area Network)等の有線又は無線の通信網である。
なお、端末2a−2c、利用者3a−3cはそれぞれ3台、3人を図示しているがこれに限られず複数であればよい。
(情報処理装置の構成)
図2は、実施の形態に係る情報処理装置1の構成例を示すブロック図である。
情報処理装置1は、CPU等から構成され、各部を制御するとともに、各種のプログラムを実行する制御部10と、フラッシュメモリ等の記憶媒体から構成され情報を記憶する記憶部11と、ネットワークを介して外部と通信する通信部12とを備える。
制御部10は、後述する情報配信プログラム110を実行することで、文書投稿受付手段100、文書分析手段101、関連度判定手段102、配信判定手段103及び配信手段104等として機能する。
文書投稿受付手段100は、端末2a−2cから文書情報111の投稿を受け付けて記憶部11に格納する。
文書分析手段101は、投稿された文書情報111に含まれる利用者名、組織名、業務名等の特定の単語に基づいて文書情報111に含まれる利用者、組織、業務を識別して分析する。なお、「組織」とは利用者が所属する集合を示し、「業務」とは利用者の職務上の活動を示すものとする。
関連度判定手段102は、文書分析手段101の分析結果に基づいて、特定の業務において特定の利用者間に関連があるとして関連度を判定し、業務、利用者、関連度の組み合わせからなる関連度情報114を作成、更新する。
配信判定手段103は、投稿された文書情報111の分析結果と、関連度情報114に基づいて、文書情報111の配信先を判定する。
配信手段104は、配信判定手段103の判定結果に基づいて、文書情報111を配信する。
記憶部11は、制御部10を上述した各手段101−104として動作させる情報配信プログラム110、文書情報111、利用者情報112、業務情報113及び関連度情報114等を記憶する。
(情報処理装置の動作)
次に、本実施の形態の作用を、(1)関連度情報作成・更新動作、(2)配信動作に分けて説明する。
(1)関連度情報作成・更新動作
図7は、情報処理装置1が関連度情報114を作成・更新する際の動作例を示すフローチャートである。
まず、文書投稿受付手段100は、端末2a−2cから文書情報111の投稿を受け付けて記憶部11に格納する(S1)。
図3(a)及び(b)は文書情報111が端末2a−2cの表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。また、図4は、利用者情報112の具体例を示す概略図である。また、図5は、業務情報113の具体例を示す概略図である。
図3(a)に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111aを受け付ける。文書情報111aは、例えば、利用者3a(利用者ID「u1」、利用者名「佐藤」さん)によって投稿されたものであり、「小林さんに、特許出願の相談。内容を説明したところ、実施例を増やしたうえで、出願を進めることになった。」という内容を含む。
次に、文書分析手段101は、投稿された文書情報111aに含まれる利用者名、組織名、業務名等の特定の単語に基づいて文書情報111aを分析する(S2)。
図3(a)に示す例では、文書分析手段101は、利用者名候補111aとして「小林さん」、業務名候補111aとして「特許出願」が含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図4に示す利用者情報112を参照し、「小林さん」に基づいて文書情報111aに利用者ID「u2」に関する内容が含まれること、「小林」さんは所属組織ID「o2」に所属することを把握する。
また、文書分析手段101は、図5に示す業務情報113を参照し、「特許出願」の「特許」に基づいて文書情報111aに業務ID「w1」に関する内容が含まれることを把握する。
次に、関連度判定手段102は、文書分析手段101の分析結果に基づいて、利用者名と業務名を含む場合(S3;Yes)、特定の業務において特定の利用者間に関連があるとして関連度を判定し、業務、利用者、関連度の組み合わせからなる関連度情報114を作成、更新する(S4)。ここで、業務、利用者、関連度の組み合わせが存在しない場合に新たに関連度情報114を作成し、業務、利用者、関連度の組み合わせが存在する場合に存在する関連度情報114の関連度を増加させて更新する。
図6は、関連度情報114の具体例を示す概略図である。
図3(a)に示す例では、文書情報111aの投稿者が利用者ID「u1」の「佐藤」さんであり、文書情報111aに利用者ID「u2」及び業務ID「w1」が含まれることが分析結果として得られているため、図6に示す関連度情報114の「u1、u2、w1」の組み合わせが関連ID「1」に存在し、関連度が「2」であった場合には関連度を1増加させて「3」とすることで関連度情報114を更新する。
(2)配信動作
図8は、情報処理装置1が文書情報111を配信する際の動作例を示すフローチャートである。
まず、文書投稿受付手段100は、端末2a−2cから文書情報111の投稿を受け付けて記憶部11に格納する(S11)。
図3(b)に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111bを受け付ける。文書情報111bは、例えば、利用者3a(利用者ID「u1」、利用者名「佐藤」さん)によって投稿されたものであり、「特許出願に向けて、説明資料を修正。関連度更新と情報配信の、それぞれ2つの変形例を追加した。」という内容を含む。
次に、文書分析手段101は、投稿された文書情報111bに含まれる業務名に基づいて文書情報111bを分析する(S12)。
図3(b)に示す例では、文書分析手段101は、業務名候補111bとして「特許出願」が含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図5に示す業務情報113を参照し、「特許出願」の「特許」に基づいて文書情報111bに業務ID「w1」に関する内容が含まれることを把握する。
配信判定手段103は、投稿された文書情報111の分析結果から業務ID「w1」が含まれているため(S13;Yes)、図6に示す関連度情報114を参照して、業務ID「w1」と投稿した利用者のID「u1」を含む関連ID「1」の関連度「3」を確認し、当該関連度が予め定めた閾値(例えば、「2」)以上のものであるため(S14;Yes)、関連ID「1」の他の利用者、つまり利用者ID「u2」である「小林」さんを文書情報111bの配信先と判定する(S15)。
配信手段104は、配信判定手段103の判定結果に基づいて、文書情報111bを利用者ID「u2」である「小林」さんに配信する。
(実施の形態の効果)
上記した実施の形態によると、文書情報111に含まれる利用者名及び業務名に基づいて投稿した利用者との関連度情報を作成又は更新したため、投稿される文書情報111以外の特別な情報を必要とすることなく利用者間の関係性を示す情報を得ることができる。
また、例えば、業務報告としての文書情報111には利用者名より業務名の方が高頻度で出現することが多いが、利用者及び業務を項目として有する関連度情報114を用いて投稿した利用者と文書情報111に含まれる業務名から関連度の高い利用者を判定するため、文書情報111に業務名さえ含まれれば配信すべき利用者を判定することができる。
[関連度情報更新動作の変形例1]
図10は、情報処理装置1が関連度情報114を作成・更新する際の動作の変形例を示すフローチャートである。
まず、文書投稿受付手段100は、端末2a−2cから文書情報111の投稿を受け付けて記憶部11に格納する(S21)。
図9は、文書情報111が端末2a−2cの表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。
図9に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111cを受け付ける。文書情報111cは、例えば、利用者ID「u4」、利用者名「山田」さんによって投稿されたものであり、「知財部と今期の競合特許調査活動の進め方を議論。国内特許のみでなく、米国特許も網羅的に調べることとなった。」という内容を含む。
次に、文書分析手段101は、投稿された文書情報111cに含まれる利用者名、組織名、業務名等の特定の単語に基づいて文書情報111cを分析する(S22)。
図9に示す例では、文書分析手段101は、組織名候補111cとして「知財部」、業務名候補111cとして「競合特許調査」が含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図4に示す利用者情報112を参照し、「知財部」に基づいて文書情報111cに所属組織ID「o2」に関する内容が含まれることを把握する。
また、文書分析手段101は、図5に示す業務情報113を参照し、「競合特許調査」の「特許」に基づいて文書情報111cに業務ID「w1」に関する内容が含まれることを把握する。
次に、関連度判定手段102は、文書分析手段101の分析結果に基づいて、組織名と業務名を含む場合(S23;Yes)、当該組織名に含まれるサブ組織のうち当該業務を担当しうるサブ組織を抽出し(S24)、特定の業務において投稿した利用者とサブ組織の利用者間に関連があるとして関連度を判定し、業務、利用者、関連度の組み合わせからなる関連度情報114を作成、更新する(S25)。なお、ここで「サブ組織」とは組織の下位概念であり、例えば、組織「知財部」には下位のサブ組織「I特許グループ」とサブ組織「ライセンス契約グループ」とが含まれる。
つまり、「知財部」に含まれるサブ組織の中で、投稿者「山田」さんの所属するサブ組織「I研究グループ」と「競合特許調査」を担当しうるサブ組織は「I特許グループ」(所属組織ID「o2a」)であり、当該サブ組織に所属する利用者「鈴木」さん、「田中」さん、「中村」さんが投稿者「山田」さんと、「競合特許調査」において関連があると判定し、関連度を増加させる。なお、業務におけるサブ組織間の関連性は予め定めたテーブル等に基づいて判定してもよいし、サブ組織の名前の類似性等から判断してもよい。
また、サブ組織を特定できない場合は組織に所属する利用者全員の関連度を増加させてもよい。また、サブ組織が特定できた場合には関連度の増加「2」とし、できなかった場合には関連度の増加「1」といったように、増加させる関連度の値を変えてもよい。
[関連度情報更新動作の変形例2]
図12は、情報処理装置1が関連度情報114を作成・更新する際の動作の変形例を示すフローチャートである。
まず、文書投稿受付手段100は、端末2a−2cから文書情報111の投稿を受け付けて記憶部11に格納する(S31)。
図11は、文書情報111が端末2a−2cの表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。
図11に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111dを受け付ける。文書情報111dは、例えば、利用者ID「u8」、利用者名「渡辺」さんによって投稿されたものであり、「たまたま高橋君を見かけたので、うちのチームで開発した技術の特許内容を紹介。今度正式に議論することとなった。」という内容を含む。
次に、文書分析手段101は、投稿された文書情報111dに含まれる利用者名、組織名、業務名等の特定の単語に基づいて文書情報111dを分析する(S32)。
図11に示す例では、文書分析手段101は、利用者名候補111dとして「高橋君」、業務名候補111dとして「特許」が含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図4に示す利用者情報112を参照し、「高橋君」の「高橋」に基づいて文書情報111dに利用者ID「u7」に関する内容が含まれることを把握する。
また、文書分析手段101は、図5に示す業務情報113を参照し、「特許」に基づいて文書情報111dに業務ID「w1」に関する内容が含まれることを把握する。
次に、関連度判定手段102は、文書分析手段101の分析結果に基づいて、利用者名と業務名を含む場合(S33;Yes)、当該業務名に含まれるサブ業務のうち当該利用者が担当しうるサブ業務を抽出し(S34)、サブ業務において投稿した利用者と文書情報111dに含まれる利用者間に関連があるとして関連度を判定し、業務、利用者、関連度の組み合わせからなる関連度情報114を作成、更新する(S35)。なお、ここで「サブ業務」とは業務の下位概念であり、例えば、業務「特許」には下位のサブ組織「特許ライセンス契約」が含まれる。
つまり、業務「特許」に含まれるサブ業務の中で、サブ組織が「ライセンス契約グループ」である「高橋」君が担当しうるサブ業務は「特許ライセンス契約」(サブ業務ID「o2a」)であり、利用者「高橋」君、が投稿者「渡辺」さんと、「特許ライセンス契約」において関連があると判定し、関連度を増加させる。なお、利用者とサブ業務の関連性は予め定めたテーブル等に基づいて判定してもよいし、過去に投稿された文書情報の内容から判断してもよい。
[配信動作の変形例1]
図14は、情報処理装置1が文書情報111を配信する際の動作の変形例を示すフローチャートである。
まず、文書投稿受付手段100は、端末2a−2cから文書情報111の投稿を受け付けて記憶部11に格納する(S41)。
図13は、文書情報111が端末2a−2cの表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。
図13に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111eを受け付ける。文書情報111eは、例えば、利用者3a(利用者ID「u1」、利用者名「佐藤」さん)によって投稿されたものであり、「情報推薦の特許出願を担当する弁理士の方と面談した。小林さんも同席。・投稿文書の具体例を追加する。・明細書は12月中旬までに作成。」という内容を含む。
次に、文書分析手段101は、投稿された文書情報111eに含まれる業務名の特定の単語に基づいて文書情報111eを分析する(S42)。
図13に示す例では、文書分析手段101は、業務名候補111eとして「特許出願」、利用者名候補111eとして「小林さん」が含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図5に示す業務情報113を参照し、「特許出願」の「特許」に基づいて文書情報111eに業務ID「w1」に関する内容が含まれることを把握する。また、文書分析手段101は、「小林さん」の「小林」に基づいて文書情報111eに利用者ID「u2」に関する内容が含まれることを把握する。
配信判定手段103は、投稿された文書情報111eの分析結果から業務ID「w1」が含まれているため(S43;Yes)、図6に示す関連度情報114を参照して、業務ID「w1」と投稿した利用者のID「u1」を含む関連ID「1」の関連度「3」を確認し、当該関連度が予め定めた閾値(例えば、「2」)以上のものか確認する(S44)。
次に、配信判定手段103は関連度が閾値以上であり(S44;Yes)、関連ID「1」の他の利用者、つまり利用者ID「u2」である「小林」さんを含むため(S45;No)、利用者ID「u2」は文書情報111eの配信先としない。
また、仮に利用者ID「u2」が含まれていない場合(S45;Yes)、利用者ID「u2」を文書情報111eの配信先と判定する(S46)。
これは、文書情報111eが利用者名「小林さん」を含む場合は、当該業務「特許出願」における活動において利用者名「小林さん」が同席していたり、同席していなくとも当該活動結果の報告を受けていたりする可能性が高いため、改めて文書情報111eを配信する必要性が低いためである。
なお、ステップS45において利用者IDを含む場合に配信しないのではなく、関連度の閾値を増加させるものであってもよい。
[関連度情報更新動作の変形例3及び配信動作の変形例2]
図15(a)〜(c)は、文書情報111が端末2a−2cの表示部に表示される際の、表示画面の具体例を示す概略図である。
図15(a)に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111fを受け付ける。文書情報111fは、例えば、利用者ID「u4」、利用者名「山田」さんによって投稿されたものであり、「サーバー立ち上げをたっくんに手伝ってもらった。おかげで今週末には動画推薦サービスをリリースできそう。」という内容を含む。
ここで、文書分析手段101は、業務名候補111fとして「サーバー立ち上げ」、利用者名候補111fとして「たっくん」、業務名候補111fとして「動画推薦サービス」111fが含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図4に示す利用者情報112を参照し、「たっくん」に基づいて「卓也」のあだ名が「たっくん」であるために、文書情報111fに利用者ID「u3」の「鈴木卓也」に関する内容が含まれることを把握する。なお、あだ名から利用者を識別するには予め用意した辞書情報等を用いる。
また、文書分析手段101は、図5に示す業務情報113を参照し、「サーバー立ち上げ」及び「動画推薦サービス」に基づいて文書情報111fに業務ID「w2」及び「w3」に関する内容が含まれることを把握する。
次に、関連度判定手段102は、文書分析手段101の分析結果に基づいて、利用者ID「u3」、「u4」と業務ID「w2」、「w3」の組み合わせに関連があり、かつあだ名で呼び合っているため親密と判断し、図6に示す関連度情報114の関連ID「4」の関連度を通常「1」であるところ「3」増加させる。
また、同様に図15(b)に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111gを受け付ける。文書情報111gは、例えば、利用者ID「u3」、利用者名「鈴木」さんによって投稿されたものであり、「ひろぴょんのサーバー立ち上げをサポート。開発中の動画推薦サービスをテストさせてもらったが、なかなか使い心地がよかった。」という内容を含む。
ここで、文書分析手段101は、利用者名候補111gとして「ひろぴょん」、業務名候補111gとして「サーバー立ち上げ」、業務名候補111gとして「動画推薦サービス」111gが含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図4に示す利用者情報112を参照し、「ひろぴょん」に基づいて「宏」のあだ名が「ひろぴょん」であるために、文書情報111gに利用者ID「u4」の「山田宏」に関する内容が含まれることを把握する。
次に、関連度判定手段102は、文書分析手段101の分析結果に基づいて、利用者ID「u3」、「u4」と業務ID「w2」、「w3」の組み合わせに関連があり、かつあだ名で呼び合っているため親密と判断し、図6に示す関連度情報114の関連ID「4」の関連度を通常「1」であるところ「3」増加させる。
ここで、関連度の増加量は、例えば、「〜様」、「〜さん」、「〜ぴょん」(あだ名)のように親密度に合わせて増加させるものであってもよい。また、名字で呼ぶか、名前で呼ぶかで変化させてもよい。
また、組織名についても「コミュニケーション研究所」に比べて省略形の「コミュ研」の関連度の増加量を増加させてもよい。業務名についても同様である。
次に、関連度が非常に高い場合の配信動作について説明する。
図16は、情報処理装置1が文書情報111を配信する際の動作の変形例を示すフローチャートである。
まず、文書投稿受付手段100は、端末2a−2cから文書情報111の投稿を受け付けて記憶部11に格納する(S51)。
図15(c)に示すように、文書投稿受付手段100は、文書情報111の一例として文書情報111hを受け付ける。文書情報111hは、利用者ID「u4」、利用者名「山田」さんによって投稿されたものであり、「動画推薦サービスをついにリリース。いまのとこサーバーも安定していて、利用者も順調に伸びている」という内容を含む。
次に、文書分析手段101は、投稿された文書情報111hに含まれる業務名の特定の単語に基づいて文書情報111hを分析する(S52)。
図15(c)に示す例では、文書分析手段101は、業務名候補111hとして「動画推薦サービス」が含まれることを分析する。
また、文書分析手段101は、図5に示す業務情報113を参照し、「動画推薦サービス」に基づいて文書情報111hに業務ID「w2」に関する内容が含まれることを把握する。
配信判定手段103は、投稿された文書情報111hの分析結果から業務ID「w2」が含まれているため(S53;Yes)、図6に示す関連度情報114を参照して、業務ID「w2」と投稿した利用者のID「u4」を含む関連ID「4」の関連度「12」を確認し、当該関連度が予め定めた第1の閾値(例えば、「2」)以上のものか確認する(S54)。
次に、配信判定手段103は関連度が第1の閾値以上であるが(S54;Yes)、当該関連度が予め定めた第2の閾値(例えば、「8」)以上のものため(S55;No)、利用者ID「u4」は文書情報111hの配信先としない。
また、仮に第2の閾値より小さい場合(S55;Yes)、利用者ID「u4」を文書情報111hの配信先と判定する(S56)。
これは、当該業務「動画推薦サービス」における活動において利用者名「山田」さんと「鈴木」さんはあだ名で呼び合うほどに仲が良く、日常的に情報交換をしていると考えられ、改めて文書情報111hを配信する必要性が低いと考えられるためである。
[配信動作の変形例3]
また、配信判定手段103は、上記した閾値、第1の閾値、第2の閾値(以下、これらを単純に「閾値」という。)を以下に説明する条件で変更するようにしてもよい。
(1)投稿時間
配信判定手段103は、例えば、昼休みや休日に投稿された文書情報111の内容は業務外の情報の可能性が高いので閾値を上げる。例えば、文書情報111の内容に「特許」を含む場合であっても、昼休みに投稿されたものは業務に関係なく利用者の興味で検索された内容の特許公開公報が記載されている場合もあり、このような投稿を配信しないようにする。
(2)投稿者
また、配信判定手段103は、例えば、特定業務や特定組織における中心人物である場合は、なるべく多くの関連する人物に文書情報111を配信したいため閾値を下げる。
(3)投稿内容
また、配信判定手段103は、文書情報111内に社外のURLを含む場合は、業務外の情報を含む可能性が高いので閾値を上げる。また、自社や関連企業のURLの場合に閾値を下げてもよい。
(4)分類結果
また、配信判定手段103は、文書情報111の集合全て又は特定業務若しくは特定組織の文書情報111の集合において、内容に基づいてクラスタリングを実行し、内容が他と大きく外れる文書情報については業務外の情報の可能性が高いため閾値を上げる。また、クラスタに含まれる文書情報111の数が少ない場合にも同様に閾値を上げてもよい。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々な変形が可能である。
上記実施の形態では制御部10の各手段100〜104の機能をプログラムで実現したが、各手段の全て又は一部をASIC等のハードウエアによって実現してもよい。また、上記実施の形態で用いたプログラムをCD−ROM等の記録媒体に記憶して提供することもできる。また、上記実施の形態で説明した上記ステップの入れ替え、削除、追加等は本発明の要旨を変更しない範囲内で可能である。
1 情報処理装置
2a−2c 端末
3a−3c 利用者
4 ネットワーク
5 情報処理システム
10 制御部
11 記憶部
12 通信部
20a−20c 表示画面
21a−21c 表示画面
100 文書投稿受付手段
101 文書分析手段
102 関連度判定手段
103 配信判定手段
104 配信手段
110 情報配信プログラム
111 文書情報
112 利用者情報
113 業務情報
114 関連度情報

Claims (7)

  1. コンピュータを、
    投稿された第1の文書情報に含まれる利用者を識別する情報及び利用者の活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する関連度判定手段と、
    前記関連度情報と、投稿された第2の文書情報に含まれる活動を識別する情報及び当該第2の文書情報を投稿した利用者とに基づいて、関連度が予め定めた閾値以上の利用者を当該第2の文書情報の配信先として判定する配信判定手段として機能させるための情報配信プログラム。
  2. 前記関連度判定手段は、前記投稿された第1の文書情報に含まれる組織を識別する情報及び活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記組織に所属する利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する請求項1に記載の情報配信プログラム。
  3. 前記関連度判定手段は、前記投稿された第1の文書情報に含まれる組織の下位概念であるサブ組織を識別する情報及び活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記サブ組織に所属する利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する請求項1に記載の情報配信プログラム。
  4. 前記関連度判定手段は、前記投稿された第1の文書情報に含まれる利用者を識別する情報及び活動を識別する情報に基づいて、当該利用者が担当する当該活動の下位概念であるサブ活動を抽出し、前記利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記サブ活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する請求項1に記載の情報配信プログラム。
  5. 前記配信判定手段は、前記関連度が予め定めた閾値以上の利用者を識別する情報が前記第2の文書情報に含まれる場合、当該利用者を前記第2の文書情報の配信先としない請求項1−4のいずれか1項に記載の情報配信プログラム。
  6. 前記配信判定手段は、前記第2の文書情報の投稿時間、投稿者、内容、他の文書情報との類似度の少なくとも1つに基づいて前記予め定めた閾値を変更する請求項1−5のいずれか1項に記載の情報配信プログラム。
  7. 投稿された第1の文書情報に含まれる利用者を識別する情報及び利用者の活動を識別する情報に基づいて、当該活動における前記利用者と前記第1の文書情報を投稿した利用者との間の関連度を判定し、前記利用者及び当該投稿した利用者、前記活動並びに前記関連度の組み合わせからなる関連度情報を作成又は更新する関連度判定手段と、
    前記関連度情報と、投稿された第2の文書情報に含まれる活動を識別する情報及び当該第2の文書情報を投稿した利用者とに基づいて、関連度が予め定めた閾値以上の利用者を当該第2の文書情報の配信先として判定する配信判定手段とを有する情報処理装置。
JP2013261358A 2013-12-18 2013-12-18 情報配信プログラム及び情報処理装置 Expired - Fee Related JP6291833B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013261358A JP6291833B2 (ja) 2013-12-18 2013-12-18 情報配信プログラム及び情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013261358A JP6291833B2 (ja) 2013-12-18 2013-12-18 情報配信プログラム及び情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015118528A true JP2015118528A (ja) 2015-06-25
JP6291833B2 JP6291833B2 (ja) 2018-03-14

Family

ID=53531198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013261358A Expired - Fee Related JP6291833B2 (ja) 2013-12-18 2013-12-18 情報配信プログラム及び情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6291833B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009042901A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報投稿閲覧システム、情報投稿閲覧装置及び情報投稿閲覧方法
JP2013182560A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Nomura Research Institute Ltd 人間関係推定システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009042901A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報投稿閲覧システム、情報投稿閲覧装置及び情報投稿閲覧方法
JP2013182560A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Nomura Research Institute Ltd 人間関係推定システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6291833B2 (ja) 2018-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10719535B2 (en) Single device with multiple personas
US9021034B2 (en) Incorporating external event information into a social networking system
US10607165B2 (en) Systems and methods for automatic suggestions in a relationship management system
US9240000B2 (en) Social network for enabling the physical sharing of documents
US9147008B2 (en) Activity based recommendations within a social networking environment based upon graph activation
US20170250930A1 (en) Interactive content recommendation personalization assistant
US8005498B2 (en) Mobile group data distribution
US9225676B1 (en) Social network exploration systems and methods
US20140201216A1 (en) Creating user skill profiles through use of an enterprise social network
US20140025734A1 (en) Dynamic Community Generation Based Upon Determined Trends Within a Social Software Environment
US9160858B2 (en) Routing of work in an enterprise based upon social information associated with enterprise agents and clients
US20150269361A1 (en) Method and apparatus for granting rights for content on a network service
US20130297705A1 (en) Ordering Activities and Notifications within a Collaboration Platform
US20110078190A1 (en) Social network mapping
US20140081882A1 (en) Systems and methods of connecting users with attendees at a mega attendance event
US10817815B2 (en) Providing attendees from a different organization with supplemental information related to a calendar event
US11886691B2 (en) Group-based communication system dynamic group-based communication interface focusing
US20110238760A1 (en) Systems and methods for identifying contacts as users of a multi-tenant database and application system
US20160277538A1 (en) Method and system for matching profile records
US10664482B2 (en) Providing relevance based dynamic hashtag navigation
WO2020028260A1 (en) Distribution of embedded content items by an online system
WO2014066554A2 (en) Event search engine for web-based applications
US20050198069A1 (en) Meta-data association
US20140019545A1 (en) Social Graph Expanding Method, Program and System
US20140081692A1 (en) Methods for Generating a List of Similar Organization Members of an Organization Hierarchy

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170810

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6291833

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees