JP2015115136A - 電磁リレー - Google Patents

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Shuichi Watanabe
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Abstract

【課題】コイルサイズを変更することなく、接点性能を悪化させずに、接点数の増加を図る。【解決手段】軸線Lの周囲にコイル12を巻き、コイル12に通電することで軸線方向の一端と他端に一対の磁極を発生させる電磁石10と、電磁石の一端側と他端側にそれぞれ配置され、電磁石の一端側と他端側に一対の磁極が発生した際に開閉する2つのリレー接点50−1、50−2と、を具備する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の電装部品として使用される電磁リレーに関するものである。
電磁リレーは、鉄心の周りにコイルを巻いて構成した電磁石を駆動部品としてリレー接点を開閉作動させることで、電気の導通・遮断を行う電気部品である。
自動車内には多数の負荷があるため、多数の電磁リレーが搭載されている。このため、、電磁リレーを搭載するスペースを確保することに苦慮しているのが現状である。多数の電磁リレーの中には、同一のタイミングで動作するリレー、例えば、IGリレー(イグニッションスイッチで作動するリレー)やACCリレー(アクセサリースイッチで作動するリレー)などがある。これらのリレーは、車両内の多数の負荷に接続されるため、リレー接点が複数必要になることが多い。
特許文献1、特許文献2、特許文献3などに、複数のリレー接点を共通のコイルで作動させる電磁リレーについての記載がある。これらの電磁リレーは、電磁石の一端側に可動部材を配置して、この可動部材をコイルを励磁して動かすことにより、複数の可動接点をそれぞれ対応した固定接点に対して接触・離間させるようにしている。
特許第2650430号公報 特許第2641188号公報 特開2012−104277号公報
しかし、単純に可動部材で動かす接点の数を増やすと、追加した分だけ接点の接圧が低下する恐れがあり、接点の耐久性や発熱などの性能に大きな影響を及ぼす。また、接圧を確保しようとしてコイルサイズを大きくすると、リレーのサイズアップだけでなく、コイルの発熱も増大するため、消費電力の増大だけでなく、放熱設計もより困難になってしまうという課題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、コイルサイズを変更することなく、接点性能すなわち接点の接圧や耐久性あるいは発熱条件等を悪化させずに、接点数の増加を図ることのできる電磁リレーを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る電磁リレーは、下記(1)〜(5)を特徴としている。
(1) 鉄心の軸線を周回するようにコイルが巻かれた、該コイルに通電することで軸線方向の一端と他端に一対の磁極が発生する電磁石と、
該電磁石の一端側と他端側それぞれに配置された、前記電磁石の一端側と他端側に前記一対の磁極が発生した際に開閉する2つのリレー接点と、
を備えることを特徴とする電磁リレー。
(2) 前記電磁石の一端側と他端側それぞれに配置された、自身の持つバネ力により基準位置に付勢され、且つ前記電磁石の一端と他端に一対の磁極が発生した際に該各磁極に吸引されることで前記基準位置から変位する2つの可動部材、
をさらに備え、
前記可動部材それぞれには、可動接点、及び該可動接点に対向する固定接点が設けられ、前記可動接点と前記固定接点とによって前記リレー接点が構成されている、
ことを特徴とする上記(1)に記載の電磁リレー。
(3) 2つの前記リレー接点は、前記コイルに通電することで閉じる常開接点である、
ことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の電磁リレー。
(4) 2つの前記リレー接点は、前記コイルに通電することで開く常閉接点である、
ことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の電磁リレー。
(5) 2つの前記リレー接点のうちの一方のリレー接点が、前記コイルに通電することで閉じる常開接点であり、
2つの前記リレー接点のうちの他方のリレー接点が、前記コイルに通電することで開く常閉接点である、
ことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の電磁リレー。
上記(1)の構成の電磁リレーによれば、電磁石の軸線方向の一端側だけでなく、今まで使用していなかった他端側にもリレー接点を配置したので、コイルサイズを変更することなく、接点性能すなわち接点の接圧や耐久性あるいは発熱条件等を悪化させずに、接点数の増加を図ることができる。
上記(2)の構成の電磁リレーによれば、可動接点が設けられた可動部材が自身のバネ力により基準位置に付勢されているので、簡易な構造で、コイルの励磁及び非励磁で開閉作動するリレー接点を作ることができる。
上記(3)の構成の電磁リレーによれば、コイルサイズを大きくせずに、電磁リレー1つ分のスペースを確保するだけで、2つの同性能の常開リレー接点を実現することができる。
上記(4)の構成の電磁リレーによれば、コイルサイズを大きくせずに、電磁リレー1つ分のスペースを確保するだけで、2つの同性能の常閉リレー接点を実現することができる。
上記(5)の構成の電磁リレーによれば、コイルサイズを大きくせずに、電磁リレー1つ分のスペースを確保するだけで、1つの常開リレー接点と1つの常閉リレー接点を実点することができる。
本発明によれば、電磁石の軸方向の一端側だけでなく、今まで使用していなかった他端側にもリレー接点を配置したので、コイルサイズを変更することなく、接点性能すなわち接点の接圧や耐久性あるいは発熱条件等を悪化させずに、接点数の増加を図ることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の第1実施形態の電磁リレーの概略構成を示す側面図である。 図2は、本発明の第2実施形態の電磁リレーの概略構成を示す側面図である。 図3は、本発明の第3実施形態の電磁リレーの概略構成を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1は第1実施形態の電磁リレーの概略構成を示す側面図である。
図1に示す電磁リレーM1は、直線状の鉄心11の軸線Lの周囲にコイル12が巻かれ、コイル12に通電することで軸線方向の一端と他端に一対の磁極が発生する電磁石10を駆動部品として有している。
電磁石10は、コイル12を巻いたボビン13の中心に鉄心11を通したものである。電磁石10は、コイル12に通電したとき、鉄心11の軸線方向の一端と他端にN極とS極の一対の磁極が形成され、鉄心11の外部に磁力線がN極から出てS極に入る磁界が形成される。なお、コイル12として巻いた導線の両端は、端子12a、12bとして電磁石10の外部に引き出されている。
電磁石10の軸線方向の一端側と他端側それぞれには、電磁石10の一端と他端に一対の磁極が発生した際に開閉する第1のリレー接点50−1、第2のリレー接点50−2が配置されている。この第1実施形態の電磁リレーM1では、第1、第2の2つのリレー接点50−1、50−2が、共に常開リレー接点50Aとして構成されている。
電磁石10の軸線方向の一端側と他端側それぞれには、自身の持つバネ力により基準位置に付勢され、且つ電磁石10の一端と他端に一対の磁極が発生した際に各磁極に吸引されることで基準位置から変位する2つの板バネよりなる可動導通部材(可動部材)20Aが配置されている。また、可動導通部材20Aと対をなすように、可動導通部材20Aと非接触の状態で固定導通部材40Aが配置されている。
各可動導通部材20Aの基端部21は、端子として、図示しないハウジングなどに固定されており、他方、可動導通部材20Aの先端部22は、自由端として、電磁石10の一端及び他端に対して距離をおいた位置で電磁石10の軸線Lに交差する方向に延出している。そして、可動導通部材20Aの先端部22と基端部21の間の中間部23が、電磁石10の一端及び他端に対向しており、その中間部23に、電磁石10の一端及び他端に磁極が形成された際に該磁極に吸引される磁性片30が固着されている。
そして、可動導通部材20Aの中間部23及び先端部22は、可動導通部材20A自身のバネ性により常時基準位置に復帰するよう付勢されており、鉄心11の端部に磁性片30が距離をおいて対向している。
また、可動導通部材20Aの先端部22には可動接点52が設けられており、この可動接点52に対向するように、固定導通部材40Aの先端部42に固定接点51が設けられている。なお、固定導通部材40Aの基端41は、もう一方の端子として、図示しないハウジングなどに固定されている。
各可動接点52と固定接点51の対は、それぞれ第1のリレー接点50−1、第2のリレー接点50−2を構成している。可動接点52が可動導通部材20Aの先端部22の内面に設けられ、固定接点51が固定導通部材40Aの先端部42の外面に設けられている。可動接点52がコイル12の励磁時に軸線方向の内側に変位することができるよう、可動接点52と固定接点51は、互いに対向している。これにより、可動接点52と固定接点51は、コイル12が励磁されていないとき常開のリレー接点50Aを構成する位置関係にある、すなわち、互いに離間した位置にある。
この電磁リレーM1では、コイル12に通電すると、電磁石10の軸線方向の一端と他端にN極とS極の磁極が形成され、磁性片30が磁極に吸引されることで、可動導通部材20Aの先端部22が軸線方向の内側に変位する。そして、可動接点52が固定接点51に接触して、2つのリレー接点50−1、50−2が共に閉じる。また、コイル12への通電を停止すると、電磁石10の磁極が消失して、可動導通部材20Aの先端部22が基準位置に戻り、可動接点52が固定接点51から離間して、2つのリレー接点50−1、50−2が共に開く。
この電磁リレーM1によれば、電磁石10の軸線方向の一端側にリレー接点50−1を設けるだけでなく、今まで使用していなかった他端側にもリレー接点50−2を設けている。このため、コイル12のサイズを変更することなく(大きくすることなく)、接点性能すなわちリレー接点50−1、50−2の接圧や耐久性あるいは発熱条件等を悪化させずに、接点数の増加を図ることができる。つまり、電磁リレー1つ分のスペースを確保するだけで、2つの同性能の常開リレー接点50−1(50A)、50−2(50A)を実現することができる。
しかも、この電磁リレーM1によれば、可動接点52が設けられた可動導通部材20Aが自身のバネ力により基準位置に付勢されているので、簡易な構造で、コイル12の励磁及び非励磁で開閉作動するリレー接点50−1、50−2を作ることができる。
<第2実施形態>
図2は第2実施形態の電磁リレーの概略構成を示す側面図である。
この第2実施形態の電磁リレーM2では、電磁石10の軸線方向の一端側と他端側に設けられた第1のリレー接点50−1、第2のリレー接点50−2が共に常閉リレー接点50Bとして構成されている。それ以外の構成は、第1実施形態の電磁リレーM1と同様である。
常閉リレー接点50B(50−1、50−2)を構成する可動接点52と固定接点51の対は、可動接点52が可動導通部材20Bの先端部22の外面に設けられ、固定接点51が固定導通部材40Bの先端部42の内面に設けられている。固定接点51及び可動接点52は、互いに対向している。これにより、固定接点51及び可動接点52は、コイル12が励磁されていないとき互いに接触する位置関係にある。他方、コイル12の励磁時には、可動接点52が軸線方向の内側に変位して固定接点51から離間する位置関係にある。
この電磁リレーM2では、コイル12に通電すると、電磁石10の軸線方向の一端と他端にN極とS極の磁極が形成され、磁性片30が磁極に吸引されることで、可動導通部材20Bの先端部22が軸線方向の内側に変位する。そして、可動接点52が固定接点51から離間して、2つのリレー接点50−1、50−2が共に開く。また、コイル12への通電を停止すると、電磁石10の磁極が消失して、可動導通部材20Bの先端部22が基準位置に戻り、可動接点52が固定接点51に接触して、2つのリレー接点50−1、50−2が共に閉じる。
この電磁リレーM2によれば、第1実施形態の電磁リレーM1と同様の効果を得ることができると共に、コイルサイズを大きくせずに、電磁リレー1つ分のスペースを確保するだけで、2つの同性能の常閉リレー接点50−1(50B)、50−2(50B)を実現することができる。
<第3実施形態>
図3は第3実施形態の電磁リレーの概略構成を示す側面図である。
この第3実施形態の電磁リレーM3では、電磁石10の軸線方向の一端側と他端側に設けた第1、第2の2つのリレー接点50−1、50−2のうち、一方の第1のリレー接点50−1が常開リレー接点50Aとして構成され、他方の第2のリレー接点50−2が常閉リレー接点50Bとして構成されている。それ以外の構成は、第1実施形態の電磁リレーM1及び第2の電磁リレーM2と同様である。
この電磁リレーM3では、コイル12に通電すると、電磁石10の軸線方向の一端と他端にN極とS極の磁極が形成され、磁性片30が磁極に吸引されることで、可動導通部材20A、20Bの先端部22が軸線方向の内側に変位する。そして、常開側のリレー接点50−1(50A)では、可動接点52が固定接点51に接触して閉じる。同時に、常閉側のリレー接点50−2(50B)では、可動接点52が固定接点51から離間して開く。
また、コイル12への通電を停止すると、電磁石10の磁極が消失して、可動導通部材20A、20Bの先端部22が基準位置に戻る。そして、常開側のリレー接点50−1(50A)では、可動接点52が固定接点51に離間して開く。同時に、常閉側のリレー接点50−2(50B)では、可動接点52が固定接点51に接触して閉じる。
この電磁リレーM3によれば、第1実施形態及び第2実施形態の電磁リレーM1、M2と同様の効果を得ることができると共に、コイルサイズを大きくせずに、電磁リレー1つ分のスペースを確保するだけで、1つの常開リレー接点50−1(50A)と1つの常閉リレー接点50−2(50B)を確保することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、可動導通部材20A、20B及び固定導通部材40A、40Bに1つずつの可動接点52及び固定接点51を設けた場合を示したが、それぞれの可動導通部材20A、20B及び固定導通部材40A、40Bに、複数対のリレー接点を構成する可動接点52及び固定接点51を設けてもよい。
ここで、上述した本発明に係る電磁リレーの実施形態の特徴をそれぞれ以下(1)〜(5)に簡潔に纏めて列記する。
(1) 鉄心(11)の軸線を周回するようにコイル(12)が巻かれた、該コイルに通電することで軸線方向の一端と他端に一対の磁極が発生する電磁石(10)と、
該電磁石の一端側と他端側それぞれに配置された、前記電磁石の一端側と他端側に前記一対の磁極が発生した際に開閉する2つのリレー接点(50−1、50−2)と、
を備えることを特徴とする電磁リレー。
(2) 前記電磁石の一端側と他端側それぞれに配置された、自身の持つバネ力により基準位置に付勢され、且つ前記電磁石の一端と他端に一対の磁極が発生した際に該各磁極に吸引されることで前記基準位置から変位する2つの可動部材(可動導通部材20A、20B)、
をさらに備え、
前記可動部材それぞれには、可動接点(52)、及び該可動接点に対向する固定接点(51)が設けられ、前記可動接点と前記固定接点とによって前記リレー接点が構成されている、
ことを特徴とする(1)に記載の電磁リレー。
(3) 2つの前記リレー接点は、前記コイルに通電することで閉じる常開接点である、
ことを特徴とする(1)または(2)に記載の電磁リレー。
(4) 2つの前記リレー接点は、前記コイルに通電することで開く常閉接点である、
ことを特徴とする(1)または(2)に記載の電磁リレー。
(5) 2つの前記リレー接点のうちの一方のリレー接点が、前記コイルに通電することで閉じる常開接点であり、
2つの前記リレー接点のうちの他方のリレー接点が、前記コイルに通電することで開く常閉接点である、
ことを特徴とする(1)または(2)に記載の電磁リレー。
M1、M2、M3 電磁リレー
L 軸線
10 電磁石
12 コイル
20A、20B 可動導通部材(可動部材)
50−1、50−2 リレー接点
50A 常開リレー接点
50B 常閉リレー接点
51 固定接点
52 可動接点

Claims (5)

  1. 鉄心の軸線を周回するようにコイルが巻かれた、該コイルに通電することで軸線方向の一端と他端に一対の磁極が発生する電磁石と、
    該電磁石の一端側と他端側それぞれに配置された、前記電磁石の一端側と他端側に前記一対の磁極が発生した際に開閉する2つのリレー接点と、
    を備えることを特徴とする電磁リレー。
  2. 前記電磁石の一端側と他端側それぞれに配置された、自身の持つバネ力により基準位置に付勢され、且つ前記電磁石の一端と他端に一対の磁極が発生した際に該各磁極に吸引されることで前記基準位置から変位する2つの可動部材、
    をさらに備え、
    前記可動部材それぞれには、可動接点、及び該可動接点に対向する固定接点が設けられ、前記可動接点と前記固定接点とによって前記リレー接点が構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電磁リレー。
  3. 2つの前記リレー接点は、前記コイルに通電することで閉じる常開接点である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電磁リレー。
  4. 2つの前記リレー接点は、前記コイルに通電することで開く常閉接点である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電磁リレー。
  5. 2つの前記リレー接点のうちの一方のリレー接点が、前記コイルに通電することで閉じる常開接点であり、
    2つの前記リレー接点のうちの他方のリレー接点が、前記コイルに通電することで開く常閉接点である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電磁リレー。
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