JP2015114518A - 撮像装置 - Google Patents

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JP2015114518A
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慎太郎 小森
Shintaro Komori
慎太郎 小森
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Abstract

【課題】外観品位を損なうことなく本体内部を冷却できる撮像装置を実現することを目的とする。
【解決手段】撮像装置本体と、前記撮像装置本体にストラップ紐が着脱可能な取り付け穴が形成され、前記取り付け穴は、前記ストラップ紐を巻きつけるための軸と、前記軸を挟むように配置された2つの開口と、前記2つの開口を前記ストラップ紐が挿通可能に繋げられた通し穴を有し、前記通し穴の内壁に、前記撮像装置本体の内部と外部の空気を行き来する第1の通気孔を少なくとも1つ備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、撮像装置、特にビデオカメラの小型化、薄型化、外観の見栄えといったデザイン的な機能を改良するための技術に関するものである。
近年のデジタルカメラの普及はめざましく、マルチな機能を備えたデジタルカメラが開発されている。一方では、小型化、薄型化、外観の見栄え等のデザイン的な機能も追及されており、デジタルカメラでも明確に把持部としてデザインされているものだけでなく、外観全体が把持部となるようなデジタルカメラも存在している。そうした中で、マルチな機能を備えることによる消費電力増加に対して、小型化、薄型化による表面積・体積の減少に伴い放熱効果も減少しており、デジタルカメラ自体の内部温度や外装温度が上昇してしまうという問題がある。そのため特許文献1のように、着脱可能なバッテリーを持つデジタルカメラにおいて、熱を帯びやすいバッテリーの取り付け面に放熱孔を配置し、バッテリー装着時は放熱孔を覆い隠すことができ、本体内部やバッテリーを放熱できる技術がある。
特開2008-172418号公報
しかしながら、上記特許文献1はバッテリーと本体の間にリブを設けて、バッテリーと本体の間に明確な隙間を確保しなければならない。前述の通りバッテリー装着時は本体の放熱孔を隠すことはできるが、外観に隙間を作らなければいけないため、外観品位を保つ効果として十分ではない。
そこで本発明は、外観品位を損なうことなく本体内部を冷却できる撮像装置を提供することを目的とする。
本発明による撮像装置は、
撮像装置本体と、
前記撮像装置本体にストラップ紐が着脱可能な取り付け穴が形成され、
前記取り付け穴は、
前記ストラップ紐を巻きつけるための軸と、
前記軸を挟むように配置された2つの開口と、
前記2つの開口を前記ストラップ紐が挿通可能に繋げられた通し穴を有し、
前記通し穴の内壁に、前記撮像装置本体の内部と外部の空気を行き来する第1の通気孔を少なくとも1つ備えていること
を特徴としている。
本発明によれば、外観全体が把持部になるような製品において、ストラップ穴の奥に通気孔を配置することにより、外観品位を損なうことなく本体内部の冷却を実現できる。
本発明の実施形態に関わるデジタルビデオカメラの外観斜視図である。 本発明の実施形態に関わる下面方向から見たデジタルビデオカメラの後面側を示した図である。 本発明の実施携帯に関わるデジタルビデオカメラのスタンド開閉状態の違いによる光軸中心の傾きを示した図である。 本発明の実施形態に関わるデジタルビデオカメラの分解斜視図である。 本発明の実施形態に関わるシステムブロック図である。 本発明の実施形態に関わるストラップ取り付け穴および空気穴周辺の空気の流れについて示す図である。
<実施形態>
本発明のの実施形態として、撮像装置(デジタルカメラ)の中でもデジタルビデオカメラを用いて詳細な説明を行う。
図1に本発明の実施形態に関わるデジタルビデオカメラ10の外観斜視図を示す。
デジタルビデオカメラ100は扁平な略直方体をしており、高さ方向を上下方向、短辺方向を左右方向、長辺方向を前後方向とし、図1(A)に示されている面は上面・前面・左面側であり、図1(B)に示されている面は下面・後面・右面側を示した図である。図2は下面方向から見たデジタルビデオカメラ10の後面側を示した図である。
デジタルビデオカメラ10は正面側(被写体側)にフロントユニット201が配置されている。フロントユニット201は光軸中心a(前後方向に平行)を持つ撮像光学系101、マイク103、スピーカ104を有し、撮像光学系101および撮像光学系101の左右に配置されたマイク103、あるいは外部マイク端子106に挿入された外部マイク(不図示)により取得される音声と共に映像記録することができる。
デジタルビデオカメラ10は左側面側にLカバーユニット301が配置されている。Lカバーユニット301は、電源スイッチ302、ダイアル303を備えており、電源LED窓105、外部マイク端子106、ヘッドフォン端子107、電源端子108が配置されている。電源スイッチ302を前後方向に操作することにより、電源のオン/オフを切り替えることができ、電源オン状態においては電源LED窓105より光が発せられ、暗所などにおいても電源のオン/オフ状態を確認することができる。ダイアル303により、マイク103および外部マイクの感度を調整でき、記録音声レベルの調整することができる。電源端子108はCA電源プラグを接続することによりデジタルビデオカメラ10本体へ電源供給することができる。Lカバーユニットに、空気穴304および空気穴305が設けられているが、その役割に関しては後述する。
デジタルビデオカメラ10は上面側にトップカバーユニット401が配置されている。トップカバーユニット401は、上面側から視認可能な表示ユニット102が配置されている。表示ユニット102は撮像画像や再生画像の表示を行うLCD等で構成されており、表面には撮影者がタッチすることで操作入力を可能とするタッチパネルが配置されていることが多い。

デジタルビデオカメラ10は右側面側にRカバーユニット501が配置されている。Rカバーユニット501は、トリガーキー502、端子カバー503、再生キー504が配置されている。トリガーキー502を押すことにより、電源オン状態においてREC/REC PAUSEの状態を切り替えることができる。端子カバー503は、端子カバー503の内側に配置されたUSB端子およびHDMI(登録商標)端子(不図示)にゴミなどの不純物が入るのを防ぐことができる。再生キー504を押すことにより録画モードと再生モードの切り替えを行うことができる。映像再生時には、スピーカ104やヘッドフォン端子107に挿入されたヘッドフォン(不図示)から音声を出力することができる。Rカバーユニットに、空気穴505および空気穴506が設けられているが、その役割に関しては後述する。
またデジタルビデオカメラ10は底面側にボトムカバーユニット601が配置されている。ストラップ取り付け穴605がボトムカバーユニット601の後面側の両角に配置され、両角にあることでストラップだけでなく、ネックストラップなど両釣りするタイプのストラップにも対応可能である。カード/バッテリー蓋602が二つのストラップ取り付け穴605の間に配置されており、内部にSDカードソケットとバッテリーボックスを備え、SDカードやバッテリーを挿入することができる。三脚取り付け穴603が、ボトムカバーユニット601の略中央に配置されており、三脚を取り付けることができる。スタンド604が三脚取り付け穴603をコの字にて取り囲むように配置されている。
スタンド604の機能に関して、図3を用いて説明する。
図3はスタンド604の開閉状態の違いによる光軸中心aの傾きを表わしている。
図3(A)は、スタンド604が開状態にあり、スタンド604先端側とデジタルビデオカメラ10の後面側を接地させた場合の図である。スタンド604の開き角αの変化によって、ビデオカメラ10の光軸中心aと接地面との角度βが変化する構成になっており、仰角を調整することができる。
図3(B)は、スタンド604が閉状態にあり、デジタルビデオカメラ10の下面側を接地させた場合の図である。スタンド604の光軸中心aと接地面が平行になっている。
図3(C)は、スタンド604が開状態にあり、スタンド604先端側とデジタルビデオカメラ10の前面側を接地させた場合の図である。スタンド604の開き角αの変化によって、ビデオカメラ10の光軸中心aと接地面との角度βが変化する構成になっており、俯角を調整することができる。
次に図4を用いて実施形態であるビデオカメラの主要な構成を説明する。
図4はデジタルビデオカメラ10を分解した斜視図である。デジタルカメラ10は、中央部に配置される主基板100および電池ボックスユニット701、前面部に配置されるフロントユニット201、上面部に配置されるトップカバーユニット401、背面部及び底面部に配置されるボトムカバーユニット601、右側面部に配置されるRカバーユニット501、左側面部に配置されるLカバーユニット301によって構成されている。
主基板100は、電源ICなどの電源部114(左側後方点線丸部)などの電気部品と、HDMIやUSBなどの端子を備えている。また主基板100の右側後方に無線通信基板110が接続されている。電池ボックスユニット701は、電源基板702を保持しており、電源基板702上にコネクタ(不図示)を実装しており、挿入される電池接点部(不図示)と接続し、電池から電源を供給することができる。その他、ユニット構成は図1にて示した通りである。
図4を用いて実施形態であるビデオカメラの組み方を簡単に説明する。まず、フロントユニット201に対して主基板100を取り付ける。次に、Lカバーユニット301を左側面方向から主基板100に対して組み込む。次に、Rカバーユニット501を右側面方向から主基板100に対して組み込む。次に、上面カバーユニット401を主基板100に取り付ける。次に、電池ボックスユニット701を主基板100に対して組みつける。
最後に底面カバーユニット601をLカバーユニット301およびRカバーユニット501に対して外形を合わせるように組みつける。
上記各ユニットは不図示のビスにより固定され、一体化が完了する。
図5は、デジタルビデオカメラにおけるシステムブロック図を表している。本図を用いて、本撮像装置の内部動作システムを簡単に説明する。尚、本図において他図と同様の構成要素には同様の符号を付し、図示を省略する。
撮像光学系101が光学情報を受け、光電変換機能により、光学情報が電気情報(画像情報)へ変換される。
本体部は、主基板100を有する。主基板100の制御部111は、画像・音声情報の入出力、圧縮・変換等の画像処理、記録・再生等の録再処理、等に代表される情報処理を、主基板100に設けられたメモリ112と通信しながら行う。発光部113は各LED素子により光を発光し、透明材料で形成された電源LED窓105によって導光され、撮影者へ視認可能に、外観へ露光される。電源部114は電池や外部電源ケーブルを介して外部電源より電力を得ることが可能である。各電源部114より得られる電力は制御部111へ電送される。制御部111へ電送られた電力は、制御部111により各駆動要素に適した電圧に電圧変換が行われた後、各駆動要素の電源として各駆動要素へ電送される。外部接続端子部115は各外部接続端子部に外部接続ケーブルが接続されると、その接続を各接続端子が検知し、制御部111へ検知信号を伝達する。
制御部111は、接続された外部接続ケーブルに応じて、画像情報の入出力等の制御を行う。画像の記録を行う場合は、制御部111が、外部記憶装置部117へ画像情報を伝達し、外部記録メディア(マイクロSDカード等)へと撮影画像を記録させる。操作部116に該当する要素として、例えばトリガーキー502、再生キー504が該当する。各操作部が操作されると制御部111へ操作情報を伝達する。制御部111はこの操作情報を元に、画像記録や再生モードへのモード切り替えを行う。
無線通信基板110は主基板101と接続されており、外部無線機器と無線で情報通信が可能である。
表示ユニット部102は制御部111と電気的に接続され、制御部111との間で情報の伝達が可能に構成される。例えば、撮像光学系101で撮影されている画像情報が制御部111に電送され、制御部111により画像処理された後、制御部111が表示ユニット部102にその画像情報を電送し、画像情報を画像処理した後、ユーザーに向けて撮影画像を表示させる。また、撮影者が表示ユニット部102に含まれるタッチパネルより操作した操作情報は、制御部111へと電送される。制御部111は、この操作情報に応じて、各構成要素の制御を行う。
上記システムにおける本デジタルビデオカメラ10において、デジタルビデオカメラ10の動作中に主基板100など電気信号をやり取りする基板が発熱する。その中でも主な発熱源は、本体内における各信号をやり取りし制御を行う制御部111と電源自体を供給する電源部114と外部機器と無線で情報通信をする無線通信基板110である。
図6(A)〜 図6(C)を用いてデジタルビデオカメラの10のストラップ取り付け穴605および空気穴505周辺の熱源からの空気の流れ(放熱効果)について説明する。
図6(A)は、デジタルビデオカメラ本体10を後面からみた図である。
図6(B)はRカバーユニットにおける空気穴505のうち、最も左に配置された穴の中心を通る左右方向に垂直な平面にて切断した部分断面図(図6(A)X−X断面)である。
図6(C)はRカバーユニットにおける空気穴505の中心をとおる上下面に平行な平面にて切断した部分断面図(図6(A)Y−Y断面)である。
図6(B)を用いて、ビデオカメラ10上下方向の空気の流れに関して説明する。図中の黒矢印は熱源によって温められた空気(a)を表わし、白抜き矢印は外気である冷たい空気(b)を表わしている。矢印で示した空気の流れがすべてではなく、放熱効果の高い経路のみを示している。まず、無線通信基板110が電池ボックスユニット701の下面側に固定されており、発熱源として周辺の空気を暖めている。温められた空気(a)は、本体内を上昇していこうとする。
しかし、Rカバーユニットによって形成されたリブ507によって遮られ、リブ507をガイドとし、空気穴505から温められた空気(a)が放出される。それと同時に、ボトムカバーユニット601のストラップ取り付け穴605の奥に配置された空気穴506より、本体外部から内部へ冷たい空気(b)が進入していく。リブ507は、空気穴506から見える内部部品の目隠しの役割も担っている。
図6(C)を用いて、製品水平方向の空気の流れに関して説明する。黒矢印は熱源によって温められた空気(a)を表わしている。矢印で示した空気の流れがすべてではなく、放熱効果の高い経路のみを示している。前述した内容と同様に、無線通信基板110が発熱源として周辺の空気を暖めている。温められた空気(a)は、本体内に拡散され、空気穴505から温められた空気(a)が放出される。それと同時に、空気穴506より本体外部から内部へ冷たい空気が進入してくる。ボトムカバーユニット601に形成されたリブ606および607は、空気穴505から見える内部部品の目隠しの役割も担っており、リブを分離しずらして配置することで、空気の通り道としている。
これにより通信基板110周辺の空気が冷やされ、無線通信基板110自身や温められた空気(a)によって、温められている外装やその他の周辺基板の温度上昇を防ぐことが可能になる。
この無線通信基板110が本例における熱源として設定しているが、その限りではなく、主基板100上の制御部111や電源部114(本デジタルビデオカメラにおけるL側の同様の位置に配置)などでもよい。
またストラップ取り付け穴605は、外観部に2つの開口部と2つの開口部の間に軸を持ち、軸を中心に2つの開口部が略U字状につながるように形成された通し穴で形成されている。ストラップを通した際も、ストラップ取り付け穴605の通し穴の径は、ストラップ紐の径とりも十分大きく、空気穴305、506および、通し穴を塞ぐことがなく、空気の流れを止めることのないように形成されている。
また今回のように、無線通信基板110のような熱源が、製品上下方向において、ストラップ取り付け穴605およびその空気穴506と、空気穴506の間の高さにくるように配置することにより、熱い空気が下から上に流れていくという熱の流れ上、放熱効率がよい。
ただし、配置はその限りではなく、カバー同士の隙間等から空気の出入りがされるので片側でもよく、特にストラップ取り付け穴605の内部のみであれば、外観に穴を作ることなく、外観品位を保つことができる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
10 デジタルビデオカメラ
100 主基板
101 撮像光学系
102 表示ユニット
103 マイク
104 スピーカ
105 電源LED窓
106 外部マイク端子
107 ヘッドフォン端子
108 電源端子
109 電源コネクタ
110 無線通信基板
111 制御部
112 メモリ
113 発光部
114 電源部
115 外部接続端子
116 操作部
117 外部記憶装置部
201 フロントユニット
301 Lカバーユニット
302 電源スイッチ
303 ダイアル
304、305、505、506 空気穴
401 トップカバーユニット
501 Rカバーユニット
502 トリガーキー
503 端子カバー
504 再生キー
507 リブ
601 ボトムカバーユニット
602 カード/バッテリー蓋
603 三脚取り付け穴
604 スタンド
605 ストラップ取り付け穴
606、607 リブ
701 電池ボックスユニット
702 電源基板

Claims (5)

  1. 撮像装置本体と、
    前記撮像装置本体にストラップ紐が着脱可能な取り付け穴が形成され、
    前記取り付け穴は、
    前記ストラップ紐を巻きつけるための軸と、
    前記軸を挟むように配置された2つの開口と、
    前記2つの開口を前記ストラップ紐が挿通可能に繋げられた通し穴を有し、
    前記通し穴の内壁に、前記撮像装置本体の内部と外部の空気を行き来する第1の通気孔を少なくとも1つ備えていること
    を特徴とする撮像装置。
  2. 前記通し穴の径は前記ストラップ紐の径よりも十分大きく、前記軸に前記ストラップ紐の取り付け後も、前記通気孔および前記通し穴を塞ぐことのないように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第1の通気孔とは異なる位置に第2の通気孔を有し、
    第1の通気孔と第2の通気孔のどちらか一方が吸気孔となり、その他方が排気孔となり、
    撮像装置本体の内部にある熱源と前記排気孔を結ぶ流通経路近傍に前記吸気孔が配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記第1の通気孔および前記第2の通気孔の投影上を塞ぐようにリブが形成され、
    前記リブが前記熱源によって暖められた空気が前記排気孔まで流通していくガイドになることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記リブは前記暖められた空気の流通を妨げないように、複数に分割され、かつ、互い違いに配置されていることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
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