JP2015108526A - 水質検査装置 - Google Patents

水質検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015108526A
JP2015108526A JP2013250509A JP2013250509A JP2015108526A JP 2015108526 A JP2015108526 A JP 2015108526A JP 2013250509 A JP2013250509 A JP 2013250509A JP 2013250509 A JP2013250509 A JP 2013250509A JP 2015108526 A JP2015108526 A JP 2015108526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water quality
quality inspection
ion
ultraviolet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013250509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6294644B2 (ja
Inventor
正喜 内田
Masaki Uchida
正喜 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
Priority to JP2013250509A priority Critical patent/JP6294644B2/ja
Publication of JP2015108526A publication Critical patent/JP2015108526A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6294644B2 publication Critical patent/JP6294644B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

【課題】自動で水質検査を行うことができる簡易な構成の水質検査装置を提供すること。
【解決手段】水質検査装置1は供給経路から分岐する検査用分岐経路2内に配設されている。水質検査装置1はTOC計測手段3とイオン検出部4と表示部・記録部6を備えている。TOC計測手段3は上水に向けて紫外線を照射して上水中に含有する有機物を分解除去する紫外線照射器を備えている。イオン検出部4は紫外線照射器の下流側に配設され有機物が含有していない上水内の銅イオン及び鉄イオン濃度を測定する。表示部・記録部6はイオン検出部4から検出されたイオン濃度を表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、水の水質を検査するための水質検査装置に関する。
通常、化学工業、機械工業における機器や原材料、製品の洗浄には、不純物が取り除かれた純水が使用される。洗浄に市水(上水)を使用すると、市水に含まれる微量の不純物が洗浄対象物に付着して残ってしまうためである。特に、半導体デバイスの製造プロセスにおいては、ごく微量の不純物がデバイス上に残っていても品質に重大な影響を及ぼすために、純水より更に純度の高い超純水が用いられている。
ここで、純水とは比抵抗値が約1〜10MΩ・cmの水を指し、超純水とは比抵抗値が約10MΩ・cm以上の水を指す。例えば、純水は市水をフィルタ、活性炭フィルタ、イオン交換樹脂や逆浸透膜に通過させることで精製される。
そこで、上水を純水に精製するために、第1の逆浸透膜分離装置を要する工業用水処理系と、第2の逆浸透膜分離装置を有する半導体製造排水処理系と、これらの処理系の処理水を混合して混合原水とする混合装置と、直列に二段以上配置された多段逆浸透膜分離装置を有する混合原水処理系とを含む純水精製装置(例えば、特許文献1参照)が提案されている。
一般に、半導体デバイス製造工場などでは、この種の純水精製装置を工場施設内に設けて、市水、工業用水、時には地下水等を引き入れて純水精製装置で精製することで、工場全体の純水・超純水をまかなっている。そのため、工場内に供給される市水、工業用水、地下水等は定期的にサンプリングを行い、その成分分析等を行い水質検査を行っている。
特開2000−189760号公報
しかし、供給される市水、工業用水、地下水は、その時々の気象状況やその他工場の外部環境の変化により不純物の含有状態も変化するものであり、従来のサンプリングによる水質検査において例えば半導体デバイスに悪影響を与える重金属などの成分が増大している結果が出たとしても、現在の状況とは異なっている場合が多い。そのため、純水精製装置のフィルタへの不純物の堆積具合が分からず、純水精製装置のフィルタ交換タイミングを把握しずらいという問題がある。
本発明は、上記問題にかんがみなされたもので、その目的は、自動で水質検査を行うことができる水質検査装置を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の水質検査装置は、水の水質を検査するための水質検査装置であって、水の主流から分岐する検査用分岐経路内に配設されており、該検査用分岐経路内に流水する水に向けて紫外線を照射して水中に含有する有機物を分解除去する紫外線照射部と、該紫外線照射部の下流側に配設され有機物が含有していない水内の銅イオン及び鉄イオン濃度を測定するためのイオン検出部と、該イオン検出部から検出されたイオン濃度を表示する表示部とから構成されることを特徴とする。
また、上記水質検査装置は、前記紫外線照射部は、TOC計測手段に内臓された紫外線照射器であり、該TOC計測手段により算出された有機物量も該表示部で表示することが望ましい。
本発明の水質検査装置は、水の主流から分岐された検査用分岐経路内に、水中に含有する銅イオン及び鉄イオン濃度を検出するイオン電極の上流側に水中の有機物を除去する紫外線照射部を設けている。このために、水質検査装置は、自動で水質検査を行うことができる。
図1は、実施形態に係る水質検査装置が用いられる工場設備の構成の一例を示す図である。 図2は、実施形態に係る水質検査装置の構成例を示す図である。 図3は、実施形態に係る水質検査装置のTOC計測手段の構成例を示す図である。 図4は、実施形態に係る水質検査装置のイオン検出部の構成例を示す図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態〕
実施形態に係る水質検査装置を、図1から図4に基づいて説明する。図1は、実施形態に係る水質検査装置が用いられる工場設備の構成の一例を示す図である。図2は、実施形態に係る水質検査装置の構成例を示す図である。図3は、実施形態に係る水質検査装置のTOC計測手段の構成例を示す図である。図4は、実施形態に係る水質検査装置のイオン検出部の構成例を示す図である。
実施形態に係る水質検査装置1は、不純物を除去された上水(特許請求の範囲に記載された水に相当)内の銅イオン、鉄イオンの濃度を検出する装置である。水質検査装置1は、例えば、図1に示される工場設備100に設置される。工場設備100は、上水道などの市水供給源101から供給された上水を純水または超純水に精製した後、研削装置、切削装置や研磨装置などの各種の加工装置102に供給する設備である。なお、上水とは、水から異物を除去したものをいい、例えば、水道水、工業用水、地下水などをいう。
工場設備100は、図1に示すように、市水供給源101から供給経路103(水の主流に相当)を通して上水が供給される純水精製装置104と、純水精製装置104からの純水または超純水を加工に用いる加工装置102と、水質検査装置1とを備えている。純水精製装置104は、上水を純水または超純水に精製するものであって、精製用のフィルタなどを備えている。フィルタは、純水または超純水の精製により上水の含有イオンなどからなる堆積物が堆積する。フィルタは、許容できる堆積物の量などに応じた寿命が予め設定されている。純水精製装置104は、精製した純水または超純水を加工装置102に供給する。加工装置102は、純水精製装置104からの純水または超純水を用いて、被加工物を研削加工などの加工するものである。なお、加工装置102の加工対象としての被加工物は、純水、超純水を用いて加工されることが要求される半導体デバイスなどである。加工装置102は、純水精製装置104からの純水または超純水を加工に用い、加工中に発生した研削屑などを含んだ加工水を再度、純水精製装置104に供給する。また、純水精製装置104は、加工装置102から供給された加工水を再度純水または超純水に精製して、加工装置102に供給する。
水質検査装置1は、上水の水質を検査するためのものであって、図1に示すように、市水供給源101から純水精製装置104に上水を供給する供給経路103から分岐する検査用分岐経路2を通して上水が供給される。なお、検査用分岐経路2には、図示しない開閉バルブが設けられている。水質検査装置1は、図2に示すように、検査用分岐経路2内に配設されている。水質検査装置1は、図2に示すように、TOC(Total Organic Carbon:全有機炭素)計測手段3と、イオン検出部4と、表示部・記録部5(表示部に相当)とから構成されている。
TOC計測手段3は、上水内の有機物量を算出するものである。TOC計測手段3は、図3に示すように、紫外線照射器31(紫外線照射部に相当)と、検査用分岐経路2に接続した流水ガラス管32と、一対の比抵抗計33a,33bと、計測部34とを備えている。紫外線照射器31は、検査用分岐経路2内に流水する上水に向けて紫外線を照射して、上水中に含有する有機物を分解除去するものである。紫外線照射器31は、TOC計測手段3に内蔵された紫外線照射器であり、外観が円柱状に形成されている。流水ガラス管32は、一端が検査用分岐経路2に接続し、紫外線照射器31の外周に巻きつけられている。流水ガラス管32は、紫外線を透過する材料で構成され、かつ検査用分岐経路2からの上水を流すとともに、検査用分岐経路2内の上水に紫外線が照射されることを許容する。流水ガラス管32は、内側を流れる上水に紫外線が照射されることを許容することで、内側を流れる上水内の有機物を除去する。
一対の比抵抗計33a,33bは、流水ガラス管32の両端に取り付けられ、流水ガラス管32内の上水の比抵抗値を計測する。即ち、一対の比抵抗計33a,33bのうち上流側の比抵抗計33aは、紫外線照射器31により有機物が除去される前の上水の比抵抗値を計測する。一対の比抵抗計33a,33bのうち下流側の比抵抗計33bは、紫外線照射器31により有機物が除去された後の上水の比抵抗値を計測する。一対の比抵抗計33a,33bは、計測結果を計測部34に出力する。計測部34は、一対の比抵抗計33a,33bの計測した比抵抗値の差に基づいて、上水内の有機物量を算出し、算出した有機物量を表示部・記録部5に出力する。
イオン検出部4は、TOC計測手段3の紫外線照射器31の下流側に配設され、有機物が含有していない上水内の銅イオン及び鉄イオン濃度を測定するためのものである。イオン検出部4は、図4に示すように、TOC計測手段3からの有機物が分解除去された上水を一旦貯留する貯留槽41と、貯留槽41内に設けられた比較電極42と、貯留槽41内に設けられたイオン電極43と、検出部44とを備えている。貯留槽41には、比抵抗計33bを介して流水ガラス管32の他端に接続した流入口41aと、貯留槽41内の上水を排水するための流出口41bとが設けられている。
イオン電極43と比較電極42とは、貯留槽41内の上水内に浸漬されて電池を構成して、銅イオンと鉄イオンの濃度に応じた起電力を生じる。検出部44は、イオン電極43と比較電極42との起電力に基づいて、銅イオンと鉄イオンの濃度を検出する。なお、本実施形態では、イオン電極43として、銅、鉄イオン複合電極(例えば、東亜ディーケーケー株式会社製、製品名CU−2021)を用いて、検出部44が、上水中の銅イオンと鉄イオンを合算した濃度を検出する。また、実施形態では、イオン電極43として銅、鉄イオン複合電極を用いたイオン検出部4を一つのみ設けているが、本発明では、濃度を検出するイオンの種類に応じて、少なくとも一種類以上のイオンを検出するためのイオン電極43を備えたイオン検出部4を一以上設けてもよい。なお、本発明では、イオン検出部4を複数設ける場合には、イオン検出部4を上水の流れる方向に直列に配設するのが望ましい。
表示部・記録部5は、例えばCPU等で構成された演算処理装置やROM、RAM等を備える図示しないマイクロプロセッサを主体としたコンピュータと、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示パネルなどで構成される。表示部・記録部5は、イオン検出部4から検出されたイオン濃度をリアルタイムで表示するとともに、TOC計測手段3により算出された有機物量もリアルタイムで表示する。また、表示部・記録部5は、イオン検出部4から検出されたイオン濃度と、TOC計測手段3により算出された有機物量とを時刻に関連付けて記録する。
また、水質検査装置1は、図2に示すように、検査用分岐経路2に伝導率計6を配設している。伝導率計6は、検査用分岐経路2内を流れる上水の伝導率を検出して検出結果を、表示部・記録部5に出力する。表示部・記録部5は、伝導率計6が検出した伝導率をリアルタイムで表示するとともに時刻と関連付けて記録する。
次に、実施形態に係る水質検査装置1が、上水の水質を検査する際には、検査用分岐経路2に上水が供給され、伝導率計6が上水の伝導率を検出し、検出結果を表示部・記録部5に出力する。そして、上水が、TOC計測手段3の流水ガラス管32に通されて、計測部34が有機物量を算出して、算出結果を表示部・記録部5に出力する。その後、上水が、イオン検出部4の貯留槽41に一旦貯留され、検出部44が銅イオンと鉄イオンを合算したイオン濃度を測定し、測定結果を表示部・記録部5に出力する。そして、上水が貯留槽41から外部に排水される。表示部・記録部5は、伝導率、有機物量、イオン濃度をリアルタイムで表示するとともに、これらを時刻と関連付けて記録する。水質検査装置1は、表示部・記録部5に記録されたイオン濃度に基づいて、純水精製装置104のフィルタの交換タイミングを予想するために用いられる。また、水質検査装置1は、検査用分岐経路2内から供給される上水内のイオン濃度が急上昇した際には、純水精製装置104への上水の供給を停止するためにも用いることができる。
以上のように、実施形態に係る水質検査装置1によれば、供給経路103から分岐された検査用分岐経路2内に、上水内に含有する銅イオン及び鉄イオン濃度を検出するイオン検出部4の上流側に上水中の有機物を除去する紫外線照射器31を設けている。このために、水質検査装置1は、上水を検査分岐経路2内に流しながら銅イオン及び鉄イオン濃度を検出することができる。したがって、水質検査装置1は、簡易な構成で自動で継続的に流れる上水の水質検査を行うことができ、上水内に含有する銅イオン及び鉄イオン濃度をリアルタイムで把握することができる。よって、水質検査装置1は、純水精製装置104のフィルタの堆積物の量を把握でき、フィルタの交換タイミングを容易に把握することができる。
また、水質検査装置1は、イオン検出部4の上流側に上水中の有機物を除去する紫外線照射器31を設けているために、有機物と反応して錯イオンとなった銅イオン、鉄イオンをイオン電極43により測定できないという不具合を解消できる。よって、水質検査装置1は、簡易な構成で確実に銅イオン、鉄イオンの濃度の検出が可能であり、自動で水質検査を行うことができる。また、水質検査装置1は、紫外線照射器31がTOC計測手段3に内蔵されているので、同時に上水中に含有される有機物濃度の検査も行うことができる。
前述した実施形態は、TOC計測手段3をイオン検出部4の上流側に配設して、TOC計測手段3の紫外線照射器31から紫外線を照射することで上水内の有機物を分解除去するとともにTOC計測手段3が有機物量を算出する。しかしながら、本発明では、紫外線照射器31のみをイオン検出部4の上流側に配設して、紫外線照射器31から紫外線を照射することで、有機物量を算出することなく、検査用分岐経路2を流れる上水内の有機物を分解除去するようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 水質検査装置
2 検査用分岐経路
3 TOC計測手段
4 イオン検出部
5 表示部・記録部(表示部)
31 紫外線照射器(紫外線照射部)
103 供給経路(水の主流)

Claims (2)

  1. 水の水質を検査するための水質検査装置であって、
    水の主流から分岐する検査用分岐経路内に配設されており、
    該検査用分岐経路内に流水する水に向けて紫外線を照射して水中に含有する有機物を分解除去する紫外線照射部と、
    該紫外線照射部の下流側に配設され有機物が含有していない水内の銅イオン及び鉄イオン濃度を測定するためのイオン検出部と、
    該イオン検出部から検出されたイオン濃度を表示する表示部と、から構成される水質検査装置。
  2. 前記紫外線照射部は、TOC計測手段に内臓された紫外線照射器であり、
    該TOC計測手段により算出された有機物量も該表示部で表示すること、を特徴とする請求項1記載の水質検査装置。
JP2013250509A 2013-12-03 2013-12-03 水質検査装置 Active JP6294644B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013250509A JP6294644B2 (ja) 2013-12-03 2013-12-03 水質検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013250509A JP6294644B2 (ja) 2013-12-03 2013-12-03 水質検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015108526A true JP2015108526A (ja) 2015-06-11
JP6294644B2 JP6294644B2 (ja) 2018-03-14

Family

ID=53438984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013250509A Active JP6294644B2 (ja) 2013-12-03 2013-12-03 水質検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6294644B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10668427B2 (en) 2015-10-27 2020-06-02 Mitsubishi Heavy Industries Engineering, Ltd. Acid gas recovery method and system and iron ion analysis method and system
JP2021052089A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 株式会社ディスコ 加工廃液処理方法
JP7566425B2 (ja) 2021-01-15 2024-10-15 株式会社ディスコ 純水生成装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154713A (ja) * 2002-11-07 2004-06-03 Japan Organo Co Ltd 超純水製造装置
JP2006087988A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 光反応管内蔵型光反応装置及びこれを用いる水質モニタリング装置
JP2009034646A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Kurita Water Ind Ltd 糸巻型フィルタ及び水処理方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154713A (ja) * 2002-11-07 2004-06-03 Japan Organo Co Ltd 超純水製造装置
JP2006087988A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 光反応管内蔵型光反応装置及びこれを用いる水質モニタリング装置
JP2009034646A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Kurita Water Ind Ltd 糸巻型フィルタ及び水処理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10668427B2 (en) 2015-10-27 2020-06-02 Mitsubishi Heavy Industries Engineering, Ltd. Acid gas recovery method and system and iron ion analysis method and system
JP2021052089A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 株式会社ディスコ 加工廃液処理方法
JP7280790B2 (ja) 2019-09-25 2023-05-24 株式会社ディスコ 加工廃液処理方法
JP7566425B2 (ja) 2021-01-15 2024-10-15 株式会社ディスコ 純水生成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6294644B2 (ja) 2018-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6294644B2 (ja) 水質検査装置
US9665852B2 (en) Water purification unit
US20110197660A1 (en) Water purification apparatus
WO2006006370A1 (ja) 水質評価方法、該方法を用いる超純水評価装置及び超純水製造システム
WO1991006848A1 (en) Method of measuring total quantity of organic substances in ultrapure water and ultrapure water treating system utilizing said method in preparation of ultrapure water
JP5087839B2 (ja) 水質評価方法、該方法を用いる超純水評価装置及び超純水製造システム
JP7555184B2 (ja) 超純水製造装置とその水質管理方法
JP4538604B2 (ja) 光反応管内蔵型光反応装置及びこれを用いる水質モニタリング装置
KR100692108B1 (ko) 수처리기용 수질검사기
JP2018025454A (ja) 過酸化水素分析装置及び過酸化水素分析方法
JP4864671B2 (ja) 水質異常検出装置、水質異常検出方法及び水処理装置
JPH07260725A (ja) 有機体炭素測定装置、及び同装置を組込んだ超純水製造装置
US20070238188A1 (en) Peroxide monitor
JP2010044022A (ja) 検水の連続モニタリング方法および装置
JP7139301B2 (ja) 純水製造管理システムおよび純水製造管理方法
JP2010253364A (ja) 純水生成装置
JP6180905B2 (ja) 水質検査装置
KR101328675B1 (ko) 정수장치
JP4507659B2 (ja) 超純水の評価方法
JP2002011468A (ja) 浄水器
CN206540820U (zh) 一种铬法uvcod一体机在线监测仪
JP2006194874A (ja) ケミカル溶液の汚染分析方法及びその汚染分析システム
JP2014196978A (ja) 排水中有機汚染物質のモニタリング方法
KR102422847B1 (ko) 원자력 발전소의 제염에 따른 폐액분해처리 감시장치 및 그 운용방법
Westerberg Algorithms for Water Quality: Detection of Sewage in Drinking Waterusing the Electronic Tongue

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6294644

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250