JP2015104544A - 靴中敷き - Google Patents

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JP2015104544A JP2013248273A JP2013248273A JP2015104544A JP 2015104544 A JP2015104544 A JP 2015104544A JP 2013248273 A JP2013248273 A JP 2013248273A JP 2013248273 A JP2013248273 A JP 2013248273A JP 2015104544 A JP2015104544 A JP 2015104544A
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Abstract

【課題】バランス調整力と衝撃吸収性を両立することができ、違和感なく標準的な足形とバランスを維持することができると共に、使用者の足にフィットして装着感及び快適性を高めるようにした靴中敷きを提供する。
【解決手段】靴の内底部に装入して使用される靴中敷き10において、靴中敷きの本体部20の足裏のアーチを支える部分の形状が足のバランスを標準値に回復させる機能を有する形状に形成され、本体部20の足裏の踵を支える部分の形状が足の安定性及びフィット感を高める機能を有する形状に形成され、本体部20の少なくとも足裏の踵を支える部分の裏面に衝撃吸収部材30が圧着されており、本体部20の材質が硬質素材から構成され、衝撃吸収部材30の素材が軟質素材から構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、バランス調整力と衝撃吸収性を両立し、標準的な足形とバランスを維持し、装着感及び快適性を高める靴中敷きに関する。
靴中敷きの材質には、クッション性に優れたスポンジ素材が多く使用されている。しかし、スポンジ素材はプラスチック素材と比べると柔軟性、反発力、復元性に劣るため、足の動きにマッチせず、運動を抑制する可能性があるという問題を有している。靴中敷きの材質にプラスチック素材を使用するメリットは、足に密着し、靭帯や筋肉と協調的に動き、足の運動を抑制することなく働きかけるため、より自然な運動が行えることにある。しかし、プラスチック素材の厚みが厚過ぎると足の靭帯や筋肉を固定しすぎるため、運動を抑制してしまう。一方、プラスチック素材の厚みが薄過ぎると、プラスチックに強度が出ないため足をコントロールすることができなくなる。
そこで、本願発明者は、柔軟性と反発力と復元性とを有するプラスチック素材を使用し、あらゆる方向に対して瞬間的に衝撃を吸収・緩和することができる靴中敷きを開発し、既に特許権を取得している(特許第3944536号公報、特許文献1)
また、靴中敷きの性能をアップさせるために、スポンジ素材とプラスチック素材を併用することが従来から考えられている。しかし、靴中敷きの本体部の材質はスポンジ素材を使用し、靴の内底部に接する側の本体部の下面の土踏まず部に足裏のアーチ部分を支えるアーチ形状に形成したプラスチック素材からなるパーツを装着すると、地面からの衝撃がプラスチック素材からなるパーツによって足裏に強く伝わるため、足に痛みが発生するという問題を有する。
そこで、本願発明者は、靴中敷きのスポンジ素材からなる本体部にプラスチック素材からなるパーツを本体部の下面の土踏まず部に装着し、当該パーツの厚み・装着する位置及び形状に工夫を施すことにより、サポート力があり且つ足の痛みが発生し難くするようにした靴中敷きを開発し、既に特許権を取得している(特許第5070445号公報、特許文献2)
特許第3944536号公報 特許第5070445号公報
本願発明者の上記特許発明からみても明らかなように、プラスチック素材は強度に優れるため、足や身体のバランスを維持するには最適であり、薄くて、しなりと反発力と復元性が加わると、足の運動を抑制せず自然な運動が行えるため、靴中敷きとしては理想の素材になり得る。また、衝撃吸収性が加わるとさらに理想的な素材になると考えられる。
そこで、本発明は、そういった理想の性能を持ったプラスチック素材を使用することを前提に鋭意検討を重ねた結果、プラスチックの構造を工夫することによって、より理想的な性能を靴中敷きに持たせることを目的とし、バランス調整力と衝撃吸収性を両立することができ、違和感なく標準的な足形とバランスを維持することができると共に、使用者の足にフィットして装着感及び快適性を高めるようにした靴中敷きを提供する。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、靴の内底部に装入して使用される靴中敷きにおいて、前記靴中敷きの本体部の足裏のアーチを支える部分の形状が足のバランスを標準値に回復させる機能を有する形状に形成され、前記本体部の足裏の踵を支える部分の形状が足の安定性及びフィット感を高める機能を有する形状に形成され、前記本体部の少なくとも足裏の踵を支える部分の裏面に衝撃吸収部材が圧着されており、前記本体部の材質が硬質素材から構成され、前記衝撃吸収部材の素材が軟質素材から構成されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記本体部の足裏の踵を支える部分の外周縁部の内側領域の厚みを肉厚にして強力なサポートができるように形成し、前記本体部の足裏の踵を支える部分の外周縁部の厚みを肉薄にして負荷がかかった時にしなるように形成したことを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に前記本体部の足裏の踵を支える部分の略中央に孔が設けられ、前記衝撃吸収部材の前記孔と対向する位置に当該孔に相当する形状及び厚みを有する凸部が突出して形成され、前記孔に前記凸部が嵌合されていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3に記載の前記靴中敷きの本体部の足裏のアーチを支える部分の外周縁部から内側領域の厚みを肉厚にして強力なサポートができるように形成し、前記靴中敷きの本体部の足裏のアーチを支える部分の外周縁部の厚みを肉薄にして負荷がかかった時にしなるように形成し、前記本体部の足裏のアーチを支える部分の外周縁部のインサイド側及びアウトサイド側の裏面に前記衝撃吸収部材が圧着されていることを特徴とする。
加えて、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4に記載の前記本体部の足裏のアーチを支える部分の裏面に歩行時の足裏の体重移動ラインに沿った体重移動をサポートするアーチ支持用リブが形成されていることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5に記載の前記本体部の先端部が靴の内底部の傾斜に沿うように前方斜め下向きに傾斜するように形成されていることを特徴とする。
以上のように、本発明にかかる靴中敷きによれば、足裏のアーチを支える部分の形状が足のバランスを標準値に回復させる機能を有する形状に形成され、足裏の踵を支える部分の形状が足の安定性及びフィット感を高める機能を有する形状に形成されているので、違和感なくフィットし、理想的なアーチを維持することができ、疲労や障害を防ぐことができる。
また、本体部の材質が硬質素材から構成され、衝撃吸収部材の素材が軟質素材から構成されているので、硬質素材によって瞬時に足のバランス調整ができ、それと同時に軟質素材によって衝撃を吸収することができる。
また、本体部の外周縁部の厚みが薄くなっているので、過度の負荷がかかった時に、外側にしなるようになっているため、幅広足、幅広の踵、幅狭足、幅狭の踵にも対応し、様々な足形に対応することができる。一方、本体部の中央部の厚みが厚くなっているので、強力なサポートが可能となる。
本発明にかかる靴中敷き(右足用)の一例を示す正面図である。 図1に示す靴中敷き(右足用)の背面図である。 図1に示す靴中敷き(右足用)の右側面図である。 図1に示す靴中敷き(右足用)の左側面図である。 図1に示す靴中敷き(右足用)の平面図である。 図1に示す靴中敷き(右足用)の底面図である。 図1に示す靴中敷き(右足用)の背面側斜視図である。 図1に示す靴中敷き(右足用)の本体部の背面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 図1のC−C線断面図である。 図1に示す靴中敷きの踵部の構造を説明する図である。 本発明にかかる靴中敷きを靴の内底部に装入した状態を示す図である。
以下、本発明の実施の一形態について図面を参酌しながら説明する。図1乃至図4は、本発明にかかる靴中敷き(右足用)の一例を示す正面図(トップ)、背面図(ボトム)、右側面図(アウトサイド)、左側面図(インサイド)である。
靴中敷き10の本体部20の足裏のアーチを支える部分の形状が足のバランスを標準値に回復させる機能を有する形状(標準的な足形に設定)に形成されている。即ち、人間の足のアーチは、理想な足形が存在する。例えば25cmの足長に対して、土踏まずの高さは適切な高さがある。27cmの足長に対しても、土踏まずの高さは適切な高さがある。このように、何人もの土踏まずの高さを測定すれば、おのずと標準的なアーチを導き出すことができると考えられる。また、標準的な足形に設定した靴中敷きは足にも快適にフィットする。なぜなら標準値に戻す靴中敷きの形状は、人間本来の理想的な足の形状なので、違和感なくフィットし、理想的なアーチを維持することができれば、全身もニュートラルなり、疲労や障害を防ぐことができる。
図2に示すように、本体部20の足裏の踵を支える部分の裏面には、衝撃吸収部材30が圧着されている。本体部20の材質が硬質素材(プラスチック)から構成され、衝撃吸収部材30の素材が軟質素材(エラストマー)から構成されている。これにより、本体部20の足裏のアーチを支える部分の形状が足のバランスを標準値に回復させる機能を有する形状になっているため、硬質素材でありながら違和感なく使用できる。また、衝撃吸収部材30の素材にエラストマーを複合したことにより、硬いだけでなく衝撃を吸収することができる。
ここで、硬質素材(プラスチック)の効果については、即効性があるため、瞬時に足のバランス調整ができる。このような足のバランスの調整は、膝、腰など身体全体のバランスに好影響を及ぼし、全身をニュートラルポジションに設定することができる。これにより、各関節への負担を軽減し、疲労を軽減したり、怪我を未然に防ぐことができる。また、硬質素材(プラスチック)の場合、全体重が靴中敷きにかかっても、靴中敷きは変形を起こさず、足のバランスと全身のバランスを維持し続ける。
さらに、装着したときの感覚は、硬質素材(プラスチック)は瞬時にバランス調整ができるため、身体への変化をすぐに感じ取れる。したがって、装着した瞬間に、全身の負担箇所にも反応し、バランス調整されるため、すぐに「快適性」を感じ取ることができる。
一方、軟らかい素材(EVAなど柔らかいスポンジ素材)の場合は、足のバランスを調整する形状になっていても、柔らかいため、瞬時に身体に変化を及ぼすことができない。また、しばらく使用すると凹みが出て、標準的な足のバランスを維持できなくなり、バランスが崩れ、違和感や不快感が出てくるという問題がある。
本発明にかかる靴中敷きを構成する具体的な素材について、以下の通り説明する。本体部20の硬質素材は、ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポロエチレン、ナイロンなどのプラスチックを採用する。また、硬度を増す場合、グラスファイバーやカーボンなど繊維質を配合する。反発性の高い素材としては、ナイロンが挙げられる。ナイロンの持つ反発力により、推進力が生まれ、歩行、スポーツがスムーズに行え、体重移動が楽に行える。衝撃吸収部材30、31、32の軟質素材は、エラストマー(硬度:40度〜70度)を採用する。また、反発性と硬度を変えることにより、使用目的を変更できる。例えば、HARDナイロン6(glassfiber10%含む)とエラストマーの組み合わせは、スポーツの用途に適している。また、NORMALナイロン66とエラストマーの組み合わせは、日常生活の用途に適している。
図8乃至図10に示すように、本体部20の踵部22の略中央に孔22aが設けられている。また、衝撃吸収部材30の孔22aと対向する位置には、孔22aに相当する形状及び厚みを有する凸部30aが突出して形成され、孔22aに凸部30aが嵌合されている。これにより、本体部20の足裏の踵を支える部分の衝撃吸収性を高めることが可能になる。
また、図10に示すように、踵裏側を水平面にすることにより、本体部20の足裏の踵を支える部分を常にニュートラルな状態を保ち、踵の安定性を高めて偏平足への対応力に優れたものとなる。
図8に示すように、本体部20の外周縁部21a、21b、21c、21dの厚みを肉薄(約0.5mm〜2mm)にして負荷がかかった時にしなるように形成され、本体部20の外周縁部21a、21b、21c、21dから内側領域のアーチ部23a、23b、23cの厚みを肉厚(約2mm〜4mm)にして強力なサポートができるように形成される。また、図11に示すように、本体部20の外周縁部21のインサイド側21b及びアウトサイド側21cの裏面に衝撃吸収部材31、32が圧着されている。
このように、本体部20の外周縁部21a、21b、21c、21dの厚みが薄くなっているため、過度の負荷がかかった時に、外側にしなるようになっている。そのため、幅広足、幅広の踵、幅狭足、幅狭の踵にも対応し、様々な足形に対応する。踵部22の構造については、図12に示すように、外周縁部21dの厚みを肉薄にして、しなりにより踵の幅に対応することができ、外周縁部21dから内側領域の厚みを肉厚にして、体重を支え強力なサポートができる。このように、周囲を薄くすることにより、足の安定性及びフィット感を高めることができ、運動を促進できる「あそび」を設け、足の幅、特に踵の幅や大小に対応することができる。また、薄くなっている部分には、エラストマーを圧着しており破損防止としなりを維持することができる。また、本体部20の中央部の厚みが厚くなっているため、強力なサポートが可能となる。各人に作成するオーダーメイドの場合は、各人の足型を考慮して作成されるため全体が硬質素材でも問題ないが、既製品の場合は、万人の足の形状にフィットさせなければならないため、「硬質部分」と「軟質部分」と「しなり」を組み合わせることで万人の足にフィットする構造になる。
本発明にかかる靴中敷き(右足用)の一例では、本体部20の踵部22の裏面に衝撃吸収部材30が圧着され、本体部20の外周縁部21のインサイド側21b及びアウトサイド側21cの裏面に衝撃吸収部材31、32が圧着されている例を説明したが、図示する内容に限定されるものではなく、少なくとも本体部20の踵部22の裏面に衝撃吸収部材30が圧着されていればよい。また、本体部20と衝撃吸収部材30、31、32を圧着させる製法については、例えばダブルインジェクション成型法を用いて一体に形成することにより、量産性や品質向上がもたらされる。
図2及び図8に示すように、本体部20の足裏のアーチを支える部分のアーチ部23の裏面には、歩行時の足裏の体重移動ラインに沿った体重移動をサポートするアーチ支持用リブ24a、24b、24c、24dが形成されている。このように、サポート力が必要な場所にはリブ加工を施し、より強度を増している。また、リブの高さは、場所により高さを変え、足を支えるために必要な場所に必要な強度を持たせている。また、中央部も場所により面の厚みを変え、足を支えるために必要な場所に必要な厚みを持たせている。
図9及び図13に示すように、本体部20の先端部25が靴の内底部の傾斜に沿うように前方斜め下向きに傾斜するように形成されている。これにより、靴の内底部に装入して使用するとき、図13に示すように靴中敷き10の踵部22の裏側水平面(衝撃吸収部材30)が靴Aの内底部上面に接地して踵が安定し、靴Aの内底部の前傾角度に沿い、靴の中で靴中敷きが安定する形状になっている。このため、足と靴中敷き10と靴Aが一体となって動き、靴Aの中で靴中敷き10がぐらつくことなく、足に違和感を与えることが少なくなる。
以上のように、本発明にかかる靴中敷きによれば、リブ加工、厚みの調整、安定した生産技術により、使用用途によってはオーダーメイド以上の性能を発揮する。足裏の体重移動を考えた厚みとリブの配置などによってパフォーマンスを高める効果がある。
A 靴
10 靴中敷き
20 本体部
21 外周縁部
22 踵部
22a 孔
23 アーチ部
24 リブ
25 先端部
30 衝撃吸収部材
30a 凸部
31 衝撃吸収部材
32 衝撃吸収部材

Claims (6)

  1. 靴の内底部に装入して使用される靴中敷きにおいて、前記靴中敷きの本体部の足裏のアーチを支える部分の形状が足のバランスを標準値に回復させる機能を有する形状に形成され、前記本体部の足裏の踵を支える部分の形状が足の安定性及びフィット感を高める機能を有する形状に形成され、前記本体部の少なくとも足裏の踵を支える部分の裏面に衝撃吸収部材が圧着されており、前記本体部の材質が硬質素材から構成され、前記衝撃吸収部材の素材が軟質素材から構成されていることを特徴とする靴中敷き。
  2. 前記本体部の足裏の踵を支える部分の外周縁部の内側領域の厚みを肉厚にして強力なサポートができるように形成し、前記本体部の足裏の踵を支える部分の外周縁部の厚みを肉薄にして負荷がかかった時にしなるように形成したことを特徴とする請求項1に記載の靴中敷き。
  3. 前記本体部の足裏の踵を支える部分の略中央に孔が設けられ、前記衝撃吸収部材の前記孔と対向する位置に当該孔に相当する形状及び厚みを有する凸部が突出して形成され、前記孔に前記凸部が嵌合されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の靴中敷き。
  4. 前記靴中敷きの本体部の足裏のアーチを支える部分の外周縁部から内側領域の厚みを肉厚にして強力なサポートができるように形成し、前記靴中敷きの本体部の足裏のアーチを支える部分の外周縁部の厚みを肉薄にして負荷がかかった時にしなるように形成し、前記本体部の足裏のアーチを支える部分の外周縁部のインサイド側及びアウトサイド側の裏面に前記衝撃吸収部材が圧着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の靴中敷き。
  5. 前記本体部の足裏のアーチを支える部分の裏面に歩行時の足裏の体重移動ラインに沿った体重移動をサポートするアーチ支持用リブが形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の靴中敷き。
  6. 前記本体部の先端部が靴の内底部の傾斜に沿うように前方斜め下向きに傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の靴中敷き。
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