JP2015100900A - 濾過装置 - Google Patents

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敏明 田中
Toshiaki Tanaka
敏明 田中
良彦 市口
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良彦 市口
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Abstract

【課題】濾過液から細かい切り粉を高い回収率で分離し、かつメンテナンスの手間がかからない濾過装置を提供すること。
【解決手段】濾過装置は、切り粉が混ざった洗浄液を貯留する廃液槽と、廃液槽内に回転可能に配置され、磁気によって細かい切り粉を吸着する吸着面を備えた複数の磁石板が対向して配置され、対向する吸着面の間の空間と中空の中心軸の内部空間との間を連通する複数の孔を備えた濾過ドラムと、吸着面に吸着された細かい切り粉の塊を掻き落とす掻き取り手段と、掻き落とされた切り粉の塊を廃液槽から排出する切り粉排出手段とを備える。全ての洗浄液が必ず磁石板の間を通過し、かつ2つの磁石板を対向して配置する構造であるので、磁束密度が高くなり、細かい切り粉を高い回収率で分離、排出できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、濾過装置に関するものであり、特に、工作機械等から排出される洗浄液と細かい切り粉とを分離し、切り粉を排出する濾過装置に関するものである。
近年、旋盤等の工作機械から排出される洗浄液と切り粉とを分離し、洗浄液を濾過する濾過装置として各種の濾過装置が提案されている。下記の特許文献1には、濾過装置の濾過槽内に投入された使用済切削油に混入している小さな自重の軽い切粉を分離する濾過機具が記載されている。この機具は、濾過装置の濾過槽内に配設する機具であって、回転マグネットドラムを回転自在に配設し、一方を使用済切削油流入縁とし、他方を濾過済み切削油流出縁とする湾曲樋型の切削油導入桶を収容した凾体と、前記凾体に収容された湾曲樋型の切削油導入桶に配設された前記回転マグネットドラムの円周面に吸着された切粉を分離する掻き取り板を支持体に配設して成る構成となっている。
特開2010−64164号公報
上記した従来の切り粉の濾過装置においては、洗浄液の排出口とは別に細かい切り粉の濾過機具を設けているので、排出口から排出される洗浄液と共に細かい切り粉が排出されてしまい、細かい切り子の回収率が悪いという問題点があった。また、排出口の周囲を囲んで配置れている濾過ドラムが目詰まりしてしまう恐れがあり、定期的に濾過装置を停止して絡まった細かい切り粉を取り除く作業が必要になり、手間がかかると共に装置の稼働率が低下するという問題点があった。
本発明は上記したような従来の課題を解決し、濾過液から細かい切り粉を高い回収率で分離し、かつメンテナンスの手間がかからない濾過装置を提供することを目的とする。
本発明の濾過装置は、切り粉が混ざった洗浄液である廃液から切り粉と洗浄液を分離して前記切り粉を排出する濾過装置において、前記廃液を貯留する廃液槽と、前記廃液槽内に回転可能に配置され、磁気によって細かい切り粉を吸着する吸着面を備えた複数の磁石板が対向して配置され、対向する前記吸着面の間の空間と中空の中心軸の内部空間との間を連通する複数の孔を備えた濾過ドラムと、吸着面に吸着された細かい切り粉の塊を掻き落とす掻き取り手段と、掻き落とされた切り粉の塊を前記廃液槽から排出する切り粉排出手段とを備えたことを主要な特徴とする。
また、前記した濾過装置において、前記切り粉排出手段は、駆動されるチェーンに取り付けられた複数の切り粉移送板によって前記廃液槽の底に溜まった切り粉の塊を排出するものである点にも特徴がある。また、前記した濾過装置において、更に、前記廃液槽の底面に切り粉を吸着する磁石板を設けた点にも特徴がある。
また、前記した濾過装置において、前記掻き取り手段は回転する掻き取り板を含む点にも特徴がある。また、前記した濾過装置において、前記濾過ドラムは、円盤状の2枚の磁石板を所定の間隔で同軸に固着した磁石板ユニットを、スペーサーを挟んで複数個接続したものである点にも特徴がある。
本発明の濾過装置は上記したような構成によって、以下のような効果を奏する。(1)全ての洗浄液が必ず磁石板の間を通過し、かつ2つの磁石板を対向して配置する構造であるので、吸着面の磁束密度が高くなり、細かい切り粉を高い回収率で分離、排出でき、濾過後の洗浄液の品質が向上する。
(2)従来のようなフィルターのメンテナンスが不要となるので手間がかからず、装置の稼働率が向上する。
(3)必要とする液量や洗浄液の品質に応じて磁石板の数や磁束密度を増減できるので、適応範囲が広く、生産効率が高い。
図1は本発明の濾過装置の構成を示す平面図および側面図である。 図2は本発明の濾過装置の実施例1の濾過ドラムの構成を示す断面図である。 図3は本発明の濾過ドラムの構成部品の構成を示す平面図および断面図である。 図4は本発明の濾過装置の変形例の構成を示す平面図および側面図である。 図5は本発明の濾過装置の実施例2の濾過ドラムの構成を示す断面図である。
以下実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明の濾過装置の構成を示す平面図および側面図である。この濾過装置は大きく、切り粉の混ざった洗浄液が流入する廃液槽20と濾過された洗浄液が溜まる濾過液槽10に分けられる。濾過液槽10は廃液槽20の側面の開口部から流出した濾過液17を溜める容器であり、濾過液槽10には濾過液を図示しない工作機械などへ送出するための複数のポンプ11、12、水位計などを備えている。
廃液槽20は濾過液槽10の内部に配置されている。廃液槽20の側面には図示しない旋盤等の工作機械から切り粉(金属片)15が混ざった使用済みの洗浄液(廃液)が流入する開口部が設けられている。廃液槽20の中央には、中空の軸が水平になるように回転可能に設置され、チェーンコンベア26のチェーンと歯車24を介して係合して回転する円筒形状の濾過ドラム22が配置されている。
廃液槽20の開口部と反対側の端部は斜め上方に延長された傾斜面となっており、上端部にはチェーンコンベア26の軸25を駆動するモーターが装着されている。チェーンコンベアの2本のチェーンは、廃液槽20の長手方向の側面に沿って、開口部の下部に設けられたチェーン折り返しのための歯車29と、モーターによって駆動される軸25の歯車との間に装着されている。チェーンコンベアの2本のチェーン26には所定の間隔で切り粉15を外部へ掻き出す移送板27が装着されている。
濾過ドラム22は、詳細は後述するが、廃液槽10内に回転可能に配置され、磁気によって細かい切り粉を吸着する吸着面を備えた複数の磁石板が対向して配置され、対向する吸着面の間の空間と中空の中心軸の内部空間との間を連通する複数の孔を備えている。そして、廃液がこの吸着面の間を通過することにより、ドラム外部から中心軸内部へ廃液17を濾過して廃液槽20の側面の開口部から濾過液槽10に流出させるようになっている。また、吸着面に吸着された細かい切り粉15の塊を掻き落とす掻き取り手段である掻き取り板23が対向する磁石板の間に配置されている。
更に、廃液槽20の底面および傾斜面の途中までの移送板27が掻き取る範囲には、沈殿した細かい切り粉15を吸着する板状磁石28が配置されている。掻き取り板23によって掻き取られた細かい切り粉15の塊は廃液槽20の底部に落下し、板状磁石28に吸着されるので、この切り粉15をチェーンコンベア26に取り付けられた切り粉移送板27によって外部に掻き出すことによって切り粉15と洗浄液21が分離される。板状磁石28を設けることにより、落下した細かい切り粉15が再び廃液内に浮遊することを防止する。
図2は、本発明の濾過装置の実施例1の濾過ドラムの構成を示す断面図である。濾過ドラム22は、主に有孔円板30、磁石31、無孔円板33、保護板35、有孔円板接続管32、無孔円板接続管34、チェーン歯車40からなる。そして、有孔円板30、磁石31、無孔円板33、保護板35によって1枚の磁石板が形成される。
磁石31は、板の表面および裏面がそれぞれ磁石のN極およびS極となっている板状の磁石であり、有孔円板30の周囲に設けられた複数の孔37の内部に配置される。
有孔円板30は、中央に開口部があり、周囲には磁石を収納する複数の孔37を有する磁石31と同じ厚さの磁性体金属板、例えば鉄製の円板である。有孔円板30は磁石31の磁束36の通り道である磁気回路の一部を形成する。
無孔円板33は、中央に開口部がある磁性体金属板、例えば有孔円板30と同じ材質である鉄製の円板である。無孔円板33も磁石31の磁束36の通り道である磁気回路の一部を形成する。
保護板35は、中央に開口部を備えた薄い非磁性体の金属、例えばステンレス鋼製の円板である。保護板35は、有孔円板30および磁石31の一方の表面に接着剤あるいは溶接、圧着によって固着されている。保護板35の表面が細かい切り粉15の吸着面となり、掻き取り板23によって切り粉15が掻き取られるので耐摩耗性の高い材質の方が好ましい。
濾過ドラム22の両端の無孔円板接続管34は、廃液槽20の側面に装着された液密の軸受41によって回転可能に保持され、対向する2枚の保護板35の間を通過した洗浄液は、無孔円板接続管34の内部に流入し、濾過ドラム22の両端の無孔円板接続管34の端部の開口部から濾過液槽10に流出する。
チェーン歯車40は、濾過ドラム22の一端の無孔円板接続管34に固着され、周囲にチェーン26と同じ形状の歯を備えた歯車である。チェーン歯車40はチェーン26と係合した歯車24と係合しており、チェーン26の移動に伴って濾過ドラム22を回転させる。
掻き取り板23は、吸着面に吸着された細かい切り粉15の塊を吸着面から掻き取って落下させるための細長い板であり、対向する吸着面の間に配置されている。掻き取り板23は、支持板を介して廃液槽20の側面に固着されている。
図3は、本発明の濾過ドラムの構成部品の構成を示す平面図および断面図である。本発明の濾過装置の主要部品である濾過ドラム22は、図3(a)に示す、2枚の有孔円板30を有孔円板接続管32によって接続した有孔円板セットと、図3(b)に示す、2枚の無孔円板33を無孔円板接続管34によって接続した無孔円板セット(スペーサー)とを軸を合わせて交互にネジで固着することによって組み立てられている。なお両端のみは1枚の無孔円板33と長い無孔円板接続管34が接続されている。
有孔円板30は、周囲に磁石31を収納する複数の孔37を有する、磁石31と同じ厚さの磁性体金属板、例えば鉄製の円板である。中央に円形の開口部39があり、更に、その外側に中心から等距離に複数の孔38が設けられている。中央の開口部の直径は有孔円板接続管32の直径よりも小さく、複数の孔38は有孔円板接続管32の直径よりも大きく、無孔円板接続管34の直径よりは小さい領域に設けられており、形状や数は任意である。
2枚の有孔円板30の対向する2つの磁石31は、一方の対向面がN極であり、他方の対向面はS極となるように配置する。ドラムの全ての磁石31のN極が同じ方向を向くように配置してもよい。有孔円板30にはネジ溝を切った複数のネジ孔37が設けられ、無孔円板33側から挿入した図示しないネジによって無孔円板セットと固着される。
保護板35は、中央に無孔円板接続管34の直径より大きな開口部を有し、2枚の有孔円板30の対向する内側の面に接着剤あるいは溶接、圧着によって軸を合わせて固着されている。保護板35には磁石31が接着剤等によって固着されている。
有孔円板接続管32は、2枚の有孔円板30を溶接により接続する中空の磁性体金属管、例えば鉄製の管であり、有孔円板接続管32も磁石31の磁束36の通り道である磁気回路の一部を形成する。
無孔円板33は、中央に無孔円板接続管34の直径より僅かに小さい円形の開口部45がある磁性体金属板、例えば有孔円板30と同じ材質である鉄製の円板である。無孔円板33も磁石31の磁束36の通り道である磁気回路の一部を形成する。有孔円板30には複数のネジ孔38が設けられ、無孔円板33側から挿入した図示しないネジによって有孔円板セットと固着される。
無孔円板接続管34は、2枚の無孔円板33を溶接により接続する中空の非磁性体金属管、例えばステンレス鋼製の管である。
本発明の濾過ドラムは、必要とされる処理液量、発生する細かい切り粉の量などによって有孔円板セットの数、有孔円板接続管32および無孔円板接続管34の長さを自由に調整して製造することが可能であり、要求される仕様に最適にマッチングさせることができる。
図4は、本発明の濾過装置の変形例の構成を示す平面図および側面図である。この変形例は、図1、2に示した構成において、切り粉15を掻き落とす掻き取り板23に加えて、あるいは掻き取り板23に代えて、回転して切り粉15を掻き落とす複数の掻き取り板を備えた掻き取り装置50を備えたものである。
掻き取り装置50の駆動は、例えば濾過ドラム22と同様にチェーン26から歯車を介して駆動するようにしてもよい。濾過ドラム22の回転方向と同じ方向に掻き取ることにより、図1、2に示した構成よりも切り粉15が保護板35と掻き取り板の間に詰まる恐れが減少し、メンテナンスが容易となる。
図5は本発明の濾過装置の実施例2の濾過ドラムの構成を示す断面図である。実施例1においては、洗浄液21は、対向する保護板35の間を通過した後、有孔円板30の孔38、無孔円板33の円形の開口部45を通過し、その後、無孔円板接続管34、有孔円板接続管32を通過して外部に流出する構成を開示したが、実施例2は、実施例1とは異なる有孔円板セットを使用し、有孔円板接続管の側面(周囲)に複数の開口部(孔)を設けた例である。
実施例2において実施例1と異なる点は、有孔円板接続管61の直径を無孔円板接続管34と同一にし、かつ有孔円板接続管61の側面(周囲)に複数の開口部(孔)62を設けた点、および有孔円板60において、中央の円形の開口部の直径が有孔円板接続管61の直径よりも僅かに小さくなっている点である。実施例1における複数の孔38は実施例2においては存在せず、洗浄液は有孔円板接続管61の孔62を通って有孔円板接続管61の内部に流入する。
実施例2の構成においては、磁石板を高密度に配置したい場合には無孔円板セットを両端のみに配置し、中央部分は複数の有孔円板セットを連続して接続することが可能である。但し、この場合には有孔円板セット同士を接続するために、接着、溶接、あるいは有孔円板接続管61の内部に有孔円板セットの保持および軸合わせのための支持板を設ける、あるいは濾過ドラムの両端まで達する長い有孔円板接続管を使用するなど、実施例1とは異なる工夫が必要である。
以上実施例を説明したが、本発明の濾過装置には以下のような変形例も考えられる。実施例においては濾過ドラム22から掻き落とした細かい切り粉は再び廃液中に投入されるので、底に沈殿し、移送板によって外部に排出される間に一部は再び廃液中に浮遊してしまうという課題があった。そこで、濾過ドラム22から掻き落とした細かい切り粉を廃液中に投入せずに外部に排出する移送機構を設けてもよい。
本発明は、工作機械等から排出される洗浄液と切り粉とを分離し、洗浄液を濾過する濾過装置を始め、液体に混入している磁性体粒子を分離する任意の濾過装置に適用できる。
10…濾過液槽
15…切り粉
20…廃液槽
21…濾過液
22…濾過ドラム
23…掻き取り板
25…駆動軸
26…チェーン
27…移送板
28…板状磁石

Claims (5)

  1. 切り粉が混ざった洗浄液である廃液から切り粉と洗浄液を分離して前記切り粉を排出する濾過装置において、
    前記廃液を貯留する廃液槽と、
    前記廃液槽内に回転可能に配置され、磁気によって細かい切り粉を吸着する吸着面を備えた複数の磁石板が対向して配置され、対向する前記吸着面の間の空間と中空の中心軸の内部空間との間を連通する複数の孔を備えた濾過ドラムと、
    吸着面に吸着された細かい切り粉の塊を掻き落とす掻き取り手段と、
    掻き落とされた切り粉の塊を前記廃液槽から排出する切り粉排出手段と
    を備えたことを特徴とする濾過装置。
  2. 前記切り粉排出手段は、駆動されるチェーンに取り付けられた複数の切り粉移送板によって前記廃液槽の底に溜まった切り粉の塊を排出するものであることを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
  3. 更に、前記廃液槽の底面に切り粉を吸着する磁石板を設けたことを特徴とする請求項2に記載の濾過装置。
  4. 前記掻き取り手段は回転する掻き取り板を含むことを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
  5. 前記濾過ドラムは、円盤状の2枚の磁石板を所定の間隔で同軸に固着した磁石板ユニットを、スペーサーを挟んで複数個接続したものであることを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
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