JP2015100584A - 安全かみそり - Google Patents

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Abstract

【課題】視界の確保に優れつつ、柄体の強度も確保できる安全かみそりを提供する。【解決手段】安全かみそりを、柄体2を水平状に掴持した状態において、刃ホルダー1を皮膚面に対し垂直状になる位置に構成することにより、刃ホルダーの周辺に上方、側方、及び下方の三方向から柄体の幅による視界の遮られが無く、毛剃りのための視界が確保されるので、必要な毛髪や眉毛の剃り落としを回避することができる。また、従来の安全かみそりのように視界を確保する為に柄体を細くしたり、透視用視界を設ける連結部品を必要としない構成なので柄体の幅を太く形成することにより柄体の強度が増し、使用中に柄体が折れ、肌を傷つける事故を回避することができる。【選択図】図1

Description

この発明は、毛剃りに用いる安全かみそりの形状に関する。
従来の安全かみそりの形状は柄体と刃ホルダーで構成されたT字型かみそりが知られているが毛剃り範囲が確認しずらいという問題点があった。 このような弊害を解決するために、たとえば特許出願公開番号2001−129274号や2002−166075号に示されるように毛剃り範囲の視界を確保する為に 透視用空隙を設けたり柄体を細く形成されるものも提案されている。
特開2001−129274号公報 特開2002−166075号公報
しかしながら、上述の先行技術文献に記載の安全かみそりによれば、使用時における安全かみそりの刃ホルダーの当接位置と周辺の視界を確認できるのは刃ホルダー上方及び側方に限られるのでこめかみや眉毛周辺などの毛剃り範囲において、 必要な毛髪や眉毛の位置と剃刀刃の当接位置を確認できる 刃ホルダー下方からの周辺の視界が、柄体の幅により遮られてしまい必要な毛髪や眉毛を剃り落としてしまう恐れがある。(図5参照) また、毛剃り範囲の視界を確保する為に柄体の幅を細く形成したり透視用空隙を設ける為に柄体の幅よりも細い連結部品で構成される為、継続使用中に柄体の強度不足が原因により柄体が折れて、肌を傷つけてしまう事がある。(図6参照)及び(図7参照) そこで、この発明は、このような従来の形状が有していた問題を解決しようとするものであり、精密で効率的な毛剃りを提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、剃刀刃と、この剃刀刃を保持する刃ホルダーと、この刃ホルダーを先端に設けて前記剃刀刃と直交状に位置する柄体と、この柄体を水平状に掴持した状態において、前記柄体の先端から皮膚面に対し垂直状に当接する位置に構成される前記刃ホルダーと、前記刃ホルダー周辺に確保される空隙からなる事を特徴とする安全かみそりである。
第一発明によれば、柄体を水平状に掴持することにより、 この柄体が皮膚面に対し垂直状に保持され、 前記柄体の先端に位置する皮膚面に対し, 垂直状に当接する刃ホルダーの周辺には、鏡面から向かって、 柄体の幅による視界の遮られが無い空隙が確保される。この空隙から刃ホルダーの当接位置と、周辺の視界を上方、側方及び、剃刀刃の皮膚面に対する当接位置と 必要な毛髪や眉毛の位置を確認できる刃ホルダー下方の視界を 三方向から確認する事により、 必要な毛髪や眉毛の剃り落としを回避することができる。(図4参照)
また、従来の安全かみそりのように視界を確保する為に柄体の幅を細くしたり、透視用空隙を設ける連結部品を接続する構成は採用されていない 本発明の安全かみそりは、柄体の幅を太くし形成して強度を確保する事で 使用中に柄体が折れ肌を傷つける事故を回避する安全性の高い 安全かみそりを提供する事ができる。また、柄体の加工工程が少ない分製造のコストカットが期待でき デザインや携帯性にも優れているので外出先でも容易に毛剃りを行う事ができる。 また、視界の確保に優れる本発明の安全かみそりは、 にきび等の皮膚疾患などの炎症箇所を回避して毛剃りを行うことが容易になる。
この発明の一実施形態を示す斜視図である。 この発明の一実施形態を示す側面図である。 この発明の一実施形態を示す平面図である。 本発明に係る安全かみそりの作用を説明した図である。 従来技術に係る安全かみそりの作用を説明した図である。 従来技術の安全かみそりの平面図である。 従来技術の改良型安全かみそりの平面図である。
この発明の一実施形態を図1に示す。図1は本発明の実施形態を示す斜視図で、剃刀刃4と剃刀刃4を保持する刃ホルダー1とこの刃ホルダー1を先端に設けて剃刀刃4と直交状に位置する柄体2に この柄体2を水平状に掴持した状態において、 刃ホルダー1が皮膚面に対し垂直状に当接する位置に構成されることにより刃ホルダー1上方に透視用空隙9が確保され、刃ホルダー1側方に透視用空隙10が確保され、刃ホルダー1下方に透視用空隙11が確保される。
剃刀刃4は鋼やステンレス製で、一枚刃または複数枚刃で形成され、刃ホルダー1や柄体2は材料に成形可能な金属や合成樹脂を用い、刃ホルダー1の全幅7は一例として、眉間やこめかみ、毛髪の生え際など狭い毛剃り範囲に適応する為に12mm以下にすると良い。
刃ホルダー1と柄体2の装着方法は柄体2の先端と一体形成された固定式または替え刃交換式や首振り稼動式に対応した刃ホルダー装着部品を用いても構わない。
また、一例として柄体2は長さ120mm、幅10mm、高さ10mmで形成され形状は平板状で、凹凸状の滑り止め3が付いている湾曲状が望ましい。
このように、上記の構成に係る本発明の安全かみそり13は柄体2を水平状に掴持した状態において、使用時に鏡5から見た刃ホルダー1の上方の視界は、透視用空隙9の存在により確保される。 また、従来の技術による改良型安全かみそり14のような 刃ホルダー連結部品6を接続する構成を採用していない本発明の安全かみそり13は、刃ホルダー1の左右両端部12a,12bの視界が 刃ホルダー連結部品6による視界の遮られが無く、 透視用空隙10の存在により確保される。 また、刃ホルダー1の皮膚面に対する剃刀刃4の当接位置と 必要な毛髪や眉毛の位置を確認する刃ホルダー下方の視界は 従来技術による安全かみそり15のような柄体の幅による視界の遮られが無く、透視用空隙11の存在により、視界が充分に確保される。
以上述べたように、本発明の安全かみそり13によれば、 柄体2を水平に掴持した状態において、刃ホルダー1の上方はもとより、側方、下方からの全ての視界が 柄体2の幅8による視界の遮られが無く充分に確保されることで 必要な毛髪や眉毛の剃り落としを回避できる特徴がある。
また、従来の安全かみそりの柄体15のように視界を確保する為に柄体の幅を細くしたり、透視用空隙を設ける為の連結部品6を接続する構成は採用されていない本発明の安全かみそり13は、柄体2の幅8を太くし形成して強度を確保する事で 使用中に柄体が折れ肌を傷つける事故を回避する安全性の高い 安全かみそりを提供する事ができる。
また、上述の実施形態において、柄体、刃ホルダー、剃刀刃、滑り止め、刃ホルダー装着部品の各部の構造、形状、形成、寸法、材質、個数などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
1 刃ホルダー
2 柄体
3 滑り止め
4 剃刀刃
5 鏡
6 従来技術による刃ホルダー連結部品
7 刃ホルダーの幅
8 柄体の幅
9 刃ホルダー上方の透視用空隙
10 刃ホルダー側方の透視用空隙
11 刃ホルダー下方の透視用空隙
12a,12b 刃ホルダー左右両端部
13 本発明の安全かみそり
14 従来技術の改良型安全かみそり
15 従来技術の安全かみそりの柄体
剃刀刃と、この剃刀刃を保持する刃ホルダーと、この刃ホルダーを先端に設けて前記剃刀刃と直交状に位置する柄体と、この柄体を水平状に掴持した状態において前記柄体の先端から皮膚面に対し垂直状に当接する位置に構成される前記刃ホルダーからなることを特徴とする安全かみそり。
第一発明によれば、柄体を水平状に掴持することにより、この柄体が皮膚面に対し垂直状に保持され、前記柄体の先端に位置する皮膚面に対し, 垂直状に当接する刃ホルダーの周辺には、鏡面から向かって、柄体の幅による視界の遮られが無い視界が確保される。
この視界から刃ホルダーの当接位置と、周辺の視界を上方、側方及び、剃刀刃の皮膚面に対する当接位置と必要な毛髪や眉毛の位置を確認できる刃ホルダー下方の視界を三方向から確認する事により、必要な毛髪や眉毛の剃り落としを回避することができる。(図4参照)
また、従来の安全かみそりのように視界を確保する為に柄体の幅を細くしたり、透視用視界を設ける連結部品を接続する構成は採用されていない本発明の安全かみそりは、柄体の幅を太くし形成して強度を確保する事で使用中に柄体が折れ肌を傷つける事故を回避する安全性の高い安全かみそりを提供する事ができる。
また、柄体の加工工程が少ない分製造のコストカットが期待できデザインや携帯性にも優れているので外出先でも容易に毛剃りを行う事ができる。
また、視界の確保に優れる本発明の安全かみそりは、にきび等の皮膚疾患などの炎症箇所を回避して毛剃りを行うことが容易になる。
この発明の一実施形態を図1に示す。
図1は本発明の実施形態を示す斜視図で、剃刀刃4と剃刀刃4を保持する刃ホルダー1と
この刃ホルダー1を先端に設けて剃刀刃4と直交状に位置する柄体2にこの柄体2を水平状に掴持した状態において刃ホルダー1が皮膚面に対し垂直状に当接する位置に構成されることにより、刃ホルダー1上方に透視用視界9が確保され、刃ホルダー1側方に透視用視界10が確保され、刃ホルダー1下方に透視用視界11が確保される。
このように、上記の構成に係る本発明の安全かみそり13は柄体2を水平状に掴持した状態において、使用時に鏡5から見た刃ホルダー1の上方の視界は、透視用視界9の存在により確保される。
また、従来の技術による改良型安全かみそり14のような刃ホルダー連結部品6を接続する構成を採用していない本発明の安全かみそり13は、刃ホルダー1の左右両端部12a,12bの視界が刃ホルダー連結部品6による視界の遮られが無く、透視用視界10の存在により確保される。
また、刃ホルダー1の皮膚面に対する剃刀刃4の当接位置と必要な毛髪や眉毛の位置を確認する刃ホルダー下方の視界は従来技術による安全かみそり15のような柄体の幅による視界の遮られが無く、透視用視界11の存在により、視界が充分に確保される。
以上述べたように、本発明の安全かみそり13によれば、柄体2を水平に掴持した状態において、安全かみそり13の上方はもとより、側方、下方からの全ての視界が柄体2の幅8による視界の遮られが無く充分に確保されることで必要な毛髪や眉毛の剃り落としを回避できる特徴がある。
また、従来の安全かみそり15のように視界を確保する為に柄体の幅を細くしたり、透視用視界を設ける為の連結部品6を接続する構成は採用されていない本発明の安全かみそりは、柄体の幅を太くし形成して強度を確保する事で使用中に柄体が折れ肌を傷つける事故を回避する安全性の高い安全かみそりを提供する事ができる。
また、上述の実施形態において、柄体、刃ホルダー、剃刀刃、滑り止め、刃ホルダー装着部品の各部の構造、形状、形成、寸法、材質、個数などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
1 刃ホルダー
2 柄体
3 滑り止め
4 剃刀刃
5 鏡
6 従来技術による刃ホルダー連結部品
7 刃ホルダーの幅
8 柄体の幅
9 刃ホルダー上方の透視用視界
10 刃ホルダー側方の透視用視界
11 刃ホルダー下方の透視用視界
12a,12b 刃ホルダー左右両端部
13 本発明の安全かみそり
14 従来技術の改良型安全かみそり
15 従来技術の安全かみそりの柄体
しかしながら、上述の先行技術文献に記載の安全かみそりによれば、使用時における安全かみそりの刃ホルダーの当接位置と周辺の視界を確認できるのは刃ホルダー上方及び側方に限られるのでこめかみや眉毛周辺などの毛剃り範囲において、眉毛の位置と剃刀刃の当接位置を確認できる刃ホルダー下方からの周辺の視界が、柄体の幅により遮られてしまい眉毛を剃り落としてしまう恐れがある。(図5参照)
また、毛剃り範囲の視界を確保する為に柄体の幅を細く形成したり透視用空隙を設ける為に柄体の幅よりも細い連結部品で構成される為、継続使用中に柄体の強度不足が原因により柄体が折れて、肌を傷つけてしまう事がある。(図6参照)及び(図7参照)
そこで、この発明は、このような従来の形状が有していた問題を解決しようとするものであり、精密で効率的な毛剃りを提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、剃刀刃と、この剃刀刃を保持する刃ホルダーと、この刃ホルダーを先端に設けて前記剃刀刃と直交状に位置する柄体と、この柄体を水平状に掴持した状態において前記柄体の先端からこめかみや眉毛周辺の毛剃り範囲の皮膚面に対し、刃ホルダーの皮膚面に対する剃刀刃の当接位置が鏡面から向かって、垂直状に当接する位置に構成されることを特徴とする安全かみそり。
第一発明によれば、柄体を水平状に掴持することにより、前記柄体の先端に位置するこめかみや眉毛周辺の毛剃り範囲の皮膚面に対し,刃ホルダーの皮膚面に対する剃刀刃の当接位置が鏡面から向かって、垂直状に当接する刃ホルダーの周辺には、鏡面から向かって、柄体の幅による視界の遮られが無い視界が確保される。
この視界から刃ホルダーの当接位置と、周辺の視界を上方、側方及び、剃刀刃のこめかみや眉毛周辺の毛剃り範囲の皮膚面に対する刃ホルダーの皮膚面に対する剃刀刃の当接位置と眉毛の位置を確認できる刃ホルダー下方の視界を三方向から確認する事により、眉毛の剃り落としを回避することができる。(図4参照)
また、従来の安全かみそりのように視界を確保する為に柄体の幅を細くしたり、透視用視界を設ける連結部品を接続する構成は採用されていない本発明の安全かみそりは、柄体の幅を太くし形成して強度を確保する事で使用中に柄体が折れ肌を傷つける事故を回避する安全性の高い安全かみそりを提供する事ができる。
また、柄体の加工工程が少ない分製造のコストカットが期待できデザインや携帯性にも優れているので外出先でも容易に毛剃りを行う事ができる。
また、視界の確保に優れる本発明の安全かみそりは、にきび等の皮膚疾患などの炎症箇所を回避して毛剃りを行うことが容易になる。
この発明の一実施形態を図1に示す。
図1は本発明の実施形態を示す斜視図で、剃刀刃4と剃刀刃4を保持する刃ホルダー1とこの刃ホルダー1を先端に設けて剃刀刃4と直交状に位置する柄体2に、この柄体2を水平状に掴持した状態において刃ホルダー1がこめかみや眉毛周辺の毛剃り範囲の皮膚面に対し刃ホルダーの皮膚面に対する剃刀刃の当接位置が鏡面から向かって、垂直状に当接する位置に構成されることにより、刃ホルダー1上方に透視用視界9が確保され、刃ホルダー1側方に透視用視界10が確保され、刃ホルダー1下方に透視用視界11が確保される。
剃刀刃4は鋼やステンレス製で、一枚刃または複数枚刃で形成され、刃ホルダー1や柄体2は材料に成形可能な金属や合成樹脂を用い、刃ホルダー1の全幅7は一例として、こめかみや眉毛周辺の毛剃り範囲の皮膚面に適応する為に12mm以下にすると良い。刃ホルダー1と柄体2の装着方法は柄体2の先端と一体形成された固定式または替え刃交換式や首振り稼動式に対応した刃ホルダー装着部品を用いても構わない。
また、一例として柄体2は長さ120mm、幅10mm、高さ10mmで形成され形状は平板状で、凹凸状の滑り止め3が付いている湾曲状が望ましい。
このように、上記の構成に係る本発明の安全かみそり13は柄体2を水平状に掴持した状態において、使用時に鏡5から見た刃ホルダー1の上方の視界は、透視用視界9の存在により確保される。また、従来の技術による改良型安全かみそり14のような刃ホルダー連結部品6を接続する構成を採用していない本発明の安全かみそり13は、刃ホルダー1の左右両端部12a,12bの視界が刃ホルダー連結部品6による視界の遮られが無く、透視用視界10の存在により確保される。また、こめかみや眉毛周辺の毛剃り範囲の刃ホルダー1の皮膚面に対する剃刀刃4の当接位置と眉毛の位置を確認する刃ホルダー下方の視界は従来技術による安全かみそり15のような柄体の幅による視界の遮られが無く、透視用視界11の存在により、視界が充分に確保される。
以上述べたように、本発明の安全かみそり13によれば、柄体2を水平状に掴持した状態において、安全かみそり13の上方はもとより、側方、下方からの全ての視界が柄体2の幅8による視界の遮られが無く充分に確保されることで眉毛の剃り落としを回避できる特徴がある。
また、従来の安全かみそり15のように視界を確保する為に柄体の幅を細くしたり、透視用視界を設ける為の連結部品6を接続する構成は採用されていない、本発明の安全かみそりは、柄体の幅を太く形成して強度を確保する事で使用中に柄体が折れ肌を傷つける事故を回避する安全性の高い安全かみそりを提供する事ができる。また、上述の実施形態において、柄体、刃ホルダー、剃刀刃、滑り止め、刃ホルダー装着部品の各部の構造、形状、形成、寸法、材質、個数などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。

Claims (1)

  1. 剃刀刃と、この剃刀刃を保持する刃ホルダーと、この刃ホルダーを先端に設けて前記剃刀刃と直交状に位置する柄体と、この柄体を水平状に掴持した状態において前記柄体の先端から皮膚面に対し垂直状に当接する位置に構成される前記刃ホルダーと、前記刃ホルダー周辺に確保される空隙からなることを特徴とする安全かみそり。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200481064Y1 (ko) * 2016-02-02 2016-08-10 양건모 눈썹화장기구

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