JP2015089103A - 送信装置、受信装置及び伝送システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信装置1のビットインターリーブ部11は、前段の誤り訂正符号化部10にて誤り訂正符号化されたデータに対し、所定の規則に従ってビットインターリーブを行う。所定の規則は、列重みが大きく誤り訂正能力の高いビットに対し、後段のキャリア変調部12によるキャリア変調において誤り易いビットを割り当てると共に、列重みが小さく誤り訂正能力の低いビットに対し、キャリア変調において誤り難いビットを割り当てるように定義した規則である。受信装置2のビットデインターリーブ部28は、ビットインターリーブとは逆の処理を行い、LDPC符号復号部29は、LDPC符号の誤り訂正符号復号を行う。
【選択図】図2
Description
まず、本発明の実施形態によるMIMO−OFDM送信装置について説明する。図1は、そのMIMO−OFDM送信装置の構成を示すブロック図である。このMIMO−OFDM送信装置1(以下、送信装置1という。)は、図示しない2本の送受信アンテナを用いた空間多重MIMO伝送方式を実現するMIMO−OFDMシステムにおける送信側の装置である。
次に、図1に示したビットインターリーブ部11の処理について詳細に説明する。前述のとおり、ビットインターリーブ部11は、誤り訂正符号化部10の出力データのうち誤り訂正能力の高いビットに対し、キャリア変調において誤り易いビットを割り当てると共に、誤り訂正能力の低いビットに対し、キャリア変調において誤り難いビットを割り当てるように定義された規則に従って、ビットインターリーブを行う。
次に、本発明の実施形態によるMIMO−OFDM受信装置について説明する。図7は、そのMIMO−OFDM受信装置の構成を示すブロック図である。このMIMO−OFDM受信装置2(以下、受信装置2という。)は、図示しない2本の送受信アンテナを用いた空間多重MIMO伝送方式を実現するMIMO−OFDMシステムにおける受信側の装置である。
次に、図8に示したビットデインターリーブ部28の処理について詳細に説明する。前述のとおり、ビットデインターリーブ部28は、LLR算出部27の出力データのうち映像音声データのLLRに対し、図1に示したビットインターリーブ部11に対する逆の手順の処理を行うように定義された所定の規則に従って、ビットデインターリーブを行う。
次に、本発明の実施形態による送信装置1及び受信装置2を含むMIMO−OFDMシステムの計算機シミュレーションの実験結果について説明する。図10は、計算機シミュレーションの実験結果により得られたビット誤り率の特性を示す図である。図10において、菱形印が付された折れ線は、ビットインターリーブの手法を用いない従来技術によるビット誤り率の特性を示し、四角印が付された折れ線は、ビットインターリーブの手法を用いた本発明の実施形態によるビット誤り率の特性を示す。横軸はC/N(dB)であり、縦軸はビット誤り率である。この実験結果は、キャリア変調方式を1024QAM、FFTサイズを8k、GI比を1/8、DVB−T2のLDPC符号(short)をベースとし、符号化率を11/15とした場合の特性である。
次に、図1に示した送信装置1において、ビットインターリーブ部11の他の処理について詳細に説明する。前記実施形態では、ビットインターリーブ部11は、誤り訂正符号化部10の出力データのうち映像音声データについて、誤り訂正能力の高いビットに対してキャリア変調の誤り易いビットを割り当てると共に、誤り訂正能力の低いビットに対してキャリア変調の誤り難いビットを割り当てるように定義された規則に従って、ビットインターリーブを行うようにした。他の実施形態では、ビットインターリーブ部11は、誤り訂正符号化部10の出力データのうち映像音声データに加え、パリティデータについても、前記規則に従ったビットインターリーブを行う。
次に、図7に示した受信装置2において、図8に示したビットデインターリーブ部28の処理について詳細に説明する。前記実施形態では、ビットデインターリーブ部28は、LLR算出部27の出力データのうち映像音声データのLLRに対し、図1に示したビットインターリーブ部11に対する逆の手順の処理を行うように定義された所定の規則に従って、ビットデインターリーブを行うようにした。他の実施形態では、ビットデインターリーブ部28は、LLR算出部27の出力データである映像音声データ及びパリティデータのLLRに対し、図1に示した他の実施形態におけるビットインターリーブ部11に対する逆の手順の処理を行うように定義された所定の規則に従って、ビットデインターリーブを行う。
次に、本発明の他の実施形態による送信装置1及び受信装置2を含むMIMO−OFDMシステムの計算機シミュレーションの実験結果について説明する。図17は、他の実施形態において、計算機シミュレーションの実験結果により得られたビット誤り率の特性を示す図である。図17において、菱形印が付された折れ線は、ビットインターリーブの手法を用いない従来技術によるビット誤り率の特性を示し、三角印が付された折れ線は、ビットインターリーブの手法を用いた本発明の他の実施形態によるビット誤り率の特性を示す。横軸はC/N(dB)であり、縦軸はビット誤り率である。この実験結果は、キャリア変調方式を64QAM、FFTサイズを32k、GI比を1/8、符号化率を約3/4とした場合の特性である。
また、図1に示した送信装置1のビットインターリーブ部11は、予め設定されたテーブルに格納された並び替え規則に従って、ビットインターリーブ長のビット列毎に、列重みが大きく誤り訂正能力の高いビットを誤り易いビット位置へ移行し、列重みが小さく誤り訂正能力の低いビットを誤り難いビット位置へ移行するように、並び替えを行うようにした。この場合、並び替え規則が格納されたテーブルは1つであってもよいし、複数であってもよい。ビットインターリーブ部11は、1つのテーブルを用いて並び替えを行う場合、ビットインターリーブ長のビット列毎に、同じ並び替え規則に従ってビットを移行する。これに対し、ビットインターリーブ部11は、異なる並び替え規則が格納された複数のテーブルを用いて並び替えを行う場合、ビットインターリーブ長のビット列毎に、複数のテーブルのうちの1つを、同じ選択確率になるように任意に選択し、選択したテーブルに格納された並び替え規則に従ってビットを移行する。
2 受信装置
10 誤り訂正符号化部
11 ビットインターリーブ部
12 キャリア変調部
13 シンボル分割部
14−1,14−2 OFDMフレーム化部
15−1,15−2 IFFT部
20−1,20−2 有効シンボル期間抽出部
21−1,21−2 FFT部
22−1,22−2 SP抽出部
23 伝送路応答算出部
24 MIMO等化/偏波分離部
25 シンボル合成部
26 誤り訂正符号復号部
27 LLR算出部
28 ビットデインターリーブ部
29 LDPC符号復号部
Claims (11)
- 伝送対象のデータに誤り訂正符号化を施し、所定の変調方式にてキャリア変調を行い、伝送信号を送信する送信装置において、
前記伝送対象のデータに対し、空間結合LDPC符号の検査行列を用いて誤り訂正符号化を行う誤り訂正符号化部と、
前記誤り訂正符号化部により誤り訂正符号化されたデータを入力し、前記空間結合LDPC符号の検査行列における列重みの大きい領域に対応する誤り訂正能力の高いビットに対し、前記キャリア変調における所定数の変調ビットのうち誤り易いビットを割り当てると共に、前記空間結合LDPC符号の検査行列における列重みの小さい領域に対応する誤り訂正能力の低いビットに対し、前記キャリア変調における所定数の変調ビットのうち誤り難いビットを割り当てる規則に従って、前記入力したデータに対してビットインターリーブを行うビットインターリーブ部と、
前記ビットインターリーブ部によりビットインターリーブされたデータに対し、所定の変調方式にてキャリア変調を行うキャリア変調部と、
を備えたことを特徴とする送信装置。 - 請求項1に記載の送信装置において、
前記ビットインターリーブの規則に代わる新たな規則を、前記空間結合LDPC符号の検査行列における列重みの大きい領域に対応する誤り訂正能力の高いビットに対し、前記キャリア変調における所定数の変調ビットのうち誤り易いビットを割り当てる規則とする、ことを特徴とする送信装置。 - 請求項1に記載の送信装置において、
前記ビットインターリーブの規則に代わる新たな規則を、前記空間結合LDPC符号の検査行列における列重みの小さい領域に対応する誤り訂正能力の低いビットに対し、前記キャリア変調における所定数の変調ビットのうち誤り難いビットを割り当てる規則とする、ことを特徴とする送信装置。 - 請求項1に記載の送信装置において、
前記ビットインターリーブ部は、
前記誤り訂正符号化部により誤り訂正符号化されたデータのうち、前記列重みの大きい領域に対応する誤り訂正能力の高いビット群と、前記列重みの小さい領域に対応する誤り訂正能力の低いビット群とが周期的に現れた1周期分または複数周期分のデータを切り出し、前記切り出したデータを単位として前記所定の変調方式における変調ビット数の整数倍毎に、前記規則に従ってビットインターリーブを行う、ことを特徴とする送信装置。 - 請求項1に記載の送信装置において、
前記ビットインターリーブ部は、
前記誤り訂正符号化部により誤り訂正符号化されたデータのうち、前記列重みの大きい領域に対応する誤り訂正能力の高いビット群と、前記列重みの小さい領域に対応する誤り訂正能力の低いビット群とが周期的に現れた1周期分または複数周期分のデータを切り出すと共に、前記1周期分または複数周期分のデータと同じ周期数のパリティデータを切り出し、前記切り出した1周期分のデータ及びパリティデータを単位として、または前記切り出した複数周期分のデータ及びパリティデータを単位として、前記所定の変調方式における変調ビット数の整数倍毎に、前記規則に従ってビットインターリーブを行う、ことを特徴とする送信装置。 - 請求項1から5までのいずれか一項に記載の送信装置において、
前記ビットインターリーブ部は、
複数の前記規則に従ってビットインターリーブを行い、少なくとも、第1の規則により、前記入力したデータの所定ビットに対し第1のビットを割り当て、第2の規則により、前記所定ビットに対し前記第1とは異なる第2のビットを割り当てるようにした、ことを特徴とする送信装置。 - 空間結合LDPC符号の検査行列を用いて誤り訂正符号化され所定の変調方式にてキャリア変調が行われた伝送信号を、送信装置から受信し、前記受信した伝送信号を復調して誤り訂正符号復号を行い、元のデータに復元する受信装置において、
前記復調した信号のLLR(対数尤度比)をビット毎に算出するLLR算出部と、
前記LLR算出部により算出されたビット毎のLLRを入力し、前記キャリア変調における所定数の変調ビットのうち誤り易いビットに対し、前記空間結合LDPC符号の誤り訂正符号復号における誤り訂正能力の高いビットを割り当てると共に、前記キャリア変調における所定数の変調ビットのうち誤り難いビットに対し、前記空間結合LDPC符号の誤り訂正符号復号における誤り訂正能力の低いビットを割り当てる規則に従って、前記入力したビット毎のLLRに対してビットデインターリーブを行うビットデインターリーブ部と、
前記ビットデインターリーブ部によりビットデインターリーブされたLLRを入力して復号し、前記復号したデータに対し、前記空間結合LDPC符号の誤り訂正符号復号を行うLDPC符号復号部と、
を備えたことを特徴とする受信装置。 - 請求項7に記載の受信装置において、
前記ビットデインターリーブ部は、
前記LLR算出部により算出されたビット毎のLLRのうち、前記空間結合LDPC符号の検査行列における列重みの大きい領域に対応する誤り訂正能力の高いビット群と、列重みの小さい領域に対応する誤り訂正能力の低いビット群とが周期的に現れた1周期分または複数周期分のデータと同じ数のLLRを切り出し、前記切り出したLLRを単位として前記所定の変調方式における変調ビット数の整数倍毎に、前記規則に従ってビットデインターリーブを行う、ことを特徴とする受信装置。 - 請求項7に記載の受信装置において、
前記ビットデインターリーブ部は、
前記LLR算出部により算出されたビット毎のLLRのうち、前記空間結合LDPC符号の誤り訂正符号化が行われることで生成される、前記空間結合LDPC符号の検査行列における列重みの大きい領域に対応する誤り訂正能力の高いビット群と、列重みの小さい領域に対応する誤り訂正能力の低いビット群とが周期的に現れた1周期分または複数周期分のデータと同じ数のLLRを切り出すと共に、前記空間結合LDPC符号の誤り訂正符号化が行われることで生成されるパリティデータのLLRであって、前記1周期分または複数周期分のデータと同じ周期数のLLRを切り出し、前記切り出した1周期分のデータのLLR及びパリティデータのLLRを単位として、または前記切り出した複数周期分のデータのLLR及びパリティデータのLLRを単位として、前記所定の変調方式における変調ビット数の整数倍毎に、前記規則に従ってビットデインターリーブを行う、ことを特徴とする受信装置。 - 請求項7から9までのいずれか一項に記載の受信装置において、
前記ビットデインターリーブ部は、
複数の前記規則に従ってビットデインターリーブを行い、少なくとも、第1の規則により、第1のビットに対し所定ビットを割り当て、第2の規則により、前記第1のビットとは異なる第2のビットに対し前記所定ビットを割り当てるようにした、ことを特徴とする受信装置。 - 請求項1に記載の送信装置と、請求項7に記載の受信装置とを備えて構成されることを特徴とする伝送システム。
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