JP2015088191A5 - - Google Patents

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一つの実装では、ソフトウエアコードの検証を促進するシステムが開示される。システムはプロセッサ及びプロセッサに結合されるメモリを含む。プロセッサは、メモリ内に格納される複数のモジュールを含む。複数のモジュールは、選択モジュール、判別モジュール、及びユーザインタフェースモジュールを含む。選択モジュールは、検証されるソフトウエアコードに対して生成される警告を示す第1のプログラムポイントを選択し得る。第1のプログラムポイントは、変数のセットを含むプログラミング表現を有する。更に、警告は、変数のセットのうちの、少なくとも一つの変数値が静的に判別されないとき、生成される。更に判別モジュールは、少なくとも一つの変数に関する値が第1のプログラミングポイントを安全な条件に導くのか、安全で無い条件に導くのか、ユーザが判定するために、レビュー支援情報を判別し得る。レビュー支援情報は、少なくとも一つの変数に値を割り当てる、ソフトウエアコードからの、変更ポイントのセットを推移的に配置することにより判別され得る。レビュー支援情報は更に、変更ポイントのセットにて割り当てられる値が、第1のプログラムポイントについて安全な条件であるか安全で無い条件であるか、ユーザに提示できないときに、ソフトウエアコードからの、少なくとも一つの変数に関する第2のプログラムポイントにより示される制御条件を推移的に配置することにより判別され得る。更に、制御条件は、第1のプログラムポイントについて安全な条件であるか安全で無い条件であるかについて、ユーザが判別する助けとなり得る。レビュー支援情報は更に、変更ポイントのセット、制御条件、及び、第1のプログラムポイントの間の、パスを推移的に配置することにより判別され得る。更に、ユーザインタフェースモジュールは、一つ以上の関連する変更ポイントを特定するために、変更ポイントのセットから非有用な変更ポイントを除外することにより、ユーザにレビュー支援情報を提示し得る。ユーザインタフェースモジュールは更に、一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件をユーザに表示し得る。一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件は、生成される警告に対する根本的原因を示し、これによりソフトウエアコードの検証を促進し得る。
別の実装では、ソフトウエアコードの検証を促進する方法が開示される。方法は、検証されるソフトウエアコードに対して生成される警告を示す第1のプログラムポイントを選択するステップを含み得る。第1のプログラムポイントは、変数のセットを含むプログラミング表現を有する。更に、警告は、変数のセットのうちの、少なくとも一つの変数値が静的に判別されないとき、生成される。方法は、少なくとも一つの変数に関する値が第1のプログラミングポイントを安全な条件に導くのか、安全で無い条件に導くのか、ユーザが判定するために、レビュー支援情報を判別するステップを含み得る。レビュー支援情報は、少なくとも一つの変数に値を割り当てる、ソフトウエアコードからの、変更ポイントのセットを推移的に配置することにより判別され得る。レビュー支援情報は更に、変更ポイントのセットにて割り当てられる値が、第1のプログラムポイントについて安全な条件であるか安全で無い条件であるか、ユーザに提示できないときに、ソフトウエアコードからの、少なくとも一つの変数に関する第2のプログラムポイントにより示される制御条件を推移的に配置することにより判別され得る。更に、制御条件は、第1のプログラムポイントについて安全な条件であるか安全で無い条件であるかについて、ユーザが判別する助けとなり得る。レビュー支援情報は、変更ポイントのセット、制御条件、及び、第1のプログラムポイントの間の、パスを推移的に配置することにより判別され得る。更に方法は、ユーザにレビュー支援情報を提示するステップを含み得る。レビュー支援情報は、一つ以上の関連する変更ポイントを特定するために、変更ポイントのセットから非有用な変更ポイントを除外することにより、提示され得る。レビュー支援情報は更に、一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件をユーザに表示することにより、提示され得る。一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件は生成される警告に対する根本的原因を示し、これによりソフトウエアコードの検証を促進し得る。前記選択するステップ、前記判別するステップ、及び前記提示するステップからなる前記方法は、プロセッサにより実行される。
更に別の実装では、ソフトウエアコードの検証を促進するコンピュータ装置内で実行可能なプログラムを具体化する持続性コンピュータ読み取り可能媒体が、開示される。プログラムは、検証されるソフトウエアコードに対して生成される警告を示す第1のプログラムポイントを選択するプログラムコードを含み得る。第1のプログラムポイントは、変数のセットを含むプログラミング表現を有する。更に、警告は、変数のセットのうちの、少なくとも一つの変数値が静的に判別されないとき、生成される。更に、プログラムは、少なくとも一つの変数に関する値が第1のプログラミングポイントを安全な条件に導くのか、安全で無い条件に導くのか、ユーザが判定するために、レビュー支援情報を判別するプログラムコードを含み得る。レビュー支援情報は、少なくとも一つの変数に値を割り当てる、ソフトウエアコードからの、変更ポイントのセットを推移的に配置することにより判別される。レビュー支援情報は更に、変更ポイントのセットにて割り当てられる値が、第1のプログラムポイントについて安全な条件であるか安全で無い条件であるか、ユーザに提示できないときに、ソフトウエアコードからの、少なくとも一つの変数に関する第2のプログラムポイントにより示される制御条件を推移的に配置することにより判別され得る。制御条件は、第1のプログラムポイントについて安全な条件であるか安全で無い条件であるかについて、ユーザが判別する助けとなり得る。レビュー支援情報は更に、変更ポイントのセット、制御条件、及び、第1のプログラムポイントの間の、パスを配置することにより判別され得る。更に、プログラムは、ユーザにレビュー支援情報を提示するプログラムコードを含み得る。レビュー支援情報は、一つ以上の関連する変更ポイントを特定するために、変更ポイントのセットから非有用な変更ポイントを除外することにより、提示され得る。レビュー支援情報は更に、一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件をユーザに表示することにより、提示され得る。一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件は生成される警告に対する根本的原因を示し、これによりソフトウエアコードの検証を促進し得る。
テーブルの「パス情報」カラム下の「パスを示す」ボタンをクリックすると、変更ポイント(ライン6及び13)から第1のプログラムポイントへのパス、即ち警告が、ユーザに表示され得る。生成されるパスは、別のウインドウで、又は、同じ若しくは独立のポップアップフォームで、示され得る。更に、「変更ポイント位置詳細」カラム下の「File.c#13」をクリックすると、File.cを表示する独立のウインドウがポップアップされ、ライン13が独立のソースコードウインドウで高輝度化され得る。更に、このソースコードウインドウでは、「パスを示す」ボタンをクリックした後に示されるパス内に含まれるステートメント/コードも、高輝度化され得る。更に、テーブル308の「推移性変数」カラム下のV1、V2をクリックすると、カラム「変更ポイント位置詳細」下で示される位置における変数「V1」及び「V2」の変更ポイントを表示する、独立のポップアップウインドウが生成され得る。このように、ユーザインタフェースモジュール214は、ソフトウエアコード302の検証のためにユーザにレビュー支援情報を表示し得る。
ところで、変更ポイント/制御条件、及び、レビュー支援情報内の推移性をオンデマンドでレポートする要求を示す図3E〜図3Fにて、第3の例が示される。この例で検証されるソフトウエアコードは、図3Eの318として示される。ソフトウエアコード318は、複数のプログラムポイント(ライン1〜28)を含む。システム102の選択モジュール210は、ソフトウエアコード318のために生成される警告を示す(ライン27における)第1のプログラムポイント320を選択し得る。生成される警告は、図3Fのテーブル322内で見られる。更に、選択される第1のプログラムポイントは変数「a」及び「c」のセットを有するプログラミング表現「c==arr[a]」を有する。このケースでは、警告は、アレイインデクスアウトオブバウンド(AIOB)検証のために生成される。AIOB検証では、インデクス値(変数「a」の値)が常にアレイのサイズ/境界の範囲(即ち、10)内であるかどうかインデクス値がチェックされる。変数「a」の値は静的に判別され得ないので警告としてレポートされる。よって、変数「a」の値が0と9の間の値(両方を含む)を取るかどうかチェックすることが、要求される。
この例で実行されるプロセスは、変数「a」に値を割り当てる変更ポイントのセットの特定で開始する。第1のインスタンスでは、変数「a」に対応する、特定される変更ポイントは、ソフトウエアコード318のライン26におけるものである。ライン26は、値が変数「b」から取られること、即ち、値が「b」から推移的に取られることを示す。ここで、値をチェックするための、対象の変数は「a」の代わりに「b」になる。よって、変数「b」に関する変更ポイントを特定することが要求される。変数「b」のために特定される変更ポイントは、ソフトウエアコード318のライン21及び15である。ライン21における変更ポイントは、値5を変数「b」に常に割り当てることを示す。更に、ライン15における変更ポイントは、変数「c」を変数「b」に割り当てることを示す。
よって、推移性により、ここで変数「c」が対象の変数であり、値を変数「c」に割り当てる変更ポイントの全てを特定するために、手作業の解析が要求され得る。ここで変数「c」のために特定される次の変更ポイントは、ソフトウエアコード318のライン8におけるものである。よって、変更ポイント(ライン8)に基づいて、ユーザは、変数に対して割り当てられる値は0〜9であることを特定できる。このような深い解析とコードトラバースにより、第1のプログラムポイント(即ち、ライン27)における警告は、「安全である」とレビューされ得る。
変更ポイントのセットの特定の後、システム102のユーザインタフェースモジュール214により実行される次のステップは、ユーザにレビュー支援情報を示すことである。本開示の実施形態によると、ユーザインタフェースモジュール214は、変更ポイントのセット(ライン26、ライン21、ライン15及びライン8)から、非有用な変更ポイントを除外し得る。この除外は、警告のタイプ、及び変更ポイントにより割り当てられる値に拠って、実行される。例えば、ユーザインタフェースモジュール214は、ライン27の警告ポイントが常に安全であるので、ライン21を除外し得る。更に、この例では、ユーザインタフェースモジュール214は、ライン26及びライン15を非有用な変更ポイントであると考えて、それらを除外し得る。これらのポイントは値割り当て内の推移性を示すからである。除外後、ユーザインタフェースモジュール214は、ユーザインタフェース上にて、関連する変更ポイントのみ、即ち、ライン8をユーザに表示し得る。更に、ユーザにレビュー支援情報を示す間、テーブル324内に示す非有用な変更ポイント(即ち、ライン26、21及び15)はユーザインタフェースモジュール214によって表示されることはない。図3Fのテーブル324に示す、関連する変更ポイントは、生成される警告に対する根本的原因を示す。更に、テーブル324の「パス情報」カラム下の「パスを示す」ボタンをクリックすると、変更ポイントのセットから、生成される警告(即ち、第1のプログラムポイント)へのパスが、ユーザに表示され得る。生成されるパスは、独立のウインドウ若しくはポップアップフォーム内で、又は、同じフォーム内で、ユーザに示され得る。また、ユーザの要求に基づいて、非有用な変更ポイントがユーザインタフェース上に表示され得る。本開示の実施形態によると、非有用な変更ポイントが、ユーザに対して独立のウインドウ内で識別色により表示され得る。よって、ソフトウエアコード318の検証を促進するために、関連する変更ポイント(ライン8)のみがユーザに表示され得る。更に、上記の例で説明したレビュー支援情報(変更ポイントと制御条件のセット)は、レビュー支援情報データベース220内に格納され得る。

Claims (9)

  1. ソフトウエアコードの検証を促進する方法において、
    選択モジュールを介して、検証されるソフトウエアコードに対して生成される警告を示す第1のプログラムポイントを選択するステップであって、第1のプログラムポイントは、変更ポイントのセットに関する変数のセットを含むプログラミング表現を有し、警告は、変数のセットのうちの、少なくとも一つの変数値が静的に判別されないとき、生成される、ステップと、
    判別モジュールを介して、少なくとも一つの変数に関する値が第1のプログラミングポイントを安全な条件に導くのか、安全で無い条件に導くのか、判別するために、レビュー支援情報を判別するステップであって、レビュー支援情報を判別するステップは、
    少なくとも一つの変数に値を割り当てる、ソフトウエアコードからの、変更ポイントのセット、及び、
    変数のセットからの、少なくとも一つの変数に関するプログラミング表現を有する第2のプログラムポイントを含む、ソースコード制御条件
    のうちの少なくとも一つを配置するステップを含み、
    レビュー支援情報を判別するステップは更に、
    変更ポイントのセットから第1のプログラムポイントのパスを表示するステップを含む、レビュー支援情報を判別するステップと、並びに、
    ユーザインタフェースモジュールを介して、ユーザにレビュー支援情報を提示するステップと
    を含み、
    ユーザインタフェースモジュールを介して、前記ユーザにレビュー支援情報を提示するステップは、
    少なくとも一つの変数に割り当てられ一つ以上の関連する変更ポイントを特定する値に基づいて、一つ以上の関連する変更ポイントを特定するために、変更ポイントのセットから非有用な変更ポイントを除外するステップと、並びに、
    一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件、及び、変更ポイントのセットとソースコードのために生成される警告を示す第1のプログラムポイントとの間のパスを、表示するステップであって、一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件は生成される警告に対する根本的原因を示し、これによりソフトウエアコードの検証を促進する、ステップと
    で構成され、
    前記選択するステップ、前記判別するステップ、及び前記提示するステップは、プロセッサにより実行される、方法。
  2. 警告は、ソフトウエアコードに関して実行される静的解析に基づいて生成され、静的解析はソフトウエアコードに対する安全な条件及び安全で無い条件を示す
    請求項1に記載の方法。
  3. 除外された後の非有用な変更ポイントがユーザの要求に基づいて表示され、非有用な変更ポイントがユーザへ識別表現で表示される、
    請求項1に記載の方法。
  4. ソフトウエアコードの制御条件と関数コールポイントを推移的に表示するステップを、更に含む、
    請求項1に記載の方法。
  5. ソフトウエアコードの検証を促進するシステム102において、
    前記システム102は、プロセッサ202とメモリ206とを含み、
    前記プロセッサ202は前記メモリ206に格納された複数のモジュール208を実行するものであり、
    前記複数のモジュール208は、
    検証されるソフトウエアコードに対して生成される警告を示す第1のプログラムポイントを選択する選択モジュール210であって、第1のプログラムポイントは、変更ポイントのセットに関する変数のセットを含むプログラミング表現を有し、警告は、変数のセットのうちの、少なくとも一つの変数値が静的に判別されないとき、生成される、選択モジュール210と、
    少なくとも一つの変数に関する値が第1のプログラミングポイントを安全な条件に導くのか、安全で無い条件に導くのか、判別するために、レビュー支援情報を判別する判別モジュール212であって、レビュー支援情報を判別することは、
    少なくとも一つの変数に値を割り当てる、ソフトウエアコードからの、変更ポイントのセット、及び、
    変数のセットからの、少なくとも一つの変数に関するプログラミング表現を有する第2のプログラムポイントを含む、ソースコード、制御条件
    のうちの少なくとも一つを配置することを含み、
    レビュー支援情報を判別することは更に、
    変更ポイントのセットから第1のプログラムポイントのパスを表示することを含む、判別モジュール212と、並びに、
    ユーザにレビュー支援情報を提示するユーザインタフェースモジュール214と
    を含み、
    前記ユーザにレビュー支援情報を提示するユーザインタフェースモジュール214は、
    少なくとも一つの変数に割り当てられ一つ以上の関連する変更ポイントを特定する値に基づいて、変更ポイントのセットから非有用な変更ポイントを除外するステップと、並びに、
    一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件、及び、変更ポイントのセットとソースコードのために生成される警告を示す第1のプログラムポイントとの間のパスを、表示するステップであって、一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件は生成される警告に対する根本的原因を示し、これによりソフトウエアコードの検証を促進する、ステップと
    を行う、
    システム。
  6. 警告は、ソフトウエアコードに関して実行される静的解析に基づいて生成され、静的解析はソフトウエアコードに対する安全な条件及び安全で無い条件を示す
    請求項5に記載のシステム102
  7. 除外された後の非有用な変更ポイントがユーザの要求に基づいて表示され、非有用な変更ポイントがユーザへ識別色で表示される、
    請求項5に記載のシステム102
  8. 判別モジュール212は更に、ソフトウエアコードの制御条件と関数コールポイントを推移的に表示する、
    請求項5に記載のシステム102
  9. ソフトウエアコードの検証を促進するコンピュータ装置内で実行可能なプログラムを具体化する持続性コンピュータ読み取り可能媒体において、
    プログラムは、
    検証されるソフトウエアコードに対して生成される警告を示す第1のプログラムポイントを選択するプログラムコードであって、第1のプログラムポイントは、変更ポイントのセットに関する変数のセットを含むプログラミング表現を有し、警告は、変数のセットのうちの、少なくとも一つの変数値が静的に判別されないとき、生成される、プログラムコードと、
    少なくとも一つの変数に関する値が第1のプログラミングポイントを安全な条件に導くのか、安全で無い条件に導くのか、判別するために、レビュー支援情報を判別するプログラムコードであって、レビュー支援情報を判別することは、
    少なくとも一つの変数に値を割り当てる、ソフトウエアコードからの、変更ポイントのセット、及び、
    変数のセットからの、少なくとも一つの変数に関するプログラミング表現を有する第2のプログラムポイントにより示される制御条件
    のうちの少なくとも一つを配置することを含み、
    レビュー支援情報を判別することは更に、
    変更ポイントのセットから第1のプログラムポイントのパスを表示すること含む、判別するプログラムコードと、並びに、
    ユーザにレビュー支援情報を提示するプログラムコードと
    を含み、
    前記ユーザにレビュー支援情報を提示するプログラムコードは、
    少なくとも一つの変数に割り当てられ一つ以上の関連する変更ポイントを特定する値に基づいて、一つ以上の関連する変更ポイントを特定するために、変更ポイントのセットから非有用な変更ポイントを除外するステップと、並びに、
    一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件、及び、変更ポイントのセットとソースコードのために生成される警告を示す第1のプログラムポイントとの間のパスを、表示するステップであって、一つ以上の関連する変更ポイント若しくは制御条件は生成される警告に対する根本的原因を示し、これによりソフトウエアコードの検証を促進する、ステップと
    を行うものである、
    持続性コンピュータ読み取り可能媒体。
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