JP2015081182A - Conveyor belt - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、コンベヤベルトに関し、更に詳しくは、エンドレス部の屈曲性を悪化させることなく、接合効率を向上させたコンベヤベルトに関する。 The present invention relates to a conveyor belt, and more particularly to a conveyor belt with improved joining efficiency without deteriorating the flexibility of an endless portion.
一般に、コンベヤベルトは、芯体補強層の上下にカバーゴム層を積層した帯状ベルトを製造し、その帯状ベルトの一端部と他端部とを接合して無端状にしたエンドレス構造を有している(例えば、特許文献1を参照)。このエンドレス構造を形成する方法の一つとして、所謂ステップスプライス方式が知られている。 In general, a conveyor belt has an endless structure in which a belt-like belt in which a cover rubber layer is laminated on the upper and lower sides of a core reinforcing layer is manufactured and one end and the other end of the belt-like belt are joined to form an endless structure. (For example, refer to Patent Document 1). As one of the methods for forming this endless structure, a so-called step splice method is known.
ステップスプライス方式では、複数の芯体補強層を積層した帯状ベルトの一端部を、それぞれの芯体補強層の端位置を異ならせて階段状に形成し、他端部も同様に階段状に形成する。そして、階段状に形成した一端部と他端部とを、それぞれの芯体補強層を突き合わせて接合する。芯体補強層を突き合わせるので、芯体補強層をオーバーラップして接合する場合に比して、ベルトの屈曲性は優れている。 In the step splice method, one end of a belt-like belt with a plurality of core reinforcing layers stacked is formed in a staircase shape with the end positions of the core reinforcing layers being different, and the other end is also formed in a staircase shape. To do. And the one end part and other end part which were formed in step shape are abutted and joined to each core reinforcement layer. Since the core reinforcing layer is abutted, the flexibility of the belt is excellent as compared with the case where the core reinforcing layer is overlapped and joined.
このステップスプライス方式によって形成されたエンドレス構造では、それぞれの芯体補強層を突き合わせた位置で考えると、その突き合わせた芯体補強層は分断されているので引張強力はゼロとなり、他の芯体補強層が引張強力を担うことになる。即ち、芯体補強層をn層積層している場合は、計算上は、n−1層の芯体補強層が引張強力を担うことになり、接合効率(エンドレス効率)が低下するという問題がある。 In the endless structure formed by this step splice method, considering the position where each core reinforcement layer is abutted, the abutted core reinforcement layer is divided, so the tensile strength is zero, and other core reinforcement The layer will bear the tensile strength. That is, when n layers of core body reinforcing layers are laminated, the n-1 layer of core body reinforcing layer bears the tensile strength in calculation, and there is a problem that the joining efficiency (endless efficiency) is lowered. is there.
コンベヤベルトを選定する際には、エンドレス部の接合効率を考慮した引張強力が基準になるため、接合効率を向上させることで、エンドレス部以外の部位をオーバースペックにせず、無駄のないコンベヤベルト仕様にすることができる。これに伴い、コンベヤベルトの稼働に要するエネルギーを削減できるなど、省エネルギー、CO2 削減にも寄与する。 When selecting a conveyor belt, the tensile strength that takes into account the joining efficiency of the endless part is the standard. Can be. As a result, energy required for operating the conveyor belt can be reduced, contributing to energy saving and CO 2 reduction.
本発明の目的は、エンドレス部の屈曲性を悪化させることなく、接合効率を向上させたコンベヤベルトを提供することにある。 An object of the present invention is to provide a conveyor belt with improved joining efficiency without deteriorating the flexibility of the endless portion.
上記目的を達成するための本発明のコンベヤベルトは、上面カバーゴム層と下面カバーゴム層との間に上下に積層されて埋設された複数層の芯体補強層のそれぞれの一端部と他端部とが突き合わせて接合された無端状のコンベヤベルトにおいて、上下に積層されたそれぞれの芯体補強層の突き合わせ位置がベルト長手方向で異なっていると共に、それぞれの芯体補強層がベルト幅方向に複数に区画され、それぞれの区画された部分の突き合わせ位置がベルト長手方向で異なっていることを特徴とする。 In order to achieve the above object, the conveyor belt of the present invention has one end and the other end of a plurality of core reinforcing layers that are embedded in an upper layer and a lower layer between a top cover rubber layer and a bottom cover rubber layer. In the endless conveyor belt where the parts are butted and joined, the abutting positions of the core reinforcing layers stacked vertically differ in the belt longitudinal direction, and the core reinforcing layers are in the belt width direction. It is divided into a plurality of parts, and the butting position of each divided part is different in the belt longitudinal direction.
本発明のコンベヤベルトは、上下に積層されたそれぞれの芯体補強層の突き合わせ位置がベルト長手方向で異なっていることに加えて、ベルト幅方向に区画された複数の部分の突き合わせ位置もベルト長手方向に異なっているので、計算上引張強力がゼロになる突き合わせ位置がベルト長手方向に分散される。そのため、それぞれの芯体補強層においてベルト幅方向全長に亘って引張強力がゼロになることが無く、突き合わせ位置において芯体補強層1層分の引張強力が欠落することが無い。その結果、接合効率を向上させることができる。また、それぞれの芯体補強層が突き合わせて接合されているので、エンドレス部の屈曲性を損なうことが無い。 In the conveyor belt according to the present invention, the abutting positions of the core reinforcing layers stacked vertically are different in the belt longitudinal direction, and the abutting positions of a plurality of portions partitioned in the belt width direction are also the longitudinal direction of the belt. Since the directions are different, the butting positions where the tensile strength is calculated to be zero are distributed in the longitudinal direction of the belt. Therefore, the tensile strength does not become zero over the entire length in the belt width direction in each core reinforcing layer, and the tensile strength of one core reinforcing layer is not lost at the abutting position. As a result, the joining efficiency can be improved. Moreover, since each core reinforcement layer is abutted and joined, the flexibility of the endless portion is not impaired.
それぞれの区画された部分の突き合わせ位置が、ベルト幅方向中央部でベルト長手方向一方側に最もずれている仕様にすることもできる。これにより、ベルト幅方向中央部を中心にしてベルト幅方向のバランスが安定するので、ベルト走行時の直進性を向上させることができる。 It is also possible to make a specification in which the abutting position of each partitioned portion is most shifted to one side in the belt longitudinal direction at the center in the belt width direction. This stabilizes the balance in the belt width direction around the center in the belt width direction, thereby improving the straight travel performance during belt travel.
或いは、それぞれの区画された部分の突き合わせ位置が、ベルト幅方向の一端側から他端側に向かってベルト長手方向に順にずれている仕様にすることもできる。 Alternatively, the abutting position of each divided portion can be set to be sequentially shifted in the belt longitudinal direction from one end side in the belt width direction to the other end side.
区画の数は例えば3以上5以下に設定する。これにより、エンドレス接合作業の工数を過度に増大させること無く、接合効率を効果的に向上させることができる。 The number of partitions is set to 3 or more and 5 or less, for example. Thereby, joining efficiency can be improved effectively, without increasing the man-hour of an endless joining operation excessively.
以下、本発明について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
図1に例示するように、本発明のコンベヤベルト1は、上面カバーゴム層2と下面カバーゴム層3との層間にベルト長手方向に延びる芯体補強層4a,4b,4c,4dが埋設されている。即ち、複数層(図1では4層)の芯体補強層4a,4b,4c,4dを挟んで上下にそれぞれ上面カバーゴム層2、下面カバーゴム層3が配置されている。また、芯体補強層4a,4b,4c,4dの幅方向両外側には、芯体補強層4a,4b,4c,4dの端部を保護するために、ベルト長手方向に延びる耳ゴム部5が配置されている。上面カバーゴム層2と芯体補強層4a,下面カバーゴム層3と芯体補強層4dの境界や、芯体補強層4a,4b,4c,4dどうしの間には、接着性を高めるためのコートゴム層が設けられている。
As illustrated in FIG. 1, the conveyor belt 1 of the present invention has
上面カバーゴム層2は、ベルト走行時に搬送物が積載される面であり、例えば、天然ゴムを含むジエン系ゴムからなり、カーボンブラックなどによって耐摩耗性を良好にしたゴム組成物が用いられる。下面カバーゴム層3は、ベルトコンベヤ装置のプーリの間に張設された際に、キャリア側の支持ローラに支持される面であり、例えば、天然ゴムを含むジエン系ゴムからなり、カーボンブラックなどによって耐摩耗性を良好にしたゴム組成物が用いられる。上面カバーゴム層2を構成するゴムと下面カバーゴム層3を構成するゴムとは、同じ材料を用いることも、異なる材料を用いることもできる。
The upper
芯体補強層4a,4b,4c,4dは、コンベヤベルト1を張設した際のテンションを負担する心体であり、例えば、帆布等の繊維補強層を複数積層して構成されている。芯体補強層4a,4b,4c,4dの材質や積層数はコンベヤベルト1に対する要求性能(剛性、伸び等)により決定される。
The
本発明のコンベヤベルト1は、帯状ベルトの一端部と他端部とを接合して無端状にしたエンドレス構造を有しているが、その接合部分では、図2に例示するように、上下に積層されたそれぞれの芯体補強層4a,4b,4c,4dの突き合わせ位置A,B,C,Dがベルト長手方向で異なっている。
The conveyor belt 1 of the present invention has an endless structure in which one end portion and the other end portion of a belt-like belt are joined to make an endless shape. In the joined portion, as illustrated in FIG. The butted positions A, B, C, and D of the laminated
また、図3に例示するように、芯体補強層4aは、ベルト幅方向に複数に(図3では3つに)区画され、それぞれの区画された部分E1,E2,E3に対応する突き合わせ位置A1,A2,A3がベルト長手方向にずれて配置されている。区画されたそれぞれの突き合わせ位置A1,A2,A3は、ベルト幅方向に平行に延びる仕様になっている。この突き合わせ位置A1,A2,A3は、ベルト幅方向に対して例えば0°超20°以下の範囲で傾斜させることもできる。他の芯体補強層4b,4c,4dも芯体補強層4aと同様の構造であり、それぞれ突き合わせ位置B(B1,B2,B3),C(C1,C2,C3),D(D1,D2,D3)を有している。
Further, as illustrated in FIG. 3, the core
このように、上下に積層されたそれぞれの芯体補強層4a,4b,4c,4dの突き合わせ位置A,B,C,Dがベルト長手方向で異なっていることに加えて、それぞれの芯体補強層4a,4b,4c,4d において、ベルト幅方向に区画された複数の部分E1,E2,E3に対応する突き合わせ位置A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3,D1〜D3もベルト長手方向に異なっているので、図4に示すように、引張強力がゼロになる突き合わせ位置A,B,C,Dがベルト長手方向に分散される。図4の説明図は、芯体補強層4a,4b,4c,4dのうち2層(芯体補強層4a及び4b)を抜き出し、突き合わせ位置A,Bの位置関係が判り易くなるように、上下に間隔を開けて描写した斜視図である。図4に示すように、上下に積層されたそれぞれの芯体補強層4の突き合わせ位置A,Bはベルト長手方向で異なり、突き合わせ位置A,Bが層間で重なることが無い(一点鎖線で示した芯体補強層4bにおける突き合わせ位置Aの投影位置を参照)。更に、例えば破線で示した面Xにおいて、計算上引張強力がゼロになるのは、芯体補強層4bの区画された部分E3に対応する突き合わせ位置B3のみになる。即ち、図4に示した2層に着目すると、面Xでは、計算上は、1+2/3層の芯体補強層4が引張強力を担うことになる。このように、突き合わせ位置A,B,C,Dであっても、従来のように計算上、芯体補強層4a,4b,4c,4dの1層分の引張強力が損なわれることがない。従って、本発明のコンベヤベルト1は、突き合わせ接合による優れた屈曲性を維持しながら、接合効率を従来よりも向上することができる。この構造であれば、突き合わせ位置A1〜A3(B1〜B3,C1〜C3,D1〜D3)のいずれかで剥離が生じても、それぞれの突き合わせ位置A1〜A3(B1〜B3,C1〜C3,D1〜D3)どうしがベルト幅方向に直線状に連続していないので、剥離の伝播を抑制することが期待できる。即ち、突き合わせ位置A(B,C,D)で、一気にベルト幅方向全長に亘って剥離が生じるという不具合が抑制される。
In this way, in addition to the fact that the butted positions A, B, C, and D of the
図5に例示するように、芯体補強層4aの区画された部分E1,E2,E3に対応する突き合わせ位置A1,A2,A3が、ベルト幅方向の一端側から他端側に向かってベルト長手方向に順にずれている仕様にすることもできる。他の芯体補強層4b,4c,4dも同様の仕様にすることができる。図3のように、ベルト幅方向中央部(図3の場合、突き合わせ位置A2)がベルト長手方向一方側に最もずれている構造にすると、ベルト幅方向中央部を中心にしてベルト幅方向のバランスが安定するので、コンベヤベルトが走行する際の直進性を向上させることができる。
As illustrated in FIG. 5, the abutting positions A1, A2, and A3 corresponding to the divided portions E1, E2, and E3 of the core
区画された突き合わせ位置A1〜A3(B1〜B3,C1〜C3,D1〜D3)を、ベルト幅方向に平行に延長させる代わりに、ベルト長手方向に対して傾斜して延ばしたものを組み合わせて、突き合わせ位置A(B,C,D)を平面視でジグザグ状にすることもできる。 Instead of extending the partitioned butting positions A1 to A3 (B1 to B3, C1 to C3, D1 to D3) in parallel to the belt width direction, a combination of those that are inclined with respect to the belt longitudinal direction is combined, The abutting position A (B, C, D) can be formed in a zigzag shape in plan view.
それぞれの芯体補強層4a,4b,4c,4dでの幅方向の区画の数は、適宜設定できるが、例えば3以上5以下に設定する。区画の数が3未満であると、接合効率向上効果が小さくなる。一方、区画の数が5を超えると構造が複雑になり、エンドレス接合作業の工数を過度に増大させることになる。
The number of sections in the width direction in each of the core
それぞれの芯体補強層4a,4b,4c,4dに予めベルト長手方向に延びるスリットを設けておくこともできる。エンドレス接合作業を行う際に、このスリットを利用して、それぞれの芯体補強層4a,4b,4c,4dをベルト幅方向に複数に区画する。この場合、スリットで予め区画された部分ごとにベルト長手方向の切断箇所を異ならせるだけで容易に図3,5等に例示した構造を形成することができる。
Each
1 コンベヤベルト
2 上面カバーゴム層
3 下面カバーゴム層
4a,4b,4c,4d 芯体補強層
5 耳ゴム部
A,B,C,D 突き合わせ位置
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
上下に積層されたそれぞれの芯体補強層の突き合わせ位置がベルト長手方向で異なっていると共に、それぞれの芯体補強層がベルト幅方向に複数に区画され、それぞれの区画された部分の突き合わせ位置がベルト長手方向で異なっていることを特徴とするコンベヤベルト。 In an endless conveyor belt in which one end portion and the other end portion of a plurality of core reinforcing layers stacked and embedded between an upper surface cover rubber layer and a lower surface cover rubber layer are butted and joined to each other ,
The butt positions of the core reinforcing layers stacked in the vertical direction are different in the longitudinal direction of the belt, and the core reinforcing layers are divided into a plurality of parts in the belt width direction. A conveyor belt characterized by being different in the longitudinal direction of the belt.
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