JP2015080055A - 浴室テレビ - Google Patents

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Abstract

【課題】浴室テレビの凹部に蓋体を装着しなければ浴室の壁面に取り付けることができない浴室テレビを提供する。
【解決手段】浴室テレビ1には電源コード13が導出されており、壁面の貫通穴を通して電源コード13が配線される。なお、この浴室テレビ1内にはチューナが内蔵されていない。チューナ部は別途浴室の屋根裏など適宜の場所に取り付けられ、そのチューナ部から画像信号及び音声信号が浴室テレビ1に送信されてくる。その送信には例えばHDMI(登録商標)ケーブルが用いられ、そのHDMIケーブルの先端に設けられたコネクタを連結するためのコネクタを、背面11に形成した凹部2の側面に設けた。上記コネクタが接続された状態で、両コネクタを隠す蓋体を上記凹部に取り付けると共に、この蓋体を凹部に取り付けない状態で凹部内から突出し、浴室テレビを浴室の壁面に取り付けることを阻止する取付阻止片4を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、浴室の壁面に固定される浴室テレビに関する。
浴室テレビとして、浴室の壁面に固定されて使用するものが知られている。また、画面の大型化に伴ってケーシングが大型化するが、ケーシングの厚みは薄くすることが望まれるため、チューナ部は浴室テレビのケーシング内に内蔵せず、別途浴室の屋根裏などに設置し、画像信号や音声信号を信号線(ケーブル)を介してチューナ部から浴室テレビへと送信するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような浴室テレビでは信号線の他に電力供給用の電灯線などを通すための穴を浴室の壁面に開設し、電灯線や信号線はその穴を通して配線される。このうち、特にチューナ部から延びる信号線を浴室テレビ側に接続するために、信号線の先端にコネクタを設け、浴室テレビ側に設けたコネクタに信号線のコネクタを差し込むことによって配線を行う。ただし、浴室テレビ側からも信号線を出し、その信号線の先端にコネクタを設けて、チューナ部からの信号線のコネクタと浴室の壁裏で接続することも考えられるが、両コネクタが大きいような場合には、壁裏にそのようなスペースを確保することができず、両コネクタを壁裏に配置できない。
そこで、このような場合には、浴室テレビの背面に凹部を形成し、その凹部の内側面にコネクタを設け、チューナ部からの信号線のコネクタをその凹部内に設けられたコネクタに接続することが望まれる。
特開2008−212376号公報(図4)
上記コネクタとして、例えばHDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface:高精細度マルチメディアインターフェース)コネクタであると、防水仕様のコネクタが無いので、コネクタ同士の接続部分に浴室内からの湯水が掛からないようにする必要がある。そこで、浴室テレビ側のコネクタが設けられている凹部に、コネクタ同士の接続が完了したあとで蓋体を装着して湯水が凹部内に入らないようにすることが望ましい。
ところが、コネクタの接続作業は浴室テレビが設置される現場で行われるので、浴室テレビを設置する際に、凹部に蓋体を装着せずに浴室テレビを壁面に取り付けてしまうおそれが生じる。なお、チューナ部を内蔵しているタイプの浴室テレビでは、信号線であるアンテナケーブルを接続する際にも同様の不具合が生じるおそれがある。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、上記蓋体を凹部に装着しなければ浴室の壁面に取り付けることができない浴室テレビを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による浴室テレビは、浴室の壁面に取り付けられる浴室テレビであって、この壁面の取り付け位置に設けられた穴を通して外部から信号線を浴室内に導き、その信号線を連結したものにおいて、浴室テレビの背面に凹部を形成し、その凹部内にコネクタを露出させて取り付け、上記信号線の先端に取り付けられたコネクタを浴室テレビ側のコネクタに接続した状態で、両コネクタを隠す蓋体を上記凹部に取り付けると共に、この蓋体を凹部に取り付けない状態で凹部内から突出し、浴室テレビを浴室の壁面に取り付けることを阻止する取付阻止片を設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、蓋体を凹部に取り付けなければ取付阻止片が凹部から突出し、そのまま浴室テレビを壁面に取り付けようとしても取付阻止片が邪魔をして浴室テレビを壁面に取り付けることができない。
なお、取付阻止片として、上記取付阻止片は下端が上記凹部内で揺動自在に指示された板状の部材で、蓋体を装着していない状態で起立状態から重力により揺動して凹部から外側に突出し、先端が揺動中心より下方に位置する状態で揺動を停止するように構成することが考えられる。
なお、取付阻止片が突出している状態でも、取付阻止片の先端を壁面に当接して、そのまま浴室テレビを下方に下げれば、取付阻止片が凹部側に揺動して浴室テレビの取り付けを阻止できなくなるおそれが生じる。
そこで、上記取付阻止片が凹部から突出して揺動を停止している状態で、取付阻止片の先端を揺動中心側に押すと、取付阻止片の揺動中心方向への移動を許容すると共に、移動後の取付阻止片の揺動を規制するロック機構を設けることが望ましい。
また、上記取付阻止片は下端が上記凹部内で揺動自在に指示された板状の部材で、蓋体を装着していない状態で起立状態から付勢手段による付勢力により揺動して凹部から外側に突出し、先端が揺動中心より下方に位置する状態で揺動を停止すると共に、その揺動を停止した状態から揺動軸線方向にスライドして、スライド後の取付阻止片の揺動を規制するロック機構を設けてもよい。なお、この付勢手段とは金属製のバネの他、ゴムなどの樹脂製のものを含む概念である。
以上の説明から明らかなように、本発明は、コネクタ同士を接続するために形成した凹部に蓋体を取り付けなければ、浴室テレビを壁面に固定できないようにしたので、蓋体を凹部に取り付けていない状態で浴室テレビを壁面に固定できないので、浴室テレビを壁面に取り付けたあとに、凹部内に湯水が入ってコネクタを濡らすという不具合を防止することができる。
浴室テレビの背面を示す図 凹部と蓋体との関係を示す拡大図 取付阻止部材の揺動を示す図 取付阻止部材の第2の実施の形態を示す斜視図 その第2の実施の形態での取付阻止部材のスライド移動を示す図
図1を参照して、1は本発明による浴室テレビの一例を示しており、11はその浴室テレビ1の背面である。この浴室テレビ1は図示しない浴室の壁面に固定されるものであり、その固定の際に、背面11が浴室の壁面に対向する姿勢で固定される。背面11には環状のパッキン12が貼着されている。一方、壁面には図示しない貫通穴が形成されており、浴室テレビ1を壁面に取り付ける際には壁面の貫通穴がパッキン12の内側に位置するように固定する。
浴室テレビ1には電源コード13が導出されており、壁面の貫通穴を通して電源コード13が配線される。なお、この浴室テレビ1内にはチューナが内蔵されていない。チューナ部は別途浴室の屋根裏など適宜の場所に取り付けられ、そのチューナ部から画像信号及び音声信号が浴室テレビ1に送信されてくる。その送信には例えばHDMIケーブルが用いられ、そのHDMIケーブルの先端に設けられたコネクタを連結するためのコネクタを、背面11に形成した凹部2の側面に設けた。
図2を参照して、5がHDMIケーブルで有り、先端にはコネクタ51が取り付けられている。このコネクタ51を浴室テレビ1側のコネクタ21に接続した状態で浴室テレビ1を浴室の壁面に取り付けるが、パッキン12で囲まれてはいるものの、パッキン12を越えて凹部2まで湯水が進入してコネクタに湯水がかかると、コネクタ21,51が防水構造で無い場合に故障の原因となる。そこで、浴室テレビ1を壁面に固定する際に、蓋体3を凹部2に取り付け、主に上方から湯水が流れ落ちてきても、湯水が凹部2内に入らないようにするようにした。ただし、蓋体3の取り付けは施工現場で作業員が行わなければならないので、蓋体3の取り付け忘れが懸念される。そこで、蓋体3を凹部2に取り付けなければ浴室テレビ1を壁面に取り付けられないように、取付阻止片4を凹部2内に設けた。
図3を合わせて参照して、この取付阻止片4は長尺の板状で有り、下端部近傍に設けた軸受穴41に、凹部2側に固定された軸22が挿通され、この軸22を中心に上下方向に揺動自在に保持されている。そのため、蓋体3を凹部に取り付け、蓋体3で取付阻止片4を凹部内から出ないように押さえていないと、取付阻止片4は自重によって後方に倒れ、先端が凹部2から突出する。なお、取付阻止片4が後方に倒れると、取付阻止片4の先端は軸22より下方に位置するまで揺動するようにした。このように、先端が軸22より下方に位置していれば、取付阻止片4が凹部2から外に倒れている状態で浴室テレビ1を壁面に取り付けようとしても、取付阻止片4の先端が壁面に当接し、その状態で浴室テレビ1を壁面に近づけようとしても取付阻止片4が凹部2内に戻ることが無く、結果的に浴室テレビ1を壁面に取り付けることができない。
ただし、取付阻止片4の先端が壁面に当接した状態で浴室テレビ1を下方にずらせば、取付阻止片4が凹部2内に戻されることが考えられる。そこで、取付阻止片4の軸受穴41に矩形の係合部42を設けると共に、軸22に矩形軸部23を形成し、取付阻止片4が外側に倒れた状態で取付阻止片4の先端が軸22側に押されると取付阻止片4が後退して係合部42内に矩形軸部23が嵌まり、取付阻止片4が揺動できない状態になるようにした。
ところで、上記の実施の形態では取付阻止片4が自重で凹部2の外側に揺動するようにしたが、図4および図5に示すように、バネ6の付勢力によって取付阻止片4を凹部2の外側に向かって揺動させるようにしてもよい。
なお、このバネ6は取付阻止片4を揺動させるトーションバネとして機能するが、同時に取付阻止片4を凹部2の側面24側に押して移動させる圧縮バネとしても機能するものである。従って、凹部2に蓋体3を取り付けて取付阻止片4を凹部2内に留めておかないと、取付阻止片4はバネ6の付勢力によって凹部2の外側に揺動する。そして、揺動後に凹部2の側面24に設けたストッパ25の下側にバネ6の付勢力によって押されてスライドする。すると、取付阻止片4はその状態から凹部2内へ戻そうとしても、ストッパ25に当接して戻ることができない。なお、手作業で一旦取付阻止片4を側面24から離れる方向にスライドさせてから起こせば、取付阻止片4を凹部2内に戻すことができる。そして、その状態で蓋体3を凹部2に取り付ければ、取付阻止片4は蓋体3に当接して凹部2内に保持される。上記実施の形態では、バネ6を用いて説明したが、バネ6に限定されるものではなく、ゴムやプラスチックなどの樹脂製の部品を用いた部品であってバネ6と同様の機能を有するものを用いてもよい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 浴室テレビ
2 凹部
3 蓋体
4 取付阻止片
6 バネ
12 パッキン
13 電源コード
22 軸
23 矩形軸部
24 側面
25 ストッパ
41 軸受穴
42 係合部
51 コネクタ

Claims (4)

  1. 浴室の壁面に取り付けられる浴室テレビであって、この壁面の取り付け位置に設けられた穴を通して外部から信号線を浴室内に導き、その信号線を連結したものにおいて、浴室テレビの背面に凹部を形成し、その凹部内にコネクタを露出させて取り付け、上記信号線の先端に取り付けらコネクタを浴室テレビ側のコネクタに接続した状態で、両コネクタを隠す蓋体を上記凹部に取り付けると共に、この蓋体を凹部に取り付けない状態で凹部内から突出し、浴室テレビを浴室の壁面に取り付けることを阻止する取付阻止片を設けたことを特徴とする浴室テレビ。
  2. 上記取付阻止片は下端が上記凹部内で揺動自在に指示された板状の部材で、蓋体を装着していない状態で起立状態から重力により揺動して凹部から外側に突出し、先端が揺動中心より下方に位置する状態で揺動を停止するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の浴室テレビ。
  3. 上記取付阻止片が凹部から突出して揺動を停止している状態で、取付阻止片の先端を揺動中心側に押すと、取付阻止片の揺動中心方向への移動を許容すると共に、移動後の取付阻止片の揺動を規制するロック機構を設けたことを特徴とする請求項2に記載の浴室テレビ。
  4. 上記取付阻止片は下端が上記凹部内で揺動自在に指示された板状の部材で、蓋体を装着していない状態で起立状態から付勢手段による付勢力により揺動して凹部から外側に突出し、先端が揺動中心より下方に位置する状態で揺動を停止すると共に、その揺動を停止した状態から揺動軸線方向にスライドして、スライド後の取付阻止片の揺動を規制するロック機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載の浴室テレビ。
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