JP2015079467A - 情報処理装置、支出状況可視化方法および支出状況可視化プログラム - Google Patents

情報処理装置、支出状況可視化方法および支出状況可視化プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】支出状況を直感的にわかりやすく可視化できる情報処理装置、支出状況可視化方法および支出状況可視化プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、支出に関する入力として、支出した際の画像(カメラで撮影、Webからのダウンロード等)の入力を受け付け、支出に関する相対的な支出度合の入力(「多め」、「少し多め」、「少し控えめ」、「控えめ」の4段階で感覚的な評価等)を受け付け、受け付けた支出度合に基づいて表示サイズを変えて画像を表示部20に表示させる制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、支出状況可視化方法および支出状況可視化プログラムに関する。
従来から、家計簿の機能を有する家計簿アプリケーションが提供されている。このような家計簿アプリケーションでは、例えば、購入した商品名等の情報と、金額とを入力することで、月の支出内訳を計算でき、ユーザが支出状況を把握することができる。特許文献1には、カメラ機能付き携帯電話端末を使用して、買い物をした直後にレシート情報を抽出することにより、家計簿を自動的に作成する技術が提案されている。特許文献1の技術によれば、金額等の入力の手間を軽減できる。
特開2010−134492号公報
しかしながら、家計簿アプリケーションは、一般的に、支出を金額で表示するため、表示された金額を把握しなければ支出状況を把握できず、支出状況がわかりづらいという問題点があった。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、支出状況を直感的にわかりやすく可視化できる情報処理装置、支出状況可視化方法および支出状況可視化プログラムを提供することを目的とする。
本願に係る情報処理装置は、画像および相対的な支出度合の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けた前記支出度合に基づいて表示サイズを変えて前記画像を表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段と、を有することを特徴とする。
実施形態の一態様によれば、支出状況を直感的にわかりやすく可視化できるという効果を奏する。
図1は、第1の実施形態に係る支出状況可視化処理の一例を示す説明図である。 図2は、第1の実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 図3は、第1の実施形態に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。 図4は、画像の表示サイズの一例を示す図である。 図5は、画像を表示させた画面の一例を示す図である。 図6は、第1の実施形態に係る受付処理の流れを示すフローチャートである。 図7は、第1の実施形態に係る表示制御処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、第2の実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 図9は、第2の実施形態に係るカテゴリ指定画面の一例を示す図である。 図10は、第2の実施形態に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。 図11は、画像の表示サイズの一例を示す図である。 図12は、第3の実施形態に係る画像に対する価値判断を入力する画面の一例を示す図である。 図13は、第3の実施形態に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。 図14は、表示される画像の表示の一例を示す図である。 図15は、変形例に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。 図16は、表示される画像の表示の一例を示す図である。
以下に、本願に係る情報処理装置、支出状況可視化方法および支出状況可視化プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る位置表示制御装置、位置表示制御方法および位置表示制御プログラムが限定されるものではない。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1の実施形態)
〔1−1.支出状況可視化処理〕
まず、図1を用いて、第1の実施形態に係る支出状況可視化処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る支出状況可視化処理の一例を示す説明図である。図1の例では、支出状況可視化処理によって情報処理装置10に表示される画面の一例が示されている。図1に示した情報処理装置10は、例えば、スマートフォン等の携帯端末であり、表示部20を有する。情報処理装置10にはタッチパネルが採用されており、表示部20は、各種情報を表示するだけでなく、指や専用ペン等によってタッチされることで各種操作を受け付ける。
情報処理装置10は、支出状況を可視化する機能を有する。情報処理装置10は、支出に関する入力を表示部20から受け付ける。例えば、情報処理装置10は、支出に関する入力として、画像の入力を受け付ける。例えば、図1(A)に示すように、情報処理装置10は、表示部20から、支出した際の画像の入力を受け付ける。この支出した際の画像は、情報処理装置10に備えられたカメラにより撮影されたものであってもよい。また、支出した際の画像は、他の装置で撮影されたものであってもよい。また、支出した際の画像は、Webなどからダウンロードしたものであってもよい。情報処理装置10は、支出に関する入力として、相対的な支出度合の入力を受け付ける。例えば、情報処理装置10は、支出した費用についての感覚的な複数段階での評価の入力を受け付ける。例えば、図1(B)に示すように、情報処理装置10は、表示部20に、支出した費用について「多め」、「少し多め」、「少し控えめ」、「控えめ」の4段階で感覚的な評価を入力する評価入力画面50を表示させる。ユーザは、感覚的な評価を入力する。例えば、ユーザは、飲物に関して、普段、500円程度のもの購入するが、1000円のものを購入した場合、感覚的な評価として「多め」を選択する。なお、支出した費用を感覚的に評価する段数は、4段階に限定されず、2段階、3段階、5段階以上であってもよい。また、評価入力画面50に表示する各段階の文言も、一例であり、各段階を表せば何れであってもよい。例えば、情報処理装置10は、支出した費用について、感覚的に費用が多いと感じるほど大きい数字として、1〜4の数字により評価を入力させてもよい。
情報処理装置10は、入力された画像を用いて支出状況を可視化することが可能とされている。情報処理装置10は、ユーザから支出状況の可視化を指示する所定の操作が行われた場合、受け付けた支出度合に基づいて表示サイズを変えて画像を表示部20に表示させる制御を行う。例えば、図1(C)に示すように、情報処理装置10は、多く支出したと評価された画像を大きく表示する。
これにより、ユーザは、表示部20に表示された画像の表示サイズから支出状況を把握できる。すなわち、実施形態に係る情報処理装置10は、支出した費用を感覚的に評価に応じて画像の表示サイズを変えて表示することにより、支出状況を直感的にわかりやすく可視化できる。例えば、図1(C)の例では、飲物の画像51の表示サイズが大きいことから、飲物に対して多く支出したことを把握できる。
以上のことから、実施形態に係る情報処理装置10は、支出状況を直感的にわかりやすく可視化できる。以下、このような支出状況可視化処理を行う情報処理装置10について詳細に説明する。
〔1−2.情報処理装置の構成〕
次に、図2を用いて、第1の実施形態に係る情報処理装置10の構成について説明する。図2は、第1の実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。情報処理装置10は、ユーザが保持する端末装置であり、一例として、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話機等である。なお、情報処理装置10は、デスクトップ型PC、タブレット型PC、ノート型PCなどの情報処理装置であってもよい。本実施形態では、情報処理装置10をスマートフォンとした場合を例とする。
図2に示すように、情報処理装置10は、表示部20と、入力部21と、通信I/F(インタフェース)部22と、記憶部23と、制御部24とを有する。
表示部20は、各種情報を表示する表示デバイスである。表示部20としては、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)などの表示デバイスが挙げられる。表示部20は、各種情報を表示する。例えば、表示部20は、支出に関する入力を行う画面や、評価入力画面50、画像により支出状況可視化した画面など各種の画面を表示する。
入力部21は、各種の情報を入力する入力デバイスである。例えば、入力部21としては、情報処理装置10に設けられた各種のボタンや、表示部20上に設けられた透過型のタッチセンサなどの入力デバイスが挙げられる。なお、図2の例では、機能的な構成を示したため、表示部20と入力部21を別に分けているが、例えば、タッチパネルなど表示部20と入力部21を一体的に設けたデバイスで構成してもよい。また、入力部21は、キーボード、マウスなどであってもよい。入力部21は、ユーザからの操作入力を受け付け、受け付けた操作内容を示す操作情報を制御部24へ出力する。
通信I/F部22は、NIC(Network Interface Card)等のインタフェースである。通信I/F部22は、ネットワークを介した他の装置との間で各種のデータを送受信する。
記憶部23は、各種情報を記憶するデバイスである。例えば、記憶部23としては、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリなどの半導体メモリ素子や、ハードディスク、光ディスクなどの記憶装置が挙げられる。
記憶部23は、制御部24で実行されるOS(Operating System)や各種プログラムを記憶する。さらに、記憶部23は、各種情報を記憶する。例えば、記憶部23は、画像データ30と、支出状況情報31とを記憶する。
画像データ30は、ユーザから登録を受け付けた支出に関する画像のデータである。例えば、画像データ30は、ユーザから登録を受け付ける毎に、それぞれ記憶される。
支出状況情報31は、ユーザから登録を受け付けた支出に関する各種の情報を記憶したテーブルである。例えば、支出状況情報31には、支出した日付や、支出に対応する画像の情報、支出の感覚的な評価が記憶されている。
図3は、第1の実施形態に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。図3に示した支出状況情報31は、日付、対応画像、支出度合の各項目を有する。日付の項目は、支出した日付を記憶する領域である。本実施形態では、支出に関する入力する際に、支出した日付が指定される。日付の項目には、指定された支出した日付が記憶される。なお、支出した当日に支出に関する入力が行われるものとした場合、日付の項目には、支出に関する情報を入力した日付を記憶させてもよい。対応画像の項目は、支出に対応付ける画像の情報を記憶する領域である。対応画像の項目には、例えば、支出に対応付ける画像のパスおよびファイル名など、支出に対応付ける画像を示す情報が記憶される。なお、図3の例では、対応付ける画像を識別しやすくするため、「画像A」と示している。支出度合の項目は、入力された支出した費用に関する感覚的な評価を記憶する領域である。本実施形態では、図1(B)に示すように、「多め」、「少し多め」、「少し控えめ」、「控えめ」の4段階で感覚的な評価を行っている。支出度合の項目には、1〜4の数値により、感覚的に費用が多いと感じるほど大きい数字で評価が記憶される。図3の例では、「2013/7/1」に支出があり、支出に関する画像が「画像A」であり、支出度合が「4」であることから感覚的な評価が「多め」であることを示す。
制御部24は、情報処理装置10を制御するデバイスである。例えば、制御部24としては、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路や、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路を採用できる。制御部24は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行する。制御部24は、各種のプログラムが動作することにより各種の処理部として機能する。例えば、制御部24は、受付部40と、表示制御部41とを有する。
受付部40は、各種の登録を受け付ける処理部である。例えば、受付部40は、画像および相対的な支出度合の入力を受け付ける。例えば、受付部40は、支出に関する情報として、支払を行った支払日付および支出に対応付ける画像を指定する画面を表示部20に表示させて、支払日付および支出に対応付ける画像の入力を受け付ける。また、受付部40は、支出した費用の感覚的な評価を入力する評価入力画面50を表示部20に表示させて、支出した費用の感覚的な評価の入力を受け付ける。受付部40は、受け付けた、支出に対応付ける画像のデータを画像データ30として記憶部23に格納する。また、受付部40は、支払日付、支出に対応付ける画像の情報、感覚的な評価を支出状況情報31に登録する。
表示制御部41は、支出状況の可視化を行う処理部である。表示制御部41は、支出状況情報31に記憶された各種の情報に基づいて、表示サイズを変えて、画像データ30の画像を表示部20に表示させる。例えば、表示制御部41は、支出度合の数値に応じて、4段階に表示サイズを変えて、画像データ30の画像を表示させる制御を行う。図4は、画像の表示サイズの一例を示す図である。図4の例では、支出度合の数値が大きいほど画像の表示サイズが大きくされている。すなわち、支出度合が「4」の画像の表示サイズが一番大きくされ、支出度合の数値が「1」の画像の表示サイズが、一番小さくされている。
表示制御部41は、ユーザから支出状況の可視化を指示する所定の操作を受け付ける。例えば、表示制御部41は、例えば、支出状況の可視化する日付の範囲の指定を受け付ける。表示制御部41は、支出状況の可視化する日付の範囲の指定を受け付けると、支出状況情報31に基づいて、支払日付が指定された日付の範囲の画像データ30の画像を、多く支出したと評価された画像の表示サイズを大きくして並べて表示する。
図5は、画像を表示させた画面の一例を示す図である。図5(A)には、7月分として、支払日付が7月の画像を並べて表示した一例が示されている。図5(B)には、8月分として、支払日付が7月の画像を並べて表示した一例が示されている。このように、画像を、表示サイズを変えて表示することにより、ユーザは、画像の表示サイズから支出状況を把握できる。例えば、図5から7月は、大きな支出が多かったことを把握できる。また、8月は、細かな支出が多かったことを把握できる。
〔1−3.作用〕
次に、本実施形態に係る情報処理装置10が、支出状況を可視化するために行う各種の処理の流れを説明する。最初に、情報処理装置10が、画像および相対的な支出度合の入力を受け付ける受付処理の流れを説明する。図6は、第1の実施形態に係る受付処理の流れを示すフローチャートである。この受付処理は、所定のタイミング、例えば、ユーザから支出の登録を指示する所定の操作が行われたタイミングで実行される。
図6に示すように、受付部40は、支出に関する情報として、支払を行った支払日付および支出に対応付ける画像を指定する画面を表示部20に表示させて、支払日付および支出に対応付ける画像の入力を受け付ける(S10)。また、受付部40は、支出した費用の感覚的な評価を入力する評価入力画面50を表示部20に表示させて、支出した費用の感覚的な評価の入力を受け付ける(S11)。
受付部40は、受け付けた画像のデータを画像データ30として記憶部23に格納し、支払日付、支出に対応付ける画像の情報、感覚的な評価を支出状況情報31に格納して(S12)、処理を終了する。
次に、情報処理装置10が、支出度合に基づいて表示サイズを変えて画像を表示させる制御を行う表示制御処理の流れを説明する。図7は、第1の実施形態に係る表示制御処理の流れを示すフローチャートである。この表示制御処理は、所定のタイミング、例えば、ユーザから、支出状況の可視化する日付の範囲の指定が行われたタイミングで実行される。
図7に示すように、表示制御部41は、支出状況情報31で支払日付が支出状況の可視化が指定された日付の範囲の画像データ30を読み出す(S20)。表示制御部41は、読み出した画像データ30の画像を、支出状況情報31の支出度合の数値が大きいほど表示サイズを大きくして並べて表示し(S21)、処理を終了する。
〔1−4.効果〕
このように、情報処理装置10は、画像および相対的な支出度合の入力を受け付ける。そして、情報処理装置10は、受け付けた支出度合に基づいて表示サイズを変えて画像を表示部20に表示させる制御を行う。これにより、情報処理装置10は、支出状況を直感的にわかりやすく可視化できる。情報処理装置10は、このように支出状況を直感的にわかりやすく可視化できるため、ユーザの家計簿情報の入力を促進させることができる。
また、情報処理装置10は、支出度合として、支出された費用についての複数段階での評価の入力を受け付ける。例えば、情報処理装置10は、図1(B)に示すように、支出に関して、実際に支出した費用ではなく、支出した費用の感覚的な評価を入力させる。そして、情報処理装置10は、多く支出したと評価された画像を大きく表示する。このため、例えば、この支出状況の画面を外部サーバへ投稿して公開した場合でも、実際に支出した費用がわからないため、ユーザの個人的な経済状況が特定されることを抑制できる。また、情報処理装置10は、支出した費用の感覚的な評価を入力させるため、実際に支出した費用が多いものではなく、ユーザが多く支出したと思うものをより大きく表示させることができる。例えば、金額としては、他の支出よりも少なくても、普段よりも高い飲物を購入して、ユーザが多く支出したと感じた場合、図1(C)の例のように、飲物の画像51の表示サイズが大きくすることができる。情報処理装置10は、このようにユーザの感覚に合った支出状況を手軽に登録できるため、ユーザの家計簿情報の入力を促進させることができる。
(第2の実施形態)
〔2−1.情報処理装置の構成〕
次に、第2の実施形態について説明する。図8は、第2の実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。第2の実施形態に係る情報処理装置10の構成は、図2に示した第1の実施形態に係る情報処理装置10と略同一であるため、主に異なる部分について説明する。
図8に示すように、情報処理装置10は、算出部42をさらに有する。
受付部40は、支出に関する情報として、画像に対応付けるカテゴリの入力をさらに受け付ける。例えば、受付部40は、支出を分類する各種のカテゴリ名を表示したカテゴリ指定画面60を表示部20に表示させて、カテゴリの指定を受け付ける。図9は、第2の実施形態に係るカテゴリ指定画面の一例を示す図である。図9の例では、カテゴリ指定画面60にカテゴリとして「食事」、「買物」、「趣味」、「レジャー」、「その他」が表示されている。受付部40は、受け付けたカテゴリを支出状況情報31に登録する。
図10は、第2の実施形態に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。図10に示すように、第2の実施形態に係る支出状況情報31には、カテゴリの項目が追加されている。カテゴリの項目は、支出に関連付けるカテゴリを記憶する領域である。カテゴリの項目には、カテゴリ指定画面60から登録されたカテゴリが記憶される。
算出部42は、各種の算出を行う処理部である。例えば、算出部42は、支出状況情報31に記憶された各種の情報に基づいて、カテゴリ毎に支出度合の平均を算出する。例えば、算出部42は、画像データ30をカテゴリ毎に分けて、それぞれのカテゴリ毎に、支出度合の平均を求める。
表示制御部41は、支出状況の可視化を行う。例えば、表示制御部41は、算出部42により算出された平均に対する支出度合の相対的な評価に応じて、表示サイズを変えて画像データ30の画像を表示部20に表示させる。例えば、表示制御部41は、カテゴリ毎に、平均値を基準に表示サイズの範囲を段階的に定め、各カテゴリの画像データ30の画像を、当該画像の支出度合の値が含まれる範囲に応じた表示サイズで表示部20に表示させる。図11は、画像の表示サイズの一例を示す図である。例えば、表示制御部41は、画像を4段階に表示サイズで表示する場合、カテゴリ毎に、支出度合の値が当該カテゴリの平均値+1以上の画像を1番大きい表示サイズで表示させ、支出度合の値が当該カテゴリの平均値+1未満かつ当該カテゴリの平均値以上の画像を2番目に大きい表示サイズで表示させ、支出度合の値が当該カテゴリの平均値未満かつ当該カテゴリの平均値−1以上の画像を3番目に大きい表示サイズで表示させ、支出度合の値が当該カテゴリの平均値−1未満の画像を1番小さい表示サイズで表示させる。なお、図11は、各表示サイズの範囲は一例である。また、表示サイズは、4段階以外であってもよい。例えば、カテゴリの平均値+2以上の画像をさらに大きく表示させる5段階の表示としてもよい。
〔2−2.効果〕
このように、情報処理装置10は、画像に対応付けるカテゴリの入力を受け付ける。そして、情報処理装置10は、受け付けた画像について、カテゴリ毎に支出度合の平均を求め、平均に対する支出度合の相対的な評価に応じて、表示サイズを変えて表示部20に表示させる制御を行う。これにより、情報処理装置10は、カテゴリ毎に、多く支出した際の画像データ30の画像を大きく表示させることができる。また、情報処理装置10は、平均に対する支出度合の相対的な評価に応じて、画像の表示サイズを変えるため、ユーザが支出に対する評価が低い又は高いカテゴリであっても、相対的に多く支出した評価した画像を大きく表示させることができる。例えば、ユーザが、複数の画像について、支出を「少し控えめ」または「控えめ」と評価した場合でも、「少し控えめ」と評価した画像を大きな標示サイズで表示させることができる。
(第3の実施形態)
〔3−1.情報処理装置の構成〕
次に、第3の実施形態について説明する。第3の実施形態に係る情報処理装置10の構成は、第1および第2の実施形態と同一であるため、説明を省略する。
受付部40は、画像に対する価値判断の入力を受け付ける。例えば、受付部40は、支出状況の画面を公開し、それぞれの画像に対する価値判断の入力を受け付ける。図12は、第3の実施形態に係る画像に対する価値判断を入力する画面の一例を示す図である。図12の例では、画像に対する価値判断の入力するボタンとして、いいねボタン80が表示されている。受付部40は、いいねボタン80が選択されると、画像が評価された情報を支出状況情報31に登録する。
図13は、第3の実施形態に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。図13に示すように、第3の実施形態に係る支出状況情報31には、評価の項目が追加されている。評価の項目は、画像に対する評価を記憶する領域である。カテゴリの項目には、いいねボタン80が選択された選択回数が記憶される。
表示制御部41は、支出状況情報31に記憶された各種の情報に基づいて、価値があると判断された画像が鮮明になるような画像処理(輝度やコントラストの変換)して表示部20に表示させる。例えば、表示制御部41は、評価の項目の記憶された、いいねボタン80の選択回数に応じて画像のコントラストを変化させて、評価された画像を鮮明に表示部20に表示させる。例えば、表示制御部41は、いいねボタン80の選択回数が多いほどコントラストが高くなるように、いいねボタン80の選択回数の範囲を段階的に定め、各カテゴリの画像データ30の画像を、いいねボタン80が選択された回数が含まれる範囲に応じたコントラストで表示部20に表示させる。図14は、表示される画像の表示の一例を示す図である。なお、図14の例では、画像の枠の線の太ささにより、画像のコントラストの違いを示している。例えば、表示制御部41は、いいねボタン80の選択回数が20回の画像Bのコントラストを大きくして鮮明に表示させ、いいねボタン80の選択回数が10回の画像Aのコントラストを次に大きく表示させ、いいねボタン80の選択回数が5回の画像Cのコントラストを小さく表示させる。なお、表示制御部41は、評価値が高い場合に、画像を明るくし(輝度を高める)、評価値が低い場合に、逆にセピア色にしたり(輝度を低める)、といったサイズ変更以外の表現を加えてもよい。また、表示制御部41は、画像に枠をつけたり、マーキングを行うよな画像加工を行ってもよい。
〔3−2.効果〕
このように、情報処理装置10は、画像に対する価値判断の入力を受け付ける。そして、情報処理装置10は、価値があると判断された画像を鮮明に表示部20に表示させる制御を行う。これにより、ユーザは、画像の鮮明性から評価が高い画像を把握でき、費用に対する効果を把握できる。
〔4.変形例〕
上述した実施形態に係る情報処理装置10は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、上記の情報処理装置10の他の実施形態について説明する。
例えば、上記実施形態では、画像に対して1対1で評価を受けるものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、受付部40は、複数の画像に対してまとめて、支出した費用の感覚的な評価の入力を受け付ける。例えば、旅行などで撮影した複数の画像を選択して、支出した費用の感覚的な評価を1つ入力させてもよい。受付部40は、選択された複数の画像と、感覚的な評価を支出状況情報31に登録する。
図15は、変形例に係る支出状況情報のデータ構成の一例を示す図である。図15に示すように、変形例に係る支出状況情報31には、シーケンス番号の項目が追加されている。シーケンス番号の項目は、画像を登録した際に、それぞれ順に振られる番号を記憶する領域である。シーケンス番号の項目には、複数の画像がまとめて登録された場合、同じ番号が記憶される。また、まとめて登録された複数の画像は、支出度合の値も同じ値が記憶される。
表示制御部41は、まとめて登録された複数の画像について重ねて、支出度合の値に応じた表示サイズで表示部20に表示させる。例えば、表示制御部41は、同じシーケンス番号が格納された画像をまとめて登録された画像として重ねて表示させる。そして、表示制御部41は、重ねて表示された画像が選択された場合、重ねて表示していた画像をら並べて表示させる。図16は、表示される画像の表示の一例を示す図である。なお、図16(A)の例では、画像A1を表紙として画像A1〜画像A4が重ねて表示されている。この画像A1が選択されると、図16(B)に示すように、重ねて表示されていた画像A1〜画像A4が表示される。
また、上記第1の実施形態において、支出度合の数値に応じて表示サイズを変える場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、表示制御部41は、第2の実施形態と同様に、支出度合の平均を求め、平均に対する支出度合の相対的な評価に応じて、表示サイズを変えてもよい。
また、上記実施形態において、支出度合として、感覚的な複数段階での評価を入力させる場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、支出度合として、金額を入力させてもよい。この場合、例えば、カテゴリ毎に、支出度合の平均を求め、平均に対する支出度合の相対的な評価に応じて、表示サイズを変えることにより、支出する金額が少ないカテゴリでも、支出が相対的に多い場合、画像を大きく表示させることができる。
また、上記実施形態において、情報処理装置10において、画像および相対的な支出度合の入力を受け付け、受け付けた情報を記憶部23に記憶し、記憶部23に記憶した情報に基づいて表示を行う場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、受け付けた情報をサーバ装置へ送信してサーバ装置の記憶部に記憶させ、サーバ装置が情報処理装置10からの要求に基づいて、表示制御を行って情報処理装置10の表示部20に表示させてもよい。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
また、特許請求の範囲に記載した「手段」は、「部(section、module、unit)」や「回路」などに読み替えることができる。例えば、取得手段は、取得部や取得回路に読み替えることができる。
10 情報処理装置
20 表示部
23 記憶部
24 制御部
30 画像データ
31 支出状況情報
40 受付部
41 表示制御部
50 評価入力画面
51 画像
60 カテゴリ指定画面
80 いいねボタン

Claims (6)

  1. 画像および相対的な支出度合の入力を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けた前記支出度合に基づいて表示サイズを変えて前記画像を表示させる制御を行う表示制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記受付手段は、前記支出度合として、支出された費用についての複数段階での評価の入力を受け付け、
    前記表示制御手段は、多く支出したと評価された画像を大きく表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記受付手段は、前記画像に対応付けるカテゴリの入力を受け付け、
    前記受付手段により受け付けた画像について、カテゴリ毎に前記支出度合の平均を算出する算出手段をさらに備え、
    前記表示制御手段は、算出された平均に対する前記支出度合の相対的な評価に応じて、表示サイズを変えて表示させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記受付手段は、前記画像に対する価値判断の入力を受け付け、
    前記表示制御手段は、価値があると判断された前記画像を更に鮮明にして表示させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載の情報処理装置。
  5. コンピュータが実行する支出状況可視化方法であって、
    支出に関する画像および当該画像に対応付ける相対的な支出度合の入力を受け付ける受付工程と、
    受け付けた画像をそれぞれ当該画像に対応付けられた前記支出度合に基づいて、表示サイズを変えて表示させる制御を行う表示制御工程と、
    を含んだことを特徴とする支出状況可視化方法。
  6. 支出に関する画像および当該画像に対応付ける相対的な支出度合の入力を受け付ける受付手順と、
    受け付けた画像をそれぞれ当該画像に対応付けられた前記支出度合に基づいて、表示サイズを変えて表示させる制御を行う表示制御手順と、
    コンピュータに実行させることを特徴とする支出状況可視化プログラム。
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