JP2015077261A - キャスター付き家具の免震装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャスター付き家具、特に移動が頻繁なキャスター付き病院家具等において、家具の移動に支障がなく簡単に移動ができ、かつ、簡単な構造で保守が容易であるキャスター付き家具の免震装置を提供する。【解決手段】キャスター2より外側に滑り機能を有するボール321を嵌め込んだ滑走部材を設け、滑り部材の最下部位は、通常時にはロックされたキャスター2により床Fより若干高い位置に浮いた状態に配置され、大きな地震時にはボール321を嵌め込んだ滑走部材が床Fに接し、床Fを滑るようにして免震する。【選択図】図4

Description

本発明は、地震等の揺れに対して、家具の免震装置、特に、キャスター付き家具の免震装置に関するものである。
従来より、地震時に振動に対して家具やショウケース等を倒れないようにする防振装置や、家具の振動を逃がして軽減する免震装置が知られている。
家具、特に病院家具のキャスター付きオーバーベッドテーブルや床頭台やロッカーの防振対策としては、家具の底部の四隅に設けられたキャスターのロック及びロック解除操作を一括して同時に行う操作部を設けて、床に固定する装置が知られている。
また、キャスター付き家具の免震装置としては、特許文献1としてキャスターと家具の底面部との間にコイルバネを介在させて、家具への振動を緩和される装置が知られている。
また、特許文献2には、家具のキャスターと床との間に定位置保留手段を設け、一定以上の振動があると、キャスターが定位置保留手段から脱離するようにした免震装置が知られている。
更に、特許文献3には、家具及びキャスターの近傍にゴム部材の補助支持機構を設けて、振動を吸収するようにしたキャスター付き家具の免震装置が知られている。
特開平8−226490号公報 特開平11−141607号公報 特開平9−131234号公報
ところで、従来のキャスターをロックする家具は、小さな揺れの地震では移動せず防振対策として有効であるが、特に、背の高い家具では、巨大地震での大きな揺れとなると家具が転倒して周りにいる人が怪我等をする危険性がある。このため、巨大地震のような所定以上の震度の揺れが有る場合は、振動を逃して家具を移動させ、免震する免震装置が必要となる。
この免震装置として、キャスターと家具の底面部との間にコイルバネを介在させる特許文献1の免震装置は、小さな振動でも家具は揺れるという不都合があり、また、家具のキャスターと床との間に定位置保留手段を設け、一定以上の振動があると、キャスターが定位置保留手段から脱離するようにした特許文献2の免震装置は、定位置保留手段を配置することが厄介であり、更に、家具及びキャスターの近傍にゴム部材の補助支持機構を設けて、振動を吸収するようにした特許文献3の免震装置も、補助支持機構を設置することが厄介であり、例えば、病院家具のキャスター付きオーバーベッドテーブルや床頭台やロッカーは、移動が頻繁であるので、その都度、キャスターが定位置保留手段やゴム部材の補助支持機構を配置することは厄介であるという問題点があった。
本発明の課題は、キャスター付き家具、特に移動が頻繁なキャスター付き病院家具等において、家具の移動に支障がなく簡単に移動ができ、かつ、簡単の構成で保守が容易であるキャスター付き家具の免震装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、キャスター付き家具において、家具の底部にはキャスターが設けられる位置より外側に滑る機能を有する滑走部材を設け、該滑り部材の最下部位は、通常時にはキャスターの最下部位が接する床より若干高い位置に浮いた状態に配置され、大きな揺れの場合には家具の前記滑走部材が床に接し、床を滑るように移動して免震することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のキャスター付き家具の免震装置において、前記滑走部材は、ボールベアリングであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載のキャスター付き家具の免震装置において、前記滑走部材は、自己潤滑性のあるポリアセタールコーポリマー樹脂で制作されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は2又は3に記載のキャスター付き家具の免震装置であって、前記キャスターは、双輪キャスターであって、前記家具の底部の四隅に設けられ、前記双輪キャスターのロック及びロック解除操作を一括して同時に行う操作部を設け、通常はキャスターをロックしておくことを特徴とする。
本発明のキャスター付き家具の免震装置によれば、家具の移動に支障がなく簡単に移動ができ、かつ、簡単な構造で保守が容易であり、特に、移動が頻繁なキャスター付き病院家具である床頭台、オーバーベッドテーブル、ベッドサイドテーブル、ロッカー等においては有効であり、特に、健常者や病人等にとっては勿論のこと、健常者にとって家具の転倒を防げるので、怪我等をする危険性を減少させることができる。
本発明の実施例1のキャスター付きロッカーに免震装置を用いた外観斜視図、 図1の右側面図 図1の底面図、 図4(a)は通常状態での図1のA部分のZ−Z線での拡大断面図、図4(b)は大きな揺れでの状態で図1のA部分のZ−Z線での拡大断面図、 従来のキャスター付きロッカーの大きな揺れでの拡大断面図、 本発明の実施例2のキャスター付きロッカーに免震装置を用いた外観斜視図、 図6の右側面図 図6の底面図、 通常状態での図6のA部分のZ−Z線での拡大断面図である。
本発明は、ロック/ロック解除操作を行うキャスター付き家具、例えば、床頭台、オーバーベッドテーブル、ベッドサイドテーブル、ロッカー等において、キャスターをロック状態した場合でも、強い地震があった場合に家具の転倒を防ぐ免震装置である。以下に、本発明の実施例を図面に沿って説明する。
図1から図3は、本発明のキャスター付き家具の免震装置をロッカーに採用した実施例1であり、図4(a)(b)は、図1のA部分の拡大断面図である。
図1はロッカー1の斜視図、図2はその右側面図であるが、前面部11には扉111が設けられ、図3の底面図に示すように、底面部12には、4隅の近傍には双輪キャスター2が設けられ、この4個の双輪キャスター(単輪キャスターでも可)2は、同軸の操作ワイヤー21が接続され、この4本の操作ワイヤー21は分配器22を介して操作部及び操作レバー(図示せず)に接続されている。操作レバーを操作することによって、双輪キャスター2のロック及びロック解除操作を一括して同時に行うようになっている。なお、操作部及び操作レバーは図示していないが、ロッカー1の適所に設けてあり、本実施例では扉111を開けたロッカー内の操作しやすい箇所に配置されている。
なお、本発明での「キャスター」の意味するところは、ロッカー等の家具において、底部の縁部分より多少内側に位置し、家具を多少浮かして支持するキャスターやこれに類する固定支持部材(例えば、4隅に設けてネジで高さを調整の支持部材、或いは厚手の硬質ゴムブロック)を意味する。
また、「家具」の意味するところは、通常の家具のほか、床頭台、オーバーベッドテーブル、ベッドサイドテーブル等の病院家具も含むものである。
図3に示すように、実施例1の免震装置3は滑走部材31であるが、双輪キャスター2の接地点よりも、底面部12の中心点(或いは重心)oからみて外側の4隅に更に距離x1だけ離して、滑り機能を有する滑走部材31を設けるが、この滑走部材31は、本実施例1において、大きな回動自在なボール321を嵌め込んだボールベアリング32を用いている。
この免震装置3の詳細を図4(a)(b)に図1のZ−Z線での拡大断面図に示して説明する。このボールベアリング32の構造は、図4(a)に示すように、ボール321を枠体322に回転自在に嵌め込まれて、ボール321が接地すると滑走する構成である。このボールベアリング32はボール321の径を選択することによってどんな床面に対しても確実に滑走することができる。
図4(a)は、通常状態での前面部の拡大断面図であるが、図示されているように、滑走部材31のボールベアリング32の最下部位y1は、通常時にはロックされた双輪キャスター2の最下部位が接する床Fより若干高い位置h1に浮いた状態に配置されている。
ここで、先ず免震装置がない従来例、すなわち、滑走部材31が無い場合を図5を用いて説明すると、通常、双輪キャスター2や固定支持部材はロックされ防振装置を構成している。この場合、小さな揺れ(例えば、震度5以下の小さな地震)では防振作用を有するので移動しないが、例えば、巨大地震の大きな揺れ(例えば、震度6以上)となるとロッカー1は角度α以上傾いてもロックされた双輪キャスター2は移動せず、また、ロッカー1の底面部12の前面側の最下部位y3も移動しないので、このような巨大地震の震動がる場合、特に背の高い家具では下端部121を中心に前方に転倒してしまうことがある。
なお、大きな地震の揺れる方向はまちまちで、この説明ではロッカー1の前面と背面方向の揺れで説明したが、左右の側面方向の揺れであれば、左右のどちらかに転倒することになり、ロッカー1(家具)の高さや形状によっても揺れ方向が異なるが、いずれにしても、ロッカー1(家具)の底面部12が固定状態にあるので、底面部12を中心にして揺れの大きな方向に転倒する危険性が大きくなる。
次に本願発明の実施例1での作動を図4(b)に基づいて説明する。
ロッカー1(家具)が図4(a)の状態にある場合に、小さな地震の揺れ(例えば、震度5以下の小さな地震)では、図5の場合と同様に、双輪キャスター2はロックされ防振装置を構成しているので、防振作用もより、ロッカー1は揺れるだけで移動もしない。しかし、想定外の巨大地震の大きなとなると(例えば、震度6以上)、図4(b)のように、ロッカー1は角度α以上傾くと、前面部11の下端部121に設けた滑走部材31のボールベアリング32の最下部位y1が床Fに接地し、このボールベアリングは滑走し易いので、図4(b)の矢印に示すように、揺れ方向に滑走し移動することになる。すなわち、所定以上の大きな震度での揺れでは、ロッカー1(家具)は転倒せずに前後左右の重心の移動方向に移動することになり、その結果で免震作用を有するものである。
なお、前記の角度αは、図3、図4からタンジェントTANα=h1/x1で表されるが、本実施例の角度αでは3度から10度とし、実際には5度としたが、余り小さい角度αだとロッカー(家具)が小さな揺れでも移動してしまい、余り大きい角度αだと移動する前に転倒してしまうからであり、5度前後が適当である。
ロッカー1は振動方向に移動はするが、転倒を免れることにより、ロッカー1(家具)の周囲にいる人にとって重大な怪我の危険性を減少させることができ、特に、病院家具の床頭台、オーバーベッドテーブル、ベッドサイドテーブル、ロッカー等に採用すれば、健常者や病人等にとっては勿論のこと、健常者にとって家具の転倒を防げるので、怪我等をする危険性を減少させることができる。
図6から図8は、本発明のキャスター付き家具の免震装置をロッカーに採用した実施例2であるが、実施例1との違いは、滑走部材31がボールベアリング32ではなく、自己潤滑性のあるポリアセタールコポリマー樹脂で制作され、可動部が無いコーナー固定部材33であることである。他の構成は、実施例1と同じであるので、詳細な説明は省略する。
このコーナー固定部材33に使用されるポリアセタールコポリマー樹脂は、所謂ジュラコンと呼ばれるもので、自己潤滑性があり、軸受けなどに使用されているので、摩擦係数が低い素材である。
実施例2においても、滑走部材31のコーナー固定部材33の最下部位y2は、キャスター2よりも外側にx2だけ離れて、かつ、通常時にはロックされた双輪キャスター2により床Fより若干高い位置h2に浮いた状態に配置されている。なお、実施例2での角度αは図9からタンジェントTANα=h2/x2である。
したがって、実施例2の作動も実施例1と同じであるが、構造は実施例1のボールベアリング32とは異なり、可動部がないので、構成が簡単で、保守も簡単となる利点がある。
これら各実施例は以上の説明したような構成であるので、家具、特に、背の高い通常の家具や、また、床頭台、オーバーベッドテーブル、ベッドサイドテーブル、ロッカー等の病院家具において、キャスターの可動には支障がなく簡単に家具を移動ができ、かつ、簡単の構成で保守が容易であり、特に、移動が頻繁なキャスター付き病院家具においては極めて有効であり、健常者や病人等にとって家具の転倒を防げるので、怪我等をする危険性を減少させることができる。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。例えば、キャスターは双輪キャスター以外の単輪キャスターを用いた家具に用もよく、また、キャスターでなくても、家具底部の縁部分より多少内側に位置し、家具を多少浮かして支持するキャスターに類する固定支持部材、例えば、4隅に設けてネジで高さを調整の支持部材、或いは厚手の硬質ゴムブロック等でもよいことは勿論である。
F・・床、y1・・ボールベアリングの最下部位、
y2・・コーナー固定部材33の最下部位、y3・・従来の底面部の最下部位、
1・・ロッカー、11・・前面部、111・・扉、12・・底面部、
121・・下端部、
2・・双輪キャスター、21・・操作ワイヤー、22・・分配器、
3・・免震装置、31・・滑走部材、32・・ボールベアリング、
321・・ボール、322・・枠体、
33・・コーナー固定部材

Claims (4)

  1. キャスター付き家具において、家具の底部にはキャスターが設けられる位置より外側に滑る機能を有する滑走部材を設け、該滑り部材の最下部位は、通常時にはキャスターの最下部位が接する床より若干高い位置に浮いた状態に配置され、大きな揺れの場合には家具の前記滑走部材が床に接し、床を滑るように移動して免震することを特徴とするキャスター付き家具の免震装置。
  2. 前記滑走部材は、ボールベアリングであることを特徴とする請求項1に記載のキャスター付き家具の免震装置。
  3. 前記滑走部材は、自己潤滑性のあるポリアセタールコーポリマー樹脂で制作されたことを特徴とする請求項1に記載のキャスター付き家具の免震装置。
  4. 前記キャスターは双輪キャスターであって、前記家具の底部の四隅に設けられ、前記双輪キャスターのロック及びロック解除操作を一括して同時に行う操作部を設け、通常はキャスターをロックしておくことを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のキャスター付き家具の免震装置。
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