JP2015077008A - ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法 - Google Patents

ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015077008A
JP2015077008A JP2013212091A JP2013212091A JP2015077008A JP 2015077008 A JP2015077008 A JP 2015077008A JP 2013212091 A JP2013212091 A JP 2013212091A JP 2013212091 A JP2013212091 A JP 2013212091A JP 2015077008 A JP2015077008 A JP 2015077008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
allowable range
laying
monitoring
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013212091A
Other languages
English (en)
Inventor
正則 太田
Masanori Ota
正則 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Viscas Corp
Original Assignee
Viscas Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Viscas Corp filed Critical Viscas Corp
Priority to JP2013212091A priority Critical patent/JP2015077008A/ja
Publication of JP2015077008A publication Critical patent/JP2015077008A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】 ケーブルの繰出し速度を制御し易いケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法を提供する。【解決手段】 ケーブル位置監視部7Aは、超音波センサ7からの信号に基づいて、ケーブル9の位置を把握する。例えば、2台の超音波センサ7で測定したケーブル9の距離から、監視面12(超音波センサ7の設置高さ)におけるケーブル9の位置を把握する。記憶部13には、ケーブル9の位置(方向と距離)に応じた、ケーブル9の入水角度の相関情報があらかじめ格納されている。制御部17は、記憶部13から、当該相関情報を読み出し、超音波センサ7によって測定されたケーブル9の位置からケーブル9の入水角度を算出することができる。すなわち、入水角度が適正であるかどうかを判断することができる。【選択図】図5

Description

本発明は、船から海底にケーブルを敷設するためのケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法に関するものである。
海底ケーブルを敷設する際には、図6に示すように、ケーブル敷設船100から、ケーブル101を海底105に繰り出して、海底105にケーブル101を敷設する。この際、ケーブル敷設船100上でケーブル101にかかる張力Tや、海底105における着底部の残留張力Trが所定の範囲となるようにケーブル101を繰り出す速度を調整する必要がある。
通常、ケーブル101の単位長さ当たりの重量をW、ケーブル101の海面に対する入水角をC、水深をH、着底部におけるケーブル101の曲率半径をR、ケーブル敷設船100から着底部までの水平方向距離をDとすると、以下(1)〜(4)式の関係が知られている。
T=Tr+W・H (1)
R=Tr/W (2)
D=R・arcCosh((R+H)/R) (3)
C=arcCos(Tr/T) (4)
上記関係式を用いれば、入水角Cを測定することで、既知のWおよびHから、海中におけるケーブル101のカテナリー形状を把握することができるとともに、張力T、Trをそれぞれ算出することができる。すなわち、水深Hごとに、ケーブル101の張力T、Trが許容範囲となるような入水角Cの許容範囲を設定することができる。このように、ケーブル101にかかる張力TやTrを許容範囲内にするために、従来は、ケーブル101の海面に対する入水角Cを測定していた。
このような、海面103に対するケーブル101の入水角を知る方法は、各種提案されている。例えば、ケーブル101に接触する接触子を用いて、角度計によってケーブルの角度を測定する方法がある(例えば特許文献1、特許文献2)。
また、船尾にカメラを配置し、カメラによってケーブルの入水位置を測定する入水角測定装置がある(特許文献3)。
特開昭51−70487号公報 特開平11−63909号公報 特開2001−317925号公報
しかし、特許文献1、特許文献2のように、ケーブルに角度計を接触させる方法は、ケーブル敷設前に、ケーブルに対して角度計を取り付ける必要があるため、作業効率が悪い。また、ケーブルに防護管などを取り付けて敷設する場合には、防護管が邪魔になり、角度計を取り付けることができない場合がある。また、ケーブルの外径に合わせて、角度計のパスラインの大きさを変更する必要がある。
また、特許文献3のように、テレビカメラによってケーブル位置を確認する方法は、ケーブルを一方向から見た視野によるものであるため、3次元的な入水角度を正確に知ることは困難であった。例えば、横方向からのカメラ画像では、その画面内におけるケーブルの左右方向の角度は把握することができるが、カメラ画像の遠近方向(奥行方向)のケーブル位置を把握することができないため、奥行き方向の角度を把握することができない。また、波によって、海面におけるケーブルの位置が変化するため、正確なケーブル位置を把握することが難しかった。
このため、従来はケーブル101を繰り出す速度の調整は、難しい作業であった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、ケーブル101を繰り出す速度の制御がより容易なケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、第1の発明は、船から海底にケーブルを敷設するケーブル敷設装置であって、ケーブルを繰り出すケーブル繰り出し部と、繰り出された前記ケーブルの位置を海面より上方の監視面で検出するケーブル位置監視部と、前記ケーブル繰り出し部からの前記ケーブルの繰り出し速度を制御する制御部と、前記ケーブル繰り出し部から繰り出された前記ケーブルの前記監視面における位置と前記ケーブルの入水角との関係のデータを記憶する記憶部と、を具備し、前記制御部は、前記データに基づき前記監視面における前記ケーブルの位置の許容範囲を求めると共に、前記ケーブル位置監視部で検出した前記ケーブルの位置の情報と前記許容範囲の情報とを比較して、前記ケーブルの位置が前記許容範囲に入るように、前記ケーブル繰り出し部を制御して、前記ケーブルの繰り出し速度を調整することを特徴とするケーブル敷設装置である。
この発明によればケーブルの位置の許容範囲を設定し、ケーブル位置がこの許容範囲内に入るように、ケーブル繰り出し部を制御するため、ケーブルの入水角を直接測定しなくても、ケーブルに適切な張力が加わるようにケーブルを繰り出す速度の調整できるので、当該作業の難度を軽減できる。
前記許容範囲と検出された前記ケーブルの位置を表示部に表示させて、ケーブルの位置と設定された許容範囲との関係を視覚的に把握することができるようにすると、ケーブルを繰り出す速度の調整作業等のストレスをより軽減できる。
第2の発明は、船から海洋にケーブルを敷設するケーブル敷設方法であって、ケーブルを繰り出すケーブル繰り出し部と、繰り出された前記ケーブルの位置を海面より上方の監視面で検出するケーブル位置監視部と、を用い、前記監視面における前記ケーブルの位置が許容範囲に入るように、前記ケーブル繰り出し部からの前記ケーブルの繰り出し速度を調整することを特徴とするケーブル敷設方法である。
このような構成とすることで、ケーブルを敷設する際のケーブル繰出し速度調整の作業負荷を軽減することができる。
前記許容範囲は、水平面内に設定されることが望ましい。
このように、ケーブル位置の許容範囲を、水平面内に設定することで、ケーブルの3次元的な配置に基づいて、ケーブル繰り出し部を制御することができる。
表示部をさらに用い、前記許容範囲と検出された前記ケーブルの位置を前記表示部に表示させることが望ましい。
このような構成とすることで、ケーブルの位置と設定された許容範囲との関係を視覚的に把握することができる。
前記船の傾きを検知するセンサをさらに用い、前記センサによって検知された前記船の傾きによって、前記許容範囲を補正してもよい。
このように、船の傾きに応じて許容されるケーブル位置を変更することで、より正確に、ケーブルの敷設条件を所定範囲に保つことができる。
本発明によれば、ケーブルの繰出し速度を制御し易いケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法を提供することができる。
ケーブル敷設装置1を示す図で、(a)は側面図、(b)は正面図。 ケーブル敷設装置1を示す平面図。 ケーブル敷設装置1を示す側面図。 ケーブル敷設装置1を示すブロック構成図。 表示画面23の一例を示す図。 従来のケーブル敷設船100からケーブル101を敷設する状態を示す図。
図1、図2に示す本実施形態にかかるケーブル敷設装置1は、主に、ケーブル繰り出し部5、超音波センサ7を備えたケーブル位置監視部、および図示を省略した制御部等から構成される。なお、制御部等の詳細は後述する。ケーブル敷設船の後部には、ケーブル繰り出し部5、船尾シーブ3が設けられる。ケーブル繰り出し部5は、ケーブル9を船尾シーブ3から海面11に向けて繰り出す部位である。ケーブル繰り出し部5のケーブル繰り出し速度は制御可能である。
船尾には、超音波センサ7が2台配置される。超音波センサ7は、前記繰り出された前記ケーブル9の監視面12における位置を検出するケーブル位置監視部を構成しており、船の後方に向けて監視面12内で角度を変化させながら超音波を発信するとともに、反射波を受信することができる。
監視面12は、海面11より上方であって船尾シーブ3の下端より下方に設定されている。
なお、超音波センサ7の発信部と受信部は、一体ではなく、それぞれ別の位置に配置してもよい。
ケーブル位置監視部では、2台の超音波センサ7、7でそれぞれ測定したケーブル9までの距離から、監視面12におけるケーブル9の位置を把握することができる。図1(a)に示すように、海面11に対するケーブル9の入水角度Aが変化すると、監視面12におけるケーブル9の位置が変化する。このため、ケーブル9の位置と、海面11とケーブル9とのなす角度Aは互いに関係している。
また、本発明では、図2に示すように、船の進行方向(図中上下方向)に対するケーブル9のなす角度Bの変化も把握することができる。角度Bが変化することで、超音波センサ7とケーブル9との距離が変化するため、ケーブル9と2台それぞれの超音波センサ7との距離を把握することで、角度Bを把握することができる。
図3に示すように、超音波センサ7による監視面12は、船尾シーブ3の下端からY1(例えば1m)下方に配置される。超音波センサ7は、この高さにおけるケーブル9までの距離X1を測定することができる。超音波センサ7から船尾シーブ3の下端までの距離X3を把握しておけば、船尾シーブ3下端からケーブル9までの距離X1−X3を把握することができる。
また、船尾シーブ3下端から海面11までの距離Y2は一定である。このため、船尾シーブ3下端から海面11まで間のケーブル9が略直線であるとすれば、船尾シーブ3下端からY2位置(すなわち海面11)におけるケーブル9の位置X2を算出することができる。なお、図3の奥行き方向のケーブル9の位置についても、図2で示したように把握することができる。このように、超音波センサ7を海面から所定の高さに設置することで、海面11におけるケーブル9の位置を直接測定しなくても、ケーブル9の入水位置を知ることもできる。
また、得られたケーブル9の位置に応じて、ケーブル9の入水角度を把握することができる。例えば、予め、監視面12におけるケーブル9の位置(図3の左右方向および奥行き方向のそれぞれの位置)とケーブル9の入水角度の関係を求めて、そのデータをケーブル敷設装置1に設けた記憶部(後述)に記憶させておくことにより、ケーブル9の位置からケーブル9の入水角度を把握することができる。
次に、ケーブル敷設装置1の構成と機能について説明する。図4は、ケーブル敷設装置1のブロック構成図である。ケーブル敷設装置1は、前述したように、ケーブル繰り出し部5および超音波センサ7を備えたケーブル位置監視部7Aが制御部17と接続される。制御部17には、さらに、記憶部13、表示部15が接続される。なお、制御部17は例えばCPU(Central Processing Unit)を有するコンピュータであり、記憶部13は、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)などの記録媒体であり、表示部15は、ディスプレイである。
ケーブル位置監視部7Aは、超音波センサ7からの信号に基づいて、ケーブル9の位置を把握する。例えば、2台の超音波センサ7で測定したケーブル9の距離から、監視面12(超音波センサ7の設置高さ)におけるケーブル9の位置を把握する。
記憶部13には、ケーブル9の位置(方向と距離)に応じた、ケーブル9の入水角度の相関情報があらかじめ格納されている。制御部17は、記憶部13から、当該相関情報を読み出し、超音波センサ7によって測定された結果に基づいてケーブル位置監視部7Aで算出したケーブル9の位置からケーブル9の入水角度を求めることができる。すなわち、入水角度が適正であるかどうかを判断することができる。
制御部17は、前述した記憶部13に格納した相関情報を用い、ケーブル9の入水角度が敷設位置の水深に適した所定の範囲となるような、ケーブル9の位置の許容範囲を設定することができる。ケーブル9の位置は、一方向(例えば船の進行方向)に対する範囲のみではなく、2方向(例えば船の進行方向と、これと直交する船の幅方向)によって構成される面内(水平面内)に設定することができる。
制御部17は、表示部15に対して、設定された許容範囲と、現在のケーブル9の位置を表示する。図5は、表示部15に表示された表示画面23の一例を示す図である。表示画面23には、船尾25と、海面または監視面12における、ケーブル9の位置として許容できる許容範囲27と、海面または監視面12内におけるケーブル9の位置を示す現在ケーブル位置29とが、平面図として表示される。
制御部17は、現在ケーブル位置29が許容範囲27内に入るように、または、現在ケーブル位置29が許容範囲27の略中央に来るように、ケーブル繰り出し部5のケーブル繰り出し速度を制御する。また、現在ケーブル位置29が許容範囲27を超えた場合には、警報を発してもよい。
なお、適正な許容範囲27は、水深とケーブル重量から、カテナリー計算(例えば特開2001−317925号公報参照)に基づいて算出することができる。すなわち、カテナリー計算に基づいて、水深とケーブル重量から算出される適正な入水角度となるように、ケーブル9の許容範囲27が設定される。したがって、制御部17は、現在の水深に基づいて、許容範囲27を適時修正することが望ましい。以上により、適切な条件を維持した状態で、ケーブル9を海底に繰り出すことができる。
以上、本実施の形態によれば、所定の面におけるケーブルの位置を監視し許容範囲に入るように、ケーブルの繰り出し速度を調整するので、ケーブルの入水角を角度計などで測定する必要がないため、作業性が良い。また、防護管を取り付けるような場合でも、本発明は適用可能である。
また、ケーブル9の入水角度が適正となるように、ケーブル9の位置の許容範囲を設定し、ケーブル9が許容範囲内に入るように、ケーブル繰り出し部5を制御するため、ケーブル9の入水角度を適正に保つことができる。
また、表示部15に許容範囲27と現在ケーブル位置29を表示させることで、視覚的に、現在の状況を把握することができる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、ケーブル敷設装置1に対して、さらに、船の傾きを検出するセンサを接続してもよい。センサは、例えば3軸搖動センサであり、船の揺れをリアルタイムで検出することができる。制御部17は、船の傾きに応じて、許容範囲27を補正することができる。
例えば、船の船尾が下がる方向に傾いた場合には、図3で示したように、海面11までの距離Y2が変化する。また、船の傾き分だけ、距離X2が変化する。したがって、制御部17は、船の傾きに応じて、船尾シーブ3から海面11まで距離Y2や、超音波センサ7から入水部までの距離X2を補正することで、正確な入水角度を算出することもできる。
1………ケーブル敷設装置
3………船尾シーブ
5………ケーブル繰り出し部
7………超音波センサ
7A………ケーブル位置監視部
9………ケーブル
11………海面
12………監視面
13………記憶部
15………表示部
17………制御部
23………表示画面
25………船尾
27………許容範囲
29………現在ケーブル位置
100………ケーブル敷設船
101………ケーブル
103………海面
105………海底

Claims (6)

  1. 船から海底にケーブルを敷設するケーブル敷設装置であって、
    ケーブルを繰り出すケーブル繰り出し部と、
    繰り出された前記ケーブルの位置を海面より上方の監視面で検出するケーブル位置監視部と、
    前記ケーブル繰り出し部からの前記ケーブルの繰り出し速度を制御する制御部と、
    前記ケーブル繰り出し部から繰り出された前記ケーブルの前記監視面における位置と前記ケーブルの入水角との関係のデータを記憶する記憶部と、
    を具備し、
    前記制御部は、前記データに基づき前記監視面における前記ケーブルの位置の許容範囲を求めると共に、前記ケーブル位置監視部で検出した前記ケーブルの位置の情報と前記許容範囲の情報とを比較して、前記ケーブルの位置が許容範囲に入るように、前記ケーブル繰り出し部を制御して、前記ケーブルの繰り出し速度を調整することを特徴とするケーブル敷設装置。
  2. 表示部をさらに具備し、
    前記制御部は、前記許容範囲と検出された前記ケーブルの位置を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1記載のケーブル敷設装置。
  3. 船から海洋にケーブルを敷設するケーブル敷設方法であって、
    ケーブルを繰り出すケーブル繰り出し部と、
    繰り出された前記ケーブルの位置を海面より上方の監視面で検出するケーブル位置監視部と、
    を用い、
    前記監視面における前記ケーブルの位置が許容範囲に入るように、前記ケーブル繰り出し部からの前記ケーブルの繰り出し速度を調整することを特徴とするケーブル敷設方法。
  4. 前記許容範囲は、水平面内に設定されることを特徴とする請求項3記載のケーブル敷設方法。
  5. 表示部をさらに用い、
    前記許容範囲と検出された前記ケーブルの位置を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のケーブル敷設方法。
  6. 前記船の傾きを検知するセンサをさらに用い、
    前記センサによって検知された前記船の傾きによって、前記許容範囲を補正することを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載のケーブル敷設方法。
JP2013212091A 2013-10-09 2013-10-09 ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法 Pending JP2015077008A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212091A JP2015077008A (ja) 2013-10-09 2013-10-09 ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212091A JP2015077008A (ja) 2013-10-09 2013-10-09 ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015077008A true JP2015077008A (ja) 2015-04-20

Family

ID=53001469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013212091A Pending JP2015077008A (ja) 2013-10-09 2013-10-09 ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015077008A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114651101A (zh) * 2019-10-02 2022-06-21 索伊利机械动力学有限公司 一种用于将细长物体插入海底沟槽中的方法和装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5170487A (ja) * 1974-12-17 1976-06-18 Nippon Telegraph & Telephone Kaiteikeeburunyusuikakusokuteisochi
JPS5387515A (en) * 1976-12-11 1978-08-02 Furukawa Electric Co Ltd Method of supervising laid conditions of long body on sea bottom
JPH05344624A (ja) * 1992-06-04 1993-12-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 海底ケーブルの布設方法
JP2001317925A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Furukawa Electric Co Ltd:The 水底布設長尺体の入水角測定装置及び布設状態監視装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5170487A (ja) * 1974-12-17 1976-06-18 Nippon Telegraph & Telephone Kaiteikeeburunyusuikakusokuteisochi
JPS5387515A (en) * 1976-12-11 1978-08-02 Furukawa Electric Co Ltd Method of supervising laid conditions of long body on sea bottom
JPH05344624A (ja) * 1992-06-04 1993-12-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 海底ケーブルの布設方法
JP2001317925A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Furukawa Electric Co Ltd:The 水底布設長尺体の入水角測定装置及び布設状態監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114651101A (zh) * 2019-10-02 2022-06-21 索伊利机械动力学有限公司 一种用于将细长物体插入海底沟槽中的方法和装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10248886B2 (en) System and method for underwater distance measurement
DK2748626T3 (en) Method for determining the distance between acoustic devices underwater
EP2690468B1 (en) A streamer for seismic prospection comprising tilt compensation of directional sensors
WO2017133406A1 (zh) 基于船舶姿态测量的工程船作业实时分析系统
JP2011063346A (ja) クレーン装置における位置検出装置
JP2016055772A (ja) 自船周囲表示装置及び自船周囲情報表示方法
KR20180045452A (ko) 해저 케이블 매설기의 모니터링 장치
KR101859569B1 (ko) 해저지형과 지리정보에 대한 데이터 수집시스템
JP2006220436A (ja) マルチビーム音響測深装置の動揺影響軽減装置又はこれを備えた海底探査船
DK2393352T3 (en) Method for determining distance difference
JP2015077008A (ja) ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法
JP6271349B2 (ja) 鋼管杭の回転ずれ監視方法およびシステム
KR100943051B1 (ko) 해저 지형 및 굴곡변화에 따른 해저면 형상 확인 관측시스템
US9731794B1 (en) Stone dumping real time measuring system for stone dumping vessel
JP3604320B2 (ja) 水底布設長尺体の入水角測定装置及び布設状態監視装置
CN209877949U (zh) 一种即时感知的水下河道断面测量系统
CN203518963U (zh) 一种海底管道弯曲变形状态监测装置
CN219624762U (zh) 一种可视化计量水尺
KR101726254B1 (ko) 자율 부상형 표적 정보 획득 장치 및 방법
JP6689630B2 (ja) 水中位置測位装置および方法
JP6102638B2 (ja) 水底ケーブルの布設システムおよび水底ケーブルの布設方法
JPH06347269A (ja) 船位検出装置
JP2007064868A (ja) 魚群探知機を用いた停船位置決定方法およびそれに用いる魚群探知機
JP2014173880A (ja) 気泡検出装置
JP6036611B2 (ja) ケーブル展張装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160525

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20161220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170208

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170926