JP2015076173A - 端子部セット及びそれを含む電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】端子部セット及びそれを含む電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子部セット1は二つの信号端子部11及び二つの接地端子部12を有し、信号端子セットは接地端子部の間に互いに平行するように配置される。信号端子部の間、信号端子部と接地端子部の間、又は端子部の間にはギャップ13を置いている。電気コネクタは端子部セット及び本体前部を有し、端子部セットは本体前部に設置され、本体前部の挿入面に前対向ホールが設けられている。このようにして、本発明の端子部セット及びそれを含む電気コネクタにおいて、信号端子部及び接地端子部の抵抗を最適な範囲に調整させることができ、端子部セット及び電気コネクタの放熱効率を向上させる効果を果たしている。
【選択図】図1
【解決手段】端子部セット1は二つの信号端子部11及び二つの接地端子部12を有し、信号端子セットは接地端子部の間に互いに平行するように配置される。信号端子部の間、信号端子部と接地端子部の間、又は端子部の間にはギャップ13を置いている。電気コネクタは端子部セット及び本体前部を有し、端子部セットは本体前部に設置され、本体前部の挿入面に前対向ホールが設けられている。このようにして、本発明の端子部セット及びそれを含む電気コネクタにおいて、信号端子部及び接地端子部の抵抗を最適な範囲に調整させることができ、端子部セット及び電気コネクタの放熱効率を向上させる効果を果たしている。
【選択図】図1
Description
本発明は、端子部セット及びそれを含む電気コネクタに関する。特に、端子部及び接地端子部の抵抗を最適な範囲に調整させると共に、端子部セットと電気コネクタの放熱効率を向上させることができる端子部セット、及びそれを含む電気コネクタに関する。
パソコンと電子デバイスの連結を一層多様にさせるために、パソコン及び電子デバイスは様々な電気コネクタを備えている。一般、周知の電気コネクタは、二つの信号端子部が二つの接地端子部の間に設置されている。ただし、従来の電気コネクタでは、前記信号端子部及び前記接地端子部が緊密に配列されている他に、前記信号端子部及び前記接地端子部がより高い有効比誘電率を有するものであるため、それの電力消耗率を増加させてしまう。また、前記信号端子部と前記接地端子部との間には空気を流通することができないため、前記信号端子部及び前記接地端子部による熱を有効に放熱するのは不可能である。結局、従来の電気コネクタは放熱効率のよくないものである。
従って、本発明は、端子部及び接地端子部の抵抗を最適な範囲に調整できると共に、端子部セットと電気コネクタの放熱効率を向上させることが可能な端子部セット及びそれを含む電気コネクタを提供することを目的とする。
上記従来技術の欠点に鑑みて、本発明者らは、鋭意に改善点を考察する上、業界での数年積み重なった経験に基づいて技術上の難題を克服した。そして、信号端子部と接地端子部の抵抗を最適な範囲に調整できると共に、端子部セットと電気コネクタの放熱効率を向上させることができるという目的を達成できる端子部セット及びそれを含む電気コネクタを見出し、本発明を完成するに至った。
上記及び他の目的を達成するために、本発明の第一形態は、二つの信号端子部と、二つの接地端子部とを有する端子部セットであって、前記信号端子部は互いに平行するように前記接地端子部の間に配置され、前記信号端子部の間、前記信号端子部と前記接地端子部との間、又は前記端子部の間にギャップを置いている。
前記端子部セットにおいて、前記信号端子部の間、前記信号端子部と前記接地端子部との間、又は前記端子部の間には、前記ギャップを形成するように、少なくとも一つのスペーサーが配置されることが好ましい。
前記端子部セットには、少なくとも一つの凸状部材を更に含んでおり、前記凸状部材は、互いに繋がっているスペーサー及びガイド凸部を有し、前記スペーサーは前記信号端子部の間、信号端子部と前記接地端子部との間、又は前記端子部の間には、前記ギャップを形成するように配置され、前記ガイド凸部は前記信号端子部又は前記接地端子部に挿入されていることが好ましい。
前記端子部セットにおいて、上スペーサー又は下スペーサーを含んでおり、前記上スペーサーは、前記信号端子部の上側面の間、前記信号端子部の上側面と前記接地端子部の上側面との間、又は前記端子部の上側面の間に前記ギャップを形成するように配置され、前記下スペーサーは、前記信号端子部の下側面の間、前記信号端子部の下側面と前記接地端子部の下側面との間、又は前記端子部の下側面の間に前記ギャップを形成するように配置されていることが好ましい。
前記端子部セットにおいて、前記ギャップの幅が0.05ミリメートルより大きいことが好ましい。
本発明の第二形態は、少なくとも1セットの第一形態で述べている端子部セット及び本体前部を含む電気コネクタであって、前記端子部セットは前記本体前部に配置され、前記本体前部の一対の挿入面に少なくとも一つの前対向ホールが設けられている。
上記電気コネクタにおいて、前記前対向ホールの数量及び配置場所は、前記ギャップの数量及び配置場所に対応していることが好ましい。
上記電気コネクタは、更に本体後部を含んでおり、前記本体前部及び前記端子部セットは前記本体後部に配置され、前記本体後部の後壁面に少なくとも一つの後対向ホールが設けられていることが好ましい。
上記電気コネクタにおいて、前記後対向ホールの数量及び配置場所は、前記ギャップの数量及び配置場所に対応していることが好ましい。
上記構造により、本発明の端子部セットとそれを有する電気コネクタは、信号端子部と接地端子部の抵抗を最適な範囲に調整させることができる他に、端子部セット及び電気コネクタの放熱効率を向上させる効果を有している。
本発明の目的、特徴及び効果を明らかにするため、次に挙げた具体的実施例を以て、図面を参照しながら本発明を詳しく説明する。
図1乃至図7は、それぞれ本発明の第1具体的実施例を示す概略図1〜6、及びスペーサーを示す概略図である。
図面の示す通り、本発明の第一形態は端子部セット1である。実際に適用する場合は1セット以上の端子部セット1がそれぞれ並列に配置されるとしてもよい。
前記端子部セット1は、二つの信号端子部11及び二つの接地端子部12を含む。図1に示すように、前記端子部11、12はそれぞれ導電端子(非図示)及びカバー111、121を有している。前記カバー111、121で前記導電端子をそれぞれ覆うことにより、前記導電端子との接触によるショートの発生を防止することが可能になり、導電端子間の絶縁を効果的に確保する。前記導電端子の上導電ピンセット112、122及び下導電ピンセット113、123は前記カバー111、121の前側から延出している。前記導電端子の導電ピンセット115、124はカバー111、121の底部から延出している。
前記導電ピンセット115、124は、それぞれ上導電ピンセット112、122、及び前記下導電ピンセット113、123に対応して設けられている。前記上導電ピンセット112、122及び前記下導電ピンセット113、123は、外部電子デバイス(非図示)に接続し、前記導電ピンセット115、124は回路板(非図示)に溶接する。その中、前記信号端子部11は互いに平行するように、前記接地端子部12の間に配置されている。又、図1及び図2(図1の俯瞰図)に示すように、前記信号端子部11の間にはギャップ13を有してもよい。
又、図3と図4(図3の部分拡大図)に示すように、前記信号端子部11と前記接地端子部12との間にはギャップ14を有してもよい。又は図5と図6(図5の部分拡大図)に示すように、前記端子部11、12はそれぞれギャップ13、14を有してもよい。前記端子部11、12は緊密に配列されている場合、前記ギャップ13、14は、前記信号端子部11の間、前記信号端子部11と前記接地端子部12との間に別々に形成されてもよく、又は前記信号端子部11の間と前記接地端子部12の間にそれぞれ形成されてもよい。なお、前記端子部11、12が緊密に配列されている場合、前記ギャップ13、14は、前記信号端子部11の厚み、前記接地端子部12の厚み、又は同時に前記信号端子部11と前記接地端子部12の厚みを減少するように形成されてもよい。
図面の示す通り、本発明の第一形態は端子部セット1である。実際に適用する場合は1セット以上の端子部セット1がそれぞれ並列に配置されるとしてもよい。
前記端子部セット1は、二つの信号端子部11及び二つの接地端子部12を含む。図1に示すように、前記端子部11、12はそれぞれ導電端子(非図示)及びカバー111、121を有している。前記カバー111、121で前記導電端子をそれぞれ覆うことにより、前記導電端子との接触によるショートの発生を防止することが可能になり、導電端子間の絶縁を効果的に確保する。前記導電端子の上導電ピンセット112、122及び下導電ピンセット113、123は前記カバー111、121の前側から延出している。前記導電端子の導電ピンセット115、124はカバー111、121の底部から延出している。
前記導電ピンセット115、124は、それぞれ上導電ピンセット112、122、及び前記下導電ピンセット113、123に対応して設けられている。前記上導電ピンセット112、122及び前記下導電ピンセット113、123は、外部電子デバイス(非図示)に接続し、前記導電ピンセット115、124は回路板(非図示)に溶接する。その中、前記信号端子部11は互いに平行するように、前記接地端子部12の間に配置されている。又、図1及び図2(図1の俯瞰図)に示すように、前記信号端子部11の間にはギャップ13を有してもよい。
又、図3と図4(図3の部分拡大図)に示すように、前記信号端子部11と前記接地端子部12との間にはギャップ14を有してもよい。又は図5と図6(図5の部分拡大図)に示すように、前記端子部11、12はそれぞれギャップ13、14を有してもよい。前記端子部11、12は緊密に配列されている場合、前記ギャップ13、14は、前記信号端子部11の間、前記信号端子部11と前記接地端子部12との間に別々に形成されてもよく、又は前記信号端子部11の間と前記接地端子部12の間にそれぞれ形成されてもよい。なお、前記端子部11、12が緊密に配列されている場合、前記ギャップ13、14は、前記信号端子部11の厚み、前記接地端子部12の厚み、又は同時に前記信号端子部11と前記接地端子部12の厚みを減少するように形成されてもよい。
上記の通り、ギャップ13、14の設置によれば、前記信号端子部11又は前記接地端子部12における導電端子により電場を発生する場合は、その電場が前記ギャップ13、14(空気)を通るので、導電端子の比誘電率を効果的に下げる。これで、前記導電端子(前記信号端子部11又は前記接地端子部12)の抵抗を最適範囲にすることができ、更に前記導電端子(前記信号端子部11又は接地端子部12)の電力消耗率を下げることができる。
図7に示すように、上記の端子部セット1には、前記ギャップ13、14として、少なくとも一つのスペーサー15が設けられてもよい。前記スペーサー15は前記信号端子部11の間、前記信号端子部11と前記接地端子部12との間、又は前記端子部11、12との間に配置されてもよい。
図8は、本発明の第1具体的実施例の間隔凸部を示す概略図である。図面に示すように、上記の端子部セット1には、前記ギャップ13、14として、更に少なくとも一つの間隔凸部16を有してもよく、前記間隔凸部16は相互に連結するスペーサー161及びガイド凸部162を有し、前記スペーサー161は前記信号端子部11の間、前記信号端子部11と前記接地端子部12との間、又は前記端子部11、12との間に配置されてもよい。前記ガイド凸部162は前記信号端子部11又は前記接地端子部12の貫通穴114(又は凹み)に挿入している。前記ガイド凸部162により、前記信号端子部11、前記信号端子部11及び前記接地端子部12、又は前記端子部11、12が所定の箇所に位置させる。
図5に示すように、上記の端子部セット1には、前記ギャップ13、14として、上スペーサー21が設けられてもよい。前記上スペーサー21は、前記信号端子部11の上側面の間、前記信号端子部11の上側面と前記接地端子部12の上側面との間、又は前記端子部11、12の上側面の間に配置されてもよい。また、前記ギャップ13、14として、下スペーサー(原理は上スペーサーと同じであるので、図示していない)が設けられてもよい。前記信号端子部11の下側面の間、前記信号端子部11の下側面と前記接地端子部12の下側面との間、又は前記端子部11、12の下側面の間に配置され、前記ギャップ13、14及び前記上スペーサー21(又は下スペーサー)は本体前部2の内壁面上方(又は下方)の間隔ブロック又は間隔スティックであってもよい。
上記の端子部セットにおいて、前記ギャップ13、14の幅は0.05ミリメートルより大きいことが好ましい。
図9は、本発明の第2具体的実施例の端子部セットと本体前部を示す概略図である。図面に示すように、本発明の第二形態は、少なくとも1セットの上記第一形態に述べている端子部セット1と、本体前部2を有する電気コネクタ4であって、前記本体前部2の材質は、例えば、プラスチックなどが挙げられる。また、本体前部2の後部と底部は開口してもよく、前記本体前部2の一対の挿入面22は少なくとも一つの前対向ホール221を有し、前記端子部セット1は前記本体前部2の後側から前記本体前部2に配置されている。
上記の通り、前記ギャップ13、14及び前記前対向ホール221の設置によれば、外部の空気は、前記前対向ホール221及び前記ギャップ13、14を通じて前記本体前部2の後部に流通するに伴って、前記端子部セット1による廃熱を移すことができ、これで前記電気コネクタ4の前記信号端子部11又は前記接地端子部12での熱を効果的に放熱すると共に、前記電気コネクタ4の放熱効率を上げることが可能になる。
図10は、本発明の第2具体的実施例の前対向ホールを示す概略図である。図面に示すように、上記電気コネクタ4に、前記前対向ホール221の数量と配置場所は前記ギャップ13、14の数量と配置場所に対応することにより、空気をスムーズに流動すると共に、前記電気コネクタ4の放熱効率を上げることが可能になる。
図11は、本発明の第2具体的実施例の端子部セット、本体前部及び本体後部を示す概略図である。図面に示すように、前記電気コネクタ4において、更に本体後部3を有してもよい。前記本体後部3は金属材質でもよく、その前側と底側は開口してもよく、前記本体後部3の後壁面31には少なくとも一つの後対向ホール311を有し、前記本体前部2及び前記端子部セット1は、前記本体後部3の前側から前記本体後部3に設置される。前記ギャップ13、14、前記前対向ホール221及び前記後対向ホール311の設置によれば、外部の空気は、前記前対向ホール221及び前記ギャップ13,14を通じて前記後対向ホール311に流通するに伴って、前記端子部セット1により生じた廃熱を移すことができるようになり、これで前記電気コネクタ4の前記信号端子部11又は前記接地端子部12での熱を効果的に放熱すると共に、前記電気コネクタ4の放熱効率を上げることが可能になる。
図12は、本発明の第2具体的実施例の後対向ホールを示す概略図である。図面に示すように、上記電気コネクタ4において、前記後対向ホール311の数量及び配置場所は、前記ギャップ13、14の数量と配置場所に対応して設けることにより、空気をスムーズに流通すると共に、前記電気コネクタ4の放熱効率を上げることが可能になる。
1 端子部セット
11 信号端子部
111 カバー
112 上導電ピンセット
113 下導電ピンセット
114 貫通穴
115 導電ピンセット
12 接地端子部
121 カバー
122 上導電ピンセット
123 下導電ピンセット
124 導電ピンセット
13 ギャップ
14 ギャップ
15 スペーサー
16 間隔凸部
161 スペーサー
162 ガイド凸部
2 本体前部
21 上スペーサー
22 挿入面
221 前対向ホール
3 本体後部
31 後壁面
311 後対向ホール
4 電気コネクタ
11 信号端子部
111 カバー
112 上導電ピンセット
113 下導電ピンセット
114 貫通穴
115 導電ピンセット
12 接地端子部
121 カバー
122 上導電ピンセット
123 下導電ピンセット
124 導電ピンセット
13 ギャップ
14 ギャップ
15 スペーサー
16 間隔凸部
161 スペーサー
162 ガイド凸部
2 本体前部
21 上スペーサー
22 挿入面
221 前対向ホール
3 本体後部
31 後壁面
311 後対向ホール
4 電気コネクタ
Claims (9)
- 二つの信号端子部と、二つの接地端子部とを有する端子部セットであって、
前記信号端子部が互いに平行するように前記接地端子部の間に配置され、
前記信号端子部の間、前記信号端子部と前記接地端子部との間、又は前記端子部の間にはギャップを置いていることを特徴とする端子部セット。 - 前記信号端子部の間、前記信号端子部と前記接地端子部との間、又は前記端子部の間には、前記ギャップを形成するように、少なくとも一つのスペーサーが配置される請求項1に記載の端子部セット。
- 少なくとも一つの凸状部材を更に含んでおり、前記凸状部材は、互いに繋がっているスペーサー及びガイド凸部を有し、前記スペーサーが前記信号端子部の間、信号端子部と前記接地端子部との間、又は前記端子部の間に前記ギャップを形成するように配置され、前記ガイド凸部が前記信号端子部又は前記接地端子部に挿入されている請求項1から2のいずれかに記載の端子部セット。
- 上スペーサー又は下スペーサーを含んでおり、
前記上スペーサーが、前記信号端子部の上側面の間、前記信号端子部の上側面と前記接地端子部の上側面の間、又は前記端子部の上側面の間に前記ギャップを形成するように配置され、
前記下スペーサーが、前記信号端子部の下側面の間、前記信号端子部の下側面と前記接地端子部の下側面との間、又は前記端子部の下側面の間に前記ギャップを形成するように配置されている請求項1から3のいずれかに記載の端子部セット。 - ギャップの幅が0.05ミリメートルより大きい請求項1から4のいずれかに記載の端子部セット。
- 少なくとも1セットの請求項1に記載の端子部セット及び本体前部を含む電気コネクタであって、
前記端子部セットが前記本体前部に配置され、前記本体前部の一対の挿入面に少なくとも一つの前対向ホールが設けられていることを特徴とする電気コネクタ。 - 前対向ホールの数量及び配置場所が、前記ギャップの数量と配置場所に対応する請求項6に記載の電気コネクタ。
- 本体後部を更に含んでおり、本体前部及び端子部セットが前記本体後部に配置され、前記本体後部の後壁面に少なくとも一つの後対向ホールが設けられている請求項6から7のいずれかに記載の電気コネクタ。
- 後対向ホールの数量及び配置場所が、ギャップの数量及び配置場所に対応する請求項8に記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013210185A JP2015076173A (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | 端子部セット及びそれを含む電気コネクタ |
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Publication Number | Publication Date |
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2013
- 2013-10-07 JP JP2013210185A patent/JP2015076173A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150519 |