JP2015075929A - ストレージ増設装置及びストレージ増設装置の省電力方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】HDDを増設した場合であっても電力消費を低減すること。【解決手段】電源部10が、HDD群40を稼働するための大電力DC出力をHDD群40及び制御ボード部20に供給するHDD稼働時出力チャネル12と、前記大電力DC出力に比べて低出力且つ制御ボード部20及び電源スイッチ受電インジケータ30が最小限必要とする小電力DC出力を制御ボード部20及び電源スイッチ受電インジケータ30に供給するHDD待機時出力チャネル15とを設け、HDD待機状態のとき、制御ボード部20が電源部10にHDD稼働時出力チャネルからの大電力DC出力を停止させるストレージ増設装置。【選択図】図2
Description
本発明は、多数の磁気ディスク装置(HDD:Hard Disk Drive)を搭載するコンピュータシステム用のストレージ増設装置及びストレージ増設装置の省電力方法に係り、特に接続するHDD群を増設した場合であっても電源自体の電力も低減することができるストレージ増設装置及びストレージ増設装置の省電力方法に関する。
近年のコンピュータシステムは、多数台のHDDを組み合わせることで仮想的な1台のHDDとして運用して冗長性を向上させるRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、又はRedundant Arrays of Independent Disks)技術を採用したストレージ装置が採用されている。
このストレージ装置は、消費電力を抑えながら大容量を実現するために、データアクセスが発生していないHDDについてはその回転又は電源を止めることによって、消費電力を削減するMAID(Massive Array of IdleDisks)技術が採用されている。
なお、ストレージ装置におけるMAID技術が記載された文献としては、下記の特許文献1が挙げられ、この特許文献1には、MAID技術では停止を行いたいアレイグループに対するアクセスが少しでも有る時間帯には該当のアレイグループを停止できない課題や頻繁な起動停止によりHDDの寿命が低下する課題を解決するため、ストレージ装置を使用する複数タスクのスケジューリングを行い、ユーザによって選択されたスケジュールに基づいてタスクの実行および電源制御対象ユニットの起動停止制御を行うことによって省電力化を実現する技術が記載されている。
前記の特許文献1に記載された技術は、複数タスクのスケジューリングにより省電力を達成する技術が記載されているものの、近年のストレージ装置には更なる省電力が望まれており、特にHDD群を追加するためのストレージ増設装置においてはHDDの制御だけでは更なる省電力を達成することが困難であるという課題があった。
この課題を図5から図7を参照して説明する。従来技術によるストレージ増設装置は、図5に示す如く、多数のHDDを搭載したHDD群40と、該HDD群40に電力を供給する電源部10と、該電源部10から電力が供給され、前記HDD群40と上位装置及び下位装置間での通信ポートを制御する制御ボード部20とを備え、前記電源部10は、HDD群40を稼働するための大電力を供給するHDD稼働時出力チャネル12と電源スイッチや電源スイッチ受電インジケータ30に小電力を供給するBSチャネル13が設けられ、制御ボード部20のHDD稼働時出力チャネル制御部25からのHDD稼働時出力チャネル制御信号14によってHDD群40への電力供給のオンオフ制御を行い、HDD群40停止時においてはHDD稼働時出力チャネル12からの電源出力を遮断し、装置を省電力状態にする機能を有している。
このように構成された従来技術によるストレージ増設装置は、HDD待機状態において、HDD稼働時を賄う大電力供給チャネル(HDD稼働時出力チャネル12)により待機状態を維持しており、図7に示す如く、HDD稼働時出力に対しHDD待機状態は非常に出力が低いため、電源変換の非効率な領域を使用せざるを得ない状態であり、電源自体が無駄な電力を消費するという課題があった。
また、従来のストレージ増設装置は、図6に示す如く、HDD群40に制御ボード部20a及び20bを接続し、個々の制御ボード部20a及び20bが電源部10a及び10bを制御する構成の場合、HDD群40に対する電源供給が停止された状態であっても、HDD群40と制御ボード部20a及び20bの通信ポート群がEnable状態(有効状態)を維持させていたため、未使用状態の通信ポートが無駄な電力を消費するという課題があった。
本発明の目的は、前述の従来技術による課題を解決しようとするものであり、接続するHDD群を増設した場合であっても電源自体の電力も低減することができるストレージ増設装置及びストレージ増設装置の省電力方法を提供することである。
前記の目的を達成するために請求項1記載の発明は、多数のHDDを搭載したHDD群と、前記HDD群と上位装置及び下位装置間での通信ポート及びHDD群間の通信ポートを制御すると共にHDD稼働を制御するためのHDD稼働時出力チャネル制御信号を出力する制御ボード部と、前記HDD群制御ボード部に電力を供給する電源部とを備えるストレージ増設装置であって、
前記電源部が、交流電源を入力とし、前記HDD群を稼働するための大電力直流出力を前記HDD群及び制御ボード部に供給するHDD稼働時出力チャネルと、前記大電力直流出力に比べて低出力且つ制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータが最小限必要とする小電力直流出力を前記制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータに供給するHDD待機時出力チャネルとを備え、HDD待機状態のとき、制御ボード部が電源部にHDD稼働時出力チャネルからの大電力直流出力を停止させることを特徴とする。
前記電源部が、交流電源を入力とし、前記HDD群を稼働するための大電力直流出力を前記HDD群及び制御ボード部に供給するHDD稼働時出力チャネルと、前記大電力直流出力に比べて低出力且つ制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータが最小限必要とする小電力直流出力を前記制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータに供給するHDD待機時出力チャネルとを備え、HDD待機状態のとき、制御ボード部が電源部にHDD稼働時出力チャネルからの大電力直流出力を停止させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記特徴のストレージ増設装置において、制御ボード部が、上位装置から待機遷移コマンドを受領したとき、HDD群の通信ポート群を無効にする第1工程と、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により停止させる第2工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を無効にする第3工程と、上位装置からの起動コマンドを受領したとき、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により供給させる第4工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を有効とする第5工程とを実行することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、多数のHDDを搭載したHDD群と、前記HDD群と上位装置及び下位装置間での通信ポート及びHDD群間の通信ポートを制御すると共にHDD稼働を制御するためのHDD稼働時出力チャネル制御信号を出力する制御ボード部と、前記HDD群制御ボード部に電力を供給する電源部とを備えるストレージ増設装置の省電力方法であって、
前記電源部に、交流電源を入力とし、前記HDD群を稼働するための大電力直流出力を前記HDD群及び制御ボード部に供給するHDD稼働時出力チャネルと、前記大電力直流出力に比べて低出力且つ制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータが最小限必要とする小電力直流出力を前記制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータに供給するHDD待機時出力チャネルとを設け、HDD待機状態のとき、制御ボード部に電源部にHDD稼働時出力チャネルからの大電力直流出力を停止させることを特徴とする。
前記電源部に、交流電源を入力とし、前記HDD群を稼働するための大電力直流出力を前記HDD群及び制御ボード部に供給するHDD稼働時出力チャネルと、前記大電力直流出力に比べて低出力且つ制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータが最小限必要とする小電力直流出力を前記制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータに供給するHDD待機時出力チャネルとを設け、HDD待機状態のとき、制御ボード部に電源部にHDD稼働時出力チャネルからの大電力直流出力を停止させることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記特徴のストレージ増設装置の省電力方法において、制御ボード部に、上位装置から待機遷移コマンドを受領したとき、HDD群の通信ポート群を無効にする第1工程と、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により停止させる第2工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を無効にする第3工程と、上位装置からの起動コマンドを受領したとき、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により供給させる第4工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を有効とする第5工程とを実行させることを特徴とする。
本発明によるストレージ増設装置及びストレージ増設装置の省電力方法は、電源部が、交流電源を入力とし、前記HDD群を稼働するための大電力直流出力を前記HDD群及び制御ボード部に供給するHDD稼働時出力チャネルと、前記大電力直流出力に比べて低出力且つ制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータが最小限必要とする小電力直流出力を前記制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータに供給するHDD待機時出力チャネルとを備え、HDD待機状態のとき、制御ボード部が電源部にHDD稼働時出力チャネルからの大電力直流出力を停止させることによって、接続するHDD群を増設した場合であっても電源自体の電力も低減することができる。
以下、本発明による省電力方法を適用したストレージ増設装置の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態によるストレージ増設装置は、図1に示す如く、多数のHDDを搭載したRAID接続のHDD群40と、前記HDD群40と上位装置及び下位装置間でのインタフェースである通信ポート22及び23並びにHDD群40間でのインタフェースである通信ポート群24を制御すると共にHDD稼働をオンオフ制御するためのHDD稼働時出力チャネル制御信号14を出力する制御ボード部20部と、AC(交流)電源を入力とし、前記HDD群40及び制御ボード部20に大電力DC(直流)出力を供給するHDD稼働時出力チャネル12と電源スイッチ受電インジケータ30に小電力DC(直流)出力を供給するHDD待機時出力チャネル15とを有する電源部10とを備える。
本実施形態によるストレージ増設装置は、図1に示す如く、多数のHDDを搭載したRAID接続のHDD群40と、前記HDD群40と上位装置及び下位装置間でのインタフェースである通信ポート22及び23並びにHDD群40間でのインタフェースである通信ポート群24を制御すると共にHDD稼働をオンオフ制御するためのHDD稼働時出力チャネル制御信号14を出力する制御ボード部20部と、AC(交流)電源を入力とし、前記HDD群40及び制御ボード部20に大電力DC(直流)出力を供給するHDD稼働時出力チャネル12と電源スイッチ受電インジケータ30に小電力DC(直流)出力を供給するHDD待機時出力チャネル15とを有する電源部10とを備える。
このように構成されたストレージ増設装置は、従来技術によるBSチャネル13(図5)に代えてHDD待機時出力チャネル15を設け、このHDD待機時出力チャネル15が電源スイッチ受電インジケータ30及び制御ボード部20に一方向ダイオードを介して前記大電力DC出力に比べて低出力且つ制御ボード部10及び電源スイッチ受電インジケータ30が最小限必要とする小電力DC出力を供給するように構成し、待機状態の制御ボード部20の必要電力を賄える電力まで増強し、HDD稼働時出力チャネル12とHDD待機時出力チャネル15とをオア接続した電源供給を行うように構成している。
本実施形態によるストレージ増設装置は、HDD群40を待機状態としたとき、図2に示す如く、制御ボード部20のHDD稼働時出力チャネル制御部25が電源部10にHDD稼働時出力チャネル制御信号14を出力することによって、電源部10が、HDD稼働時出力チャネル12が大電力DC出力を停止し、HDD待機時出力チャネル15が制御ボード部20に省電力DC出力を供給することによって、大出力のHDD稼働時出力チャネル12からの電力供給を停止することができ、電源部10における待機時の無駄な消費電力を削減することができる。
また、本実施形態によるストレージ増設装置は、電源部10のコスト及び実装寸法増に繋がることから、HDD待機時出力チャネル15からの省電力DC出力を小出力に抑え必要があり、このため、図3に示す電力削減シーケンスを採用しても良く、この電力削減シーケンスは、制御ボード部20が、上位装置から待機遷移コマンドを受領するステップS31と、HDD群の通信ポートのDisable(無効)処理を行うステップS32と、電源部に対してHDD稼働時出力チャネル12の出力をオフする指示をHDD稼働時出力チャネル制御信号14により行うステップS33と、HDD群40に対する通信ポート群24をDisable(無効)処理によって消費電力を最小限に抑えた待機状態に移行するステップS34と、上位装置からの起動コマンドを受領したか否かを所定時間毎に判定し、起動コマンドを受領していないと判定したときに戻るステップS35と、該ステップS35において起動コマンドを受領したと判定したときに電源部に対してHDD稼働時出力チャネル12の出力をオンする指示をHDD稼働時出力チャネル制御信号14により行うステップS36と、HDD群40に対する通信ポート群24をEnable(有効)処理するステップS37と、各HDDの通信状態を通信ポート群24を介して確認するステップS38とを実行する。
このように本実施形態によるストレージ増設装置及びストレージ増設装置の省電力方法は、このHDD待機時出力チャネル15が電源スイッチ受電インジケータ30及び制御ボード部20に一方向ダイオードを介して制御ボード部20の必要電力を賄える小電力DC出力を供給するように構成し、待機時にHDD稼働時出力チャネル12からの電力供給を停止することによって、図4に示す如く、電源変換効率の待機時使用領域を最も変換効率が高い領域出力(30%から70%)を使用することができ、電源自体の消費電力を削減し、接続するHDD群を増設した場合であっても電力消費を低減することができる。また、待機時に制御ボード20のHDD群40との通信ポート群24もDisable(無効)することによって更に消費電力を低減することができる。
10 電源部、12 稼働時出力チャネル、14 稼働時出力チャネル制御信号、
15 待機時出力チャネル、20 制御ボード部、22及び23 通信ポート、
24 通信ポート群、25 稼働時出力チャネル制御部
30 電源スイッチ受電インジケータ、40 HDD群
15 待機時出力チャネル、20 制御ボード部、22及び23 通信ポート、
24 通信ポート群、25 稼働時出力チャネル制御部
30 電源スイッチ受電インジケータ、40 HDD群
Claims (4)
- 多数のHDDを搭載したHDD群と、前記HDD群と上位装置及び下位装置間での通信ポート及びHDD群間の通信ポートを制御すると共にHDD稼働を制御するためのHDD稼働時出力チャネル制御信号を出力する制御ボード部と、前記HDD群制御ボード部に電力を供給する電源部とを備えるストレージ増設装置であって、
前記電源部が、交流電源を入力とし、前記HDD群を稼働するための大電力直流出力を前記HDD群及び制御ボード部に供給するHDD稼働時出力チャネルと、前記大電力直流出力に比べて低出力且つ制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータが最小限必要とする小電力直流出力を前記制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータに供給するHDD待機時出力チャネルとを備え、HDD待機状態のとき、制御ボード部が電源部にHDD稼働時出力チャネルからの大電力直流出力を停止させることを特徴とするストレージ増設装置。 - 制御ボード部が、上位装置から待機遷移コマンドを受領したとき、HDD群の通信ポート群を無効にする第1工程と、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により停止させる第2工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を無効にする第3工程と、上位装置からの起動コマンドを受領したとき、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により供給させる第4工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を有効とする第5工程とを実行することを特徴とする請求項1記載のストレージ増設装置。
- 多数のHDDを搭載したHDD群と、前記HDD群と上位装置及び下位装置間での通信ポート及びHDD群間の通信ポートを制御すると共にHDD稼働を制御するためのHDD稼働時出力チャネル制御信号を出力する制御ボード部と、前記HDD群制御ボード部に電力を供給する電源部とを備えるストレージ増設装置の省電力方法であって、
前記電源部に、交流電源を入力とし、前記HDD群を稼働するための大電力直流出力を前記HDD群及び制御ボード部に供給するHDD稼働時出力チャネルと、前記大電力直流出力に比べて低出力且つ制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータが最小限必要とする小電力直流出力を前記制御ボード部及び電源スイッチ受電インジケータに供給するHDD待機時出力チャネルとを設け、HDD待機状態のとき、制御ボード部に電源部にHDD稼働時出力チャネルからの大電力直流出力を停止させることを特徴とするストレージ増設装置の省電力方法。 - 制御ボード部に、上位装置から待機遷移コマンドを受領したとき、HDD群の通信ポート群を無効にする第1工程と、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により停止させる第2工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を無効にする第3工程と、上位装置からの起動コマンドを受領したとき、電源部に対してHDD稼働時出力チャネルの出力をHDD稼働時出力チャネル制御信号により供給させる第4工程と、前記HDD群に対する通信ポート群を有効とする第5工程とを実行させることを特徴とする請求項3記載のストレージ増設装置の省電力方法。
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JP2013211838A JP2015075929A (ja) | 2013-10-09 | 2013-10-09 | ストレージ増設装置及びストレージ増設装置の省電力方法 |
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