JP2015075792A - Report preparation system - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態は、報告書作成システムに関する。 Embodiments described herein relate generally to a report creation system.
従来、ネットワークを介して通信を行う携帯端末などにより、現場での作業情報などを他の場所へ送信し、他の場所で作業に関する報告書を作成することが行われている。例えば、スマートフォンのタッチパネルを介して現場で入力された情報を事務所等へ送信し、事務所で作業報告書を作成することは公知である。 2. Description of the Related Art Conventionally, on-site work information or the like is transmitted to another place by a portable terminal or the like that communicates via a network, and a report on the work is created at the other place. For example, it is well known to transmit information input on the site via a touch panel of a smartphone to an office or the like and create a work report at the office.
しかしながら、作業者がタッチパネル等を用いて情報を入力する場合、例えば作業用手袋を外す必要があるなど、情報の入力作業に手間がかかってしまい、効率的に情報を送信することができないという問題があった。また、作業現場での情報書き込み作業又は入力作業は手がふさがることによる危険が生じる恐れもあった。本発明が解決しようとする課題は、効率的に情報を入力し、報告書作成を容易にすることができる報告書作成システムを提供することである。 However, when an operator inputs information using a touch panel or the like, for example, it is necessary to take off work gloves, and it takes time to input information, and the information cannot be transmitted efficiently. was there. In addition, there is a risk that information writing work or input work at the work site may cause danger due to the hand being blocked. The problem to be solved by the present invention is to provide a report creation system capable of efficiently inputting information and facilitating report creation.
実施形態の報告書作成システムは、物件の保守点検作業を行う作業員が所持する携帯端末と作業情報を管理する管理サーバと、携帯端末とは異なる端末であって作業情報を入出力する端末装置が設置される拠点とを有し、携帯端末に対して作業員によって入力された音声に基づく情報によって、物件の作業対象項目ごとの保守点検結果を集約する報告書作成システムであって、音声受入部と、音声認識部と、集約部と、出力部と、を有する。音声受入部は、物件ごとに設定される複数の作業対象項目それぞれに対する情報を、作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れる。音声認識部は、音声受入部が受入れた音声を認識して文字データに変換する。集約部は、音声認識部が変換した文字データを作業対象項目ごとに関連付けて予め定められた形式に集約する。出力部は、集約部が集約した文字データを出力する。 The report creation system of the embodiment includes a mobile terminal possessed by a worker who performs maintenance and inspection work on a property, a management server that manages work information, and a terminal device that is a terminal different from the mobile terminal and that inputs and outputs work information Is a report creation system that collects maintenance inspection results for each work target item of a property using information based on voice input by a worker to a mobile terminal. Unit, a voice recognition unit, an aggregation unit, and an output unit. The voice receiving unit receives information for each of the plurality of work target items set for each property by voice for each work target item. The voice recognition unit recognizes the voice received by the voice receiving unit and converts it into character data. The aggregation unit aggregates the character data converted by the voice recognition unit into a predetermined format in association with each work target item. The output unit outputs the character data aggregated by the aggregation unit.
以下に添付図面を参照して、報告書作成システムの実施形態を詳細に説明する。図1は、実施形態にかかる報告書作成システム1の構成を例示するブロック図である。図1に示すように、報告書作成システム1は、複数の携帯端末2、情報管理サーバ3、端末装置4、音声認識サーバ10及び作業情報サーバ12を有する。また、複数の携帯端末2、情報管理サーバ3、端末装置4、音声認識サーバ10及び作業情報サーバ12は、例えば図示しないネットワークを介して互いに無線通信を可能にされている。ネットワークには、例えば携帯電話回線及びインターネットなどが含まれる。配置が固定されている装置は、有線通信を行うように構成されてもよい。
Hereinafter, an embodiment of a report creation system will be described in detail with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 is a block diagram illustrating a configuration of a
報告書作成システム1は、例えばエレベータの保守作業を現場で作業者が入力した情報を送信し、営業所などで作業報告書を作成する場合に適用される。なお、保守作業には、実際の作業の前に行われる危険予知(KY)の活動も含まれてもよい。ここでいう危険予知(KY)の活動とは、作業前に行う現場の危険個所の注意喚起・指摘等であり、危険個所に対して想定されうる危険源等を把握し、声に出して自ら注意喚起をすることである。そして、作業者は事務所に戻った後、危険予知を行ったことを報告書として作成することがある。
The
携帯端末2は、例えば携帯電話回線又はインターネットを介して他の装置と無線通信を行うことが可能なスマートフォンなどの端末装置である。携帯端末2は、それぞれ1人の作業者に対して1台が割当てられることにより、携帯している作業者を特定可能にしている。つまり、携帯端末2の電話番号やIPアドレス又はログイン番号などは、携帯端末2を特定する特定情報であり、携帯端末2によって音声データとともに送信される。
The
情報管理サーバ3は、携帯端末2等から送信される情報を処理し、管理するサーバである。端末装置4は、例えば営業所内に配置され、報告書作成システム1を構成する各装置と通信を行うPC(Personal Computer)であり、音声、表示及び印刷等による情報の出力を可能にする出力部(図示せず)を有する。音声認識サーバ10は、例えば辞書データベースなどを備え、音声データを受入れて認識・解析し、文字データに変換する音声認識部としての機能を有する。なお、音声認識部としての機能は、携帯端末2における応答を速めるために、携帯端末2が有するように構成されてもよい。
The
作業情報サーバ12は、全作業者が行う全ての作業対象項目を示す項目情報(作業項目)を記憶するサーバである。図2は、作業情報サーバ12が記憶している項目情報の一部を例示する図表である。図2に示すように、作業情報サーバ12は、複数のカテゴリに分類された多くの項目情報を記憶している。なお、図2に示した項目情報は、後述するように1つの現場における保守作業に関する項目情報のみが選択されたものである。作業情報サーバ12は、上述したように全作業者が行う全ての作業対象項目を示す項目情報を記憶しており、例えば端末装置4又は携帯端末2からの要求・制御に応じて、図2に示した1つの現場における保守作業に関する項目情報のみを選択し、特定の現場に対応する携帯端末2に対して送信する。
The work information server 12 is a server that stores item information (work items) indicating all work target items performed by all workers. FIG. 2 is a chart illustrating a part of item information stored in the work information server 12. As shown in FIG. 2, the work information server 12 stores a lot of item information classified into a plurality of categories. Note that the item information shown in FIG. 2 is obtained by selecting only item information related to maintenance work in one site as will be described later. As described above, the work information server 12 stores item information indicating all work target items performed by all workers. For example, in response to a request / control from the terminal device 4 or the
端末装置4又は携帯端末2からの要求・制御の例として、携帯端末2によって各現場を特定するために物件ごとに備えられている二次元バーコードを読み取ることにより現場を特定する方法や、当日の保守巡回スケジュールの時間に基づいて現場を特定する方法、また携帯端末2へ音声入力を行い、その音声データを解析し現場・物件名を特定する方法などがある。その他にも既存の通話機能を用いて、管理者側へ連絡を行い、それによって端末装置4側から現場・物件を特定することにより、携帯端末2側へ作業対象項目を送信するようにすることも可能である。
As an example of request / control from the terminal device 4 or the
次に、携帯端末2について詳述する。図3は、携帯端末2の構成例を示すブロック図である。携帯端末2は、例えば操作部20、マイク21、スピーカ22、撮像部23、検出部24、通信部25、記憶部26及び制御部27を有する。
Next, the
操作部20は、利用者の操作入力を受け入れる入力部200と、表示を行う表示部202とを有する。表示部202は、表示による出力を行う出力部となっている。例えば、操作部20は、タッチパネルなどにより、入力部200と表示部202とが一体化されている。ただし、図2に示す構成に限られず、操作部20が入力部200と表示部202が一体化されていなくても構わない。具体的には、携帯端末2がタッチパネル方式のものでない場合であって、操作部20には入力部200が含まれるが、表示部202は別に備えられるものとしてもよい。
The
マイク21は、作業者が発する音声等を受入れる音声受入部を構成する。なお、マイク21は、受入れた音声を音声データ(デジタルデータ)に変換する機能なども備えているものとする。また、マイク21は、指向性の強いマイクで構成されてもよいし、環境音の影響を低減させるために携帯端末2の外部に設けられ、作業者の口元などに配置されるように構成されてもよい。なお、音声は、予め設定された時間内に作業者が発した音声を単位として携帯端末2に入力される。予め設定された時間内とは、例えば初期設定として20秒間の音声を受入れ時間を設定していた場合、作業員が発する音声を20秒間分だけ受入れ、音声データに変換する。この設定時間の調整に関しては、作業員側又は管理者側のいずれ側からでも変更できるものとし、自由に調整できるように構成してもよい。
The
また、この時間調整はサーバの負荷を鑑みて調整してもよく、各作業員から送信される音声データ量が多い時間帯などは、設定時間を短くしたり、逆にサーバ負荷の軽い時間帯などは設定時間を長くするなどしてもよい。また、本実施形態ではマイク21に受け入れた音声を音声データ(デジタルデータ)に変換する機能を有するものとしたが、これに限らず、携帯端末2内に構成される各部で行えるものとしてもよい。
In addition, this time adjustment may be adjusted in consideration of the load on the server. When the amount of audio data transmitted from each worker is large, the set time may be shortened, or conversely, the server load may be light. For example, the set time may be lengthened. In this embodiment, the voice received by the
スピーカ22は、入力部200を介して入力される作業者の操作や、端末装置4からの管理者等の入力操作などに応じた音声などを出力する。例えば、入力操作に応じた音声の出力例としては、作業者がKYを行う際に発生した発話内容をそのまま音声にて復唱したり、営業所の管理者などが作業者の発話内容に対して、端末装置4に文字入力にて返答をした場合に、その入力された文字データを音声変換してスピーカ22から音声出力したりすることが可能である。なお、スピーカ22は、音声を出力するために必要なデータ変換の機能なども有しているものとするが、これに限られず、携帯端末2内に構成される各部で行えるものとしてもよい。
The
撮像部23は、CCD又はCMOSセンサなどを含み、画像を撮影するカメラとしての機能を備える。 The imaging unit 23 includes a CCD or CMOS sensor, and has a function as a camera that captures an image.
検出部24は、例えばGPS(Global Positioning System;全地球測位システム)モジュール240を有し、作業者の位置を検出する。ただし、GPSモジュール240の機能は、Wi−Fi(登録商標)のアクセスポイント又はBluetooth(登録商標)機器などが発信する機器識別情報を含んだビーコン情報を利用して代替えされてもよい。また、GPSモジュール240の機能は、屋内に設置された機器からGPSの測位情報に相当する信号を発することにより測位を可能にするIMES(Indoor MEssaging System)を利用して構成されてもよい。また、GPSモジュール240の機能は、携帯電話の通信網を用いて基地局の位置情報を利用することにより実現されてもよい。また、作業者の位置検出方法については、検出部24にてGPS等で位置情報を取得しても良いし、それに限られず、例えば、撮像部23を用いて二次元バーコード等を読み取ることによって、作業者の現在位置を把握するものとしても良い。
The detection unit 24 includes, for example, a GPS (Global Positioning System)
通信部25は、外部との通信を行う汎用のインターフェイスであり、例えば長距離無線通信及び近接無線通信のいずれに対しても接続可能に構成されている。具体的には、通信部25は、携帯電話回線、Wi−Fi(登録商標)により相互接続性が保証されている複数のアクセスポイントを有する無線LAN(及びWAN)及び他の高速無線通信網に接続可能にされている。
The
記憶部26は、図示しないROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びフラッシュメモリ(Flash memory)などを有する。そして、記憶部26は、携帯端末2が実行するアプリケーションや、携帯端末2がプログラムを実行する場合に使用するデータなどを記憶する。また、記憶部26は、マイク21が受入れた音声のデータ、検出部24が検出した位置情報、撮像部23が撮像した画像なども、それぞれ時刻を示す情報(時刻データ)とともに記憶する。また、携帯端末2には、記憶部26との間でプログラム及びデータを送受可能にされたメモリカードなどの記憶媒体260が着脱自在に設けられている。
The
制御部27は、例えばCPU270を含み、携帯端末2を構成する各部を制御する。
The control unit 27 includes, for example, a
なお、端末装置4は、携帯端末2が有する各部を有するように構成されてもよい。また、端末装置4は、携帯端末2が有する各部から撮像部23及び検出部24が除かれた構成であってもよい。そして、端末装置4は、各携帯端末2が出力可能な全ての情報を同様に出力可能にされている。また、携帯端末2が出力可能な情報は、他の携帯端末2からも同様に出力可能にされてもよい。
Note that the terminal device 4 may be configured to include each unit included in the
次に、情報管理サーバ3について詳述する。図4は、情報管理サーバ3の構成例の概要を示すブロック図である。図4に示すように、情報管理サーバ3は、例えば記憶部30、通信部32及び制御部34を有する。
Next, the
記憶部30は、例えば第1点検項目マスタ300、第2点検項目マスタ302、第3点検項目マスタ304、第4点検項目マスタ306、管理データベース(DB)310及び音声データベース(DB)312を有する。
The
第1点検項目マスタ300には、作業点検場所を示す予め定められたキーワードを記憶されている。作業点検場所とは例えば、「かご」や「乗場」などがある。第2点検項目マスタ302には、点検対象機器を示す予め定められたキーワードを記憶されている。点検対象機器とは例えば、「走行状態」や「ドア開閉状態」などがある。第3点検項目マスタ304には、点検概要を示す予め定められたキーワードが記憶されている。点検概要とは例えば、「機器稼働状態」や「ドアセフティ機能」などがある。第4点検項目マスタ306には、作業対象項目に対する作業結果に関する結果関連情報を示す予め定められたキーワードが記憶されている。結果関連情報とは「良」、「否」などがある。
The first
管理DB310は、携帯端末2から受信する音声が発声された時刻、音声データの宛先及び送信元を示す携帯端末名又は利用者名、音声が発声された位置、携帯端末2から受信する音声データ及び画像と、音声認識サーバ10が変換した文字データの全文及びキーワードなどを蓄積する。ここで、情報管理サーバ3が携帯端末2から受信する音声には、作業前に行われる危険予知活動における音声と、作業対象項目を特定する項目特定情報を示す音声と、作業対象項目に対する作業結果に関連する結果関連情報を示す音声とが含まれるものとする。また、結果関連情報には、作業対象項目に対する結果情報と、作業対象項目に対するコメントとが含まれ得るものとする。また、作業対象項目に対する結果情報には、例えば良否判定結果、及び計測値などがある。
The management DB 310 includes the time when the voice received from the
音声DB312は、携帯端末2から受信する音声(音声データ)を蓄積する。なお、音声DB312が音声データを蓄積し、管理DB310は音声データを蓄積することなく音声データと時刻などの情報とを対応づける情報を蓄積してもよい。
The
通信部32は、外部との通信を行う汎用のインターフェイスであり、例えば長距離無線通信、近接無線通信及び有線通信のいずれに対しても接続可能に構成されている。具体的には、通信部32は、携帯電話回線、Wi−Fi(登録商標)により相互接続性が保証されている複数のアクセスポイントを有する無線LAN(及びWAN)及び他の高速通信網に接続可能にされている。
The
制御部34は、例えば集約部342を有し、情報管理サーバ3を構成する各部を制御する。
The
集約部342は、音声認識サーバ10が変換した文字データを予め定められた報告書形式に集約する。例えば、集約部342は、項目特定情報により特定された作業対象項目に対する結果情報を作業対象項目毎に集約し、項目特定情報により特定された作業対象項目に対するコメントを一括して集約する(図7参照)。また、集約部342は、項目特定情報により特定された作業対象項目に対する結果情報、及び項目特定情報により特定された作業対象項目に対するコメントを作業対象項目毎に集約するように構成されてもよい。
The aggregating
次に、報告書作成システム1の動作例について説明する。図5は、実施形態にかかる報告書作成システム1の動作例を示すフローチャートである。図5に示すように、ステップ100(S100)において、携帯端末2は、予定されている現場における予定された作業項目(項目情報)を作業情報サーバ12から受信する。なお、作業項目(項目情報)は、予め携帯端末2内にて保持している構成としてもよい。この場合、作業情報サーバ12との間で通信が不要となり、電波強度等の影響を受けないメリットがある。
Next, an operation example of the
ステップ102(S102)において、携帯端末2は、受信した作業項目(項目情報)を表示部202に表示する。ここで、表示部202は、通信部25が受信した項目情報を作業対象項目毎に順次に示す出力を行う項目情報出力部となっている。よって、作業者は、1つの現場においてこれから行う保守作業(図2参照)を確認することができる。
In step 102 (S102), the
ステップ104(S104)において、マイク21は、作業者の発声による音声入力を受入れる。例えば、作業者は、危険予知活動における音声を携帯端末2に対して入力する。次に、作業者は、作業対象項目を特定する項目特定情報を示す音声と、作業対象項目に対する作業結果に関連する結果関連情報を示す音声とを携帯端末2に対して入力する。例えば、報告書作成システム1は、作業対象項目毎に、項目特定情報、結果情報、コメントの順に作業者が発声するものとして各部が設定されている。ここで、作業対象項目を特定する項目特定情報は、作業対象項目を特定する名称であってもよいし、作業対象項目を特定する数値などのコード(予め作業情報サーバ12及び情報管理サーバ3等に設定)などであってもよい。また、記憶部26は、音声(音声データ)を時刻と共に記憶する。結果情報の音声入力例としては、図7に示すように各作業項目に対して点検の結果、「正常を確認」や「整備実施」、「要経過観察」、「要整備」などの入力を行い、その結果を作業対象項目に関連付ける。
In step 104 (S104), the
ステップ106(S106)において、携帯端末2は、作業者が発した音声を予め定められた期間受入れると、通信部25によって音声データを例えば情報管理サーバ3に対して送信する。なお、携帯端末2は、他の携帯端末2などにも音声データを送信可能にされている。
In step 106 (S106), when the
ステップ108(S108)において、情報管理サーバ3は、携帯端末2から受信した音声データを時刻などの他の情報とともに管理DB310に蓄積する。
In step 108 (S108), the
ステップ110(S110)において、情報管理サーバ3は、携帯端末2から受信した音声データを音声認識サーバ10に対して送信する。
In step 110 (S110), the
ステップ112(S112)において、音声認識サーバ10は、情報管理サーバ3から受信した音声(音声データ)を認識して文字(文字データ)に変換する。音声認識サーバ10は、音声データの全てを文字データ(全文)に変換する。
In step 112 (S112), the
ステップ114(S114)において、音声認識サーバ10は、変換した文字データを情報管理サーバ3に対して送信する。
In step 114 (S114), the
ステップ116(S116)において、情報管理サーバ3は、音声認識サーバ10から受信した文字データ(全文)を音声DB312(又は管理DB310)に蓄積し、蓄積した文字データからキーワードを分類して抽出する。情報管理サーバ3は、抽出したキーワードも管理DB310に蓄積する。
In step 116 (S116), the
ステップ118(S118)において、集約部342は、項目特定情報により特定された作業対象項目に対する結果情報を作業対象項目毎に集約し、項目特定情報により特定された作業対象項目に対するコメントを一括して集約する。ここで、集約部342は、文字データの配置変換などを行って例えば報告書形式に集約する。本実施形態における報告書形式とは、図7に示すように、各点検対象項目に対して作業結果を反映させ、さらに作業結果としてコメントがある場合には、報告書上部にピックアップして表示させるものである。このようにすれば、各点検項目に対する作業結果が一目で把握でき、コメントがある場合には、ピックアップ表示されるため、作業者や管理者が確認しやすいものとなっている。ただし、これはあくまで例示であり、これ以外の報告書形式で集約することも当然可能である。例えば、コメントをピックアップ表示でなく、各点検項目の横に記載する方式や、点検結果を文字でマークではなく文字表示することも当然可能である。
In step 118 (S118), the aggregating
ステップ120(S120)において、情報管理サーバ3は、S116の処理で蓄積したデータ(文字データの全文とキーワード)と、S118の処理で集約した結果を示すデータとを、音声データの送信元である携帯端末2及び端末装置4に対して送信する。
In step 120 (S120), the
ステップ122(S122)において、音声データの送信元である携帯端末2は、情報管理サーバ3から受信したデータを表示部202に表示する。具体的には、携帯端末2は、危険予知活動における音声に対するデータの表示(図6参照)と、実際の作業における音声に対するデータの表示(例えば作業対象項目毎に、項目特定情報、結果情報、コメントを表示)とを順次に行う。よって、作業者は、音声による入力内容を確認することができる。また、端末装置4も、情報管理サーバ3から受信したデータを表示等によって出力する。例えば、端末装置4は、アプリケーションの実行により、集約部342が集約した結果(図7参照)を表示によって出力する。端末装置4は、集約部342が集約した結果を印刷によって出力するように構成されてもよい。
In step 122 (S122), the
図6は、情報管理サーバ3から受信したデータを携帯端末2が表示する画面例を示す図である。なお、図6(a)は、携帯端末2が表示する画面の具体例(危険予知活動における例)である。図6(b)は、携帯端末2が表示する画面が含む内容例を示す概念図である。図6(c)は、携帯端末2が表示する点検入力画面を示す図である。
FIG. 6 is a diagram illustrating an example of a screen on which the
図6(a)に示すように、携帯端末2は、例えば作業者表示欄50、日時表示欄51、場所表示欄52、全文表示欄53、キーワード表示欄54、及び音声再生入力部55を有する画面を、予め定められた時間に入力された音声毎に表示部202に表示する。
As shown in FIG. 6A, the
作業者表示欄50は、音声データの宛先又は送信元となる作業者名を表示する領域である。日時表示欄51は、音声が発声された日時を表示する領域である。場所表示欄52は、作業者がいる場所及び作業対象などを表示する領域である。全文表示欄53は、音声認識サーバ10により変換された文字データ(全文)の内容を作業者が確認できるように表示する領域である。キーワード表示欄54は、抽出部340が抽出したキーワードを作業者が確認できるように表示する領域である。音声再生入力部55は、管理DB310に蓄積された音声データ作業者が確認できるように、音声データの再生開始を示す指示を受入れる領域である。
The
なお、図6(a)に示した画面は、音声認識サーバ10が音声認識を行う対象となる音声データを携帯端末2が送受信する場合にOS上で動作する情報共有アプリケーションによって表示させられている。携帯端末2は、端末装置4又は他の携帯端末2などから情報共有アプリケーションに対して通信があったことを示す通知を、情報共有アプリケーション以外のメール用のアプリケーションなどによって取得するように構成されてもよい。
Note that the screen shown in FIG. 6A is displayed by an information sharing application that runs on the OS when the
また、図6(b)に示すように、携帯端末2は、予め定められた時間に入力された音声毎に、音声データの宛先/送信元、発声された時刻、発声された位置(場所、作業の対象も位置により特定される)、変換された文字データの全文、キーワード、蓄積された音声ファイル及び画像などを表示する。
Also, as shown in FIG. 6B, the
また、携帯端末2は、危険予知活動における音声に限らず、実際の作業における音声に対しても、図6(b)に示した内容を表示する。なお、携帯端末2は、作業項目に対する音声入力を行う毎に項目特定情報、結果情報、コメントなどを表示することと、集約部342が集約した結果を表示することとを可能にされている。
Moreover, the
また、図6(c)に示すように、携帯端末2には点検入力画面が示され、各点検項目の横に点検結果が入力され、表示される。具体的に図6(c)においては、作業点検場所が機械室であり、点検対象機器は電磁ブレーキとなっている。さらに点検概要は電磁ブレーキの稼働状態となっている。このように、点検作業を行う際には、第1点検項目マスタ300から作業点検場所を特定し、その次に第2点検項目マスタ302から、点検対象機器を特定する。その次に第3点検項目マスタ304から点検概要を特定している。そして点検の結果、第4点検項目マスタによって作業結果に関する結果関連情報を確定させる。すなわち、作業員が点検作業の際に、音声にて点検場所、点検対象機器、点検概要、結果等を音声にて登録することが可能となる。
In addition, as shown in FIG. 6C, an inspection input screen is displayed on the
図7は、集約部342が集約した結果を端末装置4が出力した出力例(報告書例)を示す図である。図7に示すように、端末装置4は、集約部342が集約した結果を示すデータ(文字データ)を用いて、コメント欄60及び結果報告欄62を有する報告書を出力する。
FIG. 7 is a diagram illustrating an output example (report example) in which the terminal device 4 outputs the result of the aggregation by the
コメント欄60は、項目特定情報により特定された作業対象項目に対するコメントを集約部342が一括して集約した結果を示す領域である。結果報告欄62は、項目特定情報により特定された作業対象項目に対する結果情報を作業対象項目毎に集約部342が集約した結果を示す領域である。例えば、結果報告欄62には、作業対象項目それぞれに設けられた複数の点検項目の全てが正常である場合に、作業対象項目に対して「正常を確認」を意味するマークが配置される。また、結果報告欄62には、作業対象項目においてなんらかの整備が実施された場合に、作業対象項目に対して「整備実施」を意味するマークが配置される。
The
以上説明した実施形態によれば、複数の作業対象項目それぞれに対する情報を、作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れ、音声認識部が変換した文字データを予め定められた報告書形式に集約するので、効率的に情報を入力し、報告書作成を容易にすることができる。 According to the embodiment described above, information for each of the plurality of work target items is received by voice for each work target item, and the character data converted by the voice recognition unit is collected in a predetermined report format. Information can be input efficiently and report creation can be facilitated.
また、本発明の実施形態を複数の組み合わせによって説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規の実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。 Moreover, although embodiment of this invention was described by the several combination, these embodiment is shown as an example and is not intending limiting the range of invention. These novel embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, replacements, and changes can be made without departing from the spirit of the invention. These embodiments and modifications thereof are included in the scope and gist of the invention, and are included in the invention described in the claims and the equivalents thereof.
1 報告書作成システム
10 音声認識サーバ
12 作業情報サーバ
2 携帯端末
20 操作部
200 入力部
202 表示部
21 マイク
22 スピーカ
23 撮像部
24 検出部
240 GPSモジュール
25 通信部
26 記憶部
27 制御部
3 情報管理サーバ
30 記憶部
32 通信部
34 制御部
340 抽出部
342 集約部
DESCRIPTION OF
Claims (11)
前記物件ごとに設定される複数の作業対象項目それぞれに対する情報を、前記作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れる音声受入部と、
前記音声受入部が受入れた音声を認識して文字データに変換する音声認識部と、
前記音声認識部が変換した文字データを前記作業対象項目ごとに関連付けて予め定められた形式に集約する集約部と、
前記集約部が集約した文字データを出力する出力部と、
を有する報告書作成システム。 It has a mobile terminal owned by a worker who performs maintenance and inspection work on the property, a management server that manages work information, and a base that is different from the mobile terminal and has a terminal device that inputs and outputs work information. And a report creation system that aggregates maintenance inspection results for each work target item of the property by information based on voice input by the worker to the mobile terminal,
A voice receiving unit that receives information for each of a plurality of work target items set for each property by voice for each of the work target items;
A voice recognition unit that recognizes the voice received by the voice receiving unit and converts it into character data;
An aggregating unit that aggregates the character data converted by the voice recognition unit into a predetermined format in association with each work target item;
An output unit that outputs character data aggregated by the aggregation unit;
Report creation system with
前記通信部が取得した項目情報を前記作業対象項目毎に順次に示す出力を行う項目情報出力部と、
をさらに有し、
前記音声受入部は、
前記通信部が取得した項目情報を前記項目情報出力部が出力した後に、前記作業対象項目それぞれに対する情報を、前記作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れる
請求項1に記載の報告書作成システム。 A communication unit for acquiring item information indicating the plurality of work target items by communication;
An item information output unit that sequentially outputs the item information acquired by the communication unit for each work target item;
Further comprising
The voice receiving unit
The report creation system according to claim 1, wherein after the item information output unit outputs the item information acquired by the communication unit, information for each of the work target items is received by voice for each work target item.
前記項目情報テーブルが保持する項目情報を前記作業対象項目毎に順次に示す出力を行う項目情報出力部と、
をさらに有し、
前記音声受入部は、
前記通信部が取得した項目情報を前記項目情報出力部が出力した後に、前記作業対象項目それぞれに対する情報を、前記作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れる
請求項1に記載の報告書作成システム。 An item information table that holds in advance item information indicating the plurality of work target items;
An item information output unit for outputting the item information held in the item information table sequentially for each work target item;
Further comprising
The voice receiving unit
The report creation system according to claim 1, wherein after the item information output unit outputs the item information acquired by the communication unit, information for each of the work target items is received by voice for each work target item.
前記作業対象項目を特定する項目特定情報、前記項目特定情報により特定された前記作業対象項目に対する作業結果に関連する結果関連情報の順に、前記作業対象項目それぞれに対する情報を、前記作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れる
請求項1に記載の報告書作成システム。 The voice receiving unit
For each work target item, information for each of the work target items is specified in order of item specifying information for specifying the work target item, and result related information related to a work result for the work target item specified by the item specifying information. The report creation system according to claim 1, which is received by voice.
請求項3又は4に記載の報告書作成システム。 The report according to claim 3, wherein the result related information includes result information for the work target item specified by the item specifying information and a comment for the work target item specified by the item specifying information. Creation system.
前記項目特定情報により特定された前記作業対象項目に対する結果情報を前記作業対象項目毎に集約し、前記項目特定情報により特定された前記作業対象項目に対するコメントを一括して集約する
請求項5に記載の報告書作成システム。 The aggregation unit is
The result information for the work target item specified by the item specifying information is aggregated for each work target item, and comments for the work target item specified by the item specifying information are collectively collected. Report generation system.
前記項目特定情報により特定された前記作業対象項目に対する結果情報、及び前記項目特定情報により特定された前記作業対象項目に対するコメントを前記作業対象項目毎に集約する
請求項5に記載の報告書作成システム。 The aggregation unit is
The report creation system according to claim 5, wherein the result information for the work target item specified by the item specifying information and the comments for the work target item specified by the item specifying information are aggregated for each work target item. .
前記作業対象項目を特定する名称、又は前記作業対象項目を特定するコードである
請求項3または4に記載の報告書作成システム。 The item specifying information is:
The report creation system according to claim 3 or 4, which is a name that identifies the work target item or a code that identifies the work target item.
携帯端末に設けられ、
前記携帯端末は、
前記音声認識部が変換した文字データを表示する表示部を有する
請求項1に記載の報告書作成システム。 The voice receiving unit
Provided on mobile devices,
The portable terminal is
The report creation system according to claim 1, further comprising a display unit that displays the character data converted by the voice recognition unit.
前記携帯端末には、前記物件ごとに設定される複数の作業対象項目それぞれに対する情報を、前記作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れる音声受入部を備え、
前記管理サーバには、前記音声受入部が受入れた音声を認識して文字データに変換する音声認識部と、
前記音声認識部が変換した文字データを前記作業対象項目ごとに関連付けて予め定められた形式に集約する集約部と、
を備え、
前記端末装置には、前記集約部が集約した文字データを出力する出力部が備えられていることを特徴とする報告書作成システム。 It has a mobile terminal owned by a worker who performs maintenance and inspection work on the property, a management server that manages work information, and a base that is different from the mobile terminal and has a terminal device that inputs and outputs work information. And a report creation system that aggregates maintenance inspection results for each work target item of the property by information based on voice input by the worker to the mobile terminal,
The mobile terminal includes a voice receiving unit that receives information for each of a plurality of work target items set for each property by voice for each of the work target items,
The management server includes a voice recognition unit that recognizes the voice received by the voice reception unit and converts the voice into character data;
An aggregating unit that aggregates the character data converted by the voice recognition unit into a predetermined format in association with each work target item;
With
The report creation system, wherein the terminal device includes an output unit that outputs character data aggregated by the aggregation unit.
前記携帯端末は、
前記物件ごとに設定される複数の作業対象項目それぞれに対する情報を、前記作業対象項目毎に音声によってそれぞれ受入れる音声受入部と、
前記音声受入部が受入れた音声を認識して文字データに変換する音声認識部と、
前記音声認識部が変換した文字データを前記作業対象項目ごとに関連付けて予め定められた形式に集約する集約部と、
前記集約部が集約した文字データを出力する出力部と、
を有する報告書作成システム。 This is a report creation system that aggregates the maintenance inspection results for each work target item of the property based on information based on the voice input by the worker on the portable terminal owned by the worker who performs the maintenance inspection of the property. And
The portable terminal is
A voice receiving unit that receives information for each of a plurality of work target items set for each property by voice for each of the work target items;
A voice recognition unit that recognizes the voice received by the voice receiving unit and converts it into character data;
An aggregating unit that aggregates the character data converted by the voice recognition unit into a predetermined format in association with each work target item;
An output unit that outputs character data aggregated by the aggregation unit;
Report creation system with
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