JP2015073876A - エアマットレス - Google Patents
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Abstract
【課題】背上げ時や停電時に臀部・体幹部の底着き防ぎ、「圧切替」機能に加えて「圧力の再分配」が可能なエアマットレスを提供すること。【解決手段】細長い袋状のフィルムからなるエアセル10を上下方向にそれぞれ独立した三層3気室11,12,13構造に形成して該エアセルを複数本並設させたエアマットレス100であって、各エアセルの上層部を複数系統に分けて各系統ごとに交互に所定の周期で膨張・収縮を繰り返すようにエアを供給・排気する波動領域とし、また各エアセルの中層部12をAゾーン、Bゾーン、Cゾーンに分けて、Aゾーンを利用者の骨盤部に、Bゾーンを背部に、Cゾーンをそれ以外の部位に対応させ、その内圧をA>B≧Cとするとともに、各エアセル下層部13はそれぞれ常時一定の内圧とした。【選択図】図1
Description
本発明は、病人等が長期にわたって床(とこ)に伏せる場合などに生じる床ずれ(褥瘡)を防止するためのエアマットレスであって、「圧切替」機能に加え、「圧力の再分配」が可能で、かつ背上げ時や停電時に於いても臀部を中心とする体幹部の底着きを防ぐ機能を持つエアマットレスに関するものである。
通常、寝返りを打てない病人等が長期に渡って床に伏していると、床ずれ(褥瘡)が体に生じる場合がある。床ずれの原因としては、寝返りを打てないことにより寝具からの圧が身体の一定箇所に集中して血行不良が生じる、圧迫の継続による皮膚局所の虚血の発生を第1次的な原因としながら、体力の衰えや栄養状態の悪化、あるいは汗等による過湿による浸軟等皮膚の組織耐久性を低下させる諸要因が複合的に重なり合うことが原因といわれている。
このような床ずれの第1次的原因である圧迫の継続を低減させるため、種々の床ずれ防止用の体圧分散式マットレスや圧切替型エアマットレスが開発されている。
最近の一般的な圧切替型エアマットレスの構造としては、エア(空気)という流動体を用い、例えば単層〜三層程度の断面形状を持ち、細長い袋状になっているエアセルを利用者の左右を横断する形で10本〜30本ほど並べて配置して、これらのエアセルを2〜3系統で連結して、エアポンプからエアを送り込み各系統を順次膨張収縮させて圧力を切替えることにより圧迫の時間的継続性を断つ構造を持つエアセル集合型のエアマットレスがある。
最近の一般的な圧切替型エアマットレスの構造としては、エア(空気)という流動体を用い、例えば単層〜三層程度の断面形状を持ち、細長い袋状になっているエアセルを利用者の左右を横断する形で10本〜30本ほど並べて配置して、これらのエアセルを2〜3系統で連結して、エアポンプからエアを送り込み各系統を順次膨張収縮させて圧力を切替えることにより圧迫の時間的継続性を断つ構造を持つエアセル集合型のエアマットレスがある。
なお、エアセルは、布地などのような可撓性の生地に高重合ポリマーフィルムをラミネート加工したもの、あるいはプラスチックフィルムそのまま、若しくはプラスチックフィルムの表面を梨地加工したもので、内部にエアを供給しまた排気することにより膨張、収縮させることができるようにしたものである。
エアセルは、従来単層〜多層の断面構造を持ち、例えば三層の場合は、図4に示すように、上層部41、中層部42、下層部43とに別れ、それぞれの層間には仕切膜44,45が設けられており、各仕切膜44,45にはエアが流入流出できるように通気孔44a、45aが設けられていて層間のエアには流動性があり各層の内圧が同等となるように形成されている(特許文献1図3,特許文献2図4参照)。
これらの構造は、横方向に吊りが入り、エアセルが細く高い形状に設計できる。且つ気室は上下の各層は繋がった1気室のみで各層は独立した気室を持っていないが、エアセルの高さ全てを除圧層として利用でき、十分な余裕を持って身体を沈めることが可能なため優れた体圧分散性能を確保することが可能とされている。
ところで、このようなエアマットレスの場合、最も床ずれ発生リスクが高い臀部(骨盤部)の低圧保持を実現する目的で、身体全体をマットレス内に沈み込ませて(immersion)全身を一律に低圧で保持させる「全身一律内圧管理」の設計思想で開発されているが、日本の要介護高齢者に多い体形的特徴である拘縮や羸痩が長期の療養によって発現すると体重が局所へ集中する結果となり、身体全体から見れば相対的に体重の重い部位である臀部(体重の40パーセント以上)が極端に沈み込んで底着きを起こし、床ずれの発生や悪化を招く恐れがある。
また、ベッドボトムを背上げしたときには、臀部に上半身の体重の全てが掛かるため、臀部の下のエアセルのエアが他へ移動してしまい臀部のみが沈み込んで臀部が直接床面(ベッドボトム)に接触する底着きが起こりやすい。エアマットレスを「圧切替」(波動状態)で使用している場合には、背上げ時に収縮したエアセルから排気が定期的に繰り返されるので、時間の経過とともに底着き現象が発生する。そこで、ベッドを背上げする際には、介護者が波動動作を停止させる操作(圧切替を停止する背上げモード)を行って各エアセルの内圧を均一状態にする方策を取っている場合もある。
この場合でも、上述のように、背上げ時に底着きが発生した際に、底着き状態を解消させるためエアを追加供給しエアセルの内圧を上げても、全てのエアセルが連通状態にあるためその部分のエアセルは荷重に抗して膨張させることができず、他のエアセルが膨張する結果となり底着き状態を解消することが困難である。
そこで、一方単層あるいは多層からなるエアセルを用いたエアマットレスで、その下に下敷きマットレスを使用したものもある(特許文献3図1参照)。下敷きマットレスは、ポリウレタン等の発泡性樹脂体からなり、その厚さは、約30〜50mmであって、荷重が集中しても底着きしにくい構成となっている。なお、発泡性樹脂に換えてエアマットレスとしたものも開示されている。
上述の特許文献1,2に開示されている上中下層からなる三層エアセルで構成されたエアマットレスの場合、全身を一律に低圧で保持させる「全身一律内圧管理」の設計思想では、日本の要介護高齢者の体形的特徴である拘縮や羸痩によって体重の局所への集中があると、身体全体から見れば相対的に体重の重い部位である臀部が極端に沈み込みによって底着きの問題が発生する。
さらに、圧力切り替え型エアマットレスの場合、背上げを長時間継続すると、底着きが発生する危険を回避し難い。特に、背上げ時は、上半身の体重が臀部に集中してエアセル内圧以上の接触圧となるため、エアセルで持ち上げることが困難である。
さらに、突然の停電時にはエア排気でエア制御を実現する構造を持つ製品が多いため、排気の状態のまま機械が停止した場合は、エアが抜けていくことで底着きする心配がある。
さらに、圧力切り替え型エアマットレスの場合、背上げを長時間継続すると、底着きが発生する危険を回避し難い。特に、背上げ時は、上半身の体重が臀部に集中してエアセル内圧以上の接触圧となるため、エアセルで持ち上げることが困難である。
さらに、突然の停電時にはエア排気でエア制御を実現する構造を持つ製品が多いため、排気の状態のまま機械が停止した場合は、エアが抜けていくことで底着きする心配がある。
また、特許文献3に示すようなエアマットレスの下に下敷きマットレスを使用する方法では、エアマットレスの高さと下敷きマットレスの高さの合計をベッドのサイドレールの上部までの寸法で一定の余裕寸法を要求する新JIS規格に適合させる為にはサイドレールを標準仕様から特殊仕様に変更するなど物品管理上の取り扱いが煩雑となり、またベッドボトムの背上げ時にはエアマットレスと下敷きマットレスが滑ってずれたりして直す手間が発生することもある。 収納性及び搬送性はウレタンフォーム自体が嵩張り重さがあるため劣る結果となる。
本発明は、「圧切替」機能に加え「圧力の再分配」が可能で、かつ背上げ時や停電時に臀部(骨盤部)を中心とする体幹部の底着きを防ぐエアマットレスを提供することにある。
本発明の目的は、上述の課題を解決するためのもので、請求項1記載のエアマットレスは細長い袋状のフィルムからなるエアセルを上下方向にそれぞれ独立した三層3気室構造に形成して該エアセルを複数本並設させたエアマットレスであって、各エアセルの上層部を複数系統に分けて各系統ごとに交互に所定の周期で膨張・収縮を繰り返すようにエアを供給・排気する波動領域とし、また各エアセルの中層部をAゾーン、Bゾーン、Cゾーンに分けて、Aゾーンを利用者の骨盤部に、Bゾーンを背部に、Cゾーンをそれ以外の部位に対応させ、その内圧をA>B≧Cとするとともに、各エアセル下層部はそれぞれ常時一定の内圧としたことを特徴としている。
請求項2記載のエアマットレスは、請求項1記載の発明において、前記エアセルの下層部のエア供給路には、停電時にエアの流動が遮断される電磁弁が配置されていることを特徴としている。
請求項1記載のエアマットレスによれば、各エアセルの中層部をAゾーン、Bゾーン、Cゾーンに分けて、Aゾーンを利用者の骨盤部に、Bゾーンを背部に、Cゾーンをそれ以外の部位に対応させ、その内圧をA>B≧Cとしたので、骨盤部を支えるAゾーンの内圧が高くエアセルが下がりにくく、骨盤部の重さがそれより内圧の低いBゾーンへと圧力勾配が生じて再配分され、体重の40パーセント以上を占めるといわれる部分を主にAゾーンとBゾーンで支えることになり、骨盤部に集中する圧力を背部へ移動させ、圧力の再分配をはかることができ、骨盤部が極端に沈み込んで底着きを起こす状況を軽減させることができる。
また、各エアセルの下層部が常に一定の内圧に保持されているので、背上げ時に、従来の圧切り替え型エアマットレスのように、背上げモードやベッドリンク機構(ベッドの背上げ角度に応じた内圧切り替え機構)が不要となり、構造を簡単にすることができるとともに、操作の煩雑さを解消することができる。
また、エアマットレスの高さを新JIS規格に対応させることが設計段階で可能となるので、広く各種の新JISに対応のベッドに適合させることができる。
請求項2記載のエアマットレスによれば、停電時に仮にエアセルの上層部や中層部のエアが抜けても、下層部は電磁弁の働きでエアの流動がストップし一定の内圧が保持されるので、エア抜けによる底着きを起こす状況を軽減することができる。
本発明に係るマットレスについて図面を参照しながら説明する。
エアセル10は布地などのような可撓性の生地に高重合ポリマーフィルムをラミネート加工したもの、あるいはプラスチックフィルムそのまま、若しくはプラスチックフィルムの表面を梨地加工したもので、内部にエアを注入、排気することにより膨張、収縮させることができるようにしたものである。
エアセル10は布地などのような可撓性の生地に高重合ポリマーフィルムをラミネート加工したもの、あるいはプラスチックフィルムそのまま、若しくはプラスチックフィルムの表面を梨地加工したもので、内部にエアを注入、排気することにより膨張、収縮させることができるようにしたものである。
エアセル10は上下方向にそれぞれ独立した三層3気室構造に形成されており、このエアセル10を複数本(図では24本)並設してエアマットレス100が構成されている。
各エアセルの上層部11は、図1に示すように、1〜4の4系統に分けて複数ブロックとし各系統ごとに交互に所定の周期で膨張・収縮を繰り返すように4本のエア供給路11a、11b、11c、11dによってエアを供給・排気してエアマットレス100の利用者に接する上層部11は波が伝わるような動作が行われる波動(圧切替)領域としている。この動きにより、利用者の各部位に対する接触圧が時間の経過とともに変わることにより床ずれの原因の一つである圧迫の継続性が断絶され、床ずれ防止効果が図られている。
各エアセルの上層部11は、図1に示すように、1〜4の4系統に分けて複数ブロックとし各系統ごとに交互に所定の周期で膨張・収縮を繰り返すように4本のエア供給路11a、11b、11c、11dによってエアを供給・排気してエアマットレス100の利用者に接する上層部11は波が伝わるような動作が行われる波動(圧切替)領域としている。この動きにより、利用者の各部位に対する接触圧が時間の経過とともに変わることにより床ずれの原因の一つである圧迫の継続性が断絶され、床ずれ防止効果が図られている。
次に、エアセル10の中層部12は、同じく図1に示すように、エアマットレス100の利用者の足元側と頭側に対応するそれぞれ7本分をCゾーンとして、骨盤部に対応する5本分をAゾーンとし、背部に対応する5本分をBゾーンとして3系統のエア供給路12a、12b、12cでエアを供給・排気するように構成されている。A,B,Cゾーンのエアセル10の中層部12の内圧はA>B≧Cとしている。なお、A>B>Cとしてもよい。ここでのA,B,Cゾーンのエアセル10の本数は例示であって、この数に限定されるものではない。
続いて、各エアセル10の下層部13は、それぞれ常時一定の内圧に保たれていて、そのエア供給路13aには、電磁弁30が設置されており、停電時には電磁弁30がエア供給路13aを遮断するように作動してエアセル10の下層部13の内圧をそのまま保持するように働く。これにより、停電時にもエア抜けによる底着きの発生を防止している。
エアセル10の断面形状は、図2(a)に示すように、長方形状で上層部11、中層部12、下層部13がそれぞれ仕切膜14、15によって仕切られており、それぞれ独立して気室空間を備えている。なお、図2(b)に示すように、円筒形の袋状のフィルム21、22、23を縦に重ねてそれぞれ溶着したエアセル20を用いてもよい。
このよう、構成したので、Aゾーンに利用者の骨盤部を、Bゾーンに背部を、Cゾーンに足と他方のCゾーンに頭を載せると、日本の要介護高齢者の体形的特徴である拘縮や羸痩によって体重の局所への集中があり身体全体から見れば相対的に体重の重い部位(体重の40パーセント以上を占めるといわれる。)である骨盤部(臀部)の荷重がAゾーンの高い内圧によってその荷重の一部がAゾーンより内圧の低いBゾーンへと再配分されるため、骨盤部の極端な沈み込みを防止でき、底着きの懸念が減少することになる。
また、従来のエアマットレスの使用方法では、エアマットレスの下に他のマットレスをもう一枚敷く方法もあるが、新JIS規格に適合する安全を確保するには、特殊仕様のサイドレールを用意する必要があるなど、ベッド廻りの物品の組み合わせの運用管理において煩雑であるのに比べ、本発明実施例で示したように、エアマットレスが三層一体に構成されて、安全対策がエアセル内に内蔵されているので取り扱いの煩雑さ回避することができる。
また、エアセル10の下層部13に供給・排気するエア供給路13aには、停電時にエアの流通を遮断する電磁弁30が設けられているので、停電時もエアセル10の下層部13の内圧は一定に保持され、突発的状況でも底着き等の懸念がなくなる。
なお、図3はベッドボトムを背上げした状態を示す図で、ベッドボトムを背上げしたときには、臀部に上半身の体重の全てが掛かるため、その部分のエアマットレスが沈み込んで底着き現象が発生しやすいが、下層部13が一定の内圧に保持されているので、底着きの懸念がほとんどないと言ってもよい。このため、ベッドを背上げする際に、「背上げモ−ド」を開始するボタンをそのつどごとに押す必要がなく、介護者が特に何か作業をしなければならないという作業の繁雑さを軽減させて、介護に専念することができる。
10 エアセル
11 上層部
11a、11b、11c、11d エア供給路
12 中層部
12a、12b、12c エア供給路
13 下層部
13a エア供給路
14 仕切膜
15 仕切膜
20 エアセル
21 上層部
22 中層部
23 下層部
30 電磁弁
100 エアマットレス
11 上層部
11a、11b、11c、11d エア供給路
12 中層部
12a、12b、12c エア供給路
13 下層部
13a エア供給路
14 仕切膜
15 仕切膜
20 エアセル
21 上層部
22 中層部
23 下層部
30 電磁弁
100 エアマットレス
Claims (2)
- 細長い袋状のフィルムからなるエアセルを上下方向にそれぞれ独立した三層3気室構造に形成して該エアセルを複数本並設させたエアマットレスであって、各エアセルの上層部を複数系統に分けて各系統ごとに交互に所定の周期で膨張・収縮を繰り返すようにエアを供給・排気する波動領域とし、また各エアセルの中層部をAゾーン、Bゾーン、Cゾーンに分けて、Aゾーンを利用者の骨盤部に、Bゾーンを背部に、Cゾーンをそれ以外の部位に対応させ、その内圧をA>B≧Cとするとともに、各エアセル下層部はそれぞれ常時一定の内圧としたことを特徴とするエアマットレス。
- 前記エアセルの下層部のエア供給路には、停電時にエアの流動が遮断される電磁弁が配置されていることを特徴とする請求項1記載のエアマットレス。
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- 2013-10-04 JP JP2013219612A patent/JP2015073876A/ja active Pending
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