JP2015073585A - 便座シート - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、使用勝手を向上させた便座シートを提供するものである。
【解決手段】
便座シートSは、シート本体1の裏面を便座2の上面2aに着脱自在に取り付けることができる便座シートSであって、シート本体1は、便座2の内縁部2dに沿う弧状の内縁弧状部11と、この内縁弧状部11に向かう方向と反対の方向に突出する複数の突出片12A、12Aとを備えた外縁部12とを有し、複数の突出片12A、12Aの内、隣接する一方の突出片12Aに対向する隣接する他方の突出片12Aの部位は、シート本体1から遠ざかる方向に対して離間する形状に形成されているものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、便座シートに係り、特に、使用勝手を向上させた便座シートに関する。
従来、例えば、前後に長い左右対称の略半月形状に形成された左右一対のシート本体を有する便座シートがある[例えば、特許文献1の図5(a)参照参照]。
この便座シートにあっては、気温の低い時、お尻が便座の上面に直接接触しないため使用勝手が良い。
特許第3696329号公報
ところが、上記便座シートにあっては、便座の外縁部から側面部に亘る部位がないため、気温の低い使用時、お尻が便座の外縁部から側面部に亘る部位に直接接触するため、前記部位が冷たく、使用勝手が良好でないという問題点が生じた。
本発明は、前記問題点を考慮した便座シートを提供することを目的とする。
請求項1記載の便座シートは、シート本体の裏面を便座の上面に着脱自在に取り付けることができる便座シートであって、前記シート本体は、前記便座の内縁部に沿う弧状の内縁弧状部と、この内縁弧状部に向かう方向と反対の方向に突出する複数の突出片とを備えた外縁部とを有し、前記複数の突出片の内、隣接する一方の突出片に対向する隣接する他方の突出片の部位は、前記シート本体から遠ざかる方向に対して離間する形状に形成されているものである。
また、請求項2記載の便座シートは、シート本体の裏面を便座の上面に着脱自在に取り付けることができる便座シートであって、前記シート本体は、前記便座の内縁部に沿う弧状の内縁弧状部と、この内縁弧状部に向かう方向と反対の方向に突出する複数の突出片とを備えた外縁部とを有し、前記複数の突出片は、山部と谷部とが交互に繰り返されるものであり、前記複数の突出片の内、隣接する一方の突出片に対向する隣接する他方の突出片の部位は、前記シート本体から遠ざかる方向に対して離間する形状に形成され、
前記谷部には、前記内縁弧状部に対して略直交する方向にスリットの切り込みが形成されているものである。
また、請求項3記載の便座シートは、請求項1又は請求項2記載の便座シートにおいて、離間する形状は、弧状である。
請求項1記載の便座シートによれば、シート本体の裏面を便座の上面に、突出片を便座の側面部に沿わせて便座シートを取り付ければ、便座の上面から側面部に亘って便座シートで覆われるから、お尻が便座の上面の外縁部から側面部に亘って直接接触するのを防いで、気温の低い使用時の使用勝手を向上させることができ、しかも、複数の突出片の内、隣接する一方の突出片に対向する隣接する他方の突出片の部位は、前記シート本体から遠ざかる方向に対して離間する形状に形成されているため、隣接する突出片の重なりが防止され、隣接する突出片が重なって便座シートが浮くことによって剥がれ易くなるのを防ぐことができる。
また、請求項2記載の便座シートによれば、シート本体の裏面を便座の上面に、突出片を便座の上面の側面部に沿わせて便座シートを取り付ければ、便座の上面から側面部に亘って便座シートで覆われるから、お尻が便座の外縁部から側面部に亘って直接接触するのを防いで、気温の低い使用時の使用勝手を向上させることができ、しかも、複数の突出片の内、隣接する一方の突出片に対向する隣接する他方の突出片の部位は、前記シート本体から遠ざかる方向に対して離間する形状に形成されているため、隣接する突出片の重なりが防止され、隣接する突出片が重なって便座シートが浮くことによって剥がれ易くなるのを防ぐことができ、更に、谷部にスリットの切り込みを設け、前記スリットの切り込みの起点の位置を便座の上面から側面部に至る曲面の起点に合わせたものは、谷部にスリットの切り込みを設けない請求項1記載の便座シートに比べ、便座の上面の側面部をより多く覆うことができ、お尻が便座の上面の外縁部から側面部に直接接触する部位を少なくすることができる。
図1は、本発明の一実施例の便座シートを便座に取り付けた状態の概略的斜視図である。 図2は、図1の便座に取り付ける前の便座シートの概略的平面図である。 図3は、図1の3−3線による概略的断面図である。 図4は、図1の4−4線による概略的断面図である。 図5(a)は図2の5−5線による概略的断面図であり、図5(b)は図5(a)の剥離シートを剥がす途中の概略的断面図である。 図6は、図1の便座シートと異なる他の実施例の便座シートを便座に取り付けた状態の概略的斜視図である。 図7は、図6の便座シートを便座に取り付ける前の状態の概略的平面図である。 図8は、図6の概略的平面図である。 図9は、図8の9−9線による概略的断面図である。 図10は、図8の10−10線による概略的断面図である。
本発明の一実施例の便座シートを図面(図1乃至図5)を参照して説明する。
図1に示すSは便座シートで、便座シートSは、織布又は不織布等で形成されたシート本体1の裏面を便座2の上面2aに着脱自在に取り付けることができるもので(図2参照)、便座シートSは、例えば、前後に長い左右対称の略半月形状に形成された左右一対のシート本体1、1を有する。
なお、シート本体1の裏面には 、例えば、高分子樹脂を発泡させてなるフォーム状の周知の吸着層が形成され、前記周知の吸着層は、吸着層の表面に開口する気泡による真空吸着で便座2の上面2aに着脱自在に取り付けることができるようになっている。また、図5に示す3は、シート本体1の裏面に取り付けられた剥離シートで、便座シートSを便座2の上面2aに取り付ける際、シート本体1から剥離シート3を剥がして使用する[図5(a)(b)参照]。
シート本体1は、便座2の内縁部2bに沿う弧状の内縁弧状部11と、この内縁弧状部11に向かう方向と反対の方向(方向は、図2記載の矢印X)に突出する複数の突出片12Aとを備えた外縁部12とを有している。
複数の突出片12A、12Aの内、隣接する一方の突出片12A(図2の12A1)に対向する隣接する他方の突出片12Aの部位(図2の12A2)は、シート本体1から遠ざかる方向(内縁弧状部11に向かう方向と反対の方向、図2のX)に対して離間する形状に形成されている。なお、本実施例の離間する形状は弧状となっている(図2参照)が、直線でも良い。
また、図2に示すKは、隣接する突出片12A、12Aとの間に設けられたカット部で、カット部Kの複数の起点K1は、図2に示すように、曲線MNOに沿うように設けられている。
従って、便座シートSによれば、シート本体1の裏面を便座2の上面2aに、突出片12Aを便座2の側面部2c(図3及び図4参照)に沿わせて便座シートSを取り付ければ、便座2の上面2aから側面部2cに亘って便座シートSで覆われるから、お尻が便座2の上面2aの外縁部2d(図3及び図4参照)から側面部2cに亘って直接接触するのを防いで、気温の低い使用時の使用勝手を向上させることができ、しかも、複数の突出片12A、12Aの内、隣接する一方の突出片12A(図2の12A1)に対向する隣接する他方の突出片12Aの部位(図2の12A2)は、シート本体1から遠ざかる方向(図2のX)に対して離間する形状、例えば、弧状に形成されているため、隣接する突出片12A、12Aの重なりが防止され、隣接する突出片12A、12Aが重なって便座シートSが浮くことによって剥がれ易くなるのを防ぐことができる。
上述した実施例(図1乃至図5)の便座シートSにおいては、図1に示すように、カット部Kの起点K1の近傍に便座2の上面2aの側面部2cを覆えず、露出する部位Rが生じる場合がある。次に示す実施例(図6乃至図10)は、これを改善した便座シートSである。
図6及び図7に示すSは便座シートで、便座シートSは、織布又は不織布等で形成されたシート本体1の裏面を便座2の上面2aに着脱自在に取り付けることができるもので(図7参照)、便座シートSは、例えば、前後に長い左右対称の略半月形状に形成された左右一対のシート本体1、1を有する。
なお、シート本体1の裏面には 、例えば、高分子樹脂を発泡させてなるフォーム状の周知の吸着層が形成され、前記周知の吸着層は、吸着層の表面に開口する気泡による真空吸着で便座2の上面2aに着脱自在に取り付けることができるようになっている。また、シート本体1の裏面には、上述の実施例の図5記載と同様に、剥離シート3が取り付けられ、便座シートSを便座2の上面2aに取り付ける際、シート本体1から剥離シート3を剥がして使用する[図5(a)(b)参照]。
シート本体1は、便座2の内縁部2bに沿う弧状の内縁弧状部11と、この内縁弧状部11に向かう方向と反対の方向(方向は、図7記載の矢印Y)に突出する複数の突出片12Aとを備えた外縁部12とを有している。
複数の突出片12A、12Aは、山部Tと谷部Vとが交互に繰り返されるものであり、複数の突出片12A、12Aの内、隣接する一方の突出片12A(図7の12A1)に対向する隣接する他方の突出片(図7の12A2)の部位は、シート本体1から遠ざかる方向(内縁弧状部11に向かう方向と反対の方向、図7記載の矢印Y)に対して離間する形状に形成されている。
なお、本実施例の離間する形状は弧状となっている(図7参照)が、直線でも良い。
また、谷部Vには、内縁弧状部11に対して略直交する方向にスリットの切り込みSKが形成されている。
なお、図8乃至図10に示すZは、スリットの切り込みSKの切り込み基部(スリットの切り込みSKの起点)である。
従って、便座シートSによれば、シート本体1の裏面を便座2の上面2aに、突出片12Aを図9、図10に示すように、便座1の側面部2cに沿わせて便座シートSを取り付ければ、便座2の上面2aから便座2の側面部2cに亘って便座シートSで覆われるから、お尻が便座2の上面2aの上面2aの外縁部2d(図9及び図10参照)から便座2の側面部2cに亘って直接接触するのを防いで、気温の低い使用時の使用勝手を向上させることができ、しかも、複数の突出片12A、12Aの内、隣接する一方の突出片12A(図7の12A1)に対向する隣接する他方の突出片12Aの部位(図7の12A2)は、シート本体1から遠ざかる方向(図7のY)に対して離間する形状、例えば、弧状に形成されているため、隣接する突出片12A、12Aの重なりが防止され、隣接する突出片12A、12Aが重なって便座シートSが浮くことによって剥がれ易くなるのを防ぐことができ、更に、谷部Vにスリットの切り込みSKを設け、突出片12Aのスリットの切り込みSKの起点Zの位置を便座1の上面2aから側面部2cに至る曲面の起点に合わせたものは、突出片12Aにスリットの切り込みを設けない上述の図1乃至図5記載の便座シートSに比べ、便座2の上面2aの側面部2cをより多く覆うことができ、お尻が便座2の上面2aの外縁部2dから側面部2cに直接接触する部位を少なくすることができる。
S 便座シート
1 シート本体
2 便座
2a 上面
2d 内縁部
11 内縁弧状部
12 外縁部
12A 突出片

Claims (3)

  1. シート本体の裏面を便座の上面に着脱自在に取り付けることができる便座シートであって、
    前記シート本体は、前記便座の内縁部に沿う弧状の内縁弧状部と、この内縁弧状部に向かう方向と反対の方向に突出する複数の突出片とを備えた外縁部とを有し、
    前記複数の突出片の内、隣接する一方の突出片に対向する隣接する他方の突出片の部位は、前記シート本体から遠ざかる方向に対して離間する形状に形成されている
    ことを特徴とする便座シート。
  2. シート本体の裏面を便座の上面に着脱自在に取り付けることができる便座シートであって、
    前記シート本体は、前記便座の内縁部に沿う弧状の内縁弧状部と、この内縁弧状部に向かう方向と反対の方向に突出する複数の突出片とを備えた外縁部とを有し、
    前記複数の突出片は、山部と谷部とが交互に繰り返されるものであり、
    前記複数の突出片の内、隣接する一方の突出片に対向する隣接する他方の突出片の部位は、前記シート本体から遠ざかる方向に対して離間する形状に形成され、
    前記谷部には、前記内縁弧状部に対して略直交する方向にスリットの切り込みが形成されている
    ことを特徴とする便座シート。
  3. 離間する形状は、弧状である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の便座シート。
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